( 129138 ) 2024/01/16 12:58:08 2 00 石川の介護施設に職員1700人応援へ 全国から「助け合わないと」朝日新聞デジタル 1/15(月) 18:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/61c176aa18ad277952ad66a3623ce9b6df4d0d6b |
( 129141 ) 2024/01/16 12:58:08 0 00 厚生労働省は福祉関係団体との会議を開き、被災地支援の協力を呼びかけた=2024年1月12日、東京都千代田区、関根慎一撮影
能登半島地震の被災地では高齢者施設などで介護職員らが懸命のケアを続けている。だが、被災者でもある職員の疲労も「限界」。官民が応援職員を派遣する取り組みを進めるが、業界の慢性的な人手不足のなかで課題は深刻だ。
【写真】寝たきりの父、「避難所には行けない」
国による調整も始まり出した。厚労省は10日に都道府県を通じて全国の介護施設などに職員の応援派遣を依頼。この結果、43都道府県から約1700人を2月末までに派遣可能との回答があった。15日から石川県内の高齢者施設と「1・5次避難所」に計18人を派遣し、さらに週内には20~30人ほどを派遣する方向で調整している。
活用するのは「災害福祉支援ネットワーク中央センター事業」。2011年の東日本大震災や16年の熊本地震などをへて広域支援の取り組みが構築されていき、22年度に現行の制度ができた。全国から派遣可能な職員を登録してもらい、厚労省などが被災地のニーズとマッチングさせて職員を派遣する。
朝日新聞社
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( 129142 ) 2024/01/16 12:58:08 0 00 ・介護職は慢性的な人手不足です。 本当に出来るのですか? 現場から上がった数値だとは到底思えません。 無理矢理かき集めて、本来の職場をごく少数で回さなければならなくなり、まともに休憩や休暇も取れなくなるのではないでしょうか。 これをきっかけに人を安く使おうとするのを止めて、介護職の賃金と労務条件を改善すべきです。
・被災地以外だった介護職員は圧倒的に人手不足なんだから、もう全員を介護しようとすることを諦めなければ物理的なリソース不足は解消しないことは明らか。どう見ても「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」みたいな綺麗事でどうにかできるようなレベルではない。 どの高齢者を介護したいか、介護職員自身に選ばせてはいかがだろうか。そうすればきっと高齢者のマナーが向上するから、介護の効率が上がって一人でも多くの高齢者を救えるようになるかもしれない。
・介護の現場なんてどこも人手不足 派遣可能だと登録した職員の中から、その職場で派遣しても業務に差し障りのない職員が派遣されるのだろう 志しの高い介護職員であることは間違いないだろうが 志しだけではどうにもならないのが介護である 派遣された介護職員が介護の現場を離れる一因にならないよう配慮してあげて欲しい
・実際に石川に職員を派遣している法人です。沢山の投稿の通り、もともと余裕のない人員の中からの派遣なので、残った職員で無理な調整で具合が悪くても休めない状況が続いています。 派遣された職員は職員で感染症を持ち帰っている可能性があるのでしばらく自宅待機で人が足りないままか、そのまま勤務に戻り感染症のリスクを上げるかのどちらかです。 かといって、もし自分の職場が…と思うと専門職の派遣はありがたいし、絶対に必要だと思います。日本はいつどこで同じような事が起こるか分かりません。 災害云々関係なく絶対数が足りない事が問題と思います。
・個人的には被災地に支援者を派遣するのではなく、被災地の要援護者に他地域へ移っていただく方が何かと都合がいいと思う。被災状況や物資の供給問題、また施設内から派遣を出すことでのその施設での穴埋めは連鎖して共倒れの危険もある。被災していない地域であれば、職員さえ揃っていれば、ショートステイなどの受け入れを一時拒否したりして、キャパの110%程度の定員引き上げなど対応できると思う。 派遣する人にかかる費用、交通費、宿泊費、食費などを含めて、被災者救済の視点で考えれば、プラスアルファの支出になるだろうし、その方のためにホテルなどを使うとするなら,だったら被災者を優先させてあげてと思う。
・東京、千葉、埼玉、神奈川の地方議員をボランティアとして派遣させてください。 議員報酬1千万円を支給されているのです。 一部(後援会メンバー)の奉仕者ではなく 全体の奉仕者として活躍してもらいたい。 身体の不調や高齢等の理由を言うのであれば議員辞職をするべき。 実施してください。
・現状ほとんどの施設、在宅を回っているヘルパーさんも人手不足や人員ギリギリでなんとか日々運営して保っているとの肌感です。 人員が潤沢なところは少ない。その状況でどうやって2月末迄に1700人もの人々を現地へ派遣する事が可能なのか気になりますが出せると言うのであれば各都道府県は必死になり人を探すんでしょう。(本当に出来るのかどうかは別として)介護職で言えば初任者研修は受講済みの介護未経験者の募集を募るのか?経験と知識豊富な介護福祉士やケアマネが行くのなら、現場はどうするのか問題。経験値高めの人が現地に行ってもかなり難易度高めな現場だと思う。 被災してる要介護者の方にとっても 被災していない要介護者にとっても どちらにせよあまり良いニュースではない。
