( 128983 )  2024/01/16 00:53:26  
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中学受験は早生まれや晩熟タイプには極端に不利だという不都合な真実…SAPIX偏差値50の子が中学受験を辞めたら、小6で中学数学を終え英検準2級を取得。中学受験向きではない子もいる

みんかぶマガジン 1/15(月) 17:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ab7a37876ca74da3f4d0c1fda39bef0afc24d00

 

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東京での中学受験に代わり、高校受験を選ぶ人が増えていると報告されています。

特に、富裕層の家庭でもその選択が見られるとのことで、それには留学や受験時期の影響があるようです。

一方で、早生まれや晩熟タイプの子供が中学受験における不利を受けてしまう可能性があり、それが自己肯定感の低下や将来の影響につながるという指摘がなされています。

そのため、中学受験よりも高校受験にスポットを当てるべきだと主張しています。

(要約)

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AdobeStock 

 

 「中学受験ブームが加熱している東京で、あえて高校受験する人たちが今、密かに増えています。世帯年収が高いご家庭でも、そのメリットを知れば、『うちの子には高校受験の方が合っている』とあえて選ぶ人もいるんです」と語るのは、X(旧Twitter)のフォロワー数4万人超えの大人気教育系インフルエンサー、東京高校受験主義(@tokyokojuken)氏だ。 

 

 なぜ今、あえて富裕層の家庭でも、高校受験が選ばれているのか。「北米の人気高校に1年間、激安で留学できる制度もあるんです。人によってはタダで行けちゃいます」。同氏に聞いたーー。みんかぶプレミアム特集「逆転の中学受験」第5回。 

 

 東京は空前の中学受験ブームです。市場でいうならばレッドオーシャン。株価でいえば「高値づかみ」にあたるでしょう。 

 

 投資の世界には「靴磨きの少年」という話があります。株に興味のない人間が株の話をし出したら、それは危険を示すシグナルであるというものです。 

 

 今の中学受験は、まさにそれを連想します。中学受験に向かない家庭や子どもが、メディアに煽られ、同調圧力に屈して、中学受験に参戦し、適性に合わない受験を強いられています。私のもとには、受験狂騒曲で疲弊してしまった保護者の相談が止みません。 

 

 本当に中学受験が「最適解」なのでしょうか。公教育が異次元に恵まれた東京都で、レッドオーシャンの中学受験に突っ込むことは、実は多くの一般家庭にとって「損失」の方が大きくなるのではないでしょうか。「東京の高校受験ルートは日本一」と唱える私が、中学受験ありきのご家庭に一石を投じます。 

 

 中学受験は選抜時期が早すぎるために、努力よりも、早生まれや、晩熟タイプの子が極端に不利になってしまいます。 

 

 今から20年ほど前に、関西の名門一貫校、灘中学校の合格者について、生まれ月が調べられました。その結果は、以下のとおりです。 

 

4~6月生まれ 197人 

7月~9月生まれ 157人 

10~12月生まれ 111人 

1~3月生まれ 76人 

 

 月別の出生数に大きな差はありませんから、露骨なまでに早生まれに不利になることがお分かりになるでしょう。 

 

 これは学術的にも証明されつつあります。10歳~12歳時点では算数や国語の学力が生まれ月によって大きな差がでて、15歳になると縮まっていくことが判明しています。 

 

 早生まれや、成長が遅い晩熟タイプが中学受験をすると、努力をしても報われない経験が積み重なり、「自分は能力が劣っているんだ」という劣等感を抱くようになります。こうした劣等感、自己肯定感の低さは、それがそのまま将来の学歴や年収に負の影響を与えてしまうことが最近の研究で明らかになっています。 

 

「自己肯定感」は教育の重要キーワードです。私はこれを「生きていくための偏差値」と表現します。中学受験に参戦した結果、偏差値やクラス変動に一喜一憂し、友達から学力を馬鹿にされ、自己肯定感を喪失した子どもを何人も見てきました。偏差値は勉強すれば上がりますが、失った自己肯定感を取り戻すことは容易ではありません。 

 

 早生まれの子、早熟タイプではない子は、中学受験ではなく、高校受験で勝負させてあげてください。どんな高年収の世帯であっても、です。 

 

 最後に、都立高校の名門校の1つ、国立(くにたち)高校の新入生121人の誕生月を独自に調べました。 

 

