( 125431 ) 2024/01/05 13:29:26 2 00 珠洲市の津波、標高3メートルに到達か 航空写真を分析朝日新聞デジタル 1/5(金) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c9533c323dbbdfdffe122a7d056cde8954fdf395 |
( 125434 ) 2024/01/05 13:29:26 0 00 国土地理院が撮影した珠洲市の鵜飼(うかい)漁港周辺の航空写真に、大分大の岩佐佳哉助教が分析した津波浸水域を重ねた
能登半島地震の津波が、石川県珠洲市で最大で標高3メートルまで到達していた可能性があることが、専門家による航空写真の分析で分かった。
【写真】国土地理院が撮影した珠洲市の飯田港周辺の航空写真に、大分大の岩佐佳哉助教が分析した津波浸水域を重ねた
国土地理院が地震発生後の2日に撮影した航空写真を、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターの岩佐佳哉助教(自然地理学)が目視で分析。能登半島の先端にある珠洲市南部で、海底から巻き上げられたと思われる黒っぽい土砂があったり、地震の前にはあった路面標示がなくなっていたりする場所から、津波の浸水域を特定した。
その結果、浸水域は珠洲市正院町から宝立町(ほうりゅうまち)までの沿岸部約10キロにわたって広がっており、その面積は約80ヘクタール。特に多くの民家が浸水した宝立町鵜飼(うかい)では、沿岸から150メートルほど離れた標高約3メートルの住宅街にまで、津波が到達していた。また、浸水は鵜飼より南部にも広がっていたという。
解析した岩佐助教は「空中写真だけでは被害が分からない場所もあり、範囲はさらに広がるだろう」と話している。(山崎啓介、中山美里)
朝日新聞社
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( 125433 ) 2024/01/05 13:29:26 1 00 この一連のコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。
- 地形や防災施設の有無によって津波被害が異なることに言及するコメントが多い。 - 道路整備や被災地の状況に対する不満や意見が多く見られる。 - 津波の高さや影響範囲に関する情報や懸念が存在し、それに基づいたコメントも散見される。 - 被災地の状況や報道の焦点に対する疑問や、他県への支援に関する考察もある。 - 持ち場を超えた避難指示など防災に関する専門的な指摘も散見される。 - 最大の津波高さに対する予想や懸念、個別の被害報告に対する憶測などがみられる。
(まとめ) | ( 125435 ) 2024/01/05 13:29:26 0 00 ・3mの津波でも、珠洲市の地形だから、この被害ですんでるんだろうね。 名古屋とかだと、名古屋駅でも海抜2mだから、防潮堤が機能しないと、地下鉄、リニアとか全滅してしまうかもしれない。 結構、津波に脆弱な大都市って、太平洋側は多いから、心配だわ。
・なぜマスコミもバラバラに行動するのか?通行が可能の道路と地割れやがけ崩れの場所を地図に落とすべきである。海沿いの場所でも通行ができるところもある。みんなが共有すれば近くまで行けるのに。評論家は道路整備が全然できていない状況を見るのは初めてだと言っている。なぜ道路の整備をしないのか。真ん中の県道は通行が可能のようである。道路整備も手前からやっていけばよいだけである。自衛隊も外国で道路整備をやったのに? 雪が降れば、地割れも見えなくなる。40億では少なすぎる。 現地に行った大臣はどこを見ているのか?津波は3時間後に大きな津波が来たそうです。7時ごろと言っています。
・Googleマップの海底地形をみると鵜飼の沖は津波が収束しやすい形に見えます。 きっと鵜飼付近が飯田港付近よりも波高が高かった原因なのでしょうね。
・珠洲では津波・・輪島では大火災・・同じ地震でも様々な惨劇が起きる・・本当に地震は恐ろしいが、いつ何処で起きるのか、全く予想出来ない以上、またいつか何処かで、同じ様な惨劇は繰り返されるのだろう・・残念無念・・・・
・少なくとも赤色のエリアには人は住まないようにしましょう。東北の津波の浸水エリアも、田園が広がっていて人が全く住んでいないところも多いです
・川筋沿いの山村まで遡上して津波の水没被害が出ている様なので、一次情報で纏めるにはまだ情報が少なすぎます。
・今回もそうだが一番被害が大きい所はよく報道されるけど他県も被害あったのかな?北陸募金は被害があった他県にも行くのかな?
・遡上高が3mと波高3mは違うから、津波の高さとしては観測の数値通りかな?
・丁度かつての能登線があった辺りまで、浸水したように見えます。たまたまなのでしょうか?
・やはり津波予測5メートルを出したのは間違いでは無かったのですね。
・家が津波で潰れたって話もあるから最大はもっと高そうだ。。。
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