( 128377 )  2024/01/14 12:13:27  
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共通テスト「英語難化」がトレンドに 予備校の分析は分かれる

高校生新聞オンライン 1/13(土) 22:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/164c76f09574adc0ee89199a09d3657fd81f2ca5

 

( 128378 )  2024/01/14 12:13:28  
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13日に行われた大学入学共通テストでは、「外国語」の筆記試験後に、英語の難易度についての議論がSNSでトレンド入りした。

駿台予備学校とベネッセコーポレーションが経営する「データネット」によると、文章量は昨年よりも増加したが、難易度は変わらなかったと分析している一方、河合塾は難易度が高かったと主張している。

国語に関しては、難易度は昨年と同程度であり、出題内容には大きな変化がなかった。

2020年までのセンター試験と比べ、英語の出題形式や国語、地理歴史、公民の出題内容に大きな変化が見られた。

(要約)

( 128380 )  2024/01/14 12:13:28  
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大学入学共通テストの英語の問題 

 

大学入学共通テストは13日、1日目の「地理歴史、公民」「国語」「英語」の試験が行われた。例年、最も受験者が多い「外国語(リーディング、筆記)は、出願者の91.6%が受験した。 

 

「外国語」の筆記試験の終了後には、X(旧ツイッター)で「英語難化」がトレンドに入った。「データネット」(駿台予備学校とベネッセコーポレーションが運営)は、英語について、「題材は日常的な文章や説明文など様々なものが扱われた。文章量は増加したが難易は昨年並」と分析している。素材文は昨年より約400語多い約4900語だったという。一方、河合塾は「細部まで気を配って読む必要のある問題が増え、より精密な読解力が要求されたため、難易度は昨年より高かった」とみている。 

 

国語については、「推敲や鑑賞などの『言語活動の充実』を意識した設問が出題された。難易は昨年並」としている。現代文を扱った第1・2問を「やや易」、第3問の古文と第4問の漢文を「やや難」とみている。河合塾は、「全体としてオーソドックスな出題」として、昨年より「やや易化」したと分析している。 

 

2020年まで行われたセンター試験と比べ、英語は発音問題や語句整序問題などが姿を消して、筆記試験はすべて読解問題となった。国語は、複数の文章などを読み解かせる出題が増え、地歴歴史、公民は高校や大学の授業の場面が多く素材となるなど、出題内容が様変わりした。 

 

 

( 128379 )  2024/01/14 12:13:28  
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(まとめ)共通テストに対する意見や感想は多岐にわたりますが、一部の人は過去と比べて試験内容が難化していると感じており、特に英語の問題量や難易度についての不満が目立ちます。

また、大学入試における英語の重要性についての疑問や、共通テストが受験生のストレスや不公平をもたらしている可能性についての不満も表明されています。

一方で、英語力や情報処理能力を測る場としての役割も担っていることに理解を示す声もあります。

さらに、教育や試験制度についての様々な批判や提案も見られます。

( 128381 )  2024/01/14 12:13:28  
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・毎年遊びで解いてるけど、分量というか本文3ページ、問題文2ページで問題読んで本文と照らし合わせるのに2枚めくって戻らせるのとかはやめてほしい。 

 

これだったら文字が小さくてもいいから、左ページ本文、右ページ問題文とかにして解答作業しやすくしてほしい。地歴も同じ 

 

 

・難しくなってると述べると、否定的になる人が多くて驚きますが、量が増えてるということは、即ち難しくなってるということです。速読力が必要、長時間英文を読みこなしてく目が慣れていないと最後のリスニングまで体力忍耐力集中力が持たない。英語は一年や二年で他の科目の勉強しながらの高校生では、すぐに満点近くはとれない。やはり帰国子女や幼少期から自宅で英語学習続けてるとこや受験までに短期留学積み重ねてるところは強いと思う。 

 

 

・受験した子どもの感想は「思考力というより情報処理能力を試されている気がする」。読む量が過去問よりもさらに増えたので考えている暇がなく、英語は体感としてきつかったそうです。 

 

私も実際の問題冊子を見てリーディングの分厚さに驚きました。図や表が多いのは知っていたけれど、こんなので共通テストの目指す思考力というものが測れるんだろうか、と思います。共通テストに多くを求めすぎないで、もう少しシンプルに基礎学力を問う位置づけでいいんじゃないかと。 

