( 124103 )  2023/12/23 10:02:56  
00

安倍派ガサ入れもトーンダウンし始めた検察と、俺たちの岸田文雄政権の2024年

( 124104 )  2023/12/23 10:06:04  
00

自民党を揺るがしているパーティー券を巡る裏金問題について、安倍派や二階派の議員の間での動きが注目されています。特に、次期通常国会前後に議員辞職する安倍派議員が出るかどうかが焦点です。岸田首相の将来に関しても、衆参補選の結果や議員辞職の動向によって総辞職の可能性もゼロではないと指摘されています。

山本一郎氏によれば、安倍派には5億円以上の未記載の派閥資金があり、一部の議員は個人収支報告書に適切に記載しているものの、多くの未記載が問題視されています。特に安倍派の議員が派閥からの資金を収支報告書に記載せず、キックバックが行われていた疑惑があります。

一方、岸田政権はこの問題に積極的に取り組んでいないように見え、国民の信頼回復に向けた努力が不足しているとの意見もあります。また、自民党の支持率が急落している現状も指摘されています。

岸田首相に対しては、低支持率にもかかわらず重要な法案の通過や予算案の成立など、優秀な実績を上げているとの評価もありますが、安倍派の問題を解決するための明確な取り組みが求められています。

全体として、自民党内の裏金問題による政治的混乱が続いており、今後の政治の動向に注目が集まっています。(要約)

( 124105 )  2023/12/23 10:06:22  
00

 自民党を揺るがしているパーティー券を巡る裏金問題。年末から来年にかけての焦点は、次期通常国会が始まる前、あるいは始まったあとに議員辞職する安倍派議員が出るかどうか。

 「岸田降ろし」が始まるかどうかも、3月15日の衆参補選期日までに、何人が起訴され、何人が自分から議員辞職するのかということを見極めてからの動きになる。

 その時に、大量の議員辞職が出れば、3月15日までに岸田さんが総辞職を決断し、自民党総裁選をやったうえで新任総理総裁が解散という可能性もゼロではないが、岸田首相を降ろしたところで、火中の栗を拾う人がいるだろうか。

 (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員)

【写真】「デンジャーゾーンに入っている」と山本一郎氏が指摘する議員

 >>>「デンジャーゾーンに入っている」と山本一郎氏が指摘する議員の写真

 年末に向けて東京地検特捜部の動きが大きくなっています。12月19日朝には安倍派、続いて二階派の事務所に家宅捜索が入りました。

 少し前まで、各派閥に所属する議員の政治資金収支報告書への未記載は、検察からのリークに主導される形で「些少な額でも立件可能ならば幅広にやる」と風呂敷が広がっていましたが、途中から「未記載を指示した大物議員の立件も状況によっては難しい」とトーンダウンし始めており、興味深いところです。

 自民党議員の側も高まるべき危機感がさほど高まらず、まあ何とかなるだろう的な温かい雰囲気に包まれているのはどうなのと思わないでもありません。国民はそういう姿勢や態度にブチ切れているからこそ、政党支持率もついに急落してきたんですけどね。

 事実関係もかなり報じられ始めてはいますが、過去5年で5億円以上の派閥資金を還流させ、そのほぼすべてが報告書に未記載であった安倍派はともかく、派閥の収支報告書には未記載だったものの、議員個人はしっかり収入を記載していた二階派は問題にできないのではないかという話が出てきました。

 それゆえに、岸田文雄政権でも、二階派から閣僚に入っている法務大臣の小泉龍司さんと国際博覧会担当の内閣府特命担当大臣である自見英子さんは議員個人の収支報告書で派閥からの入金をきちんと記載しているため、大臣個人としての責任は追及できず、二階派からの離脱はしつつも大臣留任の方針が出ています。

 まあ小泉龍司さんも自見英子さんも大臣として個人が悪いわけではありませんから、留任は当然なんですけれども任命権者の総理なり大臣本人からの説明がもう少し世間にあって然るべきなのかなと思います。

 他方、安倍派に関しては、亡くなられた細田博之さんが派閥の事務総長を務めていた時期に、「各議員は派閥からの資金を収支報告書に記載するな」という具体的な指示が出ていたことが判明し、割と微妙な感じで「死人に口なし」の状況になっています。

 実際そうなのでしょうが、それで国民が納得するかと言われると微妙ですし、政治というか自民党への信頼を回復させるという点で言えばむしろマイナスかもしれません。

 50万円や100万円という些少なキックバックしかもらっていない未記載の議員に関しては、後付けで資金報告書を修正すれば罪に問えるほどのものではないと判断される可能性も出てきているようです。

