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全長4.2m級「レクサス史上最小のSUV」 新型「LBX」の完成度は期待を超えた? コンパクトさとは裏腹の“強い存在感”はインパクト大

VAGUE 1/2(火) 19:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5631dda8f1aaf25194d4b19f40a9b4cc586760d5

 

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2023年5月には、イタリアのミラノで初めて発表されたレクサスの新型クロスオーバーSUV『LBX』の試乗会がスペインのバレンシアで行われました。

LBXはコンパクトカーの軽やかさとプレミアムカーの豪華さを兼ね備え、バレンシアの狭い路地や交通混雑の中でも軽快に走行できることが評価されました。

車体はTNGAの“GA-Bプラットフォーム”を採用し、走行品質や静穏性が向上されています。

また、1.5リッター直列3気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドモデルで、高出力のバッテリーを搭載するなど、パワートレインも一新されています。

試乗の結果、LBXは軽快で精密な走りに加え、上質な乗り心地を持ち合わせ、プレミアムカーとしての期待に応えている一方で、高速道路での力強さが少し物足りないとの声もありました。

(要約)

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 2023年5月にイタリアはミラノで世界初公開されたレクサス初の“Bセグメント”クロスオーバーSUVとなる「LBX」の国際試乗会が、いよいよ開催されました。 

 

【画像】「えっ!…」コンパクトだけど存在感は強めのおしゃれSUV! レクサス新型「LBX」を写真で見る(36枚) 

 

 舞台はスペインのバレンシア。9月に富士スピードウェイで開催された「LEXUS SHOW CASE」ですでに味見は済ませているLBXですが、さて公道での走りの印象は一体どんなものだったのでしょうか。 

 

コンパクトカーの軽快さとプレミアムカーの上質感が両立した走り味と、周囲の景色に埋没しない存在感の強いルックスが魅力的なレクサス新型「LBX」 

 

 実はミラノでは、ヨーロッパのレクサス関係者のLBXへの期待の大きさを耳にしていました。そして今回、実際にバレンシアの街でステアリングを握ってみて、その意味を深く実感できたのでした。 

 

 期待どおりのバレンシアオレンジの樹と数えきれないほどの歴史的建造物が立ち並ぶバレンシアの街並みは、どこを切り取っても絵になる美しいものでしたが、一方で古い都市ゆえに道は狭く、交差点は入り組んでいて、裏道に入れば路上駐車の車両だらけ。しかも、信号が青になれば各車一斉に飛び出してのポジション取りも求められるなど、走る上ではストレスも少なくありません。 

 

 そんな状況の中でLBXは、まず何よりとても走らせやすいクルマでした。スタートダッシュから走りは軽快で流れを悠々リードでき、しかも存在感十分な一方でコンパクトな車体と、キビキビとしたステアリングレスポンスは、クルマとクルマの間をすり抜けるのも容易といった具合で、地元のトラフィックにすんなり入り込むことができたのです。 

 

 LBXの車体は、TNGAの“GA-Bプラットフォーム”を使っていますが、レクサスらしい走りの質を追求すべくその中身は大幅に改良されています。 

 

 ホイールベースとトレッドが拡大され、ボディ剛性も向上。しかも単に固くするのではなく、構造用接着剤の減衰力を部位によって変化させることで、振動や騒音の低減にも注力しています。 

 

 フロントサスペンションは新設計に。前輪の位置が22mm前に移されてホイールベースを延長しています。キャスター角も大きく取ったほか、アルミ鍛造ナックル、入力分離型アッパーサポート、摺動部の摩擦を低減した新構造ダンパーなどを採用し、操縦性、快適性のレベルアップを図っているという具合です。 

 

 パワートレインは1種類。ハイブリッドのみの設定です。1.5リッター直列3気筒エンジンに電気モーターの組み合わせと聞くと、トヨタの「ヤリス」や「ヤリスクロス」などと共通かと思われるかもしれませんが、LBXではエンジンに3気筒特有の振動を打ち消すバランサーシャフトを採用し、小型高出力のバイポーラ型ニッケル水素バッテリーを組み合わせるなど、よりグレードの高い内容に。システム最高出力は136psを発生します。 

 