 

 

・今の共通テストは昔のセンター試験と較べてすごく難しいらしい。 

 

一方で数学とかと較べれば、やればできるようになる科目なので受験勉強の戦略としてまずは英語をきっちり仕上げるそうだ。 

 

受験勉強で覚えた英文法は今でも使っていて、英語を話したり書いたりはできないし、単語を忘れたからすらすら読めるわけではないのだけど、文章の構造は把握できる。 

 

Google翻訳で複雑な文章を訳すと、単語の訳はあっていても文章の構造的におかしいことがあるけど、そういうのが分かるようになる。 

 

文法という考え方が分かると、他の言語を学ぶときも学び方は同じだから、理解しやすい。 

 

趣味のものを海外から個人輸入するときに、Google翻訳を使いながらメールのやり取りをするけど、昔勉強したことが役に立つこともあるなと思う。 

 

 

・大学受かっても英語には触れてたからやってみたが中々きつい。浪人も経験したからセンターと共テ二つ経験したが今がかなりきつい。真の英語力というより情報処理がものすごく求められる問題ばかり。ネイティブですらミスってるYouTubeの動画も見かけたし何を求めてるのか。センター試験辺りのが無難で良かったのに。 

 

 

・子供減ってる時代なのに何のために毎年テストを難しくする? 

テストを難しくするより人間の基本を小学生からもっと教育すべき。 

挨拶・丁寧に字を書く・物事や話の捉え方等。 

社会に出て難しい勉強は使う頻度が少なく、 

必要な事は人とのコミュニケーションや先を読む力。 

仕事をしていて勉強出来る出来ないより人間としての最低限の基本が備わっているか、先輩が教えたことをそのまま独自のやり方に変えず出来るか、先を読み後の人が楽になるように前もって仕事ができるかが大切だと教育者の立場からすると必要だと日々思う。 

 

 

・問題見ましたが、これは文字数が多すぎる。 

英語の一つのテストで何千語と読ませてくるのは、もう文法とかそんなのではなく速読力が問われてきている。 

なのに来年度から必要単語数がもっと増えてくると考えると、流石にきつい。 

幼少期からどれだけ英語に触れているかみたいな経験の差になってきている共通テストでいいのか疑問に思う。 

 

 

・大学入試センター試験は基礎学力をみる試験だったかと思うけど共通テストは何を測りたいのかな? 

共通テストの結果を利用したがらない私立大学の記事があったけどわかる気がする。あまり難化したら多数の受験生に受けさせる理由が無くなるよ。 

 

 

・去年大英博物館に行ったけど、1つの展示物の説明文の分量が今年の共通テスト前半(第1問〜第3問)の文章1つ分はあった。 

共通テスト英語は、確かにセンター試験時代より文章量は増えてるけど、このくらいの文章を時間内に目を通す情報処理能力が無いと、英語圏に行ったときに掲示物やチラシを読むのに苦労すると思う。 

 

 

・もう、平均点が6割程度ではなく、7割にいくように作問レベルを下げた方がいいと思います。さらに本試験2週間後の追試の問題は、本試験より遥かに難しいため、今回、能登半島地震で被災した受験生への”救済策”として、注目されているけど、遥かにムズイから救済策にはならないって。しかも、平均点は、本試験と追試験と別個に公表するでなく、問題も原則外部には非公表なので、受験した生徒から間接的に聞くしかない。共通一次の時は、追試問題も”共通一次過去問題集”に掲載されていたのに…。確かに本試験より追試験の難易度を下げたら、戦術的に追試をあえて受ける受験生も出てきて、現場の混乱を招いたりするおそれもあるから、少しは難易度上げてもやむを得ないけど…。それだけ、受験生の人生が掛かっている重要な試験であることは間違いないです。 

 

 

 

・昔センター試験と呼ばれていた頃に受検した者ですが、当時は発音問題や語句整序問題があって読解問題は長文読解問題は2問くらいだった気がします。今朝の新聞を見るとほぼ全部が長文読解問題ですね。これだと、比較的英語が得意な人は問題ないでしょうが、標準的なレベルの人はできなかったかもしれません。だから共通テストは平均点がセンター等に比べて低いのですが、少子化の中、各生徒の努力が表れにくい試験はダメですね。一部の上位層は関係ないんでしょうが。 