 一時期、朝日新聞など関係先に対して「自民党が崩壊するぞ!」というような勢いでリークを繰り返していた検察が大人しくなったのもそういう理由です。

 いや、まあ、そこまで張り切ってマスコミにネタを投げてきたんだからもうちょっと頑張れよ、とこっちが心配になってしまうほどの尻すぼみ感です。「何それ?」という感じはしますが、地検には粘っていただきたいと思うところであります。

■ 大きな嫌疑がかかっている具体的な議員

 今回のパー券裏金疑惑について、安倍派の上層部を担った大物が問題視されています。その理由として二つの事例がささやかれています。

 一つが「安倍派の議員が派閥のパーティー券を売ったにもかかわらず、議員個人が派閥に入金せず『ごちそうさま』をしていた可能性」、もう一つが「安倍派の事務総長以下、大物議員が安倍派に集まったお金を各所属議員に分配するに当たり、分厚く分配した議員とそうでない議員がいるうえに、実際のキックバックされる額をピンハネしていた可能性」です。

 前者は、派閥のパーティー券を売った金を議員個人がガメている話で、これを未記載にしているのですから、派閥がいくら「派閥のパー券は政治資金報告書に記載するな」と命令していたとしても、それとは無関係に裏金にしていたことになります。何してんだよ。

 安倍派がどうとか無関係にその議員は大変なことになると思われますし、それらのカネが何に使われたのか、また、二重帳簿があるとするならばそこに何が記載されているかは焦点となるでしょう。

 「パクられるのではないか?」という疑いがかけられているのは、パー券の「営業力」が大きかった元五輪相の橋本聖子さんのような、派閥とは別の資金源を引き継いだ大物政治家です。

 後者は、派閥パーティー券をノルマ以上にたくさん売ったにもかかわらず、派閥内の力学などから、「あいつにはキックバック減らしたれ」と安倍派の執行部が積極的にピンハネして、派閥自体の裏金にしていたという問題です。

 これは安倍派の会計責任者を指名していた元参院議長で、安倍ちゃん側近だった世耕弘成さんなどに大きな嫌疑がかかってきています。

 また、国会質疑で般若心経を朗読するという偉業を達成した谷川弥一さんや、自民党が飛鳥時代から支持母体・資金源としてきた青年会議所関連の取りまとめを行っていた池田佳隆さんら、資金報告書未記載の金額が大きい議員は特にデンジャーゾーンに突入しています。

 数千万もの政治資金が入っているにもかかわらず未記載にしていて、これらのカネが「いや、実は現金で残ってましたので政治資金報告書を修正します」で果たして済むのかどうか。非常に微妙なところだと思われます。

 それもあり、目下の問題は次期通常国会が始まる前、あるいは始まったあとであっても、捜査の進展によっては自ら議員辞職をする安倍派議員が出てくるかどうかというあたりに関心が集まっています。その金額はもちろん、議員辞職を自ら選ぶ議員の数がどれだけになるのかというところも注目点です。

■ 問題の収拾に乗り出そうとしない岸田政権

 政治資金規正法における収入などの未記載はある種の形式犯であり、それ単体ではそう重きは置かれないとしても、そうして作った裏金の使途が二重帳簿として運用されていたり、抱えている都議や県議、市議、区議など地元の選挙活動を担う皆さんの活動費の一部に捻出されていたとするならば、それは買収に当たり、役が一飜(いーはん)上がってしまいます。

 経産大臣を歴任した大物政治家、菅原一秀さんですらメロンやカニを配った買収のかどで一度は不起訴となりつつも検察審査会で起訴相当となり、議員辞職後、略式起訴で公民権停止3年というかなり厳しい状況になったことを考えると、当初検察が息巻いていた「未記載の裏金の使途によっては些少な額でも立件したい」という気持ちも分かります。

 仮に、いまの特捜当局が公判の維持が難しいレベルの証拠しか集められなかったと起訴を断念しても、菅原一秀さんのように後から検察審査会から起訴相当の決定が出る可能性は割とあると見られます。金額の小さい形式犯でも、法律上では未記載そのものが公民権停止を伴う犯罪と明記されており、一般的に軽微とされる罪だから報告書の修正が行われればお咎めなしとなる保証は実はどこにもないのです。

