( 125926 )  2024/01/06 13:18:29  
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羽田空港で航空機炎上…日本航空が支払う補償金「1人一律20万円」の根拠は?

日刊ゲンダイDIGITAL 1/6(土) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3bcdc6fc35cdd586540fdd0b4bd2c5d4fa25f38b

 

( 125927 )  2024/01/06 13:18:29  
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日本航空516便の事故では、乗客や乗員は無事だったが、15人が打撲や体調不良を訴え、乗客の荷物は一部返ってこない状況が報じられている。

日本航空は乗客に見舞金として10万円、荷物の弁済金として10万円を支払うと伝えているが、国内運送約款によると手荷物運送の責任限度額は1人あたり15万円である。

日本航空はこれを否定せず、一律20万円を支給するとしている。

なお、クレジットカード付帯の旅行保険は適用される可能性が低い状況で、事故により日本航空の影響は大きく、営業損失は約150億円に上る見込みと報じられている。

(要約)

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事故直後の日航516便(C)日刊ゲンダイ/中西直樹 

 

 羽田空港のC滑走路上で2日、日本航空の航空機と海上保安庁の航空機が衝突し、炎上した事故。日航機の乗客・乗員379人は無事だったが、15人が打撲や体調不良を訴えた。 

 

「家族全員、死ぬかも…」衝突炎上したJAL機 恐怖と混乱の5時間…乗り合わせた本紙社員が振り返る 

 

 事故翌日の3日、日本航空から乗客に機内の荷物と預け入れ手荷物が返ってこないと連絡があったもようだ。読売新聞が乗客の話として報じたところによると、日航側からは、見舞金として1人当たり10万円、荷物の弁済金として10万円を支払うと伝えられたという。事故機には、200個の手荷物が預けられていた。 

 

 日刊ゲンダイが日本航空広報部に確認すると、「お支払いする金額についてはお伝えする予定はありません」と答えた。 

 

 日本航空の国内運送約款の第47条「会社の責任限度額」には<手荷物運送における会社の責任は、旅客1名につき総額金15万円の額を限度とします。ただし、旅客が運送の開始前に当該手荷物につきそれ以上の価額を申告し、且つ、第41条の規定に従って従価料金を支払った場合は、当該申告価額を会社の責任限度としますが、この場合においても、会社の責任は、当該手荷物の実際の価額を超えることはありません>と記載されている。 

 

 この点について、同社広報部に尋ねると、「手荷物における限度額は、旅客1名につき総額金15万円の額が限度としています」と、文書で回答した。 

 

 これが一律20万円支給のベースになったのだろう。 

 

 ただ、20万円という金額は最低額で、電子機器や財布など、それぞれ乗客の申告に応じて個別に対応しているようだ。 

 

2日深夜、記者会見で頭を下げる日本航空の堤正行常務執行役員(手前)ら(C)共同通信社 

 

 一方、クレジットカード付帯の旅行保険は適用されるのだろうか。カード付帯保険は海外旅行に限るものが多く、国内旅行保険が付帯されているカードでも、携行品損害の補償までついているケースは少ない。 

 

 日航機に搭乗していた日刊ゲンダイカメラマンの親族もクレジットカード会社4社にカード付帯の旅行保険の適用について問い合わせたところ、いずれも補償の適応外だった。 

 

 事故にともない、日本航空では4日までの3日間で国内線300便、国際線6便の計306便が欠航した。羽田空港の滑走路が一時閉鎖されたため、成田空港や茨城空港に代替着陸したり、出発空港に引き返す航空機もあった。帰省や観光帰りの乗客が国内各地の空港で足止めになるなど、大混乱を招き、日本航空だけで国内線4万6718人、国際線960人の計4万7678人が影響を受けた。 

 

 3日夜、会見を開いた日本航空の堤正行常務執行役員は「主力機材は貴重な資産。お客さまに提供させていただいている座席も減ります。経営にインパクトがある」と話し、業績への影響は精査中としたが、航空機の全損により、営業損失約150億円を計上する。日本航空は事故機と同型のエアバスA350-900を15機所有しているが、そのうち1、2機は予備機材のため、影響は限定的とみられる。事故機については、航空保険が適用されると見込んでいる。 