・助けあいや応援も素晴らしい事ですが、やはり現場からするとただでさえ人手不足で休みはとれずまともに有休すら取れてない状況の中では、行く方も残された現場も大変な思いをするだろう。上の人間は自分が行く訳でもないので簡単に承諾し命令するが、ただフラフラしている現場に影響のない管理職が行ってみるのも有りだと思う。 どれだけ現場が大変が学んできて欲しいものだ。
・震度5がまた起きるかもしれない所に行くよりも、いったん今なら起きなさそうな所や耐震が確実な所に移動する方が良いと思います。援護した方が被災しないようにだけはお願いしたいです。
・現地の介護職の方々は不休不眠で大変だと思います。何とか助けてあげたいという想いは誰もが同じと思いますが、そもそも介護士不足、どこも欠員で現場が疲弊している現状は置いといて、ただ「助け合い」という言葉だけで応援依頼というのはどうか。こういうときこそパソナさんなど人材派遣会社が高額な報酬を出して潜在介護士(離職した人など多くいるはず)を集めて派遣する、それを政府が補助する(義援金の活用も含めて)という方が実効性があるのでは。介護士が仕事を空けて現地に行くのは難しくても出来る範囲で義援金などしたいという方もいると思うのでそれらを活用してもらえればいいと思うのだが。
・要介護の方は実質自立した生活は困難。派遣で一時的な応援ではなく、受入れ可能の施設へ移ってもらう方が合理的だと思う。実経験だが、親が要介護1から訪問介護、デイサービスやら。3~4になって有料老人ホームへ。そこで一生を終えた。子一人で介護休暇、有給休暇等取得するも、いわゆる見守り程度しかできなかった。要は一生介護が必要なのだ。家族がいてもそれは被災者、介護をできる状態ではないだろう。費用の課題もあるだろう。でも、その方の一生を考えると、そうするのが一番合理的だと思う。万一、受け入れ先がなければ元も子もないが、でもそれはないはずだ。
・厚生労働省は15日、能登半島地震で被災した社会福祉施設などに派遣する介護職員について、全国43都道府県から約1700人の応募があったと明らかにした。
内訳は、介護職が約600人、生活支援員など障害福祉の専門職が約400人、その他、看護師や理学療法士など。
※被災された皆さまに 心よりお見舞い申し上げます
介護職、保育士は公定価格だから 国が賃上げできるのに、 数千円の 微々たることしかやらないため 全国的に人手不足です。 その他の理由があるとしても 低賃金は大きな要因の一つです。
正社員で年収300万円程度の人が 多いのではないでしょうか。
緊縮財政と裏金の自民党政権では 大企業優遇で格差が広がるばかりです。
言うだけ番長の自民総理にはうんざりです
・ライフラインも復旧してない場所があったりする中でリソースを現場に投入する方向で動いていますが、本当に効果的なのでしょうか?一時的に環境が整ったところに被災者を移動させた方が色々とやりやすいとも思うのですが。この地震の対応は落ち着いたらよく検証してほしいと思います。
・被害の影響のあった介護施設に応援ではなく、そこにおられる方を避難を兼ねて設備が整った場所に行かせるべきです。 これまでいた場所を離れるのはホームシックなどのリスクがありますが、復旧がままならない場所では十分な介護をしてもらえませんし、応援の方の被災地での生活にも少なからず支障が出ます。 まずは避難して復旧と復興してから戻るべきだと思います。
・応援に行く介護士の応援期間は?どのくらいのスパンで考えてるかが重要。 知らない施設に1週間程度行っても、利用者の特長を把握するのが難しく、お手伝い程度であまり助けにはならない。ただ、行きましたで終わるよ。 同じ人が月単位での応援しないと意味がない。そうなると応援に行く人の負担と、穴が空く所属施設の負担が大きい。 介護度が高い人は他県の施設へ移動してもらう方がお互いのために良いと思う。 これは介護の現場を知る人ならわかる話だと思う。
・高齢行政に現在携わっていますが、少なくとも首都圏の介護人材不足は相当深刻です。とても他の施設に、ましてや遠く離れた石川県能登地方に人を出せるとは思えないです。 高齢のパートタイム的な人も多いし、勤務地変わるなら辞めますという人が非常に多い業界です。国が金積むから、割がいいからという出稼ぎ的な需要ならもしかしたら一定程度はあるかもしれないですが…
・行くのはいいですがその介護士達の賃金は、もちろん移動費 後物資も含めて介護士達の生活する場所 その辺りも含めてどうすんだろ? と私は思います! ただでさえ人手不足な上に低賃金で働かされて全く現場の事を考えてない国の方は、何を考えて話し合ってるのでしょうか? その間の保育士さん達も同様で福祉全般の事を考えると配慮が足りないと思います 寝てる政治家さんがいるぐらいだからさぞかししっかり考えてやってくれるて尚且つ賃金や泊まれる場所も考えてくれると思います
・こういう派遣される人決める時って、管理者が勝手に決めてきて実際に派遣される人は直前まで知らないとかよくある。 メンツの質もバラバラで、実務がほぼ出来ない頭数だけの人、独身の若手、断れない気が弱い人とか様々。 施設の主力とか管理側はなかなか行かずに、下になすりつけが多い。 なかなかの人間ドラマがある。
被災者移動の方が調整が楽だし安全だと思う。 物資不足で余震あるところに介護者送り込むってどうなんだとは思う。 政治的アピールとか色々事情があるんだろうなと察する。
