( 125346 ) 2024/01/05 02:48:35 2 00 「奇跡」と言われた379人脱出、日航社長「乗員はプロとしての仕事をしっかりやってくれた」読売新聞オンライン 1/4(木) 18:35 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/36723b253699f7f667b8f26a10f74b4f080f0328 |
( 125349 ) 2024/01/05 02:48:35 0 00 羽田空港のC滑走路で黒煙を上げて炎上する日航機(2日午後6時51分、羽田空港で)=若杉和希撮影
日本航空の赤坂祐二社長は4日、記者団の取材に応じた。東京・羽田空港での日航と海上保安庁の航空機の衝突事故で、日航機の乗員乗客が脱出できたことについて「(乗員は)訓練以上の結果が出せたのではないか。プロとしての仕事をしっかりやってくれた」と述べた。事故後、赤坂氏が公の場で発言するのは初めて。
【動画】煙が立ち込める日航機内で、客室乗務員が「荷物を取り出さないで」などと呼びかける
赤坂氏は、事故を受けて自民党本部で開かれた党航空政策特別委員会の役員会に出席後、取材に応じた。
海保機と衝突した日航機には乗員乗客379人が搭乗していた。乗員乗客は着陸から18分で機体から脱出し、その約10分後、機体は大きな爆発音とともに炎に包まれた。乗員乗客の脱出について、海外メディアは「奇跡的だ」などと報じている。
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( 125350 ) 2024/01/05 02:48:35 0 00 ・乗客367人全員を僅か18分で脱出させ、その後にCA、最後の最後に機長脱出。凄すぎて言葉にならない。BBCでも大きく報道されたらしく欧州駐在時代の友人達から「日本人はやはりレベルが高過ぎる」「素晴らしい偉業」との激賞メールを多数頂いた。映像を見ただけでも怖ろしいと感じるような状況の中で、熱と煙と炎の中、JALのCA・機長の方々、本当に本当に御無事で何よりでした。ありがとうございました。
・今回の日航の乗務員の仕事に関して客室乗務員としての矜持と共に責任感、 スキルの高さも感じました。しかし本質は日本のおもてなしの精神であったり自己犠牲の精神もあったのではないか、今回のような極限状態になった時に、 自己の安全よりお客様の安全(生存)を最優先する思考と行動が日頃の訓練と相まって奏功したのではないかと思います。 今回の事故で機体の損害は数十億円の損害となりましたが、まず乗客全員の無事と世界的なJALへの賞賛は損失を補って余りあるものになったと思います。
・日航ジャンボ機事故の教訓から、日々の訓練には力を入れていたのだろう。最後部のドアの開閉は、コックピットと連絡が取れなかったため、CA自らの判断だったようだが、少しでも遅れていたら惨事になっていた可能性も高く、結果的に全員脱出に成功してよかった。 今回の事故は、人間の思い込みからその後も回避につながるような行動や確認がなされないことから起こってしまったように見受けられる。元機長の基本と確認の徹底と言われていたのが印象深い。
・混乱の中、開けれるドアを見据えて判断に拍手です。 後方にいた乗務員は特に冷静に判断できて 凄いと思いました。怒号も鳴き声もある中で 本当に乗務員に感謝。 立派な乗務員のおかげで 生還できたと感心しています。
・世界の航空機事故ではハドソン河の奇跡という事例があります。今回の事故も世界のメディアは奇跡の脱出と称賛しているが、奇跡とは人間が勝手に作った言葉でありそんなものはこの世には存在しません。 あるのは原因と結果だけ。日頃の厳しい適切な訓練と日航乗務員の高い使命感や責任感、プロ意識が全員生還という結果をもたらしただけのことでしょう。そしてもう一つ、乗客の皆さんの冷静な対応があってこその結果だと思います。例えばコロナ禍では強制しなくてもみんな素直にマスクするとか、そういう日本人特有の気質がプラスに機能した結果でしょう。
・常日頃の訓練が 連携プレーにより訓練以上の成果をあげたのは 本当に素晴らしく、賞賛されるべきであり
ペットの問題もありましたが 日本と海外とでは違いますし 規約上承認してのフライトのはずですから 可哀想な気持ちはありますが これを機に規約変更を申請するのは違うと感じます。
飛行機のバットプロモーション的な出来事になりましたが、キチンと乗客に安心を与えてくれるよう ここからが勝負だと思います。
・いくら訓練してたとは言え、本当に凄いと思う。 乗客も乗務員の指示に従った事も大きい。 ここは、国民性もあるのかもしれない。 それでも全員ではないだろうし、中にはパニックになって乗務員に詰め寄る人も居たと思うと、 どうやって納めたのかも気になるところ。 いずれテレビ番組で再現映像が放送されるだろうし、緊迫の状況をいつか見たいと思う。
・赤坂社長、本人も整備出身で、現場に厚い人。 社長とは思えないほど、フレンドリーで、毎月の機内誌の巻頭言にも人柄が出ているといつも思っている。 そんな社長から、「仕事をしっかりやってくれた」と言われたら、頑張った乗務員は嬉しいんだろうなと。 もちろん、JALは今回がすべて100点満点とは思っていない筈で、今後の訓練にも教訓として活かされることになるのだろうな。