 

 

( 125928 )  2024/01/06 13:18:29  
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各コメントから明らかになる傾向や論調は、以下のようなものです。

 

 

- 補償金の額に対して「十分だ」「納得できない」といった意見があります。

また、高価なものを持ち運ぶ場合についての意見も多く見られます。

 

- JALの対応に関して、「速やかに補償してくれる姿勢は良い」「非の打ちどころがない対応」といった肯定的な意見がある一方で、「JALによる補償はおかしい」「問題の原因がJALではない」といった否定的な意見も見られます。

 

- 海上保安庁や国の責任についての批判的な発言もあります。

 

- 他の乗客にも影響が及んだことや、欠航による損害についてのコメントも見られます。

 

 

(まとめ)

( 125930 )  2024/01/06 13:18:29  
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・人によっては「貰い過ぎ」だろうし、逆に高価なもの失った人は「少な過ぎ」でしょうが、これは全員、個々の補償金額を聞いていたら時間もかかる上、無いものを有ったと、高くふっかける輩も出てくるから今回の対応は全く適当な判断と思いますがね。 

高価なものは任意の保険で、クレジットカードや旅行保険、家財保険などでカバーしてもらうしかないと思います。 

 

 

・取材とはいえ、今大変な状況のJALからしたら、こんな下世話な電話なんか迷惑でしかない。JALは乗員全ての命を助け、その上で補償をする旨を表している。企業として最善を尽くそうとしている姿勢は素晴らしい。 

 

 

・命からがらで脱出してふと気が付くと「荷物」がないってことに気が付く訳だ。 

命があったから良いのではなんてのは無関係の他人の話だね。 

やはり荷物は返して欲しいが焼けてしまったのでは「補償」しかないよね。 

日航としては規定に基づいて支払うのだろうが、記事にもあるように一律以外は個別対応だから言う事なしだよ。 

海保の隊員が亡くなられたのは悲しい出来事だが、炎上する機内でパニックにならず全員が避難できたのは奇跡でもありCAのおかげ。 

 

 

・日本の航空会社というのは、事故の原因に責が無く、自身も大切な機材を失っていて、更には滑走路閉鎖で多くの便を欠航させ販売機会を失うという多額の損失を出しているのに、それでもこれだけの保証をするのですね。 

どのような交通手段でも事故は起こり得ますし、それによって財産だけでなく命を失う可能性もある。 

そうであったとき、どの交通手段を選ぶかは、こういったもしものときの対応も含めて選ぶ根拠となるのでしょう。 

事故後の素早い避難対応も含めて、事故対応として非の打ち所が感じられません。 

普段何気なく選んでいた交通手段の選択の有り方について考えさせられました。 

 

 

・自家用車を含め、乗り物に乗れば、100%安全は保障されない。広義の交通事故の可能性はゼロではない。「助かった」だけでもありがたい。今回は皆様の適切な行動により、全員避難できました。大事な手荷物を失いました。中にはお財布も灰にした方も多いでしょう。着の身着のままで何も持たず、脱出できたことは本当に奇跡的幸運でしたね。 

JALから補償金を20万円いただけるとのこと。ありがたいですよね。 

 

 

・あくまでも運輸約款の規定なので、どうしても納得出来なければ訴訟で当事者に賠償を請求することは可能ですけどね。 

ただ今回の場合は海保や管制官を相手にするという事で必然的に国家賠償請求となるので、勝ち目も薄い上に弁護士費用が手荷物の価値よりも高くなってしまいあんまり意味がないでしょうね。 

JALに対しても運輸約款の金額が不当に低すぎる事を理由としてに民法1条2項の信義則を問うことは出来ますが、死亡者への補償金ならともかく手荷物程度ではこちらも難しいと思います。 

 

 

・金額は別として日本航空が払うものなのか疑問に思うところはある。 

完全に非があるのであれば分かるが、そうは感じない。 

スピード感ある対応をということでとりあえず支払ったのであれば分かるが。 

まずは、同じ事故を起こさない為にはどうしたら良いのかを検討していくことが大切。 

 