・応援へ行く事は賛成しますが、、又これも応援に出した施設への補助金になるのでしょうか?しっかり詳細を出してからではないでしょうか。後、現状は色々な物が充実している訳ではないです。ともなればある程度のスキルがないと対応できないです。ただ助け合いの精神で行かれてもただの足手纏いになるだけです。無資格者ではなく理想は介護福祉士ですが事業所の人手不足もあると思います。せめて実務者を取得されてる方以上がよいのではないかと思います。
・人も大切ですが同時に物品はしっかり揃えられてるんでしょうか? 入浴はもとより排泄介助に必要な物品って色々あるんです。物が無い状態でも臨機応変に対応出来る介護職員が1700人のうちどれだけいるのでしょうか? 人も大切ですが固形の食材を摂取するのが困難な方やとろみ剤の必要な方、褥瘡予防マットやオムツ、薬関係など高齢の方に必要な物が沢山あります。その辺をまず確保してあげていただきたい。
・よく現状を把握できないから正解かは分からないけど高齢者は今は出来れば近隣の県で引き取り可能な老人介護施設があればそこに移動するのが1番早い高齢者の身体の安全だと思う。元気な高齢者には、さらに遠くても引き取り可能な県の施設に。当面被災地は水も電気もダメでさらには感染症も流行りだしてるというし寒い地域だし高齢者には負担が大きくこれ以上は身体がもたないと思うから。
・えっ!!1700人も応援に行ける介護士がいるんだ。うちの施設では全くそんな話出てないし、近隣の施設の職員に聞いても「行けるわけないこれ以上職員抜けたら絶対回らない」と言ってる。どこの都道府県なんだろうか?43の都道府県からOKの返答が来たというが、確か47都道府県だから、うちの所は無理といった4つの都道府県なんだろうか。もしそうなら申し訳ない。
・被災地に入ったことがある方なら分かると思いますが、自分の目で見る被災地の姿には、多かれ少なかれショックを受けると思います。さらに派遣される方々は、その使命感から無理をされがちになるとも思います。 慣れない土地では、心を休めることも儘ならないかと…せめて、現地の方々との触れ合いが慰めになればよろしいのですが…。
上策は要介護者を近隣に移すことだと思いますが、そもそも介護が必要な方の移動にも、人手や交通手段などの確保が必要となってしまいます。
今の時点から「その後」も含めて、派遣される方々に対する心身のケアを考えておくべきだと思います。
・派遣するよりも移動させるべきではないでしょうか。もし更に大きな余震があった場合に派遣された1700 人の二次災害の危険性を考慮せずに土地勘もない見知らぬ現地入りはあまりにも無責任です。 被災者の心情に寄り添うならば日常生活を安定させ衣食住を整えてからでも遅くはありません。 運動もできない極寒の劣悪な環境からひとまず移動させ移動した地域の介護施設で一定期間保護することこそ真の助け合いです。 どうか冷静な判断力をもってください。
・その職員に払う賃金などの財源はどこが管理するのか、この人手不足の中強制的に集めるのかなど気になることはたくさんある。 僕の予想では協力した事業所にはお得意の補助金を出すとか言って中抜きをするんじゃないかと思う。
取り組み自体はいいけど岸田は常に独りよがりの思い付き政策が多い。 絵に描いた餅。実現するための具体的な方法は後回し。
・一見聞こえがいいけど、ただでさえも人手不足で、休みもロクに取れず重労働してる介護職員は山ほどいるのにどうやって1300人もかき集めたんだろう? 職員抜けた現場は?職員出向かせるより空き部屋抱えてる施設に被災者受け入れて国が費用を出せばいいんじゃないかと思うが。
・施設勤務介護士です。 派遣の介護士が来ても戦力になるまで1ヶ月かかるなんてザラ。
被災された施設に短期間の応援送るくらいなら各都道府県の各施設に数人ずつ利用者を移送した方がたぶん効率的。
でも、認知症の利用者は環境変わると取り返しがつかないくらいに認知症が進む可能性があるので、移送は認知症ではない利用者に限定して、被災した施設は認知症の利用者に特化する。 応援の介護士は空き部屋と空きベッド使って貰う。
まだまだ雪が降る季節なので復興までは長期戦。 ホテルは被災した人達に使って貰いましょう。
・妻が介護職です。素人の私から見た感覚ですが、介護は家事の延長くらいに国家公務員さんも、国会議員さんも思ってるんじゃないかな。だから、外国人実習生という名目の方々にもやらせようとしているし。国家資格の人たちが低賃金で働いているのは、可哀想な気がします。看護師と同等の処遇をしてもらって、介護と一括りにせず、資格によって賃金を明確に差別して、受ける側も資格によって支払額が代わるようなシステムにしないと、奉仕の精神では続けていけない状況にまでなってる様です。
・応援に行く介護施設とて人手不足だろうに、お互い助け合うことは素晴らしいと思います。 国はこういう人達がいることを忘れずに介護従事者にも手厚い支援をしてもらいたい。
・福祉関係者です。空きのある施設は関西でもたくさんありますので、充実した介護を提供するためにも介護者の安全を守るためにも移っていただくことが懸命かと思います。 地震がまた来て建物が壊れることはないと思いますが両者に更なる被災の危険があると思います。自由意志とか言ってる場合ではないので行政措置の措置入所で行うべきかと。
・介護職員は、被災地以外でも常に人手不足です。不足しているところから被災地に派遣するのは、良い考えとは思いません。派遣されれば、被災地でその人達の食事も水もトイレも生活場所も必要になってくる。被災者が被災地以外に移動してもらうほうが優先だと思う。
・東京都で働いている介護職員です。 慢性的な介護職員不足を常に感じています。 1700人もの介護職員…。 近隣の県から日帰りで単発で行くなら可能だと思います。 都内の介護事業者が「わが社こそ!」と意気込んで言っている社長がいたら現場を全く見ていないってことですね。 被災者の方はとてもとても大変だと思います。計り知れないほど。 ただ思うのは、動けるなら、一緒に行こうと言ってくれる人がいるなら、お世話をしてくれるところまで行きましょう。
