( 125674 )  2024/01/05 18:23:34  
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「キャプテン!炎が出ています!」日航機搭乗者の手記 「死を覚悟した」脱出までの一部始終

STVニュース北海道 1/5(金) 11:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e68b0063d00709ea445cf2765ea439083e7a8435

 

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北海道のSTVニュースによると、2日に羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故に関して、STVの社員が事故の機内の様子を手記にまとめました。

社員は、揺れた後に機体の下部に衝突の衝撃を感じ、炎が燃えるのを目撃し、みんなが必死に脱出に備えていた様子を述べています。

機内はパニック状態にはならず、冷静な対応をする人が多かったとしています。

(要約)

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STVニュース北海道 

 

羽田空港で2日、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、搭乗していたSTVの社員が事故当時の緊迫した機内の様子を手記にまとめました。 

 

【動画】生々しい事故の瞬間 脱出までの一部始終 日航機に搭乗していたSTV社員が証言 

 

日本航空の516便のエアバスA350型機 

 

1月2日、日本航空516便は定刻の午後3時50分より15分遅れて新千歳空港を離陸した。 

 

座席は前方の中列の通路側。 

 

機内アナウンスで最新の機体であると案内があり、内装やデザインを見渡した。 

 

道中はまったく通常のフライトと変わらず、いつものように着陸態勢へ。 

 

途中揺れるとアナウンスがあったが、それほど揺れなかった。 

 

機体の下部に何かが衝突 

 

着陸の瞬間、後輪が滑走路に降りた直後だったと思う。 

 

機体の下部に固いものが強く「ゴン!」と当たったのを感じる。 

 

突き上げられるという表現もあるが、私の座席では体が跳ね上がるような衝撃ではなかった。 

 

その後、「ガガガガー」という異音とともに機体は滑走路を進んだ。 

 

酸素マスクが出たが、地上だったのでつける乗客は周りではいなかった。 

 

衝撃の直後から乗務員は「落ち着いてください、大丈夫です」と何度も繰り返していた。 

 

窓の外に広がる炎 

 

振り返ると左翼のエンジン部分あたりから炎が上がっているのがわかる。 

 

不安が募る中、右側後方の乗客からも「火が近い」との声が聞こえ、左右両方から炎があがっているようで機内全体に動揺が広がる。 

 

どのタイミングで機体が停止したか正確に記憶していないが、乗客の声が聞こえ始めたあたりで停止したのだと思う。 

 

炎を目視できる客室乗務員が「キャプテン!炎が出ています!炎が出ています!キャプテン!」と大声で繰り返す。 

 

いま思えば、緊急脱出の判断のため状況を必死に伝えていたのだと思う。 

 

乗客からは「なんで早く出さないんだ」と声も上がる。 

 

機内の不安はピークに…。 

 

ここで私も一瞬、死を覚悟した。 

 

その直後、腹をくくった。 

 

手元の荷物を確認し脱出に備える。 

 

停止から脱出開始まで数分か 

 

後になって感じたことだが、同じ気持ちになった乗客も多かったのだろうと思う。 

 

報道では「機内はパニック状態になった」との内容もあったが、本当のパニック状態であればあのような無事全員脱出という結果にはなっていなかったと感じる。 

 

平常時に比べればパニックかもしれないが、その中で冷静さを保とうとする人が多かったと思う。 

 

私の周りだけだったかもしれないが…。 

 

停止してから脱出開始までどのくらいの時間がたったか正確に記憶していないが数分程度(3分以内)だったと思う。 

 

もっと短かったかもしれないし、長かったかもしれない。 

 

とにかくみな必死だった。 

 

 

( 125676 )  2024/01/05 18:23:34  
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(まとめ)記事には以下のような傾向や論調が見られました。

 

 

1. 乗客の冷静な行動や適切な対応に対する称賛 

2. 乗務員の的確な判断や迅速な行動、冷静な対応への敬意 

3. 乗客と乗務員の連携・協力が成功の鍵であったとの意見 

4. 非常時の冷静さや協力が日本人の精神に根ざしているという指摘 

5. ペットを客室内にという声に対する反対意見 

6. 避難訓練や緊急脱出に関する訓練や教育の重要性についての考察 

7. マスコミ報道や意見の偏りに対する批判や懸念 

8. 事故後の心理的影響やケアの必要性に対する関心 

 

これらの意見や論点は、乗客や乗務員の行動に対する賞賛や感謝の声、非常時の冷静な行動に関する考察、ペット同伴やマスコミ報道に対する様々な意見が含まれています。

( 125678 )  2024/01/05 18:23:34  
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・私にはかけがえのないペットがいます。 

でも、今回の事故でペットを客室内にという声がありましたが、それには反対です。 

もしペットが客室内にいたら、私はその子を置いてなど避難できないと思います。そういう人たちが何人もいれば、短時間で避難することは難しく、誰かが犠牲になっていたかもしれません。 

 

この子がいないのなら死んだ方がましだと思うくらい大事なペットですが、人間と同じ扱いは出来ないと思っています。 

 

 

・緊急脱出は乗客と乗務員の共同作業。これは、航空業界の標語にしたいですね。たった1人でも「自分だけでも助かりたい」という人が無理な行動に出ていたら、脱出が遅れたかもしれない。日本人の自己主張を避ける性質が善となったのでしょうか。事故時は、乗務員同士の連携の為に、乗客は無駄に声を出さないというのも、マニュアルに入れて欲しいですね。 

 

 

・「あのような事態で360人ほどの乗客のパニックを制御するのは不可能で、緊急脱出という行為は、乗客と乗務員の共同作業だと痛感した」 

・・・ 

『シューターを滑り降りると、先に降りた乗客がほかの乗客の着地をサポートしていた』というが身の危険を顧みず、他の乗客をサポートしていたという、本当に日本人は素晴らしい。 

 

 

