( 129806 ) 2024/01/17 23:53:59 2 00 「選択的夫婦別姓の導入を」経団連が政府に要望 公式会議で初めて朝日新聞デジタル 1/17(水) 12:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e44540c06e14fcff3e451d380e4f25a3a2720cec |
( 129809 ) 2024/01/17 23:53:59 0 00 経団連の会員企業の役員らと加藤鮎子・女性活躍担当相が女性登用について意見を交わした=東京都千代田区
経団連は17日、加藤鮎子・女性活躍担当相との懇談会で、選択的夫婦別姓の導入を政府に求めた。結婚後に夫婦が同じ姓を名乗ることを義務づける日本の制度が企業活動を阻害していると訴えた。経団連が公式な会議で政府に選択的夫婦別姓の導入を要望したのは初めてという。
【画像】懇談会の様子。経団連側からは様々な実例が紹介された
懇談会では女性登用をめぐって議論を交わした。経団連の魚谷雅彦・ダイバーシティ推進委員長(資生堂会長)は会合で、「パスポートの名前とビジネスネームが異なることは、国際機関で活躍する研究者の継続的なキャリアを阻害する要因となっている。海外出張先のホテルや訪問先で閉め出されるといったこともある」と具体例を挙げた上で、「選択的夫婦別姓の実現に向けて強力にリーダーシップを発揮してほしい」と求めた。
加藤氏は会合後、朝日新聞の取材に「経済界から要望をいただいたことを重く受け止める」と話した。
選択的夫婦別姓制度の導入については、法制審議会が1996年に民法の改正案を答申した。だが自民党内で反対意見が強く、国会に提出できないまま現在に至っている。夫婦同姓を法律で義務づけているのは世界では日本だけ。政府は、運転免許証などに旧姓を併記する運用を進めてきたが、国際的なビジネスの場では通用しないと経済界が突きつけた格好だ。
朝日新聞社
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( 129808 ) 2024/01/17 23:53:59 1 00 ・一部の女性が結婚後も旧姓を使用することについての苦労や不便を訴えており、特に国家資格の免許の改姓や学会登録番号の変更、結婚後の仕事面での不利益を指摘している。
・また、旧姓や別姓の使用に関する法的な問題や、戸籍との兼ね合い、子供の姓に関する制度設計、そして個人的な経験から生じた意見も見られる。
・個人の名前や姓に関する選択の自由、社会的制約との兼ね合い、家族制度や国家の戸籍管理システムなど、多角的な視点からの意見が寄せられている。 | ( 129810 ) 2024/01/17 23:53:59 0 00 ・結婚後、夫の姓になりました。特に旧姓にこだわりはありませんでしたが、銀行や保険より大変だったのは国家資格の免許の改姓。 管轄の保険所に出向かないといけないし、戸籍謄本も必要。しかも学会の登録番号も変更になり、旧姓で発表したものは当たり前だけど氏名違うから論文検索で検索しても引っかからない。他の専門資格でも改姓後の免許提出を求められた。仕事面では全くメリットがなかった。女子の多くが結婚後も仕事している時代、当たり前に旧姓が使えるとありがたいと思う。
・男女関係なく、結婚後に姓を変えないといけない夫婦が、望んでいれば問題ない。画数や文字のバランスで名前を決めているのに変えてバランスが悪くなり違和感しかない名前で嫌な人もいる。由緒ある姓を変えたくない人もいる。 一人っ子で姓を残したい人もいる。姓を気に入ってる人もいる。子供に好きな姓を選べる事ができる。表札は姓が2つになる。契約時の名前、財産分与など各々のが選択して責任がもてる。 要は個人を尊重して古い考えを捨てなくてはいけない。社会保障費の増幅、終身雇用の崩壊、超福祉国家の実現不可能、少子化問題。円安問題、GDP低下、政府の高齢化による新興の弊害。 何一つ良くならない。いつから日本はこんな国になり、先進国から離脱したのか。マイノリティを良しとせず、年功序列制、能力がないのに降格しない悪しき習慣、そんな人間が上にいて何かを変えれるのか。。
・二人姉妹の姉の方と結婚したため次男坊の私が妻の姓を名乗りました ありきたりの姓から珍しい姓に変わるという期待感が少しはありましたが 姓が変わるってこんなに大変なんだという事を痛いほど教えられました 手続きとか制度とかというより世間の目というのか 男が姓を変えるってこんなに偏見の目で見られるのかという事 四半世紀して離婚しましたがもう昔の姓に戻すことも出来ず 珍しい姓を使い続けています 女性も社会進出し男性以上に活躍してくると姓を変える事での弊害って大きかったりすると思います 成熟した社会に成長していく中で、人それぞれが選択できるというシステムはすごく良いことだと思います 選択したくない人はこれまでと同じわけですから
・選択的夫婦別姓制度にせよ夫婦別姓制度にせよ「需要」がない。
夫婦別姓に関する賛否は拮抗しているものの、賛成派の90%以上が「同姓を選択する」というのが実態であり、社会的にも士業などで旧姓を用いる例が多い程度である。これは、ある大学の講義で挙手による回答を求めた場合の結果と一致している(90%以上の学生が同姓を選択した)。
婚姻により姓を変更した人が通名の如く旧姓を用いることが常態化してくれば、それが法改正の好機である。法の形成は社会通念が法制度として機能するまでになることによる。
社会が法を作る。このあたりは、我妻榮博士の本を読んでいる人ならピンとくるのではないか。
制度だけを先に作っても機能するかどうかは甚だ疑問。
