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2024年 どうなる住宅ローン金利 マイナス金利解除で変動金利も上昇?

日テレNEWS NNN 1/1(月) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5fd5bfad6d1dbd53612ca2821ce0caa130f9508a

 

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2023年、日本銀行が政策を修正し、長期金利が上昇した影響で住宅ローンの固定金利が上昇しました。

一方、市場では日銀による早期マイナス金利解除の見方が広がり、変動金利が動く可能性もあります。

金利の動向が変動し、市場が不安定になったこともありました。

これに伴い、大手銀行の住宅ローン金利にも変化がありました。

変動金利のローンを持つ人が圧倒的に多い中、日銀の金融政策の影響が見られます。

(要約)

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日テレNEWS NNN 

 

2023年、日本銀行の政策修正で長期金利は上昇傾向となりました。その影響で住宅ローンの固定金利が上昇。一方、市場では日銀による早期マイナス金利解除の見方が広がり、いよいよ変動金利が動く可能性も。2024年の住宅ローン金利の動向を探る。 

 

2023年7月28日、金融市場に動揺が広がりました。この日、外国為替市場では円相場が乱高下、株式市場では日経平均株価が一時、下げ幅が800円を超える急落となるなど市場が揺れ動きました。日本銀行が金融政策の修正に踏み切ったためです。日銀が修正したのはYCC(=イールドカーブコントロール)と呼ばれる10年債の利回り(=長期金利)をコントロールするという政策です。 

 

日銀は長期金利について、それまでプラスマイナス0.5%としていたものを事実上1%に引き上げました。これを受け、長期金利は上昇傾向をたどっていきます。10月には金融政策の再修正で、長期金利は1.0%を超えても容認されることになり、2023年11月1日、ついに長期金利は一時0.97%をつけ、およそ10年5か月ぶりの水準まで上昇しました。 

 

日テレNEWS NNN 

 

長期金利の動向は、為替や株価、預金金利にも影響しますが、身近で大きく影響するのは住宅ローンの金利ともいわれています。 

 

そもそも住宅ローンには大きく分けて固定金利と変動金利のローンがあります。固定金利は借り入れする際に適用される金利が一定期間変わらず、変動金利は借り入れ後、市場の動向によって6か月ごとに見直しがなされるものです。借入期間がおなじ場合、一般的には変動金利の方が固定金利よりも低く設定される一方、固定金利は返済計画が立てやすいのが特徴です。 

 

固定金利は長期金利を指標に各銀行が決めるもので、長期金利が上昇したことで2023年は大手3銀行が住宅ローンの固定金利を相次いで引き上げるなど、長期金利に連動する形で住宅ローンの固定金利も上昇傾向となりました。 

 

2023年の大手3銀行の12月の店頭金利を1年前と比較すると、10年固定金利は三菱UFJ銀行が3.52%から3.90%に、三井住友銀行が3.53%から3.84%に、みずほ銀行が3.20%から3.50%に引き上げた形になります。 

 

一方、変動金利は日銀の決める短期金利を指標に決まります。日銀は短期金利についてはマイナス金利政策を続けているので、大手銀行の変動金利は変わりませんでした。最近の動向をみると、住宅ローンは固定金利よりも変動金利に連動したローンを組んでいる人が圧倒的に多く、今の日銀の金融政策を素直に反映した形となっています。 

 

変動金利については、ネット銀行の間で相次いで金利を引き下げるキャンペーンを打つなど競争が激化し、2023年は「固定金利は上昇・変動金利は低下」という状況になりました。 

 

 

( 124828 )  2024/01/02 15:24:32  
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住宅ローン金利に関する指摘や懸念が多くあります。

一部の意見では、現在の低金利環境下で変動金利を選ぶことのリスクを警鐘し、固定金利を推奨する声も見られます。

また、金利上昇による影響や家計への負担、さらには経済全体への影響についての懸念が表明されています。

一方で、金利上昇を否定的に捉える声もあり、マスコミ報道に対する批判や変動金利の上昇についての懸念を否定する意見も見受けられます。

ただし、最終的には金融政策や経済状況、個々の家計状況などによって異なるため、各々の状況に応じた冷静な判断が求められています。

(まとめ)

