( 127193 ) 2024/01/10 13:48:11 2 00 給食食材の豚肉で産地偽装が発覚していた寿食品(神奈川)が事後処理を弁護士に一任帝国データバンク 1/10(水) 11:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3acdbbf65114149e0de67dd6405d360bc9fe89 |
( 127196 ) 2024/01/10 13:48:11 0 00 寿食品が入居していたビル
(株)寿食品(TDB企業コード:200164573、資本金3300万円、相模原市中央区星が丘3-8-16、代表鹿島敏裕氏)は、1月10日までに事後処理を萱場健一郎弁護士(萱場健一郎法律事務所、東京都千代田区霞が関1-4-2、電話03-5157-5665)に一任した。
当社は、1960年(昭和35年)6月創業、62年(昭和37年)6月に法人改組された、相模原市内ではトップクラスの食堂運営・給食事業者。企業内の社員食堂を軸に、自治体の各種施設、介護施設、病院内でのレストラン受託運営、横浜市や川崎市などの公立小中学校の給食事業を手がけていた。創業以来、品質と安全性を重視し、オリジナルの衛生システムを導入して調理工程や設備面の細菌汚染のチェックなどを徹底、長年の実績と運営ノウハウも背景に、2020年1月期には年売上高約19億1700万円を計上していた。
しかし、主に人件費が重荷となって長年収益性は低調な状態が続き、近年は新型コロナの影響もあって売り上げが低迷していた。こうしたなか、2023年9月に実施した川崎市教育委員会の学校給食の食材に関する検査において、当社が外国産の豚肉を国内産と偽り、川崎市立小中学校の給食向けに提供していたことが発覚。同教育委員会は10月31日に当社が産地偽装を行っていたことを発表し、神奈川県警が不正競争防止法違反の疑いで家宅捜索に入るなど、急速に信用が収縮していた。
その後も横浜市や相模原市の市立小中学校などで産地偽装の豚肉が提供されていたことが判明し、11月15日には食肉事業部門を廃業する事態となるなど、動向が注目されていた。
負債は現在調査中だが、10億円を超える見込み。
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( 127197 ) 2024/01/10 13:48:11 0 00 ・学校給食の材料が厳しすぎるんだよ! 明日を担う子供達の食事に最善の注意を払ってくれてるのはありがたいけど、材料高騰やガスの高騰・燃料高騰と2024問題とダメ政権の弊害は入札時には予測できない!
この大増税時代に家庭で全て国産を食べてる人なんて上級国民しかいないし、うちの様な低級国民家庭は外国産輸入ばかりなんだから、給食ばかりこだわらないで、もっと考えて腹一杯食べさせてあげて欲しい。
・豚肉って、国産も海外産も食べさせてる飼料はほとんど変わらないって聞いたことがある。 ある程度まともな国(カナダとか米国)の豚なら国産と遜色ないと思っても差し支えないのでは??
・有名な高級ポークの切り落としが使用されてると言うカレーを食った事あるがカレーの中に入ったら豚肉なんてどこも一緒だと思った。だから産地偽装とかやられてもわからんね。
・十数年前に少しだけ働いていましたが、かなりのブラックな会社でした。あの手この手と宜しくない事ばかりしていましたからね。あとパワハラもありましたね。
・学校現場は教員が教室の時計自腹するくらいの財政だから、業者が食い詰めるような金額の応札合戦になってんじゃないの?
・そんなん、すぐ調べられる。ラベルに書いてるからね。 どっちかというと、神奈川県の給食関係者(神奈川県側)たちが隠してたんのが悪い。
・>創業以来、品質と安全性を重視
会社資料の丸写しなんだろうけど、嘘は良くない。
・気にしない人もいるかもしれませんがやはり悪質に感じます。裏切りですよね
・ミートホープみたいに破産かな?
・国産とか買い国産とかにこだわるなよ
・会社が自殺したようなもんだな、従業員が可哀想
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