( 125162 ) 2024/01/04 22:38:43 2 00 「突然衝撃、エンジンに火」 機内で悲鳴、「一歩間違えば」 乗客男性、恐怖の瞬間語る・JAL機炎上時事通信 1/2(火) 20:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fe9dd047f60b87278bfd2ed943ee7204a0326a19 |
( 125165 ) 2024/01/04 22:38:43 0 00 滑走路上で炎上する日本航空機=2日午後6時30分、東京・羽田空港
「着陸直前に突然衝撃が来た。エンジンに火が見え、焦りを抑えて必死で避難した」。
東京・羽田空港で着陸間際だった日本航空機が海上保安庁の航空機と衝突し、炎上した。日航機に搭乗していた乗客の男性が、恐怖の瞬間を語った。
【図解】日航機、海保機と衝突
取材に応じたのは東京都三鷹市の会社役員今井康人さん(63)。札幌市の実家に帰省した帰りだったという。
異変が生じたのは最終着陸態勢に入った直後。ランディングではない、何かにぶつかったような衝撃で前につんのめった。機内は満席で、あちこちから悲鳴が上がった。
「落ち着いて、順番に避難してください」。乗員の呼び掛けで、何か事故があったことは分かった。窓の外を見ると、エンジンから火が出ていた。「早く、早く」。焦る気持ちを懸命に抑え、誘導に従って前方出口からシューターで脱出したという。
今井さんは前の座席だったため比較的早く脱出でき、機体から100メートルほど離れた場所で待機した。「10分弱で全員が脱出したと思うが、次第に火が大きくなり、気が気でなかった」と振り返る。上着を脱いでいた人が大半で、寒さに震えた。荷物もそのままで、今井さんが持ち出せたのはスマートフォンだけだった。周囲には煙と薬品のような臭いが立ち込めていた。
「泣く子供や大声を出す人もいたが、ほぼパニックなく避難できた」と今井さん。他の乗客や乗員に感謝を述べつつ、「落ち着いたら、一歩間違えばと恐怖が戻ってきた」と話した。
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( 125166 ) 2024/01/04 22:38:43 0 00 ・脱出映像を見るとCA2人とパイロットと思わしき方1名が最後に1番後ろのシューターから降りてきておりました。 パイロットと思われる方は機長でしょうか。コックピットに1番近いドアから脱出せず1番後ろまで回って残った乗客が居ないか確認したんでしょうね。 規則に則ったのでしょうが自分の命も危うい中しっかりと対応されて素晴らしい。
・ニュース映像を見た瞬間、海外での事故例と比較してJAL 機の死者数は300人は下らないと想像したが、一人も命を落とす事が無かった事は、まさに奇跡と思える。 もっとも海保機は残念な結果となり、深くお悔やみを申し上げるのは言うまでもない。
とにかくほんの少しタイミングや衝突位置がずれていれば、海外事例からもわかるように全員死亡も決しておかしくない事故であり、それだけに徹底した原因究明と再発防止対策を出してもらいたい。
・滑走路で衝突という事実にどういうミスがあったのか原因究明をしてほしい一方で,あの状況で全員が助かった救助レベルと,乗客の倫理レベルの高さを日本人として誇りたい。
・管制とのやり取りによると、日航機には滑走路侵入許可が出ていて、海保機にはホールディング・エリアで待機せよ(滑走路手前で待機)との指示が出ていたようですね。 ただ、航空機事故で最多の死傷者を出したテネリフェ空港の事故も無線の空電により、ちゃんと指示したが相手に届いていなかったという事例もあるので、これから解明が必要だな。
・品川駅近くに勤務してますが、飛行ルートが昔とは変わり 羽田空港の着陸する飛行が、17時代は低空飛行で本当40秒ごとに羽田空港に着陸しています。本来ならあってはならない事故ですが、過密ダイヤも一つの要因だと思う。昔は国際線は成田空港だったし、アメリカ軍の横田基地がある為、ルートが限られているとも聞きます。しかし、あの炎上する飛行機から、全員脱出出来たのは奇跡に近いと思いました。
・飛行機に頻繁に乗るようになると、搭乗してすぐに始まる緊急時の説明をちゃんと聞いていなかったり見ていなかったりする人もいらっしゃると思いますので、 もう見飽きているよと思わずに、幼児も含めて全員が静かに説明を聞くようにするといいとか思いました。
ニュースなどでも定期的に知らせたり、 学校の交通安全指導のように学校でも指導できないかなあと思いました。 特に修学旅行のときは、大人の割合が少なくなりますので、緊急時の説明を自分事として理解してから搭乗してほしいと思いました。
