( 128929 ) 2024/01/15 23:51:26 2 00 日本のGDP4位転落、ほぼ確実に ドイツに抜かれる見通し朝日新聞デジタル 1/15(月) 18:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3477c4492a7de21be7d26064cb879c2c9606c716 |
( 128932 ) 2024/01/15 23:51:26 0 00 統計
2023年の名目国内総生産(GDP)で日本がドイツに抜かれ、世界4位に転落することがほぼ確実になった。米ドル換算で比べるため、日本のGDPが円安で目減りする一方、ドイツは大幅な物価高でかさ上げされることが要因だ。ただ、長期的にドイツの経済成長率が日本を上回ってきた積み重ねの結果という面もある。
【写真】世界から、ようこそ新橋のスナックへ カラオケで盛り上がる外国人のツアー客
名目GDPはその国が生み出すモノやサービスなどの付加価値の総額。経済規模を比べる時に使う代表的な指標で、1位は米国、2位は中国だ。
ドイツが15日発表した23年の名目GDPは、前年比6・3%増の4兆1211億ユーロ。日本銀行が公表している同年の平均為替レートでドル換算すると、約4兆5千億ドルとなる。
大幅に伸びた要因は、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高騰などで、日本以上に激しい物価上昇に見舞われたことだ。物価の影響を除いた実質成長率は0・3%減と、3年ぶりのマイナス成長になった。
一方、日本の23年の名目GDPは来月発表されるが、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの試算では591兆円(約4兆2千億ドル)とドイツを下回る。円ベースでは前年比で5・7%増えるが、円安が進んだことでドル換算では1・2%減ると予測されている。
日本はすでに1~9月期の実績で、ドイツに約2千億ドル(約28兆円)の差をつけられている。追いつくには10~12月期に約190兆円を積み上げる必要があるが、前年同期が約147兆円だったことを踏まえると、実現はほぼ不可能だ。
長期的にみるとドイツの成長率は日本を上回っており、経済規模の差は縮まってきていた。国際通貨基金(IMF)のデータから00~22年の実質成長率を単純平均すると、ドイツの1・2%に対し、日本は0・7%にとどまる。
各国の経済規模をめぐっては、日本は1968年に西ドイツ(当時)を国民総生産(GNP)で上回り、世界2位の経済大国となった。だが2010年にGDPで中国に抜かれて3位になっていた。(寺西和男=ダボス、米谷陽一)
朝日新聞社
|
( 128933 ) 2024/01/15 23:51:26 0 00 ・人口1人あたりのGDPは34位であり今後少子高齢化や円安でさらに下がります。貧困国である自覚が無い人が多いですが増税や物価高や社会保険料の増加で国民の可処分所得は驚くほど少ないです。 今後団塊ジュニア世代が高齢者を迎える2040年前後には日本は途上国のような立ち位置になるのではないかと思います。
・GDPや、他のいくつかの指標にしても、経済的な収益性を示していて、将来性や気持ちの豊かさを直接表しているわけではないし、また他国との比較であって自分たちの豊かさの下降や上昇も直接表しているわけでもないので、あまり一喜一憂すべきではないかと思います。 他国と競争している産業はもちろん多いので、健全な気持ちで焦らず将来に向けて争っていくのが理想に思います。
・いろいろGDPが下がってる要因を言う人いるけど一番の要因は 何十年もそんな政策する政治家を生み出している国民自体。 貧困していく一番の理由は政治をしている人ではなくそれを生み出して放置していること自体だと多くが自覚しないと永遠と下がり続けるだけ。
・経済的な国際競走力が低下してきている原因は、明確だと思います。それは、国の社会主義的な画一的に労働者を庇護する法律にあります。欧米のように企業と労働者との対等の雇用契約をベースに対等な権利義務の関係を明確にすることが大事だと思います。 労働時間にとらわれず高い報酬を求める方、報酬は少なくても私生活を重視する方など様々な価値観に沿った運用が必要だと思います。 企業を経営する者の意見として率直に表現させて頂くと、優秀な社員にしっかりと高い報酬んを出し、そうでない社員とはっきりと格差をつけていかないと競走力を維持でないと言うことです。
・日本はかなりの円安になったのですからドル換算で数年前と同じ水準に保つためには今よりも1.5倍多く生産する必要があります。 それに比べてドイツは供給能力が変わらないのに値段が大幅に上昇したというだけでドル換算のGDPが上昇している。 円は日本1国だけのお金なのに対してユーロはヨーロッパ各国共通のお金として流通している。そのお金の仕組みの違いが如実に表れていますね。
・為替の影響とか、インフレ率とかあるけれど、ドイツの人口は、日本より四千万人ほど少ないことを考えれば、やっぱり厳しい局面なのでしょう。日本の成長は、人口が支えてきた。その中でも団塊の世代のエネルギーが原動力であった。経済大国、もうその言葉を国民の幸福と関連づけて考えるのはやめた方がいいのではないか。その価値の創造こそ、今私たちが取り組まなければいけないことなのだろう。
・バブル景気のどさくさに消費税を導入して、これまで少し景気が上向くと消費増税をして、それの繰り返しでした。
経済学などよくわかりませんが、実感として、大蔵省、財務省など主導して、景気が上向く毎に消費増税してきたことで、我が国の経済活動にブレーキがかかり、長期にわたる景気低迷が継続することで、結果的にGDPが低下していったように思います。
全ては、財務省などの官僚ら、それとその間に私腹を肥やし続けた政治家たちの責任が大きいように思います。
・ドイツの3位は一時的なものです。現実的には不動産、建設業関係が危機的な状況であり、また主力の自動車産業もEV政策の失敗により前途多難な状況です。 移民政策にしても治安の悪化、労働品質の低下により深刻な問題となりつつあります。GDPは今後、また日本に抜かれるのは間違いのないところです。ただ、今後はインドが第3位に躍進することは間違いないところでしょう。さらに言えば中国のGDPは多分に国策的なところもあり実質的には70パーセントほどです。昨今の不動産バブルの崩壊、EV推進の失敗なども鑑みると現実的な中国のGDPは日本と同じくらいと考えるのが妥当でしょう。
・GDPあげるなら、外交で国外にばらまいてる巨額のお金を国内の投資や事業活性化に費やせば数字はおのずと上がるんだけど、なぜか自民党は国外に配っちゃうのが得意なんだよね。これってどちらかというと国際協力というより、政治屋個人の自己都合が強いように思うんだが。記事のようにこういった指標で人々の競争を生ませてるのは良いけど、GDPあげたらみんな幸せということではないし、今後の日本は違う独自の指標を目指したいところではあるなと思う。