 

 

・センター試験に比べたら、かなり難しくなっているようだ。 

私も昨日の試験問題を少し見てみたが、そうとう難しい。 

今の若者は大変だ。 

しかし、この共通テストを経ずに、大学に入る若者も多いから、難敵(共通テスト)に打ち勝ち、入学する学生と、比較的ラクをして合格し、入学する学生との間には、かなりの学力差があるだろう。 

 

 

・公立の進学校の授業・教科書で学べる内容で、後は個々の理解・応用力の有無で振り分けされる位の難化ならありだと思う。 

量が増えるのもより振り分け幅が広くなるし、その方が順位は正当に近くなるんじゃないかな。 

誰もが手応えを掴むような1点の格差の方がなかなか辛い。 

 

 

・昔は英検2級がほぼセンター試験と同等だから2級とっておくとラクだと言われてましたが 

今って中学生で2級受けたり高校生で準1級受けたりする子も少なくないですよね。 

それだけ見てもレベルが変わってるのがわかります。 

 

 

・昔から思っているのだが、英語は他の科目と違い、本来ただのコミュニケーションツールであって学問では無い。 

 

だから英語能力を入学許可の一つに設定するのは間違いではないが、入試科目にする意味はない。単にTOEICを事前に受けさせその点数で足切りをすればいいだけだ。 

 

入試科目にするから独特の「入試英語」が生まれ、試験点数が良くとも肝心の英語でのコミュニケーションが取れない人が多くいるという歪な事が起きる。 

 

こう言うと「受験英語はムダではない」と言い出す人がいるが、仮にそれが全くのムダでは無いとしても、現状が「英語でのコミュニケーション能力を習得するのにベストの方法」だとは流石に言えまい。 

 

その為に試験問題を作り試験を実行する側も、それこそ小学校から「入試英語」を学び続ける受験生も、実に気の遠くなるような莫大なムダを費やしているように思う。 

 

 

・自分がセンターを受けてもう20年以上も経つんやな。 

私大への進学は親からNGだったからセンターは人生が掛かった大一番だったな。 

結果的には行きたかった国公立医はセンターのスコアが伸びずに断念だったけど、出願先を旧帝大工学部に切り替えて何とか合格できたので良かったなと。 

 

今はキョウテですが結果によっては上手く気持ちを切り替えて、良い判断をして貰えればと思います。 

 

 

・遊びで問題を見たけど、問題文、図、選択肢から何を出題者が求めているかを読み解く必要がある。読み方を知っているかでかなり得点が違うように感じました。精読していたら時間を喰われるので、処理能力をかなり問われるように思いました。 

 

 

・昔と違い難しいって、過去を言う理由がわからない。だから中国や韓国に抜かされるんだろう。 

中国の学生が日本の大学を受験すると楽だという。中国では劣等生でも日本じゃ優秀となり簡単に合格できてしまう。中国や韓国にある猛烈な競争が存在しない日本では楽なレベルとなるようだ。 

世界経済を牽引していた時代から、抜かされ右肩下がりになっている現代。下をすくいあげるより、優秀な人を育てるのが重要だと考える。 

 

 

・You Tubeでアメリカ人が日本の大学の入学試験(英語)に挑戦する動画がありますが、アメリカ人でさえ難しい問題のようです。つまり国際人の養成と言いながら日本は実用性のない勉強や試験を行っているということだと思います。 

 

 

・長らく講師として複数科目を教えてきましたが、とにかく共通テスト対策の授業準備がセンター時代より大変になりました。また問題によっては出題意図に疑問を抱くことも多くなり、特に共通テスト時代に入って受験生たちを気の毒に思うことが多くなりました。来年度もまた色々と変更点があるようで、私もそろそろ講師業の潮時を感じる今日この頃です。 

 

 

 

・国語にしろ英語にしろボリュームが増えて、社会科系は問題文が長いとなると子供の頃からの読書量が大事になってくるんだろうな。 

速読、読み飛ばす能力は大きくなってから身につけるのは大変そう。 

 

 

