( 127068 ) 2024/01/10 12:20:25 2 00 “麻原彰晃教祖の娘” 松本麗華さん「宗教2世」の問題ではない毎日新聞 1/10(水) 6:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c415a316a0afda7de2669fb321a896d04a7d5663 |
( 127071 ) 2024/01/10 12:20:25 0 00 インタビューに答える松本麗華さん=東京都千代田区で2023年7月1日、幾島健太郎撮影
1995年12月に解散命令が確定したオウム真理教の麻原彰晃・元代表(本名・松本智津夫)の娘で、かつて「アーチャリー」と呼ばれた松本麗華(りか)さん(40)が毎日新聞のインタビューに応じた。彼女の目に、「宗教2世」を巡る実情はどう映るのか。(3回に分けて報じます)【聞き手・坂根真理】
【写真】信者らが食べていた「オウム食」
◇「特定の宗教を攻撃する口実」
取材をお受けするかどうかは迷いました。私が「宗教2世」であるという前提での取材依頼をいただいたため、その立場でインタビューにお応えするのは難しいと感じたからです。
現在、「宗教2世」という言葉が独り歩きし、社会からの差別やレッテル貼り、信仰に対する圧力、家族間の不和など、さまざまな問題を引き起こしています。
中には「確かに宗教が原因かもしれない」と思うものもありますが、社会や差別する側の問題、親や家族間の問題が、「宗教2世」という言葉でひとくくりにされ、特定の宗教を攻撃する口実にされているように思われてなりません。
◇教団を離れ約25年 今も抱える困難
私は16歳で教団を離れ、現在心理カウンセラーなどをして働いています。教団を離れてから25年近くたっていますが、いまだに社会生活を送る上でさまざまな困難を抱えています。
しかし、私はそれが「宗教2世」だったから、とは考えていません。公安調査庁から「教団の実質的な幹部である」と一方的な主張をされたり、マスコミによる報道被害が重なったりして、今の私が置かれている困難な状況がつくられたからです。
「麻原の娘」だからそうなったんだ。いわゆるオウム事件のせいだろう。恨むならおやじを恨め。教団さえなければ、そんなことにはならなかったはずだ。まさに「宗教2世」の問題じゃないか――と考える方もいらっしゃるかもしれません。
◇排斥される側ではなく、する側の問題だ
しかし、「宗教2世」や「加害者の娘」でなくとも、社会から排斥してよいと判断された人は、さまざまな差別にさらされることとなります。
それは、障がいを持った方、公害による病に苦しめられた方、被差別部落出身の方などに対して、社会がとってきた対応を見れば明らかです。
例えば、水俣病の患者さんやご家族は、石を投げられ、井戸の使用を拒否され、買い物も許されないといった迫害を受けたといわれています。これは、排斥する側の問題であり、排斥される側の問題ではありません。
差別や迫害は、具体的な根拠や理由がなくとも、誤った情報や偏見によって容易に発生してしまいます。
その中で、この差別は仕方がない。あいつは「宗教2世」だから仕方がない、「加害者の家族」だから仕方がない。障がいがあったら仕方がない。あの病気はうつりそうだから仕方がない――といった「してもいい差別」を作り「仕方がない」と容認すべきではないと思います。
◇差別許さない態度で生きやすい社会に
人は誰であっても、別個の人格を持つ個人として尊重されるべきであり、誰の子として生まれたかや、人種、性別、社会的身分、病気や障がい、信仰、その他の属性によって、その人の人格を剥奪することは許されません。
社会全体が差別や迫害に対して「許さない」という毅然(きぜん)とした態度を示し、対処していく必要があると感じています。
そうすることで、特定の信仰を持った親の子どもたちもまた、生きやすい社会になるのではないでしょうか。
◇松本麗華(まつもと・りか)さん
1983年生まれ。16歳の時にオウム真理教を離れた。文教大臨床心理学科卒。現在は「こころの暖和室 あかつき」(https://wanttobefree.org/danwashitsu_akatsuki/)などで相談員として活動する。著書に自身の半生を振り返った手記「止まった時計」(講談社)や、犯罪被害者遺族の原田正治さんと対談した「被害者家族と加害者家族 死刑をめぐる対話」(岩波ブックレット)がある。
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( 127070 ) 2024/01/10 12:20:25 1 00 (まとめ) 今回のコメントには、オウム真理教の教祖の娘であることについて、さまざまな論考や感想があります。 | ( 127072 ) 2024/01/10 12:20:25 0 00 ・この頃マスコミ自体に物事の論点擦れを感じます。この方の考えは教祖の娘の立場からの答え、同じ2世とは違うでしょう、統一教会の2世は教祖を主にするなら3世の立場、教祖の2世と信者2世と分けて考えるべきだと思う。
