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関西の鉄道「脱力ネーミング」5選 実はその「ユルさ」が強み!? 関東の味気なさ

乗りものニュース 1/8(月) 11:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b37e6f0fe128da7223bf08e5ca374bb47eb6713

 

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関西の鉄道会社が提供するサービスには、関西人には馴染みのあるが関東人には違和感を覚えるかもしれない「ゆるい」ネーミングのサービスがある。

その一部について述べられており、スルッとKANSAI、Jスルーカード、らくやんカードなどが紹介されている。

(要約)

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イメージ画像(画像:写真AC)。 

 

 関西の鉄道会社が提供するサービスの中には、どこか「ゆるい」ネーミングのものがあります。関西人にとっては特に違和感を抱くものではありませんが、関東人はその「地域差」に少々とまどうかもしれません。 

 

【画像】えっ…!これが関西の「うれシート」の「ユルすぎるロゴマーク」です 

 

●スルッとKANSAI 

 1996(平成8)年に本格開始となった、関西の私鉄・バスを中心とした磁気式の共通乗車券システムです。首都圏でいう、PASMOの前身「パスネット」にあたり、会社の垣根をこえてプリペイド磁気カード1枚で自在に電車を利用できるようになりました。 

 

 パスネットは通過を意味する「pass」ですが、それを擬態語である「スルッ」で表現していて、感覚的にその便利さがわかるようになっています。 

 

●Jスルーカード 

 スルッとKANSAIと同時期に、対抗するJR西日本が関西圏で発行開始した磁気カードです。関東のJRでいう「イオカード」にあたります。ネーミングセンスは「スルッと」に近いですが、こちらは通過を意味する前置詞「through」を由来としています。いずれにせよ、感覚的に意味がわかる語感です。 

 

 そもそも関西のJRは自動改札機の導入が非常に遅く、1990年代も終わりになってやっと関西全般に設置されました。きっぷを機械に投入する習慣が始まると同時に、毎回きっぷを買わなくてもいいプリペイドカードが普及していったのです。 

 

●らくやんカード 

「スルッとKANSAI」のうち、阪神電鉄が発行していたカードです。由来は関西弁で感嘆を含むニュアンスの「楽じゃん!」という言葉で、やはり感覚に訴えるネーミングと言えます。 

 

 いっぽう、阪神間のライバルで山側を並行して走る阪急のカードは「ラガールカード」。フランス語で「La gare(=The station)」を意味します。 

 

 関西人の持つイメージには、阪神電車は下町、阪急電車はセレブ街という対比像があるといわれます。カードの命名センスにも、このイメージの差がうまく表れていると言えるかもしれません。 

 

 

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記事の論調や傾向をまとめると、以下のようになります。

 

 

この記事は、関西と関東の鉄道事情やサービスの違いに焦点を当て、特に関西の鉄道サービスに注目しています。

関東基準の視点から、関西の鉄道サービスの先進性やネーミングセンスを取り上げ、関西の独自性や個性を称賛する傾向が見られます。

また、関東と関西の文化や言語の違いについても触れられており、関東と関西の異なる魅力について比較しています。

 

 

(まとめ)

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・この記事は「関東基準」で書いているから、「スルッとKANSAI」は、関東の「パスネット」を参考に始めたような印象を与えているけど、私鉄の自動改札開始や、社局を超えた共通磁気プリペイドカードの実用化は、関西のほうが先だけど。 

特に自動改札は、昭和40年代から実用化の実験が、まずは近鉄で、その後、阪急で始まっている。 

近鉄は途中で断念したが、阪急は実用化して、これが磁気券式自動改札の最初とされている。 

Jスルーカードは、JR西日本のほかに、近鉄や伊丹市バスなどでも使えた。 

 

 

・ICカードって鉄道各社のこだわりがネーミングになっている。JR東日本はSmart Unban Intelligent Cardいかにも東京らしいし、JR九州はSmart Urban Going CardでJR九州の売り文句が入っている。JR西日本はIC Operating Cardシステムを提供するって意識が高そう。事実エリア内の同業他社にICOCAを提供しているし、関西ではポストペイにも対応している。そのままピタパのポストペイが利用できる。 

 

 

・関西を代表するエアライン、ピーチは「ほんま、おおきに!」など関西弁の挨拶が有名ですが、1番最前列の座席指定シート「ファストクラス」は足元だけが広くて1番早く降りられて受託手荷物の優先返却が付帯する、早さが売りのクラスであるが、座席自体はあくまでエコノミーと全く同じでありながら、憧れの最上級ファーストクラスを掛詞にしているのも面白い。 

 

 

・Suicaは「Super Urban Intelligent Card」の頭文字を取って付けられたそうだけど、この理由にはちょっと後付け感があるのに対して、 

 

ICOCAは「IC Operating Card」の略で、「行こか」のもじりだけではなく、ちゃんと納得できる略称になっているのがすごい。 

 

 

・「らくラクはりま」「かにカニエクスプレス」 

JR西日本はひらがなとカタカナで同じ単語を繰り返すネーミングにこだわりがあるようですね。 

字面にインパクトがあって、覚えやすく親しみやすいネーミングだと思います。 

 

 

・>そもそも関西のJRは自動改札機の導入が非常に遅く 

 

大事なことを書くのを忘れてますよ! 

自動改札機は関西が早いのです(定額運賃でコイン投入式であれば東京の地下鉄が早い) 阪急や大阪市営地下鉄では私が物心ついた頃には自動改札でした 

自分の生活エリアが阪急・地下鉄なので自動改札は当たり前でしたね 

それこそ国鉄や近鉄の一部(昔はよく近鉄は改札のみストライキを行っていた印象があります)くらいでは無かったでしょうか?改札も鋏ではなくスタンプ式だったような? 

