( 126954 ) 2024/01/09 22:29:47 2 00 124時間ぶり救出「絶対に助け出すぞ」 警視庁隊員が振り返る毎日新聞 1/9(火) 18:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/bed201c62f2f54f07db5e23783700b6993062571 |
( 126957 ) 2024/01/09 22:29:47 0 00 地震発生から約124時間ぶりに、倒壊した家屋から90代の女性が救出された現場=石川県珠洲市で2024年1月6日(警視庁提供)
能登半島地震では、石川県珠洲市内で倒壊した家屋の下敷きになった90代女性が地震発生から約124時間ぶりに救助された。救助活動に関わった警視庁特殊救助隊のメンバーが現地から帰還し、指揮にあたった堀越貴夫警部補(45)が9日、報道陣の取材に応じ当時を振り返った。
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堀越警部補らによると、女性が取り残されている可能性にまず気づいたのは、救出当日の6日に聞き込みをしていた福岡県警の警察官だった。知らせを受けた特殊救助隊は午後1時半ごろ、現場へ駆けつけた。
2階建ての木造家屋は1階が崩れていた。隊員らは2階部分のわずかな隙間(すきま)から入り込み、1階部分で脚を床とはりの間に挟まれた状態の女性を見つけた。女性は呼びかけにうめき声で応じ、医師の差し出す手を弱いながらも握り返してきたという。救助隊員らは上にのしかかった家財道具などを慎重に取り除きながら、並行して体を温めるなど救命措置も取った。
地震発生5日後だったが、堀越警部補は2023年2月のトルコ・シリア地震の被災地に国際緊急援助隊として派遣された際、発生から120時間以上過ぎた後に6歳の少女が救助された現場を目撃していた。
今回の派遣でも「絶対に助け出すぞ」と隊員たちを励まし続けた。女性は午後8時過ぎに救助された。
救出劇には、組織を超えて多くの人たちが関わった。緊急消防援助隊京都府大隊の粂(くめ)孝宜・救助小隊長は「女性の周囲の空間が狭く、活動は困難を極めたが、どんな状況でもあきらめずに活動できた」と話す。
また、NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」の稲葉基高医師らは倒壊現場で、女性に点滴や薬剤の投与をした。「水分や少しでも暖かい環境があれば、(生存率が著しく低下するとされる)72時間を超えて救助される事例もある。救助と医療の連携が、長時間頑張ってきた高齢の方の命を救った」と語った。
女性はけがをしていたが、7日朝には会話ができる状態まで回復したという。【加藤昌平、大塚愛恵】
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( 126956 ) 2024/01/09 22:29:47 1 00 この記事では、救助活動に関わる人々への感謝や称賛の声が多く見られます。
また、被災者の方々や救助隊員に対する深い同情や慰労の声も多く見られ、感動や奇跡的な出来事についての感想も散見されます。
全体として、救助活動に関わる人々への感謝や賞賛、一方で政府や行政に対する不満や批判の声が混在しています。 | ( 126958 ) 2024/01/09 22:29:47 0 00 ・各地から集合したレスキュー隊には本当に頭が下がる。大したものである。 だが気になるのはメディアに登場しない自衛隊員の姿。「X」などでは防衛省の動画や写真で見ることが出来てかなり大変な作業や徒歩輸送をしているのになぜか大手メディアには映らない(迷彩服が嫌い?)。 レスキュー隊が現場に向かえるのもまず道路の確保があっただろうに。もう少し活動を紹介しても良いのではないか。
・倒壊した建物に取り残された人々の救出が困難を極めている。余震や天候の乱れが救出活動をより困難にしているのだ。訃報も相次いでいる。 そのような状況のなかで124時間ぶりに救出されたことは奇跡的なことだ。だがこれも紛れもない現実なのだ。 それを踏まえ救助隊員や自衛隊員始め多くの人たちが被災地域の人々のためにと使命感を抱きながら奮闘している。 困難に陥っている人たちを助けたい、力になりたい、根底にあるのはそのような思いやりの心だと確信する。