・大惨事の中、無事で何よりでした。 これから何かと生還した乗客の証言として、報道関係者は追い回すと思います 機内の映像があれば、尚更です。 但し、被災地に支援に向おうとしていた海保の精鋭が犠牲になってる事も 紛れもない事実です。取材する側はその姿勢を自ずと問われる事になると思います。
・客室乗務員はこの非常事態の中、安全に脱出できる脱出口を冷静に選択して、400人近い人たちの命を救ったのですね。飛行機は事故直後にあちこちで炎上しており、脱出口の選択を誤っていたら、機内に炎や煙が入ってきて多くの命が失われていたかもしれません。乗務員の冷静な対応に敬意を表したいです。
・年内に数十回羽田経由の飛行機を利用しています。自分が1人、もしくは家族と一緒に飛行機に乗っていて同じ様な事が起きたら冷静にいられただろうかと思わず思ってしまいました。先日、台風の時でさえ物凄い揺れに思わず動悸と悲鳴が出てしまったのでこんな状況の中皆さんが無事に脱出出来たのは本当に素晴らしいことです。そして何より亡くなられた海保の乗組員さんのご冥福をお祈りします。
・今回旅客機側に犠牲者が一人も出なかったのが不幸中の幸いでした。 衝突したのが着陸直後だったこと、炎上のみで爆発しなかったことが犠牲者が0人という奇跡にも近い結果になったと思います。 機内の様子も報道され始めましたが、日本人の秩序を守る協調性や乗務員の指示を静かに聞く姿勢も素晴らしいと思いました。 もしこれが爆発していたら、指示も聞かずに我先にと逃げだそうとしていたら、犠牲者が0人ではすまなかったかもしれません。 JALの乗務員も良く訓練されたことを発揮されたと思います。 すべての乗員乗客関係者に大拍手です。
・着陸時に激突して火が出たのによく皆さん脱出できたものだね。 これが海外の便なら乗客たちが我先にと開いた一番前のドアに殺到し スムーズな脱出ができず被害者を出していたことだろう。
驚くほどスムーズに訓練以上に冷静な判断で 実行してくれたJAL乗員の皆さんには心から感謝。 そして指示通りの行動をした乗客の皆さん、これぞ日本人ならではの 皆さんの行動が命を救ったのです。
・こんな怖い思いをして、乗客のなかにはトラウマとなり飛行機に乗れなくなる人も出てくるのではないかと思う。 着陸直後の滑走中に機体全体が炎に包まれていたにも関わらず全員が脱出できたのは、乗務員の指示や行動が適切で乗客も冷静で指示を守ったからだと思う。奇跡的だったけど一人一人の乗員と乗客が奇跡を引き寄せた。
・本当に旅客機の乗客乗員に死亡者がなくほっとしました。 確り乗員が仕事をして乗客達もルールを守ったのだと思う。 海保の方々は被災地へ向かう機と聞いた。 悲しい出来事です。 ご冥福をお祈りします。
・衝突後、火を出しながら停止した映像を見て死傷者百人単位と発表されるだろうと覚悟しながら報道を見てました。 消火活動されていながらも機体の炎が大きくなって、あの中で・・・ 乗客乗員全員脱出の報を聞いても、本当か?誤報では?と・・・ あの状況で全員生還された事は、乗員の的確な誘導と乗客のパニックにならず冷静な行動をとられた事によるものであり賞賛されるべきと思います。 対して、海保機の乗員の皆さんは大変残念な事となってしまいました、 ご冥福をお祈りいたします。
・羽田空港は超過密空港です。 原因は、間もなく発表あるだろうが、突発的な災禍スクランブル機体には、管制下になかったのか。 あり得ない事態ではないか。間違いなく、羽田空港は過密空港です。国土交通省は見直しして成田に流すことは絶対に必要です。
・これだけの大事故の中、日本航空機側に直接の大きな被害がないのは奇跡的で、緊急時の対応が素晴らしかったのだと思う。乗客の方々も不安と焦りの中、指示に従って避難行動したのだと思う。
亡くなられた海保の方は本当に無念だと思う。被災地に向けての支援物資を運ぶ中での事故ということで、緊急時の対応だっただろうし、ご家族も本当につらいのではと思う。
・機長と乗務員の対応が功を奏したんだと思います。また事故当時の機内の早く開けてください!と泣き叫ぶ子供の声と、同じ気持ちでも冷静に乗務員の待って!座って!という指示におそらく葛藤しながら従おうとする大人。電気が消え充満する煙やどんどん大きくなる窓外の赤い炎。灼熱が機内にまで及び熱く伝わって来たと。ここで死ぬかもしれない、何とか子供だけは。とか様々な思惑混乱が有りながらも全員脱出させた乗務員。協力した乗客も素晴らしかったと思います。
・亡くなられた海保の方々のご冥福をお祈りします。 地震の被災地区への支援物資を届けるさなかでの事故とのことで、能力の有る方々が任務中の事故でなくなることは残念で仕方有りません。