・被災した施設下でケアを続けることが難しい状況であればご利用者を他の施設に避難して頂く方が効率が良いと思う。地震が続き見知らぬ土地にスキルが分からない人を送り込むことのメリットが分からない。また被災した介護従事者も被災者なんだから彼らの家族もしっかりケアし、働ける環境保護でなければ質が良いケアには繋がらないと感じる。まずは安心と安全な生活を
・被災者の方々の身の安全とケアを考えているのなら、希望の県や比較的ダメージの少ない近隣の県に移って頂く方が、メンタル面の安定と安全性は高まる事が見込めるのではないでしょうか?頻繁に揺れ続ける恐怖や、被災地を目の前にして、復帰をする余裕など、並大抵の人間には無いに値する。動けない方は自衛隊のホバークラフトや小型の輸送船等使って、受け入れ可能の施設や病院がある安全な地域に移って頂く方が、職員不足のリスクも軽減されるかと思います。そもそも、被災地に行って、介護員職員のメンタルも保証されたものではない。人間なんですから。
・施設入居者の方は職場のボランティア精神に任せている部分が多いと感じました。在宅の方についてケアがうけられず避難所でも対応が大変かとうみけられます。障がいを持つ方も同様に。個人的な意見になりますが、在宅支援の介護士で身体介護もこなし数年のスキルのある人はかなりメンタルも強い人が多く、臨機応変に対応できます。今後全国で一定の資格と経験をもったケアスタッフに災害時の協力講座みたいのを(加算をつけ)行い、受講証や施設登録を行い災害時に県や国から要請をうけ行く。みたいなシステムを作って欲しい。派遣中は本人にも事業所にも国からの加算をつける仕組みすればスピーディーに対応できるのでは。と感じる。被災地では介護者、要介護者共に命に関わる事です。ボランティア精神に任せるような仕事ではありません。介護士の派遣により医者看護師のサポートにも繋がります。
・大変な時期だと思います。助け合いはもちろん必要。でも、全国的にも人手不足で災害がなくても人手が足りない状況です。この災害を機に労働環境の改善。賃金UPして災害時にバックアップが取れるほどの人員確保に行政的に乗り出して欲しいです。専門的な知識も必要とされ国家資格となっている介護福祉士。もっと社会的地位を上昇させましょう。選ばれる職業に介護福祉士は変えていくべきです。
・うちの奥さんも介護士で働いていますが まー入居者が、わがままな事といつも切れてます。介護士が現地に行くより分散させた方がいいと思います。もしまた大きな地震きたら 応援に行った介護士も被害にあいます。
・派遣される介護職員の皆さんには本当に頭が下がるものの二次災害対策は講じてほしい。テレビで被災地の介護施設の人のインタビューを見たが、疲労困憊の様子だった。ひと事ではないと助け合う気持ちは尊いが、インフラと安全確保、受け入れ態勢は万全を期さなければならない。
・石川県の被害の無かった地域の介護施設で勤務しています。先日、被害があった施設から10名を受け入れました。当施設は100名定員ですが、廊下などに仕切りで部屋を作りました。入所定員を1割増やすくらいなら、何とか対応できます。
全国から派遣されても、整っていない、初めての環境で、どこまで力を発揮できるのか…
それでも、ありがとうございます。
・介護の現場では急遽1人休むだけで業務が立ちいかなくなるほどの人手不足なのに1,700人もどこから集めるの?? その間、供出した現場では見守りが出来なくなり転倒や誤嚥などのリスクが高くなるのに、それについてどうフォローしてくれるの? しかも、感染症の流行りやすい時期に抜けられたら、元の現場は対応不可能になるよ??
と、被災地支援をしなければならないと解っていながらも異を唱えざるを得ないのが介護福祉の現実です。 まだ空床がある他地域の特養などへロングショートステイをするなり、転居した方がお互いの為になると思いますが...? (特養でも空床のある施設はあります)
・来週から夫が1週間程度この事業で行く予定です。介護業務やケアマネ業務も担うようです。1700人も行く予定だったとは心強いですね。 余震や感染症も不安だし、自分達の身を守るのも心配ではありますが、東日本で被災した際に助けて頂いた分をお返し出来るように頑張って欲しいと思います。居ない期間、私は家族を守るために頑張ろうと思います。それぞれがその時出来ることを協力し合って、早期の復興を願っています。
・特養の管理者をしており、今回石川県への派遣要請を県から受けました。 自分も行って協力したい気持ちがありましたが、 石川県の被災した高齢者を受け入れる事にも協力する事もあり、 今回は施設から1人派遣をする事に決めました。
派遣する職員の宿泊場所や食事の事は説明を受けておらず不安もありますが、 少しでも役に立てればと言う気持ちで派遣として行ってもらう職員もいます。
高齢者施設はただでさえ人が少ない、 経営者が中抜きして職員の給料が少ない等言われますが、 全ての高齢者施設ががそうじゃないと言う事を 最後に一言だけコメントさせていただきます。
・もちろん登録されて現地に行かれる方は立派なのだけど、しわ寄せが誰かに負担となっていることを考える必要がある。 派遣された人は戻ったときに自分が褒められるのと同じくらいにそれまでの代わりを担ってくれた人を褒めたり、ねぎらってあげてほしいな。