 【関連記事】

◎公民権停止で詰んでいるパー券裏金議員、岸田首相は安倍派的なるものと訣別を

 他方、俺たちの岸田文雄政権の動きとしては静かなものです。

 前述の通り、検察庁に対して指揮権を持つ法務大臣の小泉龍司さんを通じて何らかバーターや落としどころを探る動きでもしているのかと言われれば、特にそんなことはしていなさそうで、そういうときに間に入って汗をかくべき官邸官僚の皆さんも無風というかすごい静かなので気になります。

 もしかして、岸田政権は本当に何もしていないのではないかと思うぐらいで、これはこれで心配になります。ちょっとは何とかしようとしろよ。

 また、最近自ら責任を取る形で自民党要職の政調会長を辞任された萩生田光一さんがブログを書かれていまして、何とも無念というか、忸怩たるお気持ちを表明されていて残念だなあと思う面も強くあります。

 岸田さんが最後まで頼りにしていた人物の一人が萩生田さんだったことを考えると、これから訪れる岸田文雄政権の難局をどう乗り越えるのか非常に不透明なことになってきたなと思います。

 【関連記事】

◎政調会長 辞表提出(はぎうだ光一の永田町見聞録)

■ 呆れるほど低支持率なのに実績は上げている現実

 確かに、この一連の疑惑がどう検察当局によって解明されていくのかという点で見れば、岸田政権は受け身の体勢です。自民党や連立与党である公明党も、積極的に「岸田降ろし」のような感じでひっくり返すよりは、少なくとも3月15日の衆参補選期日までに何人が起訴され、何人が自分から議員辞職するのかということを見極めてからの動きになることは間違いないでしょう。

 ここで、いや、実は20人とか30人とか議員辞職しなければならないほど大変な話なり、3月15日までに辞表が出て、4月28日の衆参補選がたくさん行われる事態になるのであれば、3月15日までに岸田さんが総辞職を決断し、自民党総裁選をやり、4月28日にあわせて新任総理総裁が解散という可能性もゼロではありません。

 ただ、予算審議のこともありますし、岸田さんを与党も野党も早期で降ろしたところで、次の総理大臣が就任していきなりさらなるスキャンダルにさらされ、議会運営に行き詰まって土下座という可能性もある中では、降ろそうにも降ろしようがありません。誰も泥をかぶりたくないのです。

 岸田文雄さんとしては、最長で来年9月の総裁任期満了まで引っ張り、自民党総裁選を花道に後継指名せず勇退、みたいな流れになるのかもしれません。

 そのころまでには何人が起訴され、何人が公民権停止などの判決を喰らうのかという目鼻はついているでしょう。国民不在の政局だとさんざん罵倒されながらも粛々と予算を通し、重要法案を審議し続けるという働き者のゾンビのような状況になることは容易に想像できます。

 何より、岸田文雄さんは呆れるほど低支持率ながら、実は今回も12本ある閣法(内閣提出法律案)をすべて通し、補正予算も成立させ、長年の懸案であったALPS処理水の海洋放出も実現し、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働へ道筋をつけ、対中国外交では日本の立場を主張してきちんと強行させたうえ、ガソリンや電気代の値上がりに対して補助金を出し、インフレを克服して国民の生活を守っているという点で、かなり優秀な実績を上げている総理です。

 ただただ人気がない。これは非常にもったいないことです。また、一応は総裁ですし、立場上責任は取らないといけないとはいえ、必ずしも岸田さんの責任ではない安倍派の汚いカネのトラブルのケツを拭かされているという残念な面はあります。

 問題となった円安によるコストアップインフレも、元はと言えば安倍晋三さんが突っ張ったアベノミクスのゼロ金利後遺症と言えますし、社会保障改革も安倍政権がぶん投げたあとでコロナが来て、にっちもさっちもいかなくなったものを、今回のトリプル改定で焼けた栗を拾わされている面があります。

 振る舞い的にも岸田さんが驚くべき鈍感力を示しています。岸田派の田村憲久さんが就任すると見られていた政調会長・萩生田さんの後任も、無所属の渡海紀三朗さんになってしまうという不思議人事もやり遂げました。低空飛行でも粘る岸田文雄さんを思いながら、年末の慌ただしい日々を国民一丸となって乗り切りましょう。

 【著者の関連記事】

◎公民権停止で詰んでいるパー券裏金議員、岸田首相は安倍派的なるものと訣別を

◎現代政治思想そのものだった池田大作氏、戦後政治に残した平和外交路線の矜持

◎ガザは遠い地の惨劇にあらず、長引けば日本のエネルギーと安全保障を危機に

◎シングルマザーとか埼玉に住めなくね? 子ども放置禁止条例と児童福祉の蹉跌

◎秋口解散の3回のタイミング、改造でスベった岸田首相はどこで勝負を賭ける? 

