( 127503 )  2024/01/11 13:19:14  
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現物ETFの承認でビットコインは4万7000ドルを突破──イーサリアムとグレースケールのGBTCは上昇

CoinDesk JAPAN 1/11(木) 10:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8049ba1381b01f50478553496aca034fb57b670b

 

( 127504 )  2024/01/11 13:19:14  
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アメリカの規制当局がビットコインETFを承認したことで、ビットコインや暗号資産市場が急上昇しています。

この承認はデジタル資産業界にとって画期的な決定であり、ビットコイン投資家層の拡大が期待されています。

ビットコインは約4万7500ドルで取引されており、イーサリアムも11%上昇し、2500ドルを超えています。

グレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)の価格も急上昇し、2021年12月以来の最高値を記録しています。

現物ETFは上場されている先物ETFよりも優れており、ビットコインへの大幅な資金流入を呼び込むことが期待されています。

(要約)

( 127506 )  2024/01/11 13:19:14  
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現物ETFの承認でビットコインは4万7000ドルを突破──イーサリアムとグレースケールのGBTCは上昇 

 

アメリカの規制当局がビットコインETFを承認したことを受け、10日にビットコイン(BTC)と暗号資産市場全体が急騰した。この承認はデジタル資産業界にとって画期的な決定であり、ビットコインの投資家層を劇的に拡大する可能性がある。 

 

 

ビットコインは本記事執筆時点で4万7500ドル(約681万5000円、1ドル145円換算)付近で取引されている。ニュース発表前の4万6000ドルを下回る水準からは上昇している。アメリカのイーサリアムETF申請に注目が集まる中、時価総額第2位のイーサリアム(ETH)は11%上昇し、20カ月ぶりに2500ドル(約36万2500円)を超えた。 

 

 

暗号資産ヘッジファンド、オルト・タブ・キャピタル(Alt Tab Capital)のIR責任者であるマイケル・シルバーバーグ(Michael Silberberg)氏は、「新たな層の機関投資家の暗号資産の買い手からの資金が市場に流入することで、泡沫的な価格蓄積が起こる」と予想していると述べた。 

 

トレーディングビュー(TradingView)のデータによると、現在ETFへの転換が許可されている最大のクローズドエンド型ビットコインファンドであるグレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)の価格は40ドルに急騰し、2021年12月以来の最高値となった。 

 

 

ほとんどのビットコインETF発行会社にカストディサービスを提供する米暗号資産取引大手コインベース(Coinbase)の株価は横ばいで151ドル付近。ビットコインマイニング企業のマラソンデジタル(Marathon Digital)とライオット・プラットフォーム(Riot Platforms)同じく横ばいだった。 

 

 

世界最大の資産運用会社ブラックロック(BlackRock)が昨年6月に現物ETF創設に向けた書類を提出して以来、他の企業も後に続いて申請を行っており、デリバティブではなく現物を保有できるアメリカ初のビットコインETFの期待は暗号資産市場にとって追い風となっている。 

 

 

現物ETFはすでに上場されている先物ETFよりも優れていると考えられており、強気派はこれがビットコインへの大幅な資金流入を呼び込むことに賭けている。 

 

 

( 127505 )  2024/01/11 13:19:14  
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仮想通貨に関する投資家や市場関係者の意見が多岐にわたっているが、全体的にはETF承認による大きな価格変動は見られず、一部のアルトコインへの注意が向けられているようだ。

また、一部の投資家は将来的な価格上昇を期待している一方で、一定期間を待てる投資家だけが大きな利益を得られるという認識も広まっている。

このような状況下で織り込み相場が進行しており、一部の投資家は価格調整の後に期待を寄せている一方で、他の投資家は今後の値動きを予測するのが難しいとして慎重な姿勢を示している。

(まとめ)

( 127507 )  2024/01/11 13:19:14  
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・ETF承認がおおむね織り込まれていた結果、大して上がらず。しかし、一方で事実売りによる下落もほぼ見られていないことはホルダーにとっては喜ばしい事だと言える。 

 

ビットコインが期待していたほど上がってこないことを受けて、イーサリアムクラシックやポルカドットなどの主要アルトに仕込みが集中している模様。 

 

今回は思いの外、手堅い推移になるかもね。 

 

 

・で、ETF承認で上がるのかの参考資料は2004年からETF上場のゴールド。 

上場後4年で370%の上昇という投資としては良いが、4年というギャンブラーは待ちきれない程度の時間でようやく370%。 

ビットコインで人生変わるほど儲かるのは、現時点で2000万円分以上持っていて、かつ年単位で待てる場合だけ、とかな気がする。 

 

 

・もう少し跳ね上がると思ったけど事実売りを警戒してか大して上がっていない 

事実売りを引き起こして安く買いたい弱気派、事実売りを阻止して価格を上げたい強気派の駆け引きが始まっている 

短期で見るとどっちに転ぶか予想が難しい 

 

 

・このまま半減期を迎えてバブル相場へ向かういつものパターンだな。 

養分が今年から来年に掛けて大量に入って来るから、先行者は利確のシーズン到来です。 

 

 

・まぁ今から仮想通貨買っても数年で2倍は儲かるんじゃない?他の仮想通貨も今買って2025年に必ず売れば儲かる。 

 

 

・完全に織り込み済み 調整に入るな。ビットは半減期まで放置。 

 

さあイーサの時代だ! 

 

 

・証券取引所と違って、根は24時間動きますからね 

明日以降だな~ 

 

 

・折り込み相場。 

 

 

・出遅れの養分、ウェルカム 

 

 

 

 
 

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