( 127323 )  2024/01/10 23:22:23  
00

【70歳代の貯蓄額一覧表】2000万円~3000万円未満は何パーセントか?平均と中央値も確認

LIMO 1/10(水) 18:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/950dd3f7a76f3f5e646b83ad4aaeadf8fbde91eb

 

( 127324 )  2024/01/10 23:22:23  
00

2024年が始動し、年金暮らしの親世代との話をきっかけに老後生活について真剣に考える人も増えています。

自身の老後資金を貯めることが大切であり、同年代の貯蓄額を参考にすることで具体的な目標を設定できます。

金融広報中央委員会の資料によると、70歳代の二人以上世帯の貯蓄状況は、2000万円以上の割合が28.3%であり、保有世帯のみを見ると34.8%でした。

平均貯蓄額は1905万円であり、中央値は800万円です。

つまり、自身の貯蓄目標を立てる際に同年代の貯蓄状況を参考にすることが役立ちます。

(要約)

( 127326 )  2024/01/10 23:22:23  
00

写真:LIMO [リーモ] 

 

年明け早々に訪れた3連休も終わり、本格的に2024年が始動したように感じます。 

 

年末年始に年金暮らしの親世代と話をして、自身の老後生活について真剣に考え始めたという人もいるかもしれません。 

 

【円グラフで「70歳代の貯蓄額」をすべて見る】平均・中央値はいくら?(出所:金融広報中央委員会など) 

 

現役世代の人が老後に向けてやるべきことの一つが「老後資金」を貯めること。つまり貯蓄です。 

 

そして、貯蓄額の目標を立てる際に目安となるのが、同年代の貯蓄額。 

 

自分と同年代の周囲がどれくらい貯蓄を保有しているかを知ることで、具体的な貯蓄の目標金額を決めやすくなるでしょう。 

 

今回は金融広報中央委員会の資料をもとに、70歳代・二人以上世帯の貯蓄額をみていきます。 

 

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

70歳代・二人以上世帯で「貯蓄2000万円~3000万円未満」を達成している人はどれくらいいるのでしょうか。 

 

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」より、70歳代・二人以上世帯の貯蓄事情を確認します(金融資産を保有していない世帯を含む)。 

 

●【70歳代・二人以上世帯】の貯蓄2000万円~3000万円未満の割合 

 ・10.0% 

●【70歳代・二人以上世帯】の貯蓄2000万円以上の割合 

 ・28.3% 

●【70歳代・二人以上世帯の貯蓄額】平均と中央値 

 ・平均:1905万円 

 ・中央値:800万円 

貯蓄2000万円~3000万円未満は1割、貯蓄2000万円以上でみると3割未満となりました。 

 

次に、同調査より貯蓄保有世帯のみの貯蓄額について見ていきましょう。 

 

●【70歳代・二人以上世帯】の貯蓄2000万円~3000万円未満の割合 

 ・12.3% 

●【70歳代・二人以上世帯】の貯蓄2000万円以上の割合 

 ・34.8% 

●【70歳代・二人以上世帯の貯蓄額】平均と中央値 

 ・平均:2360万円 

 ・中央値:1200万円 

貯蓄保有世帯のみの貯蓄額をみると、貯蓄2000万円以上は34.8%。 

 

平均は2000万円を超え、中央値は1000万円を超えました。 

 

 

( 127325 )  2024/01/10 23:22:23  
00

70歳代でもまだ貯蓄が十分ある世帯が存在しているようです。

定年後の貯蓄額や年金受給額によって老後の生活が大きく影響されるため、老後の準備について懸念を持っている人も少なくないようです。

一方で、老後の資産形成を促進するために新NISAなどの制度が政府によって提案されていることも指摘されています。

 

 

老後の資産形成については、貯蓄や投資といった手段が重要であるとされ、円建て投資やNISAの活用を考える声もあります。

また、老後の生活の安定や痴呆予防の観点から、資産運用についても検討する必要があるとの意見もあります。

 

 

一方で、適切に資産を使いながら老後を楽しむことも大切だという声や、政府による情報や組織の発表に対する信頼についての懸念も見られます。

また、個々の年齢や貯蓄額、NISAの活用に関する具体的なコメントも含まれており、個々の状況に応じた老後の備え方についての考え方が示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 127327 )  2024/01/10 23:22:23  
00

・70歳台でもまだ貯蓄は十分ある世帯がある感じですね 

この年代は、60歳定年になるので、その時の貯蓄がどれだけあったのか? 

少なくとも、定年以降仕事をしていないとなれば、それ以上にあったでしょうが、年金だけでも十分暮らせる世代なので、目減りしていないのでしょうね 

 

今後は、厚生年金加入者の一人世帯でも、最低3000万、二人なら4000万は貯蓄がないと老後がきびしいのかなとおもっています 

まぁそういった趣旨から、新NISAを政府が促進してるのでしょうけど 

こういったニュースは今後、老後を迎える世帯にはなんら参考にならないし、むしろ親世帯が、どれだけ相続財産を所持してるかの参考だろうなと思いますね 

 

もちろん、自らの財を築くことは重要になるけど 

 

 

・出来るだけ手持ち資金を使って65歳以降に年金を繰下げる。有り余る預貯金は死蔵されるだけで出番無く終わりそう。 

 

 

・「貯蓄」って「円建て投資」とほとんど同義。私は長期的に見て円に価値が残らないと思っているから、急場をしのげる数百万以外は、投資に回してる。 

 

 

・3000万円で切らないで1億円まで 

1000万円刻みで出して欲しい。 

あと都道府県別。特に東京が知りたい。 

 

 

・新NISAは痴呆予防にもなりますよ。母は95歳になりますがずっと株を買っていたのでまだ頭はぼけていません。 

 

 

・70代でたくさんお金持ってても仕方なくない? 

50代、60代でガンガン使って、旅行もバンバン行った方がいい。 

 

 

・自民党政権特に安部晋三の使いっ走りである日本銀行にある組織が発表しても全く信用出来ません。 

 

 

・39歳独身ですが貯金2700万円あります。 

老後の準備はできました。 

 

 

・今からNISAをすれば安泰です。 

国が推奨しているのですからやりましょう! 

 

 

・アンケートに皆正直に答えないでしょ?日本人なら少なめに答える人多いかな? 

 

 

 

・70歳代の寿命値が知りたい! 

 

 

 

 
 

IMAGE