( 127745 )  2024/01/12 00:23:34  
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福岡TNCニュースによる報道によると、ソフトバンクが山川穂高内野手の人的補償として甲斐野央投手を獲得し、和田毅投手にも移籍を打診したが方針転換したと伝えられている。

その結果、ファンの間で動揺が広がっている。

ソフトバンクの渡辺久信GMは甲斐野の獲得を「救援投手が大きな補強ポイントであり、魅力的な投手」と説明している。

(要約)

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 ソフトバンク・和田(左)と甲斐野 

 

 テレビ西日本の福岡TNCニュースは11日、公式Xを更新。西武がソフトバンクにFA移籍した山川穂高内野手の人的補償として甲斐野央投手を獲得したと発表したことを受け、「和田投手に打診も方針転換」と伝えた。 

 

【写真】うれしそうな和田を撮影する甲斐野 

 

 この日、地元テレビなど複数メディアが獲得候補を和田に絞ったことを報道。TNCはHPでも「ライオンズは10日までにチーム最年長・和田毅投手の指名を打診していましたが、方針を転換」とした。 

 

 ネットではこの日朝から和田移籍情報にショックを受けるファンが続出。一方で、正式発表に「情報が違いすぎて複雑な感情」、「何がどーしてどーなったの?」、「和田説なんだったん?」、などの声があがった。 

 

 渡辺久信GMは獲得の経緯について、「チームにとって、救援投手が大きな補強ポイントでした。真っすぐとフォークで打ち取ることができるライオンズにいないタイプの魅力的な投手です」と説明している。 

 

 

 
 

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