4~6月生まれ 19人 

7~9月生まれ 39人 

10~12月生まれ 25人 

1~3月生まれ 38人 

 

 早熟タイプが中学受験で抜けてしまった結果、相対的に早生まれや晩熟タイプが浮上している可能性を示唆するデータです。 

 

 

( 128985 )  2024/01/16 00:53:26  
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(まとめ)中学受験に関する投稿には、早生まれの不利や、中学受験の必要性の疑問、塾や学校の影響などについての様々な意見がありました。

また、中学受験以外の進学方法や子供の個々の特性に合わせた選択肢を模索する意見も見られました。

中学受験に対する賛成、反対の意見が広く存在する一方で、個々の状況や考え方によって異なるという意識も浮き彫りになっています。

( 128987 )  2024/01/16 00:53:26  
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・中学受験が早生まれに不利は誰も言わないけど事実。御三家だけど早生まれが体感すごく少ない。男子は体格も全然違うし成長格差が大きいけど、中学生になると幼いやつも一気に成長して追いつく。あと、サピックスで偏差値50の学力で英語と数学に全振りというのも同意。御三家の難関校は魅力的だけど、小学生時代に失うものが大きすぎる。それなら英語と数学をどんどん先取りした方が本当は良いよね。新しい視点だと思う。 

 

 

・我が子は精神的に幼く純粋な子供で、進学塾の雰囲気にも最後まで馴染めず嫌々ながら通塾し結果、第一志望は不合格で滑り止め校に入学しました。 

 

中学に入ってからは人が変わったかのように勉強するようになり、ずっと学年トップの成績で全国レベルの模試でもかなり良い成績を取れるようになりました。 

学校生活もとても楽しんでいて、滑り止め校でも進学させて良かったと思っています。 

精神的に幼い子供に無理させず、身の丈に合った学校を選ぶという中学受験もあっていいと思います。 

 

 

・納得しやすい内容だね。 

人には向き不向きがそれぞれあるのに、「中学受験しなきゃおかしい」みたいな過熱は修正されるべきだよね。 

 

そしてなによりも大事なのが、こどもの「自己肯定感」。 

昔は、情報を得るのが今よりも容易でなかったから 

所属する学校で「賢く」ても実は「井の中の蛙」に過ぎなかった 

なんてことがあり得ていたわけで、とにかく「程度の高い学校に」入学してその中で切磋琢磨することがヨシとされていた。 

 

しかし、今は簡単に情報を集められ、塾や予備校の全国公開模試でも受ければおおよその自分の立ち位置が分かるうえ、自身の所属する学校の施す教育のレベルが足りなければサテライト授業含む予備校でも、通信教育でも、スタディサプリでもいくらでも補う手段は存在するのだよね。 

 

きちんと意欲をもって「学習できる」子ならば、必ずしも上位校が最良の選択肢とは限らない時代だろう。 

 

 

・これはその通り。長男は3月末の生まれだったので中学受験には向かないと思った。その後高校受験でものんびりしすぎて第一志望の都立は落ちたのだけれど、行った先の学校では、逆にやたらと早生まれの子が多かった。うちの子も高校で初めて自分より遅い誕生日の人に会ったと言っていた。 

高校受験でも、早生まれの影響はあるのかなと思う。中学受験ほどではないにしても。 

中学受験では、先取り教育している事をメリットと考える人が多いけど、学業は苦手科目に合わせた方がいいと思う。数学が苦手な人が先取りで中学の内容を手早く終わってしまうとその時点でついていけなくなる。 

うちは国語が苦手だったけど、なんとか最後ギリギリでセンター試験くらいはなんとかなるようになった。成長って大事だなと思いました。 

次男は5月生まれなので、全体的に楽にこなしている感じでしたね。 

 

 

・これは一理ある。人それぞれで伸びる時期が違うし、ほとんどの中学入試では英語は入試科目でないし、入試算数は中学入試独自の技法も多い。 

ただ首都圏の場合、中高一貫で高校募集をしない学校が増えすぎたことが弊害になっている。都立の上位高(日比谷等)や高校募集のある私立に何とか入るか、自由なカリキュラムの高校をあえて選んで、海外の大学を目指す方法もあるだろう(こちらはお金が問題になるかもしれないが)。 

 

 