事故に関して、SNSやYouTubeなどで海外からの書き込みと考えられる書き込みを意訳しておきます、 ・テクノロジーや、規範意識が高い日本でこんなことが起きるのが信じられない。 ・事故が起きた後も日本航空のクルーも極限のなか死者を出さなかったのも、このために訓練を積んでいたたまものだろう。 ・乗客も、規範意識があってクルーの指示に従ったことから被害が最小限だったのではないか。 ・海保のクルーに祈りを。
日本航空のクルー、乗客への賞賛が多かったように思います。
・着陸直後のあのスピードでの衝突(多分前輪?)は、爆発してもおかしくないとテレビ映像をみて思いました。地震被災地に向かう予定の保安庁の職員方々は残念ながら亡くなられましたが、心よりご冥福をお祈りいたします。JAL機のパイロットはあの状況で減速し事故機を止めてかつ、客室乗務員は冷静にお客さんを誘導し、満席に近い客も指示に従い脱出口から順次逃げた模様で、短時間で火災恐怖の中での行動は奇跡的な出来事だったようです。日頃の危機対応管理意識とスキルが、訓練を含めきわめて重要だとしみじみと思いました。
・報道で炎上する機体を見て正直生存は絶望的だろうし、機内の地獄のような状況を想像してしまった。ほんの僅かなタイミングや、乗務員乗客の冷静な対応が奇跡を生んだと思う。特にCAやパイロットの方は日常訓練しているだろうとは言え、一生に一度もないような状況をぶっつけ本番で見事に乗り切った。 原因究明も大事だが、関係者の方々の偉業をまずは讃えたい。
・乗客にしてみれば、着陸してホッとしたタイミングでいきなり爆発炎上ですから、それこそ信じられない思いだったと思います。 ただCAとクルーが連携して、被害の少ないエリアを中心に緊急避難装置を作動させ、乗客を早い段階から地上に避難させていた、そこは頼もしく感じました。 そして最後にCAと機長が避難したとの事ですが、きちんと乗客が残っていないかを確認した上での避難ということで、やはり緊急時の対応が洗練されていると感じました。
海保機は残念ながら5名死亡、1名(機長?)重体との事ですが、能登地震の災害支援物資を新潟まで送り届ける矢先での殉職との事で、殉職者のご冥福をお祈りするしかありません。
・日航機の乗客が全員無事に避難できたのは「客室乗務員の方の適切な誘導」と「乗客の冷静な避難行動」のおかげだと思います
乗客がパニックになって我先にと動く方が大勢いたら、スムーズに避難できなかったかもしれない
いつ起こるかわからない事故に対して、適切な誘導で乗客を守った客室乗務員の方々の対応もさすが
海保の航空機は能登への支援物資に向かう予定だったと聞きましたが、こちらは被害が甚大となってしまい非常に残念です…
今回の事故を無駄にしない為にも原因をしっかり解明して、再発防止に努めて欲しいですね
・次男を見送るため展望デッキでたまたま 見ていたら、どん言う音と共に機体が 炎に包まれた。多分ノーズギアが折れた感じに見えた。海保の機体が激しく燃え Jal機も約30秒位に停止しエンジン辺りから爆発音が何度も聞こえた。そしたら 非常用シューターが伸びて避難者がみえたのでひとまず安心したが怪我人が出ないことを祈った。 非日常な光景を目の当たりにして 恐怖感と鳥肌がたった。 亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
・年末年始は普段飛行機に乗らない人も多いだろうし、怖かっただろうと思います。これだけの大事故でJAL側に死者が出なかったのは脱出まで引火しなかったり、海保機との接触で横転しなかった幸運が重なったからだと思う。
・この事故は機械トラブルでなくてヒューマンエラーが原因ではないかと言われています。ヒューマンエラーは気づかないものです。私達も日頃の車の運転時には事故を起こさないように安全確認をしっかり行うべきだと改めて思いました。亡くなられた方々の冥福を祈ります。
・この大事故の中で、JAL乗客乗員に1人の犠牲者も出なかったことが幸いです。乗務員の皆様の日頃の訓練の成果だと思います。乗務員の皆様も訓練はしていても、このような事故に遭遇することは一生に1回あるかないか、ほとんどの方はないと思います。改めてJALの乗務員対応の素晴らしさに感謝です。さらに乗客の皆さんも死と隣り合わせの恐怖の中、冷静に避難指示に従った結果、犠牲者を出さずに済んだと思います。 乗客もこういうことは絶対にないとは言い切れませんので、機内安全ビデオはしっかりと見ること、緊急時には客室乗務員を信じて指示に冷静に従うことを心掛ける必要があると思います。
あとは、乗客乗員の皆さんの心のケアにも努めていただきたいです。子供たちも多かったことでしょう。一夜明けてきっと皆さん心穏やかではありません。大切な荷物や現金等も失った方も多いはず。1人でも多くの方が再び笑顔になれますように!
