( 126716 ) 2024/01/09 00:03:31 2 00 まもなく日本で復活する三菱新型「トライトン」に早くもキャンパー仕様が登場!? タイ・バンコクで見つけた新型キャンピングカーとはVAGUE 1/8(月) 20:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3218e559bf881427c255861f74232aad15c5b651 |
( 126719 ) 2024/01/09 00:03:31 0 00 SUVを得意とする三菱の1トンピックアップトラック「トライトン」が、12年ぶりに日本復活を果たし、2024年2月15日から発売されます。
【画像】えっ、これ豪華過ぎない!? 三菱新型「トライトン」のキャンピングカー仕様を写真で見る(24枚)
その生まれ故郷であるタイ・バンコクの自動車ショー「モーターエキスポ2023」で実車確認を行ってきました。
タイ・バンコクの自動車ショー「モーターエキスポ2023」で展示された三菱新型「トライトン」のキャンピングカー仕様
トライトンのルーツは、1978年に発売された1トンピックアップトラック「フォルテ」にあります。
フォルテはトラックであったため、あまり馴染みがないかもしれませんが、クロカンワゴンの原点となるデリカスターワゴン4WDは、そのフォルテのシャシと4WDが流用されていました。
その後、後続車となる1トンピックアップトラック「ストラーダ」へと生まれ変わり、タイでも製造されるように。そして、RVブーム真っただ中にある日本に、1991年より投入され、パジェロを中心に構成される三菱RVモデル群の一員として活躍しました。
1997年に2代目へと進化し、タイからの輸入車に。ただピックアップトラックニーズの少ない日本では短命となり、1999年に販売を終了しました。その途絶えた三菱ピックアップトラックの歴史を復活させたのが、2006年より販売が開始されたタイ生まれの世界戦略車となる初代「トライトン」だったのです。
日本では、ダブルキャブ仕様で290万円台という価格でしたが、ライバルのトヨタ「ハイラックス」のようにディーゼルエンジンやMTの設定もなく、ガソリン車の4速ATに限られたこと。そして1ナンバーとなるサイズや当時の三菱リコール問題などが販売不振へとつながります。2011年に販売を終了し、後続車は用意されませんでした。しかし、ピックアップの本場である海外市場では、三菱の人気車のひとつとして活躍を続けており、2014年に2代目が登場。そして、3代目に当たるのが、2023年6月に発表され、日本導入が予告された3代目なのです。
最新型となる3代目トライトンは、基本となるラダーフレームも新設計とするなど、全面刷新が図られているのが大きな特徴です。日本仕様では、4ドア5人乗り仕様の「デュアルキャブ」の4WDとATを組み合わせた仕様の2グレードを展開するのみですが、生産国であるタイでは、ビジネスからプライベートまで幅広いニーズにこたえるラインアップを誇ります。
ボディタイプは、荷台と積載能力を重視した2ドア2名乗車仕様「シングルキャブ」、キャビンを拡張し、前席後ろに荷室を備える観音開きドア仕様「メガキャブ」、そして、乗員と荷物をバランスよく運べる4ドア5人乗り仕様「ダブルキャブ」が用意されます。
さらにダブルキャブには、オーナーカーを意識したスポーティな最上級仕様「アスリート」が設定されています。23年11月に追加されたアスリートは、ヤマブキオレンジメタリックをイメージカラーとし、新開発の高出力ディーゼルエンジンや充実の先進安全運転支援機能など、日本仕様と近い内容ですが、タンを取り入れたレザーのコンビシートなどは日本仕様にない特徴もあります。
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( 126720 ) 2024/01/09 00:03:31 0 00 ・> 360°カメラ、バックセンサー、9600kWのバッテリー、リヤキャビン用の電動格納式ステップ、ソーラー発電システム、などを標準化。
え〜、すごい容量のバッテリー!と思ったけど、さすがに9600Wh、9.6kWhの間違いかな?
EV20台分はさすがに積んでないよね。 バッテリーだけでトラック満載になりそうだし。
・シングルキャブで就寝定員6人はバランス悪い気が。ダブルキャブに乗せたら就寝定員減っちゃうだろうし、トラキャンはミドルサイズだと難しそうです。
・9600kwのバッテリーって発電所でも積んでるんか
・断言する。絶対ハイラックスより売れない。理由は三菱だから。
・申し訳ないが三菱車購入はまず無い
・個人的にはこの顔の方が好みだわ
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