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2279日間の拘束生活、30年以上も日中交流に奔走した「友好人士」が見た現実…中国の裏側を目の当たり「それでも交流は私の人生」

読売新聞オンライン 1/15(月) 9:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/549822971fc0d583e435d4ae035a46f215149c6a

 

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日中友好のキーマンとして活躍していた鈴木英司さんが2016年に北京で中国当局に拘束されたことが報じられています。

彼は日中交流に携わる「友好人士」として30年以上活動していた人物で、拘束生活は6年余りで、2279日に及んでいたとされています。

拘束の経緯については、2016年に中国で植林活動に参加していた際に男らに拉致されて以来、中国の法律で「居住監視」と呼ばれる状態で拘束されていたと報じられています。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 「覚えているか。お前とは一度、会ったことがある」 

 

【写真】日中友好のキーマンとして活躍していた鈴木さん、党の重鎮にかわいがられた 

 

 黒く分厚いカーテンに閉ざされた取調室で、男がボソリと話しかけてきた。 

 

 日中青年交流協会の理事長だった鈴木英司さん(66)=当時59歳=が2016年7月15日に北京で中国当局に拘束されて4、5日目のことだ。 

 

 浅黒い肌、ぎょろりとした目、オールバックの髪形。特徴のある男だ。数時間ほど記憶をたぐり、ハッとした。確か6年前、中国・遼寧省での植林事業に「北京からのボランティア」として参加していた。 

 

 疑問が頭の中で渦巻いた。なぜ植林に男が送り込まれていたのか。自分は、その頃から監視されていたのか。 

 

 30年以上も日中交流に携わった「友好人士」である鈴木さんの拘束生活は、ここから6年余り、2279日に及ぶことになる。(大阪社会部 南部さやか) 

 

 ホテル「二十一世紀飯店」は、北京市中心部の日本大使館の向かいにある。この界隈(かいわい)は日本人が多く暮らし、1階の料理店「蕎麦人(そばじん)弁慶」は手打ち蕎麦が評判だった。 

 

 2016年7月15日、日中青年交流協会理事長だった鈴木英司さんは、そこで友人と昼食を済ませ、ひとりタクシーに乗った。シンポジウムの準備に4泊5日で出張し、帰国するところだった。 

 

 空港でタクシーを降りた直後のことだ。見知らぬ男に声をかけられた。 

 

 「ニーシーリンムーマ(お前が鈴木か)?」 

 

 そうだと応えた瞬間、複数の男にワンボックスカーに押し込まれた。目隠しをされて走ること1時間。安ホテルの一室のような場所に連れ込まれ、男らは「北京市国家安全局」と名乗った。安全局はスパイを摘発する国家安全省の下部組織だ。 

 

 訳も分からぬまま、取り調べが始まった。10日ほどして、日本大使館員が面会に来たが、話を聞いてがくぜんとした。拘束は、中国の法律で「居住監視」と呼ばれる措置で、当面、解放は難しいという。期間は最低3か月とも言われ、来月は高校の同窓会だったと思い出した。 

 

 

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この文書には日中関係に関する様々な意見や懸念が表れています。

一部のコメントでは、中国の恣意的な捜査や拘束に対する憂慮が示されており、日本企業や個人が中国との関係構築に慎重にならざるを得ない状況について言及しています。

一方で、中国に対する信頼の欠如や憧れを持つ人々に対する皮肉なコメントも見られます。

 

 

また、日本と中国の過去の歴史や政治的な事情に言及するコメントもあります。

特に、日中の関係における政治的な影響力や、過去の出来事に対する見方が反映されています。

 

 

(まとめ)

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・民主化を餌に、こうした前向きな人の協力を得て、日本からあらゆる技術を吸収して来た中国。だが一方で、中国にとって流布すればマズイ情報を少しでも持ってる危険性には過敏に反応され、過剰な措置に迷いなく出て来る。彼らとの交流には安易な行動や発言は厳禁だ。こうした恐怖政治国家の元では、悪意がないように見えても、どこでも監視が働いている事を忘れてはならない。 

まだ、アステラス製薬社員さんの拘束も解除されていない。 

日本の体制を警戒してる当局、日本企業全体にとっても対中営業の見直しをせざるを得ない事例は増えつつある。 

技術提携等の制御もあるなか、経済活動は独立すべき物であるのが本来望ましい。でも、こうした被害を避ける為には、独裁国家相手の企業運営も政治外交の流れを読み、慎重な物にならざるを得ない。 

 

 

・一読した限りでは、これは本当の意味で防諜を目的とした摘発ではなく、公安当局の一部の人間が「実績」を作って点数を稼ぐため、因縁を付けて狙い撃ちにした印象を受けました。 

 日中の懸け橋になるべき人を痛めつけてしまうのは、双方のためになりませんが、上を見て仕事をする人間が多い独裁国家では、起こりやすい悲劇では。 

 感想は二つ。こんなことをやっていては中国の国益に反します。また、治安維持のための法律(スパイ防止法など)の制定は慎重にすべきこと。条文は適用範囲を広げるため曖昧に作られ、裁判でも「何が罪に当たるのか」さえ明らかにされない場合がありますが、運用次第では幾らでも「魔女裁判」になり得るわけです。 