・行き当たりばったりの対策としか思えない。 まだ受け入れも出来ない状況の被災地どの様な事が出来るのか、場所も設備もないないづくしの上にまだ地震も起こりうる二次被災も考えられるかもしれない。 やはり被災地の介護には限界があるのだから 要介護者を移動してもらい方がいいと思う。
・介護士1,700人派遣というのは、助け合わないといけないという気持ちは分かりますが、普段でもきっと派遣に出される施設の方も人手不足だと思います。たしかに、被災された方が高齢者が多いというのも分かりますが、介護士が派遣されるより介護が必要な高齢者の方をそれぞれ被災地と別の場所に割り振った方が良いのでは?今もいつ、また大きな予算が来るか分からない中、急に被災地に行くように言われる介護士さんの気持ちも考えると…。
・介護職が著しい人手不足の中、インフラの整ってない被災地に行くより、避難先へ移動してもらったらいいと思います。報道で見る限り、完全復旧は金と時間が相当かかります。地元を離れるのは不安とは言え、危険な地域に居続ける方はリスクが高いと思います。避難する期限を決め、速やかに実施。どうしても残りたい人が自腹で費用出して人を呼んでもらうしかないと思います。税金や寄付も無限はありません。
・議員や公務員等は、これからの更なる高齢化を鑑みて、介護資格取得を必須にしてはどうでしょうか? この局面に置いても、全国には暇して座ってるだけで給料を貰えているそれらの人がいるはず。 大きな災害が数年に1度起きてしまう昨今、それらの人達は、日頃の国民への感謝を見える形で還元するのも良いかと思います。
・招集に応じた職員には頭が下がります。不慣れな環境で初見の利用者相手では普段以上に困難でしょうが、ぜひ力を発揮していただきたいと思います。既存の施設では、知識・スキル・責任感の低い多数派の職員を、そうでない少数派の職員が支えている構造と思います。被災地でミカンを盗んだりすると、派遣した側の名折れになるから、ある程度の実力と良識を兼ね備えた職員が選ばれるでしょう。従って、派遣する側は質・量ともに低下せざるを得ません。それでも、コロナ全盛の頃は、突然複数の職員が罹患して暫く抜けても、何とか切り抜けた実績があるわけなので、送り出した側の職員にも、非常事態だから仕方がないと割り切り、頑張ってもらいたいと思います。
・取り組みはいいです。とても大切な事ですが派遣された方の寝泊まりは確保できてるのか、交通手段は?被災地は道がまともでないです。通勤に普段は20分のところが今は1時間以上かかるのです。ガソリンの制限もあり大変な中職員は出勤しているのです。そのような状況で派遣された方は大丈夫でしょうか。 それより施設入所者を受け入れてくれる所を探す方がより良いのではと思います。
・この度のことは本当に深刻、気の毒な事と認識しております。本当に言葉にできないほど助けが必要なことは誰しもの感覚であると思います。一方で介護関係の方々も普段恵まれているとは私にはとても思えません。福祉関係の方が行くとすれば、あまり恵まれてないような立場の方がもっと気の毒な立場の方を気遣う、助けに行く。何か少し悲しい想いです。どうしてこんな悲しいことになるのか考えないと。
・派遣には賛成ですが、これだけ介護職の人材不足、給与の低さが言われてる中で、本当に進んでいく人が何人いるのでしょうか? それなりの手当てが出るとは思いますが、国からの手当てをほとんどを 本人に手当てされればいいが、結局、派遣元や人材派遣業社にほとんど吸い取られると思うのでそれなら現地の介護してる人に手厚くすべきだと思います。
東北の原発作業員と同じように6次ぐらいまで中抜きされて、末端には少しいい手当ぐらいしか届かない状況に同じになると思います。
・支援者の介護職員に高いお金を支払わないと手を挙げる人はいないのでは? 随分とお気楽で上から目線のアイデア。 介護については、この仕事そのものに課題が多いと思う。 一人当たりの対象者が少なく収益を生みにくい、逆に介護者に対する報酬も低い。 また実質的に国からの補助金で成り立っている時点で、付加的な高齢者サービスの印象がある。 家族でケアするにも限界がある。 個々の問題になるため、住宅購入以上に難しい問題と感じる。
・奉仕の気持ちを「やりがい搾取」して賃金アップして来なかった業界。福祉やボランティアは無償でやって当たり前というのはやる側が決める事で他人にそれ前提で依頼されるものではないと思う。ここに来てまたボラ精神煽ったってもうHPゼロなのにいい加減現状分かれよ。全部とは言わないけど一部に30センチ目の前の事しか考えられない層もいて、こういうことがあると正義感で飛びつく人もいるけど、長期的に考えられないから疲弊して長続きしないし、脊髄反射で行動して支持されないと文句言う人も出てくる。もっと長期的に維持できる方法考えないと!!!
・介護職員は認知だけではなく、知的障害等の方々も含めてどこも足りてない状況です。 人材もただ集まれば良いだけではなく、逆に受け入れをしてあげる体勢が先ではないでしょうか。 被災がなくても入所出来ずな状況なほど増えています。 1700人も被災地に向かわせるなら助け合いならば受け入れる方が良いです。 いつ崩壊してしまうかも分からないような場所で我慢しながら耐え忍んで迷惑をかけてしまうからと。 被災地に集まるより被災地から引き受けをしてくれる場にだと個人的には思います。訪問介護も含めて。