 後輪をモーターで駆動するAWDモデルも設定。リアモーターの最高出力5.3psですから、ほぼ雪道などでの発進、加速アシストと考えればいいでしょう。 

 

 実際、その走りの印象は、街中で感じたようなコンパクトカーらしい軽快さと、プレミアムカーならではの上質感が両立されたものに仕上がっていました。 

 

 走りはカチッと精度が高いながらもいい意味で過剰に重厚ではなく、タッチはとても軽やか。サスペンションも心地よいストローク感で路面の凹凸、うねりをいなしてくれます。 

 

 直進安定性が抜群によく、半ばクルマ任せでもピタッと直進してくれるのも好印象。一方で、歯車の噛み合いのなめらかさまで意識させるほどにしっとりとした手応えのステアリングを切り込めば、素直に向きが変わり始め、しかも大舵角までアンダーステアの兆候を感じさせることなく面白いように旋回していきます。この辺りは、キャスター角を寝かせたことが効いているようです。 

 

 減速時に制動力をリア寄りにしてノーズダイブを抑えるブレーキ姿勢制御も、質高い乗り味に大いに貢献しています。加減速、そしてコーナリングと挙動のつながりがよく、目線や身体が常にブレない。軽やかなのに上質と感じられるのは、まさにそこがポイントなのです。 

 

 バッテリー出力の余裕を活かして、街中などでは充電状態に余裕がある限りはEV走行が長く保たれます。必要になればエンジンが始動しますが、決して騒々しくはありません。前述のとおり、このエンジンからの騒音、振動は開発の一番の課題だったということで、開発はつい最近まで続いていたとのこと。おかげで「LEXUS SHOW CASE」のときよりも振動はさらに小さく、音は丸められていました。プレミアムカーへの期待値に、十分応えるものだといっていいでしょう。 

 

 強いていうならば、彼の地の流れの速い高速道路での合流の際などには、もう少し力が欲しいと感じたのも事実です。全開近くまで回すことも多くなってしまうので……。例えば、もっとバッテリー容量の大きな仕様なんて、あっても面白いかもしれません。 

 

 

( 125119 )  2024/01/04 14:20:12  
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【まとめ】 

意見は賛否両論で、装備や価格に対する不満や期待、サイズの評価、レクサスブランドへの疑問などが見られる。

一部には不満や批判が多い一方、実用性や他車種との比較をポジティブに評価する声もある。

( 125121 )  2024/01/04 14:20:12  
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・装備でないない言われてるのは、コンパクトクラスのライバル車種にはない装備ばかりで、実際は需要もないから装備されてないんだと思いますよ。 

ついてれば見栄は張れるし、自己満足にはつながるかもしれませんが。 

 

それより、思ったより後席スペースは最低限は確保されているし、ラゲッジもそれなりに広くて高さのなかったUXよりも広そうな感じで、実用面も問題なさそう。むしろそういう点がおさえられていて良かったと思います。 

 

 

・カッコ良くて走りも良さそうだから期待していたが、予想より高額の460万。 

なのに、デジタルインナーミラー、パワーシート、電動チルト・テレスコ、リアアームレストなど、高級車には当たり前の装備が非採用ってどういうこと? 

 

 

・街中でヤリスクロスに乗ってる時に隣に並ばれると嫌な気分になりそうだし、噂ではGRヤリスよりも新しいエンジンを積むとか聞くと、ますます嫌になりそう。 

 

 

・お願いだから、もう少しパワフルでシートヒーター、デジタルインナーミラー、パワーシート、電動チルトを標準装備したモデル出して欲しい。 

 

 

・排気量1500㏄で3気筒・・・これ、高級?サスもトレーディングアーム・・・高級というならマルチリンクじゃないと!要するにレクサスブランドで価格高いだけの車! 

 

 

・全幅1800超えてるので日本向け記事ならミドルサイズですよ〜 

 

 

・レクサスCTの層にはいいかもですね。 

 

 

・LEXUSにこのサイズいる?LEXUSブランドもただの普通車になったなぁ 

 

 

・中国車に見えた俺は眼科行ったほうがいいのかも。 

 

 

・Lってエンブレム付いてりゃ何でもいんだろ? 

しょ~もな~… 

 

 

 

 
 

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