( 331140 ) 2025/10/12 03:46:18 2 00 公明 連立政権から離脱 斉藤代表「一方的という言葉の使い方はおかしい」高市総裁の主張に反論TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/11(土) 5:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2b753e98d74b2e10b7569247248022ab3c275a2c |
( 331143 ) 2025/10/12 03:46:18 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
公明党の斉藤代表はきのう、自民党の高市総裁と会談し、連立政権から離脱すると伝えました。高市氏は「一方的に伝えられた」と主張しましたが、斉藤氏は反論しています。
公明党 斉藤代表 「自公連立政権については一旦、白紙とし、これまでの関係に区切りをつけることとしたいと思います」
会談後、斉藤氏は公明党が求めている企業・団体献金の規制強化について自民党の回答が「誠に不十分」だったとして、連立離脱を通告したことを明らかにしました。
これについて高市氏は「一方的に離脱を伝えられた」と述べましたが、ニュース23に出演した斉藤氏は「一方的という言葉の使い方はおかしい」と反論しました。
公明党 斉藤代表 「意外です。それは言葉の使い方として、おかしいのではないでしょうか。(政治とカネの問題など)懸念事項がなくならなければ、今回も連立政権ということにはなりませんと、もう明確に伝えてある」
また、総理指名選挙で決選投票となった場合の対応については、「いきなり野党の方の名前を書くことはないのではないか」と述べました。
TBSテレビ
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( 331142 ) 2025/10/12 03:46:18 1 00 公明党の連立離脱は、多くの人々がこの事態を重要視しており、主に以下のような論調が見られました。
1. **国家観と政教分離の問題**: 公明党は創価学会を母体とする宗教政党であり、その中国との関係が高市氏の安全保障重視の姿勢と対立しているとの意見が多く見受けられました。
2. **政治とカネの問題**: 連立離脱の背後には、政治資金に関する問題があるとされており、公明党の矛盾や自民党内でのこれまでの方針変更への批判が見られました。
3. **与党内の不一致と将来への懸念**: 連立解消の背景には、党同士の長年の不一致があるとされ、これが安定した政権運営にどのような影響を与えるのかに対して懸念が表明されています。
4. **政治的利権と信頼性の問題**: 自民党には公明党との連立からの脱却が望ましいとの意見が多く、特に公明党に寄り添うことが政治的な停滞を招いているとの指摘がありました。
5. **高市総裁への期待と批判**: 高市氏が新総裁となったことに期待を寄せる声もあれば、その発言や行動が「一方的である」とする批判も見られ、彼自身に対する評価は分かれています。
(まとめ)公明党の連立離脱は、宗教的背景、政治とカネの問題、与党内の不一致、政治的利権の問題により引き起こされ、今後の日本の政治に対する影響についての懸念や期待が見られる複雑な状況である。 | ( 331144 ) 2025/10/12 03:46:18 0 00 =+=+=+=+=
公明党の連立離脱は、単なる与党内の不一致ではなく、国家観と政教分離をめぐる対立が表面化した結果だ。 創価学会を母体に持つ公明党は、中国との関係が深く、今回も中国大使との会見後に動きを見せた点が象徴的である。 一方、高市氏はスパイ防止法に賛成するなど、安全保障を重視する立場を明確にしており、公明党とは根本的に方向が異なる。 公明は「政治とカネ」を批判しながら、岸田政権時に裏金議員を容認してきた矛盾も抱える。 結果として、国益と安全保障よりも、宗教組織との結びつきを優先した判断が、連立離脱という形で現れたといえる。 公明党は中国公明党と改名せよ。
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連立解消の理由はどう考えても公明党の母体である創価学会と中国共産党との親密な関係に対して高市総裁の中国に対する厳しい政治姿勢が合わないこと。 そもそも宗教母体が与党の一員は政教分離の観点からよろしくないので今回の自公連立解消は素晴しいニュース。
▲23386 ▼2059
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政治とカネの問題は今に始まった訳でなく、これまでも自民党と協議はあったにせよずっと許容し黙認してきたのにも拘らず、高市氏が新総裁になったタイミングでこれを理由に連立離脱となれば高市氏からすれば一方的と思われても仕方ないと思います。 あれこれ理由を述べてますが高市氏が気に入らないってだけの話です。 総理指名選挙では「いきなり野党の名前を書くことはないのではないか」とも述べてますが、立憲や国民民主に対してすぐに歩み寄った姿勢を示しており、さらに公明党は政権与党ポストにはずっと居座りたいと思っているはずなのでこれも信用は出来ません。
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公明党は政権与党の太鼓持ちという唯一の社会貢献をしてきたのに、 急に自民に即答を要求し留保した途端一方的に連立離脱。 本人たちは一方的とはおかしいとイチャモン。
正直、カルト宗教集団紛いの政党はうんざりです。 次期選挙には霧散してくれることを切に願います。
高市さんにとっては厳しい船出となりましたけど、 逆に言えばやり方次第で可能性は広がったわけで、 こんなことで腐らずに国民のための政策とそれを実現できるような連立交渉をしていただけることと期待します。
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国政選挙時に政党マッチングをよくやりますが、結果いつも自民党と公明党に大きな乖離がありました。これは正反対の考えが多いということであり、連立の目的が数合わせでしかないことは明白でした。これを30年近く続けてきて、そのまま失われた30年になったわけですから、失われた40年にならないよう連立解消は良いことだと思います。
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公明の連立離脱は単純に高市自民と中国を天秤にかけたわかりやすい判断でしょう。その背景には高市自民党が国交省のポストを今後公明党には譲らないというやりとりがあったのではないでしょうか。莫大な利権と国家安全保障上の問題で、高市氏は賢明な判断をしたと思います。
それにしても、与党に寄生する宗教政党が離れて自民党は本当に良かったと思います。
▲11195 ▼1026
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だったら、モリカケ問題、桜を見る会とか金の問題はずーっと前からあったわけで、さっさと袂を何で分なかったんだと、普通に思うわな。それに齋藤さんも過去に政治資金不記載があったようだし、人のこと言えるほど、自分は綺麗な人間なのか?でも自民党にとって本当に公明党から出ていってもらって良かったね!これこそ解党的出直しで、学会の組織票で当選している不必要な議員は落ちるべきだし、落ちたくなければ、有権者の声に耳を傾けて、政策を実行して結果を出すまでだな。あるべき姿に戻っただけよ!
