( 125362 )  2024/01/05 03:03:25  
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ナビットの調査によると、最も利用者の多い電子マネーは「PayPay」であり、次に「WAON」、「Suica」、「楽天ペイ」、「nanaco」が続いている。

調査対象者の88.6%が電子マネーを利用し、最も多い使用頻度は「週に数回」であった。

また、電子マネーを利用する場所で最も高い回答率はスーパーであり、その理由としては割引やポイントの利用があることが挙げられていた。

調査は2023年12月にインターネットで行われ、対象は20~80代の1000人であった。

(要約)

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人気が高い電子マネーは?(出典:プレスリリース、以下同) 

 

 昨今数多くの企業が提供している電子マネーのうち、人気が高いのは何か。ナビット(東京都千代田区)が調査結果を発表し、最も利用者が多い電子マネーは「PayPay」(484人)だった。以下は「WAON」(292人)、「Suica」(260人)、「楽天ペイ」(234人)、「nanaco」(216人)が続いた。 

 

【画像】利用者が多い電子マネー、1位は? 

 

 調査対象者のうち88.6%が電子マネーを利用しており、使用頻度では「週に数回」(382人)と回答した人が最も多かった。頻度の2位以下は「月に数回」(227人)、「毎日、ほぼ毎日」(209人)が続いた。 

 

 電子マネーを利用する場所で回答率が最も高かったのはスーパー。33.9%が回答した。2位は「コンビニ」(32.9%)、3位は「ドラッグストア」(8.6%)が続いた。 

 

 電子マネーを利用する理由では「割引クーポンがあったり、キャンペーンをやっていたり、ポイントが付いたり、フリマやオークションの売り上げをそのまま使えたりするため」「Suicaを1枚持っていれば、旅行先の公共交通機関でもほぼ使える。支払い対応しているところも多く便利」といった意見があった。 

 

 2023年12月にインターネットで調査した。対象は20~80代の1000人。 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

 
 

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