( 124977 ) 2024/01/04 05:22:37 2 00 思わず言葉を失った意外過ぎるクルマ 40選 前編 どうしてこんなコトを…AUTOCAR JAPAN 1/2(火) 18:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5470f851fc128e125c38abb72825358751eef413 |
( 124978 ) 2024/01/04 05:22:37 1 00 自動車メーカーが想像を絶するクルマやイベントに関して驚かせた例を紹介します。
まず、1922年に登場したロールス・ロイス20HPは、プッシュロッド式のエンジンバルブや3速のギア、後輪ブレーキなどの特徴で非難を浴びましたが、実際には成功し、7年間売れ続けた車種の一つとなりました。
次に、1923年に登場したシボレー・カッパークールドは、製造が難しく、信頼性が低かったことからわずか759台しか生産されず、239台がスクラップになったという失敗作でした。
最後に、1927年に登場したブガッティ・ロワイヤルは、世界恐慌の影響で高すぎる価格設定でわずか半ダースしか生産されず、12.8Lのエンジンは列車に搭載され、本来とは違う用途で使用されたというエピソードもあります。 | ( 124980 ) 2024/01/04 05:22:37 0 00 「どうして?」と多くの人を驚かせたクルマや事件を紹介する。
どんな企業であろうと、リスクはできるだけ避けたいと思うものだ。それはほとんどの自動車メーカーも同じである。しかし、そんな彼らも非常に奇妙なクルマを生産したり、大胆すぎるコンセプトを発明したり、戦略的なミスを犯したりすることがある。
【写真】こんなデザインはもう二度と見られない?【ボルボ、ランチア、アストン マーティンの名車を写真で見る】 (31枚)
良識的なメーカーがこのような「冒険」をするのは大変面白いものだが、場合によっては取り返しの付かない損失を被ることもある。今回は、傑作から駄作、大事件まで有名な例を年代順に並べてみた。
ロールス・ロイス・トゥエンティ(1922年)
1922年の終わり頃、英国で発刊されていたAUTOCAR誌の読者からのお便りコーナーは、新型ロールス・ロイス20HPについての賛成・反対意見で大いに賑わった。プッシュロッド式のエンジンバルブ、4速ではなく3速のギア、ブレーキは後輪のみという、残念な特徴を持つクルマとして批判を集め、ロールス・ロイスは正気を失ったのではないかと言われる始末。
一方、好意的に捉える読者は、このどれにも問題はなく、20HPをとても気に入っていると答えた。結局のところ、ロールス・ロイスは間違っていなかった。20HPは7年間にわたりよく売れ、1930年代後半まで同様のエントリーモデルが作られた。
シボレー・カッパークールド(1923年)
このクルマのエンジンは空冷式だが、冷却フィンが銅(カッパー)製だったことからこのような愛称がついた。1923年1月のニューヨーク自動車ショーで発表されたとき、ゼネラルモーターズは10月までに月5万台は売れると期待し、水冷エンジンが時代遅れになるのはいつになるだろうと考えていた。
実際のところ、シボレーは見事に外した。カッパークールドは製造が非常に難しく、信頼性も著しく低かった。工場から出荷されたのはわずか759台で、そのうち239台はすぐにスクラップになった。
ブガッティ・ロワイヤル(1927年)
すでにレーシングカーやグランドツアラーで名を馳せていたブガッティは、タイプ41(現在ではロワイヤルとして知られる)で高級車市場に乗り出した。市販車としては最大級の12.8Lエンジンを搭載し、車体の長さと価格の両面で贅を尽くした。
しかし、世界恐慌に陥っていた当時、王侯貴族にとっても高すぎることが判明し、わずか半ダースしか生産されなかった。ロワイヤルの12.8Lエンジンは、フランスの列車に搭載され、一般市民を大量に運ぶという本来とはかけ離れた目的に使われた。
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( 124981 ) 2024/01/04 05:22:37 0 00 ・トラクシオン・アバンは寧ろ成功作だと思うんだけどな。それまでのフレームにキャビンを乗せる作り方からキャビンそのもので車体を構成する現代に通じるモノコック構造のおかげで低く構えたボーディを実現したし、トラック並みの回転半径とはいえ技術的に難しかったFFだし。息も長かったし。
・縮んでしまう前のダイナミックなアメリカンフルサイズクーペは憧れだな。 71年型リヴィエラは記事のドラマチックという表現がぴったりな造形で、一度見たら忘れないインパクトがあるよね。
・ルノー・クリオV6が無い。 フロントエンジンのクリオの車体に3000ccV6エンジンをミドシップマウント。 まさに魔改造。 他にスポールスパイダーとか、あの頃のルノーデザインは尖ってて良かった。
・コンセプトカーなら→HONDAぷよ」 市販車だと→パノスロードスター」かな
ルマン24hを駆け抜けたパノスのロードカー
3世代目の開発途中に亡くなったドンパノスの想いを感じる… アメリカンv8のFRが…表彰台の頂点に至る夢
そーいや…デルタウィング」て? 市販化?するんじゃ…無かった?け
・フォードのアングリアも仲間に入れてやってよ。あのクルマがなければ、ロータスヨーロッパのカタチも生まれなかったんだから。
・つまり、「真面目そうなあの会社が、こんなクルマを? 意外過ぎる「奇作」 7選」の元記事ということか。翻訳の林さんが40種から7種に絞ったのだな。
・ストラトスはラリーでの実績や後年の評価とは裏腹に、いつまでもディーラーに売れ残っていたと本で読んだなあ…。
・シボレーコルベア、スイングアクスルにリアエンジンってことは、サスのストロークがほとんどないんじゃ…。
・アストンマーチンラゴンダの三連ヘッドライトってどうなってんの? ハイ・ローと一番外側はポジションランプなのかな!?
・シボレーコルベアは科特隊専用車として使われた。。
・NSXはやはり偉大だったんだなと痛感。。
・もっと身近な車で頼む。
・それで、扉のゴルフは何だったの?
・ほぼ知らないクルマで どこが意外か分からない
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