( 128113 )  2024/01/13 12:34:23  
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日本人の7人に1人…境界知能の苦悩「頑張らない」「努力できない」は誤解だと発信する当事者の思い

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/13(土) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/84b8d3d46f4aaafd0622277fdf544973c840d979

 

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TBS NEWS DIG(JNN提供)によると、境界知能は知的障害と平均の間にあたる知能であり、物事の認知に違いがあり、運動神経の違いとは異なる。

境界知能の人々は生きづらさを抱え、公的な支援にたどり着きにくい。

境界知能のYouTuberが、境界知能である自分の体験を通じてその苦悩を語っている。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

境界知能は、IQ(知能指数)が知的障害と平均の狭間にあたる知能だ。運動神経の違いなら一目瞭然だが、物事の認知の違いは可視化されにくい。境界知能であることで、世界はどのように見え、どんな困難を抱えることがあるのだろうか。 

 

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■「どこかしらおかしい」"グレーゾーン"ゆえの生きづらさ 

 

境界知能は"グレーゾーン"とも言われている。知的障害と平均の狭間であるため、障害だとは診断されず、なかなか公的な支援にたどり着けない人が多い。それでいて、日本人の約14%にあたる1700万人が該当するとも言われていて、つまり7人に1人があたる可能性があるわけだ。そこにはどんな困りごとがあるのだろうか。 

 

28歳まで境界知能だと診断されず、現在は境界知能の生きづらさを発信するYouTuberのなんばさんに苦悩を聞いた。 

 

ーーどういう経緯でご自身が境界知能だとわかったのでしょうか? 

 

「子どもの頃から、”あんまり喋らない静かな子”とずっと言われていました。どこかしら難しい部分もあったかもしれないんですけど、それを病気とか障害なんじゃないかっていうふうには、自分も親も思いませんでした。 

 

でも、どこかしらおかしいなっていうのは自分では気付いていて。小さい頃から「頑張らない」、「人より努力できない」、という言われ方をされてしまう。でも、周りの人と同等か、もしくはそれ以上に努力していると客観的に見ても思うんですけど、それが身にならない、結果に繋がらない。 

 

発達障害とか、うつ病などが起因してるんじゃないかっていう思いで医者の診断を受けて、そこで初めてIQが境界知能域にあるっていうことを知りました」 

 

人間はそもそも多様で、個性があるものだ。IQという数値によって、障害かどうかを一定のラインで分けているだけともいえる。障害と診断されないことは、平均的なIQを持つ人と同じ能力であることが前提になりがちで、境界知能であることは、生活に、そして、その人の心に、多大な影響を及ぼすのだという。 

 

 

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・多くのコメントが、境界知能や発達障害についての理解や課題に焦点を当てている。

その中には自身が境界知能であることに気付いた人や、家族や身近な人が同様の状況にあることに気が付いた人もいる。

また、教育現場での適切な取り扱いへの意見や社会全体での理解不足が問題とされているコメントも見られる。

 

 

・一部では、「境界知能」といったら悪いことだ、という偏見が存在することに触れるコメントも見受けられる。

その中には、境界知能を持つ人を「障がい者の自覚がない知能が低い人」として扱うことに適当であるという主張も含まれる。

一方で、境界知能の人々が社会に適応しやすい環境を作る必要性について言及するコメントも見受けられる。

 

 

・他にも、境界知能や発達障害に対する適切な支援や理解が不足していることに触れるコメントや、障害者支援における公的な取り組みについての意見がある。

加えて、個々の人間の特性や能力に着目し、その現実に合わせたサポート体制が必要だとする声も見られる。

 

 

(まとめ)

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・元教員です。 

真面目な努力家で課題や宿題などは必ずやってきて提出する。でも中を見ると間違いだらけ。テストも一桁ばかり。こんなに頑張っているのにどうして成績が芳しくないのだろうと思う子どもたちが少なからずいました。今から思えばここでいう「境界知能」だったのだろうと思います。 

いわゆる「荒れた学校」でしたので、このような生徒たちは学習態度・生活態度の真面目さでそれなりの成績はつき、行ける高校はありました。でも高校からは「義務教育ではないので、入学してからは点数が取れないと進級できませんから覚悟してください」とくぎを刺されての入学でした。 

