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輪島で倒壊の7階建てビルを専門家が調査 揺れで杭が破断した可能性

朝日新聞デジタル 1/8(月) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/778f60316ca00ba723cff70a4b0e83fb9c238690

 

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東京電機大学の安田進名誉教授と石川敬祐准教授が、石川県輪島市で倒壊した7階建てビルを調査しました。

ビルの倒壊は、地盤に打ち込まれた杭が断ち切れたり抜けたりした可能性があると報告されています。

ビルは直接基礎の代わりに、地盤に杭を打ち込んで建てられた杭基礎だったとされていますが、実際の杭の本体は見つかっていません。

(要約)

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倒壊した7階建てのビルを調査する東京電機大の安田進名誉教授(左)と石川敬祐准教授=2024年1月7日午後、石川県輪島市、佐々木凌撮影 

 

 能登半島地震で倒壊した石川県輪島市の7階建てビルについて、東京電機大の研究者が、現地を調査した。ビルから固い地盤に打ち込んだ杭が、激しい揺れによって接合部で断ち切れたり抜けたりした可能性があるという。 

 

【写真】根元から折れたように倒れたビル。中央のブロックのような部分の四つの丸が、杭を打ち込んだ部分とみられるという=2024年1月7日午後、石川県輪島市、佐々木凌撮影 

 

 調査をしたのは、安田進名誉教授(地盤工学)と石川敬祐准教授(地盤工学)。7日に記者も同行した。 

 

 倒壊したビルは、輪島市の中心部の観光名所「輪島朝市」から約300メートル離れた場所にある。柱など建物の構造自体は崩れた様子はなく、まるで立っているときのまま根元から折れたように倒れていた。 

 

 建物の底の部分には、直径20~30センチとみられる丸い穴が四つあるコンクリートのブロック。安田さんは「これは、地下の固い地盤に打ち付けた杭と建物の底を接合する穴です」と説明した。 

 

 ビルは地盤の上に直接建てる「直接基礎」と、建物から固い地盤に杭を打ち込んで建物を支える「杭基礎」がある。 

 

 安田さんによると、このビルは杭基礎だという。だが、底からつながっているはずの杭の本体は見つからなかった。 

 

朝日新聞社 

 

 

( 126449 )  2024/01/08 12:34:51  
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ビルの建築年が1970年代ということから、旧耐震基準の建物である可能性が指摘されています。

また、杭基礎に関する詳細な論点や懸念、疑問も提起されています。

一部のコメントでは手抜き工事や適切な建築基準の遵守を疑問視する声もあります。

また、倒壊が大地震であったことへの驚きや、周辺の建築物の状況と比較するなど、様々な視点からの議論も見られます。

緊迫した状況や遺族への配慮もコメントされています。

 

 

(まとめ)

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・このビルの建築は1970年代だからいわゆる旧耐震基準の建物。 

旧耐震基準は、震度5強レベルの揺れでも建物が倒壊せず、仮に建物が破損したとしても、補修する事で生活が可能となる構造基準。 

よってこのビルが倒壊しても何の不思議もない。 

 

 

・杭は、剛結合で基礎に1D突っ込むもの、半固定でパイル内に鉄筋かご(フープとひげ筋固定)などある。 

杭を掘り出してみれば判るけど、過去の地震で既成くい(PHCパイル)の中間がボキ折れを数多く見てきた。 

ネガティブフリクションで過去の地震他で、損傷受けていた可能性はある。 

あと、1階ピロティなので重心と偏心の差が大きかったこと、基礎のDf効果が得られなかったのも大きい。 

当時のくい打ちはジーゼルハンマーなどの打撃が主流で、リバウンドの2mmと打撃回数2000回管理などと、何と言っても高止まりした場合、適当なカットオフでプレストレス開放など不十分な処理が原因と思われる。 

この辺が倒壊の原因と推測。 

 

 

・こんなにすっぽりと杭頭が抜けるものなのか。 

杭頭の周りに型枠を作ってその中に基礎コンを流し込んだだけで、結果として地震で杭のコンクリートと基礎のコンクリートが肌別れしたってところだろう。 

別の記事でもコメントしたが、杭基礎と躯体の接続部の配筋が適正に行われていたのか気になっていた。 

 

 

・形状から見ると杭が折れたと言うよりも、杭が接合部分の穴から抜けたという印象が強いのだが! 接合部分の接合方法が今回の地震応力に対して接着力が不足したのではないのだろうか? 

