( 127900 )  2024/01/12 14:09:48  
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エンゼルスの元同僚であるアンソニー・レンドン内野手は、大谷翔平投手がドジャースに10年7億ドルで加入することについてコメントした。

彼は、大谷が再びエンゼルスと契約するとは思っていなかったと述べ、さらに他球団の可能性についても言及した。

(要約)

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ドジャース・大谷翔平(左)とエンゼルスのアンソニー・レンドン【写真:ロイター、小谷真弥】 

 

 ドジャースに10年7億ドル(1017億円)で加入した大谷翔平投手について、エンゼルス時代の同僚のアンソニー・レンドン内野手が語った。エンゼルスと再契約すると思っていたかを聞かれると「いや、彼がチームに戻ってくるとは思っていなかったよ。NOだよ」と明かした。 

 

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 レンドンは、米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」のジャック・ビタ氏が司会を務めるポッドキャスト番組「ジャック・ビタ・ショー」に出演した。 

 

「先日も考えていたことなんだけど、野球の一組織に彼がもたらすことができる市場がどういったものなのかを知っているのは、(2023年まで大谷が所属した)エンゼルスだけなんだよ。彼はエンゼルスに6年間在籍したわけだから、アーテ(モレノオーナー)や球団内部の人たちはテレビの視聴率だったりを理解している」と説明。 

 

 その上で「でも他球団は(大谷のフィールド外における可能性について)推測をする。ドジャースはドジャースらしい対応をしたし、同じくらいの額(10年7億ドル)を払うことに前向きな球団も他にあった。彼らは賭けに出ることをいとわなかったと僕は思っている。彼は他球団(でプレーすることにおける可能性)を探索する必要があったんじゃないかな」と私見を述べた。 

 

Full-Count編集部 

 

 

 
 

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