・まだ生まれてから10年ちょっとしか経っていない子供にとって、その何月に生まれたかで差が出るのは当然。それに加え、男子は女子と比較して肉体的にも精神的にも成長が後から来る。しかし受験は同じ学年で一斉に、ということは決まっている。 

だから、我が子の伸び期をよくよく考えて受験期を決めないと、その子の人生の可能性的に、もしかしたら逆にもったいないことにもなりかねない。 

うちは公立だが中学時にグンと伸びた。もちろん小学生から家庭学習はコツコツやっていたというのが大事なところ。 

大学は私立御三家の子が行くようなところへ通っている。どこの中高に通って…などより、本人がどれだけやるかで決まる。大学の一般受験は特にね。 

それぞれ成長度合いは違うのだから、焦らず、周りに流されず、我が子をしっかり見てより良い選択を。 

 

 

・あるよね、と思う。ないはずがない。 

個人差もあるから絶対こうなるとは言えないけど、統計的には絶対ある。 

 

あと成長期がいつ来るかも関係ありそう。 

よく寝る子は背が伸びると言うけど、背が伸びる子が寝ずには居られないんだと私は思っています。 

 

うちの息子は、12月生まれなのにクラスの一番うしろ。 

まあ10歳の今も20時就寝、よく寝ますので、これは中学受験やったら体壊すなと思いました。 

 

夫婦共に成長期のピークは小学生でしたので、遺伝だと諦めています。 

 

 

・これはそのとおりだと思う。都立トップ校の一つに子供が通っていたが、特に男子は一年の後半生まれの子が多かったように思う。中学受験は小学校6年生ではなく、4年生からのスタートだから、小4で勉強に取り組めなくてはいけない。小4段階では早生まれと4月生まれの違いは大きいと思う。結局大学受験では差はなくなっているしね。 

 

 

・私自身が早生まれで、中学受験の際に不利を感じていました。子供が産まれたら中学受験は有る、と想定してましたので、子供達は5月生まれと6月生まれです。振り返って、幼稚園での運動会、小学校での運動会など、受験生活を始める前から「勝者のメンタリティ」が付いていたと思う所があります。 

他の方も仰る通り、中学受験に関してだけを言えば、4月〜7月生まれ辺りは、明らかに有利です。 

 

 

・そうわかっていて公立中学に進学させましたが、いざ入ってみたら通知表は本当に不透明で、先生次第というのは本当でした。先生のご機嫌伺いがうまかったり、相性の良し悪しで決まります。都内でも時代錯誤な世界が内申制度にはあります。 

我が家は空気を読み先生受けが良く生成もマシに付けてもらっている方ですが、子供は日々神経を使い疲れると言っています。 

テストで90点以上でもそのまま5はもらえない世界です。テスト三分の一、提出物三分の一、態度三分の一と言われていますが、教員の気持ちが100パーだと実感しています。 

それを理解した上で公立中学に進学した方が安全です。 

 

 

 

・うちの子供は3月最終日の生まれで、マイペースで小学4年生でもプラレールで1日中遊んでいます。 

しかし通知表はすべてよくできるなので、塾にも行ってないのですが四ツ谷の全国模試を受けたら偏差値60くらいでした。記事を読むと早生まれは受験に不利だとのことなので、中学受験するか悩んでいます。 

運動会の徒競走では四年間最終組で1位なので何か野球などの運動させるか受験するか悩んでいます。 

みなさんならどうしますか? 

 

 

・我が家の中学受験した一子も早生まれだったからか「理科の言われる事がちゃんと理解出来たのは高校入ってからだった」と言っていた。それまでは、そのまま暗記していたとか…。 

間違いなく早生まれには不利かなと思いますが、その分学校に入ってから成績が伸びました。なので不利なのは間違いないですが悪い事ばかりでないと思う。 

 

 

・これは英語と数学がある程度理解できる親しかできない技だから結構参入障壁高い。数学先取りは普通の塾ではできないし、進研ゼミ先取りは親の手間がかかる。 

英語は親がせめて英検2級くらいまではわからないと子どもの先取りすら支援できない。 

ここにも書いてある通りsapixで偏差値50くらいは取れる子向けだから、大衆向けの対策じゃないんだよね〜 

 

 

・うちの子供は早生まれで身体が小さく運動が苦手で劣等感があったみたいたが自分のなかで頑張って誇れるものを探して勉強に力を入れて頑張った! 

