( 127208 )  2024/01/10 14:06:35  
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SNSで広がる賛否…全国制覇した青森山田高のロングスロー&ロングボール多用のサッカースタイルは本当に非難されるべきものなのか?

RONSPO 1/10(水) 6:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c47de86137f40ede5dc53ebdb8bbb7b7b6810e

 

( 127209 )  2024/01/10 14:06:35  
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青森山田高校が高校サッカー全国大会で4度目の優勝を果たした後も、その戦術について批判が続いている。

特にロングスローやフィジカルな戦術に対する非難が高まり、選手やチームに対する中傷も見られる。

選手達はこれに動じず、自らの戦術を貫く姿勢を見せている。

一方で、元監督やサッカー関係者からは、ルール上問題ない以上は戦術として使っていくべきだという意見もある。

(要約)

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全国制覇を果たした青森山田高のロングスロー戦術が批判の対象に(写真:長田洋平/アフロスポーツ) 

 

2大会ぶり4度目の全国高校サッカー選手権優勝を果たした青森山田(青森)に対して、決勝から一夜明けた9日になっても、SNSやネット上では、その戦術に対する賛否の意見が飛び交い、波紋が広がっている。ロングスローやロングボールを駆使した攻撃だけでなく、フィジカルの強さを生かした球際の攻防もファウルまがいのプレーが多いとしてバッシングの対象になっている。初優勝した2016年度以降の8大会で実に6度も決勝に進んでいる高校サッカー界の“ラスボス”のスタイルは本当に非難されるべきものなのか。 

 

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 圧倒的な力の差を示しながら、全国3842校の頂点に立った青森山田の戦い方を巡る是非を問う議論が、決勝から一夜明けた9日になってもSNSやネット上で沸騰している。 

 批判の対象のひとつが青森山田の代名詞でもあるロングスロー。思い切り投げる際に滑るのを防止しようと、あらかじめ用意したタオルでボールの表面を丁寧に拭く作業が無駄に時間を消費するとして、以前からロングスローが繰り出されるたびに厳しい視線が向けられてきた。 

 さらに青森山田の場合、昨年末にまったく別次元の事情も加わった。 

 高校生年代の最高峰の舞台、高円宮杯U-18プレミアリーグeastを制し、3度目の日本一をかけてwest王者のサンフレッチェ広島ユースと対峙したファイナル。1点を追う後半終了間際に青森山田が投じたロングスローが物議を醸した。 

 ロングスローをキャッチしようとした相手キーパーと、タックルするように飛び込んできた青森山田の選手が接触。ボールは体勢を大きく崩したキーパーの手をわずかにかすめてゴールへ吸い込まれたが、主審は青森山田側のファウルを取らなかった。広島のオウンゴールで追いついた青森山田は、直後に勝ち越しゴールを決めて日本一になった。 

 広島側は判定に問題があったとして、日本サッカー協会(JFA)へ質問状を送付。JFA審判委員会は「青森山田のファウルと判断できる」と回答し、さらにJFA技術委員会の反町康治委員長(59)も「私が見ても明らか(にファウル)だと思う」と言及した。 

 こうした経緯もあって、審判団ではなく青森山田へのバッシングが集中した。さらに選手の具体名をあげた誹謗中傷に近い書き込みも目立った。それでも、青森山田側はロングスローそのものに対しては一貫して「是」を貫いている。 

 今年度のチームでロングスロワーを担うDF小沼蒼珠(そうじゅ、2年)は、プレミアリーグファイナル後に起こった騒動をこう振り返っている。 

「動揺はしませんでしたし、むしろ『また言っているよ』みたいな感じでした」 

 青森山田の攻撃にロングスローを導入したのは、現在はJ1のFC町田ゼルビアを率いる黒田剛前監督(53)だった。当然のように町田でも実践する。J2を戦った昨シーズン。ロングスローへの是非が問われた時期にこんな言葉を残している。 

「ルール上でダメというわけでもない以上は、われわれの武器として使っていく。相手にクレームをつけられる理由もないので、そこはぶれずに戦っていく。いろいろと言ってくる方はいますけど、それに対していちいち答える必要はないと思っています」 

 

 

( 127210 )  2024/01/10 14:06:35  
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・非難や論評ではなく、好き嫌いの問題であることが強調されており、サッカーのスタイルについての議論が行われている。

(まとめ)

( 127212 )  2024/01/10 14:06:35  
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・非難されるべきか否かの話なんかではなく、スタイルが好きか嫌いかの話なのだから嫌いな人は文句を言うでしょう。 

何を面白いと思うか、何を見たくてサッカーを見るのかは人それぞれで観戦者に委ねられているので結果が出ているのだから文句を言うなというのもおかしな話。 

逆にボールを大事にするサッカーをするチームにだって無駄なパス回しをしすぎ、もっと縦に速くしないと迫力がないなどという方々も大勢おられます。 

なので本当に好みの違いでしかありませんし、別に統一した見解を皆が持たなければいけないというような類のものでもありません。 

 

 

・サッカーは、ボールがゴールの近くにあればあるほど得点の確率が高くなるスポーツ。その状況をワンプレーで生み出せるのがロングスローであって、ある意味、賢明な戦術だと言えます。プレミアのチャンピオンシップ決勝では、GKへのチャージが問題なのであって、ロングスロー自体は問題ではありませんね。 

 

今後はロングスローへの的確な守備を徹底するチームが増えるでしょうし、ロングスローを使うチームも増えるかもしれませんが、そういう形でサッカー自体が進化していけばいいと思います。 

 

地球上に不変のものは1つもありません。この先、青森山田に対抗するチームも出てくるでしょうし、高校年代のサッカーがどう進化していくのかが楽しみですね。 

 

 

・勝つためのルール内での戦略であれば問題はないと思います。ロングスロー前にボールを拭くことが遅延行為とみなされるのであれば審判が注意/警告する、もしルールにそういった概念がないのであればルールの見直しなど、制度で対応すればよいと思います。 

高円宮杯U-18プレミアリーグファイナルについても、試合後明らかにファールだったというプレーをファールにしなかった審判こそ問題で、必死に戦っている選手を責めるのは違うかなと思います。 

 

 

・野球の大阪桐蔭、ラグビーの桐蔭学園、東福岡、バスケの福岡勢、サッカーの青森山田。 

 

選手の理解度が高いとそっちよりになってしまうところもあるけど、そこまでにいくために日々そのスポーツに専念しているのだろういから今の子達はすごいと思う。昔ももちろん休みなく毎日練習だったけど今のほうが科学的な部分も加わってよりいいと思う。 

来年追いつくのは難しいだろうけど各校次の1年生が3年になったときに追いつくことを目標にすればいいと思う。全国制覇をめざすのならば。高校のスポーツだから勝ち負けがすべてではないだろうけど。 

 

 

・ロングスローがルール上認められているのなら、戦術としてなんの問題も無いのでは? 

むしろ選手権でロングスローからの得点が無いなら避難する必要ある? 