・あれだけの事件を起こした教団の教祖の娘さんですからね。 恐らく生涯公安の監視対象から外れることはないでしょうね… ただ、もしも親がごくごく普通の一般人なら彼女もごく普通の人生を歩んでいたことを考えると気の毒で仕方がないですね。
・別個の人格を持つ個人として尊重されるべきであり、誰の子として生まれたかや、人種、性別、社会的身分、病気や障がい、信仰、その他の属性によって、その人の人格を剥奪することは許されません……
言ってる事は正しいと思いますよ。ただ麗華さんの場合、麻原の死後に後継教団と一緒に、四女と遺骨問題で揉めており、世間からはまだ教団側の人間という認識だったと思います。 それだけオウム事件は日本だけではなく、世界中で騒がれた大事件であり、この先も絶対に忘れてはならないと思いますよ。
・この方の著書も拝読しましたし、インタビューも何度か見てますが、今でいう「親ガチャ」によって運命を翻弄され過ぎた気がします。 麻原の娘というだけで進学を拒否されたり、インタビューに答えると「親の犯罪に対する謝罪が無い」とバッシングされたり。
この方自身もアーチャリーとして教団内部に在籍し、TVカメラの前で悪態を付いていた過去もあることから、世間の見方も厳しいものがあるのかもしれませんが、でも特殊な環境で育てられたのだから、教団での活動は避けようが無かった部分もあるでしょう。
著書を拝見すると、この人自身は普通に生きたかった思いはあったのだろうし、麻原も本当は包容力がある父親だったようです。 でも、そう書くだけでも、そうした願いを持つだけでも、この方は批判される。
宗教2世の問題というより、凶悪テロリスト2世という特殊過ぎる問題でしょうね。
・どんな親を持っていてもどんな生育歴があろうとも、一個人として幸せに自分の進みたい人生を進む権利がある この人が一番望んでいることはそんなことではないでしょうか 多くの人にとっては当たり前のことであることが当たり前にできない辛さがたくさんあっだろうと思うし、色んな迫害や差別を受けている人は他にもいますが、この人も場合は次元が違うというか、簡単に理解してあげよう寄り添ってあげようなんて言えないくらい酷いことも経験してきただろうと思います 少しでも幸せな人生を歩まれることをお祈りします
・「差別」ってものすごく難しい言葉だなぁと思います。 というのも福祉や関連団体(NPOやボランティア団体)で弱者に寄り添っている側の人間の心にも見えない口に出さない「差別」があると感じているからです。そして「差別」の種類も多様だからです。 この方の記事は社会を震撼させたオウム真理教教祖の娘であり、そこに心理学という深層深い学びをされていて、その「選択」に宗教的な要素を感じてしまうのはとても理解できます。 罪を犯したのは父親、そして自身にとっては優しい父親だったかもしれません。でも、この方の人生を貶めたのは生きづらい人生を送ることになったのは、世の中の差別をする人ではなく「父親」だと言うことへの理解が深層心理として薄いように感じる記事でした。別に罪を犯したのはこの方ではないので謝ってほしいわけではなく、事件の受け止め方の認識が軽いことに違和感を感じるのかもしれません。
・だから差別化すると考える人は殆ど居ないと思うが、色んな意味で有名だった人でその娘さんで特異な環境下で育った人がどの様に一般の人との違いがあるか、と言う事に付いては興味がありどの様な人格の人なのかと言う関心は誰でも持つでしょうから、差別だとは考え過ぎず私は今この様な人格を持つ人です、との発信する機会があったら私は普通の一般人ですとの発信をすると良いでしょう。
・一般論として、人は自分と違う異質な物事に対して嫌悪感を持つ傾向にあると思います。また、自分の立ち位置を考えるうえで自分より下と思える存在があることで変な安心感を持つものだとも言われています。その様な思いが過度になればなるほど、差別や偏見に繋がっていくのだと思います。 一度その感情が芽生えてしまうと物事を色眼鏡で見てしまいがちになるのだと思います。「人の上に人を創らず、人の下に人を創らず」と言う言葉が出たのは、人間社会の根本的な問題の指摘にすぎません。
・この方、今の状況になるまで苦労されたでしょうね。ご立派だと思いました。 でも、宗教2世は被害者であり、差別はされません。この方は差別された経験から仰ってるでしょうが、それはこの方が被害者であると同時に加害者であり、ご自身も洗脳されていたでしょうが、教団内では次期代表であり権力者であり、ご自身もそう振る舞っていた。そこを世間から危険視されるのは当然であり、普通の宗教2世とは全く異なると思います。その混同に違和感がありますが、他の点ではおっしゃる通り。 もうひとつ思うのは、苦労されたにせよ、この方には助ける手もあったはず。 完全に世間から無視されてきた山上のような一般の2世からしたら、一緒に語って欲しくないのではないでしょうか。
・産まれたときから私達には想像出来ないような経験された方だと思います。 それを糧に前を向いて生きている姿勢は立派だと思います。 この方の経験や得難い智見を活用される事で、救われる人達は多いと思います。
