( 125182 ) 2024/01/04 22:57:06 2 00 「パカッ」と左右に開く「観音開き式」リヤゲートなぜ少数派? 主流は「跳ね上げ式」も…再評価の流れあり! 使って分かるメリットとデメリットとはくるまのニュース 1/2(火) 19:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3eb522ad0fe4766613cfc19363aec9db49690bcb |
( 125185 ) 2024/01/04 22:57:06 0 00 ミニバンやハッチバック車の後部に設置された「リヤドア(リヤゲートやバックドアとも呼びます)」は、上側に跳ね上がるように開く「跳ね上げ式」が主流です。
しかし一部のモデルや海外で販売されるクルマの中には、リヤドアが左右に分割して開く「観音開き式」というタイプも存在します。
この観音開き式のリヤドアには、一体どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
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「観音開き式」のバックドア
観音開き式はその名のとおり、リヤのドアを「左右に開く」タイプの構造。
そのためリヤドアは左右2枚に分かれていますが、車種によってドアの大きさは左右均等であったり、あるいは片方が大きかったりと様々です。
この観音開き式のメリットとしては、第一に「後方に広いスペースがなくても開けられること」が挙げられます。
跳ね上げ式の場合、リヤドア全体が大きく後ろに開くため、開閉時にはリヤドアが後ろの壁や他の車両ぶつからないよう車両後部に広いスペースを確保しないといけません。
しかし左右に開く観音開き式はドアが分割されているため可動域が小さく、跳ね上げ式ほど多くのスペースを必要としません。
また、ドアの開閉量が調整できるのも観音開き式ならではの忘れてはいけないメリットでしょう。
横開きドアは、中の荷物などにアクセスする際にドアを最大まで開ける必要が無いため、左右にスペースがない場所では「少しだけ開けて物を取る」といった行動も可能です。
さらに左右ドアが完全に独立したタイプの場合であれば、片側のドアだけを開けて利用することもできるでしょう。
一方で跳ね上げ式ドアは、近年は軽量化が進んでいるため以前よりは開けやすくはなっているものの、それでもグイッと持ち上げるのに力が要ります。
その点、観音開き式は軽く引くだけなので、跳ね上げ式と比べると格段に開けやすい構造となっているのです。
このように、観音開き式のリヤゲートには数多くのメリットが存在するのですが、ではなぜ一般的なクルマでは跳ね上げ式が主流となっているのでしょうか。
そこには、観音開き式では避けられないデメリットも見受けられるためだと思われます。
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( 125186 ) 2024/01/04 22:57:06 0 00 ・国内唯一の観音開きだったステップワゴンのわくわくゲートが廃止されたことからも、日本では採算が取れるほどの需要がないことが分かる 小物なら座席に置いてスライドドアから出したほうが楽だし、わざわざトランクに乗せるのは大物という人が多いんでしょうね また最近はトランクが電動というのが普通になってるので、重量も気にならなくなったのも観音開きが増えない理由だと思います
・観音開きの車に乗っていますが買い物なんかでは特に使い勝手が良いですね 記事にあるようにリアの視認性は悪いのでリアカメラを付けて対策しました ただゲート式と比べてどちらが優れているという訳でも無いので、普段の用途に合わせて好きな方を選べば良いのかなと思います。
・昔々のクラウンやセドグロのステーションワゴンはガラス部分をリアゲートの中に収納して(ドアガラスを開ける時ドア内に収納するのと同じ様に)下半分は手前に引いて開けてるタイプもありました。あれは便利だと思いました。あとはガラス部分だけ上にはね上げて、リアゲート部分は同じ様に手前に引いて開けるのもありました。あれ、なんでなくなったんでしょうか?、使い勝手は良かったと思いましたが。
・今は知らないけど、20年ぐらい前に知り合いが乗っていたハイラックスサーフは、リアゲートのウインドウ部分が、サイドドアのパワーウィンドウのように下に下げることができたので、リアゲートを開けなくても、ウインドウを下げれば荷物の出し入れが出来た。あれは便利だった。
・跳ね上げ式のほうが、どちらかといえばコストはかからない。 跳ね上げ式、観音開き、どっちもメリットとデメリットが存在するけど、跳ね上げ式が大多数を占めるのは、そこをあまり気にする人が多くないからでは?