確かに今大会では屈指のフィジカルチームだったとは思うけど、やはり強い相手とのゲームではかなり力は均衡していてどのチームが勝ってもおかしく無い試合があったと思う。 

自分的には高校サッカーでも勝負の世界だから、どうしたら勝てたり強くなれるかと色々な戦術があっても良いと思う。今後世界で勝負していく日本ならば尚更勝ちに拘る戦術をジュニアユースやユース世代から覚えていかないと。プロにならない選手がいても勝負にこだわる事をしていた学生生活は大人になって社会に出ても必要だし経験として生きてくる。 

批判や文句を言うならば、この強い青森山田に勝てるチームを作れますか?理想論で語って勝てるほど勝負は甘く無い。 

 

 

・ロングスローもロングボールも、もちろんルールに全く違反していないし、トリックプレーみたいに奇抜な事をしている訳でもなく、ましてや青森山田の戦術として知れ渡ってるんだから逆に対応できない事を課題として捉えるべきだと思う。 

 

まだトリックプレーなら、これまで経験のないことが起きてるかも知れないけど、ロングスローなんてフリーキックと変わらないと思えば対応できないといけない。 

チャンスが増えてるのはあると思うけど。 

 

 

・ロングスローやロングパスが注目されてるけど、個人的に青森山田のプレーで特に目を引いたのは、個々のトラップ技術の高さかな? 

高くクリアした時もルーズボールも上手く納めてて、これは相手からしたらキツいわと思いながら見てました。この辺りの基本に忠実なところも青森山田の強さだと感じました。 

 

 

・ルール違反でないなら勝った方が強いし、プレースタイルの好き嫌いがあって仲間内でとやかく言うのはまだいいけど、わざわざ悪いように青森山田に言わなくていいことだと思う。 

 

青森山田の選手もみんなが見えてないところでものすごい努力はしてるはず。 

 

後ロングスローがなくてもそもそも強いと思うし。 

 

 

・静岡県出身なので今回、3回戦で静学と青森山田との対戦を期待してましたが残念でした。 

青森山田の選手達の身体を見れば、筋トレも懸命にやって、走り込んで鍛え上げられた肉体を持っていて、尚且つサッカーの技術を練習して、その中で武器の1つがロングスローと言うだけで、別にそれを禁止したとて、結果は変わらなかったと思います。 

そしてこの強さはこの世代においての話であって、ここから上のプロに行って将来的に海外を相手にこのサッカーが通用するかは別として、高校世代では1つの究極の答えだと思います。 

四年前の青森山田と静岡学園の決勝では技術と戦術がその青森山田を上回って静岡学園が勝った様に、必ずしも正解はないのも事実。 

アトランタ五輪の時にブラジルに日本が勝った様に、サッカーほど実力差あっても番狂せが起こるスポーツでこれだけの結果を出し続ける青森山田のサッカーをもっと素直に称賛すべきではないでしょうか。 

 

 

・ベンチプレス90kgが当たり前と言えるほどのフィジカルづくりをしている青森山田。哲学が戦術を支えていると言えます。 

 

チームカラーや戦術は批判もあることでしょう。しかしながら「徹底している」という環境に高校生が身を置くことは彼らの人生において有意義だと思います。 

 

日本サッカーはさらに上を目指すステージに立っています。それを支える世代が、様々なサッカーを身に付けていることは良いことだと思います。 

 

 

 

・屈強なフィジカルとロングスロー、ロングボールはただ単に武器です。 

彼らは勝つための武器としてのロングスローやロングボールを使っているので、よその高校も勝ちたいなら様々な武器を身に着けるしかないんだと思います。 

ただ単純に自力があるので青森山田が強いのであって、ロングスローがあるかから強いわけでもないと思いますが。 

批判される方はどんな戦術やプレーにも批判してくると思います。 

そういった批判にめげずに今後とも頑張ってもらいたいと思います。 

優勝おめでとう! 

 

 

・ここで批判されてるものは負けたら、きっと話題にもならなかったと思う。 

勝ったからこそ取り上げられるものだから、あまり意味はない気がする。 

ルールの範疇でやってることだから何の問題もないと思う。 

決勝に関しては、普通に青森山田のレベルが一段違うと感じましたけどね。 

 

確かにチャージはファールすれすれに感じるものもあったけど、これを批判すると世界レベルには届かなくなるので、ここは他校も見習って改善する必要があると思う。 

 

 

・年齢は同じ高校生なのに、あれだけのフィジカルの差を出せるって凄い努力ですよ。しかもラフプレーでなくしっかりボールを狩りとってましたし!このフィジカルに負けないようなテクニックをもった高校生も出てくるだろうし、こういう10代達が飛び級でA代表に食い込むくらいの層の厚さになってこそはじめてW杯の決勝目指せるんじゃないかな? 

 

 

・サッカーは未経験の素人ですが、ロングスローとロングパスをやれば、どこでも誰でも強くなれる裏技かなんかなのでしょうか?接触があって当たり前のサッカーという競技をやってて、フィジカルを鍛えるのは当たり前ではないでしょうか? 

国立の2試合はテレビで見ましたが、素人目にもフィジカルの強さが際立っていましたし、細やかなボールコントロールができているのも青森山田側だと思いました。トップを目指す多くの選手たちの中でもまれ、体も技術も磨かれてるから強いのだと思います。 

だからといって必ずしも勝てるわけではないし、それがPKにまでなった準決勝の結果でしょう。IHの結果でしょう。 

 

 

・非難されるべきではないと思います。 

サッカー戦術の好みはあっても、ルール違反ではないし 

それをしっかり戦術として使ってる選手たちが凄いと思います。 

ファウルまがいのとか言ってるけど、ファウルとられてないし 

完全にフィジカルの強さの差が出てしまった結果だと思います。 

そこまで作り上げてきた青森山田が凄い。 

圧倒的に強かった。優勝おめでとうございます。 

 

 

・昔はヨーロッパスタイルでロングフィードで 

ドイツは勝った気がする。 

その後、バックパスは禁止になり、ロングフィードも少なくなったかもしれないがこれも戦術だし。 

ロングスローも戦術。 

パスを繋ぐ南米スタイルは見ていて 

楽しいが、ロングパスとかは左右に開くのでスタミナを使うから疲れてきた所を攻めるのはいいと思う。 

色んな考え方があるし、Jリーグを見ていてわかるけど、永年勝ち続けるチームはいないし、 

戦術も進化していく。そこにサッカーの魅力がある。 

 

 

・素晴らしいロングスローがあるから、相手は安易にクリアできない。精度の高いロングボールからの攻めがあるから、相手は安易に前線にプレスをかけられない。 

 

こうしていくつも武器を持っているチームだからこそ、別の局面で優位に立てる訳ですよね。サッカーに限りませんが、取り得る手段・プレー全ての精度を高めることが正攻法であり王道のプレースタイルだと思います。 

 

例えばショートパス主体のチームを構築したら、そんなチームだからこそロングパスからの手数をかけないプレーにも磨きをかけなければならないのです。 

 