・共通テストは難化する一方でもこんなテスト受けなくても推薦や内部進学で大学生になっちゃう人は昔に比べて急増してます。 

人物面重視で学力なくても大学生になれました。でも大学での学問とか全然分からないからサークルや恋愛に没頭します。 

 

ある程度人口が多く受験競争も今よりは厳しかった30代以上の社会人からすると異次元の少子化対策だか何だか知らんが、こんな馬鹿どものために手取り減らされるとか腹立たしくて仕方ない。 

 

 

・とりあえずセンター試験の知識しかない方は当時とは全く別の試験だってところから考えてください。 

 

共テが難しくなったとは言え、それでも上位校なら8割(センター程度なら9割以上)は取ってきます。逆にそれ以外の志望者はボロボロでしょうけどそれくらい取らずに大学行く意味はあるのかなとも思う。 

 

 

・昨日子供が受験してきました。 

中高一貫です。 

ライティングの難易度はそれほどてもないが、文章が長く時間ギリギリ。 

リスニングは、かなり簡単だったそうです。 

イヤホンで聞くので音声も良く集中できたとのこと。本番もそうして欲しいです。 

 

 

・まあ、文科省の方針も理解できないことはない。ただ、この方針では学力の二極化が益々進むだけだろうな。 

正直言ってやり過ぎだと思う。 

 

もうちょっと勉強したことが報われる試験にしても良いのでは? 

 

というか、作成者はこの試験を出題されたら時間内に解き終えることはできるのかね? 

これに加えて、来年は情報も加わって、国語、数学2BCも試験時間が10分伸びる。 

 

次年度以降、共通テストを受験する人数はさらに減るだろう。 

共通テストと言いつつ、もはや旧帝大や国公立医学部を目指す人間のためだけの試験になってて、中堅国立や私大を目指す人にとってはなんの意味もない試験になってる。 

 

国公立大は、共通テスト必須というシステムを変えなきゃ地方国立は益々淘汰されてしまうだろうね。 

 

 

・今回ネイティブでも時間内に解き終わらなかったという話や自分の実感と同級生からも感想聞いた感じ、情報量が多くて英語を読み慣れている人、速読力と情報吸収速度の差が点数に直結した感じに思います。 

 

 

・予備校の講評 自分の普段の環境で制限時間など全く考慮せず、ただ昨年並とか無責任な講評が多い。 

昨年が難しかったんだから今年も難しいだろう。 

昨年並みなのか例年並みになのかはっきりしなとわからんだろう 

講師も制限時間で実際に知らない環境でやってみた上での講評すべき 

 

 

・時間が足りないくらいの問題量や難易度は共通テストには向いていないと思う。 

ただでさえ緊張している受験生をさらに試験中に追い込み思考を発揮できなくする。 

難化させるのなら2次試験でやればいい。 

 

 

・悪い事は言わない、学習環境がある方なら共通テストの外国語は英語以外の科目で受験する事を物凄く強く勧める。理由は①もはや一次試験のレベルを逸脱しているのは明白、精神論根性論を振りかざし「努力が足りない、勉強が足りない!」みたいな事をホザク奴は一切無視して構わない。②文科省のバイブル「学習指導要領」には英語以外のドイツ語やフランス語は「英語Ⅱ」までの内容って制限がある。 

大勢の人が英語を受けるから「差を付ける」為に必然的に入試問題は落とす事が求められて難易度がますが、この共通テストの英語は時間と全国津々浦々の受験生が受けるって観点から見ても公平性を欠いてるのは鉄板、問題作成者の裁量権を逸脱してる。 

問題作成者は例年官報に大学入試センターから名前が公開されています。 

 

 

・英語は習い始める時期も早くなった分だし、納得できる人方が多いと思うけど、問題は国語の文書を読ませるような問題を出す数学じゃないかな?2日目もぜひ頑張って! 

