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いきなり選手に「移籍or引退」を突き付ける「人的補償」はやめるべき…日本のFA制度が抱える致命的欠陥

プレジデントオンライン 1/16(火) 11:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bad2c14a428e36e8b945630c1e7b549aced7b0c8

 

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2023年12月25日、ソフトバンクの和田毅投手が契約を更改した。

西武からソフトバンクにFAで移った山川穂高選手に対する人的補償として甲斐野央選手が移籍することが発表された。

しかし、日刊スポーツが西武が和田毅投手を指名する方針であると報道したことから、ファンの間に波紋が広がった。

FA制度の欠陥が露呈し、西武とソフトバンクの間で騒動が起こっている。

 

 

これにより和田毅投手はプロテクトリストから外れることが明らかになった。

日本プロ野球のFA制度に問題があり、見直す時が来ているとする声も出ている。

(要約)

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契約を更改したソフトバンクの和田毅投手=2023年12月25日午後、福岡PayPayドーム - 写真=時事通信フォト 

 

西武からソフトバンクにFAで移った山川穂高選手(32)の人的補償として、両球団は1月11日、甲斐野央選手(27)が西武に移籍すると発表した。だが、同日付の日刊スポーツが「西武は和田毅投手を指名する方針を固めた」と報道していたため、ファンの間には波紋が広がった。一連の「騒動」の背景にはなにがあったのか。ライターの広尾晃さんが解説する――。 

 

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■FA制度の欠陥が露呈した西武―ソフトバンクの騒動 

 

 諸事多難な幕開けとなった2024年だが、プロ野球も仕事始め早々、山川穂高のFA移籍にまつわる問題が、物議をかもしている。 

 

 2022年オフ、知人女性へ性的暴行をした疑いで、埼玉西武ライオンズ(当時)の山川穂高は今年5月23日に警視庁麻布署によって書類送検されていた。東京地検から嫌疑不十分で不起訴処分とされ、球団によって無期限の謹慎処分になっていた。 

 

 しかし2023年オフに「FA(フリーエージェント)権を有する」ことが確認され、12月に福岡ソフトバンクホークスにFA移籍、入団会見はあたかも謝罪会見のようになった。 

 

 高額年俸を得ていた山川の移籍に際してライオンズはホークスに対して「人的補償」を求める権利があった。1月11日、それが現役2番目の年長投手で、通算158勝のチームのレジェンド、和田毅であると日刊スポーツによって報じられると、ホークスや王貞治球団会長への批判の声が高まった。 

 

 日刊スポーツによると、その後、ライオンズは「和田を指名する方針を固めていた」が、「反響の大きさなどを鑑み、両球団が話し合って急きょ方針を転換」し、再度の協議の結果、救援投手の甲斐野央を指名したという。 

 

 (日刊スポーツ2024年1月11日配信記事) 

 

 この騒動によって、和田毅は、戦力として確保しておきたいと球団が考える「プロテクトリスト」から外れていることが明るみに出た。和田毅にとっては心穏やかならぬことではあろう。 

 

 今回に限らず、日本プロ野球のFA制度には問題があり、筆者はFA制度を見直す時が来ていると考えている。まずはFA制度ができた経緯からみていきたい。 

 

 

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日本プロ野球における人的補償制度やFA制度に関する意見や論考が多岐にわたっており、以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

 

1. 人的補償制度の問題点と改善への提案 

- 現行の人的補償制度に対する疑問や問題点が指摘されており、必要に応じて改善が求められている。

 

- 人的補償制度の廃止を提案する意見や、それに代わる補償制度の導入が必要とする意見がある。

 

- 人的補償の代替案として、ドラフト指名権や補償金の増額といった提案が出されている。

 

 

2. 和田や岩瀬の具体的な事例に関する考察 

- 和田や岩瀬の移籍や人的補償についての具体的な事例に焦点を当てた議論が見られる。

 

- 和田や岩瀬の場合におけるフロントと選手とのコミュニケーション不足や意思疎通の問題、選手の将来や退団に関する配慮の不足などについての憂慮が示されている。

 

 

3. FA制度や選手の権利に関する意見 

- FA制度と選手の権利について、選手の自由移籍権や適切な補償の確保が議論されている。

 

- 一般社会の職場移動や人権侵害の観点からも、FA選手の権利とそれに伴う補償についての議論がなされている。

 

 

4. メジャーリーグとの比較や他リーグの制度への言及 

- MLBの制度や他リーグの制度を参考にするべきだとする意見や、国内外のリーグの違いを考慮すべきだとする意見がある。

 

- 日本国内での実情や文化に即した制度設計が必要であり、単純な海外同様の制度導入の是非が論じられている。

 

 

5. 御リスペクトなど選手や球団に対する敬意や期待 

- 選手に対するリスペクトや球団に対する期待、応援する姿勢が示されている。

 

- 選手を大切に扱い、適切な対応やコミュニケーションをとることが望ましいとの意見が多く見られる。

 

 

など、選手の権利や保護、プロ野球の競技環境の均衡維持などに関する様々な観点が含まれています。

 

 

(まとめ)

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・人的補償制度は、NPB参加12球団が、選手会から提示されたFA制度導入を飲む代わりに、FA離脱による自チームの戦力低下を防ぐための折衝案だったと理解している。 