・テレビの前で見守っておりました。 

 

あぁ、もうだめかと思っていたのですが、『全員脱出』という報道を聞いて涙が出そうになりました。 

日頃から、不測の事態の中、機内で客がパニックになることも想定した訓練をされているのでしょうが、それにしてもマニュアル通りに遂行できたというのは本当に頭が下がる思いです。 

客室乗務員の方々に敬意を表します。 

 

 

・時系列に沿った乗客のビジョンが、非常にわかりやすかった。とてもリアルだ。私だったらこんなふうに覚えていられただろうか…。 

 

航空機事故における緊急時の脱出は、乗務員と乗客の共同作業であるという点。今回の事故でひしひしと突き刺さった。 

 

「全員が助かる」の共通認識のもとに、みんなが協力し合わねば達成できないのだ。 

 

パニックや恐怖は伝播しやすい。そこをある程度乗務員がコントロールできたこと、乗客が冷静さを失わずに周囲の空気を読んだことは、世界的に見れば確かに奇跡と言えるのかも知れない。 

 

この記事の方はフラッシュバックで寝られなかったようだけど、生死に関わる事故に巻き込まれたのだから無理もないよね。他の乗客や乗務員だって極限の恐怖に晒されたわけで、心のケアが必要なケースは多いだろう。 

 

どうか無理なく日常に戻っていけるようにと祈ります。 

 

 

・あの状況の中で、日本航空のCAさんたちの、迅速で的確な行動と落ち着いた適切な言葉かけ等の対応には、本当に敬意を覚えます。脱出迄の18分間の動画でも述べられてたように、あの状況で「乗客がパニックになってしまうと収拾がつかなくなり手に負えなくなってしまう」とのこと。誰もが「自分だけは助かりたい」という感情や思いが募る中で、CAさんが落ち着いたトーンで的確に乗客に対して指示しているのはすごいと思った。どんな避難訓練の映像よりも、このリアルな動画を見る方が、緊急時の適切な対応が学べると思った。 

 日本航空の株価も、追突事故直後は一時大きく下落したが、その後は逆に株価が上昇し事故前よりも高くなっている!日本航空の機長やCAの適切な対応によって危機的な状況の中で適切な人命救出の行動を取れたことが、日本航空の企業としての信頼と偉大さ・将来性を感じるものとなった表れだと思う。 

 

 

・今回のJAL便搭乗者が全員無事だったことは、クルーの責任感と適切な判断によるものだったと思う。 

以前、福岡空港で離陸に失敗したガルーダ機から逃れた乗客の話として、乗客たちが飛行機から避難した先にCAたちが集まていたという。つまり乗客の誘導を放棄して自分たちが先に脱出したという。 

今回の事故機が日本の航空会社であったことが不幸中の幸いだと思う。 

 

 

・客室乗務員が限られた時間の中で、脱出すべきドアを的確に選んだことは素晴らしいと思う。乗客も取り乱して勝手な行動を取らずに乗務員に協力的だったことは大変素晴らしく、同じ日本人として誇らしくも思う。 

 

 

・扉を勝手に開けようとしたり、出口がわかった途端に他人を押しのけたり、静止を振り切って荷物を勝手に出し続けたりする人がたくさんいたなら、助からなかった人もきっといただろう。 

でも、冷静に秩序を保っていられたことが、全員無事に避難に繋がったことは確かだと思う。 

CAたちのパニックを抑える技術もあるだろうし、大丈夫と声掛けしたり荷物を出すなと注意した乗客もいたことは、勇気もいることだし本当に素晴らしいことだと思う。 

 

 

・機内映像をほんの少しの時間見るだけで乗客の皆さんは冷静だなと感心する.映像では熱さや煙や臭い等は実感できない.本当に死を覚悟する境地が乗客の皆さんを逆に冷静にさせたのか.この記事を読んでトラウマ,フラッシュバックが乗客の皆さんの相当数の方がこれから苦しまれるかも知れないと思った.是非克服して貰いたいです. 

 

 

 

・「荷物を取り出さないで」と乗務員が声を上げるたびに、ほかの大事な情報を発信する時間を削ぐことになるという状況を目撃した。 

 

これ、本当に説得力があります 

子どもを使って乗務員の妨害をするなんてもってのほか 

このような状況になったら、黙ってプロの判断を待つしかない 

 

 

・乗客と乗務員の共同作業。本当にそうなんだとわかりました。ペット議論を見ますが、私も愛犬がいます。置いてなどいけないからこそ緊急時が大変になる公共の乗り物は乗せない選択をしたいとおもいます。こどもにこの話をすれば絶対置いていけない置いていくなら残る死んでもいいと言いました。そういうペット愛がある人がいれば混乱を招き他の乗客や乗務員の命を脅かすことになると思います。ペットを客室に乗せたいと言ってる方々は自己中心的な考えだと考え直したほうがいいと思いました。 

 

 

・独自の判断で後方の扉を開けた客室乗務員の方に頭が下がります。素晴らしいです。でも、もし万一その判断が宜しくなくて、そこから降りた人がケガや事故に巻き込まれたら、心ない人たちに「判断ミス」「勝手に開けて」と叩かれてしまう可能性もあります。ミスがあったとしても頑張って行動をした際に責めないで慰めてあげられる人になりたいな、と思いました。 

 

 

・航空業界(機内)で長く働いていました。航空機に火災が発生した際、コックピットにいるクルーは、それを把握しており、すぐさま航空機の火災の消火活動をしています。ですから、航空機が停止した後も、緊急脱出指示を出せるまで、少し時間がかかります。映像でわかるように火の手は赤く燃えていましたが、緊急脱出した時は、火の手は一時的にくすぶっていたと思います。 

乗務員も、機長も、冷静に的確に作業をしています。大きなパニックにならず、死者を出さずに、緊急脱出できたのは本当に素晴らしかったと思いました。 

 