 

・世界的に見たら、青森山田より凄いロングスロー投げる選手はいくらでもいますよ。 

ルール内でやってることだから、批判というのは筋違いで、単なる好き嫌いの話だと思う。 

ロングボールも国見全盛期による見られた批判だけど、それを打ち負かすチームが出てきました。 

青森山田はその国見のバージョンアップ版なわけで、その山田のロングボールを打ち破るチームが出てくることを期待したいですね。 

 

 

・1980年代の国見のスタイルが原型じゃないかな。当時カウンターでロングボールを前線に放り込み、落したセカンドボールを拾っての波状攻撃。今でいうスプリントとインテンシティで球際で競り勝つ、これは当時から韓国がフィジカルコンタクトに弱い日本にやっていた手法の高校版。山田はこれに日本のGKが伝統的に弱いハイボールも突いてロングスローを加えてショートカウンターにした現代版。これでユース年代でもこの対策をするようになるからむしろ山田の存在はユース成長につながっていると思う。 

 

 

・滋賀県民として、まず、近江高校、決勝で負けて悔しかったですが、ありがとうと言いたいです。最後まで魅力あるサッカーをしてくれました。青森山田ですが、これだけ常勝軍団として、プレッシャーのかかる中、体幹だけで無く、技術の高さ、メンタルの強さ凄まじかったです。敬意を込めておめでとうと言いたいです。ロングボール、ロングスローの議論とかどうでも良いです。青森山田は勝つべくして勝った本当に素晴らしいチームでした。 

 

 

 

・青森県民です。 

青森山田は雪の上で頑張って練習してるよ。 

寒いし走りにくいし。 

でも足腰は強くなるだろうな。 

確か駒大苫小牧の野球部が雪の上でノックしてたと思うけど、普通なら雪でボールを使った練習を諦めてもいいところを工夫して練習してるわけだ。 

サッカー詳しくないけど、ロングスローって結構足腰強くないと出来ないのかな? 

そうなら厳しい練習の賜物なんだろう。 

勝つための戦法の1つとして、実施する高校は増えてくると思う。 

 

 

・日本のサッカースタイルってスペインとかに似てて、一直線にこのスタイルを歩んできたので、最近代表が強くなってきたんだと思ってます。 

何が言いたいかというと、日本にもイブラヒモビッチみたいな、ストライカーがいたら、前線にロングパスを入れてますし、ロングスローももっと多用されたと思います。 

日本はに昔からストライカーがいないですし、ボールを前線に放り込んでも、体格で劣ってしまうのでキープできないですから、どんどん繋ぐサッカーが日本では優先されてきたんだと思います。 

青森山田の前線に強いストライカーや、MFの選手がいたら、そりゃあ、ロングボール放り込んだり、ロングスローは多くなるんじゃないでしょうか。そんなに言うなら、高校サッカーだけ、ロングパス、ロングスロー禁止の特別ルール作ればよいと思います。つまんない事を言って、勝者を讃えられないのは素晴らしい試合をした対戦相手への冒涜にもなりますよ。 

 

 

・青森山田のサッカーは高校最高のレベルのサッカー 

常勝軍団に課せられたプレッシャーはプロでも感じることのできないものだと思う。そんな環境に身を置いての選手たちには本当に尊敬する。 

あーだのこーだの言っている人間は1度でいいから山田の子たちが経験している環境に身を置いてみてほしい。負けても勝っても批判される選手たちははまだ高校生だということも忘れないでほしい。高校サッカー王者の山田が気に食わないのならJ下部のチームでも全国の高校でも余裕で山田を倒せるチームを作り上げてほしい。 

それができて初めて山田のサッカーの事言えるのではないでしょうか? 

全国高校サッカー選手権に出場した選手たち本当にお疲れさまでした。 

青森山田の選手たち優勝おめでとうございます。 

 

 

・これからのサッカーを考えれば、ヨーロッパやアフリカのパワープレーの対処を考えるという意味で別にいいんじゃないでしょうか。 

体格や骨格的に海外では日本人はなかなか通用しない現実があるし、青森山田以外のチームはその攻略法を考え切磋琢磨したらいいと思います。 

青森山田は、様々な戦術に対応できるように研鑽を積めばいいだけじゃないでしょうか。 

実際今のサッカーは走り勝つチームが強いが定石でありフィジカル差はあらゆるスポーツでの攻略するべき問題だと思う。 

スペインのゼロトップを象徴した技術力に対抗する為にショートカウンターという縦に早いサッカーが主流になる。それを打破するようなジダンやロナウジーニョ、メッシなどの超絶技術力を要するプレーヤーが現れる。そういう輪廻がサッカーを向上させていくんじゃないでしょうか。 

 

 

・この問題は「学生スポーツ」をどう捉えるかということではないでしょうか。 

学生スポーツには学生の将来まで見据えた「指導」「育成」「教育」といった側面もあります。 

学校や監督には勝利至上主義になる「大人の事情」もあると思います。  

学生の「勝ちたい」と思う気持ちを大切にしながらどのようなチーム・戦術にしていくかを考えるのは、未来ある学生をあずかる大人の重要な役割りではないでしょうか。 

監督の指導に従って懸命にプレイしている選手を非難するのは違っていると思います。 

 

 

・高校生ながら哲学を徹底して自分たちのプレースタイルを確立して王者として君臨し続けるのがすごい。 

批判してる奴なんて自分を含めて大したことを成し遂げていないし、匿名だし気にせずそのまま貫き通してほしい。打倒青森山田を掲げて向かってくる猛者たちをいつまで倒し続けられるのかも楽しみにこれからも見ていきたいですね。 

 

 

・個人的にロングスローやロングボールを多用する戦術は嫌いやけど、それで勝てるなら当然やるやろ、と思う。 

そもそも山田はこの戦法を勝つ為の手段として用いているだけで、基本的な選手の質、フィジカル的優位性は他を圧倒している。そんな選手達が居て、ゴール前でのチャンスの可能性と試行回数をシンプルに広げれるのがこの「放り込み戦術」なんだと思う。 

やってる子供達にとっては将来性のかけらも無いこの戦術も一発勝負のトーナメントを勝ち上がる為には必要なんだと、青森山田高校の強さを見る度に感じる訳です。 

最後に他の高校におかれましては、少子化や近年の「部活サッカー」を取り巻く環境の変化で選手の確保が難しくなっているのは重々承知の上で申しますと、自分たちのサッカーを肯定する為に他のサッカーを否定するのではなく、 

勝つ事で強さを証明して欲しい、ということです。 

他の高校の奮起、期待しています。 

 

 

・世界の中で特に欧米では体格がまだ劣る部分がある中で、様々な戦術があって当たり前でロングスローが絶対的な攻撃になる訳でなくその後のセカンドボールが次の攻撃になると思うから、誰でも出来る訳でなく武器となる為に鍛え抜いたフィジカルを賞賛すべき事だと思う。 

 

 