( 124830 )  2024/01/02 15:24:32  
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・そもそも、数日前に銀行大手が固定金利の引き下げを発表してるからな。 

何で近年住宅ローンを組む7割から8割が変動選んでるのか考えたほうがいいよ。超低金利だから。多少上がっても固定で組むより総支払額は全然少ない。 

異常な上がり方をしても繰越で返済すりゃいいし、仮に固定金利を上回るようなら借り換えすれば良い。 

 

 

・固定金利にする方が銀行や国は儲かるから、変動金利の上昇の怖さを指摘して煽っているところもあるのでは?仮に変動金利が高くなってしまったら今後日本では益々家を購入出来なくなる。それを銀行は望まないだろう。空き家問題も2025年から加速度的になってくる。リノベーションしても変動金利も上がっていれば購入する人がおらず、リノベーションした不動産会社も儲からず購入側も売る側も負のスパイラル。だから変動金利は上げたくても上げられない。それで専門家(銀行や国側の人?)は固定金利を薦めてくる。 

 

 

・どんな状態がデフォルトなのか、自分の収入などと照らし合わせて冷静に判断しないといけない。 

周りの人は変動金利でローンを組んでいる人が多いが、金利が上がることを想定していた人はいない。目先の安さだけで選んでいる。 

いろいろ破綻する人も出てきそうだ 

 

 

・ちなみに変動金利が上がれば住宅ローン借りてない人にも影響しますよ。勤めてる会社によりそこも金利が上がるので、給料は減るでしょうし、賃貸も家賃上がる可能性はありますよ。 

 

 

・マイナス金利解除だけなら一般庶民には無関係。 

一義的には日銀と銀行だけの問題。 

ただ、次は利上げという連想が生まれる。 

住宅ローン組むなら、今年前半までが良いのでは? 

ただ、アメリカみたいに、バンバン金利は上がらないと思う。 

最大上がっても1%くらいだと思う。 

(インフレは収まりつつあるし為替も大きく円安にはならないので) 

 

 

・10数年前にアメリカの不動産をドル建てローンで購入して、当時はレートが75-80円程度だったが、その後、アベノミクス以降は急速に円安が進み、円ベースでの返済額がかなり増えた。それでも、返済全期間の平均レートは110円程度だったから、結果的には楽な返済だった。 

それを踏まえて、去年購入した自宅のローンは固定金利にした。為替、金利の動向を気にしながら過ごすのはそれなりにストレスだったからね。 

 

 

・マイナス金利前ゼロ金利時代に変動金利1.5%でした。その時にギリギリ利益が出ていて、それ以下なら逆ザヤになると言われていました。もはや、申し込み時の手数料などで儲けを出している状態。 

今は逆ザヤの状態であり、銀行は金利上昇を見込んでの変動金利獲得競争かと。 

少なくとも1.5%以上は覚悟しておくべきです。 

 

 

・賃金上昇を伴わない物価の上昇で困窮してる人が多い状況で更に困窮を招くような事はさすがにしないと思う 

マイナス金利解除が行われるとしたら賃金もある程度上昇してからかな 

 

 

・こんな時期に変動金利を上げたら、返せなくなる人が多く、路頭に迷う人が溢れて混乱が生じるのが目に見えてるのでまずないであろう。 

 

 

・あくまで偏った妄想ですが、 

 

もしかして 

 

その先は、株価が上がり、円安になり、地価があがり、昭和バブルが再来してしまうのでしょうか。 

 

中国がバブル崩壊したような不景気再突入なんて悲しい構図は未然に抑止して欲しいです。 

 

妄想私見です。 

 

 

 

・日本の場合は裕福なら賃貸で引っ越しを繰り返し、家は収益目的だけで買う。 

貧乏人は借金で住む家を買う。 

だから住宅金利は政府が銀行に圧力かけとくのが 

貧乏人救うてっとり早い方法やろうね。 

 

 

・もちろん変動もあがるでしょうが 

今借りている人に大した影響はありません 

ウソを記事にするのはやめてもらいたい。 

 

 

・変動は上がらないですね。固定も下がりそうです。 

 

 

・マスコミが金利上昇を一生懸命に煽るのに違和感 

 

 

・変動は絶対に上がりませんよ。 

 

 

・給料上がんないのにね〜 

スタグフレーション 

 

 

 

 
 

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