・逆ですね。人を集めて被災地に送るのでなく受けれ可能な全国の施設に対して受け入れ人数を明記して災害前から把握しておく。初動から被災して職員が出勤出来ないとなった時点で周辺に限定せずに全国の施設に情報を発信して受け入れ準備に入る。その受け入れ施設に人を派遣ることで職員の2次3次被害も防げる。現状のギリギリの人数で施設職員を減らして被災地に送ることは正直な所無理です、であれば非常時対応として県を越えた施設で受け入れた方が余裕を持って対応出来るし設備が使えない所にとどまるのでなく分散させ支援の負担を減らしていく事で継続した支援が出来る。島国日本陸路が使えない事を痛感させられた今回の大災害。空か海からの災害対策体制を早急に構築してもらいたい。
・早速応援要請の書面が届いています。 飲食、宿泊、移動…など自己完結出来ることが条件。今でさえ毎日の介護業務はきついのに、自身の暮らしも厳しい環境下に飛び込みで…なんて困難だと思う。誰かも書いてますが、こっち側の施設に要介護者を振り分けて入所…ならば受け入れ可能だしスムーズなのでは。介護士も環境を変えずにケアを提供できるし幾分か助けになれるかと。東日本大震災の時は何名か受け入れていましたよ。こね方法は現実的ではないと想像がつかないのでしょうか。募集来てても被災地の経験もなく単独で自己完結なんて知識もなくできるもんじゃないです。それぞれの居住地でできる介護支援ならば可能なのでは。
・介護職です
普段から安い給料で働きもし万が一利用者に転倒があった場合、ヒヤリハットや事故トラブル報告といったリスクを抱えながら、慣れない環境に派遣される介護職の方が今後どのような環境に行き、どれくらいの期間働かないといけないのか、想像しただけで私ならできるなら拒否したい 人助けなんて言葉はいいかもしれないが、介護職を行う人にも家庭がある人もいるし、持病があったり介護職派遣に行きたくない人もいるかと思う
・応援はすごく助かると思いますが、今、現場で職員を派遣できるような施設は無いと断言してもよいくらいどこもひとでがありません。6000円賃金上がっただけで成り手が増えるとでも思っていますか? 賃金は今より10万くらい上げても賃義高いとは思えないです。下の世話、移乗、認知症対応、舐めてはいけません。施設が儲かるんでなはなく、現場の職員の労働環境と賃金の優遇をお願いしたいです。
・以前、福祉法人勤務してました。介護初任者は持ってますが、用具関係資格をいくつか取っておりそちら部門で勤務しておりました。素朴な疑問ですが、居宅の方も支援するということですかね。いろいろ言われてるように、経験不足の人等に無理、ベテランでも厳しいのでは等その通りだと思います。でも、非常時だと思います。現場職員の疲弊はニュースで見た限りですが、やれることは支援したい気持ちです。 居宅の方達 どうされてるのか心配です。
・紐づいた話で関係ないですが、ほとんど介護施設が人材不足で、これから事業を縮小、廃止になっていく時代で、これからのこういった災害時の介護職員の応援派遣は非常に厳しい状態というのが現状です。 しかも以前ほど報道されていませんが、いま介護の現場では新型コロナウイルスが静かに蔓延しクラスターも出て職員も離脱している施設もあるでしょう。応援に「出せる施設」と「出せない施設」がはっきり分かれます。これから南海トラフ地震も予想されていますし、政府はこれからの人口減少社会になかでこれからの大災害の支え手をしっかり現場に投げるだけでなく検討すべきです。予想できた少子化対策や高齢者対策のしっぺ返しが現場だけでなく災害時にも影響を与えています。
・応援要請はありましたが、宿泊費、交通費、派遣時の人件費は派遣施設の立て替え、その後派遣先施設より支払うとありました。派遣する方は人材は万年人手不足でギリギリ、派遣される方もそんなに余力があるとは思いません。いつまでも介護する人の自己犠牲精神に頼るんではなく国の制度で派遣できる仕組みを作るべき。
・慢性的な人手不足だというのに、例えば一施設から1人出す方式の派遣だったとしても残った人にシワ寄せが生じるのは何だかなと思います。
それに震災先の施設って無事な所ばかりではなく、壊れたりしてる所もあるのではと思いますから、利用者を他県へ移動させた方が良いような気もしますけど。 それに給料が見合うように上乗せされないと儘ならないでしょうし。 配偶者も家事をバリバリする人なら別ですが、配偶者任せって人も未だにいると思います。 介護職員さんの中には、帰宅してから家事をしてる人もいるのではと思います。 なので、その間の介護職員の家族さんの生活は、どうなるのやらと思います。 中には少しでも家計の助けと思って働いてる人もいるでしょうし、派遣される介護職員さんの生活費は、国から出たとしても、本来の自宅の方で、勝手に外注(総菜&外食増)されたら家計が苦しくなるではと思う。
・介護職です。現場の声として介護職員の人手不足の原因は重労働に関わらず薄給が招いた結果。以前から散々現場から言われていたのに関わらず国が放置したからです。夜勤の職員配置基準の見直しも必要です。 被災時にこういった事態になるのは予測できたはずです。また現場ではコロナ感染も増えて来ており、被災地への応援も出せれるか微妙です。
・寝たきり、認知症含め大勢の利用者がいるような施設は移動しても受け入れ先がないのでは。 建物の安全さえあるのなら派遣されてきた人たちと力を合わせるほうが現段階では効率的かと。
人手不足や待遇改善は必要と感じています。 天災や流行り病がなくても心身消耗する仕事です。 しかし、財源を辿ると皆さんの税金です。
現地の介護職のことを思うと… 職種的に自分や家族のことが後回しになってしまったり施設に連日泊まり込み状態の人もいるのではないかと心配しています。