しかし、制度を導入してから、とりわけ人的補償でプロテクトされていなかった選手側にたった意見が散見され、さらに今回の和田の件で、運用面で大きな問題が露呈したのだから、 

球団、NPB、選手会は問題点を整理し改善に努めるべき。 

その結果の人的補償制度廃止なら、それに変わる補償制度…ドラフト指名権、補償金の増額…を確立するべきだ。 

 

 

・人的補償に問題が有りというのであれば和田がルール通りに移籍して、あれだけのレジェンドが移籍するルールでいいのか?という状態で議論すべきだと思う。 

今回みたいに和田本人かSB球団かはわからないがプロテクトを外れたていた選手を指名しても他の選手を差し出す交渉をするルールを守っていない状態で人的補償の議論をするのは違うんじゃないかな。 

ルール改正をしても不正を監視する機関とペナルティーが無い限り問題は起きそうな気がするけどね。 

 

 

・内海の場合は巨人での出番も減る中で、環境を変えればもう一花咲かせられるはずとの期待感やエールのようなものを持って送り出す側も送り出し、内海本人も逆にチャンスと思いつつ、かつ他球団の野球を見ることは指導者になってからも役に立つとのプラス思考。一方、和田は年齢行ってるとはいえバリバリの主力で開幕候補でもあるのに、それを出そうとしたところ。現場とフロントの意思疎通はどうなっているのかと疑問。いずれにしても、チーム内でくすぶっている選手がいたらその選手に活路を見出してあげるようなシステムが理想。 

 

 

・ドラフト権の譲渡はFAは12月位に決まってドラフトは9月位 

FAで取られたチームが恩恵を受けるのは次の年に成る。 

FAで戦力ダウンしたまま一年シーズンを戦う。 

FA選手が出た場合で人的補償を取らない場合は契約金の倍を補償するとか 

もっと移籍金の金額を上げれば人的よりも移籍金を選ぶ球団も増えるかも。 

年棒の8割とか5割だと人的補償選手を取った方が良いって思う球団も多い。 

人的補償を辞める場合何か他の方法で取られたチームの戦力をある程度補償する制度を作らないと難しいと思う。 

移籍か引退って選手が言い出した場合は一度入団させて球団同士で話し合ってトレードで戻すとか。 

今回の和田や岩瀬の件でも西武が和田を取ってもシーズン前に直ぐに引退されたらソフトバンクの戦力は削げるかもだけど 

西武に何のメリットも無くなるからなら他の選手でみたいな事に成る。 

 

 

・FAは希望球団に移籍できる権利なのだから、年俸は現状維持にすれば良いと思う。 

ドラフトで入りたくない球団に入った選手は移籍すればいい 

戦力均衡のために必要なら同年俸プラス契約金(年俸の1.5倍くらい)の補償が必要 

年俸増やすためのFAは本来の趣旨とは違う気がする。 

 

 

・昔は金満球団の巨人などにFA移籍が集中するということで、それなりの補償や人的補償を導入していたかと。 

ただ昨今の情勢から、金銭だけではないというが明白。金額はほぼどの球団も変わらない。 

起用面や地元愛などさまざまである。 

 

なので集中するということはない。 

今や遺恨しか残らないのでは? 

 

契約金の50%くらいの補償金でよいのではないかな? 

そのお金で高年俸の外国人を獲得できるしね。 

 

まあいづれにしろ、そろそろ見直す時期ではあることは間違いない。 

 

 

・人的補償がない場合、獲得球団は戦力が+1されるわけだが、支配下上限が70名であり、他の補強の足かせになる可能性が出てくる。 

それを回避するには、誰か一人を戦力外にする、育成落ちさせる、トレードで出すしか無い。 

しかし、戦力外通告期間外の戦力外は出来ず、支配下からの育成落ちも一旦戦力外にしないといけない。これらの期間はFAよりも前に行われる。前もってそうしていたとしても、争奪戦になって獲れなければ無駄に終わる。 

獲ったら戦力がダブついたり枠の残りが減るので、金銭トレードなどで対応しようとすると、やってることは人的補償と大して変わらない。 

 

 

・この手の話になると、誰もが球団側の立場(特に流出元)に立って発言し始めるのが不思議で、誰もFA選手の人生について言及しない。選手は膨大な努力を重ねてドラフト指名され、殆どの場合何の縁もない土地でプロ生活を始める。翌年の身分も保証されない状況に不安を感じながら、それでも第一線で戦い続けてきた結果がFA権であり、これでようやく己の価値を市場に問い掛け、相応しい契約を結ぶことができる。 

そのFA権行使時の補償制度は、それが人的であろうが金銭であろうがドラフト指名権であろうが、FA選手の価値を引き下げるルールであることには変わりなく、果たしてそれは過酷な状況に身をおいて戦ってきた選手の努力に対して適正なものなのか非常に疑問。MLBは確かにドラフト指名権の移動が起こるが、今オフに関しては発生しても最大7件程度だったはずで、100人のFA選手全員が補償対象ではない。もう少し選手側にたった議論を望む。 

 

 

・和田選手がそうだったかはまだ確実ではないが、岩瀬騒動の様な時にどうするか、というルールも考えるのも必要なのかなとも。 

ただ、今回の例で考えた場合、人的補償の対象だった和田選手を取ろうとして和田選手もしくはホークスが待ったをかけた場合は和田選手を含めて更に絞った15人だけのプロテクトで西武は人的補償を選び直せる、というルールにしてもいいのかもしれない、人的補償というルールを続けて行く方向なら 

