( 126527 ) 2024/01/08 13:49:02 2 00 40歳で「課長」になりましたが、残業と年収が見合わないというのは本当ですか?課長職の平均年収とは?ファイナンシャルフィールド 1/8(月) 11:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/141e011b719d39ecfa2ed4e3313eca712608d4b6 |
( 126530 ) 2024/01/08 13:49:02 0 00 40歳で「課長」になりましたが、残業と年収が見合わないというのは本当ですか?課長職の平均年収とは?
「40歳までには課長職に就きたい」というように、会社員として働いている人の中には課長職へ就くことを目標にするケースも多いのではないでしょうか。課長職に就いて任される業務が増えたり、収入が増えたりすることで、長年働いてきたことに対する達成感を得られることでしょう。
しかし、課長職に就くに当たって年収と残業代が見合わないといった不安を抱く人もいるかもしれません。課長職になることで残業時間に対する対価を得られないのは避けたいところです。
本記事では、課長職の業務内容をはじめ、平均収入や労働時間、残業代の実態について解説します。
課長職とは、会社規模によって多少の違いはあるものの、社長、取締役、監査役、部長の次の立ち位置です。管理職であるため、係長職と比べて職務権限の幅が広がり、給料の面にも違いが出てきます。
課長職の役割は、部下の指導や育成、評価、業務を順調に遂行するための管理や施策の導入、改善など多岐にわたります。部下と連携を取って部長職へ業務の進捗(しんちょく)を報告する、部下のスキルを最大限引き出すための業務を割り当てる、実績の高い部下を正当に評価して部長に報告・昇進につなげるなど、部長職と係長職・一般職との間に入って課や部署をまとめる存在であるとも考えていいでしょう。
課長の平均的な月収と労働時間について解説します。課長の平均収入は、会社規模などによって異なりますが、係長職や一般職と比べて高く、部長職よりも低いのが一般的です。労働時間については、職位は関係なくほぼ同等であるケースは多いものの、残業代が支給されるかどうかで年収面に違いが出るケースはあるでしょう。
■課長の平均月収 厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況」によると、課長職をはじめとする役職別の賃金を図表1のように伝えています。
【図表1】
図表1
厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況」より筆者作成
課長職と一般職と比べた場合は約20万円、係長職と比べた場合は約12万円、平均月収が高いことが分かります。なお、部長職と比べた場合は、課長職の平均が約10万円低いようです。
■課長の平均労働時間 労働政策研究・研修機構の「調査シリーズNo.212 管理職の働き方に関する調査」によると、課長の1ヶ月あたりの平均労働時間は178.1時間とのことです。割合で見ると、150時間未満は11.1%、150時間以上170時間未満は28.9%、170時間以上190時間未満は27.5%、190時間以上220時間未満は22.9%、220時間以上は9.5%という割合になっています。
部長職や係長職などと比べて課長職の平均労働時間が極めて長いわけではなく、ほぼ同水準である状況です。
■管理監督者は残業代が支給されないのが一般的 課長職でも、管理監督者に該当する場合は残業代が支給されません。労働基準法における労働時間・休憩・休日などの規定の対象外となるからです。厚生労働省「労働基準法における管理監視者の範囲の適正化のために」によると、管理監督者の要件は以下のとおりで、これに該当しない場合は残業代が支給されるようです。
●労働時間・休憩・休日等に関する規制を超えて活動しなければならない重要な「職務内容」を有している ●労働時間・休憩・休日等に関する規制の枠を超えて活動しなければならない重要な「責任と権限」を有している ●実際の勤務態様も労働基準法の規制になじまないようなものである ●賃金(給与・賞与・その他の待遇など)について一般労働者と比較して相応の待遇がされている
課長職で残業代が支給されるかどうかは、管理監督者に該当するかどうかで判断してください。管理監督者で残業が多い場合は、残業代が支給されないことで残業分をカバーできなくなって収入と見合わないとなるケースも有り得るようです。