・働き盛りバリバリの世代である、児童のいる世帯の税引前平均世帯年収が785万円(2022年)です。 0〜18歳の子供がいる人達なので初産年齢が31歳とすると約31〜49歳の人たちの所得になります。26年も前の1996年が781万円ですから、この間の各種税金(消費税3→10%)、社保負担額の大幅増、物価の7.53%上昇(持家の帰属家賃を除く総合指数 2022=102.7、1996=95.5)、住宅価格の高騰を考慮すると実質所得は15%は減っていますね。しかもこれは世帯収入ですから共働きの分も反映されてます。同じ額なら男性の収入の割合は1996年より減っているということです。 これだけ婚姻率が激減してる中で子どもを持てる比較的胆力のある30代40代の男性の群でも、平均年収は600万に届くか届かないか、しかも同じ層の平成の初期と比べると実質的に20%は減っている、というところになります。
・おそらく日本はイタリアくらいまで国力が下がると思うんだよね。70年代とか80年代の時点でイタリアって観光と一部のブランドなどの文化立国になってて、G7のなかでも格下の存在だった。この流れは間違いなくイタリア化への道筋。いま日本もかつてのイタリアと同じように観光とアニメとマンガの国になりつつある。BtoB分野ではまだまだ日本の技術力は高いけど、その貯金もいつまで保つか。日本人はそろそろ日本がかつての日本ではなく、その変化は不可逆なものであることに慣れる必要がある。
・ドイツは海外からの移民も受け入れているし、武器も積極的に輸出している。日本も将来、それらを選択してでも成長を続けるかをドイツを参考に考えるべきだと思う。個人的には移民をいれて治安を悪化させてまで成長する必要はないと思う。
・政治の怖さを改めて思い知らされますね。その責任は勿論、投票してる私達にありますが、教育を含めて抜本的で極端な改革をしないと今後の成長は見込めないと思います。年齢層が高い世代に多いのですが「日本には何もない」世界二位でありながらこの意識を植え付けられたのでその言葉通りの立ち位置になってます。自分達のやってきた事に自信を持つ事から始める事が大事な気がします…
・いまでも3位にいたのかと思うと、そちらの方が驚きです。実質的には世界10位くらいの感じでしょうか。ドル円レートが120円くらいになると一息つけるのでしょうが、それも一時のその場しのぎなのでしょう。世界に弱い日本の経済が株価を押し上げている現状をみると、なんか寂しくなってしまいますね。今年の10大リスクのひとつに、アメリカや中国の国内事情が挙げられていますが、それ以上に日本の政治や経済がもたないことが大きいように思います。
・なぜ日本だけが20年以上も全く経済成長できないのかと言えば、「OECD33か国の財政支出伸び率とGDP成長率の分布」で検索すれば分かるように、無用な緊縮財政により全く財政支出を伸ばして来なかった結果、GDPも伸びていないというだけのことである。
それは、日本は国の借金で財政破綻するとか、財政出動を行えばハイパーインフレになるとか、税金が財政支出の財源になっているというウソに騙されて、度重なる消費税増税により消費や投資を抑制し続けてこたことも要因である。
また、国債が将来世代のツケになるというのもデタラメであり、それは過去の発行された国債の返済に今の世代が苦しめられているのかと言えば、そんなこともなく、国債は全て借り換えで対応しているのであり、自国通貨建ての国債を返済している国など存在しない。 政治家はこれらの事実から目を逸らさず、国家と国民のために真っ当な積極財政政策を行ってもらい。
・日本がいい時代の後に内向きになって守り一辺倒になってしまった、伸びている国はどんどんチャレンジしている失敗を恐れずに未来に投資していっている、日本は貯蓄や内部留保ばかり、チャレンジする人をそんなの成功しないとか決めつける、新しいことを目指す人をつぶしたがる、もちろんチャレンジが全て成功しないとは思うけど、その中から多少は成功者が出るはず、それが世界と戦えるのに高度経済成長とバブルまでの一回の成功でその後のビジョンがなにも無かったんだろう。
・日本の場合デフレを抑えるための金融政策で円安になったためドル換算でGDPを見た場合低い数値が出てくる、ドイツに抜かれたと言うより数字のマジックで日本が低くなったという事、あと近い将来人口が15億人を超えるであろうインドが日本を抜くのは当然ですね。
・日本は円安放置と金利放置をしてる限りはますます経済崩壊の道を時間と共に進んでいくのだろう。今の株価はNISAの影響ではなく外部要因と円安の影響が出てるだけで時間の問題で外部のリスク因子1つ出てくるだけで展開は変わるでしょう。 結局日本は放置期間があまりにも長すぎた。 その反動はここまで株価が上がってしまうとその反動も大きくなってしまうだろう。
・GDPが下がった原因として、みんな楽して稼ぎたいという人が多くなった。 生産性のない物や職業ばかりに焦点があたり、一次産業が追いやられてバランスがおかしくなっている。 昭和くらいまでは大変な思いをして働いてくださっていた人達が今よりずっと沢山いたから国の生産力もあったが、今では政治家や企業が金をかすめ取る事しか考えていない連中が多くみられるようになった。 これでは国力も落ちて当然。昭和の時代が良かったという事ではなくて、1人1人がそういった部分で支えられていたと自覚することが最初の一歩かと思います。
・他の方も指摘されている様に、円安放置に金利放置で相対的に日本のGDPが目減りしているのも確かにある。
根本的に、昭和の高度成長期から政治家の頭が進化していないのが原因だとも思う。 この国は資源が無いのだから輸入した資源で製造業で稼ぐのが肝心。 あの手この手のサービス業ばかり増え、製造業も派遣社員ばかり増え低賃金。 昭和期が何でも良かったとは言わないが、滅私奉公会社第一の代わりに、働けば給料が上がる、自分の会社が大きくなるという熱気というか活性感があった。
低賃金で結婚、子育てするに躊躇するケースが増え低価格競争で賃金は上がらず物価は上がる。 この国は、いかにも貧乏には見えない様な見栄はあちこちあっても、一皮剥けば余裕に乏しい状況が普遍化してきたと感じる。
・今は貧困国になってることを自覚しにくいかもしれませんが。 日本のようにあらゆる物を輸入に頼る比率が高い国では、経済力が落ちると、輸入品が相対的に高騰し、それが物価高につながる。
原油、天然ガス、半導体。医薬品、小麦・大豆・トウモロコシや肉などの食料も。 日常に関わる様々なものが高騰し、手に入りにくくなり、生活の質がどんどん落ちていく。 その時になってようやく実感できるかなと。
我々個人としてできることは、ともかく仕事のスキルを上げて稼ぐこと、社会保障や移民を含めた少子高齢化対策の是非を判断し、それを選挙で表明することくらいしかないかなと。
・生業で稼いだ賃金で満足出来ないなら投資して人任せで楽して儲けろと国が率先して旗を振り、投資する程余裕の無い中所得者層以外はますます労働意欲をますます労働意欲を削がれる。 投資で成功した人らはそちらに流れて楽をしようとする。
…食料作ってくれる人、加工してくれる人、ライフラインの整備をしてくれる人、その他人の生活に直結してる人の存在は本当にありがたい。
我が利益の為にと生業も疎かに必死で投資に夢中な人間を増やしてどうするよ?
