( 125534 ) 2024/01/05 16:39:30 2 00 【能登半島地震】海だったのに地面が…石川・珠洲市の潮位計データ不通 原因は隆起で“海面超え” 気象庁テレビ朝日系(ANN) 1/5(金) 12:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/234c517f23dc762eb60fb1dd967de1643bd20227 |
( 125537 ) 2024/01/05 16:39:30 0 00 提供:気象庁 加工元:国土地理院
能登半島地震が発生した直後にデータが届かなくなった石川県珠洲市の潮位計について、地震による隆起で海面より高くなってしまったために、潮位を観測できなくなったことがわかりました。
津波の観測ができなくなっているのは「珠洲市長橋」という観測点です。気象庁によりますと、能登半島地震で最大震度7の揺れが観測された1日午後4時10分ごろから、海面の高さを測る潮位計のデータが届かなくなりました。地震の後に撮られた空中写真を分析したところ、海だったはずの観測点周辺に地面が広がっていました。地盤の隆起により潮位計が海面より高くなってしまい、潮位を観測できなくなってしまったとみられています。
気象庁は、この観測点のデータが届かなくても津波警報などの発表に影響はないとしていますが、新しい設置場所を選ぶなど、再開を急いでいます。また、輪島市にあって他の機関が管理する2カ所の潮位計でも、データが届かない状態が続いているということです。
テレビ朝日報道局
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( 125536 ) 2024/01/05 16:39:30 1 00 ・地震による隆起が人間の存在の小ささを感じさせ、復興には膨大な費用と時間がかかることについてのコメント ・海底の隆起による船舶や艦艇の座礁に注意が必要であることや救援物資の海運に携わる人々への注意喚起 ・津波の到達時間や高さの予測に不確実性があるため、最悪を考えて避難行動をとることの重要性 ・地震の複合的な原因や条件についての考察 ・地震時の警報や計測機器の壊れ方による、高台への避難の重要性 ・地面の隆起についての驚きやその影響に関するコメント ・地震後の被害や今後の影響についての懸念 ・次回の対応や報道についての指摘 ・地震による損失や今後の影響についての懸念 ・過去の地震経験からの教訓や行政への期待 ・地震後の再生や防災意識の重要性に関する意見 ・国土の変化、航空写真や地図による変化の確認とその影響についての考察 ・地震後の対策や警報体制の改善についての提案 ・自然の力に対する感嘆や人間の無力さについてのコメント ・地震による地形変化や津波の影響に関するコメント ・現地の観測結果や地震の政策に対する疑問や不安 | ( 125538 ) 2024/01/05 16:39:30 0 00 ・地震による隆起が原因とは、自然の大きな力の前で人間は本当に小さな存在だと気付かされます。 地球にしたらほんの少しの異変が、人間の生命を簡単に奪うし、復興には膨大な費用と掛かります。 無力感を感じるときもありますが、まずは今日一日を、目の前の仕事を片付けて生きていることに感謝です。
・海から海自などが物資輸送が始まっていますが、海底の隆起があるとすれば船舶や艦艇の座礁など、細心の注意が必要でしょうね。 必要ならば海底面の深度調査なども並行して行う必要があるのかもです。今は湾岸施設の被害で一般船舶も近づけないでしょうが、大量の救援物資は船舶に成りそうなので、救援物資の業務、海運や漁業関係者の方々は十分ご注意ください。
・海岸でそれだけ隆起したということは、海底にもその隆起が続いているわけで。となると津波が地震の揺れの収まるのを待たずに襲来したのでは。 これから解析され、詳細が分かってくると思います。 津波の到達時間や高さの予測も鵜呑みにはできないから、最悪を考えて避難行動をとることが大切ですね。
・2年前?だったか、皆既月蝕があった夜、近くの鶴見川が逆流しているのを発見しました。 月蝕の間逆流していましたが、月蝕が終わると元の流れにもどりました。 生きている惑星地球で起こる地震は、単純に断層のエネルギーが耐えきれず反発して起きる1つの条件だけでは無く、時間をかけて群発地震の繰り返しで地層が緩んだり、そこへ寒冷期に地下水が凍ったり膨張したり、地下のマグマや地下水のエネルギーから起こる日本列島の周曲運動も関係し、そこに満月前後の引力が働いて(満潮で海水の満ち引きが大きい)等、いくつかの条件や複合的な原因が重なり影響し合って起きるのではないのか?と、 阪神淡路大震災の震源地出身者は感じています。 1月17日の夜の凍てつく夜空の美しい満月の輝きは忘れられない。
・大地震のときは、計測機器も壊れ、津波に対する警報発報もできなくなることが今回の地震で発生したのだから、海の近くにいて大きな地震があった時は、警報がでていなくても、まずは高台に避難することが重要ということですね。
4mも大地が動くエネルギーの前に人の力はあまりにも無力。
・これは、仕方ないね。 今回の地震では、かなり隆起が確認されていて、地面はこんなに動くのかと改めて思い知らされました。 地割れの様子とか見てても、せいぜい十数センチくらいかと。それでも莫大な力ですが。 アニメとかで見る地面の隆起は、誇張はあってもそれほど外れた表現ではないのだなと感じました。