◎結果だけ見ると岸田政権は「国民の敵」、なぜ物価高対策をアピールしない? 

◎11月26日投開票日の可能性? 河野太郎氏留任に透けて見える岸田政権の解散戦略

◎税金ですけど何か? 処理水放出、科学的根拠のない批判対策にブッコミ800億円

◎極右から中道左派まで取り込んだ安倍晋三、悲運の死から1年経って思うこと

◎行政論と憲法的にやっちまった感のある共産党水着撮影会プール利用禁止事件

 山本 一郎(やまもと・いちろう)

個人投資家、作家

1973年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員を経て、情報法制研究所・事務局次長、上席研究員として、社会調査や統計分析にも従事。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も。日経ビジネス、文春オンライン、みんなの介護、こどものミライなど多くの媒体に執筆し、『ネットビジネスの終わり(Voice select)』『情報革命バブルの崩壊 (文春新書)』『ズレずに生き抜く 仕事も結婚も人生も、パフォーマンスを上げる自己改革』など著書多数。

Twitter:@Ichiro_leadoff

『ネットビジネスの終わり』(Voice select)

『情報革命バブルの崩壊』 (文春新書)

『ズレずに生き抜く 仕事も結婚も人生も、パフォーマンスを上げる自己改革』(文藝春秋)

山本 一郎

( 124106 )  2023/12/23 10:06:56  
00

ニュース記事のコメントから浮かび上がる傾向と論調は次のようにまとめられます:

  1. 亡くなった政治家への責任転嫁: 一部のコメントは、事務総長経験者が亡くなった二人の政治家に責任を擦り付けることについて触れ、これが予想されていた動きであると指摘しています。

  2. 政治資金の不記載と脱税: 記載漏れに対して国税庁が脱税の方向で追徴金を科すべきとの意見があります。これにより議員の違法行為が有権者の記憶に残されるべきだという意見もあります。

  3. 全議員の書類送検要求: 金額の大小に関わらず、裏金を受け取った議員を書類送検することが有権者にとって有効な判断材料になるという意見があります。

  4. 検察の役割と信頼: 検察に対する国民の信頼がかかっているとし、不適切な扱いがある場合は検察の信頼が失われる可能性があるという意見があります。

  5. 政治家の責任: 政治家が法律を作る立場にあるため、彼らが有利な法律が作られがちであるという批判があります。

  6. 法律の曖昧さと抜け道: 現行の法律が曖昧で、抜け道が多いという意見があり、政治家の法律違反を厳しく取り締まるべきだという意見があります。

  7. メディアと権力: 一部のコメントは、メディアが政府や権力者の代弁者として機能している可能性を指摘し、批判的な見方をしています。

  8. 政治家への怒り: 政治家に対する一般的な怒りや不満が表明されており、特に裏金問題に対する国民の反応が注目されています。

  9. 議員の選挙制度の問題: 何度も選ばれる政治家に対して疑問を呈しており、選挙制度そのものに問題があるとの意見があります。

  10. 検察の取り組みへの不安: 検察が十分に機能していないとの懸念や、検察の取り組みに対する疑問が述べられています。

全体的に、政治家の不正行為に対する国民の不満、法律の抜け道、検察の役割と信頼性に関する疑問、そしてメディアの報道姿勢に対する懐疑的な意見が多く見られます。(要約)

( 124107 )  2023/12/23 10:07:06  
00

ohm********

ohm********15時間前

事務総長経験者が、亡くなった二人に責任を擦り付けるのは、最初から分かっていたこと。

些少な記載漏れで修正によりお咎め無しの議員にも、国税庁が脱税の方向で追徴金を払わせて法律違反の罪を課する。罪の経歴と、有権者の記憶に残すことです。

asi********

asi********12時間前

バッジを挙げるが検察の悲願なんだろうが、この際そんなことはどうでもいいから、裏金を受け取っていた議員は金額の少多に関わらず片っ端から書類送検してください 有権者にとってはそれだけで有効な判断材料になります