結果第一志望は残念だったが最終的には第一志望の大学に進め今、自分の好きな仕事につけたようだ 

要は本人のやる気が結果を左右すると思う 

 

 

・これわかるわ。特に男の子ね。息子と娘、二人共早生まれなんだけど、兄の方の中学受験は本当に大変だった。まだ自分が受験生っていう認識がしっかりできていなかったんだなって思う。学力は早めに開始したから困ることはなかったけど(佐藤ママも言ってた)、最後の追い込みとか、覚悟とかが全くダメだったわ。4月生まれの子とは、ほぼ1年ちがうもんね。 

でも、本人達は早生まれって意識したことないって言ってる。関東はこれからかな。皆、頑張れ! 

 

 

・中学受験は小学校後半が犠牲になるが、高校受験は中学生活が犠牲になる。高校受験をガチるなら中3から塾開始なんてことは出来ないだろうから、中学で部活に打ち込むのは難しくなる。高校に入ったら、早々に先取りを進めて大学受験の対策をしないといけないのでこれまた部活に打ち込むのも難しくなる。大学受験も難関校は職人芸の世界なので、公文式で数学先取りやってましたレベルだと通用しない。 

そもそも難関私立は高校募集していないところが多く、都立一点張りは外した場合がリスキー(そして都立も10校は完全中高一貫で高校募集なし)。都立は内申点副教科2倍なので運痴や音痴や不器用は不利。そして難関校を目指すような子には公立中の授業が虚無の時間で子供が辛いし時間の無駄になる。レベルにあった私立中高一貫なら授業が無駄にならないし、中1から計画的に先取りしながら部活をやる余裕もある。ただまあ中学受験のコストが重いのはその通り。 

 

 

・うちも精神発達的に中学受験をやめて、5年生から高校受験を見据えた勉強にきりかえていますが、高校受験で非効率なのは昼間の学校の授業がほぼムダ(中学受験の時の小学校の授業の方が多少なりとも同時進行感はある)なのと、塾が部活後の時間しか始まらない。さらには内申ガチャ。 

運と体力が、中学受験以上に求められると感じる。 

 

 

・どうなんでしょう。この子は私立に行けば、英語や数学の取り出し授業のある所でもっと良い教育が受けられたかもと言う考え方もありますよね(ただし、一般受験でも英語は2級か準一級が当たり前になりつつありますが)。習い事と両立している人もたくさんいますし、今はあまり必死でない中学受験をする人も多い。 

 

 

・記事は一理あると思う。 

 

本人が受験勉強よりも好きな世界がある、とか 

粘り強く勉強し続けるのが苦痛、などあるなら 

中学受験じゃなくて違う道もあると思う。 

(受験勉強は特殊だと思う。それで勉強自体が嫌いになったら勿体ない) 

 

とはいえ、都内だと高校で募集取りやめた学校が増えてるし、、 

中学しかチャンスがないってこともあるので悩ましいところ。 

 

 

・普通にサピックス偏差値50は小学生の上位層の中の真ん中だから普通にかなりの上位層。 

塾は自分で学習をどんどん進めたい子には合わないかも、プリント地獄だし整理整頓に時間を取られ、テストに時間を取られ、繰り返し学習の時間が取れない子もいると思う。 

 

 

 

・港区在住の若いママさん、4/1に破水したけど頑張って翌日まで持ち堪えたとのこと。 

私は、それでなくても退屈な小学校の授業なのに、自分より小さい子を対象に進められたら退屈極まりないだろう、自分より大きい子が対象の方が刺激になるのでは?と思うんだけど、港区のママ仲間では、4〜6月生まれが良いというのは常識らしい。 

 

そもそも中学受験は、株で言うと高値掴みだと思う。相当頑張ってMARCH附属や関関同立の附属中学に行くんだけど、大学からなら余裕で行ける。灘や開成だって、東大より難しいと言われているけど、全員が東大に行けるわけじゃない。それなら公立中高から、株価の下がった大学進学時に東大を受ければいい。 

 

 

・男子なら高校受験もありかもしれませんね。逆に、都内の女子で上位層狙うなら、中学受験するしかないのが現状です。早生まれのハンデを補うために、低学年から受験に本格参入している方が周りには多いです。佐藤ママのお子様も早生まれですが、尋常じゃない先取り学習でハンデを克服しています。 

