( 123665 )  2023/11/10 21:22:40  
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産総研マガジン

地熱発電とは?

https://www.aist.go.jp/aist_j/magazine/20230719.html


地熱発電は、地下の高温な水や水蒸気のエネルギーを利用して発電を行う再生可能エネルギーの形態です。以下に地熱発電に関する要点をまとめます。


地熱発電とは

定義: 地下のマグマなどによって熱せられた高温の水や水蒸気の力を用いて行う発電方法。


特徴:

二酸化炭素の排出が少ない。


太陽光発電や風力発電と違い、季節や天候に左右されずに安定した発電が可能。


地熱エネルギーは日本を含む一部の地域で豊富に存在している。


発電方法:

フラッシュ発電方式: 地下から高温の水蒸気を取り出してタービンを回す。


バイナリー発電: 地下水を使って別の媒体を加熱し、それを利用して発電する。


日本における地熱発電の現状

ポテンシャル: 日本は世界第3位の豊富な地熱エネルギーを有し、地熱貯留層が多く存在する。


導入目標: 政府は2030年までに地熱発電を1.5 GWに増やす目標を掲げている。


地熱発電の技術

採取方法:

フラッシュ発電: 地下の水蒸気を取り出す。

バイナリー発電: 地下水を用いて別の媒体を加熱して発電。

超臨界地熱発電: 地下の超臨界状態の水を利用して発電する技術。2050年を見据えたエネルギー戦略の中で有望視されている。


地熱発電の課題

調査とリスク: 井戸を掘る際の成功率向上と初期投資のリスク低減が必要。


技術開発: 超臨界地熱発電技術の実用化に向けた研究が進行中。


環境への影響評価と今後の展望


環境評価: 地熱発電所周辺の環境への影響をモニタリング。微小地震を活用した地下水の流れの可視化。


地域理解: 地域の理解を深め、事業者や地域住民に科学的なデータを提供して説明を行う。


今後の展望

2050年のカーボンニュートラル実現: エネルギー安全保障を考慮しながら、地熱発電の技術開発を進め、普及に貢献する。


この情報は、地熱発電の基本的な仕組み、日本における現状と課題、技術の進展、環境への影響、そして今後の展望について簡潔にまとめています。



( 123666 )  2023/11/12 13:56:02  
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地熱発電

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BBhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB

概要

火山地帯などの地下の熱により生じている水蒸気や熱水を利用した発電である。

地熱発電は、地熱によって生成された水蒸気により蒸気タービンおよびそれに連結された発電機を回し電力を発生させる[1]。

地下の天然蒸気や熱水を地下に敷設したパイプで地上に導き出すわけだが、大きく分けると、地下から導いた天然蒸気をそのままタービンに送り込む方式と、地下から導き出した熱水や蒸気を利用して別に蒸気を発生させその(純粋な)蒸気をタービンに送り込む方式とがある。

日本は地熱資源量が世界第3位と豊富である[2]。にもかかわらず今のところ日本の地熱発電量は世界で10位というレベルなので、日本は地熱発電のポテンシャル(潜在的可能性。つまり本当は能力があるのに、まだ活かしていない能力の量。いわゆる「伸びしろ」)が非常に大きい国であり、今後の地熱発電の利用活発化が期待されている国である[2][3][4]。(再生可能エネルギー#資源量を参照)。

地熱発電は再生可能エネルギーの一種である[5]。

メリット

地熱発電は地熱という再生可能エネルギーを活用した発電であるため、燃料枯渇や燃料高騰といった問題が生じない。他の主要な再生可能エネルギー(太陽光発電や風力発電)と異なり、天候・季節・時間帯によらず安定した発電電力量を得られる。また火力発電に比して二酸化炭素の発生も少ない。石油や天然ガスなど地下資源を輸出する国(ロシアなど)が戦争を起こし、それに対する制裁で輸入を制限せざるを得ない場合でも影響を受けずに発電を継続できるので、経済安全保障、エネルギー安全保障の観点で大きなメリットがある。