・あの炎上する機体の映像を見た瞬間、乗員乗客が脱出できていない可能性も考えてしまった。 誰一人取り残されることなく、乗員乗客が全員脱出できたことは、普段からの訓練の賜物であり、緊急事態に慌てふためく乗客を冷静に誘導した乗員の皆さんの行動に感服しました。 海保機に被害者が出たことは大変残念ですが、JAL機は乗員乗客全員の命が守られたことは奇跡に思います。
・夕食中、NHKの地震ニュースを見ていたら画面切り替わり、いきなり燃えてる飛行機が。何が起きているのかと思っていたら、着陸時の映像で機体がものすごい炎に包まれていて、全員脱出できずに中にいると思っていて不安だったけれど、その割に消防の鎮火活動が余裕な感じするなあと思ってもいたら、すでに乗客が出ていたことを後で知り、本当にホッとした。正月だし、子供も多く乗ってるかもと、過去の123便事故を思い出してもいて、本当に自分のことのようにテレビの前で焦っていた。本当に乗務員の方も実際に大きな事故で怖かったと思いますが、その中で仕事を全うしたことは、ものすごい経験値だと思います。みなさんお疲れ様でした、しばらくショック状態は続くでしょう、ゆっくり休養してください。
・私は国内海外問わず、機内ではすぐ寝てしまうので、こんなインシデント先ずありえないと思う。寝るという事は全てに関わってるスタッフさんを信じてる証拠だ。今回の事故がうやむやになる事は絶対にないようお願いしたい。 ただ一つの救いは海保の機長が存命だった事。 最終的にどちらに責任があるにせよ。 責任がある方を一方的に責める言い方はやめて欲しい。 今後の為にみんなが意見を言いやすい場にして欲しい。 空の安全を是非守ってください。
・衝突時の映像からとんでもない事故だと思いましたが、乗客・乗員の無事が確認され、400人近い人が短い時間に避難出来たことは、これぞ日本人と言う思いがしました。本当に良かったです。海保の人も前日の地震の救援活動に当たられていたとのことですが、残念な事です。 ただ、機体への消火活動は、映像を見ていてこれが日本の最先端空港での消火 活動かなと思いました。初期のころは、乗客の安否もはっきりせず、機体後部の3つの窓から火が見えていましたが、そこまで水は届かず、爆発を恐れての行動かも知れませんが、何か歯がゆかったです。機体が燃え尽きてしまった頃に、本格的な消化が始まった映像でした。
・怖かったでしょうね。九死に一生といった状況になり、死を覚悟した人も当然いたことでしょう。
一方で、当然のことと受け止められがちな客室乗務員たちの誘導やアナウンスがどのようなものであったのか知りたいですね。
367人といえば大勢の人たちが相手です。案内も急を要しますし、パニックを防ぐためのアナウンスがどうであったのかなど。
結論的には、日ごろの訓練の成果かも知れませんけど、今後の災害の場合に活かせるのではないかと思って。
・今回の事故で旅客機から亡くなった方々がいなかったのは、さぞかしCAの大勲章だと思う。奇跡的とも言えるのではないか。あの映像を見る限り。恐らく大パニックになってもおかしくない状況だと思うが、冷静沈着な指示のもと、奇跡に近いことではないか。反面、海保の方々は、残念でならない。聞くところによると、石川の被災地に救援物資を運ぶところだったらしい。航空機の事故のほとんどは人的なもの。原因をしっかり究明して再発防止に努めなければならないと思う。最後に、亡くなった方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
・正直 あのような状態(TVで見ただけですが)の中で短時間に全員が無事脱出出来たというのは 日本人として あまり言いたくはありませんが日本人の持つ冷静さ、我先にとならない かねてからの民度があったから、そして適正で素早いJAL乗務員の指示誘導があったからこそだと思います 事故に合われた方々の無事の報に胸をなでおろしました
残念ながら亡くなられた海保の乗務員の方々には 敬礼しながら哀悼の意を表します
・乗客も乗務員も、空の上で非常事態があって、着陸したら脱出しなきゃいけないという心づもりでいるのとは、また違う
衝突して、即刻離脱しないといけない状況だったのに、全員避難させることができたのに驚いた
乗客の話だと、後方から前側に逃げてくる乗客もいる中、乗務員から席につくように声掛けがあったという 避難の状況はそのうち公表されると思うが、自分にもおきる可能性もあるので、くわしく聞いて心に止めておきたい
・せめて自分で言えばいいのに、早く出すよう、ドアを開けるよう、子どもに言わせる無責任で他力本願な大人の声が入っている録音を聞いて呆れたけど、あの混乱の中粛々と誘導に従って待てる人が大多数だったから全員生還に繋がったのだと思います。急に大量の酸素を取り入れたら、バックドラフトだって有り得たかも……。事故の原因は何にせよ、今回の緊急事態における機長やCAの冷静な判断や対応は素晴らしいです。
・機内の状況がいくつか動画で出始めていますが 子どもが怖がって声を上げていたりしますが 客室乗務員の指示待って勝手に席を立ったりする人が居なかったことは素晴らしかった だれか一人でも勝手な行動をすると それに続く人が出て収集がつかなくなりますもんね
あと客室乗務員の毅然とした指示 客を叱ってでも現場を統制したからこその結果だと思う
・乗務員の能力の賜物ですよね。テレビで映像が流れてから避難している人が映らず、大丈夫なのかと、他人事ながら心配していましたが、もうとっくに全員出ていたのですね。 通常の搭乗も、降りるのも10分では終わらないのに、勿論手荷物などがない状態ではあったのだろうけど、400人近くが10分で避難させきったと言うのは凄いことだと思う。