 

 

・うちも中学受験は漠然とする可能性があるかもで5月生まれを狙って妊活。中学受験しないにしても色々な面で発達がゆっくりの可能性もあるしね。 

 

顕微授精で授かったけれど、やはり今妊娠すると早生まれになる時期は若干不妊治療の病院も患者さん減るんだよね。妊活お休みしてがっつり稼ぐ期間とかにしているんだと思う。 

 

 

・そんなに大事なことは言っていないですね。言っているのは解釈であって、事実ではありません。使えない英検準2を取ったところで自慢以上の意味はないし、そもそも受験算数は地頭を良くするのにその機会を放棄してわざわざ早くにやらなくてもいい中学数学を前倒しする、ということに意味はないです。残念ながら、もっと良い進み方があったはず。 

早生まれとかの人数についても、頭の出来の問題ではなく、早生まれが環境的に得をする仕組みは元来明確にされているところで、能力の問題というより、環境の期待による違い、特に灘中に関しては特殊な勉強が必要なので、早期からその勉強をしていた家庭では、生まれにかかわらず合格しているはずです。 

 

 

・記事の意見に概ね賛成ですが、「公教育が異次元に恵まれた東京都」と言う文言に違和感があります。 

できない子にもできる子にも学ぶ楽しさを伝える授業を公立でしていたら、うちの子も中学受験はしなかったと思う。不登校ももっと少ないと思う。 

あの公立学校の息苦しさ、何とかならないのかな。 

 

 

・どんな受験戦略でもいいけど、結果の影響を受けるのは親ではなく、本人。小学生だと普通は自分で判断できないから、自己責任にもならない。親御さんの代理競争にならないことを祈ります。 

 

 

・虐め問題や地域性の問題で公立に進めない理由があったり、どうしても行きたい学校があるなどの理由がなければ無理して中受しなくていいと思う。地元は通うのに楽だし、お金もかからない分、塾にかければいい。餅は餅屋で。私立の先生が素晴らしいなんて幻想だから… 

 

 

・確かに一理あると思いましたし、男子なら早生まれや晩熟タイプくんは高校受験にかけてみるのもありだと思います。 

でも女子はどうすれば…?林修先生が言及して叩かれてたらしいですが、中高一貫化が加速して、女子が受けられる私立高校がどんどん減ってるのは事実ですよ。 

 

 

・もちろんブームに乗っかるような感じで中学受験に挑ませるのはよくないけど、そういう親は実際どれだけいるんだろう。 

そもそもこの記事を書いてる人、高校受験塾の講師というならただのポジショントークにしか読めない。 

地方出身で東京の中学受験の事情が理解できなくて否定的になってる人が喜ぶ内容だね。 

 

 

・小学校受験では、4-6月 7-9月 10-12月 1-3月別で判定されますね。 

 

中学でも、4-6月 7-9月 10-12月 1-3月別で平均点を出して、平均点差を一定割合で補正するのがフェアと思います。 

(が、レベルに達していない人が、そもそもその学校を受験しないので、実際は、補正しようがないかもしれないが。) 

 

 

 

・中学受験の小5小6は「受験のための」勉強だからザックリ言えば2年間のロス 

実は中高一貫校で5年かけて6年分やるより、小5から6年かけて中1から高3の6年分やる方が楽だし一貫校組より1年早く終わる。 

誰でにでもわかる算数で当たり前の話なんだよ。 

 

ぶっちゃけ塾や学校の勉強が必要って思いこみがそもそもの間違い 

勉強は自力でするもの、学校は遊びに行くところ、塾はトレーニングジム 

そして自分で勉強(理解/改善)出来ない奴は人に習おうがやはり出来ないし出来たところで上位層には適わないのが現実。 

 

 

・生まれて丸1年近く違う子がいるんだから有利不利はある。 

全ての都道府県に名門公立高校もあるし私立進学校に入ることもできる。 

それぞれの適正に合わせれば良いと思う。 

 

 

・身長の成長期が人によって違うのは周知の事実なのと同じく、頭の成長期も人によって全然違う。中学でパッとしなかった人が大学で早慶に入るとかたまにあるよ。逆に高校で県のトップ校に入ったのにMARCHクラスに入れないとかもある。 