 

・個人的に20万は安いと感じるが、100万でも実損&気持ち的に納得しない人もいるでしょうから、厳しいながらも線引きは必要に思います。 

 

乗客の中にはかけがえのない品やペットを無くした人もいるでしょう。お金の問題では無い!が、保証金でしか対価?を算出できないのも事実 

 

写真などの現物・データ保存もあれば位牌・遺骨もかけがえのないものと思います。飛行機で消失?の現実もあれば、同時期に津波や火災・倒壊で無くなった方もいます。 

 

ペット論争や荷物消失ながらも全員脱出できた今回ですが、モノだけじゃなく命を落とされた災害も発生しました。その2つを同系列には扱えませんが、補償や金額を言えるのは生きていたから・・とも言えると思います。 

 

 

・そもそも、旅行に行くときに、大量な荷物を持っていかない方が良いですね。 

必要最低限に留めて預け、荷物をなくすと言うのは良いかと思います。 

自分は国内海外問わず、手荷物の機内持ち込みだけにしています。着るものは複数回来ますし、海外で1週間以上の旅行も手荷物の機内持ち込みの小さいスーツケースだけですので、下着などは要らないものを持っていき、現地のホテルで捨てて行きますね。 

国内旅行でも本当に少ない荷物しかないです。 

そうすれば、財布とスマホだけになり、緊急時もポケットに入れれば助かる確率は高いです。 

最悪、スマホもなくなっても、iCloudのデータさえ残れば守られます。 

 

 

・賠償限度額が少なすぎるという声もあるが、正しくは「価格申告のない手荷物および身の回り品の賠償限度額」が15万円と言っているだけ。 

 

不満なら予め搭乗手続き時に手荷物の「価格申告」をしておき、15万円を超えた分については1万円につき10円(安っ!)の追加料金を支払えばいいだけだ。 

 

ただし楽器やスポーツ用品、ガラス製品など壊れやすいものは残念ながら対象外、また骨董品の類は適正価格の判断が困難なので、扱ってくれない。 

 

ちなみに約款には「賠償金額は実際の価格まで」とあるので、吹っ掛けた価格申告は相手にされない。 

 

 

 

・クレジットカードの付帯保険になっても良いような発生確率だと思います。 

ことの経緯を考えれば、JALが全て弁済するのもおかしな話な気はします。 

JALの保険で賄えないなら、海上保安庁に責任があるのであれば、もしかしたらJALと海保でそうなっているのかもですが、海保が間接的に金銭を負担すべき事案だと思います。 

 

 

・財布やスマホ、写真がいっぱい入ってるカメラすら持てず脱出せざるを得ないし、その上預けた手荷物には旅のお土産やお気に入りの服とかも全て無くなってしまったのだからね。 

助かっただけマシとは言うものの、やるせないね。 

財布、スマホ位は肌身離さずにしといた方が良いのかな。 

 

 

・高価な物を手荷物や預け入れ荷物で飛行機に乗る時は、航空会社にその旨を伝達して記録に残しておいた方が良いということです。 

航空会社が保証できないような超高額な物には、保険を掛けておいた方が良いということです。 

航空事故起因以外でも、荷物が紛失したり盗まれることもありますので。 

 

 

・カードの保険がきく場合、JALに請求するのでなく保険会社に請求してJALからは弁済金をもらってはいけないらしいです。保険会社がJALに対し請求するそうです。それでもJALが設定した上限までしか保険会社には支払われないそうです。先にJALから弁済金を貰ってしまうと保険適用できなくなるとか。 

 

 

・預かり手荷物って10万円なんだ、なんか安い気がするが、今後の参考にはなる 

更に持ち込み手荷物は見舞金10万円に含まれるのか、これはやりきれないな、コートだけでも結構な額になるしバックや色々と考えると10万円じゃ全然少ない感じがする、加入してる保険等を見直すしかないな 

 

 