真面目にこつこつ努力しているのに結果が出せないという人に、境界知能の人がかなりいるのではないかと確信しました。もっと手を差し伸べていかなくてはならないということと、彼ら彼女らの努力が報われる場を作っていくことも必要だと思いました。 

 

 

・外面から「普通」と見られているこれらの人々は、結構多く社会に潜在しているのではないでしょうか。 

記事を見ていて、自分も当てはまる事例が見られた。それが顕著に自覚できるには、当人がかなり大人にならなければはっきりしてこない事も、こうした人々の実態を掴めない原因だと思う。社会でこれらの人々が働きやすくなる為には、広範囲にその存在の特徴を社会に啓蒙する事が大事です。 

こうした記事で、少しでも知る人が増えれば、仕事上などの人間関係に影響するかも知れない。 

多様化が謳われてから久しいけど、広範囲な多様性は周辺にもいっぱい存在する。本当の意味のダイバーシティを目指すなら、先入観や従来習慣を根本から脱皮して、各人の意識改革が必要なんだなと思いました。 

 

 

・私はADDと LDで障害者手帳持ってます。 

私の長年言いたかった苦痛をどんぴしゃりで言葉にされていて雷に打たれたような気分です。 

「周りの人と同等か、もしくはそれ以上に努力していると客観的に見ても思うんですけど、それが身にならない、結果に繋がらない。 

学校や仕事の"暗黙の了解"や、普通に育っていれば身につくようなマナーなどが大人になってもなかなか身に付かずに、常識外れな行動をとってしまうこともあります。 

またコミュニケーションの難しさがあります。人の話が長いときは意識が散漫になってしまって、頭の中にインプットされない。話の展開のスピードについていけないこともあります。また、話の文脈がわからなかったり、頭に情景は浮かんでも言葉にするのが難しかったりもします。 

相手のことに気を取られてしまうから、ますます目の前の話についていけないっていう…」 

まさにこれ。 

頭の情景を言葉にうまくできない! 

 

 

・私は社会人の7年目でアスペルガー症候群…と診断されて今に至るが… 

 

特徴としては当てはまる部分もあるも、実際はIQが70台前半と境界知能の方が当てはまる当事者です。 

 

学生時代も一芸で成績を出すも駄目な教科は一桁台なんてコトだらけ、社会に出てからも周りはやってることが、普通にできず、目分量とかよくわからなくて計量したりして上司や先輩から怒られてた。 

 

真面目に…少しでもマトモにやりたい!!でも出来ないのせめぎ合いの中、発達障害との診断されてホッとしても職場環境は変わらず鬱と復職の繰り返し…氷河期世代だから職場にしがみついてます。 

 

病院に通っていたが、根本的治療は無く、抗不安薬を処方されるのみで、足が遠のき今に至っている… 

 

持ち前の空気の読めなさをカバーするために常にフルパワーで情報収集して疲れ果てる…それでも漏れがあって職場で自己肯定感が皆無のままゾンビのように職場でもがいている… 

 

 

・7人に1人はちょっと多い気がしますが。 

本当ですかね? 

 体感的に20〜30人に1人かなーって気がしますが。 

 地域に1人は専門家を置いて幼少期からのデータはある程度認識しといても良いと思いますね。 

 悪用されないのが大事ですが本人が望むなら手帳を発行するとか、なんらかの保護が出る様にすれば辛さが軽減するかと。 

 

 

・これを書くと無闇に批判されるのだけど、我が子は高IQで発達特性もある2Eです。 

IQの点だけ見るとこの方と真逆のところに位置している訳ですが、人間関係について感じていること思っていることやその結果として取る行動(距離を置いてしまうとか)がまるで同じです。 

彼と我が子の生きづらさはまた別物だとは思いますが、彼がどんな気持ちで生きているかはおそらく健常な人より理解できる気がします。 

 

 

・ほんの1〜2世紀前まではごく1部の支配層以外は教育も受けずに農業や各種作業をしていたから健康だったら知能や障害はあまり関係無かった。 

酷い障害の人はそもそも生きていけなかった。 

様々な精神障害が診断されるのもここ最近の事ですよね、と言うよりちょっと気分が落ちただけでも病院に行けば何らかの精神疾患と診断されるでしょう。 

昔の人は深く考えずに必死に生きていたと思うので、現代でも体が動くなら難しく事のない仕事して生きていけば良いんじゃないかな。 

みんな結婚して子供作るのが当たり前と考える風潮も無くなってきたしね。 

 

 

・知能検査は、聴覚情報処理や視覚認知が原因の低スコアの検出がどのくらい出来るんだろう? 