とはいえ、それらを両立させた先代ステップワゴンのわくわくゲートは秀逸だと思ったのに、販売にはそれほど貢献しなかったのは、まぁ、他の要因はあるかもだけど残念かな。
観音開きもそうだけど「後ろの窓枠が気になる」→デジタルルームミラーなら問題ない。 そもそもラゲッジに荷物満載してたら、そんなの関係ないし。
・自宅の駐車場に停めた場合を考えると、跳ね上げなら荷物を出し入れするときも横の移動がスムーズ。両手で荷物を持ってクルマの横を通ることができる。しかし観音扉だった場合は異なる。開いた扉が邪魔になって横への通路が塞がれてしまう。乗用車クラスの最近の跳ね上げ式は思ったより後ろのスペースがいらない開き方をしているのでさほど問題ない。
・自分は仕事でNV200を使っていますが、狭いコインパーキングでは全開出来ず荷物の積み下ろしに苦労しています。頭から入れられる様なスペースの有るコインパーキングなんて稀ですよ。跳ね上げのメリットも分かるので、出来ればどちらも選択できる様にして欲しいですね。
・最大のデメリットが書かれていません。
ドアを開けるための後ろのスペースが少なく済むのは確かですが、ちょっと大きめの荷物ではドアが邪魔になり、荷物を出すのに苦労することがあります。 荷降ろしする場所があり、そこにバックでつけたり、 左右にスペースがあり、真横までかそれ以上(180度とか270度)ドアが開けられたり する状況なら、邪魔にならない。 しかし、普通の駐車場では、そのような状況にならない。
結局、荷物+ドアの分をスペースとして確保するために前に(跳ね上げ式よりも前に)停めるとか、 一旦、下に荷物を降ろして、ドアを閉めてから横に出すとか をしなければならない。
観音開き式リアゲートを使用している者より。
・跳ね上げ式は、雨天時に傘がわりになるので助かるが、上に持ち上げたり手を伸ばして閉めるのが大変。 一度だけだが、開けっ放しな事に気付かず発進した事がある。発進前に目視は確認はしたが、見晴らしが妙に鮮明だなとしか感じなかったので発進したら、道の段差で車が上下にガクガク振動したので停車して降りて確認したらリアハッチが全開だったので驚いた。
・初期型アテンザで6年目位でダンパーが弱くなり勝手に下りてきて頭打った。社外品のダンパーに変えたが1年ちょっとでまた下りてくるようになった。保証期間後でも交換してくれたが、GY3Wは他の車種に比べて出荷数が多い、ドア重量とダンパーの設計があってないのでは?とのことだった。良い車だったが、運転席側含めてとにかくドアのトラブルがある車だった。
・復活したランクル70のテールライトがあんな不思議なデザインになってしまった理由が、観音扉を全開すると従来の場所だとテールライトが扉に隠れ視認不良となることで最新法規に対応出来ないからだということのよう。
・観音開きはルノーのカングーなんかもそうだけど、なんとなく「はたらく車」感が強いかなあ。
あと、大きな荷物を入れるときも、跳ね上げる方がリアゲートが邪魔にならなくて楽かもしれない。
・サイドに開くタイプでは、閉め忘れや閉め切らなで走行すると事故になる場合がある。トラックなどで閉め忘れを見かける。上下で開くタイプもあるね。
・前に乗っていたビッグホーンのリヤゲートは観音開きで便利だった。
左右7:3ほどの分割だったから、観音開きである事による後部の視認性はさほど気にならなかったけど、元々車高が高くてスペアタイヤが死角になる上に車体も長かったので、バックカメラも一応後付けしてました。
今は軽バンのエブリイに乗ってるけど、雨の日にリヤゲートを雨よけにしようとは思わないので、どちらかと言えば不便に思う事の方が多いです(笑)
・もう10年以上カングー乗ってて、後方視界も、観音開きならではのちょっとした不便さも慣れてしまったので、今更どうということは無い。 雨でも荷室にいろいろ積み下ろしするならお勧めしませんが、まぁ慣れますよ。 慣れすぎた結果、たまに雨で跳ね上げ式の車を扱うと、ゲートに溜まった雨が閉める動作で流れ落ちてくるの忘れてビショビショになりますが。
・雨の日はやっぱりリアゲート(はね上げ式)の方がいいし、BBQやデイキャンプなどは日差しにもなりシートで囲えば着替えなどにも使える。奥行きない駐車場なら前向き駐車すれば問題なく開閉は出来る。
・跳ね上げ式プラス窓のみ開閉可能、という仕様が増えないのは何でかな?以前知り合いが乗っていたハイラックスサーフがそうだったが、特に大きな荷物でもなければ後ろのスペースゼロでも出し入れ出来て便利だな~と思ったんだが。
・観音開きは、フォークリフト使えるからいいね。跳ね上げ式だと、マストが当たるから使えない。国内のハイエースでも観音開きがあると助かる人いるんじゃないかな。
・長年観音開きの車を使ってるけど、雨の日と日差しが強い日だけは跳ね上げ式が羨ましい。 後方視界は結局荷物によって左右されるから、それほど気にはならないかな。 あと、ウチには横開き+背面タイヤの車もあるが、それと比べても開くドアが小さいってことはやっぱり開け閉めしやすくて便利。 つまり、跳ね上げ式ドアの中に観音開きドアがあるのがサイコー。次点でわくゲー。
・そういや上下2分割っていうのも意外と後ろにスペースなくても開くし物の積み込みも楽、屋根もある、と良かったんだけどな ランクルとかアウトランダーとかなくなっちゃったなあ まだレンジローバーはあるのかな?