 

 

・いや、小学校受験では圧倒的に不利だけど、中学受験にもなると、個体差でしかない。 

早生まれは4年生くらいには追いつくから。そこからは認めたく無いかもしれかいが、能力の差だと思う。 

体の大きさも変わらなくなるから。 

 

 

・うちの子はトップ校に進学してますが、公文は五学年以上先でしたし、中学受験をはじめる前に中学の範囲は終わってますよ。まぁ、公文でやるところだけですが。 

幼稚園入園前には釣り銭の計算ができていましたし、算数、数学においては正直天才的です。でも、そのうちの子でも進学先の学校で、数学は成績上位のほうではあるけどトップじゃないからね。 

サピックス偏差値50ってサレジオとかそのあたりでしょ?6年生でやっと中学の範囲終えるくらいならそんなものだよ。 

早生まれが不利なのも、必ずしも中学受験しなくても良いのは同意です。 

 

 

・③中学受験しない余裕を生かして英語・数学の学習、のルートは確かにブルーオーシャンだと思います。 

ただ、ブルーオーシャン故に業界が目をつけていないので、どこで誰に教わればいいんだというのはありますね。 

個人的に数学は自前で教えることもできると思うけど、英語は教えるまでは自信ないなあ。 

 

 

・偏差値基準で考えるとそうかもやけど、学校は偏差値で選んだらアカンよ。早生まれに適したのんびりしてるけどええ学校は別に偏差値高いとは限らんよ。 

偏差値高い進学校の劣化版みたいなとこ狙わんとその子にあった学校行けばええ。多少親は面倒やけど、そういう学校選べるんも中学受験の醍醐味や。親の見栄で学校選ぶような価値観の人にはわからんやろな。 

 

 

・首都圏の中学受験は異常だ。塾に洗脳されているのでは? 

 

東大や国立医学部を狙う層が中学受験は理解できる。圧倒的に有利なので。 

 

早慶の付属を狙う中学受験も理解できる。先行逃げ切りの受験戦略。 

 

マーチ付属は微妙では?マーチ付属の中学受験は高レベルで激戦。一方、大学受験はそれほど高レベルでもない。(地方の県の公立からも楽勝で合格する。) 

 

それ以下の私大付属。どう考えても理解できない。小学校3年間受験勉強して日大等?高校で勉強しても合格は楽勝でしょう。 

 

私大付属は私大文系の進学が多い。小学校時代に文系の進学にほとんど限定されるはどうかと思う。 

 

私大付属受験はほとんど文系。理系の才能があったかもしれないのにもったいない。 

 

 

・小6で英検準2&中学数学終了は、十分早熟の部類では。公立中では能力持て余しそうだし、中堅の私立中いけると思うけど。 

高校も公立狙うって書いてあるし、学校自体にはお金かけないで、塾で深い学習するって方向へシフトするのかな。まだこの記事だけだと高校受験へシフトする勇気でないなー 

 

 

・毎回繰り返される二者択一的論争。 

 

受験勉強しながらも習い事複数続けて、受験時期はお休みしても中学入学後も極め続け、英語も幼少期からやっていてネイティヴ並みに読み書きできる、学力だけじゃない、そんな子、たくさん私立中学にいます。 

 

 

 

・中学受験で頑張って私立中学に合格しても中学受験での消耗と私立中学内でのサバイバルで疲弊して、結果中学受験してない人々に追い越される、というケースは結構多い。 

問題なのはそういう小学生から勉強漬けの割に理想の進学先にいけなかった人はその後の人生にかなりの闇を抱える事。 

神戸の六甲は30人以上の退学者を出すが、その子たちのその後は本当に悲惨。ルイ山田の話を聞くとよくわかる。 

 

 

・そこそこの期間、受験界に携わってましたが、中学受験でいわゆる大学附属の学校に入るのはかなり難しいんですよ。理由は簡単で 

 

●大学受験に比べて募集定員が圧倒的に少ない 

●試験範囲が少ない中で優劣をつけるため、マニアックな問題や普通にやっていたら解けないような量の問題が出てくる。そのため訓練が必要。 

 

 

 

そんなわけで、地頭が良い子や勉強が好きな子は中学受験なんかせずに好きな科目を楽しくやっておけば良いよ。大丈夫、大学受験の頃には追いつけるよ。好きで楽しくやっていれば、やらされてる子をいつの間にか追い抜いてるから。 