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公明党が与党にいることに昔から違和感があったんだけど、やはり宗教団体の息のかかった組織が政権与党にいるっておかしいことだと思う。 失われた30年のほとんどに関わって足を引っ張り続けてきた組織と決別できたことは確実に日本を前に進めるためには良いことだと思う。 高市さんは総理になる前からまず一つ大仕事をやってくれたと歓迎したい。
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公明の言い分は、石破、岸田時代にそんな声高だかに言ってなかった話です。日本人寄りの人が日本の総理になるという当たり前のことがそんなに許せないのかな? それとも国土交通大臣は与えないと言われたのか? いずれにしても、離脱するぞ?の公明側のハッタリが通じなかったのだろう。岸田石破とは違うということだ。これだけでも高市総裁には少し期待できる。 公明も自民党のせいで支持を失っていたと散々言っていた。これで党勢回復できるといいですね。
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タイミング的にも何か裏がある。裏金議員が再選した時点で石破の時にも離脱できたはず。何か策略が絡んでいるはずだからオールドメディアは公平にしっかり調べて国民への信頼回復をしてみよう。
▲56 ▼13
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企業ではD&Iが推進されてきて、女性初の総理大臣も目の前にあった状況であったが、高齢の方が多い政治の世界ではまだまだ、男性社会の印象が強く、馴染めてないし、それを良いと考えない風潮がある様にみえる。それが今回の公明党連立離脱から野党連携の動きで女性初の総理阻止に至っているのかもしれないな。
▲3 ▼6
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「一方的」という言葉の応酬に象徴されているのは、 すでに信頼関係が崩れていたという現実。 26年続いた連立も、最後は“対話の不在”で幕を閉じた形ですね。 政治とカネの問題を軽視すれば、有権者の信頼も同じように失われる。 これを機に、形式的な“数合わせ”ではない、本当の政策連携を模索してほしい
▲3658 ▼353
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高市氏からすれば、「自分が総裁になってほとんど日が経っていないのだから、対応するだけの時間は貰えるだろう」と判断していたのに即離脱を通告されたから「一方的」だと言ったのだろう。
これまで対応してきたのは岸田政権、石破政権であって、自民党の一人とはいえ高市氏が交渉に当たっていたわけでもないし。
まあ旧安倍派を支持者に持つ高市氏が公明党が満足いく対応ができたかと言えば疑問だが、それでも高市氏になってほぼゼロ交渉で離脱と言われれば「一方的だ」と言いたくもなるのでは。
公明党があれこれ言っても保守色の強い高市氏と連立を組めないから理由つけて離れただけにしか見えない。
▲3459 ▼294
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岸田と石破までならメディアは自民党の広報の役割を果たしていたが高市さんが総裁になったら分かりやすい程の手のひら返しで叩きだす。
過去遡ってみても日本人の為に活動される議員はことごとく、メディアからの下げ報道による印象操作&事故事件に巻き込まれてきたように思われます。
少し前まではメディアは自民党を中心とした時の政権が裏で手を回して報道に圧力を掛けているとも推測してましたけど、財務省や外国などもっと別の可能性も想定しながら報道を見ていくべきですね。
▲2678 ▼240
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自民党、公明党双方に言い分もあり党の都合もあるのでどちらが正しいとか悪いとは言い切れないだろう。 しかし確執は高市さんが総裁になる以前のことであり高市さん自身はメインでかかわってはいなかったのだと思う。 総裁になることが決まってまだ一週間程度の高市さんから見れば「一方的」となってしまうのだろうね。 それでももう修復は出来ないからできるだけ良い方向で着地するしかないかな。 目前の議員数確保では苦境に立たされるけど長い目で見れば連立解消は日本のためには良いことだと思うよ。 ただ総理指名選挙では単に自党の代表に投票するのではなく本当に日本の総理にふさわしい人に投票をして欲しい。 高市さん以外に総理にふさわしい人はいるかな? 高市さん、玉木さんの争いになるのだろうけど公明党離脱の話が出たから玉木さんの名前が出てきただけだよね、玉木さんではちょっと…という感じもするよ。
▲668 ▼155
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高市さんが上手いのは公明に切られたというセッティングをしたこと ネットが普及している現代、公明が中国系ということは明らかなので、炙り出しと締め出しをうまくやった。 短期的には苦しいだろうが、あちこちに紛れ込んでいるスパイ系を切り離し、整理するための第一歩としては満点。 ここからご日本を取り戻す真の戦いだ!
▲2991 ▼561
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昨年から政治とカネの問題で、自公政権は惨敗となり、公明党もかなりの議席を減らしました。そして自民党員への推薦もしてきていますからかなり負担は大きかったのかと思われます。このまま連立を続けても更に評価は下がるし、地方への負担も大きい事から前々から自民党には早くこの問題をきちんと解決してほしいと伝えてきたと言われてましたね。なので、今回の総裁選をきっかけに新総裁の高市さんに迫っていったのかと思いますね。しかしお互いいろいろあり、よく26年も続いたなといった感じですよ。双方にメリットがあり、離したくないものがあったのでしょうけど、夫婦で言えば、結婚当初は良かったけど、お互いの情や、いろいろ頼っていたところがあるから、少しの嫌なところは我慢しながら生活してきて、その嫌なとこらが膨らみすぎて、もう我慢の限界になり、身を引く決断をしたのが弱い方からとなったと思います。
▲193 ▼113
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総裁選で高市氏と小泉氏の決選投票が濃厚の時点で、公明党は高市氏が総裁になったら連立はしないとはっきり述べてましたね。 逆に小泉氏なら連立継続だった訳ですよね。 個人的には公明党が離脱して良かったです。 政治が停滞するけど、自民党には裏金規正法や減税を推進して欲しいです。
▲999 ▼49
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政治介入までしている大きな宗教団体だから、離れたら政治界にも、国民の中にも敵は増えるかと思うけど、それでも良いと思う。 やっぱりおかしいんだよ、国をまとめるトップ側に宗教団体がいるのは。 組織はでかいから味方にいたら強いだろうけど、その組織の人の強さも勢いも〝何かを信じているから〟あるパワーの固まりであって、普通の人が自分の人生や経験で生み出した強さや考え方とはまた異なる気がするんだよね。
▲985 ▼101
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高市総裁の「一方的に伝えられた」という言葉、誤解されがちだけど実際は『協議の余地を残さない形で決定が伝えられた』という意味。 政治は対話と調整が基本。 話し合いの機会を十分に設けずに結論だけを突きつけられたなら、そう感じるのは当然のこと。 冷静に見れば、高市氏の発言は筋が通っていると思う。
今回、公明党の連立離脱は日本のこれからに向けて必要だったと思います。 今後の高市総裁の戦略はどうするのか、これからどうなっていくのか、見守って行きたいと思います。高市総裁応援します!