・これほどの大事故で、短時間のうちに379名が全員脱出できたことには感動します。機長・客室乗務員の適切機敏な誘導とそれに従って冷静に動いた乗客、ともに称賛されるべきでしょう。この様な時に、乗務員・乗客どちらかがパニック状態になったらもう駄目です。海保機のほうは更に瞬間的な爆発であったのでしょう、脱出する余地がなかったようです、北陸被災地への救援に出発する時、本当に残念です。亡くなられた海保職員のご冥福をお祈りします。
・乗員乗客が無事で良かったです。 映像を見た時はもう駄目かもしれないと一瞬よぎりました。 乗務員の皆様の日頃の訓練の成果そして、こんなときに冷静に対応をスタッフでされたことはこれからも語り継がれるだろう。 海上保安庁の方が亡くなったのは胸が痛かった。 昔から盆休み正月休みなど多くの人が移動する時はリスクがある気がする。
・日本人の習性として、一人でも荷物を持って出る者がいると、「あいつは荷物を持ってるのに自分は持っていないとなるとあいつより損することになる」という意識が働き収集が付かなくなりがちです 全員が荷物を失えば納得するのですが、ちょっと不平等も許せないのです CAの方々はそうした日本人をまとめ上げ誘導したのだから本当にすごいと思います
・火だるまで滑走したいる飛行機から400人近い乗員乗客が全員脱出できたなんて、本当に奇跡だと思う。 乗員の日頃の訓練はもとより、大勢の乗客の協力があってこそ、全員の命の救出が実現したのだろう。
明確なアナウンスがなかった、という不満もあるようだが、CAさん達も何が起きているかわからない中の必死の誘導だったのではないか? 飛行機に搭乗するとすぐ、緊急時の対応について説明がある。救命胴衣や酸素マスクの使用法、脱出シューターの降り方、脱出後は飛行機からできるだけ離れることなど毎回説明している。 しかし、その場にいたら恐怖に支配され、みなさん精一杯だったと思う。ロシア人だったか外国人の乗客が、無事でよかったとコメントしていたのが印象的だった。
・旅客機の乗客はあんなに炎が上がれば生きた心地はしなかったでしょう。 事故に遭遇したのはお気の毒ですが、あの状況で乗客全員助かったのは、皆さん今年は運が強いと前向きにとらえて気を持ち直してもらいたいです。 亡くなった海保の方々はご冥福をお祈りいたします。
・衝撃で脱出扉の部分が開かなくならなかった、脱出シューター破損が無かったのが幸いと思います。 扉は大型金庫扉のように見える形ですが今回のように機体が傾くと重そうです。 飛行機に乗るときは脱出口の位置確認必要ですね。 チケット取るときに非常口の近く、前に座席の無い席、通路側、最後尾とか指定する人います、私はたまに指定ですが考えさせられます。
・羽田空港の午後4時以降はかなりの過密状態。 南風であれば、3時過ぎからベランダから離陸後の機体は確認出来 轟音です。2日は風向きが逆だったので、塩浜側からの着陸だったようだ。 暗くなると、5機位着陸態勢で、直線上に飛行機が確認出来ることが多い。 三河島、鶴見、羽田沖事故、富士山近くの墜落事故、雫石の事故、御巣鷹山事故、羽田空港の着陸手前の事故。 羽田在住なので,色々記憶にありますが、今回の飛行機の事故はとても衝撃を受けた。 海側の脱出だったので、全員無事でほっとした。 海保の燃え上がり方はとても酷く無事とはおもえなかった。 お一人でも助かって良かった。 この事はとてもつらいが、未来志向で解決出来ますように。
・これだけの事故にも関わらずJAL機側の被害者が出なかったのは乗員の日頃からの訓練のおかげだと思う。パニックになっていたであろう350人もの乗客を的確に誘導し数分で機体の外に避難させるのは神業です。 事故の分析も大事だが、なぜ避難できたかも分析して今後にいかしてほしいです。
・JALの機体が高性能でなければ先頭が衝突したときに割れてたし炎に包まれて大惨事になっていたと思います。 慌てて脱出しようすれば飛行機から落ちたりエンジンに吸い込まれることもあるらしいのに無事に全員脱出できたのはJALの対応が素晴らしいからですよね。
・前代未聞の航空事故に驚いているが、飛行機の離陸、着陸、の緊張の一瞬が人と人の会話によって実行されている事に驚く。 人と人の会話では、思い込みや思い違いのヒューマンエラーの発生が懸念される、今の時代滑走路上の障害物が暗かったり小さくて目視出来なかったりしたとしても、あらゆるセンサーを持って滑走路に障害物を検知したら、着陸機には強制的にゴーラウンドさせるとか、お互いにフェールセーフにはたらかせることは今の技術を持っても不可能なのだろうか。 とにかくJALの300名程の乗客を僅かの間に全員避難させられた事に、とっさの緊張感の中乗務員の判断と行動に敬意を表したい。
・あれだけの火災で全員無事だったのが救い。 それでも、訓練通りにはなかなかうまくいかないことをJALはもとより、航空各社は思い知ったのではないか。 混乱する機内で、指示を出しても指示が聞こえない状況。半ば地獄絵図だったのではないか。 それでも全員が無事だったのは、飛行機に乗り慣れているであろう新千歳からの飛行機だったから。 今回の事故が、今後の良き教訓になってくれることを願うばかりです。
・JAL機の乗員乗客が無事に避難できた事は日々の訓練の賜物だと思います。 機内から炎が見え、暑さも感じ、外の状況も掴みにくい中で、死を覚悟したと語った乗客もいたと報道がありました。もちろん、CAも同じだったと思いますが、乗客を冷静に誘導し避難させた事は保安員としての日々の訓練のおかげでしょう。 安全とそれに対する覚悟を感じました。
