( 128782 ) 2024/01/15 13:12:42 2 00 65歳以上無職夫婦世帯の平均貯蓄額はいくら?「年金暮らしの収支」から必要な老後資金を考えるLIMO 1/15(月) 7:26 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b8a250c663ecf5baf4b69f8261f9f3f08a1d54c0 |
( 128785 ) 2024/01/15 13:12:42 0 00 写真:LIMO [リーモ]
65歳といえば、仕事をリタイアし年金を受け取り始める、まさにセカンドライフの始まりともいえるタイミングですね。
【最新版・年金一覧表】国民年金・厚生年金の平均月額はいくら?
新しい1年が始まり、理想のセカンドライフをイメージした方もいるかもしれません。
また、「老後に向けてとりあえず2000万円貯める!」など目標を立てた方もいるでしょう。
しかし、老後の暮らしぶりを具体的にイメージできなければ、明確な目標を立てづらいかもしれません。
そこで今回は、65歳以上の「貯蓄額・年金月額・生活費」を各種統計資料より確認していきたいと思います。
現在のシニア世代の懐事情から、その暮らしぶりを見てみましょう。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
近年、働くシニアが増えていますが、ここでは老後の収入の柱となる「老齢年金(厚生年金と国民年金)」の月額を確認します。
2023年12月25日にリリースされた、厚生労働省「令和4年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」によると、2022年度末時点での年金受給額は以下のとおりです。
●厚生年金の平均月額 〈全体〉平均年金月額:14万3973円
・〈男性〉平均年金月額:16万3875円 ・〈女性〉平均年金月額:10万4878円
※上記の厚生年金受給額には国民年金(基礎年金)部分を含みます。
上記のとおり、男女で約6万円もの差が見られます。
厚生年金は、現役時代の報酬や加入期間により年金額が決定する仕組み上、個人差が大きいのが特徴といえます。
男女差が生じている要因としては、いまのシニアが現役の頃の労働環境や家庭の役割分担にあると考えて良いでしょう。
近年は、共働き世帯が増加していますので、個人差は今後も続くものの、男女差は徐々に少なくなるでしょう。
●国民年金の平均月額 同じく厚生労働省「令和3年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」から、次に国民年金の月額を確認します。
〈全体〉平均年金月額:5万6316円
・〈男性〉平均年金月額:5万8798円 ・〈女性〉平均年金月額:5万4426
国民年金の場合、男女ともに平均額は5万円台です。
自営業者や専業主婦などは、厚生年金がないため老後の収入が少ない傾向にあります。
これを踏まえて、将来、年金収入だけでは不足するであろう部分をカバーするための仕組みを作っておく必要があります。
では「65歳以上の夫婦のみの無職世帯」の支出額はいくらぐらいなのでしょうか。
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( 128784 ) 2024/01/15 13:12:42 1 00 老後の生活に対するコメントには、以下のような傾向や論調が見られます。
1. 個々の生活や収支についての具体的な話題が多く、一般論よりも個別の経験を重視している。 2. 住居費が老後の生活において重要であるという意見が見られる。 3. 投資や貯蓄による老後の備えの重要性が指摘されている。 4. 年金の受給についての具体的な話題が多く、予算や支出について検討している意識がうかがえる。 5. 年金に依存することができないこと、自助努力や投資の重要性が強調されている。 6. 年金に関する現行の制度や課題についての指摘がある。
(まとめ) | ( 128786 ) 2024/01/15 13:12:42 0 00 ・老後の生活に平均値や中央値は関係ありません。老後の生活はオーダーメイドだからです。大切なことは自分の収入と支出を知る事です。ねんきん定期便を見れば自分の年金額が分かります。支出については現状、何にいくら使っているかをノートに書き出すことです。次に、支出の中で絶対に減らせないもの、減らせるものをチェックします。可能な限り年金額以内に支出を収めるための大切な作業ですね。この作業で不足が出れば、その分を預貯金から取り崩すことになります。
・総務省の支出データは、住居費が15578円と鳴っているが、これは持家の人のもの金額、私のような賃貸住まいだと、家賃が重くのしかかる。 アパートと駐車場で9万以上掛かるので、75000円多く掛かる。 老後の生活は人それぞれだが、年金だけでは暮らすのは無理がある。 老後2000万の話があったが、賃貸住まいではプラス1000万は無いとかなり厳しいと思います。 私は、投資信託や積立保険などでかなり助かっています。 積立保険は、払込480万で9年預けて520万、定期預金していても殆ど利息がつかないので、非常にお得意でした。
・若い内からシッカリと老後を考えて公的年金や私的年金他の 収入を考えてきました。 お陰様で年金生活4年目ですが生活にはユトリがありまだまだ 老後貯蓄励めております。 だからでは無いですがプチ贅沢したり、お昼は健康のことも考えて 歩いて外食しております。 只外食と言っても二人で千円以内で出来るところとか、多くても 2千円を少し超えるところで頑張っております。 食費が支出の1/4を占めます。後公的な社会保険料や生命保険料、 税金が1/4です。残り半分を占めるのが車両維持費や日用品、 通信費など変動しますが雑費です。 老後貯蓄は私も妻も月10万円を目指して頑張りたい気持ちで 生活費の余った分を貯蓄しております。
・>必要なことは「自助努力」です。
結論はこれ。そして「投資」の話。
自分は50代から資産運用で生活ができるようにしたが、誰でも「投資」が向いているとは思わない。まず、投資そのものに興味があり、やっぱり研究熱心でないと投資でコンスタントに利益を上げ続けるのは難しいと思う。
もちろん、時間があればリスクが少ない投資を続けて元手を膨らませることはできるので、現時点でリタイヤまで何十年と時間がある方は、NISAを利用したりして確実に利益を上げることは可能なはず。
ただ、制度は整ってきてはいるが、結局自らまず考えて研究しないなら、制度を活かすことはできない。それに、「投資は向いていない」という人もいるのでそうした場合は投資などせずに着実に貯めていけば老後の心配はほとんどいらないと思う。
・あと数年で公的年金を貰う 簡単な生活費の収支をしたが 支出は約320万円ほど! 収入は公的年金の手取りで約390万円 これだけの黒字が出たなら貯蓄を取り崩すのでなく貯蓄ができると思う
・無職世帯、平均年金額って国民年金だけの受給世帯も含めてのデータですかね?厚生年金に少なからず加入してないと此の額は見込めないですね?自営業とかで高齢期に仕事から離れるには多額の蓄えが 必要になりますね~ 厚生年金受給者とて現役時代の給与で雲泥の差が出ますし年金だけで生活出来るのは現実、少数派ですね。
・やはり30万は必要なようだな。 国民年金も含めて、年金を30万出せるよう制度を改めていくといい。 まあ、現役時代に一生懸命収めるしかないが。。 国民年金の場合、儲かった年は、では1000万納めますとかできるいいのでは。
・この記事記載は使わない回し読むに値いしないです。
・教育:3円の内容意味不明です。 再三コメント投稿から指摘されているのに改善なし。
・戸建持家ローンなしお一人様なら月20万あれば、自分は余裕ある生活ができる。
・その他5万がなんだ?これ次第でないか?
・「年金暮らし」って言葉を定着させたのが、マスコミの大罪だわね。 そもそも年金は、老後の生活を補うためのもの。「補う」だ。 それだけで暮らしてゆけると洗脳された、勘違いした阿呆を増殖させたばかりに、クダラナイことで大騒ぎするようになった。 「国民年金だけで生きていけない!!」・・・当たり前だ、そんなこと。
国を、社会を混乱させるマスコミのdeleteを切望する。
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