▲1481 ▼304
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公明党のやり方には問題が有ったよね 公明党の提案を受け入れないと高市さんの総理就任は無いよ と言わんばかりの内容だった この提案は総裁選挙前に、石破総理に最後通告をすべき内容だった 昨日の高市さんの会見後のインタビューでは、高市さんが悔し涙をにじませた表情だったから、高市さんの気持ちが強く伝わってきた
▲1465 ▼235
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もはや今の政治は国民の生活を改善する方へ舵を切らないと取り返しがつかなくなるところまで来ている。 公明党は結局自分の党の根本にある宗教の擁護を優先して考えるところがあるし政治とカネの問題を主張し続ければ国民の一定の支持が得られると思ってるのかもしれんがそれならもっと前に主張すべきと頃でしてなかった、と言うことも国民は覚えている。 このまま野党として自分の党の宗教のことを全てクリアにしないなら逆に追求される立場でどっち付かずになるのでは? そうなったら党の存在意義も薄らいでいくと思う。
▲831 ▼80
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公明党離脱 良いことだと思います、個人的には宗教を基盤にした政党が存在することに違和感はあります。今回企業団体献金の規制に関しては公明党の指摘は当然だと思います。是非野党一体となって自民党の献金体質を根絶する法律を作って下さい。そこは期待します。
▲855 ▼108
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完全に一方的でしょう、高市さんは総裁と幹事長だけで決める問題で無く、もし決めたら独裁的に成るから待って欲しいと言っていた。 斎藤代表は詭弁というもので、そもそもその話で無い事を話し合う筈を、地方の自民党支部も企業献金をするなと言っているもので、自民党が呑める筈の無い事を言っている。 自民党が呑めない話しを、今直ぐ返事をと言っても無理なのを解りながら言っている。 連立離脱有りきで、会談をしている。斎藤代表は公明党の幹部とも既に合意して臨んだ事で、明らかに一方的でしょう。 又石破首相にこの1年間に合意しないと離脱する等言っていないでしょう。萩生田さんの問題は、高市さん公約で有り、萩生田さんを登用する事も解っていた筈で、高市さんを狙い撃ちにした汚いやり方です。
▲1325 ▼252
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元々無理な連立を長らく続けてきたことで日本は30年以上停滞して来た。自民党は統一、創価と手を切りまともな政党に変われるのか?主張がまともな国民民主との連立をすれば無党派層からの支持は集められるだろう。一度国民と連立したら次の選挙で国民に合流する自民党議員も出てくるかもしれないね。 公明党は党勢を回復することはすでに難しく、存在意義も薄らいていくだろう。長らく独占して来た国交相の座も明け渡してくれたら日本経済には良い効果が出ると思う。
▲274 ▼32
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高市氏が一方的だったと言っているのは、9日の会談で公明党側が創価学会員の意見を聞いて10日に伝えるとしていた事から高市氏側は、その日は結論を出す会談と考えていなかったという意味でしょう。 1年ほど前から公明党が提案しているが自民党側で保留されている政治資金規正法案をその日の今呑めと言われても呑める訳がない。 そこを一方的だと言っていて、呑め無いと分かっている要求を突きつけられたのは一方的な連立離脱に等しいと思う。 しかし、どちらにせよ、公明党とは連立解消して個人的には良かったと思います。
▲437 ▼56
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「いったん白紙」という表現は含みを残すもので、自民党が翻意して連立を懇願する状況を作ろうと狙ったように見受けられる。
だが、創価学会の組織力が低下している現在、与党でいることにこそ意味があったことを次の選挙で思い知るのは公明党になる公算が大きい。野党に戻ってしまえば、有権者はこの政党を支持する意味がわからなくなるからである。
▲556 ▼70
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自民も公明も政策論も党としての方向性も違うのに、良く今まで持ったという感覚しかありません。 政権運営や選挙で勝つために組んでいたということが濃厚なのだと思います。 自民が少数与党となりそのメリットが無くなった今、公明党にとっては繋ぎ止めていたものが無くなり、連立を解消するために「政治と金」という言い訳が通用するタイミングだったのでしょう。 ただこの連立解消はメリットも少ないです。 自公共に連立を模索しようにも他政党は消極的ですし、公明党も自民党も議員の候補者や党員が徐々に減少しています。 公明党も昔は単独政党でも勢いがありましたが、支持母体の創価学会が縮小傾向にあるので将来は見通せません。 双方ともにこれからは独自路線で貫くのか、他政党との連立が成立するのか、注目されるところです。
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公明党の連立政権からの離脱理由は、後付けなので矛盾している思います。まず、連立政権からの離脱は石破首相に通告後に高市さんに伝えるべきです。政治とカネの問題が1年以上結論が出ていないのは、岸田政権、石破政権の対応が問題であり、総裁就任して1週間程度の高市さんに即答と決断を求めるのは一方的と言われても当然だと思います。高市さんが会見で総裁の独断で決定できることではなく、党内で決められた手順で進める発言は当然です。 公明党が連立政権からの離脱することは勝手ですが、本当の離脱理由を説明すべきです。
▲70 ▼14
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結果としては良かったと思う。国家安全保障等の観点からも公明党とは意見が合わなかったですし、石破政権のように最初の石破カラーを期待したものの全方位型で何がしたいのか分からなくなって真っ白になった背景を考えれば、まず第一歩だと思う。
ただ、やっぱり萩生田氏を要職に迎えたことは足枷になった。実際に任命されて期間がない中で政治資金の問題をどうしろという話だが、萩生田氏の起用で公明党に「言い分」を作ってしまっている。スタートダッシュが大切だったと思うが、こんなつまらないところで躓いてほしくない。
▲87 ▼14
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協議を重ねて決まったわけではなく、回答も前倒しに発表したのだから「一方的」なのは間違いないですね。
まぁこれで、政教分離の原則に従い、公明党や旧統一教会抜きの政治による政治ができるようになったじゃないですか。 これからは与野党の枠組みだけでなく、政策ごとに各野党とも組織化を図り、日本(を愛するすべての人)が豊かになる政治活動を進めていきましょうよ。
▲28 ▼6
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連立解消が良いことなのか悪いことなのか、よく分からない。 もともと不一致点が多かった両党が連立を組んだのは、与党となって安定的に政権を担うという思惑が一致したからと理解している。 不一致点が多いのだから連立解消は当然とも言えるが、安定的な政権運営が難しくなることが果たして良いことと喜んで良いのか、これには疑問が残る。 自民党政権が続くことが良いということでもないが、今の野党が連立政権を作っても、それが長く続くとは思えない。与野党の逆転が頻繁に起こると、政策もブレてしまう可能性が高くなり、政権が次々と変わるようになると、国際的な信頼関係を維持することも難しくなるかもしれない。 アメリカの場合は驚天動地の事態でもなければ4年間(もしくは8年間)は、政権は変わらないというある意味での安定感があるが、日本の場合は見通しが難しい。 とはいえ、それも民意が反映された結果には違いない。