・事故が起きて飛行機が停止して5〜10分後位に臨時ニュース映像が出て見ていたが、徐々に火が全体を包むまでとても短い時間のように感じました 見ている方も恐怖でいっぱいだったのに火に包まれる中冷静に開けられるドアを判断して乗客を迅速に避難させたCAさん、機内に取り残されてる人を確認して避難させてから自分が最後に脱出する機長さんの並々ならぬ使命感には本当に脱帽や尊敬を超えて言葉になりません 全員助かって本当に良かった
・決して御巣鷹の悲劇は無駄ではなかったと感じました。あの悲劇・思いを受け継いでいるから、今回の対応が出来たのだと思います。御巣鷹の御霊が助けてくれたのかもしれません。私も公共交通機関に勤務している一員として、日頃の訓練の大切さを考えさせられました。
・衝突から18分で脱出完了させてその10分後に爆発炎上ですから文字通り間一髪ですね。 乗務員による的確な避難誘導とそれに従った乗客達の冷静な行動によるものだと思います。 事後対応は完璧に近かったと思いますので、事故を防ぐ方について、どのような経緯で海保機の滑走路への侵入が発生したのかの究明と、人間の判断だけに頼らずに同様の事象を防止するしくみ作りを進めて頂きたい。
・危機的状況の中での行動に、「Lastmanship」(最後に船を降りる決意と覚悟)とはこのことかと思い至りました。プロフェッショナルとしての高い職業倫理に感嘆しました。安全への日々の積み重ねと不断の努力に敬意を表します。
・昨今のプロ意識欠如の不祥事ばかりが目立つ中、実に素晴らしい表彰ものの対応だ。少しのところで自分たちの命を失いかねない中での対処は、実に恐ろしかっただろう。18分と言うと少し長い様にも思えてしまうけれど、対処方法の決断から安全を図りながらの脱出完了までの時間なのだから、これは信じ難い程に見事な迅速さだ。通常の訓練でここまでの事を行っていたとは考えにくいので、客室乗務員達の咄嗟に周囲状況を的確に確認した上での乗客のパニックを抑えながらの極めて適切な対処と判断の素晴らしさはドラマ化して欲しいくらいに感動的だ。
・確かにチーフパーサー含めCAの方々、パイロットの方々の対応は人命を守り素晴らしい対応であった。しかしながら、本来このような対応はできる限りないことがベスト。その為、今回の中でも得られる改善はさらに進めてほしい。今回の地震でもNHKのアナウンサーが緊急避難を呼びかける方法も東日本大震災での教訓を生かしている。賞賛の後には、さらに安全を高める改善をお願いしたい。
・日本航空も最近は客室乗務員を新卒正社員で取り始めたみたいだけど こんな事があった乗員の方々は正社員の方々だったのだろうか 一時期客室乗務員が派遣とかそんな待遇の人が増えたとか騒がれたが 乗員はプロとしての仕事をしっかりやってくれたというのなら どんな仕事でもそうだが労働者の待遇を真っ当なものにしてあげて欲しい
・普通会社の代表者がうちわの社員を対外的に称賛するようなコメントを発することはない。せいぜい、乗員は自らの任務を遂行しただけだと言うくらいではないか。にも拘わらず、この社長は胸を張って社員の功績を称賛するコメントを発したことは素晴らしい。何もうちわの社員だからと言って遠慮などすることはない、良いことは良いと発信すべきなのです。乗員は紙一重で命を失う状況下で職務を全うしたのですから当然のことです。
・一生の勤務中に、一度巡り合うか合わないかの大変な事故に、見事な対応でした。普段からの訓練のたまものと言ってしまえば、それだけですが、実際翼から火が上がっている中、冷静に客を誘導避難させ、1人の犠牲者も出さなかった。避難順位も最後に機長が避難したと聞きました。クルーの皆さん、素晴らしい対応でした。
・乗客の中には、混乱の中、落ち着いて乗務員の指示に従うよう声をかけた人もいたそう。 映像みただけでも、多くの方が死も覚悟したであろうと想像できた。 その中で、声を上げる人こそいたけど、乗客全員が「勝手な行動をとってはいけない、余計危ない。」と理解していたと思う。乗客の行動も日本人の素晴らしさが出ていたと思う。 そうできたのも、日本の航空会社なら…という信頼があったのではないかと思う。 それを裏切らなかったことが本当に素晴らしいと思う。 今日JALは150億円の損失というニュースをみたが守ったものの価値はそんなものでは変えられないですね。
・機内の電話が通じず、又、いくつかあるドアが開かなくなっていたので前右側のドアを開けてシューターを出す、とCAさんの判断だったとのこと。機長さんは規則とは言え燃えている中、機内の後ろの座席まで確認に行き乗客が数人居たので脱出をうながしたと。そして最後にCAさんと並んでシューターで滑り降りたと。最後に滑り降りた映像を偶然テレビのニュースで見ました。 本当に命懸けの責任感に感動いたしました。
・教訓を活かし、日々の訓練に取り組んできた日本航空には感服です フラッグシップはANAに取られてしまいましたが、稲森さんによる再建、今回の事故での対応を踏まえると、素晴らしい企業だと思います。 今後も頑張ってください!自分も応援します
・機内で撮影された新しい動画がニュースでも紹介されていましたが、訓練を経験されているのと本来の保安員という業務だとは言え本当にすごいです。 いつ爆発するか分からない不安の中、自身も含め300人以上の命を守る為に冷静に判断し行動した結果だと思います。
・あの状況で機体をひっくり返く事なく、海に突っ込む事なく停止させた乗員と、火が迫りドアオープンに制限があった中、全員を脱出させたキャビンクルーに賞与と休暇をあげて下さい。本当に凄い事だと思います。