やっぱりコストや衝突安全とかいろいろあるのか、そもそも不評だったのか…
・そうすると、ステップワゴンのワクワクゲートはもっとプラッシュアップしたら需要がありそうですね。 ホンダはもったいない取捨選択ばかりしている気がします。
・日本でもダイナ、トヨエースのルートバンに観音開き仕様がありますね。しかもボディはいまだに100系のハイエースのもの。現金輸送車とかに使われてますね。
・跳ね上げ式ってホントにドアを損傷している車が多いよね。 あれを見ちゃうと積載量にハンデがあっても“後ずさり量”の少ないプリウスみたいなハッチゲート式もアリかと思ってしまう。
・ステップワゴンのわくわくゲートは優れものだったんだよな。 アメ車のステーションワゴンで横にも下にも開くバックドアがあるけど あれの応用で上に開くようなのできないかな。
・日産プレサージュのリアゲートのガラス部分だけ跳ね上げで上がるのが便利だった。 リアゲートの開けられない狭い駐車場等では使い勝手が抜群だった。
・マツダみたいにリアが大きく傾けてあるハッチバックが正解かな。積載量は減るけど。 ミニバンみたいな大きなリアだと、開け閉めが面倒。あと、挟み込みも怖い。
・知人が乗ってた車は上下に分割型だったけど、あれは上が雨よけにもなるし、下も荷物をちょっと置くのに便利そうだった。 私には手の出ない車だったけど。
・クルマ系メディアはいつもこう。 現行ステップワゴンの登場時、 先代のわくわくゲートをボロクソに叩いておいて、 挙げ句の果てに無くなって残念とか、 いったいどの口がいうのか。 国産ステーションワゴンもそう。 ニーズが無いなどと書きながら実は便利、とか平気で書く。 まったく信用できない。
・>配送業といった「荷物を多く積むクルマ」において再評価が進んでいます。 ↑ 再評価も何も海外の貨物車では主流でしょ。 フォークリフトが使えるのが最大の利点。それ以外はほぼメリットなし。
カングーなんか、フランス車かぶれの日本人が現地バン仕様の観音開き好むのが現地人には理解不能と思う。メリットないもん。
・バックカメラが主流になりルームミラーもモニターになっている昨今観音扉のデメリットは減ってきているなぁと感じます
・開けたドアがとにかくジャマ。。ドアを回り込まないといけない。 何だかんだ跳ね上げの方が便利だよ。
・海外でよく見るSWATなどの特殊部隊が使うなら観音開きの方が素早く降車できそうだね。
・後部からの衝突に対する剛性とか、素人目には跳ね上げ式の方が確保しやすそうだけど 実際どうなんだろ?
・跳ね上げ式はダンパーが消耗品だね ちなみにリアドアって本来は後部座席のドアの事
・記事でもちょっと触れてるけど、雨の日に使ったら「跳ね上げで良かったぁ」って思うよ。 観音開きは見た目重視かな?
・かつてキューブに採用されていた片横開きドアにはメリットは無かったのかねぇ。
・私は絶対に跳ね上げ式ですね。雨を防げるポイントはデカイ。
・最大の利点はフォークリフト使ってパレット積みができること
・観音開きには省スペース以外のメリットが何かありますか?
・観音開きはフォークリフトで直積みできるんだよ
・観音開きだと、雨の日に濡れちゃう。
・背が低くて届かないので観音開きがいいな
・カーチェイスには観音開きだよね
・ワクワクゲートが最強
・雨の日が辛い。
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