( 127133 )  2024/01/10 13:11:26  
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3ヶ月後に65歳になりますが、その前に退職して「失業給付」をもらうか「働き続けるか」で迷っています。受け取れる金額はどう変わりますか?

ファイナンシャルフィールド 1/10(水) 11:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c24d38f4b6c1ea65dc1afc83e38a59ac1b47060c

 

( 127134 )  2024/01/10 13:11:26  
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退職してから65歳になる前に失業給付を受けるか、65歳以降に退職して高年齢求職者給付金を受けるかで金額に違いがあります。

退職前は失業給付が受け取れるが、年金の支給が一時停止されます。

一方、65歳以降の退職では失業給付が受けられず、代わりに高年齢求職者給付金が支給されますが、年金の支給は停止されません。

(要約)

( 127136 )  2024/01/10 13:11:26  
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3ヶ月後に65歳になりますが、その前に退職して「失業給付」をもらうか「働き続けるか」で迷っています。受け取れる金額はどう変わりますか? 

 

老齢年金を受け取れる65歳になる前に、いったん退職して新しい仕事を探すか、または現在の職場で働き続けるかで迷う場合、どちらの選択肢を選ぶのが良いのでしょうか。本記事で、試算をまじえて解説します。 

 

▼年金が「月10万円」で老後が不安…持ち家で「貯金」と「退職金」があれば大丈夫? 生活費を試算 

 

65歳になる前と後では失業給付などもらえるお金に違いがあり、主なものをいくつか挙げます。 

 

<65歳直前に退職した場合> 

 

(1)失業給付などの受給総額が多くなる 

64歳11ヶ月の退職でも失業給付(基本手当)や、再就職手当が受け取れます。失業給付は被保険者期間が10年未満で90日分、20年以上なら150日分を受け取れます。 

 

(2)年金との支給調整が行われる 

65歳になる前に失業給付を受けると、65歳を迎える日まで厚生年金が支給停止されます。ただし、65歳の誕生日以降は失業給付と年金の両方を受け取れます。 

 

<65歳以降に退職した場合> 

 

(1)失業給付が受けられない 

65歳を過ぎて働く場合は、雇用保険の「高年齢被保険者」となり、失業給付は受けられません。 

 

その代わりに離職の際に「高年齢求職者給付金」が一時金として支払われます。給付金の支給額は、雇用保険の加入期間が1年未満では基本手当日額の30日分、1年以上なら50日分で、全額まとめて支払われます。 

 

(2)年金との支給調整が行われない 

高年齢求職者給付金は年金とは別に支給されるため、厚生年金は支給停止になりません。 

 

高年齢求職者給付金を受け取れるかは「退職日前1年間に、雇用保険の加入期間(被保険者期間)が通算して6ヶ月以上あること」、「失業しており、求職活動を行っているが就職できていない状態であること」が必要条件です。 

 

例として、退職6ヶ月間の平均月収15万円の人が受け取れる高年齢求職者給付金を試算します。 

 

<計算式> 

賃金日額=退職前6か月の賃金合計90万円÷180=5000円 

基本手当日額=賃金日額5000円×給付率80%=4000円 

 

・雇用保険の加入期間(被保険者期間)が通算1年未満の場合 

基本手当日額4000円×30日=給付金見込み額15万円 

 

・雇用保険の加入期間(被保険者期間)が通算1年以上の場合 

基本手当日額4000円×50日=給付金見込み額20万円 

 

 

( 127135 )  2024/01/10 13:11:26  
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年金や失業給付に関する懸念や疑問、制度の変更による影響、労働意欲と年齢に関する課題などが話題になっています。

65歳以上の働き手の多くは、引き続き労働することや年金受給とのバランスを模索することに悩みを抱いているようです。

中には制度や法改正に疑問を抱く声もあります。

それぞれが生活や労働に関する課題や不満を抱えている様子がうかがえます。

(まとめ)

( 127137 )  2024/01/10 13:11:26  
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・確かに給付金額は変わってきますか、継続的に求職活動を行わないと行けない点で煩わしさを感じます。65歳以上になっても継続的に働けるなら働いて、仕事を辞める際に一時金を受け取るほうが気が楽です。70歳までは厚生年金に加入できますので、将来受け取る年金を増やすことができます。ただ年金を貰いながら働いた場合給与をもらいすぎると支給停止に引っ掛かることもあるので注意が必要です。いっぱい稼げるなら思い切って年金支給を繰り下げてもよいでしょう。 

 

 

・65歳あたりで仕事を辞めて、次に期待しないならそれでいいと思います。 

65歳以上も働き続けたいなら、可能性を探し続けるべきだと思いますけどねぇ。 

なんか、65歳辺りで、数か月でも無職期間があると次が難しい気がします。 

もちろん退職数年前から次のキャリアを求め、そいて決めている人なら、数か月のリフレッシュ休暇に最適です。 

 

 

・政府は60歳から65歳までは雇用継続のための政策を行っています。例えば、高年齢雇用継続基本給付金や高年齢再就職給付金など、60歳の定年後に給料が下がった場合に、5年以上の勤続年数があれば、下がった賃金割合で最大15%まで毎月支給してくれたり、一度基本手当をもらって再就職した場合には、支給残日数に応じて1-2年給付金を支給してくれたり、65歳まで年金を納めさせようとします。 

しかし、65歳を超えると、急にもう働かなくていいですよー。年金の受給開始ですよー。とばかりに失業しても、たった30日や50日の一時金を払ってお茶を濁そうとします。 

これから70歳まで年金納付となれば、この継続雇用の給付金も法改正されると思われます。 

 

 

・失業給付金は、思わぬ時に失業になった時の保険ですからね。 

本来の目的から、逸脱しているような給付取得は犯罪だと思いますよ。 

人生の後半になっている人間が考えることなのかな? 

しかも、それを助長している解説などをしている方が 

いるのは問題ですね。 

モラルを疑いますね! 

 

 

・まさにこれで悩んでいる 

失業保険だと就活しなくてはならないし 

働く気もないのに働きたいけど条件が合いませんなんて嘘をつかないといけないし 

同じ保険料を払ってきたのにおかしな制度だよな 

 

 

・> 注意しておくことは? 

> 64歳で退職してもらう失業給付... 

 

基本手当は「働く意思と能力がある」ときに就職(求職)活動しながら28日に1回職安で面談しなければもらえない。求人サイトの登録は求職活動にならず。65歳間近で働き口があるか。目先の金額に惑わされない「注意が必要」。 

 

 

・そもそも製造業は今も定年が60歳なのに、再雇用という最低賃金激落ち制度で65歳まで働く前提で語られても。やる気ないです。 

 

 

・70まで働かされ給料は同じ仕事させられてる 

のに大幅ダウンは悲しい。 

国が年金払えないのが悪い。100年大丈夫と 

騙された。真面目に税金払ったのに 

 

 

・どうしても理解できないのは 

基本手当日額4000円×30日=給付金見込み額15万円 

これって、12万円ではないのだろうか?? 

 

 

・国は70歳まで働かそうとしてるのに 

失業給付は65歳で打ち切り 

納得いかないな 

 

 

 

・積極的に求職活動を継続することが条件としてきつい点かな。まあ仕方ないけど。 

 

 

・これを見てもどっちが得かよくわからない 

 

 

 

 
 

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