 

 

・基本的に杭の先端の鉄筋は折り曲げて土間の鉄筋と繋ぎ、一緒にコンクリートを打つから抜けるとかは無いと思うんだけどね。 

画像見る限り穴があいてるから杭の鉄筋を土間の鉄筋と繋いで無いんだろうな。 

 

 

・神戸震災でも、海に近い軟弱地盤方面ではたくさんのビルが杭の結合部から剥離して横倒しになっていた 

震度7で長時間揺れたら埋め立て地は地中塩害などで劣化して強度低下してるだろう 

 

豊洲市場地下が海水だらけだったように、下町低地の湾岸タワマンの杭はかなり劣化するだろう 

 

 

・このビルを見て阪神大震災の時に倒壊したビルを思い出しました。 

でも、あれは最初少しだけ傾いてたのに時間が経って徐々に斜めになり 

最終的に倒れましたけどね。 

 

あんなに大きなビルが横倒しになるくらい大地震だったのか 

杭が見当たらないと言うことは、、、と思ってしまいます。 

 

 

・横の家が押しつぶされて家主の奥様が犠牲になられたのが気の毒。 こんな田舎で7階のビルって建ぺい率とか容積率とかオーバーしてないか?建築基準法は?耐震構造は?って疑問に思う。 

 

 

・杭頭の処理をどうやったかだろうね。 

基礎側に鉄筋が残っていないのは接合が不十分なのか、鉄筋を差し込んだだけなのか、普通ならあり得ないと思う。 

 

 

・この建物だけが横倒しになっているのは杭と基礎が緊結されていなくて杭の上に基礎が乗っている状態で施工ミスないし手抜き工事が疑われます。 

 

 

 

・杭基礎と言っているのに杭は見つからない。不思議な話。 

接合部で切れてしまったなら地面に杭が残っている筈だけど、あの現場でそれを見付けるのは簡単ではないでしょうね。更地に剥き出しになっているのとは訳が違うから。という事だと思う。 

この記事の書き方だと杭基礎を装っているけど杭打ちはしていないんじゃないか、と言う疑念を抱かせる。 

いま、そういう隅突きする必要あるか?どこの記者だよ?? 

あっ・・・ 

 

 

・写真を見ると基礎と杭を繋ぐ接合定着筋がいくつかのところで見えるけど、 

鉄筋本数自体が少ない気がするなぁ・・ 

もう少し拡大した写真じゃないとはっきりいえないけど・・ 

 

 

・5階建てくらいだよね? 

杭は破断してないのでは?柱状改良して沈下をふせいでその上に深基礎ピロティだよね? 

接合? 

基礎の問題なら深基礎を作った時に偏芯(車侵入の為)した事によってバランスを失った上物がそのままスリップしたか 

揺れによって重いと考えられるセットバックしている3階かな?以上に引っ張られたか?倒壊したか? 

最上階に振り子の原理の様な制震装置がなければまぁコケるよ 

 

 

・>柱など建物の構造自体は崩れた様子はなく 

ド素人の先生を呼んできてもな・・・・・ 

頑丈に繋がっているべきベース(豆腐に見える塊/手前のサイコロの4の目に見えるもの)と柱が完全に破綻している。鉄筋の気配がなく綺麗に・・・・ここをちゃんと見ろよ!! 

強い揺れでネガティブフリクションという力が杭に働き杭が座屈破壊したと考えられる。杭の本数が少なすぎたのが原因。 

ド素人先生が杭の直径についても触れてるが、20cmなんてありえない!! 