 日本にも「スパイ防止法」制定を求める声があり、必要性も分かりますが、これは諸刃の剣です。潜在的には、誰もが犠牲になり得ることをお忘れなく。「自分には後ろめたいことがない」では済まないのです。 

 

 

・>元外務省職員の宮家邦彦さんは、「中国内の権力闘争に巻き込まれたか、公安調査庁への警告だろう。でも、それが通るのが中国だ」と語る。 

 

自分の意志で訪中する人はともかく、勤務先の命令で行かなくてはいけない人もいるのでいろいろ考えてしまう。 

 

 

・程度はともかく、本当はスパイだったのかもしれない。 

たまに日本企業の人が中国で拘束されるニュースがあるが、ああいうのも実はスパイなのかもしれない。 

100パーセント冤罪のような記事しか出回らないのも変だ。 

 

 

・要は本件の鈴木様を売ったやつがこの国にいるんだ、ということだよ。 

独裁の国と言っても理由はないまま、日本国民を逮捕して裁判に掛ける中国は 

50年前にありえたが、いまは違うと思う。 

 

 

・中国の裏側? 

表の間違いではないのか? 

まあ、本人が好きでやっているようだから好きにすればよい。 

 

 

・日中友好のために働いて、拘束されたのでは合わない、努力の甲斐が無い。 

 

 

・まあ、アメリカも英国も戦時中は日系人を拘束してましたしね。 

 

海外はどこも気を付けた方が良いですな。(笑) 

 

 

・>経済力増して消えた日本への配慮 

まあバブル時代日本もアメリカから恩知らずとか言われてたし、因果は巡る 

 

 

・国共紛争で、国民党が勝っていればこんなことにはなっていなかったね。 

 

 

 

・こういう国は一種の人質として、定期的に日本の市民を捕まえて飼っておくのだろう。何かの時の手札として使える。また、日本が気に入らないことをしたときにはいつでも捕まえるのだろう。これも代わりに何かを手に入れるための持ち駒として。恣意的に法の判断を変えられるのでこの国にとっては当たり前の捜査であり操作なのだろう。この間の製薬会社の人といい、「親中な活動をしている人」がねらい目なのだと思う。接触する機会が多く、ネタを仕込めるし、そもそも、中国国民には親日になって欲しくない。だからターゲットにされるのだと思う。 

 

 

・愚かの一語。「自分は間違っていた」と悟るべきなのに。 

世の中には、こちらが誠意で臨んでも裏切る奴がいるんだよ。 

もういい加減、隣国との友好なんか無理だと気付け。 

そして福沢諭吉先生の脱亜論を今こそ心に刻むんだ。 

日本は脱亜入欧しかない。 

 

 

・この記事読んだら左巻きでお花畑の連中も少しは理解できるかな? 

個人ではなく国家としてこんな国と政経分離等通用しません。 

ただ呪文のように平和を唱えても片や聞く耳持たず考え方が根本的に違う 

人間に対しては通用しません。 

立憲共産党やデニーなどは日本の軍備増強を批判する前に根本的な原因を作ってる中国に文句言え あんたら自身が話し合いで解決しようというのならそれを実践してくだされ 批判する相手が違う 岸田同様あんたらのメガネも曇ってるなあ 

 

 

・先に日本人が中国に対して信義にもとる行為をしだしたという事を日本人は知らされていません。中国は礼節を重んじるので面と向かっては言わないでしょうが。 

インバウンド需要だとはやしたて、中国には持ち込めない麻薬や興奮剤が配合されている日本の風邪薬のパブロン等を神薬と言って売りつけたのは外国人ではありません。日本の薬剤師や登録販売者は注意喚起すらしませんでした。 

それからです。おかしくなったのは。 

買った中国人が無知で悪いのですが、やってはいけない事をやられて、静かに報復してきていると思わないと。 

違法な事はやめて、多くの一般民衆が交流を深める事こそが平和を維持できるのだと思います。今の日本は態度が良くなく、日本人として恥ずかしいですね。 

 

 

・中国に対しての所詮お人好し。目を覚まして欲しいね。そんな考えでは良い様に利用され、祖国日本にも迷惑を掛けますよ。 

 

 

・絶対に中国には旅行に行かない、いや、行けないがあってるかな。中国は恐ろしい国だ。捕まる、殺される。そう思わせているのも事実。 

 

 

・結論を見ると、結局頭の中身は馬鹿で、真実から目をそらしたままですね。 

救いようがありません。 

 

 

・あほなの? 

次の誰かがって、次に犠牲者を増やすだけじゃん。 

あんたみたいなあほがくだらん夢を見た結果が中国をのさばらせたんでしょうが。 

 

 

・平和ボケの極みの人なのかな? 

 

 

・あんな国やその人民を信じた人間の末路。 

自業自得。 

 

 

 

・中国に憧れてる社共系のおめでたと今知ったよ。 

 

 

 

 
 

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