・一人一律20万なら荷物持って逃げる奴も出てきそう。パソコンやスマホを失った為に仕事が出来なくて損害がある人もいるだろうし、スマホなどあとで消失が証明できる全ては、海保やJALで保証しなければ一律20万では恐怖体験させられ荷物を失った乗客は納得出来ないと思う。 

 

 

・海保機側が指示の解釈を誤ったせいでこの事故が起きたんだから海保側も責任を負うべきだと思うけど。管制塔側もややこしい指示出して事故を誘発したんだから責任を負うべき。 

 

 

・乗客に対する航空会社からの補償額 についての記事なのは承知してますが…  

ワテクシのYahoo!トップにそういう記事が表示されないだけかもだけど 

(記者会見で)頭を下げたのって今現在 JALだけなんですか?? 

 

JAL機って交信内容に伴い指定された時間に指定された滑走路に着陸したんですよね 

対応の速さ 顧客思いな点は大変感動していますが どこよりも先に頭を下げる必要は感じません 

むしろ該当機の乗務員さん ANAはじめ協力くださった他社の方などを褒めてさしあげて な気分です 

 

 

・私は仕事上月に数回海外で飛行機による移動をしています。手荷物の保証はこの程度だと思います。多分保険会社から一括して出るものだと思います。150億円以上は日航に支払われるはずですから。中国では5千元、イタリーでは1000ユーロだったと記憶しています。預けた荷物が見つからない場合も同額だったような… 

 

 

・事前申告がなければ荷物の中身はわからない。総額がいくらでした、という自己申告を受けていたらキリがないし、中には虚偽もあるだろう。思い入れがある品物を失った人もいると思うが、補償は一律で仕方がないと思う。 

 

 

 

・Yahooニュース飛行機事故で預けていた荷物機内荷物の補償金、賠損補償?支払うのは当然だと思います。だって?火災、緊急時脱出さながらも死を覚悟で着のみきのまま出てきたでしょ?荷物を駄目にしてしまい、多大な影響を与えたのは確かだから1人一律20万支払うのは妥当だと思います。後機内に預けていたペットが救えなかったお客様の補償も気になりますよね。 

 

 

・旅行カバンに車や家の鍵入れていたら 駐車場から車出せない。 家帰っても入れない。車はスマートキーだし家の鍵穴は複雑で開けられないしけっこうな金額かかりそう。 

万が一の事も想定して 手荷物も考えないとなあって思った。 

 

 

・「20万円という金額は最低額」 

 

経済的な意味では普通の一般客なら相応あるいはそれ以上の金額。 

怖い思いをしたとはいえどうやらその責任はJALにはなさそうだし。 

 

ただ、気になっているのは各地でJALの欠航によって足止めされた乗客達に対する移動・宿泊費用の補償額が実費をはるかに下回っているようだ。いくつかそういう報道もされている。JALとしても「これ以上は出せない」とのこと。 

 

ただ、さんまさんの言「生きてるだけでボロ儲け」は深い。 

 

 

・当事者じゃない人が20万低すぎると発言するべきではないでしょう。 

JAL、乗客、海保(国)で話し合いで決めるべき内容です。 

乗客だって被害者、JALだって管制官の指示通りに降りてきただけの被害者。 

国が率先して話し合いを設けるべき。 

第三者がああだこうだ言うべきではありません。 

ただ話し合いもせず勝手に決められてしまうなら世論が騒ぐべきです。 

そもそも今の段階でこの内容を記事にするマスメディアに問題があるのではないでしょうか。 

 

 

・今の時代スマホ一つでも20万円を超えるものもあり10%の消費税を入れると10万円の荷物代だけでは到底足りない。財布や衣類、PC8鍵、交通費だけでも当事者には不足すぎ家にも入れない金額だと思う。自分の身に置き換えれば思う事。 

その他命が危ぶまれた慰謝料とし10万円。 

他空港で足止め、変更を余儀なくされた者には保証無し。 

イレギラーではあるが見直し、見合った対応が必要だと思うが。 

 

 

・20万円? 多分現金、貴金属は対象外と思われる。 

JAL123便事故の時は、賠償金は開示しないと裁判で 

和解で合意されている、しかし被害者全員の遺族の 

合意があれば開示も可とされているが、遺族全員の 

合意はとても取れないでしょう。 

航空会社はこの手の事故があると前例にされるのを 

嫌がり、死亡事故でも遺族が連絡を取り合うのを 

避ける方向に持って行く! 