 

・乗客目線で冷静な文調で書かれたよい記事でした。「私だけ助かりたいのではなく、みんな助かりたいという空気を感じた。」「しかし突然、航空機のエンジンが唸るような音を上げ始め、乗務員が「さらに離れてください」と声をあげ、また散り散りに機体から離れる。」「「荷物を取り出さないで」と乗務員が声を上げるたびに、ほかの大事な情報を発信する時間を削ぐことになるという状況を目撃した。」は参考になりました。是非、飛行機利用の比較的多い北海道でもマスコミとして安全啓発に努めて頂きたいと思います。 

 

 

・火が出ているのに何ですぐ逃げないんだというのは人間の生命を守る本能ですし当然のことだと思います。ただ、機体のエンジンは掛かりっぱなしで外の状況も把握出来ておらず、CAは機長から脱出指示が出るまでは扉を開くことはできません。映像をみる限り、客席からも火災で非常に危険な状態であることがわかるので客席乗務員も乗客も恐ろしかったでしょう。機長たちは機体を停止するプロセスがあるので後方を確認する時間も無かったんじゃないでしょうか。火が見えて煙が入ってくるなかで脱出まで耐えるのは本当に忍耐がいることだと思います。 

 

 

・パニックになった人が炎に近いドアを無理矢理にでも開けていたらと思うと怖しい。パニックのコントロールが今回のカギの一つだったと思う。そしてみんなで助かろうとする日本人らしさは素晴らしいことです。 

 

 

・>>「荷物を取り出さないで」と乗務員が声を上げるたびに、ほかの大事な情報を発信する時間を削ぐことになるという状況を目撃した。 

 

この情報はもっと拡散してほしいですね。 手遅れになってしまうということですから。 

取り出す人がいてその意図が他の人の避難経路をブロックしたり、荷物のせいで避難列をコンパクトにできなくて後ろの人が脱出できなくなったり、シューターにのったときにシューターを傷つけて避難に支障がでたり、シューター中にバランス崩して後列の人の避難を妨げたりしないように手荷物持たずに避難してもらうんだから。 

 

 

・乗客は互いの命への責任があると思うしその覚悟も必要だと感じます。 

CAさんがルール違反の人に注意の言葉を発するだけで数秒の貴重な時間が失われてしまうから、ルールや支持は厳守しなければいけない、自分本位な行動はしてはいけないと心底思いました。 

 

もしもペットが同乗OKで一緒に避難となったら、飼い主は他の人の命に責任を持つことができなくなる気がします。 

ケージや爪でシューターに穴が開いたら後の人は脱出不可能になってしまうとこもありえますし。 

 

 

・今回の脱出成功は乗員乗客皆さんの冷静さが全てではあるが、前方2箇所の脱出シューターの角度が緩やかだったことも幸いしたと思う。前輪が折れたため、地面までの高さがなく、結果シューターは恐怖を感じて躊躇するほどではなかったように脱出映像から感じる。 

対して、咄嗟の機転で開放された後方ドアのシューターはとんでもなく急勾配で、ここを降りた人は尊敬する。後方からの脱出人数が多くなかったことも成功の一つ。 

この急勾配でもし全員が脱出しなければならなかったなら着地の失敗や転げ落ちるなどして怪我人はもっと多かったはずだし、恐怖から脱出時間ももっと多くかかっただろうし、最悪間に合わない人がいた可能性もある。 

シューターに対して体を前傾にと航空機内でも説明はあるが、いざ恐怖を感じる急勾配に対して体を前に投げ出すように前傾姿勢を取れる人は、スキーやスノボ、登山等で経験をしている人でなければ咄嗟には難しいだろう。 

 

 

 

・テレビで燃え始める映像を見ていて、乗客が脱出している様子がなかったので、本当に怖くて苦しくて心配でした。みているだけで心の中はパニックだったのです。。乗客が無事だという報道を聞いて涙がでました。 

後から中の状況を知り、みんなが協力し合いパニックを乗り越えて脱出できたこと、乗務員の皆さんの適切な判断、誘導に感謝しかありません。この後の心の影響も心配です。回復され落ち着いて過ごせますように。 

 

 

・飛行機に搭乗していつも思っていたのは、離陸、着陸時、日本の全ての航空機の乗務員さんだけ異常にチェックが細かく、怒られることもあり、萎縮することも多かった。海外の航空機の方が乗ってて気楽でのびのびしてるなと感じてたけど今回の事故で全員が無事に脱出できたのはこういう安全こそが最大のサービスというプロ魂にあったんですね。本当にありがとうございます。 

 

 

・もし機内にペット持ち込みが可能だったなら、もっと混乱しただろうね。 

 

>「荷物を取り出さないで」と乗務員が声を上げるたびに、ほかの大事な情報を発信する時間を削ぐことになるという状況を目撃した。 

今回、強く感じたことは「奇跡的に助かった」ということ。 

あのような事態で360人ほどの乗客のパニックを制御するのは不可能で、緊急脱出という行為は、乗客と乗務員の共同作業だと痛感した。 

 

この共同作業は絶対に無理だろうね。 

今集団ヒステリーみたいに貨物室積み込み禁止の署名活動なんてしている輩はペット置いていけ、なんて絶対に従う訳が無い。 

半狂乱になってCAに抵抗しどうあっても連れて逃げようとするだろうから。 

 

何故かマスコミもそういうことを伝えない。 

次々表明される無責任な著名人の言葉を垂れ流し続けている。 

 

マスコミも人命を守ることが一番大事、なのでは。 

それよりも人目をひくネタが大事なのかい? 