なので80年代に東京旅行した際 改札口にずらりとおじさんが並び「カチカチカチカチ……」と切符を切っていない時も動かしている光景は 

「東京遅れてる!」と思いましたもん 

 

 

・イオカードって、随分以前に廃止になってるから、もう知らない人の方が多いよ。 

 

それに関西では自動改札の導入が遅かったって言うけど、あれ開発して広めたのは「オムロン」だよ。 

 

「味気ない」?「Simple is best」、始発地・終着地がわからない列車は他所から来た旅客には不親切で不便。 

それより、スルッとKANSAIやら、ピタパやら、ICOCAの棲み分けが他所者にもわかるようにしてもらいたいもんだ。 

 

 

・JR西日本のサンダーバード用車両がいくらか余って来るでしょうし、今後683系の交流機器を外して色々流用という事も考えられるのではないでしょうか。 

そこでまた独特なネーミングが発揮されるかも知れません。 

 

 

・「らくらくはりま」って新快速の続行になるので所要時間大して変わらないんじゃないっけ?まあ着席サービスがあるのはいいけど芦屋以外退避するところないしそこで退避しなければほぼ停車駅同じだった記憶があるんだが・・・ 

 

 

・昔はプロ野球の国鉄スワローズが座ろうズって皆んな勝手に思ってましたよ。うれシートは空いてたら車内でチケット買えればいいけど、車掌さんの負担になりますかね。 

 

 

 

・それで言うなら『ICOCA』が最たるネーミングちゃいますか? 

 

関西人の日常ワード『ほな、行こか。』から付けられたと思うけど、初めて聞いた時 

そのまんまんやん!と思ったこと覚えてます。 

 

 

・昔 北海道へのツーリング客の為に 

車両にバイク乗せて乗車出来る列車が 

東京発 大坂発それぞれ有ったんだけど 

名称が東京発が「モトトレイン」だったんだけど 

大阪発の方は<モトトレイン>だと <元が取れない>ってなって 

「モトトレール」<元取れる>って名称になったらしい。 

 

 

・個人的にユルいネーミングで好きなのはJR氷見線・城端線を走る観光列車「べるもんた」なんですが、関西じゃないんですよね。 

ベル・モンターニュ・エ・メール(フランス語で「素晴らしい山と海」)を略して「べるもんた」とか、どうやったらこんなの考えつくんだろう。 

 

 

・>由来は関西弁で感嘆を含むニュアンスの「楽じゃん!」という言葉 

 

いや普通に「楽やん」って言いますけど? 

むしろ「楽じゃん」のほうが使わない。ちゃんと関西人にチェックしてもらったのかな? 

 

 

・PitaPaはホメてくれへんの? 

ICOCAもらくやんカードも、素っ気ない横文字じゃパッとわからん、覚えられんうちの親でもメリットがわかって興味持つんやで 

ダサくても、バリアフリーや 

 

 

・「らくラクはりま」もだが、JR西日本には「かにカニエクスプレス」もある。同じ音のひらがな表記とカタカナ表記を混ぜるの、好きだね。 

 

 

・真面目でカッコよくて、クールな関東。 

面白くてアホみたいやけど、フレンドリーな関西。 

 

ネーミングセンスが正反対なのがいいね。 

 

スワローあかぎは奈良県民から見ると 

関西のセンスを上品にしたようなもんやな。 

 

 

・ICカードを見れば、「みんなでイコカ」、「すいすいスイカ」、スゴカ等に比べたらJR東海のトイカには全くヒネリがない。 

 

 

・なにかにつけ関西はもっちゃりしたダジャレっぽい名前つけるよね。ま、その方がわかりやすくて良いように思いますけどね。 

 

 

・おしいなあ 

新快速「Aシート」は「ええシート」って意味なんやでー 

ライター君は関西弁しらへんから、わからんかったんやでー 

 

(わいも今気がついたでー) 

 

 

 

・「Aシート」も「ええシート」につながるとかいう話ではなかったかな? 

「良い」を意味する「ええ」です。 

 

 

・スルッとKANSAIの3dayチケットを再販売して欲しい。 

 

 

・名前にしてもデザインにしても関東は小綺麗、関西は賑やか、なイメージ。 

 

 

・サービスじゃないけど、昔、阪急電車で「痴漢、アカン!」いうのがあったな。 

 

 

・個人的には特急「ビジネスサンダーバード」が好きでした。 

 

 

・JスルーカードよりICOCAの方がユルいと思える。 

 

 

・小林製薬思い出しますな 

 

 

・逆に関西人は首都圏へ行くと 

 

スーパーの「まいばすけっと」 

 

にユルさを感じます、知らんけど。 

 

 

・Aシートも「ええ(良い)シート」と掛け合わせてるしね。 

 

 

・ネーミングセンスを語るなら、カニカニエクスプレスを入れないと。 

 

 

 

・キダタロー大先生を擁する関西ですから(鉄道関係ないけど 

 

 

・Uで半室指定でうれしーと… 

 

721のUシートと言うのでは 

 

 

・上本町のハイハイタウン? 

雑でわかりやすいネーミングで笑う。 

 

 

・ええシート←aシート 

 

 

・鉄道もよしもととは(´゚д゚`) 

 

 

・ICOCAで行こかー! 

 

 

・全くおもろうないで! 

 

 

・文章書いてる奴の思い込み満載だな。 

こんなつまんない文章のPV稼ぎに貢献したかと思うと後悔しかない。 

 

 

・ダサい思うわ、 

 

 

 

 
 

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