▲17 ▼1
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「一方的」の言葉は受け取り方次第だと思います。
高市氏側からしてみれば協議も交えず(歩み寄りすら出来ず)に離脱を突き付けられたと思われても仕方無いでしょう。 公明党側からみれば以前から協議を行っていた結果の離脱なので、どちらも正しいと中立的な立場からみようとすれば見えます。
総裁選の流れを見れば高市氏の政策(今回の人事を含め)に納得がいかないので「袂を分かつ」だけであって、自民党としてもこの流れは人事を見ても許容範囲なのではないかと考えています。
▲37 ▼11
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自民党に一極集中させるのは良くないと考えていた有権者が、消極的な与党支持として公明党に投票していた割合もあると思うのですが。比例は野党に投票しつつ、小選挙区で連立与党に投票したら大体バランスが取れるだろうと考えて、自分の投票先の選び方はそうしていました。
次に選挙があったら、公明党に投票する理由が消えてしまったので、候補者をみて選ぶことにしますが、同じような考え方をしている人が相当数いたら、今まで当選していた公明党の選挙区が危ういのではないでしょうか。
▲117 ▼31
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石破総裁の時からずっと続いていた問題にもかかわらずその時は「飲まなければ連立離脱する」とは言わずに、総裁になったばかりの高市氏には党内に持ち帰って新しく発足した執行部で議論することすら認めず最初の会談でいきなり連立離脱するのは、最初から連立離脱ありきだったということ。 「我々の望む小泉進次郎が総裁選で負けて、我々が嫌いな高市総裁が選ばれたから連立離脱する」というのが本音なのだろう。 政策的にも高市氏と公明党では距離がかけ離れているのは明らかなのだから、最初から「高市氏が嫌いだから連立離脱する」と正直に言えばいいのに。
▲20 ▼3
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自民も解党的出直しにはちょうど良いのでは。 仮に下野したにしても野党が一本化し政権を長期で担って行くイメージはしにくい。その間に党内をきちんと整備し国民に寄り添い連立を組まなくても自民一本で政権を担って行ける状況を再構築するべき。有権者も野党がだらしなく諦めもあり自民の長期政権を許してきたが野党が一本化し政権を取れたならお手並み拝見出来る。前回の民主政権の時のイメージが払拭出来るのか?ただ公明党もさすがに首班指名で野党と組むのは考えにくいのでは。そこは自民と密約があるような気もする。自公、野党含めて数合わせだけの連立は有権者にとっては足枷しかならない。
▲53 ▼4
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今回の連立解消は、日本の政治にとって大きな転換点だと思います。
宗教そのものを否定するつもりはありません。 しかし、信仰を背景にした政治活動が長年、政策判断や外交方針に影響してきたことは事実です。 特定の宗教団体に支えられた政党が政府の一角を担うことで、宗教的な価値観が政策に反映されやすくなる構造は、健全な政教分離の観点からも再考すべき時期に来ていたのかもしれません。
今回の連立解消で明らかになったのは、「信仰よりも政治的利害で動く構造」です。 表向きの理由と本当の動機が異なるなら、国民の信頼はさらに失われます。 政党が信念ではなく自分たちの利害で結び、そして利害で別れる――この繰り返しが「失われた30年」を生み出した一因ではないでしょうか。
これを機に、宗教的背景や既得権益に依存しない純粋な政策論争が日本政治の中心に戻ることを願います。
▲23 ▼3
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高市氏は保守的色合いが強く中国においてはおそらく距離を持って接していく感じになるとは思われますが、公明党としては中国との関係上においては 国交正常化を活動方針へと動いていき日本と中国においての橋渡し役を行ってきた経緯があります。 それらからみると公明党側としても政治とカネの問題もあるでしょうが高市氏とはそこら辺でも衝突してしまう材料の一つだったものではあるし、衝突まで行かずに手前のとこで避けたのも一つあるのかなとは思います。 連立解消においては中国はまだコメントは出していませんが中国側の動きなども気になるところではあります。
▲10 ▼2
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高市総裁も遅かれ早かれこうなることはわかってたはずだが事態が早すぎただけ。傷モノを代行にしたのは疑問が残るが、問題はそれだけではなさそうだ。解散総選挙も考えられるため、有権者もTVやSNSを読み解く力を備える必要があるんだろう。国家観の重要な岐路にある。
▲4 ▼1
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公明党は、高市氏を選んだら連立を離脱する、というのは、自民党の総裁選前にかなり明確にメッセージを出していたにも関わらず、自民党が高市氏を選択したわけですから、一方的にというのは確かに語弊はあるかもしれません。 ただ、自民党の認識はそうである以上、そうなんですよね。 そういった重要な認識が統一できていなかったという時点で、もう連立政権を維持できる関係ではなかったことだけは事実なのだと思います。
▲23 ▼3
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党を超えて保守と左派の戦いです。
高市氏を総理にしない場合は、国民民主の玉木氏がなる可能性がありますが、自民と組んでも過半数は取れないし、立憲、公明などの他の左派野党と組んでも移民受け入れ、媚中、反減税では次回の選挙で大敗しますから、難しいところです。 次の衆議院選挙までは混沌とした状況となり、次の選挙でいよいよ新生日本の当面の体制が決まると思います。
▲136 ▼16
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公明が離脱した影響で、自民の小選挙区では、公明の基礎票が無くなり、小選挙区での国会議員の当選者数が、現在より2~3割減少する可能性が高いと予測されている。 今後ますます自民は議員数が縮小していくのかもしれない。 追いつめられる自民が、大胆な自己改革ができるかどうかに、今後の党勢がかかっている。
▲11 ▼7
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高市氏の説明では、昨日の会合は公明党の地方組織の意見を集約して報告する目的であり、その場で連立の継続を結論づける予定はなかったとのこと。それが急に公明党の条件をこの場で飲めなければ連立解消と迫られ、結論の次回持越しも許されなかったと。 この話だけ聞くと「一方的」という表現は何も間違っていないが、そうではなく仮に高市氏が嘘をついているのならば、本当はどういう流れで連立解消に至ったのか、しっかり説明が必要だろう。
▲2 ▼1
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今は厳しい。が、ここを乗り越えれば、自民は強くなる。政教分離の原則を今一度議論に上げるべき。で、公明党など解体してしまえばいい。 宗教団体の総意が投票に影響を与え、その影響力をかさにきて、他党に圧力をかけるなど、民主主義にあってはならないし、だから政教分離の規定がある。 一般の国民との間に、投票率で明らかな優位差があるのであれば、それは等価値とは言えなく、確かに権利ではあるが、公平性に欠けると思う。 安全保障と同じくらい、政教分離の原則は大切。 公明党は藪蛇になるな。今、多くの国民がようやくこの矛盾に異議を唱えはじめた。 他国が、宗教母体に工作をして、その国に影響を与えるなど、あってはならない!!