 

 

・人的補償の対象になる選手って基本的には28人のプロテクトから漏れた1・5軍くらいの選手なわけでしょ・・・元の球団で泣かず飛ばずのまま飼いごろしされるよりもウィークポイントを補強したいからと獲得してくれた移籍先の球団で多少なりとも活躍した方が選手としては良いという考え方もあるんじゃないかな・・・ 

 

 

 

・野球は市場が狭いので一部の球団に恒常的に戦力が集中すると野球市場全体が共倒れしてしまうリスクがある。 

そのためドラフトにせよ人的補償にせよ、戦力均衡の方策は必須。 

 

人的補償の代わりにドラフト指名権の譲渡でもいいけど。 

 

一方選手からしたら、現役中・引退後の待遇の良い球団でプレイしたいという欲求があるのは当然。そのためにFAする権利があるわけで、嫌ならFAで移籍すればいいだけだと思う。 

 

 

・人的補償がなければ、元の球団は選手を取られっぱなしだよね 

親会社の資金に大きな差がある現状では… 

ドラフト云々というけれど、ドラフトの場合はどれほど将来有望であっても必ず目が出る保証はないし、そもそも育てなければならない 

そして、しっかり育てても、結局親会社に財力がある球団に時が来ればFAされる 

NPBとしたら戦力の均衡を目指したいわけで、FAの変わりがドラフト権譲渡では割に合わないと思うよ 

 

人的補償は、個人的には色々考えたうえでの落としどころと思っている 

それがNGとなるのであれば、元の球団にFA選手一人取れるくらいの巨大な資金を払うくらいじゃないと割に合わないのでは? 

何十億という移籍金を払うなら、元球団もFAした選手の獲得へ参戦でいるだろうし、FA権を持つ選手をひきとめることもできる 

それ以外では、人的補償は悪くないと思う 

今回のように、移籍なら引退などがまかり通るのはダメだけど 

 

 

・人的補償って正式指名じゃなければ選手に打診して意見を求めてもいいのだろうか? 

仮に今回の和田の人的補償の話がそれなら、正式指名→拒否ではないからルール違反ではないという解釈かも知れない。 

どちらにせよルールとしては改正も視野に話し合う必要がありそう。 

 

 

・MLBのように全員ノンテンダーで球団数も選手数も多ければ、各球団FA市場の選手を拾ってくるだけなので人的補償はいらない。しかし日本はFA選手の市場が小さいのでこんなことになる。 

逆に人的補償は、実質的には格差トレードだが、NPBの実態には合っていると思う。野手をとって投手を出すのはおかしいには違いないけれど。 

いずれにせよ、ホークスで球団と選手との意思疎通が不十分だったんだなと思いますね。 

 

 

・問題なのはプロテクト選手を提示されてから選択するまでに猶予があり、それが記事になって選手本人に届いてしまうこと。 

プロテクト選手の提示はNPBの立ち合いの下で行い、その場で決断する方式にするべきでしょう。 

そうすれば対象選手に途中で情報が漏れる心配も有りません。 

その結果チームを出るなら引退というのなら、その選手は引退すべきだと思うし、その場合のFAを出した側の球団は金銭補償になるというルールにすればいい。 

 

とにかく途中経過を漏らして反応を見ているような現状の制度は、球団にとっても選手にとっても絶対にダメでしょう。 

 

 

・もうさ、人的補償で問題だらけなんだから次年度のドラフト指名権の譲渡じゃダメなのかな。例えばAランクの選手の場合はドラフト2位の指名権をBランクはドラフト3位の指名権を譲渡するのではダメなのかな。今回の場合ならソフトバンクが西武に対してドラフト2位の権利を譲渡するので西武は自球団時と本来ソフトバンクが指名するタイミングで再度指名することができるとかさ。その方が変な波風立たないと思うんだけどな。 

 

 

・やたらFAは「一軍で一生懸命頑張って選手が勝ち取った権利」という言われ方をしますが、一定期間過ぎたら所属は自分で探してくださいということ。 

それを嬉しいと思い、大型契約が取れるのは極一部の選手のみ。 

目立つ活躍も出来ず、静かに消えていく選手も多くなる。 

それを選手も日本のファンも受け入れるかどうかだと思います。 

 

 

・何か人権問題のように話を広げているけれど、プロ野球選手がそこまで人権弱者なわけではなく、むしろ世間的にはかなり優越的な立場なのだろうと思います。そして、FAの権利があり、その補完としての人的補償が存在することは、権利と義務の表裏一体のようなものだと思うのです。プロ野球選手を目指すほとんどの野球選手は、自分で球団を選べず、トレードもありうることを理解していると思うのです。それは、一般人が企業に入った後での配属や勤務地を好き自由に選べないことに似ています。とはいえ、あらゆる不満を、大前提となる枠組みをぶち壊さない程度に解消していくことは大切だと思いますので、この機会に、なんらかの見直しや、意見交換をすべきだと思います。 

 

 

・この問題はドラフト時の多額の契約金もふくめて、全体的な問題かと思います。一部のスター選手がいい思いをすれば、そのしわ寄せは実力の無い選手にきます。競争が厳しいほど、光と影の差は大きいです。今のドラフト制度があるのなら、FAも今のままで十分と思います。 