GDPなんぞ下がる一方やろ…
日本はすでに途上国の仲間入りしてると思います。
・日本企業も値上げはしても、それを割高と思わせない新たなサービスや仕掛けが出来てるかといえばそれがない。買う側はただ高い金を払わされている状態。実質賃金も上がってなければ消費も値上げで鈍る。国内企業は銀行に積極的に金を借りてでも新たな事業を展開しようとする元気も無い。だからいくら低金利にしても金を借りたがる事業者が少ない。そうなると新たな雇用が増えない。一部仕事があふれている分野はあっても賃金がセコすぎてニーズがない。相変わらず将来が不安定な非正規が圧倒的に多い。子供も増えない。こんなのを30年以上も続けていたらそりゃGDPも伸びない。政府、国も企業もドイツに抜かれそうでも焦ったり挽回をしようとする気概も見えない。今の日本ってリアルに間違いなく負け組だな。
・日本が名目GDPで世界4位に転落したのは、アベノミクスに端を発する長期間の金融緩和策が直接の原因です。この政策によって円安が進み、日本経済の実力が大幅に目減りしてしまいました。金融緩和は一時的な景気刺激策としては有効かもしれませんが、長期的には経済の健全な発展を阻害し、国際競争力の低下を招いたのです。実際、為替レートの影響を受けずに計算される実質成長率でも、日本はドイツに後れを取っています。このような状況は、日本経済の根本的な強化策を講じる必要性を示しています。金融政策に頼り過ぎず、生産性の向上、イノベーションの促進、国内市場の活性化など、本質的な経済成長を目指すべきでしょう。
・ドイツの人口構成を見ればわかるように、日本のように高齢社会ではない。 移民政策を取り入れ、バランスを取ってきているのも大事な論点だと思う。 日本は高齢社会になることがわかってたのにもかかわらず、抜本的な対策をとらず、移民はNOとか、大和魂がとか、美しい日本だとか、コンクリートから人へとか、子どもど真ん中とか、いろいろ言っても結局策もなければ結果もでてない。 戦前から続く、「事なかれ主義」が連綿と続いているのが日本の政治だと思いますよ。
・GDPは単年度の生産規模で、企業でいうところの売上と考えられ、国の規模感を比較する1つの指標にはなるが、それだけで比較はできない。また、GDPは単純な積上数値で、質が含まれない。2位の国の生産物より格段に高品質のように思われるが、この点の比較はなかなか難しいところ。 加えて、ストックも重要な指標のように思うが、何故か比較対象として話題に上がらない。 この手の記事を読むと、GDPという1つの側面だけでなく、多面的な視点でどうなのか、凄く気になり、モヤモヤ感だけが残る。
・極端に物価を上げない方向で、給料が低くても国内で生活できるようにしていた日本。価格破壊、派遣社員、コスパ。こんな言葉が日常でよく聞かれた。その結果、徐々に物価も上がり、賃金も上がることで発展していく資本主義社会では国際競争力を失ってきた。ただ根本的な力を失っているわけではないから、物価も上がり給料が上がれば、まだまだいける。一方でモノづくり、輸出で発展してきた日本。新しい強みのある産業を創生すべし!
・国力の低下はもはや明らか。 このままでいくと、数年後にはインドにも抜かれる。一人あたりGDPで韓国・台湾のはるか後塵を拝するのは、あまり遠いことではないだろう。
ただし、これらの国にもアキレス腱があるのも事実。 ドイツは、近年の激しいインフレに苦しめられている。行き過ぎとしか言いようがない環境派の運動によって、ドイツ伝統の重厚長大産業が立ち行かなくなりつつある。 韓国、台湾ともに、電子機器とくに半導体に頼り切った経済構造で、脆弱なことは否めない。
一人勝ちと言っていいのがアメリカ。 たとえば、あまり報道されないが、アメリカのエネルギー産業は急激に復活していて、来年には石油・天然ガスの世界最大の輸出国になる見込み。
やっぱり腐ってもアメリカなのかね。
・日本が年々貧困化していっているのを感じずにはいられません。 特にアミューズメントパークなんかは露骨に商売切り替えてますよね。 もはや日本人では一部の富裕層向け位に支払いが容易ではない額のレベルに来てると思います。 商売的には正しいんですよ、日本が貧困化してるのが悪くて原因なんで。 この国の10年後、20年後はより買いたいものも買えない状況になっていくでしょう。これからの若手は必然に海外相手に商売していかないとダメですね。
・ありきたりの平凡な生活を望んでいるのが日本の生活様式でもある。GDPも平凡な生活を求めているとなれば生産性も限られるだろう。現金決算よりキャッシュレス決算には消極的であり先進性はない。安全を求めてしまい海外よりも遅れているのだ。日本企業は既卒採用も消極的で新卒採用や中途採用を希望している。人生のレールから外れると復旧出来ないからそれもGDPにも影響するのだろう。レールから外れても条件なしに万全復旧出来れば日本に希望が生まれだろう。日本の性質が問題だと思う。
・三面等価の原則から生産と支出と所得は等しい。現実にはこの三つは一致しないが、おおよその傾向を知る為の指標である事は間違いない。要は日本は生産高や支出や所得が伸びていないから、GDPも上がってないということ。日本のGDPは90年代終盤からほぼゼロ成長なのである。生産面から見たらかつての輸出産業がこぞって海外生産にシフトして、国内製造業が空洞化した後の埋め合わせが未だに出来ていないのが大きい。輸出に代わる内需産業学育って来なかったということだ。
・なぜ私が消費をしないかといえば、もらえる年金額が少なく、しかも年金からも税金が引かれ、貯蓄を切り崩さなければ、余裕のある老後が送れないという、危機意識を煽った動画ばかり目に入るから。さらに円安が進み、貯金が目減りし、しかし新型NISAの積み立てをしても、長生きできれば必ず儲かると思うが、不確実性が高すぎるので、せいぜい月3万円までしかやらないと思う。ようするに、経済優先の生き方から、心の豊かさ優先の生き方をしなければ、超高齢化社会を楽しめないと思う。よって、GDPが5位になろうが、6位になろうが、そんなの関係ねー。
・アメリカやドイツの物価上昇率は22年で8%、日本は上がったと言っても2%。欧州や韓国での上昇率は5%以上。 中国は一人当たりのGDPが低く、格差のある社会。1億人以上の人口がいる国は民主化が進んでいないか、途上国。
日本がこのままで良いとは言いませんが、GDPのランキングとのトレードオフが社会にはあると思う。
楽観的に考えると今の20代はポジティブな転職が増えてきており、人材の流動性が上がれば必然的に一人当たりのGDPは上がるんじゃないかな。 会社は持続するためにも給料を上げないと人財が残らないと言う事を実行に移すことを期待します。 そうでないとますます優秀な人材が海外に行ってしまうことの方がピンチだと思います。