 

 

 

・センター8割、一般入試が当たり前、推薦は邪道と言われる方が多いですが、是非、共通テストを解いてもらいたいですね。本当に難しくなっています。難しいと言っても、重箱の隅を突くという意味ではなく、幅広い知識を繋ぎ合わせることが難しいのです。少なくとも教科書を全て暗記しただけでは解けないです。 

 

 

・今やっている入試にどの程度の意味があるのか。 

入試が難化した一方で、分数の計算もできない理工学部生もいるそうな。 

あと、大学に入った後は知識の量より、議論できる能力の方が大事です。 

 

 

・今回うちの子も受けましたが 元々準一英検持ちで受けました。確かに量が多いけど 7割はいけたらしいです リスニングはいつも同じ9割くらい だから 得意な子は そのくらいなので 二級くらいは無いと 難しいでしょう 会場で退場したり 叫んだりする子もいたそうです 

 

 

・英語といてみたけど、たぶん緊張して焦ってる受験生にはきつい試験だろうなと思った。駿台のいうように特に難しくはなってない。 

でも平均点は下がるんだろうなとは思うから気にすんな! 

 

 

・旧センター試験の得点分布は英語が緩やかな 

フタコブラクダ、数学は明確にフタコブラクダになっていた。 

これは試験問題が悪いか、試験体制が悪いか 

教育が悪いかのいずれかだが、 

恐らく体制と教育のコラボなのだろう。 

共通テストの方向性は下のコブは切り捨て 

上のコブから選別できるようにする、 

という意図が見えるが、 

ならば下のコブは何を使うか提示する必要がある。 

今は総合型選抜が拡大しているわけだが、 

極めて中途半端な対応になっている。 

 

 

・受験生には可哀想だけど 

今までの英語教育では10年近く勉強しても 

殆どの人が日常会話すら習得できてないのだから 

本当の英語力を測る試験に変えるのは意味があると思う 

 

 

・受験した子供が英語が難しかった、難化した。と言って帰ってきました。 

今朝もストレスからくる胃痛で緊張しながら行きました。 

もう少しリーディングを短くして欲しい。 

 

 

・昔の共通一次試験の英語は、文法問題も多く、リーディングは論文形式だった。今の英語はリスニングがあり、量が多くて大変だが、英文自体の読解難易度は昔の方が高かったのでは?また、他の科目も、共通一次は一科目の試験範囲自体が今よりはるかに広い。共通テストはセンターより難化したが、少し昔のレベルに戻っただけではないか?難化難化と騒ぎすぎだ。 

 

 

・難しくすればするほど、私立文系に逃げる学生が増えるだけ。 

いくら工夫しようが改正しようが、受けてもらえないのでは全く意味をなさない。 

全高校生に少なくとも英数国の三教科は卒業試験として課すべきではないでしょうか。 

 

 

・生きて行く上であんなに英語の試行錯誤しなきゃいけないことがあるのかな?普通の学校で学ぶ学力である程度の人、もちろん医師でも日常会話ができたらいいのではないかな?ひねくれた問題を出す理由もわからない。何の為勉強してたかわからなくなるような問題出す意味は? 

 

 

 

・問題見てみたが、大阪公立高校入試のC問題とそんなにレベル変わらないと思う。だから英検2級を中3で取る意味がわかった。やっぱりそんなC問題で7割8割取る北野や天王寺に入る中3生はすごいわ。3年後、京大、阪大にたくさん合格するの納得です。 

 

 

・正統的な問題ではなく、珍奇な問題や奇抜な問題では、日本の知性が低下するのももっともだ。生きる力といういかにも現代的な軽薄な旗印の元に学校教育が行われているから仕方がないが。 

国の繁栄とか日本の伝統と歴史を守るとかいった理想が無い。その日その日を生きる、自分だけの暮らしを保てば良いというような、いかにも個人主義的価値観の人間を生み出すだけだ。これでは共同体も国家もあったものではない。 

 

こんな問題の難易を論じたところで、大した意味はあるまい。 

 

 

・受験のことは分からないけど、日本人の英語力はぜんぜん伸びてないのに、フランスは急激に伸びて、そこら辺にいる一般人でも若者は話せるようになってるから、教育の違いだなー。って痛感してる。 

30年前はヨーロッパに旅行する日本人がすごく多かった。でも、ヨーロッパの人達は現地語を話せ!って強気だったし観光客に合わせるつもりもなかったのに。教育で変わるもんだねー。 

日本も使える英語を若者に教えたらいいのになー。書けなくていいから話せた方がいいわ。 

話せないと意味ない。 

英語を話せたら世界中どこでも行ける時代だし。 

 

 