・機長が機内の最終チェックをした際に、まだ座席にいる乗客がいたとのことだった。 それを聞いて、最終チェックで見つけられてほんとに良かったと思った。 恐怖心で固まってしまったのだろうか。。 この機内にいた職員の方々は、一生分の仕事をしたと言っても過言ではないくらい価値のある対応をされたと思う。
・あの炎を見れば、全員脱出の報はウソでしょ、と思った。本当に367名のお客さんを降ろし、12人の乗務員、全員無事に避難するなんて。 機長は最後に残っている人がいないか確認して、脱出されたそう。沈みそうな船から真っ先に、逃げる船長がいるこの世の中で、あの炎ですよ、怖かっただろうな。同じ日本人として、機長さん、副機長さん、的確に避難を誘導したCAさんたち、大谷翔平級に誇らしいです。
・JALのCAの皆さまの報道により聞こえてくる今回の事故における対応、大変感動しています。普段から安全運航と乗客の命を守るという大きな責任感を持って乗務されていることがわかりました。 航空機は安全であり事故に遭遇することは滅多にありません。しかしCAの皆さまは日々の乗務における学習と緊急事態を想定した訓練を、本番さながらに真剣に続けてこられたことと思いますます。 だからこそ、極限の緊張状態を強いられる場面でも冷静で的確な判断を行うことができたのでしょう。今回のプロフェッショナルなご対応に敬意を表さざるを得ません。乗客の方々の命を守ってくださり本当にありがとうございました。 どうかお身体を休めていただき、疲労が癒えましたらまた機上でご活躍されることを祈念します。 今後JALに搭乗した際には、CAの皆さまへのリスペクトの思いを強くし、機上で皆さまのお声にしっかりと耳を傾けて参りたいと思います。
・ニュースで図解して説明していたが、8つの脱出口の内、前の左右の脱出口は火の手が遅くそこを先ずは開き、後は中央の左右の4つは炎が迫ってとても開けず、最後尾は右側は火の手でノー。最後に火の手が及んでいなかった最後尾の左側の脱出口を客室乗務員の咄嗟の判断で開き、前方と後方の両方から脱出出来たと。 もし客室乗務員が最後尾の左側の脱出口を開く判断が出来なければ、或いは遅ければ全員の脱出は敵わなかったという事実だ。 これは専門家からは驚異的な判断であり、やはり奇跡的だったということだ。客室乗務員も必死かつ冷静に脱出口を探りだした結果の奇跡の脱出であったことに頭が下がる思いだ。 本当に素晴らしいとしか言い様がない。
・娘が客室乗務員の仕事をしています。 JAL機に乗っていた方が無事だったことは本当によかったと思います。と同時に娘がこの中にいたら、、と毎日考えてしまいます。乗っていなくてよかったという親心、でもその中で仕事をしてくれた皆さんや乗客の皆さんの恐怖を考えると、自分が本当に小さい人間だなって思ってしまい苦しいです。2度とこのような事故が起きないことを祈ることしかできません。
・内心の恐怖を使命感で押さえつけて業務に当たられたのだと思います
炎への恐怖なんてのは、すべての動物共通の本能の部分に訴えかけられるものですから、それを抑え込むことは大変なことだと思います
・本当に素晴らしく、感動さえ覚えてしまう。 プロ意識とはこういうことか。 恥ずかしながら私ならあの状況なら泣き叫んでいたかも。 さすがです。 いざという時、日頃の意識と訓練の成果が出るので、私も職業は違えど日頃から真剣に仕事に取り組みたいと思いました。 あと乗客の方達。 滑り台で降りる時も、あんなに大変な中、マナーを守り言われた通りにやっていて、日本人らしいなと思いました。 素晴らしい。
・お正月、辛いニュースが続きますね。 日航機の乗員乗客全員無事脱出できてよかったです。 乗務員の方々は日頃の訓練の成果で、見事な乗客誘導を行ったのでしょう。 また、乗客もパニックを起こさず、スムーズに避難したのかもしれません。 エアバスA350-900が頑丈だったのかもです。 海保機乗員5名の死は痛ましいのですが、一抹の救いは感じます。
・日本人として誇りに思う対応でした。勿論、乗客から早く出せとか言う言葉も沢山機内では有ったようですし、機内連絡も機器のトラブルで有ったようです。後方のドアでは対応出来ない咄嗟の判断をしなければならなかったようですが、冷静な判断が出来たCAの危機対応能力には賞賛に値します。日本の航空会社に誇りを持ってこれからも利用します。
・日本人の国民性がいい方向に出たと思います。 現場は紙一重で荷物を持って出ようとする乗客に注意する人がいたり、 その辺が奇跡のように働いたと思う。 実際、避難滑り台の映像を見ていると我慢できなくて 前の人に体当たりしてる人が少なからずいます。 こうなるよなあと。 ターミナルが近いなど比較的安心できる要素もあり 一歩間違えば惨事が起きていた可能性もあるなと思います。 全てがいい方に向かった奇跡だったのかもしれません。
・通常の訓練で今回の事故をはるかに超える非常に厳しい事態を想定して継続的に訓練してきているからこそ、今回の「奇跡のような」結果につながったのだと思います。
奥さんがJALのCAをされている方が別の記事のコメントに書き込んでおられた内容には、エマージェンシー訓練のあまりの厳しさに、奥さんから泣きながら電話がかかってきたこともあったという旨が書かれていました。