・突然衝撃と言うことは、メインギアがタッチダウンする直前の高速滑走時で、前につんのめると言うことはノーズギアを折ったのではないか? と想像する。 メインギアも接触して折れたら、これはもう地獄になってた恐怖か? 停止直後、ライトエンジンが稼働しており火花が散っていたし、レフトエンジンのスラストリザーバー稼働の痕跡もないし。 何よりも乗員・乗客一人も犠牲者が出なかったのは救いです。 USエアウェイズ1549便不時着水事故同様、犠牲者が出なかったのは奇跡的です。
・何がすごいってこんな万に一つもないインシデントで衝撃と出火の直後に乗客を脱出させ死者が出ていないこと。 あの状況じゃ乗客にも相当な動揺があったと思うが日航乗務員の冷静な対応には恐れ入った。 過去の重大事故に学んでいるのだろうがコレは本当に賞賛したい。
・お悔やみを申し上げます。
しかし、どういう理由でこのような大惨事になったのはわからないが、大体の場合、1つの現場に命令系統が複数あるとこうなる。
特に、空港など重要な現場には、命令系統と責任者は、必ず1系統のみにしないと、現場の命令と安全の順位が明確でなくなり、安全に対する優先意識が低くなる。
建築現場なども同じだ。
この直前には、どこからどのような命令が下り、どちらが安全に対する意識を失っていたのか、原因究明が次の悲惨な事故の抑制になると思う。
・新千歳便で大型機A350-900だったのが結果として良かったのかもしれません。バスと軽自動車が衝突した例えを出せば飛行機に興味が無い人でもわかりやすいと思います。これが同社保有のエンブラエム170とかだったら双方の機体が大破し、犠牲者がとんでもない数になっていたと思う。
・夜間帯で視認出来ない上に、 着陸体制で機首が上がり死角に入っていた 海上保安庁のというか別の航空機を 視認した瞬間の、機長と副操縦士の心情たるや… 止まれないし、避けられないし、 衝突の瞬間から脱出の為の対応、 全乗客の脱出確認をもちろんしてからの脱出、 そしてそこからのフライト事故報告… 華やかに見えても、やはり重責が違う。 乗務員さん達もご無事で何よりです。
・あの状況で落ち着いていられるわけがない。けれども我先にではなく、みんなでという気持ちが全員無事に脱出できたのでしょうね。
機体がすべて焼き落ちたのを見た時には本当に恐怖でした。
しかしながら一方で海保の方が亡くなったのは残念でなりません。ご冥福をお祈りします。
・今回多数の死者が出なかったのは、大きな爆発がなかったからだと思います。 一夜明けた機体の残骸を見ても、客室は原型がわからないほど黒こげなのに、燃料タンクに近い両翼は残っていました。 爆発したら機体自体吹っ飛びますから、もっと悲惨な事態になってたように思います。
・羽田空港が過密であるとは思いますが、他の空港と比べてどうなのか? 管制塔のコントロールの限界に近いのであれば、成田空港に国内線を割り振るなどの改善も必要かもしれないですね。 その場合は成田から東京へのアクセス改善のため、リニアの設置などの再検討も必要かもしれないですね。
・人が密集している限られた空間。命の危機に際して、いかにして集団パニックの発生を防ぐことができたのか。なぜ乗客はスタッフの指示に従ったのか。 この事故対応から学べることはとても貴重だと思います。 後日で良いので、自然災害が多い日本ですから、全体で共有できるように工夫して欲しい。航空業界内だけにとどめるのではなく。
・これだけ早く全員が脱出出来たのは、前脚が無くなり機体前部の高さが低くなっていた事が要因の1つかも知れない。 もし前脚が残っていたら脱出用シューターの角度がもっと急角度だったはずなので、今回のように何人もの人が同時には降りれなかったのではないかと思う。
・海保の飛行機が滑走路にいたのなら、旅客機は、車輪を落として滑走路に入っているので足払いのような形になり、エンジンなどが地面をこすり、火災につながったと思われる。海保の飛行機も、車輪でつぶされたと思われる。 衝突したときの角度がわかるかになる。あれだけ燃えると、塗料痕や凹み具合がわからないので無理と思われる。わかるのはスリップ痕になるかも。 日本航空の飛行機はそのまま進行しているので、スリップ痕の特定は難しくなる。海保の飛行機のスリップ痕が不自然についていれば別。飛行機の破片も遠くに散らばったはず。燃料パイプの破損で、消えかかった炎が何回も燃えだしたと思われる。
・ニュース速報を見たら、羽田空港で火災事故だと伝えて居て、その時の画像は右手前に散らばった数個の何かから炎が上がって居て 消防車らしき姿と泡消火と思われる物が出ていましたが、その場所より左側に停止した旅客機には数人の人影らしき物が見えて居ましたが、旅客機の後部から少しの炎が見えて居て泡消火等は行われて居ないのではと思われる映像でした。あの時に乗客と乗員の脱出が行われていたのですね。着の身着のままで命からがらでだと、荷物やもしかしたら同行して居た貨物室のペット等は、あの旅客機の中でと思うと怪我をされた方々もいらっしゃいますが、全員が助かったのは本当に不幸中の幸いだと思いました。 救援物資搬送の為にと航空機に乗った乗員5名が亡くなられ、機長は重い火傷で重体との事です。旅客機が着陸体制で降下している滑走路上に何故輸送機が進入したのかはボイスレコーダー等で判明すると思いますが、辛くて哀しい事故です。
・10分は600秒。 仮に400人いたとしたら、一人1.5秒だ。 2人とか3人同時で滑ってると思うから、シューターは2〜5秒位の間隔で断続的に降りたのだろう。 安全確認などの準備を含めてもかなりスムーズな避難に思える。 それでも、後部の乗客からすれば、いつ爆発するか、気が気でなかったことは容易に想像がつく。
航空機は90秒で全員避難する訓練をしているそうだが、今回は脱出口が限定されたことで6倍以上の時間が掛かっている。 2007年の中華航空の火災では165名が60秒で避難した。 全員の命が助かったのは素晴らしいことだが、本当にスムーズだったのかは検証が待たれる。