 

この人はワーキングメモリや推測はわかんないけど、思考力とか言語能力は低くない気がする。エピソードを見ると、聴覚情報処理に困難さを持っているような気がする。 

 

知能検査を受ける場面で、 

聴覚情報処理に困難があれば「質問を聞き答える」が難しい。 

視覚認知に困難があれば「見て答える、模倣する」が難しい。 

結果としては分からないとか間違うことになってしまうけど、自分に有利なインプット方法を使えば、分からない→分かるに変わるんじゃないの? 

 

特定のインプットに不利な面があるだけで、プロセスやアウトプットに問題があるわけではない場合を考慮しているんだろうか? 

もしそれもひっくるめて知能としてしまっていたら、目が見えない人、耳が聞こえない人もIQ低くなるよね。 

 

 

・地元にめちゃくちゃ偏差値の低い高校があり、たまに支援級の子が合格することも。ヤンキー校ではなく、おとなしそうな生徒ばかり(たまにヤンキー入るけどすぐ辞める)。近所の同級生は真面目に授業を受けていたし宿題もちゃんとやっていたようだけど、そこに進学していてびっくりした。今思えば境界知能の人たちが集まっていたのだろうと思うと、10人に一人はあるっちゃあるんでしょうね。 

 

 

・境界知能の人が、簡単に詐欺に騙されたり、ホストや推しに貢いだり、ヤミ金に高金利で借りたりしているので、地下経済の金づるとなって治安悪化に貢献している側面も見逃せません。 

最後はホームレスになったり、刑務所に入りたいからと犯罪を犯すケースもあります。 

 

社会全体の問題のため、他人事と放置せず、周りがきちんとケアする必要があると思います。 

 

 

 

・福祉施設に務めた経験からで辛辣になりますが、この人達が周りから嫌われる要素に出来ない、だけではないというほかの要素もあります。こちらは何故か支援者達は隠したがりますところですが。 

 

それは欲望とか楽にすると言うことに対しては非常に適応が早いといところ。つまり遊んだりなどは通常レベルて出来るところですね。 

で、1度それを覚えるとそこだけは非常に熱心にやりますし、上手くする人が多いです。 

 

周りからすれば腹立たしいと感じるのは仕方ないかもしれないですね。 

ただこの部分は福祉支援者はスルーしますし、現場の人達に押し付けるのでトラブルになるんですね。 

 

 

・私の身内にもグレーゾーンな人がいるのですが、その人は頑張っても出来ないのではなく頑張れないのです。 

性格は優しくおとなしい人ですが対人恐怖症というか会話が下手というか、わからない事があっても人に尋ねられないし ちょっと難しい役所の手続き等は放置です。 

今は親や親族がカバーしてますが高齢化してるので 周りが亡くなったらどうするのだろう。 

 

 

・言われるがまま理解できない契約書にサインしてしまったり、儲かる等いいことを言われるまま信じてしまったり、キャッチセールスに引っかかったり、保証人になってくれと言われてなってしまったり、リボ払いを、返す金額が少ないからお得!なんて思って使いまくったり、金利が理解できなかったり。 

なんでこんなことに引っ掛かるんだ?騙されるんだ?と思ってたらこういうことだったのか。これは人生が超ハードモード、無理ゲー、気の毒すぎる。 

こういう人をカモや養分にしようと狙ってるやつばかりじゃないのか。 

 

 

・今はグレーゾーンでも特別支援学級等に入れます。親が入れるかどうかです。特別支援に入っても下の方だろうっと言う人も通常学級に入っています。親のエゴですね。親が通常って言ったら通常に入れないといけないのがいけないです。小1、小4、中1と3年ごとに全員ウィスク受けて85以下の場合強制的に特別支援にいれるべきです。 

 

 