ほとんどの全ての搭乗員の方は退職するまで一度もその訓練の成果が活かされる機会はないでしょう。 しかしそれでも非常事態発生の可能性が0%ではない以上、万が一の事態を想定して、乗客の命を必ず守り抜くという強い意思と覚悟、そして不断の取り組みに敬服いたします。
・本当にすごいことだと思います。 訓練は訓練でしかないですからね。 本当に緊急事態が起きた時にお客様がどうなるか(想定はしているでしょうが)その時の状況によって変わってきますし。
乗客が我先にと押し寄せたら将棋倒しになって脱出にも時間かかっていたでしょうし、 開けてーと叫ぶ声ありましたけど、あそこに居たお客側も恐怖でもあのような状況でもきちんと指示に従えたことも称賛されていいと思います。
・18分で379人ということは スライダーに2人ずつだとしたら一人6秒程度 4人ずつだとしても11~12秒 瞬時に判断して遅滞なく動かないといけない すごいスピードだし、乗客の方々も 秩序を守って行動してくださったんでしょうね 自衛隊の方は残念な結果になりましたが JAL機に人的被害が最小限で済んだのは 日頃の訓練の成果だと思います もっと賞賛されてもいい気がします 起こらないでほしいけど 何かあったときのために訓練を重ねる 素晴らしいと思います
・本当に乗員は素晴らしい仕事をしたと思う 過去の航空機事故でも着陸後における乗員の誘導訓練不足などで多くの人命が失われたケースもある中で乗客に1人も死者を出さなかったことは素晴らしいとしか言いようがない ましてや今回のケースは飛行中にトラブルに見舞われて心構えをした状態での着陸ではなく着陸中にいきなりトラブルが発生したという思わぬ事故であり日頃の訓練が活きた避難誘導だったし称賛されるべき事案
・パイロット、キャビンアテンダント、 表向きは華やかで皆が憧れる職業。 しかし裏腹に、有事の際には 自分の命を犠牲にしてでも乗客を 守らなければならないと言う 一面を持つ過酷な職業。 今回の事故は、改めてその覚悟を 認識させられた思いです。 海保側には5人もの犠牲者が出てしまったのは残念ですが、旅客機側は一人も犠牲者が出なくて本当に良かったと思います。 乗客全ての命を守りきった 乗務員の皆さんに心から 感謝します。 ありがとうございました。 そして、お疲れ様でした。
・訓練とはいえ、事故現場やアクシデントを完全再現することは出来ない訳で、当然、今回は訓練で想定したシチュエーション以上の現場だったと思う。 その場面に直面した時、冷静に思考を巡らせ、考慮漏れを起こさず、対処を完結させた事実、本当に素晴らしい。
航空機事故は発生確率は限りなくゼロに近いけど、万が一、不幸にもその場面に遭遇したら、生存確率も限りなくゼロに近い(本音は「絶対にゼロ」)だと思い込んでいただけに、当事者ではないが、今回の奇跡を経験したことで、自分の考えも改めて、諦めてはいけないと思ったし、行動を持って表現していきたいと思った。
・今はまだ事故後間もないけど、PTSDとか大丈夫なのかな。 JAL側ではないけど亡くなられた方もいらっしゃるし、命の危険と隣り合わせだったわけだし、心配です。 着陸時がトラウマになったりしないかな。 乗客の方も。
命あってこそだけれど、現実的な話にはなるけど、手荷物全部失ってしばらくは不便でしょうしね。
心と体をゆっくり休めて、日常に戻れますように。
・お叱りを受けそうな言い方になるけど、接触した機体が日航機だったのが、この不幸な事故の中の最大で唯一の幸いだったのかもしれないと思った。 (燃えにくいとされる)新型の機体、羽田空港を熟知していたであろうパイロット、安全教育の行き届いてきたキャビンスタッフ。 仮に他の航空会社だったら、不慣れな飛行場の予期せぬアクシデントで着陸バランス崩していたかもしれないし、もっと火の回りが早かったかもしれないし、上手く乗客の避難を捌けていなかったのかもしれない。 本当に奇跡のよう。
・今回の乗員たちのプロの仕事は、後にも生きる大きな財産になったでしょうね。今後、似たような事故が起こった場合でも、今回の事故を知っている人たちの何割かは、「乗員たちの指示に従っておけば間違いない」と、不必要にパニックにならずに済みますし、そうやって全体のパニックが小さければ乗員たちも自分の仕事がやりやすくなり、結果的に、その現場でも助かる確率が高くなりそうです。そう考えれば、今回の乗員たちの仕事は本当に大きかったと思います。
・CAの対応が称賛されるのは勿論だが、機長の対応も凄かったものと思う。 目視出来ない状況で海保機と衝突、如何にリスクの少ない体勢で着陸させるのか、瞬時の判断であったと思う。 (あまりマスコミでも触れられていない感じがしたもので、コメントさせていただきました) 訓練や判断だけでは片付けられない、何か特別な力が働いたのかもしれない。 それにしても、本当に素晴らしいチームです。
・新年早々、心配なニュースで、 湾岸線を丁度、横浜へ向かい車で走行中に 離陸前から炎あがる映像みていてほんとに心配で乗客乗務員全員ダメなのではと、飛行機はやはり何かあると行き場なく恐ろしいのかなと苦しくなり走行していましたが、その後、無事脱出しているとの報告がありますとのニュースキャスターの声に 一気に安堵の気持ちと、乗務員の仕事の完璧さ、改めて、信頼しました。あってはならないことでしたが、その場にいらっしゃった皆様のご対応はほんとにご立派です。これからも飛行機乗ることができます。