 

 

・さすがに記者さんだけはある視点だと思います。 

脱出後の地上のサポート体制がリアルな視点で伝わって来ました。 

短時間でそこまで準備したのは、普段からの想定と、想定を超えた時の柔軟な動きをスタッフさんたちが出来たからでしょうね。 

またそれを指示する系統もきちんと構成されていて、皆が理解していなければ出来なかったでしょう。瞬時に非常態勢に移った地上スタッフさん達にも賞賛を送りたいです。 

 

 

・事故や災害時の対応は企業、利用者ともに日本は最高水準だと思う。義務教育での訓練やどういった行動が最善か論理的に考えられる教育水準の高さが顕れてると思う。素晴らしいと思います。だからこそ論理性や道徳性に欠ける近隣諸国や政治家への対応ができないのかもしれないとも思ってしまった。 

 

 

・今回の事故で日航機の乗務員、乗客が奇跡と言われてますがそれはもちろんのこと消防関係者の方のプロの仕事にも焦点をあてて欲しいです。火の周りを抑えるために必死になっていた。それもあり脱出までの時間がかせげたのではないかと思っています。全ての人たちの行動が奇跡をよんだ 

 

 

・海外でタクシー乗車中、いわゆるもらい事故で車が横転 

一瞬覚悟したが奇跡的に軽傷で済んだものの、その後長い間PTSDに悩まされた 

 

今回も、無傷や軽傷で身体的ダメージは軽くても精神的ダメージを負った人もいると思われる 

 

長期的なケアも必要 

 

お見舞い申し上げます。 

 

また、ご冥福をお祈りします。 

 

 

・非常口付近に座ったとき、脱出援助を必ずお願いされます。それが保安要員とその席に座った乗客役目。 

スムーズに脱出して、多少骨折や打撲、かすり傷などしても、乗員乗客全員の命を守る事が出来たら、それ以上言うことはない。 

海上保安庁の職員の殉職は非常に残念。彼らも能登半島地震の救援という崇高な任務を果たそうとしていただけに無念。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・酸素マスクを使用することについては、賛否両論があるでしょう。 

 

機内が煙で包まれたら、乗客が窒素死しない様に酸素を供給すべきだという意見もあれば、いや、酸素の放出により、火の回りが早くなるという意見もあるでしょう。 

 

今回、日航機側の乗客乗員は全員が脱出できたといっても、今後の課題となるでしょうね。 

 

 

・>「荷物を取り出さないで」と乗務員が声を上げるたびに、ほかの大事な情報を発信する時間を削ぐことになるという状況を目撃した。 

 

ここ重要と思った。 

大声で騒ぐ乗客がいたら、乗務員同士の確認であったり乗客への指示等大事な声を聞き逃すことにもなる。 

非常時にはパニックになってしまうだろうが、落ち着いて行動した方が助かる確率は上がると広まって欲しい。 

荷物が焼けるのはつらいけど、命があればまた買えますから。 

 

 

 

・私は客室乗務員の方達の対応はもちろんのこと、乗客の冷静な対応、そしてあの状況で滑走路から逸れることなく真っ直ぐに機体を停止させた操縦士や副操縦士(機体が傾いたり、海上へ着陸していたら今回の状況は叶わなかったと思います)、いち早く現場に駆けつけて消火活動をし、乗客の避難完了まで火が回らないように消火活動を頑張って下さった消防士さんなどなど、この件に関わった全員のチームプレーがあってのことと思いました。 

日本は捨てたもんじゃ無い。 

今回と同じ状況の事故が起こったとしても、海外では同じ結果が出せなかったのでは無いかと、改めて日本の力を誇りに思いました。 

今回の事故に関わった全ての方に敬意を表します。 

亡くなられた海保の方のご冥福をお祈りすると共に、今後の再発防止を望みます。 

また、石川県の地震についても今回の事故に関しても、政治家の姿や声が全く聞こえてこないことを残念に思います。 

 

 

・緊急脱出時の客室乗務員の奮闘がクローズアップされていますが、脱出後は部署に関係なく手すきの職員、時間を確保できた職員と関係機関の総力戦だったんですね。 

整備士などは普段直接の接客をしないので大変だったと思いますが、非常時の対応は全社員で訓練していたんでしょうね。 

 

 

・飛行機に乗る際は、財布・免許証・保険証その他重要な書類は身に付けるべきである。ウエストポーチに入れる。収納庫には出来るだけ、重要なものは入れないことだと思う。自分は今まで、この様な事態に遭遇していない。この様な事態に遭遇したら荷物は諦めなければいけない。JALのCAの対応は適切だったと思う。乗車席上の手荷物を各自、取っていたら避難が遅れる。作業するだけで、通路を塞ぐからだ。もし、収納から持ち出したいのなら、その客が避難するのは最後であり、それだけでCAの生命が危険に晒される。 

 

集団で避難する際は、個人の我儘は聞いている暇がない。我儘言う人のせいで助かる命が助からなくなる。今回の事故は、少なくともJALに責任はない。危険な乗り物に乗車する乗客にも常に覚悟をしてもらいたい。。自分も今まで50回近くのフライトを経験している。自分が望まなくても事故は起きる。 

 

 

・時系列でまとめられたこの手記で 

機内で何が起きたのかある程度納得できました。 

乗客、乗員の方々は限界の状況で体力気力消耗したと思います。 

乗員の方々はお仕事ですので色々あるのかもしれませんが 

関係した皆さん、ゆっくり休んでほしいです。 

 

 

・乗務員の方々が本当に素晴らしい方々だったと思います。そして、それと同時に、煙や火が迫る中で、乗客皆さんが、ほぼ、この筆者さんのようであったように思います。冷静にみんなで助かろうと無言で協力され、何も言われずとも、座席順に脱出する人ばかりだったとは、本当に奇跡です。乗務員さんが全員、落ち着いて、しっかりと毅然と対応されたからそこまでのコントロールができたのか?とも感じます。とにかく、自分がもし、混ざっていたら、無理かも。としか思えなくて。 

 

 