tsu********

tsu********9時間前

実績を挙げているよう見えるのは、単に過去の選挙の議席が多いから。何でも閣議決定して強行採決だ。

まだ検察の捜査は終わっていないし、森や麻生政権もレームダックを経験している。

toy********

toy********8時間前

亡くなった大物2人とは。記事を全部読んだが「安倍」なんて一切ないんだけど。安倍派「アベ、あべ」とおかしいでしょ。第一に安倍さんは派閥パーティ券売ってないし。

記載漏れでも議員辞職なら確か立憲民主党の幹部もあったよね。「イヤー全くお恥ずかしい」と記載漏れの言い訳を。この人も議員辞職やね。

salk*****

salk*****2時間前

>事務総長経験者が、亡くなった二人に責任を擦り付けるのは、最初から分かっていたこと。

おいおい

嘘ついて死人に責任を押し付けても

今の時代ばれないと思ってるのかw

しかも細田より前なら現役の国会議員なんていないでしょ

mog*****

mog*****6時間前

別に有権者は過去の記憶がないから自民党に投票しているわけではないですよ。自民党が良いと思っているから、投票しているのです。

kam********

kam********9時間前

記載漏れで修正したということは、そのお金は政治資金ということになるので脱税にはなりません。

gar********

gar********14時間前

遡って修正可能のザル法なので、もともと立件など無理な案件だったんですよ。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

bwk********

bwk********6時間前

この筆者は経歴からもわかるように実業の経験は少なく、2ちゃんねる界隈から出てきた政治・経済通レベルの方なので何か裏面を語っているようで実は単なる個人の見方であったり願望を書いているだけの事が時々あります。

そして反権力のように見せてこの記事の「不記載は微罪」と印象付けようとしたり、岸田が単に官僚のパペットとして国民のためにならない重要諸施策をなんでも通ししているのを「優秀な実績」と揶揄でなく記載するなど実は権力者の代弁者ではないのかと疑われるような記述もままみられます。

分かりやすい解説や個人の意見としては良いのですが鵜呑みにして捜査の成り行きを印象付けされないように注意して読もうと思ってます。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

jh6********

jh6********12時間前

これで終わったら、検察の信頼は地に落ちるでしょう。関係者の氏名官名は公表されるべきです。大きな失態です。なぜなら法の下の平等が保たれず、本当の権力者には一切のメスが入らないからです。実際にしてはなりませんが、国民の多くは検察に、心に中でペンキをかけるでしょう。確かに裏金に対する国民の怒りは大きく、その部分にメスが入れられたのは評価出来ます。ですが政治的な意図により、同様或いはそれ以上の疑惑がある政治勢力を放置するなど、司法権力に恣意的運用です。韓国の徴用工に関する判決と言い、まだアジアの国々は司法においては後進国何でしょう。こんな司法と戦中の司法にどんな違いがあるのでしょう。

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り

5・7・5(季語無し)たまに短歌縛り8時間前

>確かに裏金に対する国民の怒りは大きく、その部分にメスが入れられたのは評価出来ます。

え?

自民党に投票したことが無い私からしたら、裏金問題になど今更怒っていませんけど…。

やり方はその時代によって違えど、こんなことを自民党がしているのはもはや公然の常識で、それでも自民党に投票している方が多くいるのですから、国民によって必要悪と許された行為なのだと思っていました。

それとも、自民党に期待して投票したのに期待を裏切られたと怒っている人がいるのでしょうか?

それなら選挙の度に自民党の悪い部分を記憶から消しているのですから自業自得じゃないですか。

beh*****

beh*****9時間前

槍玉にあがっている案件は与野党問わずどこでもやっていること

法の下に平等であるならばなぜ清和会だけが特捜部の標的になっているのかを疑問に思うべきであり、その裏に特捜部(=財務省)のどういう意思が働いているのかを本来はマスコミが暴くべきである

またこの状況で首相や幹事長が平然と遺憾会見しているのは自分には手が回らないとわかっているに違いない

日本の政治もマスコミも終わったな

dxf********

dxf********5時間前

キックバック=裏金では無いですし枝野幸男が認めてる通り野党の政治家もキックバックは当たり前にしています。今回の問題は収入の不記載でしょうがり

fuk********

fuk********3時間前

初めから信頼、ないですよね。だって先週、報道で来週強制捜査…って前もって告知したましたからね。前代未聞じゃないです、仮に政治家や権力者でなかった場合、告知なんてないですからねwデキレースです。検察も犬です。