 

 

・人的補償がなくなったら 

取られるチームはどうなるのよ?和田にプロテクトかけないのは 

必要な選手の中には入ってないって事。 

レジェンドが、って言うならプロテクトかけるだろ?それが義理だろ。 

つまりはすぐ、成績が悪くなれば年齢も年齢だから切るって事。 

FAは選手が勝ち取った権利ではあるけど 

戦力的な補償がない限り毎年毎年出て行かれるだけでしょ?それならFAは3年で2人までしか取れないとかにしないと戦力にかなりの差が出て 

シーズンは楽しめないでしょうね。 

日本は日本、アメリカとは全然違いますから。 

 

 

 

・凄い記事だ、人的補償から日本社会への批判まで。 

他スポーツ、他リーグの制度の良いとこ取りをしても結局バランスが悪くなってきて歪が出てくる。 

現行制度で選手、球団互いにWIN-WIN、そしてバランスの取れた制度に修正していくのがこれからの課題と思いますが。 

 

 

・NPBの2軍とMLBのマイナーは似て非なるもので自動FAとなると、NPBでは受け皿がなくなる選手が出てくる。 

そもそも日本では一般社会においてもドラスティックな人事など受け入れにくい文化であり、自動FAは選手、ファン含め望んでいないと思う。 

 

 

・現状、人的補償がなければ元の球団は損しかないです 

イヤならそれに代わる案を選手会が真剣に考えて行動すべき 

それに和田投手以前に岩瀬問題があった認識で、結局、それから改善されなかった事が問題 

ソフトバンクや中日フロントがレジェンドをプロテクトしない大失態が影響してますが、拒否して引退を仄めかす手法は褒められる事ではない 

 

 

・ドラフトの時に意中の球団に入れなかった場合には、プロ野球株式会社に入ったと思え、と言われているので、FAでの人的補償をやめるべき、は矛盾があると感じる。 

 

今回の問題は、不祥事を起こしてほぼ1シーズン試合に出ていない山川を多額の資金でFAで獲得し、さらに、球団レジェンドの和田をプロテクトしなかった球団が悪いだけ。 

山川を絶対に高額で獲得しなければならない理由があったのだろう。 

 

 

・この手の記事でよくMLBを見習えとか書いてるけど、NPBでの補償金額の10倍以上も保証金額違うので補強のための資金にはならないし球団数も全然違う。更に、明らかに今のホークスは以前の巨人のように資金力だけで勝負しており育成選手も支配下の数より多い。 

4軍まで作って育成していく気が無いのであれば高卒の育成指名選手の数を制限しないと大学まで行けば花が開いたかもしれない未来ある若干18歳の選手がプロ野球という華やかな仕事に惹かれ入団しホークスに潰されてしまう。 

 

 

・まず、MLBと日本でFA制度が異なるのは当たり前だ。なぜなら文化や考え方が違うから。何から何までMLBを模倣する必要は無い。 

そして、人的補償も必要だ。あの球団のあの選手が欲しい。これはどの球団もファンも考えることだが無制限にやってしまうと資金力のあるチームに一極集中してしまう。それを防ぐために必要だ。 

今回の件はFA制度のルールを逸脱したソフトバンクと話し合いに応じた西武が悪い。コミッショナーは事態の調査の上ペナルティを課すべきだ。 

また、移籍を拒否した和田に対しても一定の処分が必要。FAは選手会が得た権利なのだから。自分が利用する時はいいが、他の人の行使に巻き込まれるのは嫌、っていうのはスジが通らない。 

 

 

・人的保障での移籍が人権侵害だったら、シーズン中でもいきなりトレード通告が出来るシステムを、それも金銭で選手を売り買いさえできるトレードを先に問題にすべきだ 

 

>自由に他球団と交渉できるという、本来選手が当然行使すべき権利を使わず 

 

なにを言ってるか意味不明だ。この筆者が勝手に「本来選手が当然行使すべき権利」と言ってるだけ。 

所属する球団に永遠に束縛されることはあってはならないが、育ててきた選手は保有球団にとっての経営上の資産であって、いつでも自由な他球団への移籍は認めにくく制限されるのも仕方ない 

 

 

・FAの人的補償だけではなく、現役ドラフト、一般トレードについても、選手は一方的に通告されるのだから同じ。 

「お前は今シーズンオフには放出するからな」と事前に通告されている選手なんて、そもそもいやしない。 

日本は過去にチームに貢献した選手をいつまでも保有することが当然のように考えられているが、メジャーでは過去の働きはその時点で大きな報酬で報いているので、イチローだって、松井だって、大谷だって、功労者だからキープするのではなく、来年の戦力として必要かどうかが考慮されるし、選手自身も移籍することにネガティブにはならない。 

さすがに移籍先が日本ってことになったら、考えるだろうけれど。 

 

 

・和田さんがどうだとか、両球団がどうだとか、制度がどうだとか、いろいろな意見があると思うが、和田さんが拒否したのが事実ならば、現在の規約からすると出場資格が停止されないとルール違反になる。この世の中はルールに従うという最低限の信頼関係で成り立っている、その根幹を破壊している。 

 

 