 

 

・決して裕福ではないが、命よりも価値のあるものなんてあるんだろうか。何かのタイミングが少しでもズレていれば助からなかったかもしれない。20万以上のものを預けていたとしても生きて帰れたということがどれだけ幸せなことか。こんな時にお金お金言う人間にはなりたくない。 

 

 

・最近は杖を持つように、手ぶらで乗ります、預け荷物には、長財布・お土産・薬等預けてます。手元に鍵・財布には免許証カート等だけです。 

暮にA350で帰省9日に戻りますが、今の所メール無いので予定通り乗れると信じています。 

 

 

・クレジットカードの所で気になったんですが、クレジットカードに付帯してる保険は、旅行代金をそのカードで支払った時に適応になるものが多いと思います! 

なので、4社に問い合わせしても支払いをしてなければ適応でないのは当たり前なのでは? 

 

 

・もちろん、乗客にとってみれば速やかに補償されるのはいいことなんだが、そもそも、因果関係(管制官の乃至は海保機のミス?)考えれば、JALの責任ではないのになと思う。原因解明後にJALは他に補償を求めるのだろうけど。 

 

 

 

・まあ原因が究明されて事故の発端が誰かのミスとなれば民事で訴えることも可能かもしれない。 

今のところJALを訴えることはできないかな。 

今後の究明次第で海保か管制なら訴えられるかもね。 

 

 

・命があるだけ良かったとか思えないのでしょうか? 

そりゃ旅先で撮った孫の写真とかの残ってるデジカメとかあるかもしれませんがそれでも全員無事で飛行機から脱出出来ただけありがたいと思わないと 

何でもかんでも金金と言うような小さい人間にはなりたくないです 

下世話な記事で悲しいです 

 

 

・欠航した便だけが迷惑かかった訳ではない。 

飛行機飛んでも羽田からのバスが無く、タクシーで三万以上かかった。 

それは私だけではなかった。周りもやはりタクシーだったり、旅先の空港で4時間待ち、飲食店に入れば1時間で入れ替わって下さいなどとのいろいろな方が迷惑していました。 

別にそれで補償を!とかではなく、せめてちゃんとした検証をしてもらいたい。 

 

 

・鍵が無ければ車にも乗れず家にも入れず、全てを解錠し新調していたら荷物の補償額はあっという間に超えそうやけど。 

飛行機は補償されるんやから飛行機自体に積載された物も補償されるんじゃないの? 

自動車保険とは違うかな。 

後は国がどれくらい補償や見舞金を出すかやな。 

 

 

・乗客に対する補償はよいと思いますが、それ以外にも欠航になったことによって帰宅できなくなり、余計な旅費がかかってしまった人、仕事に行けなくて欠勤となってしまった人等、これらに対する補償はどうするのでしょうか? 調査委員会の報告を聞く限り、JAL側に非がないのは明らかですが、JAL便の欠航により損害を受けたのであれば、それを証明したうえでJALが一時的に賠償し、JALが海上保安庁に求償するしかないでしょうね。となると、結局、税金が使われてしまうんでしょうね。 

 

 

・何年か前に那覇空港で自衛隊機がパンクで搭乗機が離陸できずに結果深夜に羽田着陸。もちろん交通機関は無し。JALからタクシー1万円分出たがやっぱり足が出た。おかしいよね。被害出てるのに全額保証ないのは。自衛隊に請求すればよかった。 

 

 

・意外にいい対応で驚いた。カード会社や航空会社の超小さい字の約款を全部読み込んだことないのでよく分からないが。自分はスターアライアンス系なのでアレだが、仮に自分がJAL客だとすると次回以降もJAL客のままだっただろう。 

 

去年末のクリスマスケーキももう一度原因追及しないと客離れるよ。 

 