課題

課題 → 解決策の例 という形式で説明する。

従来、各土地で得られる蒸気の量に応じて地熱発電所を設計していたので、発電所の設計がいわゆるオーダーメイド方式になり設計費用がかさみ、その後の建造期間も長かった。 → 地熱発電所のパッケージ化を行う。(業務スーパー創業者の沼田氏による町おこしエネルギー社は、《地熱発電所のパッケージ化》を実現し、同一設計の地熱発電所を多数、複数の土地で建造するということを行なっている。それにより2つ目以降の発電所は、設計料がほぼゼロで済んでおり、同じパターンで建設すればよく効率が良いので建設期間も数分の1で済んでいる。蒸気を大量に得られる土地では、同一設計の発電所を複数 建設するという手法を採用することで対応する。具体的には約8000世帯の年間電力需要を賄える約5メガワットの中規模地熱発電所をパッケージ化した[6]。)ひとつの土地を探査するのにも大きな費用と長い時間がかかり、もし1業者が限られた資金で開発すると、ひとつ開発が終わってから別の開発などという遅いペースの開発になってしまい、ひとつの国レベルで見ると開発速度があまりに遅くなってしまう。→ フランチャイズ方式で、多くの会社にプロジェクトに参加してもらい利益も分け合う形で、同時並行的に複数の開発を進め、一国内の開発速度を上げる。(沼田氏による町おこしエネルギー社はこの方式を採用し、かつてない速度で開発が進みはじめた。) 掘削を複数、同時並行的に進めるには多くの、掘削技術者、そして未来の技術も担う若い技術者が必要なので、その技術者を養成するための専門学校を設立する(沼田氏がこのような、掘削技術者養成のための専門学校を北海道白糠町に開校した)

[注釈 1]

周囲に温泉地がある場合は温泉関係者が湧出湯量の減少を心配し反対の声が生じやすい。→ 開発会社は普段から人々に信用される行動をとりつづけ、情報を正直に明かし、早い段階から「日本では温泉に悪影響が出た例は無い」と地元へ丁寧な科学的な説明を行い、さらに地元の「まちおこし」に繋がることを、根気強く説明しつづける。

( 123667 )  2023/11/12 14:00:02  
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地熱を活用してワクワクできる社会を【地面の下のたからもの】

https://news.yahoo.co.jp/articles/accf9c47964d1b3474b88c7af2be234e9a7b4ebd


特集「地面の下のたからもの」の第2回では、地球の重要な資源である地熱に焦点を当てています。東北大学流体科学研究所准教授の鈴木杏奈さんは、地熱の未利用な状況を変え、新しいアプローチで地熱の可能性に挑戦しています。


地中には蓄積された地熱エネルギーがあり、日本の火山地帯や温泉地では生活に恩恵をもたらしています。地熱は暖房や発電などで利用可能で、地球内部から湧き出る熱を有効に活かしています。地熱発電はCO2を発生させず、気象条件にも左右されません。


日本は地熱資源において世界で3番目のポテンシャルを持っており、これを活用することで海外からのエネルギー依存度を下げ、持続可能な社会を構築できる可能性があります。しかし、地熱の利用には課題があり、地下の状態を把握することが重要です。鈴木さんは地熱研究を通じて、地下の状態を理解し、新たなアプローチで地熱を活用したいと考えています。


鈴木さんは地域との交流を通じて、地熱の利用に対する社会的な課題にも取り組んでいます。温泉地でのテレワークの可能性を提案し、その際のCO2排出量の計算を行い、地域に協力していく姿勢を示しています。鈴木さんは科学技術と社会の橋渡しをし、人と自然が共存し、地域が活気づく未来を目指しています。


( 123668 )  2023/11/12 14:00:45  
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zzz********

日本での再生可能エネルギーで一番安定しているように見えるのが地熱

昨今の温泉地などの状況から湧出量減少傾向とか聞くと取り出し方法によっては無尽蔵ではないのかなとも思うし

将来的には有用なエネルギー源とは思うが

太陽光や風力でも起きているような拙速な開発により却って環境悪化の憂き目だけは避けてもらえたら


( 123669 )  2023/11/12 14:02:02  
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日本の未来を左右する技術なのにこんな矮小化した話題にしかできない不幸。