・ロングスローは戦術の一つに過ぎない。球際の強さは双方引けを取らない様に見えた。フィジカル面では山田の方が上だったし、ロングパスの受け方納め方がかなり上手い。そして攻撃の種類も豊富で、全体での守備もバランスが取れてる様に見えた。気になったのは相手との当たり方が時々ラフな感じに見える場面はありましたネ。近江も強かったけど、少しばかり山田の方が上だと感じたってトコですかネ。見ていて面白い試合でした。高校もここまでのレベルなんだと感心しました。 

 

 

・いわゆるロングスローや縦ポンって 

 

ロングスローという一芸武器を持つ選手 

正確なフィードを持つ選手 

競り勝てるポストプレーを持つ選手 

ポストから供給されたボールをゴールに叩き込む嗅覚のあるゴールゲッター 

 

これ全部が揃って連動してないと、レベルの高い対戦では勝てないと思う 

 

そしてこれらの条件に当てはまる選手が、個々の競り合いや別のチーム戦術にも高レベルで対応できるなら、いずれどこかのチームに欲しがられると思う 

 

 

 

・前述でもありますが、個人それぞれの戦術好き嫌いの話でしかありません。 

各校、選手権決勝で勝つために取り組んできたことです。 

ある意味ロングボール多様も同じです。ましてや今年のJ1優勝チームは「戦術大〇」でもありました。 

 

逆に私個人としては、ロングスローの小沼くんは青森山田に入るため、ロングスローを磨いたという情報もあります。自分の目標に対しできることをやる。 

こういった部分をもっと拾って評価してあげて欲しいと思っています。 

 

 

・決勝も見てました。名物?のロングスローより青森山田のフィジカルの強さ。これに感心しました。1対1のプレーで負け無い強さ。これが青森山田の強さの源泉ではないでしょうか?技巧派の静学のようなチームが青森山田を負かすと風向きも変わるのでしょうけど、今のところ強度が優先されるサッカーが結果を出していますね。 

 

 

・日本は「パスを繋ぐ」、「綺麗に崩して得点する」というような綺麗なサッカーを求める圧力が強すぎる気がします。 

確かに私もそちら側のサッカーの方が好きですし、見ていて面白いと思います。 

しかし、青森山田のフィジカルを手に入れるためには、私達が真似できないほど走り込み、鍛え、たくさん食べるという努力をした上で手に入れたフィジカルです。必死に努力して手に入れ、他チームより有利な部分を活かしたうえで勝負するのは当たり前かと。 

勝利至上主義を否定する方もいますが、勝つから注目されるし、本気で勝つために努力するから負けた時は悔しいのだと思います。 

どんなにいいサッカーをしていたって、勝てなきゃ楽しくないし、大学やプロからもスカウトは来ないし… 

 

 

・スローインの飛距離に対する規則はない訳だし 

スローインに対してもオフサイドは適応ならないのだからキーパー目掛けて投げてしまえば一発でチャンスになる。戦術としては悪くはないし批判・否定もされる必要もないと思う。 

ただ…投げる人のファールスローは見てて凄いグレーゾーンだと思う。オフサイドがないのだから線審は投げる人の足元を注視してもいいと思う。投げてからでもゴール前の視線は間に合うと思う。あとタオルで拭く行為は競技規則にはないとは言え、攻撃側だけの優位性に感じから公平性があるのかとかそういうのも議論の一つなのではないでしょうか? 

ボールを拭く時間とか… 

 

 

・ロングスローもロングボール多様も全く問題ない。そこじゃなくてファールまがいのタックル、これが許せない。あるJ2チームをひいきにしているが、町田との対戦でケガをした選手がいる。下手すれば選手生命を脅かしかねないほどのファールは許されるものではないのではないか。(故意ではないと思いたい)そこはプレー強度とは関係なくフェアプレー精神でいて欲しい。 

 

 

・決勝は初優勝を目指す近江との対戦で、最初から最後まで目が離せないいい試合だと思いました。 

後半追いつかれましたが、それからは青森山田が自分たちのペースで試合を進め、さすがだと思い、雪国で沢山走り込んで練習もしてきたんだろうな〜おめでとう!と思ってたので、賛否があるなんて驚きでした。 

代表のサッカーのスタイルもどんどん変わってますし、色んな戦術を先駆けてやると叩かれるものなのでしょうか? 

それにしても、やっているのは高校生。 

まずは素直に讃えてあげたいです。 

 

 

・近江がロングスロー&ロングボールの戦術がないだけで、高校それぞれのスタイルがありますよね。 

ロングスローもロングボールも高校サッカーならではの戦術だと思ってます。 

ファールに関しても、今大会観てても全体的に主審のレベルの低さと言うかファールをとらないんだなという印象です! 

近江は、テクニックもあって、ワクワクさせてくれる上手いサッカーを観せてもらいました! 

青森山田は、やっぱり強かったの一言にすぎます!高さもあるし球際強いし、本当に強かった! 

批判なんてせず、頑張った選手たちに拍手を送ってあげたいです。 

 

 

・高校サッカーでチームとして目指すものは全国で優勝することだったりプレミアリーグで上位の成績を残すということだと思います。勝つためにルールの中でどんな戦術を使っていても文句を言われる筋合はありませんし、プロで通用しない、活躍している選手が高校の実績を考えると少ないと言われることもありますが高校サッカーで結果を残すことと、プロで通用する力をつけるということを両立するのは難しいことだと思います。大阪の興国高校はプロにはここ数年多くの選手を輩出していますが大会やリーグでは青森山田ほどの成績は残せていません。進路を選ぶ中で高校サッカーで結果を残したいのかできるだけプロになりたいのかを判断材料にしている中学生も多いのかなと感じます。 

 

 

・プレスにかかるのは、パスでボールの位置を変えてからドリブルをするなども必要だと思います。 

 

いきなりドリブルで突破にかかると、1人目を外せても2人目が寄せやすいので、どうしてもプレスにかかりやすくなりますね。 

プレスのときに、抜かせる方向も決めていると思うのでそう思います。 

 

わかっていても、難しいことですがそんな場面も何回か見ました。 

 

 

・良いか悪いかで言えばもちろん良い。 

ルール上ダメとはなっていないから。 

課題としては、ロングスロー時に時間を必要以上にかける部分が改善されれば。 

ファウルすれすれのプレーについても、反則として判断されない以上は問題ない。 

むしろヨーロッパや南米のサッカーに比べて、日本はフィジカルがネックになっているのは昔から。反則ではない中でフィジカルを活かしたプレーは、今後もどんどんやるべき。 

相手もそれをやり返すのか、違う技術で交わすのか。いずれにしても対策を取ることで、さらにサッカー全体が発展する。 

サッカー後進国と言わざるを得ない日本の現状は、維持でなく発展あるのみ。 

従来からの理想のサッカー像を大事にしたところで、発展にはあまり寄与しない。 

高校スポーツは勝ち負けが全てではないことは承知だが、これに関しては何をすれば優位になれ、勝てるのかが一番でイイと思う。 

 

 

 

