( 125102 )  2024/01/04 14:10:43  
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2024年に65歳になります。待っていたら自動的に年金が支給されますか?【年金請求の方法】

LIMO 1/2(火) 18:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb3040f2e8231685bfa6e16c594f33b53c0b4c11

 

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2024年に65歳になる人は、年金を受け取るための手続きについて知っておく必要がある。

国民年金や厚生年金に10年以上加入し、65歳に達している人が老齢年金を受給できるほか、繰上げ支給を選択すれば60歳から受給が可能だが、年金額は減額される。

受給資格期間が10年に満たない場合は任意加入して10年を達成すれば受給できる。

必ず従来の年金加入履歴を確認し、間違いがあれば修正することが大切だ。

(要約)

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写真:LIMO [リーモ] 

 

公的年金は一定の要件を満たすと受け取ることができ、その要件のひとつが、65歳になった方です。 

 

【写真で見る】年金を受取る前に必ずねんきん定期便の確認を!請求に必要な書類も確認 

 

2024年に65歳になる方は1959年(昭和34年)生まれの方です(特別支給の老齢厚生年金を受給できる方は65歳より前に受給できます)。 

 

ただし、年金は誕生日を迎えて自動的に受け取れるわけではありません。 

 

2024年に65歳になる方が知っておくべき、「年金請求書」について解説します。 

 

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

60歳まで国民年金の保険料を納めていた方や、厚生年金に加入して働いていた方は、65歳になると老齢基礎年金(国民年金)を受給できる権利が発生します。 

 

実際にどのような要件があるのでしょうか。 

 

●国民年金や厚生年金などの年金制度に通算10年以上加入し受給資格期間がある方 

受給資格期間とは、国民年金や厚生年金、共済組合に加入していた方で、保険料を納付した期間に加え、免除された期間、合算対象期間も含みます。 

 

●65歳に達した方 

原則として65歳に達すると、老齢年金が受給できます。 

 

繰上げ支給を選択すれば60歳から受給することもできますが、減額された年金額を一生涯受け取ることとなります。 

 

もしも受給資格期間が10年ない場合、任意加入(または高齢任意加入)し、10年になれば受給することができます。 

 

年金を受給する前には、必ず今までの年金の加入の履歴を確認しましょう。 

 

「ねんきん定期便」が送られてきても確認していない方が多いですし、どこを確認すれば良いかわからないと言われる方も多いです。 

 

しかし最後の確認の時期かもしれませんので、今回はしっかりと確認しましょう。 

 

例えば、35歳、45歳、59歳時に封書で送られてきた「ねんきん定期便」。ねんきん定期便では年金額も大事ですが、これまでの「年金加入履歴」も大事です。 

 

過去に勤務していた事業所の名称が抜けてないか、加入した時期、退職した時期など間違いがないでしょうか。「もれ」や「誤り」がないか確認しましょう。 

 

万が一間違いが見られた場合は、「年金加入記録回答票」にて回答します。 

 

ねんきん定期便には「これまでの厚生年金保険における標準報酬月額などの月別状況」の欄があるため、給与額が大きく変わっていないか、また漏れがないか確認しましょう。 

 

 

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日本の年金制度に関する意見や傾向をまとめると、以下のようなポイントが挙げられます: 

 

- 年金の受給開始時期や受給額について、個々の状況に応じた戦略や選択肢が存在することが述べられている。

 

- 年金の手続きや受給に関する情報が不明瞭であることへの不満や困難が述べられており、それに関する情報提供やサポートの必要性が示唆されている。

 

- 年金生活への期待や不安が表明されており、年金による生活の実態や不足を示唆する意見も見られる。

 

- 年金制度の複雑さや運用上の課題に関する不満や疑問が述べられている。

 

 

(まとめ)

( 125106 )  2024/01/04 14:10:43  
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・大多数は普通に請求して、65歳から受給開始でしょ。放置しておいたら繰下げしたのと同じ。64歳11ヶ月まで仕事して退職、雇用保険から失業手当をもらい、切れたところでパート勤務を短期間、満66歳までやって引退、めでたく年金請求するという手もあるが。自分が健康なのか、どの健康保険制度に加入するか、配偶者との年齢差、自分自身が扶養に入るとかも含めて厚生年金法、国民年金法、雇用保険法、健康保険法、介護保険法のいいとこ取りを考えるのが得策。社会保険労務士、行政書士、社会福祉士有資格者からの意見。 

 

 

・年金の請求手続きをしないと、繰り下げ受給を選たことになるのでは。 

65歳で退職するとき、申請書類を総務の担当者に手渡し、よろしくお願いしますと言うと、しっかり手続きをさせていただきますと言われた記憶があります。 

 

 

・特別支給の厚生年金が初めて振り込まれました。封筒内の記入説明書が判りにくく厚生省がアップしてる動画も見ましたがイマイチ。「見て聞いて判る年金、社会保険チャンネル」という動画をお薦めします。自分の名前は旧漢字が使用されていることや新規で通帳を作成した時、銀行から「旧漢字がないので現在ある漢字を使用します」と言われた事を思い出し、どちらを記入すれば判らず困っていましたが動画や質問にもコメント頂けたので解決しました。 

 

 

・年金生活はいいものてす。仕事をしないで遊んで暮らしています。但し年金だけでは生活出来ません。持ち家、専業主婦と二人暮らし。月35万から40万かかります。決して余裕はありませんが、時間が一番貴重です。 

 

 

・私の叔父は年金の請求をしないまま祖父の財産を勝手に下ろして生活費にしており、私が気づいて代理請求した時には既に一部時効が来ていた。 

請求されていないまま年数が経った時にはフォローする仕組みはないのだろうか。 

 

 

・以前も同じ様な記事を読んだ時に思ったけれど、年金を納めるのは絶対なのに、資格取得に有効期限設けるの?  

 

同じ様なパターンがあるけれど、貰う側には有効期限あるの止めて欲しい。身体の状態とか、うっかりボーっと出来ないね。 

 

 

・こういう記事を読むたび65歳以上で48万以上の月給をもらえる人がいるんだなぁ〜と思います 

月に10万ももらえたら御の字って人がたぶんかなりの割合を占めてると思うんですが 

私がそうなるだろうからなだけで 

そんなにもらってる人ってかなりな割合居るんでしょうか? 

 

 

・将来年金ってどうなるんだろう 

70〜75歳から支給って事にならないで欲しいです。 

 

 

・この国はお金を取る方は黙っていても取りにくるけど、貰うほうは黙っていると貰えなくなるどころか受け取る権利さえなくなることがあるという恐ろしい国です。だから年金定期便は放置しないでしっかり読んで、必要ならこんな記事に頼らず年金事務所に出向いて納得するまで訊きましょう。アホが見るブタのケツにならないように。 

 

 

・果報は寝て待て 

面白いので待って見てください。 

国は、一人でも減るので 

喜ぶでしょう 

 

 

 

 
 

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