・電気系統が作動せずに、暗く煙が上がり機内が熱い中で、全員脱出出来たことが奇跡的。お正月であり高齢者、乳幼児や妊婦、ケアが必要な走ったり歩く事が難しい方は、より怖かった筈です。着陸後は全員が足が浮腫み歩き辛いところを鼻と口を手で覆いしゃがんで前進、押されれば進まないと思うし。寒冷地で暮らした経験のある、冷静、沈着、我慢強くて思い遣りがあるという、正しく適切な判断が出来た人が多かった事も、明暗を分けたのでしょう。心配でニュースを見ていましたが、学ばせられたことが多かったです。子どもたちもがんばりましたね。皆様相当怖かった筈ですからゆっくりと心のケアをされて、ゆっくり休んでいただきたいです。 

 

 

・あの狭い空間でペットの同席は考えられないでしょうね、確かに、飼い主本人 

にとっては家族同然で一心同体感も理解できますし、動物愛護の観点からも 

そうした意見が強く出されるようになって来ていることは確かです、 

 

ただ、犬などの動物を好まない、恐怖を抱く、更には犬猫の毛などに 

アレルギー症状のある方もおられ、こちらもまた人間としてより 

擁護されるべきものだとは思います、 

 

こうした中で、ペットの同席を望むならば、ペットルームではないですか 

エアーカーテンなどが設置された区画的に分離した座席の設置などを 

要望されてゆく事がベストではないかと思います。 

 

今の状況でのペットの同席は非現実的ですね、ペットを好まない人の 

権利も同様に重要です。 

 

 

・>「荷物を取り出さないで」と乗務員が声を上げるたびに、ほかの大事な情報を発信する時間を削ぐことになるという状況を目撃した。 

 

CAにこれを5回言わせれば10秒くらい無駄にさせ、その10秒で生死が分かれるかもしれない。 

経験してしまった人ならではの重い事実を伝えてくれて、とてもありがたい。 

 

 

・機長の命令が届かない状態で、自らの手で脱出口のレバーに手をかけたCAの緊張感は如何ばかりだっただろう。責任は誰が取るかを考える余裕もない中で、自分の手で乗客の命を守る使命。そして一人も残さず乗客を降ろそうとする意志。最初に脱出口を開けながら、全ての乗客を先に降ろし、残りの人はいないか残席を確認をしてから自分も脱出。 

このCAの方は自分の命よりも守るべきものを大切にした人です。 

 

 

・日本人はなんというか、非常時ほど冷静になる人が多い気がする。そしてさっきまで関係のなかった近辺の人たちとなぜか連帯感まで生まれてくる。周りの様子を伺いながら動き始めるという感じかな。 

そういった感覚ゆえに誰かをネット上で袋叩きにするという側面もありそうだけど、同じ日本人としてこの気質は良い面を押し出していきたいな。 

 

 

 

・お正月で帰省してましたが、地震もありNHKをつけっぱなしにしてました 

そしたら羽田空港でなにかが燃えている映像になり、エアバス機と気づいてゾッとしました 

エンジンが燃え、客室の窓も内部で火災が発生しているように光ってました 

200以上は乗ってるはず、でもカメラは機体左側しか向けられておらず、脱出用シューター、地上にも消防隊しか人影が見えない 

ハラハラと見守ってましたが、反対側から皆さん脱出でき、全員無事とテロップが出た時はホッとすると同時に奇跡的と思いました 

着陸と同時に炎に包まれていたように見えましたので 

個より集団を見て動くのが得意な日本人の気質ありきだったのかも知れません 

海上保安庁の亡くなった方にはご冥福をお祈りします 

 

 

・飛行機内は煙が充満し窓からは炎が見える。 

こんな状況かで大きな手荷物などを持っては逃げられない。 

せいぜいポーチやショルダーバッグ等くらい。 

本当に乗客の方の手記を読むと、奇跡的に命からがら逃げ推せたという状況が伝わります。 

脱出した乗客のその後の対応も、日本の航空機システム体制がしっかりとしてるなぁと感心しました。 

あと飛行機が上手く止まらず壁などにそのまま激突したら、海上航空みたいにJALも大炎上したんでしょうね。 

機長もよくぞ上手く止めてくれたなと思いました。 

 

 

・この事故で問題なのは、事故後お互いの機長が航空機同士の衝突を認識していなかった事である。海保機の方は自機が爆発したと思っており、日航機は火災すら認識していなかった。海保機は仕方ないにしても日航機の方は管制から直ちに機長へ衝突を知らせるべきであった。その後の対応に違いが出てくる。 

 

 

・この記事を目にした方だけでも、冷静になる重要性を認識しておくべきと思います。 

その後の対応に対しても同様、厳しい意見もあると有るが、命が助かったのは、冷静に対応した乗客、乗務員が居たからこそと感じて欲しい。 

 

 

・なんかペットも客室に同乗させろとか言ってる輩いるけど 

ペットカゴなんて手荷物より大きい。 

緊急時財布すら取り出してはいけない状況でそもそもカゴ持っていけないぞ。 

それでもルール破って持って行こうとする奴、取り乱す奴も出て来るだろ。 

一人がルール破ると他もそうなる可能性もある。 

一刻を争う今回の一件においてもしそうだったらどうなるだろう? 