 

・普通は手荷物は最小限にし、それ以外は宅配便、 

貴重品は身に着けるでしょう。 

補償金はまあそんなもんでしょう。今回の場合は命が助かっただけでよしとしなきゃ。爆発炎上、全員死亡でもおかしくない事故 

 

 

・航空会社は手荷物預ける際、楽器や自転車、サーフボードなどは免責にサインさせる。 

その時、従価料金の制度は説明しない。結果壊しても免責なんでと言って何の保証もしない。 

何十万何百万もする物を預かるのだから、きちんと説明する様に教育するべきだし、丁寧に扱いきちんと固定することをやらなければいけない。 

ペットの補償だって、家族同然だから旅に同行させたのだろうから、預けた荷物と同じ扱いは許されないだろうね️ 

 

 

・携帯電話やスマホも持って逃げるのはNGだとか。 

今じゃハイスペックのゲーミングPCなんか単体で20万超えるのもありますし、「ハイスペックスマホ2台持ち」なんて人もざらにいるだろうから、それだけで足りなくなるね。 

特に、ビジネスクラスやファーストクラスの乗客なんかはね。 

 

 

 

・ちょうど同じ日の午前に羽田から飛行機に乗りましたが、 

SDカードのような本当に大事なものは預けずに手元に自分で持っておくべきだと再認識した 

金で買えないものは補償してもらいようがない 

 

 

・命が助かったら次の訴えをする。 

それが人なのだと思う。 

今後、補償を手厚くするなら日頃の飛行機料金が高くなることも受け入れる必要はあるのかなと思う。 

 

 

・個々の算定は不可能だから仕方ないが、RIMOWAのアルミキャリーとMacbook持ち歩く自分だったら、事故のショックから立ち直ったら泣けてくるな。 

まぁ、命あっての物種だからと諦めるしか無いのだが。 

 

 

・でもどうして日航が払わなきゃならないのかね? 

日航は指示通り着陸したのだから事故責任はないのでは?  

海保もしくは空港(管制)が責任を負うのではないのか? 

 

 

・ひとまずJALが支払うということなんでしょうかね?20万円 ... パソコン1台をとっても今やマックなんて20万じゃ買えないし 、、確かに色んなものの値段が高騰しているので20万じゃ足りない人も多そうですが。 

 

 

・そもそも、事故発生時の状況から加害側は、海保機や管制組織が強かった 

と思える。国の機関が保証についても初動を起こすべきではないのかな? 

 

 

・日本航空の約款による処置が不満なら根拠なんて訴える側が探すもの、何言ってるの?ゲンダイは。 

損害賠償請求だから「過失」を問われる訳で、日本航空側が100%過失がないとしたら国側(海上保安庁)に代位して日本航空側が支払う形になるのだよ。 

だから、この段階で手荷物を燃やしてしまった過失を日本航空側に問える訳が無い。 

 

なのに何が「1人一律20万」の根拠はなの? 

根拠は「約款」、保険も「保険約款」が根拠。 

知らなかったの? 

 

 

・個人的には思ったより少ない金額です。ならば荷物もって逃げますよ。荷物にはカネに変えられない思い出があります。カネで解決できることではありません。 

 

 

・そこそこの板にShift着けてたらそれだけで20万行くからな、ウェア含めると30万くらい 

一律以上払いませんだとかなりきっつい 

流石に個別対応するやろうが 

 

 

・海外に行くなら保険に加入するが、国内便では入らないでしょうね。 

これでは規定に従うしかないと思います。 

この辺は今後の課題ではないでしょうか。 

 

 

 

・カバンの中にパソコンだとかタブレットとかの電子機器、現金も正月だから、5万円以上の人も多いだろうし、20万円ではマイナスになる人多いかもなぁ。 

 

 

・スマホやら何やらならお金で直ぐ買えるが、免許証とか保険証、マイナンバーカード、障害者手帳等の公的証明書ので再発行にはそれこそ無駄な時間を要するんだが… 

 

 

・最終的にどこが、誰が一番責任を負うのかが問題になって来ると思いますが、海上保安庁がその責任を負うと言う事になると、それは国民の税金を使う事になるんですよね? 