・Chromeでボタン一つで翻訳してくれる時代にこんなリーディングスキルが必要なんだろうかね 

会話にしても、AIの自動翻訳が実用化されてきてるし、海外の旅行者なんかはスマホ片手に話してくるのが普通になってる 

 

今の現役生の親たちは、英語ができたらキャリアアップできたのにという自分自身の経験から英語教育に熱心で、入試制度も英語偏重になっている 

 

将来オワコン化が見えてる技能に熱心になってるのも、日本の衰退を感じさせられるな 

 

 

・息子(理系)は英語はギリギリ得意な方で本来、点を稼ぐ強化ですがその英語が難しかったと言っていました。 

時間も足りないと言っていましたね。あとリスニングでとにかく緊張してしまい、最初の方は聞き逃したかもしれないと言っていました。もちろん採点はまだしていないので分かりませんが。 

これは帰国子女には有利かもしれないですね。特定の人に有利に運ぶような問題は出して欲しくないな。 

 

 

・懐かしいですね。数学が難しい年、英語が難しい年。得意なものが特化しているものにとっては大きな違いとなります。毎年のことですね。皆さん、頑張ってください。まだ、挽回できます。 

 

 

・4500語が4900語になったら、内容を相当簡単にしていない限り、難しくなったと言えるでしょう。10%もボリームが増えて、制限時間が変わらないのは、なかなかに厳しい。 

 

 

・未来ではますます翻訳ソフトが充実しているだろうに、ここまで時間を割いて英語を勉強するようなカリキュラムを組む必要性があるのだろうか? 

 

 

・昔のテストが優しすぎただけ。 

会社で、上司が英語話せないし、単語間違ってたり、パソコン扱えない方々が多すぎる。 

なのに給料は若手より高いとか納得いかないです。 

給料は実力主義に変えてほしい。。。 

 

 

・英語自体は難しくない 

ただ量が異常 

あんなの読み返す時間もない 

平均6割を目標であるとか言ってるけど、全員をそこに落とす為の悪意があるとしか言いようがないわ 

 

 

 

・toeicでも何でもそうだけど、受験対策が進んでいるから差をつけるために難しくしているのでは。センター試験のために勉強している人にとっては難しいのだと思う。 

 

 

・共通テストの英語に関しては 

「難しい」の方向性が 

処理スピードと 

どの問題から手をつけるかの選択を問うもの、 

になってる。 

 

 

・たとえば、難解な日本語を正確に話せる学生がいたとして、彼は優秀と言えるのか? 

優秀な人材を見分ける面接官なら、そんなところ気にしないと思うんだが 

 

 

・お受験英語は一刻も早くやめて、話す、聞く訓練をしたほうがよい。共通テスト程度なら軽く満点取れるのに、全く通じななくて落ち込んだ。 

 

 

・実際英語力そのものはそれなり以上の生き方したいなら有無がとんでもない差になるからなあ。 

ネイティブが普通にこなせるレベルならいいんじゃないか。ネイティブですら「???」となるような英語ヲタクテストとかなら知らんが 

 

 

・英語は会話のツールだから。世界を広げるためにって子供に教えてる。 読み書きも大事だけど。。 コミュニケーションテクニックと、会話ができれば ok ok 

 

 

・難化してるのは問題を解いたり、グラフ読み取ったりする能力と英語を絡ませてるだけ。 

どーせ喋れるようになるわけではないというな。日本の英語教育のくそさ 

 

 

・1日目の試験後にXにポストしちゃう受験生にとっては難化してるように感じるって事でしょ 

 

まともな受験生はそんなもの見ずに2日目の勉強してるよ 

 

 

・社会にでたら英語の重要度は最低ランクです。なぜかというと他に修得すべきスキルが山ほどあるから。英語でコミュニケーションする必要がなければブラウザで翻訳すれば事足りることが多いし、他にやることが多すぎる。要するに今や英語が出来る人が多くて、やっても時間ばかりかかり、しかも金にならないスキル(笑) 

 

 

・発音問題が無くなったのは興味深いな。 

アレで調子出して本編に臨もうとする子は拍子抜けしたと思う。 

 

 

 

・センターの時代に生まれてよかった。今の共通テストのシステムなら絶対できないわ。 

 

 

・共通テストの英語は、高校の教科書の内容と全然違うもので受験生は大変だ… 

 

 

・推薦だのAOだのが増えて、しょーもない大学が増えてる状況では何をしても無駄。 

 

 

・難しいというより、文章が無駄に長いだけでは? 