・高度経済成長からずっと日本のGDP高を支えてきた自動車や家電等の海外輸出産業が、コスト競争で中国や韓国に追い越され、昨今の原油高、原料高等の影響で更に製造業の経営が厳しい状況にあることが大きな要因でしょうね。ドイツは人口8000万人で、日本より少ないです、自動車や機械類の輸出が主なのは日本と変わらないですが、輸出品の付加価値が日本の2倍以上あります、つまり高い製品を多く輸出してるわけです。負けてる要因は労働力不足とか生産力の問題では無く、この付加価値の高い製品を生み出せない事が原因です。日本も付加価値が高い製品の開発や製造に取り組まないと差は開く一方ですが、これは簡単にクリア出来る問題じゃないですからね、ずっとこれまでコスト削減とリストラしかしてこなかった企業に、いきなり高くて良い製品作れって言ってもね、そのようなスキル持ってた人達は皆リストラされていないしね。
・理由は3つ。一つ目はアジアが製造業で大きく成長してコスト国内で構造上低所得化余儀なくされた事とそれに代わる所得高い高度グローバルサービス業の土壌がなかったこと。
二つ目は、80年代半ばには明らかだった少子高齢化の初期以降、目先の影響に左右される社会バイアスにために、長期の影響が大きいにも関わらず政策的に殆ど手が打てていなかったこと。
三つ目は、過去10年の公債増加500兆円は全て日銀が吸収して実質金利はマイナスを続けることで、低所得サービスであれ雇用数を維持して弱者を助けてきたが、この内外実質金利差という金利政策の世界とのギャップは営々と続き続けるために為替は相対的に弱いトレンドに入ったこと。
・最近、サッカーFIFAランキングでは 日本がドイツを史上初めて抜いたというのに 国のレベルではドイツに抜かれたんですね 日本のサッカー選手達は、 常に世界を目指して切磋琢磨しているのに 日本の政治家達は、 日々無意味なパーティーを開いて裏金作りかぁ もっとまもな人間が政治家になって欲しいし 志しの高い人が政治家になれるように 金のかからない選挙の仕組みを構築する必要があると思う
・短期的な原因は円安・ユーロ高だろうが、中長期的原因は「日本の少子高齢化」なのは疑いない事実だよね。 高齢者(年金生活者)の増加は、購買力のない消費者を増やす一方で、医療・年金・介護の公的保険料を上昇させて本来は消費意欲が旺盛なはずの現役世代から購買力を奪い、二重の効果でGDPの55%を占める個人消費を減退させる。 これを少しでも回避しようとすれば、元気な高齢者がもっと働いて所得を得て消費を増やすこと。それに、過剰な貯蓄を抱えている資産家高齢者が年間で300万円以上消費を増やすこと。日本人の個人金融資産は2100兆円以上、国民一人平均2000万円弱だが2100兆円の6割程度は高齢者が握っていて、高齢者は現役世代以上に格差が大きく何千万、何億円の貯蓄を抱えた高齢者が実はそこら中に存在していることも指摘しておきたい。 とにかく、GDPや国民所得を増やすためには金の流れをよくしなくてはならない。
・景気回復を握るカギは「資金の量」とともに その「回転率」が重要です。
同じ量の資金でも市場での回転が上がれば、 各過程で利潤や付加価値が加算され、 結果、GDPが増加する。
特に、日本のGDPの大部分は内需であり、 個人消費が6割以上を占めているため、 国民の消費意欲を冷え込ませる 消費税の増税は景気回復を阻害する元凶です。
消費税とは、例えるならば… 流通過程に幾重ものハードルを置くようなもので ハードルを増やせば(税率を上げるほど…) 市場に出回る資金の回転率が落ち込み、 景気低迷するのは道理…
従って、景気回復による税収増を図るとしたら、 段階的に消費税率を引き下げることしか 方法がない筈ですが、
政府の景気対策には 「資金の量」しか頭にないようで、 ましてや湯水のようにバラマキを重ね、 その穴埋めを消費税の増税で賄おうとするなら、 日本のGDPは際限なく落ち込むでしょう。
・GDPなんかどうでもいいが、問題はドイツは国防軍を持ち、戦死者もかなり出てるし、いつの間にか超高性能の戦車を開発したりしてることだね。財政赤字も出さないで、いつでも戦争できる準備を、着々と進めてるんだよね。それに対して文化国家だの、平和国家だの、福祉国家だのぬかして、衆愚に大盤振る舞いをし続ける日本は、なかなか度胸があって、立派なものだよ。住んで楽しいのは日本の方だろうね。
・為替の影響はもちろんある。 だけども少子化対策を怠って現役世代の負担を増やし続けた事も原因だよ。 そして人口の少ないドイツに抜かれる事は本当に大問題。生産性を上げることを本当に考えないと。ドイツの取引先は何社かあるけど、本当みんなバカンス取って色々な所に行ってるのは羨ましい笑 値上げする事を申し訳ないと思うデフレマインドを無くさないと。その為には給料を増やさないと。その為には現役世代の負担を減らさないと。 先行きが不安で仕方ないですね…
・ドイツはもともと欧州一の経済大国であり、ものつくりにおいても高いシェアをもつ。この50年、たまたま日本の方が上だったということであり驚きはない。問題は日本がこの30年全く成長しない原因は何かということ。政治家が無力になり、保守的な霞が関の官僚主導になった結果、民間が新しいことを始めようとしても官僚が規制をかけて潰しにかかる。その結果、得意のものつくりも中国や韓国、台湾などに人も技術も取られた。近い将来、韓国にも抜かれるのではないか。少子高齢化で国内の働き手も減り、優秀な人は海外に仕事を求め、2050年ぐらいには後進国と呼ばれる部類に入ると思う。
・今の円安ドル高もあるけど、昔のバブルを作り崩壊が一番の根幹で、以降の長引いた円高ドル安で沢山の各製造会社も工場の海外シフト移転と、昔日本より低賃金で働く中国労働者を宛にした会社存続と利益確保政策、それにより技術流出。 昔の日本に取っては良かった終身雇用の崩壊で若者の安定雇用の損失と日本総低賃金化。 度重なる大地震や水害等多くの被害損失。 能力ない政治家達のくだらない保身権力政策等色んな要因あるけど、一番は若者を正社員として安定雇用をしっかりして来なかった事が、結婚出産し難い環境に長年若者を置いて来て高齢化で色んな所につけが回って来た。 若者の安定雇用減った分世界に突出した新たな製品や技術も少なく、何もかも海外に抜かれ更なる高齢化で未来ないのも仕方ない。 バブル崩壊前から自分が働いてた会社に韓国人研修生が会社支援かで来てたけど、結局それも後に日本の未来を脅かす力にほんの少しなったとも思う。
・円安が異常すぎますよ。仕方がない 別に何位だっていい それよりも企業や土地が爆安で外国資本に買いまくられている 日本の土地権利や技術がどんどん侵食されている 日本の重要な資産が閉店のようなバーゲン流出しているのは大丈夫なのでしょうか?そっちの方が遥かに心配。