・恐らくこの様な意見はワタシだけだと思う、この事が原因となり現地から離れなくなる被災者の方も増える、専門家も現実を知らせる時が来たと覚悟して発言してくれ、ワタシが同じ立場だったら?救助に携わる方達の生活と疲労の事を気遣い出す時期と覚悟する、後は郷里の復活に団結する、補給路も脆弱、これから暖冬とは言え厳冬期を迎える、そして復興作業員も確保しにくい時代、時期、友人も少なからず居る地域だからこそ言える、極めて勤勉で理論的な方が多いと言える地域だ、次に進む為にも補給路を復興作業の第一歩として開けよう、暖かな避難所も用意出来だした、復興作業にも協力しなければ前に進まない、どうかその体力と時間を蓄えてくれ、辛いのは赤の他人だって痛感している、どうか。。
・寒いと代謝が下がってカロリー消費が減ったり汗をかかなかったりが要因で状況によっては救命されることが多いみたいですね。
40年位前に近所の女の子がたぶんそれで助かった。山で遊んでいていなくなって。地元の福島で。僕もその子も幼稚園の年長だった。 高校生になって笑顔を見せるようになったのが嬉しかった。
今は池の隅に薄氷がはるくらいだけど、当時は池の上で遊べるくらい寒かった。
心の回復は時間がかかると思う。今回の女性だけではなく、被災した多くの方々に言える。 命があってこその苦しみと、回復なんだけど。
・救助するにあたって ただがむしゃらに瓦礫をどかしたり体を引っ張ったりするのではなく まず体力回復のために瓦礫に挟まれながらでも点滴をしていたと報道で知りました。 焦らず確実に助けるための最善策は本当にプロフェッショナルですよね。 救助活動にあたっている方々 本当にありがとうございます
・>救助活動に関わった警視庁特殊救助隊のメンバー
大変なお手柄と言っていいしお疲れさまと申し上げたい。警視庁(つまり東京都警察)は首都地震においてもそういう能力を強く必要とされるであろうから部隊としても「強化すべき」ではないだろうか? こう言っては何だが「大地震は定期的にある」のが近年の日本である。都道府県の枠組みを超えて東京の警視庁がそういう地震時に活躍することで結果的に東京の地震被害への備えにもなる。首都の人口はとてつもない多さであって、真剣に特殊救助隊の強化・拡大を訴えたい。
・現場で救出にあたる方々の働きには、頭が下がる思いでいっぱいだ。困難な状況にもかかわらず、素晴らしい。今は募金ぐらいしかできないが、心から応援している。 しかし、全体として、岸田政権の初動ミスで、現場では支援の手が足りていない。いまだに被害の全容も分かっていない。 熊本地震では、地震から2日後に2万5千人規模、東日本大震災では翌日に10万人規模の自衛官が投入された。能登半島地震では、地震発生から一週間で6000人だけ。これだけの違いがある。 ヘリコプターの投入も遅すぎる。山がちなところで起こった過去の災害でもヘリコプターが活躍した。一刻も早くヘリコプターを数多く投入すべきだ。 岸田政権の初動ミスは、あきらかだ。まさに今の状況は、人災だ。
・警視庁隊員に敬意と称賛します。また、今回の能登半島地震においての警察・消防・自衛隊・救急隊員の活動に感銘します。かなりの時間が立っていますが、一人でも多くの人を助けてください。何も出来ないですが、皆様を応援しております。
・今回の北陸地震を見てきて思う事があります。 私は熊本地震被災者です。 何か未来がない事を覚えてました。役所は行列で、何時間たっても進まない。 仮設住宅募集があっても、いつ出来るのだろう?の模索でした。 ハッキリ言って行政の役所は今は機能していない北陸です。 マイナンバーは以前は『おや?』でしたが、今は給付や存在確認では必要な事に思っています。 これから、必要な事は政府もアップロードしてほしい。
・警視庁隊員には見事です。この地震で200人強の犠牲者が出ているのに、隊員の熱意で1人を犠牲にせずに無事救出することができたのが本当によかったです。
・もちろんレスキュー隊もすごいが、どうやったら124時間も瓦礫の下で生き残れるのか知りたいくらい。水も食料もなかっただろうし、極寒で低体温だったろうに人間の耐久力を超越してないか?90代で特別体力もある訳でもなさそうだし。びっくり。
・犠牲になられた方々を思い、涙涙
一人でも多くの人命を救わんと尽力くださる救助隊のみなさんを思い、涙涙
救助隊を被災者の所へ行けるように、土砂崩れを払い、道なき道を切り開いてくださる方々を思い、涙涙
みなさん、ありがとうございます。
・最初の部隊投入もっと居れば、救出できた者はもっと居たとこ、現場活動の知人隊員が言ってました。 救助部隊投入導線確保の自衛隊が数多く初期投入されていればなぁって。知り合いの自衛隊さんも言ってたな。日当10万議員とか増税財務省が絡む判断だとこうなる。