少し考えれば分かるだろうに。 

そんなにペットが大事なら周囲に迷惑かけないペットにも負担のかからない運び方するとかペットホテル利用するべき。 

経済的にそれが無理ならそもそも飼うべきじゃないし遠出も控えろって話。 

ペット飼ってる一部の輩の関係ない人を平気でリスクに巻き込むのを良しとする思考が理解出来ない。 

 

 

・全員脱出もすごいことですが、脱出後の乗客への対応が素晴らしい。 

空港への案内やおにぎり、フリースのじなど、短時間でよくここまで用意できるものだと感心しました。この状況でできうる最高の気配りです。 

 

 

・元々8つあるはずの出口が3つしか使えない状況だと把握した時のCAさんたちのお気持ちは察するに余りあります。3つが使えて良かった。3つのうちあとどれか一つでも開けられない状態だったら惨事は免れなかったかも知れません。機長を含む乗員の皆さんの冷静な判断には敬服以外ありません。 

 

 

・ドアが開かないと云うのは機体が前方に傾いて角度が付いているから開きにくい状態になったのでは。 

脱出し始めるのに6分くらいかかっているのはなかなか開かなかったからではないか。 

 

エンジン部分の炎の状態を見ると爆発が迫って一刻の猶予が許されない状態だった。 

 

にも拘らずCAと乗客の認識行動にあまりにも緩慢さ(これを冷静沈着だと賞賛しているが)を感じる。 

 

女の子の「早く開けて下さい。ドアを開ければいいじゃないですか」の悲痛な叫びは機外の赤いただならぬ炎を見ての素直な感情だ。 

 

理解出来ないのは、前部が着地して実際非常口からもほんの僅かな高さしかない。(右のシューターの角度は左よりも緩やか)後部左は逆に急角度が付いて、実際には後方からは降りた人は恐かったろう。 

 

万一乗務員が活動不能の場合乗客でも非常口を開放しシューターを展開できるのか。 

 

 

・どうなんだろう?知らないから分らないのだが…。日本では幼稚園でも緊急事態での行動を練習します。先生の指導に従って慌てずに非難する。こういった幼少期からの練習や行動が日本人の精神に染みついているのだろうか? いつも災害や事故が起こった後の日本人の秩序ある行動が海外で称賛されるけど、当の人達は至極普通にそれをやっている。当たり前のように。海外ではこういった行動が重要であるって事を教育の一環としてやっていないのだろうか? 

 

 

・ペットは家族、同じ命、お気持ち大変よく分かります。 

乗員、乗客も同じ大切な命です、その事も理解して下さい。 

東日本大震災被災地では、学校で子供達への教育で、『今直ぐ非難が必要な時に、家族や或いは身近に年配の方が居たらどうしますか?』と問題形式の教育です。 

自らの行動で自分の命を守る事はこの状況では人しか出来ないでしょう。 

 

 

 

・ペットは家族、同じ命、お気持ち大変よく分かります。 

乗員、乗客も同じ大切な命です、その事も理解して下さい。 

東日本大震災被災地では、学校で子供達への教育で、『今直ぐ非難が必要な時に、家族や或いは身近に年配の方が居たらどうしますか?』と問題形式の教育です。 

自らの行動で自分の命を守る事はこの状況では人しか出来ないでしょう。 

 

 

・全員無事脱出の報に胸を撫で下ろしたところ 今度は ペットの死に対する クレーム意見続出。 

冷静に考えて欲しい。例え 足元にペットのケージを置くことを許可している航空会社でも 非常時は 持って降りることはできません。上着も鍵も財布もカード スマホさえも持ち出す余裕もなく協力しあったからこその奇跡の脱出です。 

足元に置いたケージが衝突のショックで壊れ 動物が逃げ出したり 飼い主がケージを抱いて行こうとしたりしたら 大混乱。 

助かる人命も助からないのです。 

ペットの飼い主の皆さん。よくよく考えて下さい。自分や他の乗客の命より大事なペットなら 飛行機や船には乗せないことです。ペットホテルに預けるなり 離れられないなら ご自分も旅行などなさらない覚悟が必要です。 

ペットも一緒に脱出など言語道断! 

かわいそうだという一時の感情にはしらないで下さい 

 

 

・とてもわかりやすい記事でした。いくつか経験談を読みましたが、座席によっても乗客の様子が違いました。前方は早く脱出できたので落ち着いてる方が多かったようですね。冬はコートが邪魔で上の荷物入れに入れてしまうことがありますが、手元に置いておくようにします。そして、スカートではなくパンツにフラットシューズ必須。CAさんもパンツにスニーカーでいいんじゃないでしょうか。 

 

 

・CAさん、接客業としても丁寧で立派ですが、それと同等かそれ以上にこのような救命の使命があるのがわかります。事故が直後にお金の話は不謹慎ですが、パイロットさんだけでなくCAさんの待遇も良くしてあげてください。 

 

 

・テレビで着陸から見ていて、着陸からそんな時間も立ってないのにあの飛行機の中に誰も人が居ないなんて本心では思えなかった… 

日本人だから助かったとも言われてますが、パニックにならず、我先にと考えずみんな助かって良かったです。 

携帯、財布、思い出の品など全て燃えてしまっても命だけあればどうにかなるものです。 

ペットの問題もありますが、あの状況でペットが居たらこんな結果にならなかったかもしれません。 

 

 

・>緊急脱出という行為は、乗客と乗務員の共同作業だと痛感した。 

本当にその通りだと思います。十分に訓練されている乗務員とはいえ、その誘導だけでは難しいでしょう。パニックの中、生きたいという思いでそれに従った乗客も素晴らしいと思います。 

 

 

・サポートしあう乗客たち。 

映像も見ましたが先に降りた人が、降りてくる人を受け止めたり支えたりされていました。 

指示もなく、自然と皆さん体が動いたのだろうと思います。素晴らしい事です。 

 

 

・非常によくわかるインタビューで、とても有益な内容でした。過剰にセンセーショナルに報じたメディアには見習っていただきたい。コロナの時にも思いましたが、事実を客観的に報道することに関しては、明らかに地方局が優れていると思います。 

 

 

・機長と通話できない中、CAチームは自主判断で非常口ドアを開け、乗客チームは自主判断を控えてCAチームに従ったという形。 

それぞれが役割を果たしたというのは素晴らしいですね。 

 

 

・この素晴らしい対応の最中にもCAさんたちは強くハッキリと反論の余地を作らせない考えさせない声量と言葉で乗客を避難に導いていたね、その前の起きた大震災発災直後にNHKの女性アナが同じことをした、それ批判してる名無し沢山居たけどこういうことだよね。 