・過去30年、GDPや一人当たり所得が下落の一途ですが、色々原因はあると思います。
一番影響しているのは、海外と比べて
「新しく稼げる産業が出来ない」
事と思います。 特にITは同調性が高い日本人の気質には向かない事や言葉の壁もあって産業や雇用が生まれない… 例に出したくないですが、日本以上に少子化 が酷くて移民も少なく通貨安でカントリーリスクも高い韓国や台湾にも一人当たり所得では大差ないか抜かれたし…
技術をパクられたりもあるが、最近では技術的な優位もIT系では日本より韓国や台湾の方がかなり上… 莫大なカネはあっても、国内で投資しないし 海外企業の買収でも大失敗だらけで、その失敗から学んで目利きが良くもなっていない。
日本人の経営者が海外からのオファーで売って出たって事がほぼないのが、日本人経営者をどう観てるかの証拠です…w 搾取しか出来ないし、新しい事業は作れないからね…w
・えーっと、日本のイメージについてなら、世界的には裕福な国とみられているかもしれないですね。でも、実際には物価も高く、生活費がかかるところもありますよ。それに、仕事をしなくても生活できるような国は、お金の問題だけでなく、様々な問題が発生する可能性があるので、ちょっと難しいかなぁ。GDPが上位であることは、経済的には安定しているということですが、人間らしく生きることには、お金だけではなく、様々な要素がありますよね。
・【株価だけ上がっても、国民の可処分所得が上がらないなら意味がない】
私が総理なら、可処分所得を増やすための減税一択です。
日経平均株価だけが上がっても、それは投資家のマネーゲームであり、国民の可処分所得が増えないことには、個人消費も企業の設備投資も上がりません。
10%の消費税を凍結することにより、すべての国民の可処分所得は公平かつ平等に10%増えるんです。
減税で増えた可処分所得を個人消費や企業の国内回帰や設備投資に積極的に使ってもらい、日本経済のレバレッジ(テコ上げ)や、能登半島地震の復興をさせます。
スタグフレーション時に増税を乱発して国民の可処分所得を減らし、議員報酬を上げて歳出を増やし、紙ベースで給付金の申請やインボイスの強行導入で企業の生産性を低下させてれば、そりゃGDPも円の為替相場も落ちるに決まってますよね。
一秒でも早く消費税減税で国民の賃上げをすべきです。
・それだけ低賃金でも一生懸命に働いてくれている人達がまだまだ他国よりも多いのだろう。 その為、通貨の価値は支えられており、インフレには他国よりも強い国となっている。 しかしながら、多くの人達はいくら低賃金で一生懸命に働こうとも金銭的に豊かになる事はない事に気がついているし、豊かになる為には如何に利権を手に入れる為の努力が必要である事もわかっている。 すでにこの国の政治は世の中を良くする為にあるのではなく、官僚や政治家のほとんどは自分達の利権の維持や獲得に一生懸命である。 大学に行くのも世の中を良くする為に学びたい事があるのではなく楽して高収入を得る為のカードを手に入れる為だという考え方はもはや一般論である。 そうやって低賃金労働者が減少していけば物価上昇は他国並みとなり、いずれそれはGDPを押し上げる事となるだろう。 この変化において何をすべきかを考える事が重要である。
・先ず水増しや捏造ではなく、正しく算定された結果ならば、それを良しとすべきだろう。科学的な数字ならば冷静に受け止めるべき。 そして一番重要な事は、ドイツは大幅な物価高でもGDPがかさ上げされるほどの底堅い経済的体力がある。という事実だ。普通なら、物価高は需要の減退を招き、GDPは減る。 一方日本は世界最低レベルのインフレ率と物価なのにGDPが減っている。円安云々あるにせよ、政府、企業はこの経済的な体力のなさと、日独の違いに、大きな危機感を持つべきであろう。
・アメリカの人口は日本の3倍、中国は日本の10倍。日本の上にあってもアメリカは資源があるから、中国は人口が多いから、と納得させてきた。しかしドイツについては人口は日本の3分の2にすぎない。1960年代に日本が抜いて以来、人口比はそんなに変わっていない。為替の変化は大きいが、それも含めて世界の中でのプレゼンスだ。2010年頃には中国とほぼ並ぶ国だったが、14年間にアメリカも中国もはるかに背が遠くなってしまった。 安くて安全で食事がうまくサービスもいいのだから海外からインバウンドが増えても不思議ではない。海外でレストランの店員をした方が日本でサラリーパーソンをするよりもよほど儲かる時代も遠くないだろう。つまり日本人は外国人の召使いとして生きていくことになる。
・これからはAIやそれを搭載したロボットをどんどん活用して、労働生産性を上げて多くの付加価値を効率的に生み出した国が勝つと思いませんか?
GDPを上げるために人間だけでできることには限界がありますしね!日本は今後ますます少子高齢化が加速していって現役世代の人口は減りますし。
正しい方向に進めば、もう一度日本が復活するチャンスはあると思います。
・最近感じるのがどこに行っても人が少ない。流行りの店の行列と週末の都心部だけ賑やか。平日昼間はモールでも近所のスーパーでも怖いくらい閑散。高齢化が進み消費意欲が減退してるうえ、デジタル化とセルフサービス徹底が従来の顧客まで遠ざけてる。コロナが過剰な清潔志向に拍車をかけ無機質な世の中になった。
・東南アジアからの労働者は低賃金の日本を見限り他の国にシフトしています。 彼らに代わり、安い賃金で長時間労働をするのは日本の高齢者たちです。 高齢者の労働率が上がると、待っていたかのように政府は手の平を返して高齢者の補償を減らすでしょう。 一気に犯罪が激増し、都会に移住できない高齢者を中心に地方がスラム化します。 その頃になると日本に残っているのは観光資源だけになり、海外旅行客をターゲットにした観光業がメインの国になります。 観光業だけでは食えないので、若者はまともな稼ぎを求めて海外に出稼ぎに行くようになります。 はい、貧しい途上国の出来上がりー。
・円安日本、外国依存の結果だ。過去にも同じことが言われていた。 時は流れてまた形こそ違え、国際社会は、総じて自国は自国での自前路線を基本とした、相互主義的貿易・補完での互助支援の関係となり、国際経済縮小期に突入しようとしている様に思う。 拡大指向からの変化・改革(保守的思考)が出来ない国家は、拡大(領土等)の思考に走るが、インフラ等の公共私財を有効活用する思考に舵を切る、国際基準の一次封印と自国基準のミスマッチの整合性・自立主義をしっかりする時だと思う。 信頼すれども過信せず、無用な・めり込みは国家破綻の時代に飲み込まれるやも?今後 30年は続く中では我慢辛抱だ。 他人依存的思考の日本国大臣では、国際社会に翻弄されるのではないか?
