( 124972 )  2024/01/04 05:20:06  
00

思わず言葉を失った意外過ぎるクルマ 40選 後編 どうしてこんなコトを…

AUTOCAR JAPAN 1/2(火) 18:25 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c2119a4be1cb9f1db75199b27237ef01d09238

 

( 124973 )  2024/01/04 05:20:06  
00

1999年に初代ホンダ・インサイトは、初期のハイブリッド車の一つで、ホンダは化石燃料の使用を減らすことに真剣に取り組んでいた。

ルックスと空気抵抗においてトヨタよりも先進的で、後輪の一部が隠された独創的なデザインだった。

 

 

2002年にリンカーンはフォードFシリーズをベースにしたブラックウッドというピックアップトラックを発売し、失敗した。

同年にフォルクスワーゲンもフェートンという高級車を投入したが、市場での成功はなかった。

2003年にはシボレーもSSRという変わったデザインのピックアップトラックを発売し、こちらも消費者に受け入れられずに廃止された。

(要約)

( 124975 )  2024/01/04 05:20:06  
00

ホンダ・インサイト(1999年) 

 

トヨタ・プリウスと並んで、初代インサイトは最初期のハイブリッド車の1つだ。ホンダは世界を驚かすというよりも、化石燃料の使用を可能な限り減らすことに真面目に取り組んだ。 

 

【写真】世界に衝撃を与えた日本車【ホンダ・インサイト、NSX、レクサスLFAを写真で見る】 (51枚) 

 

空気抵抗の点ではトヨタよりも進んでいた。ドラッグの少ないフォルムと後輪の一部が覆い隠されたデザインは、改めて考えると驚異的なもので、ホンダの歴史上最もクレイジーなクルマと言っても過言ではない。 

 

リンカーン・ブラックウッド(2002年) 

 

リンカーンは1917年に設立され、1922年にフォードの高級車部門となった。どの時代においても、ピックアップトラックを作るというアイデアは突飛に思えたはずだし、場合によっては激しい反論を受けたことだろう。 

 

2002年、高貴なリンカーンがフォードFシリーズをベースとしたピックアップトラック、ブラックウッドを発売したとき、歴代のリンカーン幹部は墓の中でひっくり返ったはずだ。残念なことに、ブラックウッドは失敗に終わった。リンカーンは2005年にもマークLTで再挑戦したが、こちらも成功とは言い難い。 

 

フォルクスワーゲン・フェートン(2002年) 

 

評論家は、「国民車」を標榜するメーカーが、ごくわずかな人しか買えない高級車を生産することを大いに皮肉った。アウディA8と似たようなプラットフォームをベースにしているが、素材はアルミ製ではなくスチール製である。高級セダン市場で「長い歴史を持つ競争相手に遠く及ばなかった」と我々は報じたが、おそらくそれ以上に大きな問題は、欧州の消費者がゴルフやポロと同じエンブレムに尻込みしてしまったことだろう。 

 

しかし、フォルクスワーゲンの名誉のために言っておくと、フェートンは14年間にわたって生産が続けられ、その後ひっそりと姿を消した。また、つい最近になって2代目が計画(中止)されていたことが明らかになった。 

 

シボレーSSR(2003年) 

 

1911年の創業以来、シボレーはカテゴリーをまたぐような型破りなクルマにあまり手を出してこなかった。SSRは例外中の例外だ。レトロなスタイルのハードトップ・コンバーチブル・ピックアップトラックの販売は歴史的に低調であったにもかかわらず、シボレーは果敢にも挑戦した。 

 

1947年から1955年まで製造されたアドバンスト・デザインのトラックとどことなく似ているが、スモールブロックV8(当初は5.3L、後に6.0L)のパワーはまったくもって現代的。しかし、消費者はSSRに購入理由を見いだせず、2006年モデルを最後に廃止となった。 

 

 

( 124974 )  2024/01/04 05:20:06  
00

このテキストは、自動車や車両に関する様々な意見や感想が含まれています。

話題は車の性能、デザイン、販売市場、自動車メディア、個々の車種について多岐にわたり、複数の観点からの評価が含まれています。

感情表現や個人的な好みに基づくコメントも含まれており、読者によって異なる意見があることが伺えます。

(まとめ)

( 124976 )  2024/01/04 05:20:06  
00

・元IQオーナーです。 

 

アストンマーチン版IQが紹介されてたけど、IQの良さは乗った人にしかわからないと思う。 

周囲から見た評価と助手席にでもいいから乗ったことある人との評価が明らかに割れる。 

あそこまでコンパクトかつコンフォートを体現できた車は無いと思う。 

 

見た目はフィアット500に完敗だけどね。 

ハンドル握ったら完勝だよ。 

 

 

・シボレーSSRと同時期に販売されたHHRと言うクルマがあった。 

クライスラーPTクルーザーとクリソツな造りで日本では全く知られずに売れなかった。 

SSRはファニー顔なのに、インディ500でペースカーを務めるんだからすごい。 

アストン マーティン・シグネットはトヨタIQのOEMとして販売されたけど、IQが国内で販売する前にカーオブザイヤーを取ったのは未だに信用ならない。 

 

 

・MG ZT 260のサムネイル写真はブランド違いのローバー75 V8。でも260って普通のZTとほとんど外観が変わらないんだよね。アウディもどきのシングルフレームグリルではなく。でもこのローバー版は日本に導入予定で、他の導入予定車種(75の4気筒版と25ストリートワイズ)とともに雑誌にインプレッションが載ったこともあった。そして、その翌月にMGローバーは破綻したのだった。 

 

それにしても、オートカーはアストンマーチン・シグネットが好きだよね。どこもやってることは同じ。 

 

 

・インサイトはむしろトヨタのハイブリッド技術に勝てないと証明したような車だったのでは。 

 

ユーザーもそれを分かっているからこそ、全くといっていいほど売れなかったのだと思います。 

 

 

・レクサスLF-Aのスタイリングは自分としてはとっても好きだったりする。レクサスとしてはスーパースポーツを目指したつもりだったのだろうけど、やっぱり控えめでどこか日本ぽくて古えの2000GTのDNAを何となく感じたりする。実物はショールームで一回見ただけだけど。 

 

 

・チャレンジャーデーモン170はロマンの塊だよなぁ。 

 

V8マッスルカーのカッコ良さは時代に左右されるものではないと思うけれど、徐々に立場が弱くなってしまっているのが寂しいね。 

 

 

・いま改めて見るとインサイトはデザイン的になかなかですが、当時は燃費を売りにしたのでプリウスと比べられ実用性に欠けるとの評価が大半でしたね。 

 

 

・スズキキャリイDA62T、ロングホイールベースになってるのを知らなかった 

直前5cmまで付けられる腕は錆び、派手に溝に落とした、そして友人に売った 

 

 

・ゴルフGTI W12-650やアイゴクレイジーが登場してるのに、日産ジュークRが無いんだね。5台だけど市販されてて、レイマロック製じゃなかったか。英国なのになー 

 

 

・オートカーは 

イギリスの自動車メディアだけど、 

まずは自分の国のクルマや自動車社会を 

心配したらいかがでしょうか? 

 

 

 

・フェラーリFFを見るとS30Zの2by2を思い出す。 

 

 

・フルーティーなサウンドってどんな音? 

 

 

・昔も今も思わず言葉を失ったトヨタのクルマ、どうしてこんなコトを…。 

 

 

・アストンマーティン・シグネットは過去に一度だけ見かけた事がある。 

 

アストンマーティンのエンブレムつけてるクソダサIQがいると思ったら、左ハンドルなんだよ。 

 

 

 

 
 

IMAGE