・人的補償は仕方ない部分はあると思いますが、人には気持ちがあります。 機械じゃないんだから… 和田選手は「この件は触れたくない」と言っています。 気持ちやモチベーションは大丈夫だろうか? 心配になります。 致命的な欠陥があるのであれば、修正は必要ですよね。 

 

 

 

・メジャーではドラフトなんて普通と吉田正尚が言っていた。本人自身がドラフト候補と言われている事についても、メジャーでは欲しがってくれるところでプレーするという考え方だと。 

NPBの日本人選手もそれで良いんじゃないの。 

指名した球団はプロテクトを外した今の球団よりも欲しがってくれてるんだから。 

 

 

・もう全て金銭補償にすればいいんじゃない?人が動くといろいろな思惑が出てくるのは仕方ないこと。だけど、それで遺恨が残るのは球団にとっても選手にとっても得策ではない。 

金銭補償も所属していた球団の最終年俸の2倍を移籍金として支払うとか?移籍されたくない球団は今やっているみたいに複数年契約するだけでなく、年俸を引き上げることで移籍を阻止できるかもしれないし。まあソフバンみたいな金満球団はそれでも支払うんだろなあ。 

 

 

・まず、一般の会社などと比較してはいけない。野球に限らずプロスポーツは相手があって成立するもの。 

増してプロ野球は12球団しかなく、戦力を均衡させてなるべく良い試合を観せるためにドラフトが存在している。 

人的補償で大活躍した例は少ないが、見本になってもらったり、若手へのアドバイスをしてもらうなどの副産物があり、数字にならない価値もある。 

アメリカでは……と言うなら、アメリカでは30球団あり、しかも自動FAでしょ。減額制限もない。入れ替わりも激しいし、シーズン中でも解雇されていく。それでも良いのですね? という話だよ。選手に都合の良い部分だけをピックアップしてはいけない。 

 

 

・ライオンズファンです。 

 

和田投手のおかげで甲斐野投手が取れて大満足です。 

 

しかし、この件は納得いかないです。 

 

何故、プロテクト外の和田投手がライオンズに行くなら引退すると言ったとか… 

 

それに慌てたソフトバンクがライオンズに交渉して甲斐野投手になったなら、プロテクトの意味ないし、誰を取る権利があるのはライオンズで、指名した後にそれは困るはおかしな話だと思う。 

 

FAは選手の権利なので出て行くのは仕方ないけど、人的補償でこんなごね得ありですか? 

 

和田投手が引退すると言ったなら、正直失望でしかなく、これからそう言う選手も増えると思う。 

 

人的補償のプロテクト選手も大事な選手なら大切に扱ってもらいたい。 

 

そうすれば、こんなゴタゴタは起こらないはず。 

 

甲斐野投手がライオンズで活躍すること期待してます。 

 

 

・それ言い出したらFAの問題だけでなくドラフトやチーム年俸その他、見直しが必要な事が多すぎると思います。 

プロ野球の規模を考えても、現行の制度がまぁベターな気はします。 

選手は契約にプロテクト枠確保とトレード拒否は盛り込むべきだし、チームは選手との意思疎通不足だったってことかな。 

どちらにしろ、ゴネてどうにかできちゃうようではプロ野球終わるよ 

 

 

・裏で何があったか分からないがルールなのだから和田の件は調査(公表)するべきなのではと疑問におもってしまう、いくらレジェンドとはいえ球団がプロテクトしなかったわけだし、色々な考えがあるとは思うが、現行のルールが不服ならば提案なり出せないのかなおもったりもするのよね。 

 

 

・野球でチームが変わる必然性ってあまりないよね。投手対打者だからチームより個っぽく見える。あと終身雇用は素晴らしい文化だと思うし〇〇に所属し続けているって重要なステータスですよ。 

 

 

・レンタル移籍認めたらどうだろうか? 

期限つき移籍で元のチームに戻れるし、 

交渉がまとまれば新天地へ移籍出来る。 

実際、長野も巨人に復帰したしそういう制度明文化してもいいと思う。 

 

 

・人的補償はやめる代わりにサラリーキャップをかけるとかするべきなんじゃないの? 

あと活性化のためにMLBを見習うべきというのなら球団数を増やすことを積極的にやるべき 

 

 

・NPBにリストがないというのが、まずダメでしょ。NPBに30日以内でリスト提出とかしてれば、防げたかもしれない。確かにいきなり実質引退に追い込むとか、育成にワザと落として回避とかはダメだとは思う。そこは何らかのペナルティつけるべきでしょ。移籍選手を二人にするとか、罰金として金額を5倍にするとか 

 

 

 

・人的補償に替わる「獲得する側が払う痛い代償」を作らないと、NPBなんかあっという間に崩壊すると思う。たったの12球団しかないんだから。MLBと違うのは仕方無いんじゃないかな。ポスティングでのMLB行きを促すくらいしか。 

 

 

・球団の支配下登録には限りがあるからFAを受け入れた球団は誰かを戦力外にする必要があり、そこで移籍させてはならないとなると時期外れの戦力外通告が行われるだけでは。 

 

 

・人的補償の仕組みは、戦力均衡を目指す考えのもとで導入されたものだ。選手視点で欠陥だと叫んだところで、話が噛み合う訳がない。 

 

選手視点だけ、戦力均衡視点だけ、それぞれ片側だけの視点で話すばかりで、すり合わせようと言う気がないのだろう。 

 

 

・どうなんだろうなあ。 

選手個人のことを考えれば、人的補償はないほうがいいんだろうけど。 

野球界のこと考えたら、人的補償がないと戦力が偏る気がする。 

じゃあドラフトとかどうすんのかね。必ずしも行きたいチームには行ける訳じゃない。 

「人的補償」って言うとアレだけど、急に「来年から戦力外です」って言われるのと大差ないというか。 

リスト入りしたってことは、チーム編成において最重要ではないってことだしさ。 

なんなら戦力外よりいいよね、次の職場も斡旋してくれる訳で。違うのかな? 