・ロングスローに関してはルールの範囲内で行っている訳で、非難する方がおかしい。反則ギリギリの行為に関しては審判の判断なので、じゃあ、大人しくプレーしろと言うのも無理がある。 

某大学の反則タックルなどは明らかに狙っての事で論外だが、競り合いの中でのプレーであれば、あとは審判の判断に任せるしかないと思う。 

青森山田のプレースタイルが気に入らないというアンチの発言を捉えているが、個人的にはセットプレー並みのロングスローは面白いと思う。 

各チームも今後は対策を練るでしょうね。 

 

 

・もしもプレミアの広島戦での得点がチャージ前提の攻撃であり、反則行為を前提とした指導や練習が行われているのであれば、ロングスローやロングボールによる攻撃はフェアプレー精神の根幹に関わる大問題です。 

 

偶発的なのものかどうかは、指導者が生徒にどのような指導をしているかで決まり、また生徒もキーパーに故意にチャージして得点する意識があるかがポイントだと思います。 

 

キーパーに偶然を装って意識的にぶつかり得点を狙っているのであれば、非難されて当然であり、高校サッカーの歴史を踏みにじるような行為と思います。 

 

ロングスロー戦術が、審判に反則を取られなければ反則ではないとの指導を前提として行われていないことを信じたいと思います。 

 

日大アメフト部の不正タックル同様に指導者がどのような指導をしているかで、将来にわたり、学生の意識や行動は大きく変わります。 

青森山田は反則行為がなくとも間違いなく強いです。 

 

 

・ロングスローは戦術として認めらており、ルールに反しているわけでもない以上、これを否定することはできないでしょう。 

青森山田は高校サッカーでの勝利を目的とし、その目標を達成するために、最も有効な戦術を使っています。 

しかし、これに対して、対策をすれば良いだけと安易に肯定することは早計と言わざるを得ないと考えます。レベルが上がるにつれ通用しなくなり、また使用されることも減る戦術のロングスロー、プロを目指す選手たちは、その対策に注力するよりも、試合の中での一瞬の判断能力など、より上を目指すために優先すべき能力が多々あります。 

トレーニングの偏りや練習不足によって生まれる穴となる部分、そこを突くことは勝利への義務であり、その穴を作らないように努力することもまた勝利への義務です。 

 

 

・その戦術で県大会も含めてここまで勝ち上がり見事に優勝を勝ち取ったのだから立派な戦術だと思う。 

 

それがこのチームの持ち味で強みだと他チームも分析していれば、ロングスロー、ロングパスに対しての対策を相手は考えてプレーするってこと。ロングスロー、ロングパスに対応できるフィジカル面のメンバー構成だったということもあるのでは? 

 

細かくパスを回すのもロングボール押し上げるのもそれがそのチームに向いている、チームらしさであり戦術ってことでいいのでは?ましてやこれからプロになったり大学などでサッカーを続ける人もいて、そこで戦術はそれぞれ変わっていくのだから、これからの対応力、チームへの適応力に注目して応援していきたい。 

 

 

・むしろロングスローの多用は山田を抑えやすくすると思う。見え見えのロングスローをやってくれるんですから。こちらもやればいいし、見え見えなので対策すればいいし。 

 ただ、守備側にとってフリーキックのようにゴールに近いところにボール放り込まれるストレスやプレッシャーはある。ロングスロー抜きにしてもただ強いでなく段違いに強いチームなので、なおさら強く圧し掛かってくる。 

 ロングスローに見せかけて、すぐ前の味方選手に転がして同サイドを深くえぐりに行くとか、変化出して来たらさらに厄介になる。(ゴール前ガチガチに固めたら、既にやっているとは思うけど) 

 

 

・悪くは、無いと思われる。一種の「テクニックだと」誰もが、出来る訳では在りません。それなりの練習と鍛練を日夜繰り返して出来た「技です」学生以上に成れば必ずや、行われるプレイです。諸外国の選手達は1つの「武器として」多用もしております。高校生だから、相応しく無いは時代遅れに繋がると杞憂します「ロングスローに」対応や対処する戦術を監督やコーチが、考えたら宜しいかと! 

 

 

・ロングスローを正確に遠くまで投げるのにだって、あたり負けしない強いフィジカルを作るのだって日々の努力の賜物です。他のチームも特色を出すために様々な努力をしているはずです。 

観て楽しむだけの私には想像出来ないつらいトレーニングをたくさんしているのでしょう。 

理想のプレースタイルを目指し頑張り続けた結果なので賛辞しかありません。 

皆さん、頑張っている青少年の良いところをたくさん褒めてあげましょうよ! 

 

 

・ロングスローは海外サッカーでも定番の戦術になっているし、タオルで拭く事も定番だから難しいね。ロングスロー前に毎回ピンクのタオルでボールを拭くことをパフォーマンスとしている選手もいるぐらいだから。 

でも去年から試合進行の妨げになると言ってプレミアの下部組織ではタオルなどで拭く事が禁止になったから、高校サッカーでもその理由で禁止になる可能性もあるね。まあプロじゃないのだから円滑な試合進行が最重要だからね。 

 

 

・数年前の準決勝で青森山田vs矢板中央が対戦したけど、そのときにお互いロングスローの使い手ということでメディアも「矢板中央のロングスローが本家青森山田に通用するのか!?」って注目してた。 

蓋を開けてみれば矢板中央のロングスローは全て弾き返されたうえに、青森山田のロングスローから失点して0-5で大敗してた。 

ロングスローは対策すればしっかり防げるというのを青森山田自身が身をもって知らしめたという。 

 

 

・何のために避難をするのか、まったく理解できない?ルール違反でもなければ、故意のプレーでもない以上、判断をする審判の問題である。選手はプレー中は必死である。その中でギリギリのプレーにおいて、見ている人が一見ラフプレーに見えるケースがあるが、それを裁くのが審判であり、この場合は審判に問題があるのであり、青森山田のサッカースタイルとは何の関係もないの私は高校サッカーを見るのが好きで毎年楽しみにしています。今年の青森山田のフィジカル、テクニックはズバ抜けていました!高校生離れしていました。ただそれだけですよ。青森山田の強さです。 

 

 

 

・プロになって海外に行くのが当たり前になった今の時代 

フィジカルの強さは基本的に必要です 

球際もガンガン行きますし 

リバプールの遠藤みたいにドゥエルに強くなる選手に 

育って欲しい 

ロングスロー以外の戦術もあれば尚良いのでしょうが 

負ければ終わりの高校サッカーですから選択肢が狭くなる 

でも青森山田を凌駕する高校がそろそろ出てきて欲しいと 

思う気持ちもある 

 

 

・ルールの範疇である限り、ロングスローが『悪』とされる理由はない。 

 

それを自チームに取り入れるかどうかは自分たちで判断し取捨選択するべきであり、他者がその選択を『悪』と断じてしまうのは違うと思う。 

(ロングスローの練習や、ロングスローからのセットプレーのデザインの練習・勉強など、そこにも時間を要しているはずなので) 