朝日新聞!!!ちゃんとした先生を呼びな!!街場の建築士でもわかる事案だ! 

 

 

・安田進名誉教授、石川敬祐准教授とも、地盤工学が専門。 

建築工学には詳しくないでしょう。 

 

当該ビルの倒壊原因については、建築工学の専門家に尋ねたほうがいいのではないか? 

 

 

・内容危険な記事だと思う。 

「安田さんによると、このビルは杭基礎だという。」 

この部分は専門家が実物を見て言ってるんだよね。 

「だが、底からつながっているはずの杭の本体は見つからなかった。」 

これは誰が言ってるの? その安田さんって人が言ってるの? それとも素人の記者さんが素人目線で言ってるの? 

 

 

・ビルって、もげるんだ… 

こんな倒れ方、気になって仕方ありません。 

調査に入った方々、ぜひ詳細報告をお願いします。 

メディアの方々、その報告をぜひキャッチしてお知らせください。 

 

 

・杭頭と基礎の底盤を分離する工法はあります。構造物に伝わる地震の力を大幅に削減できるからです。 

 

 

・原因はもちろん専門家が答えを出すだろうけど、 

素人目に見ても、建物が四角いまま横倒しになるなんてオカシク思えるよね。 

 

何等かの原因があるのだろうね。 

 

 

・杭は無かった、または地中が柔らかく地面に杭が入り過ぎたために地表に出なかった。つまりビルは置いてあっただけだった。 

 

 

 

・築年数は何年くらいのビルなのか!? 

阪神淡路大震災の時と、同じ様な写真!? 

震度7クラスになると、安全なビルも崩壊するのか!? 

 

 

・昔の建物とか図面は正確でも現場が適当に立ててたりしないのかね。 

コンクリート流しづらいから水ぶち込んで流動性上げたりとか笑 

 

 

・観測地点で震度7という事は場所によっては7を超えていた可能性もあり、しょうがない。 

 

 

・この強固な建造物が倒れてしまうほどのエネルギーが今回の地震で発生したということです。 

 

 

・「だが、底からつながっているはずの杭の本体は見つからなかった。」 

さらっととんでもない事実が... 

 

 

・欠陥工事だったんだよ。 

でないと、こんなにポキっと倒れない。 

この施工会社は後日訴えられるだろうな。 

 

 

・このビルだけ見事にコテンといってるのは違法建築を疑いたくなる。 

 

 

・本来なら杭の半分が破断したとしても、残りの半分で倒壊を防ぐはず。 

 

 

・専門家が見て「杭が見つからなかった」って。。。どういう事??? 

 

 

・写真見ると杭打ってその上に基礎のコンクリート作っただけのように見えた 

 

 

 

・しかし、これだけ倒れて死者が出なかったのが奇跡的ですね。 

 

 

・阪神大震災の時も、三ノ宮や他にも多々、折れたビルが有りましたよ。 

 

 

・もっと詳しく!もし手抜きなら人災やし隣の方が亡くなってる。 

 

 

・どこの建築会社なんでしょうね。 

 

 

・手抜き工事か? 近くの家はちゃんと立ってるのに 

 

 

・ビルに悔いが無くても、遺族に悔いが残ります。 

 

 

・あれ?杭がない? 

もしかしてこれは手抜き工事じゃないですかね? 

 

 

・姉歯の再来 手抜き工事 底からの杭がないとは(>_<) 

 

 

・杭に地中梁の上に建物。 

写真では地中梁が無いような… 

 

 

・過疎の田舎町でしょ?金ケチって建てたんじゃないの?? 

 

 

 

・杭はどこへ行った︎ 

 

 

・過疎の田舎町でしょ?金ケチって建てたんじゃないの?? 

 

 

・上は増築かな? 

 

 

・杭なんか打ってないやん!手抜き工事! 

 

 

・単なる手抜き工事でしょうな 

 

 

・これは手抜き工事としか… 

 

 

 

 
 

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