 

 

・前回、穏便に事態回収したときに疑念を抱かせない為に問題提起していれば今回の事態は回避できたと思う。拒否は罰則。選手に負わせるのは酷なので数年間分割で無償トレード権など良い方法を考えて欲しい。 

 

 

・途中までは興味深く読んでたけど、中盤から雲行きがおかしくなって読み飛ばしていったら、締めが「人的補償を巡るドラマは、流動性がなく閉塞感に満ちた日本社会の象徴だ。」って。ドラマみたいなセリフを吐きたくてこんな記事を書いたんですかと失笑する。 

人的補償改革は必要かもしれないが、自動的FAなんて数年前の日ハムノンテンダー騒動があちこちで起きるだけであり、選手当事者が求めるはずがないということに気づかないのかな? 

 

 

・ドラフト権譲渡っていう話がたまに出るけど、具体的にどういう意味なんだろう。単に1巡目の指名に参加できないのなら獲られた球団(今回なら西武)にメリットはない。それともソフトバンク分含めて2人指名?そんなの他球団が認めるはずないし。 

 

 

・これだけ騒ぎになっているのだから、ソフバンのフロントか、 

NPBがことの詳細を説明して、謝罪すべきところは謝罪して、沈静化を図ったほうがいいんじゃないだろうか。 

和田投手のインスタも大荒れらしいし、シーズンが始まっても和田投手や山川選手への誹謗中傷が続きそうな気がします。 

 

 

・会社に例えると 

「明日から転勤してくれ」 

「無理なら会社辞めてもらう」 

って言ってるようなものだから指名された立場になったら頭パニックになるよな 

そんな中で前向きなコメントをした甲斐野は本当に素晴らしいと思う 

 

 

・和田が叩かれはじめてるけど、彼も被害者だよな。 

報道の通り当初は和田が人的補償で引退を理由に甲斐野に変わったとして、球団からこのことについて本人の口から何も言わないようにお願いした可能性がある。 

個人的には和田の性格からすると何かしらの謝罪を言いたかったんじゃないかなと思ってる。 

 

 

 

・この記事にソフトバンクの意向が絡んでいるように感じてしまう。少なくとも今回、直接的に和田氏に「移籍or引退」を突きつけたのはFA制度の人的補償ではなくて、ソフトバンクであると解釈する。制度にはなんの悪意もない。「和田より他の選手を取られたら困る」ただその一点により和田氏はプロテクトから外され、世論の反応によってことの重大さを感じたソフトバンクが勝手に西武に泣きついただけの話。制度に落ち度は全くない。アメリカでもドラフト権を譲渡しているし、「選手は欲しいけど、うちからは出したくない」という風にこの記事の見出しは表現している。金満球団が強いのはアメリカを見ていて分かるが、日本においては巨人軍の歴史を見ても、ソフトバンクの歴史を見ても、金満で強いのには限界が見られている。少なくとも、今回は「FA制度」を批判するよりも、「プロテクト選手の判断」を反省して検証するべきではないか。 

 

 

・12球団が今の制度を「是」としている以上、部外者がとやかくいうのはヤボって物ですよー 

今回の問題はプロテクトを外した段階でソフトバンク球団が和田投手に対して「プロテクトを外した理由」を説明しておかなかったから生じた 

球団の功労者に対するリスペクトが経営幹部に足りなかったのでしょうね 

FAのルールで決まっているのだから所属選手は何も言われなくても従うべき、という傲慢な態度が顰蹙を買った 

山川選手の事件後の対応とソフトバンクの今回の対応はとてもよく似ていると思ったのは私だけでしょうか? 

法律に違反していないから何をやっても問題無い、という態度は有名企業、著名人の取るべき態度とは違うでしょう 

 

 

・どんなルールにしても問題は出てくるし、球団も経営や運営のためには選手の要望ばかり聞いていられない。メジャーと比べても金の仕組みも球団数も選手数も日本の規模とは桁違いでマネ出来ないことも多い。FAしたいしFAまでの期間は短くしてほしいけど人的補償はイヤ、ポスティングでメジャー行きたいけどそれまでの契約金や年俸もいっぱい貰いたい、給料がいっぱい下がるのはイヤだけどちょっと活躍したら何倍にも何億プラスにもしてほしい。ま、サッカーやるか最初からMLB行くかだね。日本のプロ野球はお先真っ暗か。 

 

 

・ファンはショックだっただろうけどゴネずに放出してきた巨人と、必要としてくれるチームにルール通り移籍していた選手達は立派だったわ。 

なんで今回いきなり問題視してんの? 