ただ私はどうしても当時の感情が蘇るので、メディアとかで大きく取り上げられ視認する事が...申し訳ないです。
・どこの宗教団体もオウムとは一緒にして ほしくないでしょう。ただ宗教の教義や独自の戒律によって苦しんでいる人もいるので そこに寄り添えとは言わないけどオウムが やってきたこと、この部分は向き合ってほしいと思います。ただ個人的には宗教2世問題はこの方が考えるよりもっと深刻だと思います。悲劇的な事件が起きる前に法律の改正や宗教団体を国が罰することができる、この事も大事だと思います。その上で信教の自由があるのでは
・親が熱心な虎党であった場合に、その子供は虎党であることを自主的に選んだのか。と書くとなんでや阪神関係ないやろとか言われるのだろう。 家族内で起こる現象として宗教二世とまるっきり同じ構図。理解しやすくなる。
子供にとっては、わが家では当たり前ではなく、単なる当たり前としてその環境はある。 また、子供は弱い存在なので、無条件に庇護してくれる存在としての親を必要とする。愛されていないと本能的に察すれば、愛されようと本能的に行動する。親の好きなタイガースを好きな自分を作りあげる。 親が「〇〇ちゃんも好きだよね〜」と問えば肯定してみせる。そのうちほんとに好きになる。魅力に気づいてという場合もあるだろうが、流されて気づいたらなってる。理由を説明する必要が出てくれば初めて理由を探す。 虎党の親は「押しつけてない」と言うが、子供の生き物としての弱さに基づく無意識の洗脳が機能している。 オリでもいいのに。
・言いたいことは分かるけど、オウムによって親や子を亡くした人や後遺症に苦しんでいる人がいる。理不尽な思いをしている人はこの人だけじゃない。 世間から見ればどんな悪党であっても、「父親」としては優しく愛情深い存在だったということもあるでしょう。ましてや、幹部に据えるほど自分の言うことを素直に信じる優等生な娘だったわけですし…。 父親が教祖となって起こした事件の大きさ、後継団体が今も活動していること、被害者の存在を考えると、黙って父親を悼んでいてほうが賢いかな。そうできるほうが生きやすそう。 でもメディアから取材依頼がくれば受けるし、手記を出版したりする性格。よいとか悪いとかではないけど、生きにくいだろうね。
・この記事を読んで、ああ、やっぱり問題のすげ替えをするんだな、本質的な事は変わらないんだなと思った。遺骨引渡し裁判は「実の父親の遺骨を求めるのは当然」だという感覚なのだろうが、父親はそういった「普通の感覚」をも許されない程の重罪、その裁判をする事でどれだけ影響を与えるかがわかっていない(残酷な事だと思いますしそこは同情してしまうが)。 それを世の中一般に存在する差別感覚と同じにしか捉えられない。 生まれた環境とそれが与える影響、それらが与える価値観というのはなかなか変えられないのだなと再認識しました。
・狂気の集団の中心部に居た人。 例え父親とその側近達が犯したとしても それを容認していた立場の人物だったと思う。 この記事を読むにつけて本人は勝手に 時間が解決した様な気でいる様に思っているのだろうが あの大罪事件のサリン被害者の方々は 未だに後遺症に苦しんでいる。 何の落度も無いにも関わらず 人生を踏み躙られた方々も大勢いる。 彼女が直接手を下した犯罪では無いにせよ人前に出て 聞きたくも無い人生観を語る立場では無い様に感じる。
・排斥「する側」が問題なのは確かにそうだけど、所謂「宗教2世」の問題の根幹は、親や教団の戒律といった支配から離れて社会で自立しようとする2世を排斥する社会というよりも、毒親問題と同種の親子関係の異常さの方だと思う。
・この方の語りがすでに宗教的なのかも。 幼い頃から親元でそのような教育を受けている。心理学を学ぶ。言葉や思考、頭や心で課題や問題をおさえようとする。ごくごく自然なことだけれど、他者と同化しようとするのではなく、できれば、現実のリアルをからだ全体で受け止めてほしい。社会問題にすることも大事だが、まずは自分自身の問題や課題を受け止めてほしい。誰が言うてるのですが。
・病気や障害の方を差別してきた歴史は恥ずべきものだし現在もなお続いてる悪しき慣習だと思う
それに彼女も望んで そこに生まれ育った訳じゃない
でも あんなに大きな事件を起こし大勢を犠牲にして無垢な赤ちゃんまで巻き添えにした その記憶は誰も忘れないし今後も日本の歴史として語り継がれていく 多くの人は自分たちの人生に彼女は深く関わって欲しくないと思うんじゃないかな
それって自己防衛であって他の差別と一緒じゃないと思う
・教祖の実の娘さんとして、内側から教団を見てきたはず。今も、後継の組織があり信者がいて、公安の監視対象になっている。マインドコントロールを、解消するための有効な提言や活動を期待したい。