( 123670 )  2023/11/12 14:02:59  
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中部電力がドイツでの地熱発電プロジェクトに参画 地下5000メートルの熱を効率的に利用 国内での事業展開も視野

https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc4ffb04999f03cd92e519dec4cb620614bd840


中部電力は14日、バイエルン州で進行中の地熱発電プロジェクトに参画することを発表しました。このプロジェクトは、中部電力が出資するカナダ企業によって進められており、地下5000メートルの管に水を循環させ、地下の熱を効率的に取り出す仕組みです。

中部電力は今後、技術者を派遣して工事をサポートし、来年10月には一部で運転を開始する予定です。地熱発電は環境への負担が少なく、昼夜問わず安定した供給が可能なため、注目を集めています。今回の技術を用いれば、地下の蒸気が少ない地域でも熱を効率的に取り出せるとされています。

中部電力は将来的には、日本国内でも同様の事業展開を検討する方針です。

( 123671 )  2023/11/12 14:04:37  
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何が日本の地熱発電を妨げているんだろう。高い天然資源を買ってきて発電する無駄をなぜもっと真剣に考えないのだろう。

( 123672 )  2023/11/12 14:06:07  
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地熱を活かし全国から注目…「発電には蒸気を 地元には温泉を」奥飛騨温泉郷が切り開く“無限大の可能性”

https://news.yahoo.co.jp/articles/10c98a3806004ea806d2a175a48703797c84ff53

記事によれば、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷は、新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けつつも、地元のシンボルである温泉を活用した新しいプロジェクトが進行中です。

以下は記事のポイントです:

ドラゴンフルーツの栽培とウナギの養殖: 温泉地域で広さ1000平方メートルの農業用ハウスでドラゴンフルーツが栽培され、ウナギの養殖も行われています。これらの取り組みでは、温泉を利用していることが重要な要素とされています。

温泉の活用法: 温泉を使った床暖房により、ドラゴンフルーツの栽培や寒冷地でのウナギの養殖が可能になりました。これにより、地元での新たな産業の展開が期待されています。

地熱発電所の運用: 中尾地熱発電所が2022年12月から稼働しており、地下から噴出する蒸気を利用した地熱発電が行われています。この発電所は地域の世帯数の約4000世帯分の電力を供給しており、地元の温泉資源も活用されています。

共存共栄の実現: 地熱発電所の開発には温泉の湯量が減るなどの影響が出る可能性がありますが、地元住民の支援があり、地域全体での共存共栄が実現しています。

環境大臣の評価: 奥飛騨温泉郷では、地熱発電所の先進事例として、環境大臣も訪れ、地域住民と事業者の連携が評価されました。

将来展望: 奥飛騨温泉郷では、地熱資源の可能性が無限大であり、これにより地域全体が発展し、住民が裕福に暮らせるよう期待されています。

これらの取り組みは、温泉地域が伝統的な観光業だけでなく、新しい産業やエネルギー源として進化し、地域社会に貢献する可能性を示しています。

( 123673 )  2023/11/12 14:07:16  
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iii********

日本は温泉大国。ほぼ無尽蔵の国産エネルギーだ。

しかし、地熱発電所を立地させようとすると必ず温泉事業者の反対が出る。源泉が枯れる、細るなどとイチャモンを付けられる。斜陽産業なのに観光業者は票を持っているから政治力もある。

基本的に温泉の源泉と地熱の熱源は深度も違うし蒸気を温泉水に戻すから細ることはない。また、既成の石油産業も影響を受けるから反対するのだろう。

ソーラーパネルのように廃棄コストはほとんとかからない。いい事ずくめなのに何故か普及が進まないのはこれらの政治力の影響なのかな?