・無論事故が無ければ一番なんだが、今回は改めて事故が起きてしまった後の避難対応に関して、JALはかなりの練度を持っている事は実証されたんじゃないかな。無論機体が分解しなかった、転覆や滑走路からの大幅な逸脱がなかった、後燃料の残量など幸運の要素も大きいのだが、それでも人数に、火災が迫ってた事、全部のシューターは使えず、シューター使う事自体リスクがある事考えると上出来を超える結果だったと思う。
・あの当時の実際の状況はどうだったのか知る由もありませんが、飛行機が炎上する様子を見て、1985年の日航機墜落事故が頭に浮かんだ人は少なくなかったでしょう。
乗員の判断と乗客の行動の双方が、冷静かつ迅速であったことが大きいと思います。どちらか(冷静さと迅速さ)が欠けていたら乗員と乗客の一部に犠牲者が出ていたかもしれません。
乗客個々が手荷物を抱えると、荷物ががかさばる分脱出に時間がかかりますから、人命優先により、貴重品以外は手荷物放棄という判断はこの場合妥当な判断だったと思います。
・今回の事故は機長だけでなく、恐らく複数の要因が重なって起こった最悪の事故だったと考えるが、
逆に奇跡の降機劇も乗員の判断は勿論のこと、複数のファインプレーが功を奏した結果であると思っている。
日本航空の乗員、それに従い協力した乗客にも心からの賛辞を贈りたい。
・元JALのCAです。私も訓練以上の結果だと思います。 御巣鷹山の事故を教訓に、CAは厳しい緊急脱出・救難訓練を受けています。また、離着陸時の魔の11分間には毎回、緊急脱出のイメージトレーニングをするよう教育されていますが、だからといって本当の有事にその通り動けるとは限りません。私だったら、パニックになったお客様から早くドアを開けろと凄まれたら咄嗟に慌てて開けてはいけないドアを開けてしまわないだろうかと思ってしまいました。 CA自身も命の危険を感じた中で、よく冷静な判断で勇敢に避難させたと誇りに思います。本当にお疲れ様でした。
・昔、紀比呂子さんが演じる、「アテンションプリーズ」でちょうど今回のような事故を想定した訓練をするエピソードがありましたが、、ドラマの中でも真剣に何度も行われていました。子供心にも、実際にこうやって人の命を守るために厳しく、きちんとできるまで何度も訓練が行われているんだろうなと思っていました。ドラマは実際の訓練風景を写し取ったものだったのでしょう。今回日頃の厳しい訓練が見事に功を奏し乗客全員の命が守られました。素晴らしいことです。訓練は実践のごとく、実線は訓練のごとく。
・まず亡くなられた海保の方々にお悔やみ申し上げます。 JALの乗客全員無事避難できた事は、訓練の結果や、機長、CAの方々が素晴らしい判断と行動だったと思います。 地震の翌日との事もあり、被害が少なくてよかったですが、この事故を教訓に今後起こらない仕組みを築きあげて下さい。
・乗員の冷静な判断と行動力は本当に素晴らしいものだったと思うのだけど、個人的には乗客が撮影した機内映像にある乗客の落ち着きぶりも本当に誇らしかった。 日本人だからあそこまで静かに乗員に従って行動できたと思うけど、近隣諸国や欧米ではあんなに落ち着いてないと思う。誰かがヒステリー起こしてギャーギャー騒ぎ立ててパニックになってそれが伝播して倒れた人を踏んづけてでも我先に逃げようとする図が容易に想像できる。 ほんと、日本人はレベルが高い。もっと誇るべきだよ。
・奇跡ではなく、日々の訓練があったからこその、然るべき結果だったのでしょう。 本当に、素晴らしいと思います。 周りのことを考えずに大声を出しCAの声を遮る子供や大人の動画もありましたが、そうした非常事態にも適切に対応された、プロの保安要員の皆様の素晴らしさは、奇跡ではなく、偉業です。 ありがとうございます。
・本来なら、コックピットと意思疎通できるはずのシステムが遮断。 音声も、機内ではCAの地声が響く様子をチューブで観ました。
開けて下さいと泣き叫ぶ親子に動転することなく冷静な行動
解放した扉はキャプテンからの指示ではなくCAの判断とのこと、 本来はキャプテンが指示を出してから扉の開放のはず
凄い偉業を成し遂げだCA達 無闇に扉を開けて二次災害を起こしそうな切迫した状況で、そうしなかった我慢の時間。
パニックコントロールが出来ていたとする意見もあるが、乗客の皆さんも民度が高い。
本当に全ての命が無事であった事に日本国民の私は嬉しさと安堵と、涙が出ました。
・日航機の墜落事故を教訓に安全教育に力を入れてると、CAさんたちの訓練の様子などもテレビなどで何度か拝見しました。 この度の件も、日頃の訓練の賜物ですね。 実は私もいつもJALを利用しています(機内誌ももちろん読んでます)。みなさんの笑顔と真摯な態度、そしていざと言う時の対応力、ほんとに素晴らしいです。これからの空の旅も、安心、安全に楽しめそうです。
・奇跡の18分。訓練してるとは言えどのような事故になるかはわからない。 今回の事故では前方のパイロット達と連絡が取れず自身の判断で乗客を避難させなければならず、限られた時間内での冷静な状況判断、避難誘導全てが素晴らしかった。まさにプロフェッショナルでした