・単線区間での列車の正面衝突に近い事故。安全運用の基本中の基本なので、あってはならない。航空無線の内容は残っているし、時系列分析にさほど時間はかからないはず。早く明らかにしてもらいたい。
・映像を見ましたが、この事故で全員が脱出できたことは奇跡だと思います。マジ、一歩間違えれば全員死亡の大惨事だったと思います。
乗務員たちの普段の訓練がいかされたと思います。
・わかってはいても手荷物を諦めて避難するって難しいよな…と思います。 たまに飛行機利用してましたが、子供の愛着あるぬいぐるみとかは手荷物で持たせて一緒に乗せてるし、スマホや財布が鞄の中にあるので、脱出できた後帰れないし動けない。 命あっての物だとはわかっていても後のことを考えると捨ててはいけないよなぁ…といつも非常時の案内を聞きながら思っていました。 機内を撮影してるデーターが出てきてることからスマホをポケットに入れられる人たちがいたのかと思いますが、命だけを持って脱出された皆さんの判断も素晴らしいものだったかと思います。
・>上着を脱いでいた人が大半で、寒さに震えた。荷物もそのままで、今井さんが持ち出せたのはスマートフォンだけだった。周囲には煙と薬品のような臭いが立ち込めていた。
ひとまず乗客・乗員の方全員がご無事だったのは何よりだけど、これから「大事なものを失った」「家の鍵を置いてきたからどうやって帰ればいいか分からない」というパニックや喪失感がじわじわと押し寄せてくると思う。もし自分がそうなったら…と想像して、当事者でもないのに昨夜はろくに眠れなかった。
もし「飛行機から緊急脱出するときに備えて、貴重品はこんな風に身に着けています!」という良いアイディアがあったら誰か教えてください。
・火がどこからでていているのか?ガソリンのことなど考えるとどこから脱出するべきか判断が難しかったと思います。これだけの事故で旅客に最悪の事態が起きなかったのはCAをはじめスタッフは賞賛されるべきだと思いました。一方で事故に関しては海保が絡んでるだけに隠蔽などなく国民に知らせるべきだと思います。
・速報をテレビで見ました。 衝撃的な映像で、しばらく言葉が出てきませんでした… JALの乗客が全員脱出できたのは、本当によかったが、一方で海保のクルーは悲しい結果に… ご冥福をお祈りします。 国交省の会見では、事が重大すぎて軽々に発言できない。と言っているのは理解するが、たちまち飛行機を利用する人もいますので、早々に原因を解明・発表してもらいたいです。
・まず先にJAL機の乗客乗員無事だと聞いてホッとしました。その後、被災地に向かう自衛隊機の方の殆どが亡くなったと聞いて、ショックを受けました。 JAL機の乗客の皆様も命は無事でしたが、実際荷物などは持ち出せなかったと思いますので、大切な物やお土産など失ってしまった事と思います。 新年始まり、何か災害や事件が起こり過ぎていて、波乱の年になりそうで複雑ですね。
・JAL機の炎上は凄まじく全員が脱出できた事が奇跡だと思う程だったが海保の亡くなった方々があまりに不憫でならない。この事故は車で言うならば軽自動車とタンクローリーがぶつかるといった事とも比べられない程の大差で且つ被災地への支援い向かう為だったと。亡くなった方々の為に早期にしっかりとこの事故当時の経緯や原因を公表すべきだと思う。
・JAL機の乗客が全員助かったのは凄いことで、我々一般人はこのような事態にどう行動すればいいのか等この一件から学ぶ価値は多いにあると思う。 前から思っていたけど、キャビンクルーの訓練のように一度緊急時の避難を体験する機会等あればなと思う。
・飛行機は乗物の中での事故確率は低いと言われているが、今回は一般乗客の方に死人が出なかったものの起きた内容が悪すぎると感じる。二度と起こしてはならない、真の原因を明らかにして再発防止をお願いしたい。 亡くなった海保5名の御冥福をお祈りします。
・初めて速報で映像生中継を見た時には、まだ乗客の安否が出されておらず、炎の中にまさか人が?と不安でしたが、全員避難できて本当にほっとしました。あの炎の中からの脱出だったと知り恐ろしくなりましたが、乗務員の皆さん、よくぞ誘導して下さったと思います。
・全員無事脱出!!奇跡だと思う。 テレビでの映像は、燃え広がる機体側しか映されていなかったので乗客は完全に機内に閉じ込められてると思った。 もしそうだとしたら悲惨な光景をライブで見ることになるのだと震えてしまいました。 迅速な誘導、パニックを最小限で食い止めた判断… 客室乗務員の冷静な行動あっての奇跡。讃辞に値する。 海保側に犠牲者は出てしまったが、最小限の犠牲で済んだと思うより他ない。
・極稀な偶然が重なり起きてしまった事故。この1度の偶然によりこれから発生防止するための新しいルールが追加されそのルールが今後数え切れない人を運ぶ航空機から犠牲者を出させない仕組みを作り上げ、お亡くなりになられた海保の方の命を無駄にならない事を心から願う。
・JAL機 全員無事で良かったです。 先ほど、海保、重傷の機長さんが、管制党から、「侵入して良いと指示があった」とコメントしました。 災害派遣の任務遂行途中の事故です。 志半ばで、殉職された海保の職員の方、ご家族の方達を追悼し、助かった機長さんに責任が転換され無いように、ねじ伏せられ無いように、しっかりと調査をして下さい。 そして、海保の機長さん、事故に遭われた方々のお怪我、心の傷が残らないように、対応をして頂けることを願っています。
・炎が上がっている箇所はエンジ部分であることが機内の窓から目視できていたのですから、機体の前方部分の出口をもっと速やかに開いて、もっと迅速に乗客を避難させるべきだったのではないでしょうか???