・「1700人応援へ」との表現がありますが、より正確には「約1700人が2月末までに派遣可能と回答している」ということです。私が運営する相談支援事業所も、私を含め4人が派遣可能と回答しました。しかし、実際に派遣されるかどうか、また派遣された場合に機能するかどうかについては、不安が大きいです。とにかく、被災地に貢献できるように、体調を管理し、万全の準備をするつもりです。
・被災地の方々徐々にご家族に引き取られたり、受け入れ可能な施設に入所されたりしています。受け入れ先でコロナを発症し、感染対応が必要になら方も増えています。 私はデイサービスの職員ですが、一気に被災地から避難された方の利用が増えました。時間外も付きませんし、休日出勤になっても手当ではなくいつ取れるかわからない代休になります。実際時間外が払えるような収入は無い業種です。 被災された人を少しでも受け入れて、安定した生活を送って欲しいと思いますが、元々利用されているご利用者の方々はそれを理解出来る状態では無い方も多く、手薄な状態に要求が強くなり職員は疲弊していきます… 元々担い手不足の業界に、高齢化率50%の地域から高齢者が続々とやってくる事態です。受け入れ側もキャパオーバーです。 2時避難先で少し落ち着いたら、出来るなら、2時避難先の介護施設で短時間でも働けるような柔軟な雇用をして頂きたいです。
・介護士を派遣するより、介護を必要としている側が移動した方が良いのでは?現場で医療を必要としている人もいるから、病院から転院するなどの検討をした方が良い。医療が手が回らずやけどで入院できずに亡くなった五歳のお子さんもいたことだし。派遣された介護士もなれない環境で重労働することになったら体を壊すし、そもそも介護は重労働。協力しあわないと、という発想は「介護の大変さ」を理解してないからこそ言えること。地元のかいごも、派遣された介護士もどちらも共倒れしてしまう。介護士の使い捨てのようだね。医療は完治するば終わりがあるが、介護はケアは終わらない。
・助け合う。これは間違いない。そこに異論はない。ただ、人手不足なのはわかってる? 派遣可能な職員もしもがいる施設も中にはあるんだろう。でもそれってこの国の何%になるん? ウチの嫁、熱出してさ。幸いコロナでもインフルでもなかった。『だったら出てきてくれないか。』って。『出てこい。』なら俺一言文句言ってたかもしれん。本当に思うけど、少子高齢化を招いた責任を取り、介護職を例えば準公務員にするとか、ちまちま小さい昇給するんじゃなく、リスペクトを持って優遇するべきだ。本当にあたまが下がる仕事だよ。パートで嫁が働いてる所最低賃金だよ。息子が派遣でやってるバイト1400円だよ。おかしいじゃない。
・今月末に介護福祉士国家試験があります。 毎年、受験者約8万人、合格者数約6万人。 それなのに慢性人手不足。 来年は団塊の世代が後期高齢者になりこれから益々介護が必要になるのに。 介護福祉士の低賃金は疑問に思ってます。 事務職よりも低いなんて勉強して資格取っても何もメリットないですもんね。 被災地に派遣される方は手厚い条件になる事を祈ります。
・ようやく派遣人数の発表。先遣隊が行っているのか情報がないままだったけどこれから割り振りが決まるのかな? どの施設も研修を受けた人が災害時に派遣されることになっているので、南海トラフの時には行くことになると話してたけど、今回はどうなるのか。 3.11を経験した人も派遣されるから安心して欲しいです。
問題は派遣元の施設がどれだけ回せるか。どの施設も柔軟に対応できる職員が十分にいるわけではないか業務が滞ることもありそう。
・私の勤めてる法人では、各事業所から2名程度の派遣要請が降りてきました。 詳しい内容は記載されてはいませんでしたが、自分の勤めてる事業所では、率先して5名程の立候補者がいました。 強制ではなく、自分の働いている所は人員が多いわけではありませんが、否定的な意見を言う人はいませんでした。 皆んなが何か出来ないかと思っていたと思います。 これは、助け合いの精神。 今回は、能登でしたが明日は自分が働いている事業所が被災するかもしれない。 今、自分にできる事をしています。
・基本は一緒だが働いている環境により、介護のやり方がそれぞれ違う人たちが集まって、チームワークが大切な仕事で、即席でどれだけの事を出来るのか面白い試みではある。 しかし1700人は本人達の希望で集まったのか、会社からの命令なのか?物資が足りない極限状態の中どれだけの人達がモチベーションを保って自分の志している介護が出来るのか。 とても興味深い。
・被災地に残る方向ではなく、県外を含めて受け入れ可能な場所に移動した方がいい。 ライフラインの整っていない中での生活はひもじい。 むしろ、被災地を空っぽにする方が、復興は早いし、コストもかからない。 ライフラインが機能してから戻る方がいいのでは。 お湯も確保できない中での介護は特にキツイと思う。
・山梨県の日本航空高校が系列の石川の生徒を受け入れたように、 介護施設に入居してる方なら他の空いてる施設に一時的でも良いから避難させる方が良いと思う。 スタッフも一緒に避難してくれれば入居者様の状態もわかる人がいるから受け入れるさせ側も少しは安心かなと。
・介護職員が足りないだけでなく、被災地に1700人移動したらその分食料や物資が必要になるし、まだ余震が起きたらその人たちも被災することになる。ケアが必要な人を一時移動した方がいいような気がするのだけど。動けない人、動きたくない人がいるのはわかるけど方法はあると思う。
・現場のニーズに他からの職員の派遣が最適なのか疑問です。今現在電気、水道などのライフラインがまともに回復しない中で、生活を続けるよりも2次避難先に移動してもらう方がいい。なぜ不自由な場所に閉じ込めながら助けを待たせるのか?生活状況の改善が一番必要では?