・私はちょうどこの事故が起こった時、羽田空港を撮影しているニュースをテレビで見ていました。日航機が着陸した瞬間に真っ赤な炎に包まれた瞬間、日本でもテロが起こったと思った。しかし幸か不幸かそうではなく、海保機に衝突したのだと分かった。もちろん大変不幸なことであったが、日航機のCAさん達の活躍によって、全ての乗客、乗員たちが多少の怪我があっても無事に炎の中から救われたのは本当にCAさん達に感謝しなければならないと思います。 しかし管制と飛行機の間の会話で気になったのは、管制が海保機に対して停止線まで進んでいいと言っているときに、ナンバーワンと呼び掛けていることだった。呼ばれた海保機は、自分が一番先に飛び立てるんだと思ってしまったのではないのかということです。それで滑走路に入ってしまったのではないかと。
・乗員と乗客を合わせて379人が全員脱出するまでに僅か18分。 1分に21人ペースでの超高速での脱出劇となったが、赤坂氏の言う通りプロとして訓練の何倍もの成果だと思う。単純に1人3秒かからずに脱出しているのだから、そのスピードはアテンダントの冷静な判断と的確な指示の結果としか言えない。 しかも10分後には客室内が炎に包まれていたとなると、僅かな差で人命を失う大惨事となっていたわけだ。 賞賛どころか大賞賛すべきと言える。
・亡くなった方や怪我された方、亡くなったペットなどのことを考えると、決して手放しでは喜べないけど、あの状況でパニックを防いで、おそらくはほぼ満員だったであろう乗客全員を避難させた乗員の冷静さと技術は、尊敬以外何物でもないですね。
その高い意識で、引き続き原因究明と再発防止に努めていただきたいです。 両パイロットや管制官の責任追及で終わらせるのではなく、ヒューマンエラーを前提に、ミスしても事故にならない安全な航空事業をわれわれに提供いただきたいです。
・亡くなられた方の御冥福を御祈りします。 航空機と空港設備は最高の技術を取り入れてると思ってたが、アナログだったのですね。 やはり日本の新幹線のような素晴らしい技術に追い付くには無理があるのでしょうか。 滑走路に障害物があれば、離着陸する航空機が自動で避けるとか、素人眼としては、一対一のやり取りを続ける管制業務など早く改革すべきことだと思います。自動車でも追突しない衝突しない技術が当たり前になりつつあります。職人的な管制官、パイロットの業務が早く意思疎通できると良いですね。
・第一報のニュースを見ていたが、燃えさかる機体から全く人の気配がなく、もしや煙に巻き込まれて意識を失っているのでは、、、と最悪の事態を想像してしまった。 NHKのアナウンサーの方が、「全員脱出されていると、、、信じたいです」と言っていたのが印象に残っています。 間もなく、すでに全員が逃げたとの一報が入り、他人事ながらすごく嬉しかった。ニュースにあんなに感情移入したのは久しぶりでした。
・誰もがいち早く外に出たいと思うところ、火の影響を受けない脱出口はどこかを的確に判断し乗客を避難誘導、その際の乗客への気配り、指示なども的確だったのだろうと思う。CAが保安要員である事を再認識させられたし、日頃訓練していたとしても実践しやり遂げるところもすごいと思う。
・時間との勝負でしたね CAの的確な指示と判断がよかった… 乗客もそれほど混乱することなく冷静に脱出できました… 我先にではなく協力して助け合いながら脱出したのだと思う… 脱出ゲートが八ヶ所の内三ヶ所しか機能しなかったにもかかわらず全員脱出できたことは多くのコメントにあったように日頃の訓練の成果と言えるでしょう… 機長が最後に脱出したことにも敬意を…
・勿論日本航空の客室乗務員の功績は大きく尊敬に値します。しかし、乗客に対しても称賛するべきでは無いでしょうか?民度の高い国民。自分勝手な行動を慎み、乗員の適切な支持にしっかりと従い、素早い避難。車椅子の方が2名、子供が8名おられたみたいで、恐らく乗員だけでなく乗客同士での助け合いもあったと思います。やはり言葉にできないぐらい素晴らしい避難だったと思います。
・映画になるような出来事。 誇らしい。 けれど、乗客はもちろん乗員の方々は当時興奮状態だったでしょうがかなり疲労しているんでしょうね…ゆっくりと休んで欲しいし、時間がかかるかもしれませんが皆さんがそれまで通りの(それ以上充実していると嬉しい)日常に戻れる事を願っています。
・まさに、『ハドソン川の奇跡』ならぬ、「羽田空港の奇跡」と言えるのではないか。 乗客が撮影した動画を見たが、あの極限状況での全員の生還はまさに奇跡的だ。乗員の冷静で的確な状況把握と指示はもちろん乗客の対応も称賛に値する。 こんな奇跡が日本で起きたことを同じ日本人として誇りに思う。
・本当にあの状況で死者を出さなかった事は凄すぎる。 本当なら真っ先に逃げたいだろうに、お客さんをしっかり逃してからだもんな。 火が迫ってるって本当に怖かっただろう。 逃げてる途中の映像見たらすぐ側で機体の下側が火で焼け落ちてて火花も凄かった。 極限状態の中で冷静に対応してくれたスタッフの方々には拍手を送りたい。 そして亡くなった航空自衛隊の隊員の為にも、今後の為にも、いち早く原因を突き止める事と、今回の件で乗客の貨物室にいた大事な家族が亡くなってしまった事もあり、これは前々から思っていたけどペットの貨物室扱いは本当にやめて欲しいと思った。 これに関してはもちろん細かいルールは必要だが、命な事には変わりないので、どうにか改善できないものか。
・沈着冷静な行動が取れる人とは別に怒号や喚き声を出す人たちが居たのは残念なことですね。結果として全員無事で出口に殺到することもなかったようで何よりです。こういう危急の場面ほどその人の人間性が現れてくるものですね。恥ずかしい行動は子供達もしっかりと観察してることでしょうね。