プロテクトされてなくてショックなのはわかるけど…でも民間のチーム所属のプロだし公務員じゃないんだから終身雇用制みたいな甘い考えしてる方がどうかしてると思う。 

 

 

・FA選手のランクによるけど、金銭と獲得球団は助っ人枠マイナスとかドラフト一位指名権無しみたいなのはどうかな? 

正直NPBはもっとFAとかトレードをガンガンやって欲しいんだよなー、そのかわり1球団が独占しないシステムありきだけど。 

 

 

・人的補償制度に穴があるように感じます。 

岩瀬投手の時もそうでしたが、拒否がまかり通るのなら制度として成り立たないですよね。 

 

新たにルールを変更する時期に来ていると思います。 

 

 

・そもそも論やけど、入団6年以内の若手と複数年契約のベテラン、それに他所から来た選手 

この構成では日本人はそのチームを愛せないと思う 

 

来年、再来年後にはどんな選手がいて誰が抜けるか全く分からん…自分だったらそんなコンテンツに真剣になれないわ 

チームに愛着湧かないし選手のグッズ買う気にもなれない 

 

MLBが成功例みたいにFA制度の違いを語る人多いけど 

実際、アメリカでMLBって人気コンテンツなの? 

NFLやNBA、あとアイスホッケー?そんなんの方が遥かに人気なんやろ 

成功してるとは思えんのやけど… 

 

日本のプロ野球が人気コンテンツで実力でも世界ランキング1位、大谷や山本由伸のようなスター選手も生まれてる 

日本の制度が成功してる証拠なのでは 

 

今回の件はルールが悪いんじゃなくルール違反があった(可能性がある)ことが問題であって 

MLBに倣ってとか下手なルール変更を検討せんでいいと思う 

 

 

・人的補償だけでなくて通常のトレードでも全く同じですよね。 

 

そうなると、今のNPBの選手保有制度自体が時代にあっていないのだと思います。 

 

 

・ドラフトが完全ウェーバーじゃないからドラフト権委譲はできないなんて論法に無理がある 

ウェーバーじゃないのはドラ1だけなんだからドラ2なりドラ3の権利なら十分でしょ 

選手会が嫌がるのはキムショーという実例があるからってのもすぐわかる 

 

 

・別に人的保証制度は引退は突きつけてないはずだが。本人が勝手に「それなら引退」って言ってるだけで。 

移籍を突きつけてるのはトレードもあるわけだから、プロ野球選手なら誰でも起こりえること。ただ単に和田が甲斐野を犠牲にしてわがまま突き通しただけ。 

 

 

 

・とりあえず和田選手は自ら引退するべきだし、ルールを守れないならルールの意味がないよ。 

 

日本の場合へメジャーのように球団に金が入ってこないので、これ以上選手に利益を配る金がないと思います。 

 

選手会はオーナー企業に金がないのに、要求だけをしているのもどうかと思います。 

 

 

・そもそもプロテクト入れてなかったのが問題だったんでしょうが。 

本来なら引退or移籍ですよ 

原因は和田本人なのかホークスフロントなのか知らんけど、我儘過ぎるよ。 

本当に甲斐野が可哀想。  

 

西武も西武で和田指名したなら最後まで折れるなよ 

 

 

・コミッショナーの元で両球団交えプロテクトリストを提出、その場で決めるのが公平では?飛ばし記事で世論を味見できる今の環境はおかしいよ。提出前ならプロテクトリストを公開せずとも誤報と断定できるでしょう。 

 

 

・「FA年限に達した選手は、同意がない限りその年度は解雇できない」というルールを設ける、ってどういう意味? 

引き取り手がなかったら元の球団が雇用しないといけないってこと?自動FAの考え方と全く相容れないと思うけど。 

 

 

・FA人的補償でなくてもトレードでも拒否して引退を選んだ巨人選手がいたがそれが日本プロ野球です 

大昔なら国鉄から巨人に移籍した金田みたいなA級十年選手制度もあったがどちらがよかったのか 

 

 

・人的補償は色々問題や課題がありますが 

まずは決められたルールがあるんだからルールを守ることが一番大事だと思う 

 

 

・流出される側にしてみたら「ふざけんな」ってことだろ。 

 

プロテクト28人といっても、直近のドラフトで指名した選手や外国人選手は除外されると、意外と指名出来る選手って限られる。 

 

今回は和田をプロテクト外にした事で騒動になったけど、過去に人的補償で移籍した選手で大活躍した!って言える選手は数えるほど。 

 

それに、いきなり選手に「移籍or引退」を突きつける…っていうけど、プロ野球選手はいきなりトレードを通告される事は珍しくない。 

 

それがオフだろうがシーズン中だろうが関係無しに行われるしね。 

 

関東のチーム同士や関西のチーム同士なら選手もそこまで大変じゃないだろうけど、関東の球団に在籍している選手が北海道や福岡に突然トレードされる事だって普通に有る。 

 

更に、定岡正二さんは近鉄へのトレードを拒否して引退した事も有るしね。 

 

 

・「FA年限に達した選手は、同意がない限りその年度は解雇できない」 

 

これでは結局、選手の流動化は起きないだろう。自軍のFA選手を解雇して他球団のFA選手を獲るということが出来ないなら自動FAの意味がない。 

 

 

・人的補償はやめて、FA選手を獲られた球団は翌年のドラフトで各球団2位指名終了後にもう1人指名できるとかで良くない?なんなら1位でも。 

 