・これからは、大規模災害時には全国の安全な他県へ 数ヶ月でも一時避難を要介護者だけでなく健常者や子供を含めて、受け入れ態勢構築を政府はこれから検討してほしい。 で、ここからは様々な意見が有り批判を承知で言うが介護の世界でも医療のトリアージを非常時には導入して、寝たきりの要介護5レベルは見捨てて、介護4〜3を助ける等も必要、みんな助けるのが理想だけど、施設も介護職員どちらも被災中で現実は厳しい。
・その地域の介護及びその他の職員(事務所・セラピスト・看護職員)も被災者です。 被災地に応援職員を派遣?2泊3日くらいで入れ替わり、申し送りや情報共有で無駄な労力と時間がかかるだけです。 するべき事は、入所者を被災地から一旦別の施設に移すことではないかと私は思います。
何を優先するのか、災害時はその判断が必要と思います。現場を知らない一部の経営陣の判断が正しいとは思えません。
・介護職員です。自分の施設にも要請があり、被災地に手伝いに行ってみないかと声がかかりました。派遣する人間の条件として、移動手段や寝床、食事などは自分持ち・自己完結ができる人間だそうです。現時点では手当金などの話も聞かないので、行きたい気持ちがあっても躊躇してしまう話だと思いました。
・夫の職場でも希望者を登録し始めているそうです。 介護施設で働く介護職員ではないですが、福祉関係の職場です。 主にケアマネなどの有資格者でキャリアのある人や子供のいない男性、独身者が登録希望しているそう。 介護職員は人手不足なので、介護現場以外で働く福祉専門職の派遣には賛成です。
・自分福岡の小さい市ですが、市の応募派遣に登録しました。個人的には介護で募集しましたが災害の方でも構わない気持ちです。少しでも被災者の力、気持ちに寄り添えればという気持です。募集があれば少しでも一人でも必ず被災者の気持ちに寄り添い介助…災害派遣行いたいと思います。
・確かに介護職は低賃金で長い間苦しんでいます。現場も人が足りていません。 私自身は現場を離れ、今はケアマネをしていますが、ケアマネだって今は人離れが進んでいます。 でもそんな中でもね。仲間が苦しんでいる、大変な思いをしているのを何とか助けたい、という思いを持って手を挙げた人もいるんです。 低待遇を理由に派遣そのものを否定するのは違うんじゃないですか? 被災者が移動すれば、という意見も一理はありますが。離れたくても離れられない人もいます。(身体的な理由や、認知症へのダメージのリスクを考えた時)だからこそ。人手の派遣は絶対にやらなければいけないことなんです。 かっこよく言えば。それは福祉で飯食っているものの「心意気」というものです。 否定したければすればいい。 手を挙げた人が全員そういう人ばかりでもないとも思う でも、何があるかわからん被災地に行こうという心意気まで否定される筋合いはありません。
・介護職員もそうですが、能登の病院に勤務する医師や看護師もそうです。避難所を回る全国からDMATの方たちだけではなく、病院に勤務する彼らも被災者だったりするので。
被災したスタッフには、自分や家族と支え合う時間を作ってあげて欲しい。 コロナ病床で短期で働く看護師さんにお願いできないでしょうか?
・集まらないと思います。
未だに地震が続く中に被災地に出向き、サービス残業覚悟の一時的な期間募集では難しいと思います。
給与は3倍+税金免除付き+医師等の健康証明付き労働時間の解放等が必要だと思います。
この国の強制的な働き方改革で、 いくら健康でも残業ができないため、介護職員だけでなく、建設業も、運送業も原則一月45時間以上、年360時間以上はできない。
どんなに理由があっても80時間、年720時間以上は違法行為なのでそれ以上はできません。罰則があります。
確かに身体や精神を壊すような働き方をさせる管理職がいる会社には必要な法律です。
しかし健康で、もう少し働きたい方や夢のために多く働くことはこの国ではできないので働くことさえできません。
例えば、本人希望と仮称)健康診断士なる健康に専門的知識を得た第三者の健康確認証明等で120時間に緩和できるような仕組みが必要だと思います。
・1月の寒い真冬と言うこの時期、地震による災害は新たなフューズに入って来たと思います。インフルエンザ、コロナ、ノロ等の感染症の拡大が寒さと共に増えて来ています。医療設備が破壊され、十分とは言えない医療材料の不足、そして医療スタッフの慢性的不足。 石川県に職員の派遣は必要ですけど、派遣元も人かま足りている訳では無いのだよ。外国人の介護職員にも頼り、男性の介護職も増加している介護現場。日頃からの医療スタッフかま拡充する為には、業種で最低と言われ続けている賃金の積み増しを更に進める必要が有りそうだ。そうしないと災害時、瞬発力を必要としても無理に無理を強いるだけでしょう。 雪が降れば除雪作業も必要で、日本国内で労働者はあらゆる業種で不足しているのだから。
・この制度は2〜3年前の平時に考えられて作られた制度で、急場凌ぎじゃないですよ。それに、こういうところに出る人はやる気があってくるから、コメントみたいにイヤイヤじゃないですよ、意向を聞いて調整してますから。制度知らんでしょみんな。 せっかく一肌脱いで支援するといって行ってくださるのだから、応援のひとつもできんのかね。 怪我のないように。気をつけて、お願いします。
・国がきちんと派遣に伴う費用は負担されます。困ってる人を助けたいという志しを持つ人たちの集まりが福祉職です。たとえ、自分の現場に負担がかかるとしても、手を差し伸べたいという気持ちです。誇りを持って現場に入ってください。 他の場所に移せばいいという意見がありますが、慣れ親しんだ自分の土地を離れることのストレス、自分だけ離れることの罪悪感が生まれることもあります。まずは現場でケアをすることからではないでしょうか。
・介護職を派遣するより介護される方を移動させた方がいいのでは?物がない、場所がないところに介護職がいくより物がある場所に介護される方が移動した方が介護する側もやりやすいと思う。ただ、介護職自体が人手不足なのに受け入れれるかは…。派遣となるとその職場は更に人手不足となり、その職場に影響が出る。
・現場からもっていかないで下さい。 介護現場そのものが人手不足の被災地のようなものです。 それでも持って行きたかったら、暇そうにしている事業主あたりを借り出してください。1700人は簡単に集められますよ それでも無理なら厚労省の皆さん、白いYシャツを脱ぎ捨てて、現場に出向いてください。少しは勉強になると思いますよ。
・高齢者関連ではなく、障害福祉現場にて勤めているので ピンもこない面もありますが、 コロナのホテルのように近県でホテルを一棟ごと借り上げて 介護ホテルを仮で作れば 利用者も介護者も余震に怯えながら 生活するよりはマシかもな? と考えます。 人員派遣にしても大勢が県外から押し寄せるより 利用者に移動してもらう。 派遣される介護者にも生活があるし、 物資などの調達も現地ほど困難は少ないであろう。
入浴に関して、 ユニットバスだと大変ですが、 大浴場とかあるホテルだといいのかな?とか。
役所の偉い人、偉そうな人、寝ている議員さん! 慢性的な人員不足の現場から無理やり、人数合わせで引っこ抜くのではなく、しっかり考えて!
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