パラドックス

原発村の妨害がなければとうの昔に地熱発電が普及していました。

原発村の真の目的は核武装。

核保有国=一流国家という敗戦後の妄執から生まれた政権与党の長年の夢。

しかし、当初の信念は失われ利権による残滓が原発村の正体。

コイツラを排除しない限り第2・第3の福島原発の悲劇が生み出され明治維新依頼の悲願であるエネルギー資源豊かな日本の実現は果たす事が出来ない。

エネルギー・食糧貧乏が日本の低い幸福度の原因でありこの解消こそが日本政治の肝である。

これを放置・いや妨害すらしてきた政権与党の罪は許されるものではない。

gtd********

は?原発なんて思いっきり国策だろ

風力や太陽光なんて輸入だらけ

これだって政治屋利権が絡んでる

資源も技術も国内にある地熱をなぜ

生かさない?CO2だって出さないのに

yot********

違います。技術と投資コストの問題です。

民間事業です。政治は関係ありません。

一筆啓上

これだけ原料を外国に頼り、現在の窮地は如何な物だろう。

我が国には地熱が山程あるが、政治家の利権が絡まり改革は進まない。

観光業者と自民党の利権でミスミス無駄な排水処理しています。

業スーの社長が九州で自己負担で地熱発電の開発をしています。

海にもガス田があるが、ちょっと調査しただけで、砂が多くて採算が合わないと無視してしまった。

砂くらい今の技術なら簡単でしょう。

これも石油業者と政治的な利権が有り、その力関係で放置されて来た。

海外から輸入すれば商社との利権で甘い汁が吸える。

国内開発では利権が働かない事態もある。

兎に角、今の自民党は国民の窮地など無関心で、自己保身、カネ頼りを優先している。

五輪すら金儲けに手を染めて裏カネで裕福な生活をしている。

政府の仕事、市役所も同じく利権から脱却は出来ない、のでは無く利権は手放さないのだ。

yot********

何でも利権って言っておけばそれらしく聞こえるとでも?

この記事を少しも読んでないことバレてるよ?

********

温泉水を無償で供給とは。。。

温泉水、または、管理費は少しは取らないと流石に売電だけでは持続可能とは言いにくいのでは。

ご協力のお礼とは思いますが、

0でなくても大丈夫なのでは?

xac********

素晴らしいね、日本は温泉大国、やる気ならどこでも出来るはず、国土をぶち壊す原発はやめて国も地熱発電に全力をあげるべきです

yot********

どこでもできません。

記事にも書いてあるでしょ?

( 123674 )  2023/11/12 14:11:08  
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地熱発電の議論に政治家も経産省もでてこないこの国の悲惨さ。
( 123675 )  2023/11/12 14:12:17  
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地熱発電を推進する秘策、日本ならではのベースロード電源

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7dff8578f9abd4b744b77d6f42a825f179b8f1c

この記事では、日本のファンドが海外のエネルギー企業Eaver Technologies(エバーテクノロジーズ)に投資し、Eavor-Loopと呼ばれる地熱発電ソリューションの導入を進めていることが述べられています。以下、記事の要点です:

地熱発電の現状: 日本は地熱資源が豊富ながらも、地熱発電が普及していないとされています。その理由には、適した場所の調査や試掘に時間とコストがかかり、国立公園内や温泉地に位置することから、規制があるといった問題が挙げられています。

Eaver Technologiesの技術: カナダのエネルギー企業Eaver Technologiesは、Eavor-Loopと呼ばれる新しい地熱発電ソリューションを提供しています。このシステムは、2本の垂直杭と複数の水平杭を接続し、中を循環する淡水を利用しています。水平杭は熱回収機として機能し、地上に熱を伝えることができます。

特許技術と実証プロジェクト: Eaverは磁気測距技術などの特許技術を用い、短時間で設置できる掘削技術を開発しています。実証プロジェクトでは、アルバータ州やニューメキシコ州で成功を収め、現在はドイツで商用施設の開発に着手しています。

日本のファンドの投資: ENECHANGE、BIPROGY、東芝エネルギーシステムズ、三井住友信託銀行が設立したJapan Energy Capitalが運営する「Japan Energy Capital 2号ファンド」が、Eaver Technologiesに投資しています。この投資により、日本の地熱発電の可能性が広がると期待されています。

