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JR東日本横浜支社とJR東日本びゅうツーリズム&セールスは、2024年2月17日に「最後の旧デザイン 『マリンエクスプレス踊り子』号で巡る車両センター撮影会ツアー」を主催します。

このツアーではE259系を使用した「マリンエクスプレス踊り子」が復元され、撮影会や乗車ができます。

また、大船~熱海間を走行し、鎌倉車両センター・国府津車両センターへの入出区区間も走行する予定で、参加費用は1人あたり3万9800円です。

(要約)

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E259系(画像:写真AC)。 

 

 JR東日本横浜支社とJR東日本びゅうツーリズム&セールスは、2024年2月17日(土)に「最後の旧デザイン 『マリンエクスプレス踊り子』号で巡る車両センター撮影会ツアー」を開催します。 

 

【画像】そこ走るの?復活する「マリンエクスプレス踊り子」の走行区間 

 

「マリンエクスプレス踊り子」は、「成田エクスプレス」用のE259系を使用して2020年3月まで東京~伊豆急下田間で運行されていた臨時特急です。車体には「マリンエクスプレス踊り子」専用のステッカーが貼付されていましたが、「踊り子」にE257系やE261系が投入された2020年3月以降は設定されず、事実上廃止された状態になっています。 

 

このツアーでは、「マリンエクスプレス踊り子」仕様に復元されたE259系に乗車できるほか、鎌倉車両センターと国府津車両センターで新・旧デザインのE259系などの車両撮影会が予定されています。 

 

 JR東日本とJR東日本びゅうツーリズム&セールスは、E259系旧デザイン「マリンエクスプレス踊り子」号に乗車、撮影ができる最後のチャンスになるとしています。 

 

 団体臨時列車は東海道線の大船~熱海間、普段は乗車できない鎌倉車両センター・国府津車両センターへの入出区区間も走行します。ツアーにはE259系の座席に使用されている生地で制作された「成田エクスプレスオリジナルポーチ」が付属します。 

 

 参加費用は1人あたり3万9800円。JR東日本びゅうツーリズム&セールスのサイト「日本の旅、鉄道の旅」から申し込みを受け付けるとしています。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

 
 

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