 

・ルール破りが起きた時にルールを守れと訴えるのではなく、ルールがおかしいと煽る人間の声が大きいのはよろしくない。 

 

あと基準が違うものを比較して日本の制度を批判するのも駄目。 

 

 

 

・プロ野球選手は1年で一般的なサラリーマンの生涯年収レベルを稼ぐ選手もいるような世界。正直、ある程度のリスクみたいなものはあって仕方ないと思う。変な話、安月給のサラリーマンだって急な転勤なんて日常茶飯事で拒否なんて出来ないでしょ。 

 

 

・岩瀬和田式プロテクトが通るレベルの選手ならトレード拒否権を契約に盛り込めば良いだけです。 

 

涌井が中日へトレードされた時は、涌井にトレード拒否権があったので、石井監督が打診をしたら即答で快諾されたので、石井監督が少しは悩んで欲しかったとボヤいていました。 

今にして思えば渡りに船だったのでしょう。 

 

 

・絶対に続けるべき制度 

これじゃウサギとタカだけがいい選手集められるようになって面白くない 

勢力均衡にもいいし、西武だっていい選手採れたんだから続けるべき 

これがダメならトレードも駄目になる 

 

 

・or引退 ってのは特殊事情でしょう 

 

トレードだって戦力外だって 突き付ける訳ですからね 

契約更改した選手は1年間その内容でまっとうするのが筋 

 

ある意味選手のわがままを通してしまった 

のは球団としてダメな事だったかな 

 

 

・この理屈なら、トレードも突然移籍か引退を迫るもので、やめないといけない。 

また、現役ドラフトは突然移籍か、引退を迫ることになるから、やめないといけない。 

 

 

・和田が引退と言ったかもしれないし、フロントが焦って勝手に話を変えたかもしれない。 

報道が過熱して何が事実なのか分からなくなってきている。 

和田も甲斐野もとんだとばっちりだ。 

そもそもフロントが招いた失態なのだから、さっさと釈明会見を開くべき。 

放置すればどんどん話が膨らんでいくぞ。 

 

 

・さんざんソフトバンクがルールを捻じ曲げた後でこの論は全く意味がない。 

皆がルールを守っていてこそ改善の議論が深まるのであって都合が悪いから変えようぜみたいな言い草じゃあ誰も追従しないよ。 

なんで権利を行使しないのかとかとことん上から目線で書いてるけど 

じゃあなんで普段から人的補償はおかしいって声上げてないの? 

 

 

・和田がルール通りに西武に行けば良かった話。業務命令なのだから、拒否したら当然本人にも懲罰を課さないといけないし、それを認めたソフトバンクにも制裁を与えるべき。 

民間企業だって転勤が命じられた時は拒否出来ないでしょ? 

 

 

・個人事業者ですから、それなら引退したら、と思います。  

もちろん残念ではありますが、子供じゃないわけだし、その代わりに超高額報酬を貰えている特別な職ですよ、 

今のルールに従えないなら仕方ないと思う。 

もちろん報道通りなら、です。 

 

 

・引退はその選手が他球団に行きたくないからごねる理由のひとつであって、選択肢ではないよね? 

NPBが行きたくないなら引退ね、というルールを定めたならまだしも。 

 

 

 

・強制移籍でなく、その選手との交渉権を与えるにしてもいいとは思う。 

その結果交渉が纏まらない場合は金銭補償になる。 

 

 

・トレードだって現役ドラフトだっていきなり選手に移籍を突き付けてるでしょう。戦力外だっていきなり引退みたいなもん。 

プロの世界はそんなもんではないの。 

 

 

・いきなり選手に移籍を突きつけるのはやめるべきって、トレードも否定すんの? 

極論一方的に出ていくFAだけ認めてそれ以外の移籍は一切させてはいけない? 

この記事が致命的欠陥やわ。 

 

 

・単純に大事な選手はプロテクトすれば良いだけなんじゃないの?問題があるとしたら制限人数を多くすれば良いと思うけど 

 

 

・MLBと同じようなFAにすると選手の年俸が上がり過ぎて、潰れる球団が出て来たり、球団を手放す企業が増えるでしょうね。 

 

 

・NPBにはMLBの様な球団間戦力不均衡是正システムが無い以上、人的補償は必要でしょう。 

 

 

・フリーFAで補償一切なしにしろってこと? 

それで球団間のパワーバランスはどう確保するんだ 

パワーバランスが崩れれば長期的に野球人気が衰退し全体の不利益でしかない 

 

 

・いやぁ人的補償は必要でしょ。 

「FA年限に達した選手は、同意がない限りその年度は解雇できない」なんてルールは、球団にとって迷惑なだけだし。 

広島カープが黒田に復帰要請した際に、「非常識なオファーを出した広島カープは恥を知れ」なんて書いた広尾さんらしい、意味不明な記事ですね。 

 

 

・人的補償がいやなら 

ドラフトの指名権を与えるとかで良くない 

二巡目の指名権を譲るとか 

 

たぶん、それも嫌だと言うと思うけど 

 

 

・さっさと辞めい人的補償。FAは選手の自由な移籍選択権で本来は補償制度なんて不要。 

選手が抜けたチームは外国人でも育成でも独立リーグからでも探して穴埋めすれば良いだけ。 

 

 

 

 
 

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