 

とはいえ、サッカーは前後半合わせて90分もあるスポーツ(学生年代は短い場合もありますが)だが、実際にプレイする時間は60分に満たないというデータもあり、プレイタイム確保ならびに試合の流れが滞らないように、スローに擁した時間が長くなりすぎるようだと、審判はイエローなどの警告を与える必要があると思う。 

 

 

・青森山田がロングスローやロングフィード、フィジカルに頼るだけのチームならここまでの成果は残せていないでしょう。一人ひとりの技術はもちろん守備でも数的優位を作り、セカンドボール奪取やボールロスト後の前線からのプレスなど地味なところの徹底がなされていることが強さの要因だと思います。 

 

 

・ジュニアユースでこの戦術はいかがなものかと思うが、ユース年代は世界的にはプロ選手が出始める年代で、勝負にこだわった戦いは致し方ない。外人相手に日本選手は技術を体力でねじ伏せられるという場面がずっと続いてきたが、今の代表が業豪相手にやれてるのは技術だけじゃなく体力面の改善もあるのではないか?体格的に欧米南米に劣るのは日本人の宿命だからこそ、早い年代からフィジカルを意識した青森山田は正しい方向に行ってると思う。ワールドカップっでは必ず自分より大きくて速い敵とぶつかるのだから 

 

 

・プロ下部組織ユースが高校サッカー部にシーズンで負けるなんて考えられなかった。 

今は高校の監督もコーチもライセンス取得して本格指導だし、ジムやグラウンド設備も整って、選手権の華やかさに憧れてユース辞めて来る子も多い。 

その中でも青森山田は異常に突出してる。黒田監督もJ2制覇したし、引き継いだ正木監督も二冠。 

 

 

・高校サッカーもフィジカル重視で、所謂アンチフットボールが覇権を取っています。前年覇者もフィジカルが強かったですし、そこを下した新参も当然のごとくフィジカルが強かった。 

 

日本のサッカーは新たなフェイズを迎えています。 

強いだけでは太刀打ちできない才能が洗練されていく。 

強くて上手い選手がこれからどんどん出てくるでしょう。 

日本のWカップ制覇は、そう遠くない未来で達成されるのかも知れません。 

 

 

・サッカーを漢字で表現すると蹴球となる。 

要するに球を蹴るスポーツを意味するのかと思いますが、ルールにスローインとコート外から両手で両脚地につけるとこで投げることが出来る。ただ片手にウエイト荷重はペナルティとなる。 

ルールに伴うものと反則になる事はない。 

近くに落とすか、遠くに落とすものかの違いにクレームつくなら、根本的にルールを変えないと無くなるものじゃない。 

そのうち、スローイン専属選手も現れるんじゃないかと思ってたら近年の高校サッカーと多様化されてます。 

今言えるのは、戦術と理解すべきだと思う。 

 

それでも言うならサッカーもフットサルのようにコート外よりショートパスで蹴り込むものがルールとして採用するしかない。 

 

 

・ロングスロー自体は誰でも出来る事ではなく、そのものが努力などの賜物でしょう。 

それを戦法・戦術に取り入れた青森山田が見事なだけだと思います。 

プロなどのレベルならロングスローの多用は対策されますが、高校生のフィジカルと体格ならば有効と考えます。 

 

他の方もおっしゃってますが、単純に好き嫌いで是非ではなおでしょう。 

いわば、ゾーンマンツーやデフェンス重視のカウンター戦法と同じだと思います。 

直接スローインを投げ込んでゴールしている訳でもないので、センタリングがサイドラインのスローから上がって来る様なものですね。 

そこ射程距離のサイドに出さない事ができない時点で、戦略・戦術・プレス・プレーで負けているだけのことでしょう。 

 

これを非という人は、非ではなく庇です。 

素直に勝者を称えられない事は敗者を惨めにするだけです。 

それならば、疑問の残る判定がベスト4まで上がったチームの試合でもありました 

 

 

・Jリーグを見ていると、細かなパス回しが多いんだよね。それに比べて、ヨーロッパのサッカーは数回のパスでゴールまで持っていくスタイル。グランドが狭いのか?って錯覚してしまうくらい。 

 

海外の選手はフィジカルも強い。脱げば格闘家みたいか身体をしている。 

 

日本が世界に通じるサッカーを目指すためには、青森山田みたいなスタイルが良いと思う。 

 

 

・国見高校が無双状態だった時もほぼ同じ話が繰り返されていたように思います。 昭和の帝京 平成の国見 令和の青森山田 まあこんな感じじゃないでしょうか? しかし、国見は公立でかなり異例の優遇措置で小嶺さんが監督を続けていましたが、やはり小嶺さんが定年で退職してからは勝てなくなっていきました。 青森山田は私立で、全国の有望な小学生をスカウトして青森山田中学に入れて6年間鍛えあげてますから、この強さは続くような気がします。 野球の大阪桐蔭と近い印象を受けますね。 

 

 

 

・U18プレミアリーグ決勝戦を観戦したが、 

ゲームを支配し優勢だった広島ユースが逆転敗けを喫したのは、ロングスローだけが要因ではない。 

 

青森山田の素晴らしい闘志と気迫、 

何度も作った決定機を決めきれなかった広島の決定力不足が原因。 

 

今季の青森山田の特徴の一つが、中盤のデュエルで勝り、奪ったボールをトップに早く預けるスタイル。 

 

だが、広島は高いテクニックを活かしたビルドアップでポゼッションを高めて中盤を支配し、ロングボールにもCBのプレイヤーは余裕をもって対処していた。 

 

「高校年代 真の日本一決定戦」 

マッチプログラムのタイトル通りに 

選手権決勝よりも上質なゲームだった。 

 

「勝利する」ために、ロングスローもロングボールも、フィジカル重視も正当。しかも未成年のアマチュアだ。 

 

森保の「醜いほどにディフェンシブ」なカタールでの代表チームなんぞよりも、 

遥かにアグレッシブで素晴らしいと思う 

 

 

・フィジカル重視は近代サッカーとして当たり前の考えなので良い 

ロングスローは良いがボールをタオルで拭くのはプロではやらないので将来に繋がらない行為だなとは思います 

それ以外で点取れるパターンを構築したほうが将来性は広がるだろうと 

ラフプレーはだめですが、ファウル取られない程度の激しいあたりはむしろ良いでしょう 

より上のレベルだとさらにあたりは厳しくなるのだから 

 

 

・ロングが使える高校生が育っているのは日本サッカーにとって心強いと思う。 

 

身体を作る段階の小学生ならまだしも、日本サッカーが世界でもう一歩先に進むことを願うならルールで許されていて次のステージでは武器とされるものを否定しない方がいい。 

 

シュートだってミドルやロングが打てる選手がいればゴールから離れててもシュートもパスも自分で運ぶことも考えて守備につかなきゃいけないけど、ロングがないと分かればシュートを警戒する必要がないからその分守備は楽になる。 