 

緊急時に命を守る行動させるにはお願いではダメなんだよ正常化バイアス掛かって動いてくれなかったり逆に一人だけ勝手な行動取って多くの人の命危険に晒すことが起きちゃうからね 

 

 

 

・最初テレビであの状況を見た時、相当の死傷者が出ると勝手に思ってしまった。その後の情報でJALの乗員乗客無事全員脱出と知り鳥肌が立ち心から良かったと思った。 

懸命に機体を停止させた機長やCAの落ち着いた判断誘導、乗客のマナー等と全てが団結して 

『命』が守られたと思う。 

残念ながら自衛隊の方々は亡くなってしまったり大怪我をされてしまったが‥‥。 

 

 

・読んでるだけで泣けてくる 

事故にあった人のリアルな様子が伝わってくる 

本当に多くの一太刀が助かって良かった 

ただ、海上保安庁の方々は本当に残念 

もう二度とこんな事故が起きないように対策をして欲しい 

 

 

・読む限り、なんと連携の取れたプロフェッショナルなサポートだろうか。 

日本航空や羽田空港の職員に敬意を示したい。 

乗客の方も冷静で、日本人として誇りに思うが、中央や後方は出口が見えず不安さはいくばくか。 

子供も含め声を上げ、肉声での指示を妨げてはならないと思った。 

また乗客に連帯感のようなものがあったのも心温まる。 

 

そして震災の支援物資を輸送するために亡くなった方の冥福を祈る。 

ペット、ペットとコメントする方は、災害救助中、亡くなった5名の人命へのコメントもない。 

神経を疑う。 

 

 

・飛行機は月に数回乗りますが、死を覚悟したというコメントが多く、とても恐ろしかったことでしょう。 

海保側は心の底から残念ですが、乗客の皆さん全員が無事で本当に良かったです。 

 

ただ、私が感じたのは乗員の方々の責任感と勇気ですね。 

CAの方々も乗客を誘導し全員降りた後の避難ですし、機長はその後に座席を見て回り逃げ遅れた方がいないか確認し最後に避難する。 

恐怖は乗客と一緒なのに。 

華やかに見える職業ですが、志が無いと務まらない仕事ですね。 

乗員の皆さんを尊敬します。 

 

 

・2016年2月23日、新千歳空港で発生した航空事故調査報告書。 

 

客室乗務員の指示に従わず、多くの乗客が手荷物を保持 

非常口付近で客室乗務員が取り上げた 

操縦室ドア前に荷物が積み上げられた 

荷物が脱出経路を塞ぐ事を危惧し、運航乗務員が客室内への移動を躊躇 

運航乗務員による脱出の指揮・援助がおこなわれなかった 

 

非常脱出の状況 

非常脱出時に乗客が厳守又は注意すべき安全に関する指示が脱出中の乗客に対して適時に効果的には伝わらなかった可能性が考えられる。 

 

タイトル 新千歳で起きたJAL機の脱出時事故、“手荷物保持での脱出は不可”の認識を  

 

この事故をきっかけに、当時のマイナビニュースで知りました。 

 

 

・海外からも称賛されているとのことだが、まだまだ日本人は捨てたものではないと感じた。CAさんたちも自分達だって怖くて仕方ない状況だったと思うがプロ意識で仕事を成し遂げ、みんなが怖い中でも我先にと逃げ出そうとするような人もおらず、順番を守る。震災が起こっても目立った略奪も起こらないし、日本人の民度はまだ保たれているのだなぁと感じた 

 

 

・どうしてメディアはこの奇跡の18分間を大々的に取り上げないのだろう。海外では賞賛されているのに。何が悪い、どうしてこんなことになった、などネガティヴな報道ばかり。中にはペットを見殺しにした、と日航の責任を追求する馬鹿な輩を取り上げるなど、日本のメディアは何か事件があると何かを悪者にしないと気が済まないみたいですね。日航のクルーや乗客の行動をもっともっと賞賛する報道の方が大切だと思いますが。 

 

 

・皆さんの行動が本当に素晴らしかったんですね。 

正直第一報の映像を見たときは終わったと思ってました。 

素晴らしい行動で奇跡が奇跡でなく結果として現れたのだと。 

本当にお疲れさまでした。 

 

 

・乗務員は訓練を受けていますが、乗客は受けていません。確かに乗務員が訓練通りにできたことは素晴らしいですが、乗客の皆さんがパニックにならず脱出されたことはそれ以上にすごいことだと思います。国民性も関係するのかな、と思ってしまいます。 

 

 

・この事故に関する資料はできるだけ保管し、今後の避難誘導活動にどんどん活用すべきですね。少しのミスが命取りになることを実感させる貴重な資料です。 

 

 

 

・当日、機体が炎上する映像を見て、乗客乗員は?と心配でなりませんでした。 

日航機は全員脱出と聞き、身内が乗っていた訳でもないけれど、表現できない安堵感があったことを覚えています。 

 

脱出は、乗員乗客の共同作業というのは、本当ですね。 

 

 

・文字通り「死ぬかと思った」状態だったでしょう。 

 

私も2日前の大晦日に宮古島から羽田空港に戻りましたが、他人事ではありません。 

 

2ヶ月前には能登半島一周ドライブしたばかりでした。 

輪島ではフグ丼を美味しく頂きました。 

 

災害や事故に心が痛みます。 

 

 

・今回無事に脱出された皆さんのお話や状況から学ぶことがたくさんありました。緊急時の指示を守る重要性、携行品の身支度の仕方、機外脱出の方法、愛するペットは飛行機に搭乗させない、等等。しばらくは心穏やかではないかもしれませんが、どうかご自愛ください。 

 

 

・順番待ちの間にせめてポケットに入る程度の小物(財布とか) 