・境界知能だけでなく発達障害で図工や体育が苦手な人、LDの人もそうだけど、学校の集団授業についていけないんだから、別にするのが良いんだよね。たとえば分数の割り算ができなくても大人になって社会生活に困らないけど、九九くらいはできないと困るから、中学までかけて九九を覚えるとか。サッカーやバスケができなくても困らないけど基本的な身体の動きが身についてないと困るから、中学までかけて体幹トレーニングを徹底するとか。 

ただ、今の教育制度では実現不可能だから、そこをどう変えていくかが難しい。 

 

 

・境界知能ではありませんが、生まれつき軽度の障害があります。 

私は、他人の欲求に答えるとか、世のため人のためとかっていう価値観は捨てました。自己満足のために生きています。誰が何と言おうと自己満足のために生きると自分で決めてから、幸福感を味わえるようになりました。 

 

 

・iqってのは、目安に過ぎない。通常級か支援級かは本人の努力次第では。俺は、20年近く前になるが中学の時iq73で境界知能だったが、社会人になって受けたらiq99だった。言語理解が110だったが、知覚推理が境界域なので仕事に支障が出て、今は障害者雇用で働いている。ただ、20歳を過ぎると療育手帳は取りずらいので、早期発見は望ましい。 

 

 

・現代はこういう障がい、特性などが世の中に知れ渡ってきたから、本人も多少なりとも心が軽くなっていると思う。 

この障がいがあったひと昔前の人は、まだ世の中で認識もなく、今以上につらかっただろうな。 

 

 

・堀江貴文や池田信夫が「境界知能」をこいつは駄目なやつ、って意味で使ってて話題になってるわけで、ネットニュースはそこは記事にしないんだ、と思った。「境界知能」は気に入らない相手を批判するときに使うべき言葉ではない、ってことも言われないとわからない知能だけ高い層がいることも大きな問題だと思う。 

 

 

・>柔軟に、その人に合った対応をしてもらえるのがベストかな 

 

そういう状態の人達がいるのは理解できる。そして、誰もそうなりたくて生まれてきた訳ではないでしょう。 

 

しかし、現実は違う。 

特にビジネスでは結果が全て。 

「境界知能だから」なんて言い訳は通用しない。 

会社もそんな人たちを特別扱いするわけにはいかない。普通の事が出来ないなら、それなりの仕事をしてもらうしかないし、それなりの給与になるのは仕方がない。 

 

そもそも、なぜ自分側が苦労して、いちいち境界知能の相手に合わせないといけないのか。 

 

多少の「配慮」はするけど、何でもかんでも周囲に理解と協力を求めるのは間違っている。 

そうでなければ、ちゃんと「頑張った」「努力した」人がバカを見る事態になる。 

 

 

 

・自分の抱える発達障害と境界知能の困りごとが似ているため調べてみるとこの方の書いた記事が出てきました。 

 

ものすごい分かりやすい。 

境界知能と発達障害が似て非なるものである事や伏せ持った際の困難さがよく分かりました。私は「︎︎〇〇が︎︎〇〇で、︎︎〇〇だから︎︎という事で…」みたいな政治家の答弁のような説明が本当にわかりません。その点だらだら説明せず簡潔で章もわかりやすく区切られ、幾つもある要素それぞれ理解しやすかったです。 

 

フリーランスで仕事を始め様々な仕事を獲得している現状を見ても、ものすごい努力と頑張りだよ⁈ 

 

 

・脳に物理的な損傷が無ければ、IQを上げるには筋トレが1番いいらしい。他には、素読や単純な加減乗除の反復。 

要は、末端から中枢をひたすら刺激して、シナプスの結び付きを強くすると脳の力が上がるって事だそうだ。 

コグトレなんかもあるけど、脳トレの類は効果がないなんて話も聞くなあ。どうなんだろ? 

 

 

・日本人全体が境界知能について知らなければならない。 

1+1=2を話しても通じない人が一定数いる。 

境界知能当事者はを自ら障害ではないと思い込むため、 

ヤンキー文化にすがろうとする。 

他者の言うことを聞いたり、倫理的なことをすることが『弱さ』だとする独特な価値観。人の話を聞かない・感謝しない・反省しない。 

謝る&ミスを認める=負けみたいな思考回路を持ってる。 

 

役所、病院、電車で騒いでいる人の対応してる職員は、大変だと思う。 

 

 

・子どもが発達障害の場合、療育を受ける事ができますが、大人の場合一体どうしたらいいのでしょうか?先の見通しがつかず、お金の管理もできない。優先順位がわからない。困り事が多すぎます。 

 

 

・この記事を読んで、酷い言い方にはなりますが 

「普通」と言われる人達が営む社会で 

「普通」に生きられないなら 

もっと歯に衣を着せず言うなら 

他人の配慮が無ければ生きて行けないのなら 

同じ境遇にある人達だけのコミュニティ内だけで生きていけば良いのでは? 