 

 

・文章はかなり読みやすい。 

でも時間制約の割に量が多い。 

 

 

・昔のセンターに比べたら明らかに難しくなってて今の子は気の毒だ。 

 

 

・帰国子女有利。 

 

 

・日本語の日常会話をしっかり教えたほうがいい。マニュアル国家の日本、だから仕方ない。 

 

 

・自己採点結果を集計すれば、謎が解ける。 

 

 

・文法よりただ単語の力をつけることが優先的だと感じる。貯単語って先生言ってたわ。 

 

 

 

・予備校の分析なんて、講師の直感にすぎないからあまり信用ならん。 

 

 

・まともな英語教育ができていないのに、いろいろ求め過ぎ。 

 

 

・英語の問題量見たら、落とすための試験だな…と感じる。 

 

 

・これは予言ですが、また明日になれば今度は数学の問題に文句言う大人が大量発生します。 

「こんな問題で数学の本質が~」とか言うオジサンがね。 

 

 

・英語が終わったら、周りがざわついていたらしい。 

 

 

・まあ、高校英語程度を理解できない奴は「大学」と呼べるところに行く資格は無いということだな。 

 

 

・もうセンター試験のままでよくね? 

 

 

・難しくなることは、そんなに叩かれることなのか? 

別にいいんじゃね? 

 

 

・要は単語力 

これに尽きる 

 

 

・内容は平易なので、難化というよりも大量化と言うべきか? 80分の時間内に6問の出題。解答を見直す時間すら無い。帰国子女ででもなければ、高得点は難しいだろう。 

言わせてもらえれば、毎年、出題者が無能なのだと思う。今日の第5問が極端な例だが、4頁もの英文を読ませて、問いは僅か5問。最後の第6問も、内容濃い英文を2+2頁以上読ませて、出題は4+5問。受験生は各英文を読むたびに頭を切り替えて、新しい内容を理解しなければならず、ものすごい集中力を要する。せめて1問につきこの1.5倍くらいの問を置ければ、長文の数が減り、受験生の負担が減るだろう。一つの英文で複数の良問を創出できず、別の英文を読ませるだけの安易で無能な出題者に、受験生が犠牲になっている。 

皆同じ条件だとか言っているアホがいるが、共通テストは4択だ。当てずっぽうにマークしても正解になる。不適切な出題では、受験生の真の能力を測れない。 

 

 

 

・英語力ではなく情報処理力を求めているような問題で、作成者はバカじゃないかと。 

 

東大も去年は予備校の講師陣が驚愕する物理や数学の難問を出しておいて、「鉄緑会で6年間鍛えた受験マシーンしか入学してこない」とか愚痴を言って、バカじゃないかと。 

 

中高一貫の難関進学校でさえ、もう学校の授業では東大対策ができなくなっている状況は異常ですよ。それで「女子や地方出身者の割合が減っている」とか問題視するのは自業自得。 

 

で、そんな受験マシーンを強力にするような問題を出し続けていたから、受験マシーンたちは基本的な問題の共通テストでは差がつかない。で、仕方なく難問珍問ばかり。大学関係者ってバカですよね。 

 

 

・海外では、日本の大学=Fラン大の扱い。日本の大学生は遊んでばっかりいてレベルが低いし、ろくに英語も話せないと思われている。一部の上級国民は早い段階からそのことを知っていたから、河野太郎は慶應を中退して、アメリカの大学に入り直したし、雅子様もハーバード大学を卒業した後に東大に入っている。そんなこともあって、英語にも力を入れざるを得なくなったんだろうね。 

 

 

・英語が難しいは分かった 

けど、こうした試験に立ち向かうことなく指定校推薦で入る人間的雑魚どもは、どうなんだ? 

大学って最高学位だろ? 

それに、英語力が伸びないなら、それは学校の教員からして替えるべきでは? 

 

 

・問題用紙にあるキャラクターの人の目、イッちゃってる。文科省は日本国民全体をイッた人にするのか。 

 

 

 

 
 

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