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( 126529 ) 2024/01/08 13:49:02 1 00 このテキストは、最近の職場の傾向や管理職、特に課長の役割と待遇についての議論を含んでいます。
大きな傾向としては、課長という役職が緩やかに使われるようになり、名目課長の多くが管理職手当を受け取っているが、労働量や責任の増大に見合った報酬が支払われていないとの不満が広がっています。
一方で、課長の役職に対するさまざまな見解があります。
加えて、管理職への理解や見地には個人差があり、会社の業績や組織文化によっても大きく異なるとの指摘もあります。
全体的に見ると、労働環境、給与、責任、昇進の見込み、企業の規模などにおいて、課長の役職に対する批判や懸念が広がっているように見えます。
(まとめ) | ( 126531 ) 2024/01/08 13:49:02 0 00 ・最近は、名刺交換すると「名目課長」の役職者を多く目にします。 課長、担当課長、課長補佐、係長まで「課長」と一括りにしている企業も多いですね。 人員削減なのに業務量は減らず、いい加減なプレゼンしか持ってこない。 課長は、超過勤務対象者として管理者手当支給でなく、超過勤務手当支給の企業も多いですね。 しかし、部長級は「部下の残業(超過勤務)縮減」が評価のバロメータとなって、課長はタダ働きで部下作成の資料確認や修正を行っているのが現状です。 ここで、耐えきらなければ上位役職の道は閉ざされます。 30代の若手職員は、「管理者は、ただ働きでハラスメントとかに気を使って仕事するより、給与少なくても定時で帰れて年休も自由に取得できる環境が良い」と、上位役職者を拒否する者も多いのが現実です。 「給与あがっても税金で取られ、手取りは変わらないし、夜の自腹懇親会も行く必要もない」のは確かで一理あります。
・管理職と非管理職ではやる事大きく変わります。 担当としてのクライアントワークは減りますが、課の業績の責任を負わねばなりません。 できるメンバー・できないメンバー様々いる中で、組織として結果を出さねば評価されません。 経営層から降りてくる無茶な要求にも対応し、部員との間で苦悩する事もあります。 もし部員ができなければ、管理職が残業なり休出してでも対応せざる得ません。 そう考えると見合わないかもしれませんね。
・企業や所属する部門その細分化したユニットや職場、直属の上司といろいろと巡り合わせなどが関係してきますが、私個人の思いとしては、年齢的にその地位までに昇進できたこと、それだけ適正な評価をもらえていることでも羨望の眼差しとして感じている。
その反面、同じベクトルや達成基準に沿って努力しても、その環境や上司の巡り合わせが違うだけで不利益な評価でステータスも上げられず格差がでてしまう人事権の濫用に違和感を感じている。
・これは会社によって異なるから一概に語れないやろな。 自身のケース。課長3年目。 残業手当は無くなりましたが、役職手当が係長時代の手当に残業代40hほど上乗せなってるイメージ。 実労働時間に責任は…確かに増えましたが、自身の采配で色々できるので苦にはならないです。 ゼンゼン違うのは賞与(ボーナス) 同い年の平社員の2倍の手取りあります。 部下の給与・賞与を確認する立場になったので見れますが、やっぱ昇格はしておかないとアカンなと。
周りではほぼ事実でない噂が当たり前みたいに回りますが、表題みたいなハナシ、ワタシは信用しない方がいいと思います。
ワタシが周りから「課長ってどーなん?」って聞かれたら、自身の部署だけやなく様々な責任のるからなぁ〜とは答えます。 「給与・賞与は増えた?」って聞かれたら、 ソコソコかな?程度でホンマのコトは言いません 他者に収入は知られたくないからね。
・一般職のままだと給料は頭打ち。残業は悪と言われている状況の中、残業代がいつまで稼げるか分からない。 課長になると数年間は一般職より給料が下がるだろうが、あくまでも一時的。その後、部長以上のポストにもチャレンジ出来る。 当然ながら課長にチャレンジした方が得でしょうね。
・日本は管理職といってもplaying manager が多いように思う。ようは現場の作業は継続し管理職の業務が加わるイメージ。マネージメントを多少サボっても支障がないケースが多いように思う。特に大企業では課長にさほど権限もなく、無駄な雑務が増えるだけ。誰も見ない判断しない書類作りなどサボっても何ら問題ない。やりようによっては給与だけ上がることも可能じゃないかな?