・今回の事故の際の JALの客室乗務員さんたちの行動には ほんとうに頭が下がります。
そして 一部パニックになりかけながらも 日本人らしくまともに行動した乗客の人たちも「立派」としか言いようがありません。
ただ 今回の事故のビデオ?を見て思ったことは「はたして この先も 日本人は このような賢明な行動をとり続けることができるのだろうか?」ということです。
例えば「荷物を取らないでください」という 実際の音声記録がありました。
もし自分が出口近くにいれば、自分の財布やケータイ、貴重品を持って脱出したいと思うでしょう。 そのことが 後方の人たちのなかから犠牲者を出す危険性があることなど気づきもしないで。
今回の事故が示唆するものはたくさんあると思いますが、そのひとつとして、 非常時にそのような「自分勝手な行動をする人を罰する法律の整備」も必要なのではないかと感じました。
・この事故を受けて、いつ何時の乗客の立場でも改めて考えさせられました。 皆が騒ぎ立てても状況は良くならない。 冷静に行動する、伝える、周囲を落ち着かせる、 果たして火の手や煙がそこまで来ているときに自分にできるだろうか。。 ただ、乗員さんの状況把握、俊敏な判断と行動、指示の邪魔にならないよう、冷静にならないと。。
・全員の生還、本当に良かった。映像を見て思ったことは、ダウンスロープを降りた後、次に滑って来る人を避難した人がアシストしている場面でした。自分なら一目散にその場から離れただろう。他人を思いやる、弱い人の立場を思って行動する事の一端を見たようであった。
・円高の頃よく海外旅行行ってましたが 飛行機は往復とも日本の飛行機選んで乗りました。 日本の航空が一番安心して乗れました。
今回の事故見てやはり日本の航空会社の方はちゃんとした判断され乗客全員が無事で良かったとつくづく思いました。
・真っ先に船長が逃げ出したセフォル号の被害者家族はこの記事をどのように思うのだろう、と考えてしまう。どんなに訓練をしても責任感とか義務感など国民性はマネできない。いつも絶えず人を悪く言う国は成長出来ないだろうしこう言う時に違いが出るのでしょう。他の航空会社だったら同じように出来たかどうか。JALやANAの航空運賃はそう考えると高いとは思わない。この便に搭乗した人は本当に命拾いしたと思う。
・もちろん運もあった。数秒タイミングが違えば、機体が違っていたら、おかしな乗客が一人でもいたら、結果は違っていただろう。
しかし、考えられる限りでベストの結果は、スタッフの日頃の努力、姿勢が引き寄せたもの。
命をかけたプロフェッショナルの仕事に称賛を送りたい。
・いくら訓練していてもイザとなればマニュアル通りにはいかない。咄嗟の対応力、判断力、行動力だと思う。アスリートやアーチてはなく地道にエッセンシャルワークに従事している人々が日本人の素晴らしさを世界に見せてくれる。
・どんなに訓練していようとも、現実に事が起こった時に訓練通りの行動をするのは本当に難しい。最初から予定されたものであっても、多くは練習の8割出せれば御の字だと思う。しかし今回の乗員は突然の超ド級の事態に対して考えうる最善の選択をし続けた。自分には真似できない。心の底から敬意を表したい。
・今回のJALさんの搭乗クルーの方々対応は本当にお見事だったのだと思います。 ただこのような不慮の事故で素晴らしい危機回避能力だったとは言っても、未だに御巣鷹山の事故を含めて今後はJALさんを使うのは縁起が···という人達も居るだろうとは思います。 一応心理的にも分からなくは無いんですけどもね。 色々と経営面でも悪影響が出ない事を祈っておりますと共に、クルーの方々も胸を張って今後もご活躍出来る事を祈っております。
・本当に乗員の方も、トラブルは初めてであろうに冷静に対応されていたのは尊敬です。 同じ乗務している被害者でもあり、同じように怖かっただろうに、泣き言、文句ひとつも言わず、乗客のために最後まで職務を全うされていた。 こんな乗務員が乗っているのであれば、安心して飛行機に乗れます。
・18分と聞いて遅く感じたけど機長が最後に全席見渡し脱出するまでの時間と聞いて早いのかもと思えた。ただ燃え方によって18分かかれば全員亡くなっててもおかしくないし、その恐怖もある中でCAの指示に従い冷静に動けた乗客は凄いと思う。一人でも暴れたりパニックになっていたら大変なことになってただろうから、日本人ってやっぱり凄いよね。
・まずは、海保の亡くなられた方々とJAL機に積まれていたペット達にお悔やみ申し上げます。 この不幸な事故で、JALは150億円もの機体を失ったが、世界的にJALという安全を歌った。日本の航空会社の奇跡として報道された。 しかし、これは奇跡ではないと私は感じました。JALという企業があの昭和の事故を忘れなかった、あれからずっと安全を追求した結果と感じます。亡くなった方々や残された家族の思いが、時を超えて令和のこの時代に心癒された気がしました。 「奇跡の18分」あの炎が上がる機体の映像から400人もの方々が全員脱出と聞いた時、それを感じて、何故か涙が出ました。こんなにも素晴らしい企業として見せつけてくれました。
・機長との音声が途絶える中で、CAのみでの脱出窓の難しい選定など凄すぎる功績だったと思います。 全ての航空会社のCAが、ここまで凄いことは無いかもしれませんが、脱出後、数分で機体が大炎上したことからも奇跡的な功績だったと言えるでしょう。