・教祖の娘だった方と一般の信者の2世と一括りにするのは違う。 あれだけの事件を犯した教祖の娘の記事を見て、不快になる被害者家族がいることを忘れるな。 なんだかんだ言っても教祖の家族、子であっても責任は発生する。なぜなら教団が事件を起こしていなければ、教団幹部や後継者になり得たからだ。 誰も「2世信者」を責めたりしていない。 その教団が事件を犯したり、社会通念じょう由々しき行為をした教団の2世だったから、そういう目で見られてしまうのは仕方ないことだ。
・オウム真理教で子供の頃どの様な生活送ってきたか知りませんが心理カウンセラーは一番やっては行けない職業の様な気がします。親かやってきた悪事をリアルに受け止めて被害者の気持ちがわかる優しい人である事を祈ります。
・難しいけれど、公安は一方的な決めつけをしてるのではなく麗華さんが叛意すればすぐに教団の礎として奉り崇められることを危惧しているのだと思う。 無関係な個人として尊重されるべきだが、親は選べない。本当にお気の毒だと思う。
・今なおこういう取材を受けているという部分からも、相当な苦労をされたのだろうと思う。 差別された当事者の意見としては貴重で、「宗教2世」等の「差別する理由」を定義した瞬間、ある種の差別の正当化に似たプロセスが発生する。 趣旨の異なる取材に応じ、本名や現在の職場を晒されてまで訴えたかった部分はここなのだと感じた。
・16歳までに関しては、非難されるような立場にあったり、行動があったにせよ、彼女の生まれ育った特殊な環境がそうさせたのでしょう。その環境から離脱し、ここまで様々な経験を積む中で、精神的な成熟、心境の変化もあったはずです。
人は過ちを犯し、矛盾を内包した人生を送るのが自然だと思います。過ちを反省することは当然必要ですし、彼女の過去からすれば、多くの人々に疑念を抱かせる行動に対して説明を果たす責任はあります。一方で、少なくとも今の彼女は、人のために生きていることは間違いないでしょう。
彼女の今の姿、言葉を素直に受け止めるような寛容さは必要ではないでしょうか?彼女が言っていること自体は、多少の論点のズレはあるかもしれませんが、真っ当なものであると思います。
・「人は誰であっても、別個の人格を持つ個人として尊重されるべきであり、誰の子として生まれたかや、人種、性別、社会的身分、病気や障がい、信仰、その他の属性によって、その人の人格を剥奪することは許されません。」
全くその通り。そんな日本であってほしいと切に願う。今、そうではないから。
・あの環境に育ち、一連の事件を得て、1人の人間として辛い思いをし、それでも自分の経験を活かし、差別等で心理的に苦しむ人の為に活動されているのは立派な事だと思います。
・たしか若年にして5人しかいないオウム真理教の正大師だった人だから、実務に加担していなかったにせよ、被害者にとっては憎き相手の1人でしょう。 完全に縁を切ったならば、変に公の場でオウムの発言はせずに静かに暮らされた方が良いと思う。
・信教の自由は、保障されているけれど、2世にはないんですよね。子供には選択肢が与えられないことが問題です。未成年は、宗教に係わらないようにした方が救われるかもしれないけど、スポーツの名門校は、宗教関係が多いから、厳しいでしょうね。
・水俣病の差別とまた違うと思う。あの時はまだ原因や他者への感染の有無等、正しい知識が世間に浸透していなかっただろう。 現代から振り返れば、確かに偏見や差別だが、正しい知識が浸透していなかったために起きたと言った方が正しい気もする。
・宗教の名のもとで、金集めが行われているのがほとんど。宗教とは胡散臭さが満載の産業であり批判は必ずしも間違いではないです。 良い例があります。エホバの証人自身が内部での性被害者がいる事を認めていて、なんと、その事実について人間だから間違いを犯しますと開き直る始末。おそらくほとんどのカルトが、問題を指摘されても逆切れか問題をすり替えるでしょう。カルトは悪質なものと言う事を社会全体でこれからも共有するのは自然な事では。
・マスコミはキャッチーなワードを用いて目をひきたいだけだから。
だから宗教問題についても何ら本質を捉えようとしない。 素材として面白おかしくつまみ食いし一部を切り取ってインパクトだけを狙い、そして飽きたら捨てるだけ。 何の責任も社会性も無い。 それどころか、論点をすり替え意図的に利用をしようとする。 統一教会だっていつのまにか政府を批判する道具になってしまっているんだから。
この方の言う本質も、それを取材する側には何ら響かない。 そういう差別を生む元凶はそれこそメディア側の影響が大きいのではないのかな。
>「宗教2世」という言葉でひとくくりにされ、特定の宗教を攻撃する口実にされているように思われてなりません。
それこそこれはメディアの責任でしょ。
・そら無理な理屈です。 差別・人間と銘打てばとんでも理論でも罷り通りわすくなるがオウムのましてや麻原のとなると、そうはならんよ。 本人は犯罪に手を染めて無いとはいえ、信者と称した他者の心を蝕み思考を乗っ取り、財産と時間を奪って、時に信者を奪還しようとした家族や協力者の命までも奪い、いよいよとなれば無差別テロまでも起こさせた。 そんな凶悪な犯罪者である両親の存分に恩恵を受けていたのだから、いくら本人が差別云々を主張したところで、やはり切って切れるものではありませんね。