ENECHANGE代表取締役CEOのコメント: ENECHANGE代表取締役CEOの城口洋平氏は、「地熱発電は未だエネルギー源として十分に活用されておらず、Eavor社のような画期的な技術に投資することは、とくに日本において将来的な大きな可能性を有している」と述べています。

この投資により、日本において地熱発電の導入が進み、再生可能エネルギーの活用が促進されることが期待されています。



( 123676 )  2023/11/12 14:12:47  
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道産子のトド4日前

バイナリー発電方式であれば

熱すぎて冷やさないと使えない温泉を使って発電してから適温になった温泉を供給できるから既存の温泉に害はないので一石二鳥方式のバイナリー発電方式から導入して理解をしてもらうのがいいのでは?

道産子のトド

地域の人が懸念するのは

地熱発電を設置する事によって地熱が何らかの不具合が発生してダメになることを懸念して導入されてないなのでバイナリー方式の方が向いていると言いたい。

この会社の物は循環型だかあくまでも水の循環であって熱源(温泉の共同管理団など)の権利持ってる人に理解をされない

cob********

この会社の技術理解できて無いでしょ。

地下の温水は使わないよ。

nor********

淡水を熱媒体にしたバイナリー地熱発電?

> 電気エネルギーの総発電量は約8.2メガワット。

という記述に疑問がなく「なんか知らんけど凄い!」と思った人だけこれに投資すれば良いと思う。

miya********

大深度地下トンネルは居住者の許可不要

な法律と同じように、

地熱発電の調査建築は、環境に配慮した上で国立公園より優先すると法律作ればいいだけ

せっかく世界有数の自然エネルギーがあるというのに、いつまで石炭火力なんですか

etm********

国立公園法の改正が必要だし、環境と発電の両立には地熱が最適。

温泉では温泉発電にすれば地熱関連のシェア拡大になる。

cob********

この技術では温泉は必要ないのです。国立公園に掘る必要もないので法律も変える必要ありません。

ちゃんと内容読みましょうね。

yuk********

法改正が必要って

それ議論が必要なのか?

サラリーマンが仕事したくないから事業が進まないみたいなもんだろ

red5

金属の腐食が激しいでしよ。

火山に登山すれば素人でも分かるんだけど。

火口から遠い登山口のトイレでも腐食してるぐらいだし。

planet

>「作動流体」(淡水)を循環させるというシステムだ。水平杭は巨大な熱回収機として働き、熱水を汲み上げることなく地上に熱を伝えることができる。

と書いてあるけど理解できるかな。

cob********

planetさん

ここのヤフコメ老人に普通の地熱発電との違いを理解してもらうにはハードル高そうですね

GalaLemou

アイスランドの地熱発電所では三菱製のタービンを使っています

なので技術的には何の問題もありません

法律や既得権の問題でずっとやっていなかっただけなんじゃないですか?

cob********

タービンとは関係ない部分の技術なんですけどね。

oy******

日本人はできない理由ばかり考えて、石橋を叩いて渡らない。

結果、地熱を利用できない。

できない理由ではなく、できる技術・案を考えるべき。

末端試験弁室住人

おお君がやるのか、頑張れ

末端試験弁室住人

開発に時間とカネがかかるわりに一本の井戸から得られる発電量が小さすぎる。それだけでも無理なのに、設備の維持も大変。

末端試験弁室住人

この記事は自熱発電についての(記者なりの)一般論を踏まえてそのプロジェクトに言及しているんだけど、読解できてないだろ君。

末端試験弁室住人

「このシステム」ってどのシステム?

cob********

ここにはEavor-loopのシステムしか書かれてないけど?

cob********

維持費っていくら?

コメ主はこのシステムの設計者?

net********

そうそう良いことばかりじゃあるまい。掘削だけで北海道の蘭越町のような噴出事故が起きる可能性がある。

SadaokaNorio

海外からインフラ技術売り込まれるのもちょっとな

風車やソーラーでは国内メーカーは商機逃しちゃったからね

cob********

日本企業ができないからでしょ。




( 123677 )  2023/11/12 14:14:11  
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こういうところにほど税金を投入すべきなのに無能な為政者は悪だな。

 
 

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