・CAの客室業務員は、緊急時に備え、厳しい訓練をする。CAの通常業務は、搭乗客のもてなしとアナウンス。いざという時の非常事態になると、搭乗客を機内の外へ安全に誘導しなければいけない。CAは、臨機応変の対応で、搭乗客全員を炎上した機内から安全に脱出させることができた。緊急時の保安の業務が、いかに大切なのかを知った。
・今回はファインプレー でも生命が掛かっている以上、真の奇跡はやっぱり事故回避。 今後のためにも、しっかりと検証して、今後の安全運行に万全を期してください。特に、ヒューマンエラーによる重大事故防止の徹底を、関係機関とも十分連携を図り、しっかりと共有・徹底するようお願いします。
・2日の18時頃にたまたまテレビをつけたら、飛行機が炎上している映像を見ました。
北海道からの便で、乗客が400人近くもいたとの事で、正直なところ数百人の犠牲者が出ただろうなと最悪の事態を想定して見ていた。万が一にも窓の向こうで燃え盛る炎の中、乗客が助けを求めて窓を破ろうとしてないだろうか。なんて、いぜん船の事故であったようなシーンを想定してしまった。
前日には北陸での大震災もあり、今年はなんて酷い年明けだろう、という気持ちの中、まるで天から一筋の光が差し込んだような全員無事の吉報。
震災支援のために飛び立つ寸前だった海保の乗員の方の犠牲はいたたまれないが、そんな中でもCAの方々とそれに従った乗客の皆さんの精神力に何か救われた気がする正月だった。
・確かに訓練の賜物だと思うが、それだけでなく乗務員の方々は、覚悟と使命感を持って働いているのがよくわかる。 機長が全員が脱出したのを確認してこら、最後に機内から脱出したとのことだが、ホントにこの機長には頭が下がる。 今は各企業で働き方改革が盛んに行われているが、果たしてそれで、このような仕事にたいしてのプロフェッショナルの育成が出来るのか疑問に思う。
・今まで, CAさんは食事や飲み物を乗客に届けたり案内するのが 主な仕事だと思っていた。 ところが今回の出来事でそれを見事に打ち砕かれた。 彼女たちは表向きにはソフトな印象を受けるが, いざとなったら 保安要員としての重要な任務を遂行しているのが良く分かった。 それにしてもクルー. 乗客による奇跡の脱出は素晴らしいと思う。
・もと小学校教諭です。6年を担任していた時修学旅行を行いました。その時旅館から 「この日は避難訓練があります。先生方や児童のみなさんにも参加していただきます。」と言われ驚いたことがありました。修学旅行という小学校での一大イベントでも避難訓練を行うのかと(批判的な気持ちは微塵もありませんでした。感心したくらいです。)」
今回の脱出劇を見て、日頃のこうした訓練が(客という立場でも)微々たるものとはいえ役に立っているんだと。 日本の教育の、見逃してはいけないすばらしい点なのだろうと思いました。
・シューター脱出では乗客の3割が骨折や打撲を負ってしまう 多少のケガ人より多数の命を優先する、最後の手段です そんな状況で事故機は2名の打撲と15名の体調不良者だけで残り350名以上を 無傷で生還させた これは乗員・乗客だけではなく、消防や避難に関わるすべての方で起こした 信じられない奇跡、もっと賞賛されて良い JALは乗員の訓練は言うに及ばず、搭乗前から万が一に備え脱出口付近の座席を 大柄で健康的な男性割り振っている 搭乗後はCAから個別に緊急時にやるべき事の要請と手順説明 ●シューターで最初に降り、その後順次降りてくる乗客の着地介助 ●風上方向への避難指示 実際彼らは燃える機体のそばで、次から次へと降りてくる乗客たちの 着地を助け、起こしている 名も知らぬお父さんや学生さんたちも乗員と同じくらいヒーローだった 迅速な消化活動だって言うに及ばずです ペット云々を責める前に見るべきものがある
・本来ならば管制塔にいた管制官が海保機の位置を把握して、JAL機に直ちにゴーアランドの指示を出せば全て回避された。または日中ならばJAL機のパイロットは滑走路の障害物を把握できたらゴーアランドをしていたはず。人命は助かったが、貨物室にいたわんちゃんが犠牲になった。生き物がいる貨物室は直ぐに外部から開く様にして欲しい。この事故は防げた。
・(1)事故後の旅客機の乗員、乗客の行動という観点では確かに日本は素晴らしいという評価になるが(2)事故を発生させてしまった管制官と各パイロット間の口頭でのやり取りに頼る運行システムという観点では日本は残念という評価になるのではないでしょうか。つまりプラス・マイナスゼロ。皮肉屋の国から「そもそも事故を起こしてるじゃん」と言われそう。 辛口コメントになりますが(1)だけで喜ぶのでなく、原因究明してしっかりしくみとして対策して(2)の面でもさすが日本と言われるようになれば嬉しいです。
・話で聞いただけだが、こういう状況下で、乗客全員無事は奇跡的だが、いくら訓練していたとはいえ、状況を判断をして指示をした。ふつうは足がすくんだりするもの。立派としかいいようがない。仕事に対して使命感もすごい。あきらめないことの大切さを知らされます。
・全員無事であることを知り、JALの乗組員や乗客の方々が、冷静かつ迅速な判断で対応したかが伺えた。安堵と日本人としての誇りを感じ、ニュースを見ながら涙しました。色々な意味で苦しい時期を乗り越えたJALの底力を見せてもらった気がします。
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