逃れたい気持ちは理解できますが、勝手に切り離して都合よく起こした事実を矮小化しているだけにしか感じません。
・当時を知っている人はアーチャリーが麻原の子供の中でも、ただ一人正大師という最高位に就いていたことは覚えていると思う。
つまり、純粋な麻原チルドレンで当時は子供なのに威張っていたことで有名。
マインドコントロールが解けていればいいが、死刑執行時の遺骨騒動をみていると、まだちょっとという感じかな。
・つまり、私には関係ないからサリン事件は無かったものとしろということかな でも、そうはいかないなぁ 親のせいで今の状況になっているのだろうけど、麻原の子であるという事実はそれだけでオウム再興の権威になりえる。 それは持って生まれた立場であり、皇族唯一の男系男子と同じく捨てられるものではない。 大谷翔平のサイン入りメモリアルホームランボールだって、ただの硬式球であることには変わりないが、二つとして同じものはなく、そのボールからメモリアルの事実を消すこともできない。そしてただの硬式球と同じには扱われない。
・麗華さんは 親父のやったことをどう思っているのか また自分だけが被害者かのように思っているかも知れませんが、サリン事件で亡くなられた家族や未だに苦しんでおられる人が居る事を分かっているのか 家族であれば親父のやった事で被害に遭われた方や亡くなられた家族に対し先ずは、謝る事が先決だと思います 家族の方が許されるのであればお見舞いに行くなり 墓参りに行くなりする事を人家族でもやって被害者の家族の思いも知る事が大切だと思います
・家族、親族のひとりが「殺人事件」を起こしてもそれは家族全員の責任では勿論ない、しかし家族の末路は悲惨である例が多い。離散、自死、誰も知らない街に引っ越し息を潜めて生きる、等々・・・。 それは法的責任はなくも、家族が起こしてしまった事件の被害者や世間に対し申し訳ない気持ちを持っているからではないか?。
宗教2世の問題は搾取される信者の子供の問題と信者から搾取してきた「教祖?」の子供の問題は全く別だ、そこが理解できているか?。
・確かに何かを主張することで難しい年齢だったかもしれないし、オームが解散をうけて関わっていないのかもしれないという意味では「宗教2世」とは言えないでしょうね。 ただ、障害者や公害被害者と自分を同列に扱うのは間違っている。 この人は少なくとも加害者側にいた人出ることは間違いがない。その上で話をしないと
・教団とは決別してると常々自身で仰られる通り、私は松本さんの立場をそのまま理解してます。 他の兄弟と遺骨引取を巡って裁判にもなりましたし。
結局、表に出続ける仕事しかないのかな、静かに暮らす事が出来ない環境なのだなと思います。平安が訪れますよう。
・彼女の父親は自分が社会的弱者で、まがいなりにも自分を救うとともに周りの人をしていた面も確かにあります。 麗華氏には、弱い立場、這い上がれない人に寄り添って、父親がまがいなりにも目指していた気持ちを社会的に合うように叶えていくこと、それが業だと思います。 そのためにも、万人に機会の自由は保たれてもらいたい。
・>私が「宗教2世」であるという前提での取材依頼をいただいたため、その立場でインタビューにお応えするのは難しい
確かに、彼女を所謂「宗教2世」とするのは違うのでは。 宗教2世の多くは、親を狂わせた宗教とその教祖を(一時は親に従い信奉することがあったとしても、洗脳が解けた後は)否定や憎悪している。 しかし、彼女の場合は未だに教祖=父親を讃え、慕っているのだから。
・>社会全体が差別や迫害に対して「許さない」という毅然(きぜん)とした態度を示し、対処していく必要があると感じています。
これが一番言いたい事でしょう。記事の表題が良くない。 宗教2世だけでなく、他の事象でも生きづらい人を作るのは、周囲の勝手な思い込みからの「差別の許容」です。 人間だから嫌いな人もいれば、苦手な人もいるでしょう。その人が属してる団体や組織で決めつけてしまいたいでしょう。 しかし大事なのは一歩引いて公平な観点を持つ事です。 差別の許容は、この自律性を持たない事から生まれます。何故か人間は自分の価値観を絶対としたがる性を持っています。しかし不毛なことです。 実際にここのコメントの多くが、この女性を独立した個人として見ていません。「〇〇の娘」というレッテル貼りをしている。生きづらいでしょ。
自律性をもって「許さない」という態度がとれなければ、この世から差別は無くなりませんよ。
・問題のすり替えですね。宗教2世問題を指摘されている宗教団体もこの種のすり替えをよく行います。この記事ではオウムの主張のスピーカーになってますが、毎日新聞は大丈夫ですか。宗教2世問題は、宗教団体が信者の親に宗教的な要求や制限をかけることで、その子供が被害を受けることです。宗教を信じていることなどを理由に、外部が信者を差別することは、それとは別の問題です。この人は公安やマスコミがオウムを悪に仕立てたと言いたいんでしょうが、全く説得力はないですね。