▲113 ▼38
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議席という面では厳しい政権運営を強いられることになります。 しかしながら、高市総裁が主張してきた機動的な財政出動には、 当然水源区域へのインフラ投資や、主張は少ないですが、 自衛隊基地周りの土地道路整備なども含まれていると思われますので、 逆に国土交通大臣ポストも帰ってきて、無党派層の中でも宗教団体を支持母体とする 公明党が連立から抜けて保守層の人たちも投票しやすくなったとも言えるのではないでしょうか。 私は国土交通大臣ポストを公明党に与えていたことに大きな不満があった人間なので、 今回の連立解消には概ね賛成ですね
▲52 ▼6
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公明党の立場からすれば兼ねてから不満を溜めていた点に2度までも踏み込まれたと感じているのでしょうね。あくまで立場から言えば。
一方で、首班指名で野党の名前を書くことはないだろうという発言は一定の変化と捉えても良いように思います。 連立と捉えられるのには耐えられない。一方でいきなり他の政党に乗っても勝ちの目がみえない。結果的に距離を置く他ないというのが彼らの事情と言えるでしょうか。
立憲民主による脚引っ張り最優先の火事場泥棒政権交代が避けられるなら何よりですが、今回はギリギリまで緊張感が続く臨時国会になりそうですね。
自民党も、足場を固めてからなんて悠長なことは言ってられず。首班指名を勝ち取るために真っ当な政策実現を主張して、より乖離が大きい政策目掛けた議題設定に向けて国会運営を進める事を念頭におく方が良いように思います。 そしたら解散総選挙で国民に是非を問うていただきたい。
▲55 ▼11
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対応すべき課題は以前から伝えていますよねと。それはそうなんだろうと思います。 他方、自民としては、事前に伝えられていた議題と異なるテーマについて、意思決定に必要な党内手続きを無視して即決しろといわれれば、一方的と捉えても無理はないと思います。 仮に即決していれば独断裁定、つまり独裁と言われます。 要すれば、公明党は連立離脱ありきで会談に臨んだ事が色濃く伺えます。 政治と金の問題はありますが、経済政策や安全保障といった将来の問題が迫る中で、政治と金というある意味で過去の問題にいつまで拘泥するのか、国民の思いと違うところで政治と金の問題が政局の道具と化す事が将来のために良いことなのか、良く考える時だと思います。
▲66 ▼22
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色々言われてるけど、今のニッポンの難局を乗り越えられるのは高市さんしかないのは事実。他党と色々摩擦もあるだろうけど、今は日本人が一丸となって高市さんを支持することがニッポンを救う唯一の道です。皆さん応援頑張りましょう。
▲123 ▼51
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公明は与党だったのだから、何故自身で解決してこなかったのか、それも連立していた責任だ。連立与党の党首なら自民党首と直接話しもできたはず。高市より上位の役職と協議できた立場だ。それを新総裁に「今、ここで決めろ」と迫るのは理解できない行動だ。斉藤自身も資金の不記載を指摘されている。自分の事を棚に上げて、どの口が言うのだろうな。政治資金ではなく、高市だから嫌なのだ。しかし高市が「私でなければ連立するのですか?」と聞いたのは素晴らしい事だった。そうだとも言えず、金の話しにしてしまったのは公明党の運命を決めた感があるなあ。
▲71 ▼15
=+=+=+=+=
普段の付き合いは全くないのに、今まで選挙前には必ず「公明党」と書いてね!と電話をかけて来ていた(生返事だけして書いた事は無いが)80代の高齢者から一昨年辺りから連絡が無くなった。 党員の超高齢化が進む公明党が、与党と国交大臣の立場を捨ててまで支持母体と中国の意向を優先した結果が次の選挙で出る。 楽しみでは有る。
▲93 ▼12
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私は自民を応援しますが、今回の高市の行動には納得できません。
既に前回の会合の際に懸念3項目のうち一項目には相違があるとの認識を両党首ともしていた。 それを踏まえての今回の会合で答えを持ってこれなかった高市側が「一方的にー」と受け取ら得るのはおかしい。何しに来たと思うばかりだ。
そもそもが党首選以降、あまりにも公明を軽視していた感がある。 少なくとも役員人事を発表する前に、公明党に知らせておけばこのような事態は防げたと思う。
羽生田を要職に付けた事で、今後の組閣にも闇献金議員の登用が予想されるが、今の事態を招いているのは闇献金事件が終わっていないからでしょう。 先の参議院選での敗北原因が示しており、石破総理の辞職となったことは国民の周知でしょう。 それを無視して扱う事は、この先も闇献金問題を引きずってしまう。 断ち切るための党首選挙と思っていましたが、この結果は残念です。
▲14 ▼32
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公明党の皆様、多年にわたりお役目ご苦労さまでした。今や中国の手先とまで揶揄されるお立ちになりましたが、池田先生がご存命であれば、どのようなご判断をなされたか惜しまれます。27年前ならば日中の橋渡しとしてのお仕事があったのでしょう。世に言う失われた三十年と自公連立の27年は、不思議な時間となりました。しかし時が流れ国際環境も変わり、何か借金を払い終えた時のような、何か新しいものを、またローンでもして買ってしまおうかと思えるほど、やる気に満ちた気持ちになったのは、私だけでしょうか?
▲4 ▼1
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自公連立政権になって以来 公明党員のほとんどは自民党候補者を支援し選挙のときは投票してきました。 一方の自民党員はどうでしょうか? ここでの批判は一部の方だとはわかっていますが 自民党員が選挙で公明党の候補者に投票してくれていたら 落選はもっと少なかったと思います。 四半世紀 自民党を信じて支援してきたのですよ! それが近年 統一教会から始まり政治と金の問題が浮上 裏切られた思いがとても強く これ以上一緒にはやっていけないと感じていました。
▲18 ▼9
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「一方的」と言っていますが、まず萩生田氏を起用したのは高市氏であり、それを受けてのことではないかと思っています。多くの高市氏支持者は公明党離脱を歓迎していますが、公明党が与党にいてブレーキになっていたのも確かです。高市氏はむしろ公明党離脱のイメージを持って、萩生田氏起用を決めたのではないかと思います。もちろん総裁選の時点で「高市氏が選出されたら、連立はできない」と公明党が言っていたのも聞いていたのですが。どっちもどっちでしょうかね。ただ、今後の選挙協力をしないということになると次の選挙では自民党議員がまた減ることになりますね。野党の出番ですが、野田氏も玉木氏も総理大臣の器ではないです。
▲17 ▼19
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政治とカネの問題を言うなら、何故今まで事を起こさなかったのかが疑問です。 公明党が自民党と組む事自体に、政策が合わないのは今に始まった事ではありません。 連立逸脱の理由は色々言われていますが、逆に今までお互いよく我慢してたと思います。 矢張、山口さんのガバナンスが効いていたと思います。山口さんが退任した時点で予期出来ていました。
▲177 ▼45
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言った言わないの水掛け論を聞いたところで国民は特に興味ないと思いますが、こういう小さなズレが積み重なって政界がグラグラしていくんだなーと最近よく思います。石破さんが、今大地震がきたらどうするんだという発言していましたが、まぁそれはその通りで政界の人事も決まらない、安定していない中で何か起きたら苦しむのは国民です。一刻も早く基礎がずっしり安定した日本国になることを願うばかりです。
▲24 ▼1
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端から見ていても公明党の対応は一方的だと思う。 きちんと協議を行ったとは言い難いですね。 与党という看板を失った公明党はこの先迷走するのではないでしょうか。 何故岸田や石破の時にここまでの行動に出なかったのかという疑問は多くの人が持っていると思います。 まぁ宗教絡みの政治団体を元々信用はしていなかったけど。 公明党はこの先、社民党や共産党のようにいるのかいないのか分からない政党になっていく気がします。 自民党は今の野党で政策が比較的近い国民民主等と上手くやった方が健全な感じになるのではないでしょうか。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
まあ短期的には自民党にとっては痛手だろうが、長期的にはこれをチャンスと考えるべきでは?