そうすれば同じ症状の方達の 

ダメな部分、嫌な部分、他人から嫌われる部分を 

自ら体験出来でき 

それを改善しようとする努力の方向性も変わってきたりしませんか? 

でも、こんな暴論が通ずる訳が無し 

正直解決策なんて思いつかない・・・ 

 

 

・境界知能は国際的に共通の考え方のため世界中どの国でも14%は境界知能だ。 

そのため「日本人の7人に1人」と付けたのは記者の勉強不足。 

もしくは、意図的に日本人だけの問題と認識させたかったのだろう。 

 

境界知能とはそもそもIQ平均を100として同年齢集団で正規分布を取った場合に71以上85未満の値を示す認知能力を持つ方が対象となる。 

 

ちなみに、国同士で比較した場合は日本は最も認知能力が高い国の一つであるため、世界人口での平均IQを100とした場合は、日本人の境界知能は10~12%くらいに減るだろう。 

 

境界知能における社会的な問題は、個人の認知能力の低さではない。 

個人の認知能力に適した仕事が社会にあるにもかかわらず、その仕事の社会的価値観が低く見られており、馬鹿にされたり劣った仕事と言われたりすることだ。 

 

 

・みんな、そんな事まで配慮とかしていられないのが現状な気がする。普通の人でも生きていくのが精一杯なのに。 

言いたくないが、例えば、能登の地震で平気で泥棒する輩。こんな事を何とも思わない、ハナから常識、倫理が通じない人間も増えているのではないかと思う。 

そんな傾向がある人間に配慮?なんかもう根底から違う気がする。 

 

 

・ご自身のそういった側面を見つける事が出来て良かったと思います。 

個性として受け入れ、又同じように悩んでいる方々に発信していって欲しいですね。 

 

 

・IQ低いと喋れない、IQ高いと低レベルの会話が面倒で喋らない。 

 

IQ低いと宿題ができないから出せない、IQ高いとする意味がない、他にしたいことがあるから出さない。 

 

IQ低いと人と同じにできない、IQ高いと他と違った世界が見えているので、同じことをしない。 

 

上と下は、同じ行動するんだよなぁ… 

 

そして、上の能力を持っていても、下の能力の部分もある。つまり、全てが上かと言われると…たまに、下の能力部分で出てきてアリャリャ…もちろん、逆もある。 

 

全てができる人はだいたい、平凡な人。 

私は下だ…って、悲観せずに…下があるからこそ、上がどこかに潜んでるって考えて、それを探したらいいのでは?って思う。 

 

無理に合わせる事なんかない。 

 

 

・私が無知な故の素朴な疑問ですが、この方ご本人はその「境界知能」に入るんでしょうか? 

YouTubeで発信したり、やる前から諦めない方が良いとアドバイスができたり、これだけ冷静に自己分析できてインタビューに理路整然と答えられたり、普通の人以上に頑張って努力されていると思いますが… 

 

「誤解されてる」と誤解してませんか?(と言うか社会はほぼ誤解で成り立っていると思いますが) 

 

ちなみにこの方が悩んで来られた内容はほぼ私と同じです。子供の頃に輪に入り損ねて社交能力が劣ったまま成長した、というだけのような気がしますな。私自身がちょうどそんな感じですが、多分そんな人は腐るほどいるのでしょう。 

 

私自身は社交が下手でもいいんだ、コミュ障・陰キャ万歳!みたいな気持ちで「頑張らず」に開き直って生きてます。努力できるのに頑張ってない、と思われるというのはこういうことですかねぇ。 

 

 

 

・この記事の受け答えを見ても、自分なりに客観性の入った分析と組み立てができる人が境界知能? 