 

 

・上限を決めなきゃ保険金詐欺やり放題だよ。トラックも飛行機も船も同じ事。貨物保険は貨物の金額に対した保険に入らないと出ませんからね、未だに大手有名日本一を謳う︎に通の会社担当者ですら下請けの会社が入っている貨物保険から数万円の運賃で何千万〜億超えの保険金が出ると思っているのが普通にいます笑。 

 

 

・予備機はいても、あくまでも点検中のものとかあるから、新しいのはリースするんだろう。最新鋭の機材廃棄になったのは痛いね。 

 

 

・悪手だと思うなぁ 

せっかく避難の妨げになるから手荷物の携帯を禁止ってなったのに 

全額保証はされないって一般周知されると無理矢理持ってこうとする人が出るよ 

 

 

・20万円の根拠は、JALから見舞金として乗客1人当たり10万円、このほか預け荷物の弁済金として10万円を支払うと伝えられたという報道があった。 

 

ここに書いてある海外旅行などでつく携行品保険も、普段なら航空会社はその証明をするだけで保険会社に請求してくれという。なのに、JALが金を直ぐに出すだけ凄いんじゃない? 

 

緊急時の救出対応といい、JALの対応はすごいレベルと思うよ。いつものディスリのゲンダイ論調は止めた方が良いと思う。 

 

 

・もう二度と戻らないものもあるから万一に備えてどこかに保存しておかないといけないよね。命があっただけ良かったと割り切るしか無い。 

 

 

・まだ「そもそも論」でしかないが。 

JAL側に非が認められない以上は補償金と言うより見舞金だろう。 

まだ結論が出ていない以上メディアが面白がって憶測論を書くべきではない。 

 

 

・乗員も含めて全員が 

生と死どっちに転ぶかわからない 

恐怖を感じただろう 

なんとかお見舞い費用加算して欲しいな 

海保側とは後に割合を調整 

 

 

 

・日刊ゲンダイさん、他人の災いで金勘定しないでもらいたい、全て当事者に任せておくべきです。マスコミとしてモラル低い内容です。 

こんな記事を平気で出さないでもらいたい。石川の地震で命を失くされた方が多数でています。今も命を絶たれている方もいる状況なのに。だから世の中が歪になるのです。 

 

 

・これは携行品に対する航空会社のみの保障の話かな? 

生死に関わるリスクを負わされた対価としてはあまりにも安すぎるように感じた。 

 

 

・これからは、財布だけはカバンに入れて棚に上げず、身につけて飛行機に乗ろうと思います。ていうかキャッシュはあまり持ち歩かないのが良いな。 

 

 

・万が一、、、って事も想定して、あまり高価な物は飛行機に乗る際には持って行かないことですね。 

海外だと、スーツケース紛失とかも、たまーにあるしね。 

私も気をつけよう。 

 

 

・結局これだ。 

事故当初は、世間を目を欺くために 

補償は誠意を持って対応したい。と、語るが、 

数日経つと[規則]を持ちたしてきて 

補償額を抑制しようとする。 

私達も日本航空の態度を最後まで見ないとね。 

 

 

・クリーニングに出す前に写真撮影するように荷物も入れるもの写真撮影しか鞄に入れた物も確認するために写真撮影しましょう。 

 

 

・事故の原因は 海上自衛隊機にあるのだから 国 が補填するべきでは!国は何も発信してないが 自動車事故に例えれば 一時停止無視で海上自衛隊が相当の違反が明白のじこですから!岸田のだんまりは当て逃げですから 

 

 

・まぁ納得いかん乗客もおるかもしれんけど、これはもう仕方ない。 

命あってこそやからね。 

助かってなかったら20万すら受け取れてへんし最低限良かったと思おう。 

 

 

・>クレジットカード付帯の旅行保険は適用されるのだろうか。カード付帯保険は海外旅行に限るものが多く、国内旅行保険が付帯されているカードでも、携行品損害の補償までついているケースは少ない。 