公明党の反対で実現できなかった政策もあるが、そのような足かせがなくなる。 公明党と組んだことで離れた支持者もいただろうが、それが戻ってくる可能性がある。 そもそも、他党である公明党の組織票に頼った選挙戦略がおかしな話だ。
公明党としても賢明な判断では? 党勢が衰えたのは、「自公連立」が原因の部分もあったはずだ。 「政策ごとに連携、あるいは、反対」のほうが支持者には分かりやすい。
▲3 ▼1
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高市さんが総裁選で訴えたように、解党的出直しを目指す自民党に対して、これまで連立してきた公明党の側に、その立場への理解も共感も無いことが露呈した事案だと考えられる。意を尽くして、自民党の方針を伝えて理解と共闘を願った高市さんに、最初から公明党の「連立条件」をマスコミに公開してから「協議」に臨む姿勢の斉藤代表は、最初から自身の覚悟がその程度であると示したと考えないのであろうか?国会議員として、公明党支持者以外の多くの国民も望む、我が国の発展並びに、多事多難に対する危機感の共有と対応を、考えないのであろうか?今回の同代表の発言や行動は、自民党の一部に対する分断の誘導や公明党の支持者に忠実な行動をとる自身に対する承認を求めることに至る、と想像出来ないのであろうか? これをまず振り返ってみる必要があると思うが、いかがでしょうか?
▲6 ▼8
=+=+=+=+=
公明党は、他のコメントにもあるが、高市氏との会談前に中国大使との面談をしている。そこでどのような会話があったのかは、想像するしかないのだが、中国は、相当に高市総理の誕生を警戒していて、公明党にかなり強く阻止を要請したのではないかと思う。
WBSにコメンテーターとして出ることもある柯隆氏は、「習近平政権は公明党の連立離脱を警戒している」というが、そうだろうか? 高市政権が誕生すると、対中強硬になることを警戒して、高市政権誕生を阻止するように要請したのではないかと思う。
日本の政治情勢は混迷していて、首相指名では石破と書くような話も出ているが、冗談ではない話だ。高市政権誕生の目がなくなったわけではないから、当分、見守るしかない。こうなれば、早い解散総選挙を望む。
▲103 ▼23
=+=+=+=+=
持ち帰って協議する時間も与えず、その場で連立解消を宣言したのだから「一方的」と言われるのも致し方ないのではと思います。 岸田政権・石破政権時には然程強く出なかったのに、高市総裁になってからのいきなりの強気発言。何としても高市政権を阻止したいという思惑が見え見えです。 政治と金問題は建前で、問題は他にあるのだろうと思います。
▲4 ▼2
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政治とカネの問題が起こってから衆院選、参院選、それと公明党が重視している都議選も自公で戦っている。石破首相にはそのような態度はとらなかった。まだ何もしていない高市氏に自民党が飲めないビーンボールを投げた、これは小泉進次郎氏も頑なに拒んでいた要求だ。つまり高市氏が気に入らない(創価学会を通じで中国が圧力をかけてきた)に他ならない。 一時的には苦しい立場となりますが強い意志を持った人だし高市さんには 良い機会だと捉えてがんばってもらいたい。
▲68 ▼18
=+=+=+=+=
公明党の離脱は自民党にとっては早晩通らなければいけなかった道。 当面は厳しい状況が続くと思うが、主権国家本来の安全保障対策を実行するためには好機と見るべきだと思う。 国の安全を確保すると言うのは国政政治家の基本的な責務。 野党が政権を狙うのは当然だが、政局だけを考えないで、いかにして日本と日本国民を守かの政策論争をしてほしいものだ。
▲48 ▼6
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高市新総裁になった途端に連立解消とは疑問である。企業献金や裏金問題を連立解消を理由にするなら、岸田内閣で国民無視で政治資金規正法改正を都合の良いように自公与党数の論理で「ザル法」のまま成立させたのは道理に合わない。結局、今までの自民党政権が中国優遇で高市新総裁が親中派ではない事が連立解消の本当の理由なのではないのか。
▲164 ▼28
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これまで公明党から連立解消を示唆していた経緯があり、10日に決断迫ったのも公明党が一方的に連立解消を通告したということは推察できるだろう。また、石破自民党が対応して来なかったことは、石破自民党の責任である。新総裁が党内手続きを経て回答するのは、責任ある自民党総裁として社会通念上の許容範囲の常識であり、公明党側に猶予期限を伝えているのであれば、これを断られた方は、取り憑く島もなく一歩的に断られたと受け取るだろう。齟齬誤解があったというのであれば、首班指名以降も継続して協議するとして、政治空白を解消してから新たに回答期限を求め、3党合意と来年予算成立後に年度末までに結論を猶予することが国益になるのではないだろうか。
▲2 ▼1
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私は自民党支持でも公明党支持でもないけど、昨日は高市さん、斎藤さん、お二人の表情の変化がまるでドラマのようで興味深かった。 会談前は、斎藤さんは固い表情、高市さんは終始ニコニコと作り笑顔。会談後は、斎藤さんはすっきりと晴れやかな表情で自民党へのこれまでの感謝の言葉を述べて話を締めくくり、高市さんは厳しい表情と声で公明党の対応を非難した。 斎藤さんも、これから楽ではない道が待っているのは分かっているはずだけど、信じる道を選ぶと、人はいい顔になるのかなぁと、そんなことを思ったりした。