・半島は陸路より海路の方が一般的に便利なのだが、海側から救援物資を搬入し小回りの利く小型バックホーで瓦礫撤去などを行えばもっと早く大勢を救出できたのでは。海上からの救援したとのニュースを聞かないが・・・
・二次被害が起こる可能性もある中で 強い信念のもと救出活動にあたる方々には 本当に頭が下がります 一人でも多くの命が助かることを祈りたい
・救助活動に携わる方々には本当に頭が下がります。何人の方々が活動されているんでしょう?震災後迅速に状況把握し何万何十万人もの人が救助すれば被害が少ないのではと考えるのは素人ながら稚拙なんですかね。
・お年寄りかつ72時間が過ぎている中で生き延びたのは、ホントに奇跡だと思う。 助かってホントにホントに良かった。 一人でも多くの方が生きて見つかりますように。
・早期に人員を投入していたらあと何人の被災者を助けることができただろうか。何人の被害者が寒い中励まし合いながら救助が来るのを持って待っていたのか。考えるだけで悲しくなる。
・めちゃくちゃ嬉しい! 募金以外何もできない立場やのに上からものを言うみたいな書き方になって嫌やけど、おばあちゃんも、レスキュー隊もみんなよく頑張って本当に心から嬉しい
・立派です。さすが警視庁レスキュー部隊です。 皆さんの活動に頭が下がりますとともに、涙がでます。 ありがとう警察官、ありがとう警視庁。
・立派です。さすが警視庁レスキュー部隊です。 皆さんの活動に頭が下がりますとともに、涙がでます。 ありがとう警察官、ありがとう警視庁。
・一部の方が高齢の方の救出に対して心無い事を言っている人を見かけます。 でも、こうして見つけた人を絶対救うんだ!と思っていらっしゃる隊員の方々。 本当にかっこいいです。
・救助隊員には頭が下がるのだが、県と政府の鈍臭さには辟易する。
道路寸断を理由に初動の遅れと危機管理の甘さを誤魔化そうとしてるけど、メディアは翌日には現地入り出来てたけど。 道路が混雑?メディアは代るがわる現地に入ってるけど、道路渋滞の様子など無いけど。
翌日には飛んでいたのはメディアのヘリばかり。
この体たらくでは、有事になったらいくら自衛隊が優秀でも敵にあっとゆうまに占領されるな。
・今回、80代と90代が助けられたというニュースしか見ていません。 もっと早く救助できていれば助かる命があったのではと悔やまれます。
・こういう記事を読んで、政治家の方はどう思うのでしょうか? 自衛隊を派遣するだけして、内密で現地に行くならともかく、日時をわざわざ発表していくなんて、迷惑千万でしょう?現地の人からしたら。
・本当にこの国って何なんだろう…真っ当な国民がいつもひどい目に合う…そして、国民の為に必死で仕事してる公務員の方々も殉職された。楽して大した仕事もせず給与やキックバックをもらうダメ議員ばかり…この国が嫌になったよ
・結局は人なんだな。この諦めずに救出したのも、供述や証拠?証言を捏造したのも、同じ警察官。不祥事を犯す輩もいる。
・警備部が被災地で人命救助一生懸命やってるのに、かたや公安部は冤罪事件でっちあげて情けない。 警備部の邪魔ばかりする公安部はなんとかならんかな〜。
・奇跡に近い 初動の人員数が少なすぎた もっと人員を送っていたなら、救えた命はあっただろう
・いまだに瓦礫の下に閉じ込められている安否不明者が多数いる中で、この種の記事はまったく時期尚早ではないのか?
・発生から120時間以上過ぎた後に6歳の少女が救助された現場を目撃していた。⇒まだいける。振り替える場合かな。
・絶対助け出すって文字を通しても気迫が伝わってきた
・救助隊の方、皆さんにも2次災害などないように頑張って下さい。
・皆さんのおかげで尊い命が救われました。 ありがとうございました。
・すごいけど、振り返るのも早いし、 美談みたいに報じないで欲しい。
・申し訳ないけどもう過ぎ去ったことよりこれからの救出に期待したいです
・警察が救助隊を持っていることに驚いた。
・特別手当と休暇をあげてほしい
・助かって良かったです。
・寒い中ほんとにご苦労様です。
・岸田が世界に助けを求めていたらもっと多くの人が助かったはず。
・福岡県警素晴らしい!
・流石警視庁
・すごいなぁ
・戦前世代の生命力よ
・アメリカ軍はまだこないの?
・レスキュー隊の方々には頭が下がりますね。それに比べて自民党の課金新年会やってるアホはひきずりおろせないのか。
・90代か、助かっても、正直、厳しいなあ
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