 

 

・4月生まれを狙って妊活、なんてよく聞く話。 

でも4月生まれを狙っても40週で産まれるとは限らないので6月生まれくらいを狙うほうがいいと思っている。 

予定4月だったけど早く産まれちゃって3月になる事も普通にある。 

ちなみに私は3月生まれなので悪口ではない。 

 

 

・これには同意する。算数の文章題は、あんなものに時間を割く意味はない。中学校で方程式を習って、全く歯が立たなかった算数の問題がスラスラ解けた時には、何であんな意味のないものに劣等感を植え付けられていたと思ったし、算数の文章題はやる価値がないなと心底思ったな。40年たってそれなりに世界でビジネスをしている今思うことは、算数の●▼算とかのやり方を覚えるぐらいなら、小学校の社会の歴史の年代の一つでも余計に覚えていた方が、よっぽど役に立つということかな。 

 

 

・関東旧帝出身の医師だが、同窓生は、誕生日は4月〜8月ぐらいまで多かった 

おそらく自己肯定感が強い人たちだったのだと思う。 

あと、血液型は驚くほどB型が多かった。 

一度大規模なデータを取ってみたいものだ。 

 

 

・本気でお受験させるなら5月生まれを目指すのは常識、早産の可能性があるから4月はダメ。 

これは中学受験とか勉強系だけでなく、サッカーJ傘下のJr.セレクションとかも同じこと。 

 

 

・体格や体力、学力、コミュニケーション能力などあらゆる面で差が開き嫌なこと体験することが多い 

性格にも影響する 

 

 

・否定はしないが、どちらかといえば、生まれが遅い早いより、親の資力・金をどれだけつぎ込めるかのほうが遥かに重要なファクターだと思うが・・・・。 

 

 

・年収が低くなるとか自信喪失から自己肯定感が下がるとか、そんな話ばかり聞くからうんざりするし子供に申し訳なくてたまらない。 

 

逆に、早生まれに有利なことはひとつもないのかな。 

 

 

・確かにと思うし、この考え方、選択肢も頭にあると気持ち的にもいいと思う。 

 

最後の①〜③は、とりわけ経験から語ることでもない気もしたけど。 

 

 

 

・東京高校受験主義さんのX、ものすごーーーーく物の見方が偏ってるのよな。中学受験に親でも殺されたんかいなってくらい、中学受験を目の敵にしてるから、この記事も何も入ってこないな……。 

 

 

・猫も杓子も中学受験 

 

我が子の場合、 

中学受験はせず公立中に進学した子の方が優秀だった 

 

 

・サピ50より6年生で中学数学終えて英検準2級合格のがはるかに難しいと思うけど。小6で一貫進学校中学生2年レベルだよ。 

 

 

・今から20年前の調査なので、信用しない。過去30年分くらい集約した結果なら、信用できる。騙されちゃダメ。調査が雑。 

 

 

・数日とはいえ2月は短いので、受験関係なく元々2月生まれの子は少ないのでは? 

 

 

・まあ人間、様々な有利不利、運不運はありますよ。 

最たるものが持って生まれた遺伝子、IQですから。 

 

 

・生まれ月に合わせて就学開始の時期を選べるようにすりゃええのにな。 

大したハードルないやろ、そんな制度改革。 

 

 

・まあどうでもいいと思う。 

身の丈に合った人生を送って、幸せだと思える人が勝者なんで。 

 

 

・早生まれは中学受験は不利だから、高校受験にした方が良い。 

 

 

・合格率で説明しなきゃダメでしょ 

 

早生まれの子の方が合格率は高いよ 

 

 

 

・SAPIXの記事最近やたら出てくるけど読んでるから?もういらん 

 

 

・不都合な真実どころか常識的にそうじゃね? 

 

 

・なるほどね。これはいい視点。 

 

 

・小学校のお受験ならともかく、中学受験に早生まれ関係ないです 

 

 

・目的も分からず、やらされてたら能率が悪いのは当然だ。自分でやる意味を見つけてからでないと、全く無意味なだけでなく、敗北感が高まってしまうかも(笑) そして負け犬根性だけになって下層民一直線(笑) 

 

 

 

 
 

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