▲2 ▼1
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これで企業献金は自民党にとっての「聖域」なのが明確になりましたね。長年続いた連立を解消してまで守りたい訳ですから。
お互いにメリットがなくなった。 政党としての親米、親中の外交方針や高齢者優遇の社会保障政策などに元から隔たりがありましたから「どちらが一方的に」以前に遅かれ早かれだったと思います。 自民党としても選挙中の協力体制(応援や票集め と国会での数合わせ。政策、大臣ポストの配慮など色々と気を使ってきたんでしょう。
▲3 ▼2
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長期の連立、選挙協力で候補者調整などはずっと行われてきてはいるけど互いの支持層で本当に互いの党に票を入れてたかというとそうとは言えないと思う。「候補者は自民に、政党は公明に」なんて本当にそのままの投票行動してたら両党の議席割合は全然違うはずだ。
▲1 ▼0
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公明党が世間からは連立を離脱しないと思われていたにもかかわらず、今回のこの連立解消は今後の政局の流れに大きな一石を投じるものだと思います。 この26年で、小さな蟠りが大きくなって、高市総裁との意見の相違が、決定打になったのでしょう。 協議してきたにもかかわらず、一方的と言われるのはそれだけ自民党が、窮地に追い込まれるので、捨て台詞的に吐いた言葉だと思います。離脱する公明党は話し合った結果なので、堂々とするのが1番です。 国民はしっかりとみています。
▲7 ▼12
=+=+=+=+=
公明党は議員に対して資金については相当厳しいと聞きましたし政治資金の規制に関しては相入れることはないだろうと思ってたのでのらりくらり引き伸ばしされていたのを選挙結果に直結したことで悠長に待っていられない状況だったとは思う。
自民党に限った話ではなく政治とカネ問題なんてなくなることはないと思うんですけどね。
高市総裁からしたら急な話で整理が追いつかないんじゃないでしょうか。
▲33 ▼18
=+=+=+=+=
確かに今回総裁選人事を絡めてやってきた事はかなり挑発的とも言える感だったが、、、株式と為替をココまで巻き込んでいる面では相当罪深いやり方になったと言うしかない。
自民側も挑発しておいて解決策が見出せないとかあり得ない事言ってるなあと言う感だが。。 そして空気を読んでか読まずかすかさずトランプ氏がまた頓珍漢な事を言って更に市場を悪化させてるし。。
公明の側も政権与党に永く付いていたからと言う面は相当にあるので連立解消をもって議席を維持出来るか?宗教法人への課税に発展しないか?等々の火種は大きく残ると思うが。。
▲5 ▼1
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公明党の支持母体は非課税団体であり国税を払っておらない。その非課税特権を有した組織の利害と利権を代表する特定有権者が組織票で成立する政党が公明党であり、給付や公的インフラを無料で使う政党が国交相を歴任してきた。
憲法と民主主義を守ることとは、民主主義の原理原則を原点に戻って徹底すること。様々な政治行政の過去の経緯は緩んだ慣行を膨張させ、政党も厳しく民主主義を徹底せず、その結果が政治資金問題であった。組織票と議席数を追いかけ内部政治に多大な労力を払い、そのために政党間政治で足し算をする技術を磨き、短期的な飴を連続して使って票を誘導し、本当の長期国益のためのややもすれば世間にウケが悪いが重要な挑戦を語る言葉を避け、先送りにし続けてきた。
その結果先世代に重荷が渡し続けられ、若い世代の負担は逓増し少子化が構造化する社会が完成した。
しかし非課税団体にはこの連鎖する負担はなく丸投げできる。
▲45 ▼12
=+=+=+=+=
「一方的という言葉の使い方はおかしい」 この発言は間違っていますね。 党首会談で「今この場で公明党案に同意しろ」と要求すること自体無理強いしている。 高市総裁が「回答できない」と言えば斎藤代表は「そうであれば連立離脱します」と宣告した。 これは一方的という表現がふさわしい。 斎藤代表は首脳会談の前に公明党から一任されているが高市総裁は自民党から一任されていないことはわかっているはずです。
▲718 ▼190
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尖閣諸島を管轄しているのは国土交通省。 長年、国土交通大臣のポストを担ってきたのは公明党。 そして尖閣諸島は、常に中国が狙っている。
高市早苗総裁は中国に対して、強気な姿勢を保っている。 恐らく公明党に国土交通大臣のポストを与えるわけにはいかないだろう。 そうなると公明党としては、大陸からの圧力に屈し、連立離脱となるのは必至。
今こそ我が国の国土を守る時が来た。 日本は日本人が守る。 真の日本人が全員で立ち上がり、外国からの脅威を一掃しましょう。
▲59 ▼6
=+=+=+=+=
協議を繰り返す事は芝居で、連立離脱は公明党の既定路線であった。外国人問題は中国人問題なので、高市総理誕生阻止を何処かからきつく指示されたのだろう。中道保守の中は、お隣を指しているのだ。自民党は本来の自民党、保守の自民党に戻るのだと思う。やっと日本は明るくなって行くと確信する。今の民意を野党がどうとらまえるのか見ものになって来た。高市総裁、頑張れー!