それと同じでロングボールやロングスローしか攻撃パターンがなければコース潰されるし、ロングが使えないチームなら固められる。多彩な攻撃パターンは守備を惑わしコースを開ける。 

 

 

・ロングスロー、ロングボールとかで批判するようなファンはただの素人。フィジカルが強い分体を当てれば相手はよろける。だからファールにも見えるし。でも雪国で鍛えた強靭な足腰は相当な武器になるしロングスローだって立派な戦術。それだけじゃなく球際だったり足元の細かいプレーも群を抜いてる。走攻守のバランスが取れた最強のチーム。タオルで拭く時間とかは確かに考える余地はあると思うけどそれを時間稼ぎとか言うのはさすがに無理がある。絶対王者という自負と責任がある以上、そんなんで時間稼ぐとかせこい考えはまずないと思う。 

 

 

・ロングスローだって戦術の一つでしょ。 

相手チームにとって安易にタッチラインを割るクリアが出来ないというのはプレッシャーになり、青森山田の攻撃の一手として存在感があるのはやはり練習の賜物だとおもう。 

 

クリアミスを誘発する青森山田のロングボールの戦術が高校サッカーでは通用するかもしれないが、ここから上のレベルに上がっていくときにどうかと言うのが議論になるとは思うがそのレベルでできる最良の選択肢の一つなら意味があるんのでは。 

 

 

・このメンバーが世界に羽ばたくのか、これがピークなのかは知ったことでない。進路には好印象だが、伸び代はどうだろうか。先走り過ぎているので、出来るのであれば大学でサッカーに関わる分野を専攻して、いい意味で間延びさせた方が将来的には伸びると思う。3年間部活が世界観なのだから高い次元から視野を広げさせるにはプロを急がせない方が得策だとは個人的には思う。 

 

 

・個人的には青森山田のサッカー好きではないですが、大きなくくりで言うといわゆる縦ポンサッカーは選手権予選などをよく見に行ってればよくあることです 

 

ユースのプレミアリーグなどでも高体連とユースチームでサッカー戦術も目的も違いますから色んなサッカーを見れますが 

 

インターハイや選手権の予選となるととにかく勝つための最善のサッカーを選ぶ上で 

縦ポンやロングスローは1つミスが起きればゴールにつながるので勝ちにこだわれば、 

それを選択するのは必然だと思います 

 

理想を追うか勝ちにこだわるか、理想を追って勝てればいいですが3年間しかない、もっと細かく言えば多くの子は3年生の1年間しか出れない試合で、つまらないなと個人的には思っても強く批判しようとは思いません 

 

まぁメディアが記事が大袈裟に取り上げてるだけとも思いますが 

 

 

・毎回、ロングスローが取り上げられるが、そんなもん昔からあった。 

叩くやつの気が知れない。 

 

ただ、ヒデとトッティの会談でも出ていたが、面白いかどうかという話なのかなとは思う。 

 

たしかに今のサッカーはファンタジスタが生まれにくいのかなとは思うが、その中でまた、新しいヒーローが現れる。 

 

そうやっていろんなものが変化してきた。 

 

私たちの時代では蹴って走るが中心だったが、今のサッカーは凄くクリエイティブだ。 

 

戦術が物を言う時代、それを超えるファンタジスタが出てくるのが楽しみだ。 

 

 

・ロングスローも戦術の一つだろう。 

元々は、島原商と国見を率いた故小嶺さんが、昭和の終わりから平成半ばまで使っていた戦術。徹底的に走り込みを行い、前線へロングキックも多様し、相手ゴール前で競り勝ち、得点する。そして、走り負けないサッカー。当時は国見もよく非難されていた。特に縦へのロングキックはね。 

青森山田は、ウエイトトレーニングも取り入れ、全選手が体幹が強く、当たり負けしないフィジカルお化けなんで、多少、荒っぽく見えるが、好みの問題だろう。決勝は個人的には近江の昔の野洲みたいなパスサッカーが面白いとは思ったが。 

 

 

・サッカーは長い歴史の中で、 

色々ルール改定がありましたが、現在ロングスローは世界中で普通に戦略として取り入れられており、ロングボール多様もなんら当たり前の出来事です。それが有利なら青森山田以外も使えば良いだけの話。 

それでもこんな意見が出るのは、ロングスローを投げるにもロングボールを収めるにも、強いフィジカルが必要。だけど圧倒的な練習量の青森山田にフィジカルで勝るチームが居ないという事の証左ですね。 

「憎らしい程強い」最高の褒め言葉です。 

 

 

 

・青森山田が強いのはロングスローやロングボールを使ってその後のフィジカルだけで勝つのでなく、しっかりとポジショニングを取って回すべきところではパスを回し、楔でタメを作った上で全員が連動して動き、隙をついた縦パスで抜け出して……といった基本的な戦術を高レベルでやってるからでしょう。 

決してそれだけで勝ててる訳では無い。 

 

 

・ロングスロー自体は、ルール上問題ないとしても、その際に費やされるボールをタオルで拭く時間が問題だと思う。通常のスローインの時間より明らかに長い。タオルによる拭き取りを禁止にするか、時間制限を設け、超えたらイエローカード等の対応をすれば、安易にロングスローを使わなくなると思う。特殊な技術を使うには、リスクも必要。 

 

 

・戦術はいろいろあるので、特に第三者がどうこういうことではないだろう。野球で一試合通して送りバントを多用する学校もある。大量得点をした試合の終盤に盗塁を仕掛けるとメジャーリーグではブーイング。それぞれの競技の勝負の駆け引き、面白さについて評価されるわけです。 

どこに照準を合わせてプレースタイルをまとめあげるのかが監督、コーチの指導にかかってくるわけです。中学から大学までは選手が2〜3年で入れ替わっていくため、同じ戦術が使えないことがあります。私学のように全国から選手が集まれば常に補充できますが効率の学校ではフィジカル面で継続して揃えるのは無理。となれば戦術でカバーするしかありません。伝統的なスタイルでも選択できないチーム状況がありますから。理想的な戦術って監督にしかわからないんです。 

 

 

・今大会で青森山田が主導権をとれなかたった試合は市船くらいで、後は試合をコントロールできていたと思う。 

(実力は市立船橋で面白さでは近江だったと思います) 

 

サッカーも勝負事なので、やはり勝つための戦略は必要で、それを徹底しているだけの話で、戦術がつまらないは見る側の自由ですね。 

 

個人的には面白みのないサッカー・・・・と、思いますが、強いかと聞かれれば、強いチームだと思います。 

 

 

・どんな競技でも強すぎる個人、チームのスタイルは非難されやすいものだ。しかし、ライバルがそのスタイルを打ち破る戦術を考え強化することで更に競技は進化するもの。現行ルールを守っている以上青森山田の選手は称賛されるべきだと思う。独特な戦術ではあったが、勝利への執念は青森山田が強かったと思う。 

 

 

・ロングスローやロングボール自体は別に戦略の一つだから違反でもないけど、多用するとサッカー自体面白くなくなるね見てると。 

昔のオーストラリアが優秀なFWにロングボールを多用してたのを思い出すね。 

 