・日本は2000年頃から貿易立国から、対外投資立国に方針転換した。対外投資の利益は、必ずしも日本に配当されずに海外で内部留保されるから、日本のGDPにはあまり貢献しない。しかし、日本企業の多くが、投資先の連結利益で社員を養っている。ドイツはEUの恩恵で陸続きの加盟国にドイツ国内で製造した製品を輸出し易いから依然として輸出競争力がある。日本は海外の需要に応える為に輸出をある程度諦め、地産地消の方針を採用し対外投資に舵を切ったのだ。GDPの転落は想定内で必然。
・人口比率で7割程度のドイツに総生産で抜かれるってのは簡単には言えないけど向うの方が3割は裕福だということ。例えば500万の年収なら手とり400万円だが額面通りは手取りでもらえるようなこと。年の手取りが100万違ったらどれだけ生活が楽なのか。それだったら国が借金して国民にばらまく給付金の類も少なくて済むし、日本という国にもう少し希望が持てる。武力と疫病に怯えなきゃいけない海外からの観光客にすがって外貨を稼がなきゃいけない国のあり方なんて先進国でも何でもない。
・経済のことはよく分からないけど、ドイツに比べて日本は政治家やマスコミが下らないことばっかやってる国だっていうのは分かる。政治家は金の無駄遣い、マスコミは時間と電波の無駄遣い、あと一般社会も無駄が多い社会だと感じる。簡潔にしないんだよね。いかに気遣ってるかをいつも重要視される。もちろんその恩恵を賜ってはいるんだけど、その為の余計な労働が根性論みたいになってる。ここまでする必要ある?という意見=気をつかえないダメなやつみたいな見方をされる。他の作業では簡素化自動化してるのにどうでもいい様なところで余計な仕事を増やしてる。それの積み重ねが労働時間、労働力の無駄遣いになってる。
・皆悲観的コメントが多いけど、違う視点の意見を1つ。 私の友人のドイツ人は、ドイツに未来は無いと言います。 経済や少子化が上向いている様に見えるのは殆どが移民パワーによるものだそうです。 地方部でも治安はどんどん悪くなっており、社会保障費は増大し、働くドイツ人よりも働かない子沢山の移民の方が補助だけで給与が多い現象も珍しくないそうです。 だから彼はより未来のある日本に移住を考えているそうです。
日本人って悲観している方が強いし、図に乗ると弱い民族と思うから楽観はいけないけど、日本以外の先進国も実はどこも詰んでるよって話。
・世界各国 地理的要因なども含めしかもドル建ての指標に一喜一憂すことは無いし、先進国と言われる国々が移民や行き過ぎた男女平等、黒人だけ人種差別問題を知ると日本は素晴らしい根幹はまだあります。 これ以上世界に踊らされない日本であって欲しい
・GDPが為替で左右されるなら、国内の実態とは全然合わないことになる。結局、見せかけの景気対策は、虚像でしかない。我々日本国民の生活など、1つも良くはなっていない。GDPが上がったドイツの国民も同じ気持ちだろう。学校で教わる勉強が、如何に無駄であるかが解る。GDPは国の豊かさを表す指標ではない。
・ドイツに抜かれるなら良いではないか。米国の1位は理解できるが、今の中共国が2位というのは、眉唾物であり、不動産、融資平台、失業者、外資の低下、デフレ等マイナス要因で近々に陥落必至でしょう。心配ないでしょう。ドイツ2位、日本は3位に返り咲くでしょう。首相も交代すれば2位浮上も夢でない。トヨタのハイブリッド、ハイ・ハイブリッド自動車の時代が地球環境を守る日も近い。ドンドンとトヨタ車を欧米に輸出する。でも、米国から輸入を増やして米国を僅差の1位にしておけば、角が立たない。2位なら米国に文句を言わせない。
・ネガティブな記事を書くと惹きつけられるからセンセーショナルな書き方するけど、ドイツはユーロで一国としての為替変動に影響されないから美味しいとこどりできて、単純に日本の経済事情と比較できない。
あと、高齢者は何も生産してないのに、GDPを計算する国民数には組み込まれるわけだから、そりゃ均されれば他の国より小さな生産値になってしまう。
確かに一つの指標としてのGDPについて下落傾向にあるかもしれないけど、そんな事でいちいち後ろ向きになっても何もいいこと無いし、そんなことより今の環境でどうしたら楽しくなれるかを考えて前向きに生活する方が精神衛生的にもいいと思う。
幸せって空から降ってくるものではなく、自ら掴みに行く、もしくは創り出していくものなんじゃないでしょうか?