を取り出そうなんてやりそうだけど、 

みんなが一斉にそれやったら避難に支障が出るから駄目だよね 

離着陸時、1番大切なものは懐に入れておこう 

 

 

・平常時に比べればパニックかもしれないが、その中で冷静さを保とうとする人が多かったと思う。 

私の周りだけだったかもしれないが…。 

 

 

 

パニックは連鎖する。 その連鎖を断ち切ることが出来たのも良かったのだろう。 

 

 

・1番嬉しかったことは 

生死の狭間でいると我先にという 

状況にならなく皆んなで助かろうと 

協力し合い全員が助かる事ができた。 

日本は地震大国で子供の頃から 

学校等で訓練を受けているから 

それが教訓になった。 

飛行機に乗る時は携帯、お金、家の鍵 

ぐらいはポケットに入れておこうと思った。 

 

 

・この機のパイロットの対応には相当疑問がありますね 

 

1)40秒前から滑走路上に停止している(滑走路への進入時間を入れれば一分以上前から)している別機の灯火に衝突まで気づかない 

 

2)火災の発生に気づかない(目視を置いといても、計器すら読まない) 

 

3)脱出チェックリスト/手順も確認せず、右エンジンは回ったまま 

 

4)3に関連して、脱出指示を出さないから乗客は10分も煙の充満する機内で待機(最後はCA判断で脱出) 

 

JALは美談にして逃げ切ろうとしているのかもしれませんが、こんな基本的な動作も身についていない乗員がいる航空会社、途上国でもなかなかないと思います 

 

 

・客室乗務員が安全を確認して、脱出口を選択したからこそ、みんな逃げられたと思います。わけもわからない乗客が勝手に翼の上の脱出口を開けていたら、あっという間に火が周り終わっていたかもしれない。 

 

 

・ペットの事を書いている方がいますね。私も犬を飼っています。私は飛行機での旅行にペットは連れてきません。飛行機に大切なペットは乗せません。以前、ANAで犬が亡くなって問題になった事故があったと思います。 

平常であっても亡くなることがあるので私は絶対に飛行機にペットを乗せません。 

 

 

・ホントに死を覚悟したんだろうか? 

覚悟してたから脱出中の機内でスマホ撮影できたのだろう。脱出直後に延焼中の機体を撮影する余裕があったんだろう。脱出後にマスコミに映像渡す余裕もあったんだだろう。 

 

ホントに必死なら機体から離れようと思うだろうし、余裕があれば脱出している他の乗客の避難のサポートしてただろうし。現にシュートのところで他の乗客の脱出サポートしている乗客もいた。 

こういうときに人となりが現れるよな。 

 

 

 

・いくら称賛しても称賛し足りない。 

日本人の「暗黙の空気」は個人の自由意思を抑圧する悪の権化のように 

思われがちだが、こういう逆のプラスの側面もやっぱりあると思う。 

お互いがお互いを気遣って、本当は 

「おい!早く出せよ!焼け死んじゃうよ!」と個人的に言いたいところを 

「みんな同じ気持ちだよ。でも今はプロの誘導を信じよう」と 

以心伝心で無言の会話をする。それだけで通じ合う。 

ありがたい国民性だと思う。 

 

 

・果たして格安のLLC航空機だったら、 

同じ事故で乗客全員の命を救えたか? 

日航さんは何かと他に悪い噂があったが、 

今回の脱出劇で日航さんの乗務員の品質の高さを感じました! 

品質の高さの航空移動にするには、それ相当の対価を乗客も 

払うべきと思いました! 

海外メディアからの賞賛の多さが高い評価を受けた表れでは? 

 

 

・手荷物は後日郵送する 

→そんなわけない、と皆が思っているようだった、のところ不謹慎だが笑ってしまった。 

 

でも一分一秒を争うと思っていた方がいい。 

今回は結果的に問題なかったが、次はもっと早く火が回るかもしれない。 

1分遅れれば開けられるドアも開けられなくなる。 

 

 

・主観と客観のバランスが良く、現場の状況が分かりやすい素晴らしい記事。 

パイロットや客室乗務員は勿論だが、後方を支える地上スタッフも素晴らしい。 

 

 

・同じように着陸で炎上した事故では、まだプーチンが戦争おっぱじめてない2019年に発生したアエロフロート1492便の事故がある。他機との衝突ではないが、着陸後横転せずの炎上で516便のケースに近く、こちらは多くの犠牲者を出している。 

 

 

・急に話がでてきているペットを機内持ち込みにしたほうがいいかどうかは、実際にこんな状況のこれに搭乗していた人に意見を聞いた方がいいんじゃないかなとか思った。 

ペットがどうのとか、そんな余裕があったとは思えん。 

 

 

・たとえ客室にペットが持ち込めるようになっても一緒に緊急脱出はできません。うちの子はおりこうだからゲージがダメなら抱っこしてでもと思うかも知れませんがそれで暴れて逃げ出したら見つかるまで空港閉鎖になります。 

 

 

・素晴らしい成功体験を残してくれた。なんなら、トランクから荷物を取り出せないように、衝突で自動ロックが掛かるようにすれば良い。 

 

 

・>前方だけかもしれないが、私だけ助かりたいのではなく、みんな助かりたいという空気を感じた。 

 

そんな風にみんなが思えたというのは、本当にすばらしい。 

後方でも「落ち着いて、隊員の言うことを聞こう」と声をかけている人もいて、自分だったらできただろうかと思う。 

 

 

・先程ニュースを観ていましたが、管制側にも海保にも落ち度があったように思えますね。双方にダブルウオッチされていればこのような参事は起きなかったでしょうね、視覚視認を遮る夜間はもっとも注意をはらうハズなのにね、誰も海保機が進入した事に気が付いていなかったのはタワーにいる管制の見落しですものね 

 

 

 

 
 

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