 

知らんかった 

 

 

・改めて、乗り物に乗ることはリスクがあるってことでしょうね。 

被害に尾びれをつければ幾らでも広がってしまう。 

 

 

 

・高知空港胴体着陸事故の時は精神的苦痛に対する見舞金として一律10万円でしたが 

今回の事故は精神的苦痛に10万円と 

荷物に10万円ということでしょうか。 

 

 

・仕方がないとはいえ、欠航で旅行取りやめなど当事者以外の全然関係ない旅行者も金銭的な被害かなりあるだろうな、 

 

 

・失った物は大きいかもしれないが、8割の客はプラス収支で戻ってきたと思う。 

残りの2割を強めに補償すれば問題なしかな。 

 

 

・弁償するべきなのは、事故の原因である海上保安庁です。国は、JALにしっかりとした対応をすべきでしょう。 

 

 

・周りの雑音に惑わされずに約款に従って粛々と賠償すれば良いと思います。この記事の財布等は別途云々は怪しいと思います。 

 

 

・このような事は万に一つなわけ。嫌なら乗らない選択があなたにはある。強制じゃないんだよ。無駄な保険や買いだめはする癖にこんな時だけ諦められないんだなあ。 

 

 

・海保、管制塔の相互確認不手際となると、防衛省、国交省の管轄だから、賠償金は国(税金)が払うのでしょうね。 

 

 

・旅行でどうしても高額品を持っていかなければならない時は 

携行品保険掛けておかなきゃいけないと思いました。 

 

 

・この混乱した状況でSNSではペットの救出議論が上がっているが、あの状況では仕方が無い。言い方は悪いが金を貰って又新しいのを飼えばいい。 

 

 

・気になるのは海保からの損害賠償もあってもおかしくないように思います。保険との調整となるのでしょうけどね。 

 

 

 

・海保にしろ管制官の過失にしろ、どちらも国交省所管なので国が旅客、JALに対し賠償すべきではないか。 

 

 

・JAL機は指示通りに何の瑕疵もなく着陸してきただけなのにこの莫大な被害。 

羽田空港と海上保安庁は、JALとその客にどう賠償するんだ? 

 

 

・これ現金の札束をトランクに入れておいた場合 

ちゃんと銀行などの証拠があっても 

20万なのか、現金で不動産買うために 

数千万、億入れて燃えても20万はないだろう 

銀行証明などがあれば賠償するのは当たり前 

法律はどうなのか、JALに聞いても逃げるだけ 

 

 

・<「お支払いする金額についてはお伝えする予定はありません」 

 

 左翼報道に属するここの記者に対して信用がないから、伝えたくないってことが本音って事でしょう。正式な公表が出るまでおとなしく待てないんですかねぇ・・・? 

まるでJALの粗探ししてるような動きをしてるように見えるんですか・・。 

あちこち余計につつくようなデリカシーのなさを感じます。 

 

 

・事故原因が海保側にある場合、海保から日航や旅客に賠償はされるのでしょうか? 

 

 

・日刊ゲンダイのカメラマンが乗っていたの? 

面倒くさい奴が乗っていたもんだ、搭乗者だからと面倒くさい細かい事まで聞いてんだろうなJAL側は搭乗者だからむげに出来ないし 

細かい事聞かれて迷惑被ってるんだろうね、度を超したら威力業務妨害で訴えて下さい。 

 

 

・国と政府が海上保安庁の尻拭いをジャルにするんだろうな~。これが外国の航空会社との事故だったら国際問題に発展していただろう。 

 

 

・個別に個人で 旅行保険に入っていれば良い。 別途保障が期待出来ます。 

 

 

・飛行機事故のお陰で帰れなくなったり徹夜しなければいけない人だって山ほどいたと思うが。その人達へは補償も何もない、いい迷惑で終わったな。 

 

 

・まあ仕方ないと思うが、俺は出張で高価なパソコン持ち歩くから大損害だよなあ。 

スマホやタブレット、財布はパンツの中とかに押し込んで脱出しよ 

 

 

 

 
 

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