・GDPは高い方がいいし日本の成長力が弱いのは事実だよね。
ただ最近はデフレから抜けられた感があったりして期待はある。株も上がっていてるし。 今文句を言っている人は何をどうすればいいか具体的に言った方がいいと思う。
単純にGDPを上げたいのなら財政出動すれば上がるけど、そんな事が正しいとは思わないはずだよ。ロシアが今の状況でGDP上がってるけど、なんでか理解してほしいし、文句を言うのなら何をどうすればいいのか言ってほしい。
個人的には日銀の緩和がきいてきて、やっと給料もあがりはじめたのに、的外れな文句だけは言わないでほしいと思ってる。
・日本ではイノベーションが生まれにくいようなことが言われるが 日本では解雇が難しいため成長が鈍化した企業に労働者が残り、 成長性の高い新しい産業へ労働者がシフトしにくい構造になっている。 このようなところも日本の成長が進まない要因になっているようにも思う。
・ソニーの渡辺という人が「購買力平価ベースや一人当たり実質ベースでみれば日本は豊かな国だと確信できます」などとほざいているが、そんな脳天気なことを言っている場合じゃないだろう。 経済の将来を左右するのは科学技術力だが、その科学研究のレベルを見ると、日本は中国や米国に引き離される一方だ。思い切ったテコ入れ策が不可欠であるにもかかわらず、岸田氏はこのことに全く気が付いていない。早く政権交代して、巨額の防衛費や関西万博開催費用など無駄な支出を大幅に削減し、科学技術研究の振興や学校教育の充実にかかわる予算を増やすべきだ。そうしないと、日本は本当に「死ぬ」。
・何にしても発展の後は衰退が始まる。 戦後人口が増えすぎた日本にとって減少していくのは自然な事。むしろ経済がスリムになって高齢者がやがて減少する時代になれば税金もいくらか和らぎGDPも増加し人口は増えていくもんだと思う。 人口が増えすぎた中国だって経済がすでに頭打ち、破綻しないまでも経済は今から先はインドに抜かれて右肩下がりになるよ。戦力、資源力、経済力が圧倒的なアメリカの支配は核による世界戦争でも起きない限り今後も続いていく。
・日本の「医療長寿」は早急に止めるべきです。年間20 兆円もの老人介護医療費。世界中で安価な負担で「どんな状態でも長く」の国は日本だけです。今の日本は腹空鏡手術などで傷も小さく90才を過ぎても高度医療の積極的治療を行っています。諸外国では高齢者には対処療法、ジェネリックが主流で寿命を受けいれることを悪としていません。対処療法以外は自費にしないと国が破綻する。
・日本のGDPが多いのは人口が多いのもあるから、少子化で人口が減ればGDPは減るのが当然で、気にしなくていいと思う。でもドイツに抜かれるというのはおかしな話で、ドイツの人口は日本よりだいぶ少なくて8300万人ですよ。日本のやり方が間違っているとしか思えない。全然成長していない。 少し前は公務員をたたけばよかったけど、今は公務員も人気ないらしい。戦後の復興をするとき、今の高齢者が生涯を終えるところまでしか制度設計してなかったからじゃないかとなんとなく思ってる。今の高齢者が全員退場する30年後くらいまでジワジワ順位が下がってくるんだろうな。今のうちに楽しんでおきましょう。
・少子高齢化が加速度的に進む日本では当然の流れでしょう。 水以外の資源などほぼ無いに等しい日本は長年に渡り資源を輸入し、技術力を活かしたものづくりにより輸出してきました。 しかし、その技術力すら海外に流出して、今や世界をリードすると言えるほどの吐出したものではなくなりました。 これから先の日本には明るい未来は見えません。
・エキスパートコメントが三者三様で興味深い。
抜かれた決定打は通貨安ですが、このレートが定着するかどうかは注視する必要があります。 また、それまでの20年もずーーーっとGDPが500兆円でもたついている間、じわじわ円高が進行したため、ドルベースではじわじわGDPが伸びている様に見えた、というのもまた事実です。 それから中国に抜かれたのとかこれからインドに抜かれるのは「まあ向こうのほうが人10倍だし」と言い訳できますが、ドイツは3分の2ですからね。
・賃金が増えずに物価だけが上がれば 買い控えや倹約、節約が進むのだから経済が周り様も無い
毎月毎月余裕が有れば購買や旅行もしようかと思うけど 住まいや車、家電、服と一通りの必需品が揃っていれば、わざわざ新しいモノを買う必要も無い
自分も昔は、服をワンシーズンに2、3回着たら次のシーズンはまた新しいのを買ってたし、車も数台乗り換えていたし 海外旅行も行ったものですが
最近はとても買う気になれない 洗って直して長く着たり使ったりしたいし 遠出は普段行かない隣町とかですよ
お金使いたくないので
・この次はインドに抜かれるだろう。人間の数が中国を上回るのは時間の問題だし。日本は少子高齢化なのに権力者は伝統至上主義だと明治に戻そうとする。少子高齢化社会で仕組みを明治にすると何もかも急降下。あの構造は人口ピラミッドが通常の三角形でないといけないのだが、現実は逆三角形で生産能力の無い年寄りばかり大事にして少数の生産人口に負荷ばかりかける。 若い人、頭のいい人で海外でも通用するとどんどん片道航空券で渡航する。既に一人あたりのGDPは「先進国」で最下位。既に日本は「先進国」に分類できないかも。まあ、あと10年も経てば間違いなく転落する。
・日本のGDPの停滞、低生産性は、産業構造と業務遂行に原因があると思う。①中小企業が多く、日本国内で無駄な競争を行っている。②間接部門が多い。③全てにおいてカスタマイズ、無駄な労力。④統一されないシステム。それによる業務統合、或いは合併への支障。
先日、Nスペでやっていたが、日本は個人に業務が集中し、ドイツは複数で分散、共有化している。業務の共有化は、平準化、効率化と共にイノベーションを生む。日本は人がシステムに合わせたり、ナレッジ化することがどうも苦手なんだな。
・企業は一流政治は三流、と言われながら高度成長した日本。この20年で企業も三流になったから今の状態なんです。企業が成功に過信して変革や挑戦を忘れてしまい、それが社員🟰国民にも蔓延したから他力本願な国民が増えた。 そもそも国に期待してる国民が増えてるのは、その結果に過ぎない。
・個人に絞ればもっと下。日本の仕事のやり方は、あまりに非効率すぎる。メール一つにしても「お世話になります…」から始まり、決定にしても次の会議まで待たねばならず、年齢や正規非正規で分け隔てるため、健全な実力主義が醸成されない。会社側も簡単にクビに出来ないから就職へのハードルは高く、転職やキャリアアップの妨げになっている…とまあ、よく考えてみると、どう考えても不自然で非効率な風習が盛りだくさんなんだが、同調圧力が強い日本ではそれを考えたり議論することすらタブーである。
・もともと日本の単位時間当たりの労働生産性は低かった。それを長時間労働で誤魔化してきたのが、今になって無理になったということ。日本の経済の凋落の原因は、まず終身雇用と、新人一括採用、年功序列、成果主義ではないこと、専門性を活かさないこと、専門技術を軽視すること、男女雇用均等がなされていないこと、長時間労働をし残業しまくること、簡単に解雇できないこと、雇用の流動制がないこと、休みが取れないこと、女性差別があること、などが、凋落の原因だと経済学者は言っている。そのどれもに改善が遅々として進んでいないので、このまま凋落は続くだろう。上記のことが当たり前の職場だと思い込んでいる愚かな労働者、経営者が山ほどいる日本で、イノベーションは起こらない。