・要は、他と比べている時点で、隣の芝は青かった、状況ですから、総合的に判断しては如何でしょうか。例えば、課長クラスの名刺が持てる、権限が増える、確かに残業代は出ませんが、その分権限が増えると云う事です。金金金で損得勘定するから結局は損する羽目になるのです。
・自分は残念ながらというか、課長にはなれなさそうな感じが出てきてますね。 でもまぁ、気楽なヒラでも良いかなって思い始めてます。有難いことにヒラでも所謂平均年収の何割増しかは貰えてますので。 課長になれる、なりたい、人はなれば良いと思います。なんだかんだで給与は大きく違う。退職金も。 年金はあまり変わらないかな。
あとは職責。 会社によって全然違う。 ウチの会社は、かなりシンドイと思う。 部下のこっちが気を遣うほど。 たが、よく考えればその分貰ってんだよなー、と思ってみたり。 まぁ、あんまり深く考えずに、QOLを高めることを念頭におけば良いんじゃないですかね。会社でのポジなんてのは、あくまで1つの指標でしかない訳ですから。
・何系かにもよる。もし使い捨て傭兵営業販売現場の課長になってしまったらこれからの人生全て終わりだ。親家族友人から見放され1年365日24時間休みなく回りは全て敵になり騙すか騙されるか、ヤルかヤラれるかの人生がスタートする。
・元大手に努めていて、当時の課長と係長が明細を見せ合って 課長が肩を落とした…
残業代が支給される係長の方が年収で勝っていた
でも、会社によるでしょうから「責任のあるポジション」は全うしてくださいね
・自分の前職、営業だったが、同僚が課長になったものの基本給19万円、課長手当5千円でした。 そこに住宅手当等が入って23万円程度。 時間外手当が別途支給ですが50時間超えの残業となりそれでやっと月総支給35万円ほど。
・いかに責任の少ない部署、不明瞭な業務をしている部署の課長になれるかの勝負。課長でも課によっては残業100時間越えだったりほぼゼロだったりする。責任の少ない課の課長は楽だよ、そういう課はそもそも部下も少なかったりする。部下40人の課長と部下5人の課長で給料ベースが同じとか意味わからん。
・「マネジメント」というものを適切に理解し、評価できる バブル世代以上の人はあまり見かけない。
モノが簡単に売れた時代は 部下に「ボ◯、◯ス、4◯」と恫喝し恐怖で部下を支配する 手法でも管理職は務まった。でも今は違う。 現在のマネジメントの主流は「コマンダー(指揮官)」ではなく 「サーヴァント(従者)」である。 労力は昔の比ではない。
俺も昨年、管理職就任を打診されたが断固断った。 「給料を倍にしてもらわないと、割りに合いません」と。
人をマネジメントするというのは大変な事。 そして、責任が重い事。最悪、部下の人生壊せるからね。上司は。 マネージャーにはプレーヤーの倍払わないと対価に見合いません。 でもそれがわからないんだよな。バブル世代以上は。
・>40歳で「課長」になりましたが、残業と年収が見合わないというのは本当ですか?
企業規模や職種等々、課長もいろいろ、待遇もいろいろ。 平均値と比べても仕方がないってことは、誰でもわかってると思うけどね。
・上場にいます。 課長にならなければ、それ以上はないわけで、いっときの減はやむないかな。上にいけば裁量も情報も質が違うからお金に変えられないやりがいはあるよ。
・1ヶ月178時間と言うことは、土日休みとすると、月21日。
1日に8時間30分も、働いていることになる。
残業代も出ずに、こんなに働かされる課長は、割に合わないわな。
・会社によって課長の働き方やだいたいの年収が違うし、そもそも会社にいたら自分の会社のことはある程度分かるだろうから、こんな質問しない。
・管理職になると仕事量が激増する上に休日も電話がかかってきたりするのでただの罰ゲームですよ。
・大企業の課長と中小企業の課長とでは全く比較にならない。
・40で課長なら今後、その上があるでしょうし、いいんじゃない?
・自分で会社持った方が楽
アホな会社の課長職なんて板挟みで病むだけやろ
・そんなのは会社による
・どこで調査した給料や!
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