 

境界知能って「自分の欲求を抑制できず際限なく目の前に欲しい商品があると買い物が止まらない人(依存症とは別)」「売掛がたまってくけど自分に優しくしてくれるホスト通い」とかそんなイメージだった。 

 

コミュニケーションがズレたり合わなかったのは、たまたま選んだ学校や職場の人達が、ノリや当意即妙な受け応えを要する陽キャばっかりで合わないってこともある。 

 

皆んな偏屈で黙。みたいな、彼にとってコミュニケーションがそんなに困らない場所もあると思うけどなぁ。 

 

 

・こういうのも含めて優劣の評価・判断をせざるを得ないんじゃないの? 

障害とか病気とされる人間を全員支援することはできません。コストが凄過ぎて。 

 

 

・子供がいないのでわからないけど、今って小学校で知能検査ってしないのですかね?その結果が全てとは言わないけど…ある程度判断材料になりそうなんだけど。。 

 

 

・自分自身にとって本当に必要な生活は何か? 

まずは、人と協力して生きていく事が肝心。 

人や世の中に過剰に期待しないほうがいい。 

 

 

・障がいを個性みたいにいうのはそろそろやめたほうがいいかもね 

 

 

・誰だって好きなことは夢中になってやるもの。そこを広げていけば成長できる。好きなことすらやらないのならどうしようもない。 

 

 

・なるほど。 

ところで、教育関係者に釘を差したい。学校現場では子どもへの障害のレッテル貼りが安易に行われている。それで「仕方ない」と実質的な指導放棄にもなっている。 

障害というほどの問題のない子ども、コミュニケーション能力が低い子ども、空気を読まない、読めない子ども、多動など行動が少し変わっている子ども、そんなレベルでレッテル貼りが横行しているようだ。 

世間を納得させ安心させるツールとして、「境界知能」や「発達障害」、「アスペルガー症候群」、「学習障害」を便利に使うなと言いたい。 

 

 

・ずいぶん冷静な人だな。 

境界知能プラス、コンプレックスを抱えてる人に絡まれて、話が通じなくて苦労した経験があるから、この人の自己分析は驚異的に思える。 

発達障害みたいに足りてる部分と足りてない部分があるみたいに波があるのかな。 

 

 

・軽度知的障害同士が結婚して、子供が親以上に重度の知的障害者になるケースが問題だと思う。親は自分の身の回りの事は出来ても、子供は施設で一生暮らすレベルも有り得る。家畜なら処分してしまえばいい訳だが、人間だとそんなことは出来ないし。 

 

 

・グレーゾーンって、能力面で普通の人より劣るのに障害者枠には引っかからないからある意味一番損だよな。 

障害者と認定されれば仕事も障害者枠で探せるし税金や様々な料金も割引が適用される。でもグレーゾーンだとコミュ力至上主義の社会で仕事を探さないといけない。そりゃあ風俗とかに流れるよね。 

 

 

 

・創価企業と言われる企業の不正が明るみになってコメントすると、発達障害や境界知能の記事が増えるんだが、表向きは「障害者の自覚がないくらい知能が低い」とフィードバックしてるお決まりのパターンがあるのは分かるよ。 

そうなると、企業の障害者雇用率達成と公明党の障害者利権は密接に関与しているし、グレーゾーンを含めて犯罪者予備軍として地域で監視しろと主張している連中の障害者利権へのぶら下がりや公金チューチューも見て見ぬふりをしない方が良い。 

 

あいつらは難癖つけて他人の家庭や財布に手を突っ込んでくるギャングストーカーだし、自分達が間違っていても修正出来ないプライバシー権を平気で侵害するカルトなんだよ。 

 

本当に支援が必要な人だけがカルト囲い込まれても旨味が少ないのか、グレーゾーンで広報したい魂胆はもうわかったし、悪質な支援詐欺に限ってうるさいんだよ。 

主婦兼カルト活動するより、真面目に働けよ。 

 

 

・こんだけ喋れて境界知能なの?。 

まあ、同級生にIQ91のやついるけど、そいつは今、医者(国立卒医学博士)。 

知能テストはあくまで目安で、低いからと言って諦めない方がいいよ。 

 

 

・支援が必要なら障害にふくめて、障害のなかで濃淡を作れば良い。 

 

 

 

 
 

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