▲9 ▼4
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公明党の主張は、裏金問題や企業献金の不透明な流れを通して、政治家が自らの利益や政党の資金確保を優先し、国民の生活や社会課題への責任を後回しにしていたので、国民の間には強い嫌悪感と不信感が広がっている事実と企業献金の廃止を国民目線で代弁しただけのように国民には見えている。
公明党でなくても、国民の血税である消費税の流用や、経団連の存在のように政策決定が特定の業界や企業に有利に傾く危険性が高まることで、国民が「NO」と声を上げるのは当然の流れで一方的という主張には違和感を多くの人が感じていると思います。
▲6 ▼5
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政治献金の問題は今に始まった話では無く それをもって強硬的な連立離脱は、一方的な話ですよね
少数与党になり、公明以外の力を必要とする中で、存在感を示せなくなる与党より
言いたいことが言える閣外協力に舵を切ったと言うことでしょう
▲3 ▼3
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多くの地方自治体選挙において、候補者間では自公はそもそも敵であり、公明が自民を支援するのは一部の都道府県議会議員選挙くらい。 特に首長については、もともと、オール与党の議会が多いので、国政での自公選挙協力が無くなっても関係ない。 要は、国政選挙で、平和主義に反する自民党、特に高市さんから公明が離れたのは、組織としては英断。 今は自民が過半数に遠く及ばないので、野党になっても政策実現の可能性はある。 ここまできたら、北欧型の多党制による是々非々の緊張感のある国会運営をやってもらいたい。 国民が関与できるのは選挙しかないのだから、強い野党がそれこそ一方的に政策決定をするのは民主主義ではない。
▲0 ▼3
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自民党からみても公明党はもう集票装置として機能していないという判断なのでしょう。公明にしてみれば統一教会との関係が表ざたになったことで、支持団体側への説明がつかなくなったといっていい。こういったことは各種政治団体が信者に対して、支持政党を明らかにしていることから発生する問題だ。いくら政党側が政教分離を守ろうとしても宗教側が公明を自民を立憲を支持すると表明してしまえば、分離など不可能といっていい。宗教が政治に関与しようとする以上、政治家側が宗教を利用しないということもできない。政教分離に宗教側の刑法罰を設けなければ、理念の法を定めても実際には何にも機能しない。高市さんはコケにされて黙っている人ではない。斎藤さんはNews23という左翼番組で大声で反論していることからもメディアが応援しているのがわかる。この国はメディアから役人から政治家まで活動家だらけで、スパイ防止法もきっと機能しないだろう。
▲7 ▼4
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私はいままで公明党の支持母体に対してあまり好意的な印象がなかったのだが、ここでブレーキをかけられたことに敬意を評したい。 創価学会と中国との関係性を取り上げる意見も多数あるが的外れとしか言いようがない。 選挙の結果自公政権にNOが突きつけられたのは明確だった。 ならば政治とカネの問題は明確にすべき論点のはずだったのだ。 公明党を支える多くの支持者が今後もぶれることなく平和と良識を守る人たちであって欲しい。
▲35 ▼44
=+=+=+=+=
斉藤は強硬派だが、そうでもない公明党の議員もいて、紛糾は公明党内だけでもおきているようだ。すでに斉藤更迭論が公明党地方議員から意見として出ているとか。そして「公明党衆議院撤退説」も出ている。議席維持ができないし、小選挙区制では比例の数議席しか取ることができないからだ。そして今や集票マシン創価会員は減少、F作戦なんかで公明党に入れる人は少ない。でもって、一時的には自民党の選挙に弱い議員はダメージをくらうだろうが、保守系右寄りの有権者はこの高市新総裁の決断に拍手を送っている。これは数年後に自民党内でも「英断だった」とされる出来事かも。
▲50 ▼18
=+=+=+=+=
交渉において新たな条件を示して、相手に猶予を与えずに、その場で交渉を打切る行為は、一方的と言えるだろう。 話の流れが離脱ありきで進めていた証拠です。誰に指示されているかもだいたい察しが付くほど、稚拙な判断だと思います。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
とても良い事だと思う。自公連立でとても大きな組織になってるけど実態は歪な大きな塊と思えば歪部分を切り離してよりスマートにし、一時は小さいが国民に受け入れられれば歪な大きな塊の時代以上のスマートでより大きな塊になれると思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自公連立を組んで26年。 その間、何度も自民党には政治と金の問題が噴出したが、公明党はゲタの雪と揶揄されながらも攻治の安定のため我慢してきた。 しかし、旧統一教会問題、派閥の裏金問題等自民党の問題にも引張られて衆院選,参院で党代表の落選まであり惨敗。 公明党幹部、議員、支持者ももう連立に疲れ果てていたのだと思う。 もし、新総裁が小泉進次郎だったら連立離脱しなかったかという仮定については、小泉進次郎でも今回は連立離脱したと思っている。 前回国会で公明党は国民民主党と共同で企業、団体献金改革を盛り込んだ政治資金規制案を提出した。自民党も独自の案を出して他党も巻き込んで論争となったが、自民党側の答弁者が、農水相に任命される前の小泉進次郎で、公明、国民共同案は受け入れ不能という自民党の代弁をするだけだった。。 結局審議は有耶無耶で、次回国会以降の宿題となった。 小泉でも離脱しただろう,
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
就任して数日、党にとってハードルが高い難題を調整して結論をだせ、出さないから離脱するは【一方的】という言葉を使うのが正しいです。
ましてや四半世紀続いた関係を切るんだから。
今までずっと言ってきた?
高市総裁に変わってからも言い続けたわけではない。
もしかしたら総裁が変わり、受け入れられるかもしれないと考えるのが普通です。だから国民も今より良くなると期待しているんです。
すぐに離脱したのは別の理由でしょう。
首相になってほしくない、シンプルにそう言えばいいのに。
あまりに露骨すぎて言い訳になってません。
▲76 ▼20
=+=+=+=+=
自民党ですら推薦しなかった裏金議員を推薦しなければいけない状況は、たしかに末端で選挙活動をしている創価学会員にとっては苦痛でしょう。公明党はこれまで擁立した候補者はすべて当選させてきたが、自民党の不祥事によって最近の選挙では惨敗も続いた。高市は総裁になったばかりで急に決定をしろと言われても無理という言い分も分かるが、公明党からすれば自民党にずっと言い続けてきたことを総裁が変わっても検討するという返事では創価学会員に説明が出来ない。高市も検討はするが、結局公明党の要求を飲むことはないでしょうし、公明党もこのタイミングが離脱をするにはベストなタイミングであったと思う。
▲62 ▼12
=+=+=+=+=
公明党は、金の問題で、断固とした動きを見せて離脱すれば支持率が上がると思い込んでいるようだが、そうはならない。同党の衰退は、これからもとめられない。支持母体の創価学会が衰退してきているからだ。国民は宗教政党に敏感で、若者は支持していない。勘違いしている。今まで、政権内にいて、自民党の行き過ぎをセーブしてきた。その働きを手放すべきではなかった。そのほうが、存在価値があった。
▲22 ▼22
=+=+=+=+=
麻生さんと公明党の関係からしても今回の公明党の決断は納得できる。国内政治は当面落ち着かないのは仕方ないかも知れないが、金融、経済対策は待ったなしで前に進めてもらいたい。首相が誰になるのかよりも生活する者としてはそのことの方がより重要。
▲37 ▼10
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「一方的」という点に関しては公明党の言う通りですね。企業献金、裏金問題をハッキリしない限り協力できないことは既に主張していますし。 政教分離という点では、そもそもそんな政党と25年も連立を組んでいたことがおかしいし、旧統一教会や立証校正会、生長の家、ワールドメイト等々、被害者多数の教団から献金をされている自民党が言える立場でもないですね。 中国との関係が深いという点でも、中国企業を含めて海外の個人法人が自由に日本の土地、特に水源地や観光地、自衛隊駐屯地周辺などを買えない法律を制定すべきなのに全くやろうとしない。むしろ自民公明が手引きしているようにさえ見えます。 というわけで両者には政権の座から降りてもらいたいです。
▲14 ▼2
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政教分離はもう少し自分で調べないと恥ずかしと思います。GHQが日本が国家神道と天皇崇拝を国家として国民に強要した事(当時はこれらを拒否すると不敬罪や治安維持法違反で特攻警察に連行され通常の刑罰よりも重い刑罰をかせられ残された家族は非国民と罵られ迫害を受けた※はだしのゲンなどを見るどわかる)を元に軍国主義にもう一度走らないように政教分離の原則を課したもので国家が日本国として宗教活動をしない事やひとつの宗教を国民に強要させない為に信教の自由を確保するために有ります。
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