多用するのは自由だけどW杯見てれば分かるけどどのチームも多用してないからおそらく弱いレベル同士だと成り立つのかも。 

とりあえずゴール近くに放り込めばってのは最後のラッシュでは見るけど最初からだと優秀なDWラインだと相手にボール取られる確率高まる。 

 

 

・先述の一つとして良いのではないでしょうか。 

他の競技でも極端な戦術をすればそこを非難されますし。 

ファウル、スレスレであったとしても体幹部分の強さ、身体機能の高さを活かしたチームと言うふうに捉えれば他校のレベルを画す物と言う風に思います。 

今大会の一回戦から観てましたが、青森山田はレベルが一つ高く感じました。 

強過ぎるが故の批判的な意見なのだと思います。 

 

 

・プレースタイルとか言って非難するのは、一種の負け犬の遠吠えでしょうね。 

ルールに反しない限り何をしてもいいのがスポーツの世界、「勝てば官軍」です。 

ただ、バッシングの原因が審判の不手際というのが、一番の問題でしょう。 

キーパーチャージを取らなかったり、ボールを丁寧に拭く行為を遅延行為と取らなかった事が問題です。 

指摘もされていることから、次の試合から厳しくなるとでしょうけど。 

そうなれば、得意のロングスローも安定的に使いにくくなり、試合が面白くなると思います。 

楽しみです。 

 

 

・ロングスローの何が物議をかもすのか理解に苦しむ。 

立派な戦術のひとつです。 

青森山田強かったよ。 

それにしても、近江はバルサみたいなサッカーでしたね。 

青森山田相手にあそこまでパスで回せるなんて、素人の私でも感激しました。 

サッカーとしては、近江のサッカーのほうが好きですけど、いい試合でした。ありがとう。 

 

 

・いやいや、まずビルドアップはトップクラスに上手かったよ。サイドで2対1なら後ろから作り直して逆サイドで1対1作ったり、無理に中へ付けたり無理なターンも少ない。 

むしろ近江高校のような相手ブロックにひたすら突っ込んで個人技でなんとかする一か八かのサッカーの方が未来ない。 

次に、ロングスローは対策側の問題。欧州ではスローワーに一人突っ込ませて自由に投げさせず、GKキャッチのコースを作るDFの立ち位置などすでに対策してるから流行ってない。 

最後に、青森はカード少なくてフェアプレー賞だし、正対しない相手に思いっきり当たるのはプロでは普通だよ。 

 

 

 

・ロングスローはルールで禁止されていないので全く問題無い。 

てか、何がダメなのか理解できない。 

対戦した選手達は誰も非難していないと思うけど。 

手で入れたボールがゴールに繋がるのが駄目? 

それならGKのスローからワントラップゴールも駄目だろうし。 

 

個人的には、海外でもロングスローを有効活用している国は少ないので、代表でもできる選手が居るなら、是非利用してもらいたいと思うほど、良い飛び道具と思います。 

 

青森山田の方々、優勝おめでとうございます。 

 

 

・ロングスローが好きか?嫌いか?…と聞かれたら、好きではないと答えます。ルール内でのプレイであるから、責めを負うプレイではないはずです。コーナーキックやフリーキックの一種として認識すべき話の様な気がします。 

それが得点に繋がると、蹴ることを主体とするサッカー競技の特性から、違和感を覚えることも確かです。世界のサッカーでも、あまり見られないシーンであることも関係していると思います。感覚的に面白くないと思われるサッカーファンも多いのも理解できる気がします。 

 

 

・ロングスローの戦術は周知のはずだから対策できない自分たちを反省するべきだし、ファールまがいであってファールではないのだから問題はない。 

他のどのチームも出来ないことをやっている素晴らしいチームだと思います。このレベルはサッカーのプロではないのでなんとも言えませんが、チームワークは抜群なんだと思います。 

 

 

・久保建英が一時期所属していたヘタフェというチームがざっくり近い戦術でした。 

ヘタフェが格下にも関わらず、バルセロナなどのパスをつなげるタイプの上位チームと接戦を演じられたりしていました。 

ちゃんとしたサッカーの戦術だと思います。 

 

 

・広島ユースとの試合でのロングスローに関してキーパーチャージではないのか、というような声もあったようだが、それ以外でロングスローを多用しようが、それは何にも問題では無いのでは? 

 

ロングスローで起こることとすればゴール前に選手が集まるまでに時間かかるなど、再開までに時間がかかることなど。 

ただそれを言ってしまったらコーナーキックもゴールキックも同じことが言えてしまう。 

 

ルール上認められている以上は批判しても仕方がない。 

 

 

・今回は近江が挑戦者らしい、一見トリッキーなポジショニングのサッカーでなんとか駒を進めて、準決勝ではそれがカッチリはまった見事な勝利を見せたから多くのひとが近江びいきになってしまったのは仕方がないと思いますね。 

それだけ近江のサッカーは魅力的だった。 

 

ただ、ルールを守っている高校生に対して心無い言葉を投げかけるのは良くないよ。近江の健闘を称賛すればいい。 

 

 

・試合はレフリーがいて定めれたルールの中で行われています。ルール違反であればペナルティもあります。そうした条件下で試合をするのがスポーツです。作戦やサッカースタイルを非難するのはただの負け惜しみ。そんな人々にはサッカーに関わっていただきたくないです。試合終了後は潔く相手の栄誉を讃えるのがスポーツマンシップだと思います。 

 

 

・高校サッカーのみならず、野球や他のスポーツもそうですが、昔と比べて環境も違うし、レベルが高くなっているのも事実であり、見てる側の視点もレベルがあがるのもわかりますが、そもそも部活動というくくりであり、プロスポーツとはちがう。戦略にあーだこーだいう資格は無い。所詮は部活動。素直に頑張ってる高校生を応援してあげたら良い。 

 

 

・戦術だからなぁ、と思う。ロングスローで得点が取られやすいと思うなら、自分達もやればいいじゃないか。 

高校野球見てても、脚力を鍛えたチームが、四球、盗塁、送りバント、スクイズでノーヒットで得点なんて普通にある。 

最近盛り上がっている将棋なんかでも、相手にやられて嫌な事をするなんて当然でしょう。 

その戦術と練習してきた物を出せるその力はもっと賞賛されてもいいのではないかと思う。 

 

 

・このスタイルに面白くないとか言っている人はサッカーがわかっていない人たち。少し前まで、なぜ日本が世界で勝てなかったかをわかっていない。高い運動量とデュエルが現代サッカーには必要不可欠。明らかなファールはもちろんとるべきだが、強いあたり、ショルダーチャージについては、このレベルに他の高校生が達していない為、ファールに見えるということもある。フィジカルが弱いと後半バテてきて動けなくなるとこもわかったと思う。世界に当たり負けしないスキルを身につける必要があるので、フィジカルコンタクトに必要以上に笛を吹くのも考えものです。 

 

 

 

 
 

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