慎重に慎重を重ねた結果、外に脱出するまでに5分も10分も乗客を機内に閉じ込めた判断が本当に正しかったのか非常に疑問です。
安全確認に時間を掛けている間に機体が炎上爆発する可能性すらあったと思います。
・燃え尽きた機体の映像を見て唖然としました。これだけの火災の中をよく1人の犠牲者も出さずに脱出できたと。日頃からの訓練の賜物ですし、プロの仕事だと思いました。
ハドソン川の奇跡並の脱出劇です。
・大人は冷静に冷静にと頑張る。お子さんは恐怖を口に出してでも耐える。乗務員さんは訓練された手順に従い全員脱出を迅速完了させる。よくぞ無事でといいたい。 海保機の方は残念だった…生き残った機長もどうか無事に回復してほしい…こんな形で仲間を失ってしまいとても苦しむかも知れないがそれでも、、と思う。
・これだけの大事故にも関わらず、全員脱出できたのはJALクルーの冷静な避難誘導のおかげだと思います。それと着陸時で翼に燃料が満載でなかったことも幸いしました。炎上する機体を見て感じたことは、飛行機は燃えやすいということです。火気類に属する持ち込みは注意しないといけないですね。
・シューターから降りてくる客を下の方で介助している人影が見えていました。 介助を終えれば過ぎ去り、どんどん、代わりながらしているようでした。 一般的には。こういう場合、乗客が300人以上おればたくさんのけが人が出ます。乗客の協力もあってのことでしょうね。
・海保機はこれから出発のため燃料がフルタンクだったから激しい火災になったんだろう。 密集した離発着の中で何が起こったのか、これから運輸安全委員会による調査で明らかになるだろうが、空の安全が尊い人命の犠牲の上に改善され成り立つという連鎖からの脱却はいつのことか?
・海保機は離陸直前のアイドリング。 そこへ大型機が激突、亀裂の入った満タンガソリンタンクからガソリンの飛沫が飛びエンジンに瞬時に引火後、ガソリンタンクごと爆発。飛行機全体が木っ端微塵になったと思われる。 機長は奇跡的に重傷となっているが、この事件の貴重な証人。 是非生き延びてほしい。
・この記事の事故の直後から、テレビでは羽田空港滑走路で火災という状況が中継されていました。
JAL機が停止して、消火作業の様子も生中継されました。火は衰えず、どんどん機内に火や煙が入っていくので、これはかなりの犠牲者が出るのでは無いかと思っていました。
中継のカメラの方向からは、乗客の避難の様子は一向に見られず、衝突の時点で機内に火と煙が回り、全員絶望的なのかと、非常に心配して中継に見入っておりました。
その後、中継カメラの機体の反対側から乗客の皆さんが全員避難と報じられ、とても安堵しました。
・LCCもいいけど、安心安全で移動したいなら、高くてもANAやJALが良いと思いましたね。
そもそもLCCならC滑走路に行かないというのもあるが、今回のようなヒューマンエラーはどこでも起こり得るので、やはり国内移動はANAやJALに乗ろうと思いました。
CAの方々本当に大勢の方を救って頂いてありがとうございました。
・乗務員の適切な対応で全員助かって本当に良かったです。 乗客の方も落ち着いて行動してくださり、また、荷物等に固執しなかったから最悪な結果にならなかったのではないでしょうか。 正月から辛い事故、災害の連鎖が続いしまいましたが、震災に遭われた方々も寒さの中、ご自愛ください。
・日本航空機はランディング前なら着陸を諦めてエンジン出力を上げてギリギリかわせたかも知れません。咄嗟の判断がどうだったのか検証が必要です。比較的小さい機体との衝突でしたから日本航空機側は助かった面もあったのでしょう。
・素晴らしい乗務員と 乗客やったと思います。 自分が乗務員側なら 色々言わないといけない事もあると思うけど 素直に従ってくれて ありがとうて 感謝したいです。
消火活動も 全員避難を確認したら、 緩まった気がするけど 中途半端に消火するより 燃やし尽くした方が 後々の処理がスムーズなのかな。
・着陸と同時に火に覆われていた機体から、わずか数分の間に全員を無事脱出させた乗組員の手際が素晴らしい。 心の準備をする時間など皆無の状況だったにも関わらず、普段からの訓練と準備のなせるわざ。称賛されて然るべきですね。
・1991年にロサンゼルス国際空港地上衝突事故というそっくりな事故が起こっています。 滑走路の保安機を忘れてJALを着陸させたか、滑走路の前で待機しなければないらない保安機が誤って滑走路に入ったか、どちらかだと思います。
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