( 128787 ) 2024/01/15 13:13:51 2 00 パナインダストリー、成形材料などで品質不正ニュースイッチ 1/15(月) 10:40 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5846c5c2c8f9dfaba3469184779313e8f26ddff1 |
( 128790 ) 2024/01/15 13:13:51 0 00 パナソニックインダストリー
パナソニックインダストリーの電子材料事業部が製造・販売する成形材料と封止材料、電子回路基板材料で不正行為があった。米国の第三者認証規格「UL」の認証登録などに関するもので、国内外で生産した52品番が対象となる。販売先へは個別に説明し、今後の対応を協議する。また社外有識者による外部調査委員会も立ち上げた。
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不正が見つかった52品番は約400社に納入しており、事業規模は年200億円。同事業でUL認証を得ている製品のうち2割弱に相当する。認証登録時と異なる配合での生産販売や、登録申請で「相対温度指数」「難燃性グレード」の数値改ざん、定期監査で登録と異なる配合でのサンプルを提出などが見つかった。1980年代から現在まで続いているものもあり、社内点検で発覚した。
UL規格は安全などの品質を保証する規格で、米国企業などには採用の条件とするケースもある。現時点で対象製品が原因となる不具合情報は寄せられておらず、供給は継続する。パナソニックグループ全体でも不正の有無を自主点検する。
外部調査委員会は早稲田大学の棟近雅彦教授など3人で構成。UL違反事案などの調査を進めた上で、再発防止策を提言する。
同社はパナソニックホールディングス傘下の事業子会社で、電子部品などを手がける。
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( 128791 ) 2024/01/15 13:13:51 0 00 ・これはパナソニックに限らず他の大手電機メーカーの多くも同じであるが、彼らはサプライヤーには新規採用部品・材料には購入仕様書と呼ばれる資料の提出を求め、そこには製品仕様だけではなく、品質・環境・梱包関連等様々な資料と情報を同封させる。
そして、サプライヤー側の製品の生産地・使用材料・仕様が変更になる際は必ず事前に客先に通知し、承認を得ないと納入が許可されない。
サプライヤー側はJEDECやEIAJ、MIL等に準拠していると伝えてもそんなのはお構いなしで“当社の規定に合わせて下さい”と全く受け入れない。
業者には偉そうな要望を出すくせに自分達はなんなのか?開いた口が塞がらないし、軽蔑さえ覚える。
・昔と比べて壊れやすくなっているんだから、何か不正しているんでしょう。全て検査するべき。
・きっと他にも、有るに違いない 要は、隠蔽体質
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