・単なる宗教2世の問題ではなく、殺人までおかしたカルトの教祖の娘というイメージがどうしても持たれるので、彼女にとっては生きづらいだろうなと思う。 ただ、社会の麻原の凶悪なイメージと彼女が父親という目で見てきたイメージにも乖離があると思う。だから、彼女の発言を聞いてても、まだ麻原に対する怒りや被害者に対する認識も一般人より薄い気がする。
・心理学を学んだならば被害者遺族から自分がどう思われているか想像することから始めてみようか。16歳までどっぷりつかって大学も出て今も普通の暮らしができているのに、差別を人のせいにするのではなく。社会があなたをいじめていい理由はありませんが、過去に危険思想をもった人たちと近寄りたくない気持ちは誰にも止められません。
・アーチャリーとして教団内部に在籍していた過去。 これって正に子は親を選んで産まれて来れない事の証明ですよね。 小さい子供の内から、そんな環境で育ってきたなら、周囲の言う事を信じてしまいがちになりやすいですもんね。
・「社会や差別する側の問題、親や家族間の問題が、「宗教2世」という言葉でひとくくりにされ、特定の宗教を攻撃する口実にされているように思われてなりません。」
何を言ってるんだか。 宗教2世の問題は、当事者である2世たち自身の悲痛な叫びでしょうが。 2世の人たち自身が被害者であるとしてやっと声をあげられるようになったんだよ。私たち世間はその声に耳を傾け、知ろうとしているのです。 この人、松本さんは結局「宗教団体寄り」の感覚しか持っていないようだ。 あーやっぱりね と言われますよ。
・本人には罪のない宗教二世を差別するのはおかしいが、テロを起こした宗教となるとやはり色メガネで見てしまう もちろん信者の子供と教祖の子供でも違うし ただ、この方はとても苦労されて今があるのだろう 顔出し名前出しで取材を受ける事には驚いた
・宗教問題は普通に税金をかけて、献金額は年収の3%など上限を決めれば良いと思う。 狂信者を産まないようにすれば良い為に普通に金銭の流れを綺麗に見えるようにすれば良い。 公明党が与党である限り無理だとは思いますが……。 私の母親はガチガチの創価学会員です。 今年父親が亡くなりました。 母親は父親が倒れてから死ぬまでの間に父親名義の通帳から数千万円は盗んでいる。 また、父親が子供相手ならケンカになると思い、孫達に相続させると遺言書を残したが孫を相手に弁護士を入れて尚抗議してくる。 また、最近は祖母(母親からは義母)の通帳から引出している 。 だから、家族の為にしていると一度も働いた事の無い母親が多額の献金をしている。
・新興宗教は変容します。 オウム初期はヨガをやっていたり、まさかここまでの反社会的団体になるとは思いませんでした。教祖の血を引く立場として利用される可能性があるので監視は止むを得ないと思います。 2世問題とは質が違います。
・アレだけ酷いことをしたのだから、もう出てこない方が賢かったと思いますね… 自分も被害者だ、と訴えかけて何を期待したのでしょう。被害に遭われた方の気分を逆撫でするだけでしたよ。 心理学ももっと深く学ばれるべきでしたか。 ここで前に出ることで、辛い思いをする方がいらっしゃることに何も思われなかったのが不思議です。 ましてや、カウンセリングまでされているなら、あなたの葛藤などあなたの心一つで収まる話。ここで公にしたという事は貴方は表に帰ってきたいと言う感じに見えて、非常に恐怖しかないですよ。
・オウム真理教の最高権力者を両親に持ち、やがては後継者と目され教団内で絶大な力を所有していましたよね。 少なくとも教団を離れる16歳までは…。それは見逃せませんよ。 宗教2世では無く、宗教指導者2世です。被害を受けた関係者からは絶対に許容出来ない存在でしょう。 心穏やかに暮らしていた被害者の皆さんからしたら、公の場に姿を現した事に対して嫌悪の念が強いと思います。 先ずは毎日新聞の目的を理解出来ません。
・今問題になってる「宗教2世」は、「親が教団に多額の上納金を納めるので家庭が経済的に困窮した」「進学を断念した」とか、あるいは「教団の教育方針によって子供が虐待を受けた」とか、そういう親世代から受けた「実害」のある2世のことです。
それなのに、「2世を叩く社会が加害者なのだ」という主張は、まったくずれています。
この記事は、掲載すべきではありませんでした。 実害を受けている2世に、あまりにも失礼です。 「アーチャリーにせっかくインタビューできたのだから、記事にしなければもったいない」という「話題性」に媚びた、卑しい記事だと思います。
・問題になってる一般的な宗教2世は入信した信者の家族のことを言う。 この人は教祖の子供なので同列で扱うこと自体が問題。 それにこの内容を語るのなら、今現在父親のことをどう考えているのか発言しなければフェアじゃない。
・普通に生きたいんだろうけど、オウムはあの時代知っているものには衝撃的で尋常な被害ではなかった。親のやったことだが口に出されないこともありうるんじゃないかと。宗教2世は2世でも全く両極。ごっちゃにして考えてほしくない。心理カウンセラーってちょっとね……