tat********

tat********7時間前

>なんぴとも法の下には平等ですからね。

んなわけないだろ、世界は例外なく不平等で出来ている。

nrd********

nrd********8時間前

議員は落ちない王に法律を作る。断然議員は有利。

psu********

psu********9時間前

なんぴとも法の下には平等ですからね。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

sei********

sei********9時間前

検察は頑張っていると思うが、そもそもの法律がいざ運用するとなると曖昧で穴だらけであるから、法に従う検察としては手が出しにくい。見ようによっては脱税だし、別の見方ならセーフ。今回、こんな自分たちには甘い法律を形だけつくっていることが全国民の知るところとなったわけだ。政治家についても一般企業と同様の1円単位の申告を義務化し、抜け道を全て塞いでいただきたい。それこそ、政党や議員に関する法律を、外部中心で作るのもありなのでは?

bbt********

bbt********7時間前

検察バンザイ!検察正義の味方!検察しか勝たん!検察ガンバレ!

ってバカじゃない?

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

ナナシー

ナナシー11時間前

法律には詳しくないけど清和会と言う政策集団が5年間に5億とか10億のお金をばら撒いたって話ですよね。

んで脱税に問うには政治資金の補正資金として位置付けた場合、違法性を問うには年間2500万と言う壁があるから今回は個々の議員に対してはハードルが高いみたいな話を元検察の方が仰ってましたけど、なんか納得がいかない。

だって今回は清和会と言う政策団体が年間1億以上とも2億以上ともお金をばら撒いていたのだから年間2500万以上じゃないと起訴できないは通用しなくね?

一般社団法人格を持つ団体ならとっくに脱税容疑で起訴されてるはず。

清和会そのものを脱税で起訴して同時にその年の事務総長及び会計責任者を起訴出来ないものだろうか?

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

gom********

gom********2時間前

違和感を感じるのは、この件、検察は粛々と進めており、今までトーンアップしたことも無ければ、トーンダウンしたこともないように見える。

トーンダウンしたというのは筆者の「私にはそう見える」という感想なのだが、ニュース記事などでそう書くことでみんな「トーンダウンしたんだなぁ」と信じてしまう。もしかするとそれが狙いなのかも知れないが…

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

FUK

FUK8時間前

事前にメディアに家宅捜査入りますって言う検察は機能不全だ。ネーミングも特捜部じゃない状態。政治家を取り締まる仕組みがなくて政治が機能するか否かは明白。あれもこれも、とある不幸設定で自ら犯罪に手を染め、巨悪に向かった人による成果と言えます。こんな輩を野放しには出来ないでしょう。自己犠牲がなかったら、今こうはなってない。立件して挙がったのは公民権停止にしないとダメですね。宗教法人も非課税なのを良い事に輩の金の金庫&選挙ツールという状況。誰も選んでない輩が毎回当選する制度も異常です。所得隠蔽した金で人を集め協力させて全戦全勝する政治って凄いですね。子供達にわかりやすく説明してあげたら、この国が信じられないと感じる事でしょう。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

tos********

tos********19分前

確かに岸田総理はやるべきことをしっかりやっているが如何せんリーダーシップが見えないという欠点があります。防衛装備品の輸出で公明党を説得できない。防衛増、少子化対策について増税は必須出し国民もわかっているのに何かごまかしている感があるし医療費の改革に必要な医療体制の改革もできない。分業化し過ぎた町医者が多すぎる。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

hin*ku*ikik**ruz*i

hin*ku*ikik**ruz*i9時間前

この期に及んで、検察がターンダウンはないですよね。長年続いた巨悪がやっと滅ぶかと思っていたのに、何も変わらなくなってしまいます。

日本の未来は真っ暗です。

検察が腰砕なら、せめて、裏金は所得隠しなので、国税が脱税で調べて、立件して欲しい。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

idx********

idx********9時間前

結局は感情論。検察が物的証拠を持っているか否か。金に色がない。議員がパーティー費用は明らかに裏金にするために、どう処理しろと命じた録音、メモ。過去の人と同じようにの指示では政策活動費で逃げきり。明らかにパーティー費用への指示が必要

bwk********

bwk********5時間前

そう思います。悪人を裁いて欲しい とは思いますが、去年の薗浦の様に秘書の裏切りによって本人が指示をした録音が提出されてしまうなどがないと会計担当者の逮捕のみで終わってしまう可能性はあるでしょうね。

秘書や担当者が昔のように投獄されてもセンセイは守る! という時代から変わっている事を期待したいです。

未ログインユーザ

ログインして返信コメントを書く

 
 

IMAGE