( 125197 ) 2024/01/04 23:03:24 2 00 「マグロ焼肉」専門店が人気上昇 目玉裏やホルモンが新感覚日本食糧新聞 1/2(火) 20:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8caeac2efd4ff4e78ec68a42aaf7f1ecdde70155 |
( 125200 ) 2024/01/04 23:03:24 0 00 卓上コンロで焼肉
大阪で2022年12月に登場した「まぐろ専門店 マグロマニア」は、関西初のマグロ焼肉の店。「マグロは刺し身で食べるもの」という常識を覆す新しい食べ方が評判を呼び、平日はほぼ満席、週末は必ず行列ができる人気店となっている。アイデアが光る同店の提供方法や創作メニューを取材した。
ガスコンロと排気ダクトが設置された店内は、まさに焼肉店の雰囲気。「東京に別業態で出店した折にマグロの焼肉店を紹介してもらい、『これを大阪でやったら絶対に面白い』と直感。新鮮なマグロの内臓を確保するルート開拓に努力した」と、経営する「すぎうら」運営本部・ディレクターの岡野有記さん。
頭の骨以外はほとんど活用し、マグロを余すところなく楽しめる店を提唱。身は、刺し身のほか焼肉でも提供し、目玉裏などの希少部位やホルモンなどの珍しい食材に出合えるのが魅力だ。
看板メニューは、おすすめの盛り合わせとして提案する「玉手箱」。蓋を開けると、ドライアイスと共に10種類の部位が登場。特製だれと卵ですき焼き風に食べるトロやホルモン類、ネギトロのハンバーグなど、焼くことで生まれる新感覚のおいしさを体験できる。
パンとカルビを焼いて挟む「ツナサンド」など、ユニークな一品メニューも考案。ランチでは、「手軽に早く食べたい」という需要に対応して「生まぐろ丼」も用意し、男性に好評とか。
さらに、誕生日(誕生月不問)に利用できるのが、同価格で提供する「生まぐろマシマシ丼」。「ストップ」をかける、または皿にこぼれるまで盛ってくれる、月に一度のサービスメニューだ。
同社では、大阪市内他エリアでの出店も計画中とか。今後の発展にも注目である。
●愛用食材・資材「きざみねぎ塩900gチルド」 日本食研(愛媛県今治市)マグロ焼肉で、ホルモンのもみだれに使用するのが同品。粗く刻んだ白ネギや青ネギを50%以上ブレンドし、具材感たっぷりに仕上げた塩だれである。「味がよく、ホルモンとの相性もよい」と、素材の臭みを抑え魅力をより引き立てる調味料として愛用している。規格=900g
●店舗情報「まぐろ専門店 マグロマニア」経営=すぎうら/店舗所在地=大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル地下1階/開業=2022年12月/坪数・席数=約5坪・16席/営業時間=午前11時~午後11時。不定休/平均客単価=2200円/1日平均集客数=70人
日本食糧新聞社
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( 125201 ) 2024/01/04 23:03:24 0 00 ・新鮮な魚の内臓って美味いですよ、カツオの腸の塩辛「酒盗」が有名ですが、肉食魚の腸は肉厚で食べ応えがあります。マグロ、カツオはもとよりブリやサワラ、タチウオなんかの腸もキレイに掃除して日本酒と塩を少し入れて湯掻き、おろしポン酢で食べるとコリコリして美味しいです。
・目玉の裏の脂身部分は、とても美味しい部位。他にも内臓だって食べられる部分がある。 最近、「未利用魚」という言葉は聞くようになりましたが、同様に「未利用部位」にも注目が集まるといいですね。 お肉のホルモンだって、もともとは捨てられていたものが、一部で食べられるようになり、今では広く食べられている。
・こう云う食の文化と云うのか、こう云うのをどんどん広めて行ってほしい。東京でも少ないんじゃないかな。神奈川の三崎なんか行くと大抵の居酒屋で、マグロの兜焼きとかハンバーグとか焼き肉風に食べたり内蔵系なんかも塩辛にしたり、焼き鳥の様なやり方で食べたり、あん肝の様にしたりと色々な調理法で食べさせてくれる所は多数有りますが、横浜市内とかに入るとそう云うお店は少ないですからね。
・あらためて思う。 人間が捕食者なんだと。 いのちの食い方を堂々と言えることに、少なからず不快感を感じてしまう。 偽善なのだと分かりながらも。
・素晴らしい着眼点やマグロを魚ごと買えるなら余す事なく使える形態の方がロス少ないし。
・関東に出店してくれーーー
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