・この人が言っていることはわからないではないが、 さすがにこの人を宗教2世というカテゴリに入れるには特殊すぎるでしょう。 これを親が教団に搾取されて子供がまともな生活が送れないていない統一教会のようなケースと一緒には考えられない。
・麗華さん、がんばって。 あなたが抱いている苦しみは日本社会特有の「村社会」構造によるものです。 日本の「村社会」構造についてはたけしが漫才をしていた時代の名言「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の反映でもあります。 儒学研究家で評論家でもある故・山本七平氏が書いた日本「村社会」の特質である「空気」や「水」が日本社会を今も覆っています。 あなたの苦しみは、そういう苦しみを体験した人でなければ本当に理解したとは言えないかもしれませんが、私は元ジャーナリストの感性であなたの苦しみをそれなりに理解できたと思いますし、あなたの闘いを応援したいと思っています。「村社会」が醸し出す空気に負けず、頑張ってください。
・親がしたとんでもない事、親が逮捕された後に教団内で自分がしたこと、それまでの教団内での扱い・・・ 親は親、自分は自分、それはそうかもしれないが、被害者が多数いる中であんまり堂々と取材受けたり記事になったりっていうのは、違和感凄い。 あとそもそも、宗教2世って信者の2世で苦労してるって話で、教祖とか教団側の2世は違うだろ、搾取してる側の2世なんだから。
・違和感。宗教2世だったとはじめて知った。 麻原彰晃の娘の認識。うまいことすり替えてないか? これから宗教2世×心理カウンセラーで経験者体験者が語る専門家として、メディアや執筆等で活躍していきたいと感じた。
・あの生活環境化でよく大学を出て、真っ当な仕事に就いたと思う。 ただこうやって記事になることで、いつまでも「麻原の娘」の烙印は消えない。 彼女は今、人を助ける仕事をしているようだ。 そっとしてやって欲しい。
・自分もそうだけど、 子供を持ってる親なら、 万が一自分が犯罪を犯したら、 子供の将来にも 悪影響を及ぼす。。 という考えも1つあって、 犯罪なんか犯そうと思わないけどね。。
・宗教2世の差別を受けたくないなら、表に出るべきではない。 著書を出版したり、メディアに出て一儲けしようとか考えなければ、普通に静かに暮らす事くらいできるのではないか?
・公害被害者と同じくくりにするのは全然違うと思う。攻撃する側にも問題はあるが、子孫にまで迷惑がかかるのが犯罪であることが抑止力になっているという事実も否定できない。
・一昨年の射殺事件からの宗教2世の問題って「差別」じゃなくて、騙された親が金を全部貢いでしまうせいで生活費がなくなってしまうという問題でしょ。オウム信者や元暴力団員の扱いの話とは全然違う話だと思うけど。
・大量虐殺も宗教としてしまえば許されると思われている節があるが、大量虐殺は残虐なテロ行為であり、どの様な宗教でも容認される行為ではない。
・この方が脱会する前のアーチャリーとしての存在時は例え麻原彰晃が死刑になってもこの子が居る限りはオウムは消えないんじゃないか、と思ったけどね。でも本人が脱会して心理カウンセラーとして歩まれているのであれば差別·偏見で見てはいけないよね。
・ひっそりと生活していくか今のまま立ち向かっていくかだろう。親があれだけの事件を起こしたらそうなります。かわいそうだが世間の目はかわらないだろうね。
・オウム真理教の問題を、実は日本社会全体では正しく処理できていないのだと思う。 あれは正に麻原彰晃が発生させた問題であり、問題児麻原彰晃の方言を受け入れて同調した高学歴者の問題でもある。 あの件で犯罪を起こした人達を裁くのは当然として、麻原彰晃の問題行動を発生させた日本社会の底流の存在する反社会的体質の分析が行われていないため、麻原彰晃の娘にまで偏見をつくってそれで満足するのである。 麻原彰晃の人格の底流には「自分はよくモノをわかっている。万能だ。自分の言うことを聞け。」の傲慢な姿勢が存在する。 同様の体質を持つ存在が、今でも時々表舞台に出てきて、社会を混乱に陥れている。 実は傲慢な姿勢は、個人の問題であって、血縁で受け継がれるものでは無い。 日本社会全体が分析的にものを理解する力を獲得すれば、この記事のような問題は起こらなくなるはずである。
・あなたの親の犯罪は今でも続いています。 あなたが生きやすい社会より、オウム真理教被害者の救済、アレフの撲滅が最優先課題。 貴方達家族はその事に全力で取り組んで下さい。オウム真理教問題は過去の話ではなく、苦しんでいる家族が今でもたくさんいます。
・「個を重視する社会を」と言いながら、まだまだ日本はこういうケースに寛容ではないよなあ。俺は自分以外の人のために役に立つことができる人間であれば、変えようがない出自などどうでもよくて、応援したいとは思うけどね。
・松本麗華さんの問題なんでしょうね! 教祖の子として年端もいかないのに 教団内での出世も早く、年上の信者に対して 高圧的な言葉で指示をしたり叱責してたのは 本人に特権があったと勘違いしてたからでは ないのでしょうか? ご本人のとってた態度や行動が招いた事で 宗教2世のレッテルとは違いますよ