・日本の大企業が世界中に生産、販売拠点を持つ傍ら、日本国内の民は失われた20年以上、給与も対して上がらないし個人投資をしている人は極わずか。主力の自動車産業も国内販売には余り力が入っていない。開発拠点も北米や東欧諸国に傾いた。 国内では単価の安いディスカウントショップや100円ショップに庶民は群がっている。日本の製造業、第一次産業の改革が進まない限り、GDP なんて下がる要素しか見当たらない気がする。
・日本のGDPが低下していったのは、約30年前くらいから 消費税が導入されたタイミングに重なっている この頃から、日本国民の消費行動はネガティブ思考になっていったと思う 消費税が3%から5%、5%から8%となっていくたびに日本の経済力は国際的地位を低下していったと思う 第二次安倍晋三内閣のアベノミクスでやや上昇に転ずる可能性が出てきたが消費税を8%から10%にしてしまいアベノミクスも不完全燃焼になってしまったと思う
・消費税を続けているうちは経済回復はない。 考えたらこの30年、この景気状況でよくこのポジションに留まっていたと思う。これはとりもなおさず戦後の日本が荒廃から立ち直り、企業、自動車、半導体などで世界をリードしていたからであって今やその余裕も体力も無くなり空前の灯・・・ 国民は金は使わない。モノは売れね~企業の利益は減る、社員への還元も減ると景気回復の要素がない。消費税はモノを買う時の罰金である、これをやめれば景気は一挙に回復するよ。
・ただでさえどんどん減っていく新たな労働力が、老人介護とか生産力とは関係ない領域に吸い取られ、負のスパイラルが進行していきますね。 都合よく入れてきた海外労働力も、わざわざ低賃金で要求だけ厳しい労働の日本に来なくなってきているしなあ。 恐ろしい未来が来るかもしれないのに何も手を打たず利権追求に明け暮れる今の政治を、若い層が絶賛支持しているようだから、がんばって何とかしようね。
・この国は年々政治もそれを執行する官僚も司法も劣化が進んでいる。 経済も新しい産業が産まれる土壌がなく、10年後は10位くらいまで落ちているだろう。。。 自然災害もいずれ関東を直撃する可能性が高く、真剣に海外移住も検討する必要を痛感している。
・ドイツに抜かれても、中国に抜かれた時ほどのショックは無い。ドイツは確かに良いモノづくりの伝統を堅実に活かしているし、当然のような気がする。むしろ数年以内にインドに抜かれるはずだが、そちらの方が世界の勢力地図が塗り替えられる瞬間としての衝撃は大きいだろう。中国とインドが米国に肉薄し逆転するという将来の経済予測が多くのシンクタンクでなされている。アジアが世界経済のトップに立つ。その時に一体、世界はどのようになり、日本の立ち位置がどのようになるのか、まるで想像がつかない。
・土地柄や気候の違いいろいろあるんでしょうけど、 ドイツでウワモノ2000万の戸建が、日本のそれよりものすごく立派なのに驚き、悲しくなった。 160平米ね。高気密高断熱は当たり前です。 4人家族では平均的なんだってさ。
あと子供の学費が大学までほぼ無料ね。 公立のみで選ばれし優秀な子しか入れないけど、本来大学ってそれでいいんじゃないの? 中高は私立もあるけど、全然安い。
ドイツと比べて思い出すのは、いつもこれ。
・衛星放送のBSでドイツの公共放送であるZDFを視聴出来ますが、ドイツ連邦の外相がフィリピンを訪問した際には、久し振りに取り戻した世界第三位の経済大国という地位が非常に嬉しいらしく、世界第三位の経済大国の外相による訪問だと誇らしげに話していたのが印象的でした。
・昨年のデータではありませんが、1人あたりのGDPは、2021年に ドイツ 約51,000ドル 日本 約39,000ドル で1人当たりの儲け・稼ぐ力がかなり違うわけです。これが年収の差にも影響しているますね。で、これはEUというカラクリがあるわけですが、日本がマネをして、TPPを作っても追いつかないのも現実でしょう。
もう一つは、 「下位の国に追いつかれるのはいいとしても、米国に引き離されるのはマズい」 ということです。米国基準に世界の豊かさが決まっている以上、そこに置いていかれるのは先進国としてはマズい話でしょうね。
・この件に関するIMFの見解 日本のGDPの順位変動はドル高ユーロ高などの為替相場によるものでしかない。 日本は消費が拡大傾向にあり、景気も回復している。一方で3位になったドイツは景気が横ばいである。 多方面の統計で状況を把握すべきであり、一つの数字で状況を判断してはいけない。
・ドイツ云々より、日本企業の生産性、特にDXなどの遅れによる低迷と、社会保険を含む増税による可処分所得の減少が続いたからのように思います。 経団連の消費増税で、企業の社会保険税を減らすとか、楽して経営を安定させようと言う姿勢では、日本は衰退の一途なのかなと思います。
・私は非正規で働いていましたが この国で働く気力をなくし 今は生活保護を受けています 働いている頃より 制約は少しありますが 思った以上の生活ができます 医療費はタダ タクシー代も医師が認めてくれるのでタダ クスリもタダ 家賃補助あり 国の助成金は優先的に振込 正直 貯金は出来ないことに成っていますが 毎月2万円程度はたまります 安い賃金であくせく働くより どれだけ楽か 薄給の人は 生活保護受けるべき 楽ですよ!! 国会議員だけにいい思いさせておく必要はない!!
・日本はどんどん落ちて行くよ。間違いなくG7の中では底辺になるんじゃないかな。 なんてたって、日本の製造業には明るい未来がない。 外国からも今の日本ではお金積んでも働きたがらないのが現状。 給料が違いすぎる。 まぁ海外旅行も物価高いしね。 現にうちの外国籍スタッフに聞いても、今の日本に魅力は感じないんだそう。 車にしたって正直EV主体になったら日本は到底海外に敵わず衰退がみえてる。 日本文化は素晴らしいから、観光業も更に伸ばしていかないとね。 50年後には中国にのまれるか、アメリカにのまれるかどちらかになってもおかしくない。
・必要な所にお金がいかず、そこまで必要ないところに ジャンジャカ流れてるって印象。
外交で景気良くばらまかれる金とか あれ本当にちゃんと見返りあるんでしょうね? 国内の復興の妨げになるくらいばらまいてる気がするんですが。
不要な万博に税金出してみたりとか。 今からでも大阪万博中止してください。
こんなんでまた税金上げられたらたまったもんじゃないです。 消費税を試験的でいいので廃止してほしい。 どれだけ景気良くなるか見てみたい。
・そもそも日本が今まで3位にいたのは人口が1億2500万くらいいたから そして今回抜かれるドイツは8300万… なんと、ほぼドイツの1.5倍の人口の国がGDPで抜かれてしまうという悲劇… 円安だからと言い訳なんてしてられない。生産性の低さ、少子高齢化の問題、もはや高いと言ってられない物価の安い国日本、先進国の中でも1人あたりGDPは既に最下位になっている(もはや先進国と言えるのだろうか) それどころかいくつかの新興国にも1人あたりGDPは負けている(お隣にも負けてるぞ)イノベーションも起きないし魅力度も下がってる。給料も30年以上全く上がらず生活は苦しいばかり。 これからも不安が募るばかりの日本ですが、今後先進国ではなくなる日本に住んでいる以上ここで頑張るしかないんですね…今の子供の世代は可愛そうだなと思えてならない
|
![]() |