・国土地理院が公開している1月2日撮影の空中写真をみると、能登半島北岸の海岸線がかなり後退しており、地面が隆起したことが想像できます。最初は干潮時に撮影したからかな?とも思いましたが、さすがに地面部分の広がりが大きく、Googleマップ写真等と見比べるとよくわかります。また土砂崩れも多数確認できます。中には大規模なものもあり、人家や車が埋まっていないか気になります。
・補足します。 記事にある「輪島にある他機関の観測所」のうち、港湾局管理分については、発震直後に潮位データが「+120cm」となり(おそらくメーターが振り切った)、そのまま1時間ほど+120cmで張り付いた後リンクロストになっています。おそらくここの計測データが大津波警報の根拠かつ「輪島津波観測120cm以上」の計測結果になったのでしょう。
・気象庁や地震学者達は地震の現象や被害だけを述べるのではなく今後の事を説明すべきです。一般的な地震は岩盤に外力が加わり歪みが蓄積して岩盤が耐えることができなくなり割れることで地震が発生しますが地面が割れることで基本的には歪みは消滅します。つまり地震発生後の脅威はなくなります。しかし今回の地震発生の歪発生の原因は地下から上昇してくる高圧水のために地震が発生しても原因である高圧水が無くなった訳ではありませんよね。つまり今回のような地震は今後も続くということです。その事を気象庁や地震学者達は能登に住まわれている方々に対して言わなければ巨大な地震が発生したので今後は起きないと間違って解釈し安全だと思い住み続けることになります。今回の地震で倒壊していなくても古い建物は相当なダメージを受けているのと今後の地震は今回より規模が大きくなるために倒壊被害死亡者数は確実に増えるでしょう地震学者は仕事をしなさい。
・2023年5月5日に、珠洲市で大きな地震がありました。あのとき防災か移住かを真剣に考えていれば、今回避難所の準備や対応も少しはマシだったかもしれません。行政は後手にまわります。せめて自分の防災意識だけでも強く持ちたいものです。
・今後経済損失が大きくなる。漁師は、船や網を失った。倉庫なども津波被害を受けているため多くの機械も使えない。42%が高齢者だそうです。 2割は空き家も多かったようです。今後このまま住めるのかも考えなければいけない。観光客も行かなくなる。
・きっとまた日本のどこかに津波はまた来る。 次回への反省として、報道時のあの観測された潮位が全てではない、隆起や津波で計測不能になってるだけで実際には大津波が来る可能性も充分ある事を、津波の第二波、第三波の方が大きくなる可能性がある事と同様にしつこくアナウンスしてもらって、とにかく高台へ逃げろと伝えるのは有効だと思う。今回正直あの輪島1.2mという表示で大した事ないと思った人、多かったと思う。無論私もその1人だ。
・人間なんて、ちっぽけだと思い知らされますね。 しかし過去の地震から、何度も何度も負けずに頑張ってきたんだから、 到底、地震を止める事は出来ないけど、今回も、この先も諦めることなく頑張ろう。
・潮位計が地震によって壊れたとかデータを送る通信回線が被害を受けたとか例があるし今回もそうかなと思っていたけど、まさかの隆起して海じゃなくなったとは。
・googleマップで見たら漁港みたいだけど、使えなくなっちゃったね。 ストリートビューで見るといい感じなところね。 落ち着いたら、ぐるっとサイクリングしたいな。
・”まれ”のロケ地の間垣の里の大沢漁港の上空からの写真見ると、漁港の中が砂浜になって漁船が転がっているのですが、これも隆起なんですかね。干潮で砂浜になるような漁港は存在しないので。
・観測できた所も隆起があったら津波の高さは低く表示されるって事だよな GPSで各地の観測点の高さも点検する事になるんだろうか
・これ、単純に国土が数十メートル広がってないか? 今の精密な地図であれば逆に書き換えが必要なレベルだろう。 そうやって出来た島国だとは思うが、一夜にして、というのは恐ろしい。
・日本海で大津波は無いことになってるが、フロイス日本史に若狭国で大津波が起きて村々が流されたことが記述されている。 日本海側の原発は本当に大丈夫だろうか?
・珠州だけななく門前も隆起したと聞いています。 4mほど上ったため、海底が丸出しになっている漁港の写真がありました。
・東日本大震災では、これとは逆に沈降により港湾施設が水面より低くなり水に浸かってしまった。
自然の力には敵わない。
・漁港が完全に陸地かされてるように見えるから5mくらい隆起してるって感じなんだろうか。
・Xにいち早く隆起に気がついていた人がいた。これを気がつくなんてスゴすぎる。
・隆起しなければ、津波の被害はもっと大きかったでしょうね。
・秋田の象潟も地震で隆起し、松島のような風景が失われてしまった。
・他の観測地点も高さとか位置が変わってるのでは?
・地震でそこまで変わってしまったのか。 自然の力は恐ろしい。
・長橋漁港が、港じゃなくなってしまってる。
・はぇ~ そんな事もあるんやねぇ。という事は逆の場合もあるのやろうか?
・それほど地震の波が強かったってことよね、、人工地震っていってるやつぶっとばしたい
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