まとめ)12月のFOMCの議事録によると、ほぼ全員が24年末までに政策金利引き下げが適切と考えており、年内の利下げの可能性を示している。一方で、つなぎ予算期限が切れる状況や、無制限に増える債務、利下げに伴う債券の買い増しなど、市場全体がトラップとなる可能性について懸念が示されている。
・昨日公開された12月のFOMCの議事録において、「ほぼすべての委員が「24年末までに政策金利を引き下げることが適切」と考えており、年内利下げの可能性を示した」とされているのでほぼ確定事項でしょう。
・1/19からつなぎ予算の期限が切れていくけど、
それは関係ないんかね?
債務は際限なく増えていってるし。
そもそも、利下げが確定事項であるかのように
一斉に債券が買われて利回りが下がっていったその全体が
トラップだったりしてね。