・フフフフ、経済先進国とは言っても、宗教後進国の日本。少し前までは、儒教的な倫理道徳感もあったように思うけど、中途半端な西洋化かぶれ、左翼共産主義的なマスコミの影響もあってか責任の無い自由が横行するようになっちゃってるわ。 国民の高い倫理道徳性が国の発展に繋がると思うんだけど、政治家も経済人もマスコミも、今や倫理道徳なんて言葉は見る影もないわ。封建社会は嫌だけど、日本には武士道という精神があったんじゃないかしら。学校教育が倫理道徳から逸脱し、責任の無い自由ばかりを教えすぎて無責任な学生、青年、成人となればこの国は終わるわね。 岸田さんはじめ、国会議員の皆様、国を代表する皆様に倫理道徳は、ございますのでしょうか? 見本とならなければならないのに嘘ばかりつく総理と国会議員、お偉いさんたちばかりになると国も組織も乱れるわ。皆様、仏門に入り座禅でも組んで瞑想し、心改めて出直しよ。フフフフ
・私はオウムやその派生は許されないと思います。が、、 彼女は「オウムから離れた」わけではありません。 生まれながらの環境を離れたと考えます。 彼女を教団の元一員とするのはいささか乱暴かなと感じます。
・オウム事件の犯罪が実行された時、アーチャリーは生まれてもいない事件も多かったろうし、可哀想ではあるよね。 16歳までは教祖様みたいな振る舞いだったんだろうけど。
・当時の報道は相当に人権無視してて、未成年だったこの三女を顔にモザイクを入れて放送した。しかしカメラが動くと(わざと)そのモザイクがズレまくって顔は晒されてた。 これオウムが訴えりゃ勝てるんじゃね?って思ったけど、訴える弁護士を雇うに至らなかったな
・>の子として生まれたかや、人種、性別、社会的身分、病気や障がい、信仰、その他の属性によって、その人の人格を剥奪することは許されません。
その中で信仰だけは自分の意志で変えられるでしょう。 アレフとは全く関係なくてもそういう目で見られるのは気の毒だとは思いますが。
・この人の過去が抱える問題は、宗教二世でなく公安案件ですからね。それはもう、社会一般の認識からも信者二世の感情からも大分ズレている。弱者をひとまとめに寄り添ったように発言されても違和感を感じる。
・画像と共にインタビューに出たのは失敗だと思う。 本人の意思に関係なく利用される可能性がある。 教団と縁を切っているのなら、目立つ事はしないで静かに生活するべき。
・親の罪は子供へは無関係。私も親が少し変わってたから子供の頃は色々近所の人(特に年寄り)からキツく当たられた。田舎は特に村八分にしようとするよね。
・16才までは「アーチャリー」、教祖の娘で育った・・・普通の娘ではない。本当の考えは本人以外わからないので注意すべきではあると思う。
・そんなもんは知らんって話です。
自分は自分でしっかりしないといけないんだから、宗教に取り込まれないように。彼女がどう思おうが、近くにいてほしくない、避けるべき。自分自身のために。
心理カウンセラー?こわいですね。
・視点は旧教団擁護。 マインドコントロールのせいにしてもいいけど、どっぷり浸かっていた感満載。母親は誰?健在なのかな? 教祖の指示でサリン製造から散布無差別大量殺人に至った事を丁寧に包み隠して言い換えようとしているようにも取れる。
・オウムや記事の内容に関連したコメントが多いので、私は別角度から。 臨床心理学科出たようだけど、臨床心理士にはならなかったのかな。たしか修士まで行かないとほぼ無理だと思うけど。
・麻原の考え方は独特で、まだ普通の仕事をしてた時に産まれた長女次女は「私がまだ未熟な時の子供で神性持ってない」とされ割と普通の教育をオウム作ってからもしてるんですよね
・実質的な業務を行っていなくても、教団の幹部だという認識は松本智津夫元死刑囚がそう見せていたからでしょう。 それは公安の責任ではなく親の責任だと思いますが…。
・彼女も被害者であるとメディアは伝えたいのだろうがあの事件に関してそうする事にどんな意味があるのか?切り方の意味するところがわからない。
・なんか、如何にも女優さんとかエッセイストみたいに写真をぼかして ちょっとしたファッション雑誌のエッセイみたいな雰囲気。 マスコミはこの人をどういう扱いで取材しとるの?
・宗教2世問題と結び付けて何故この方を取材し記事を載せるのか? 申し訳ないがこの方にはひっそりと生活して頂きたい。
・そういうことじゃなくね?の違和感〜。 質問に対する回答じゃなくて、ただ自分の言いたいことに無理やり持ってった感じがすごい。 彼女は彼女で大変だったんだろうけどさぁ。
・確かにこういったマスゴミの偏見報道が直接関係ない第三者が差別を受けながら生きていかなければならない苦悩を残念に思います。
・多少なりとも、発達段階で、影響は、有ったと思う。それらを払拭することは、大変だと思う。
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