・選択制夫婦別姓は、今までの姓を使い続けることができるといった単純な話ではない。税制、社会保障の考え方を根底から見直す必要がある。今は同一の姓を有する世帯という単位で様々な経済的な優遇措置がなされているが、それが別姓になると個人要素が強くなり、これまでの優遇措置をそのまま継続してよいか疑問が生じる。おそらく別姓にしたら、税、健康保険、年金、相続は夫婦間で完全に分離することにるのではないか。現在の事実婚と法定婚の中間のイメージ。結果として、共働きの夫婦しか選択しないと考える。
・海外で身分証明をする場合にビジネスネームとパスポートの名前が違っていて不便があるということだが、そういう意味では中国は先進的なのだろうか。中国では結婚しても姓が独身の時と変わらず、一生一つの名前で通すと認識している。日本を含めて夫婦どちらかの制に統一するという風習がどのようにして始まったのか興味がわく。日本では家制度があって、男性の家に女性が嫁いでその家の人間になるという認識があるが、現在のように核家族化が進んでくると名前を変える必要もない。
・旧姓はあくまで併記で、住民票や印鑑証明・免許証旧姓が併記されていたとしても旧姓を不便なく使えることはほとんどありません。楽天証券やSBI証券の法人口座でも会社の代表者として姓が併記されていても結局は戸籍姓のみしか使用できません。 会社の役員登記にしても旧姓を使用する場合は併記となり、結婚離婚のプライベートな事象が法人登記簿の遍歴で分かってしまいます。 そもそも登記官が確認の上で登記するのだから登記官の職権で確認の上旧姓のみを表記してほしい。できなければいつまでたっても旧姓を選択利用するハードルが高いままだと思います。 また宅建業の登録などでも代表者に旧姓利用を法律上認めていないままのものが多く、結局は旧姓を使えないまま。 法令上置き忘れられたものが多い状態ではいつまでたっても旧姓は使用できません。女性の役員を増やすなどダイバーシティーを推進する気があるなら選択制別姓は導入されるべきです。
・仕事では旧姓を使用し、戸籍名でしか許されない場面では不本意ながら夫の姓を使用というダブルネームで生活しています。病院などで慣れない姓名で呼ばれると、それ誰?というような強い違和感があります。ダブルネームの生活も疲れます。本来の自分の名前で生きられる最低限の人権を認めてほしい、と心から願っております。
・すごくよく分かる。妻である私だけが不利益をこうむり、夫は、一切影響なし。議員さんはほとんど男性で知らないんだろう。 夫は、なんの手続きも不要で同じようにクレジットカードが使え、スムーズに引き落としもできる。苗字変更によるカード変更も妻のみ。タイミング悪く、銀行の名字変更をしたせいで、給与が振り込まれたなかった。人事に言って、後から振り込まれたが。証券会社の登録の苗字訂正のため本籍が必要であったり。マイナンバーカードにしたのなら、そのあたり、一気に国のほうでかえてほしい。
・ビジネスネーム、例えば大学や企業の女性研究者が業務で用いる姓名と、戸籍名が異なるのは深刻な問題を生じる。 なぜ研究者たちがビジネスネームを用いる必然性があるのかといえば、論文に載せる名前が変わってしまうと研究者として同一性が担保されなくなるからだ。つまり、山田花子が結婚で田中花子になってしまった場合、田中花子名義で論文を執筆しても、それが山田花子のことだと認知されないのだ。これを研究者は非常に恐れていて、旧姓で論文を書くケースが増えている。 ここでは研究者の例を挙げたが、ビジネスパーソンでも同様のケースはあるだろう。このように実際に不利益を被る人が出ているのだから、議論の俎上には上げるべき。 情緒的な意見でしか反対できないから、議論を封殺しているように思う。 別に、結婚して姓を変えたい人は変えればいいし、変えられない事情のある人は変えなくていい、という程度の話なのだから。
・大嫌いな義父に言われた。 「もううちの姓になった、うちの嫁なんだから、里帰り出産はこちらに来るべきだろう。あなたの里はこちらです。」と。
私は好きになった人と結婚するために仕方なく姓を変えたという認識です。選択的夫婦別姓が導入されて、戻せるのなら戻したい。
あと戸籍謄本の意義も、よく分からない。 こちらも義父が義父の実家から主人が戸籍を抜くのは許さないと言ってきたのですが、謄本の写しを取り寄せも面倒だし、現住所と異なるためにマイナンバーカードで住民票等をコンビニで出すことも出来ない。(戸籍が田舎に有るので、現住所のコンビニでも利用出来るような申請自体が出来ない。)
自民が選択的夫婦別姓反対の理由として「家族の絆が薄れるから」って主張してるのは、つまりこういう義父みたいな高齢者の主張なんだろうなって思います。
・同級生の男が「話し合って決めるべきだ!」と主張していたので、であれば自分が苗字を変える覚悟はしているってこと?って聞いたら、そのつもりはないから話し合いするとのこと。それは話し合いじゃなくて強制じゃない、って言ったら顔真っ赤にして退席しちゃった。 そんな姿勢で話し合いとか言っているの、まじでウケる。結婚しないで悲しく一人で過ごしてほしい。
・結婚時に女性が男性の姓に合わせるケースは96パーセントであり、免許証や保険証や身分証明書や銀行口座や証券口座や登記やクレジットカードやパスポートなどの煩雑極まりない改姓手続きを、女性にばかり押しつけるのは女性差別です。 さらに、離婚時には改姓していない男性はほとんどデメリットがないのに対し、改姓した女性は再び改姓の煩雑極まりない手続きをしなければなりません。手続きに住民票や戸籍の提出を求められる場合もあり、お金もかかります。 「改姓しなくてもいいなら結婚したい」という人や、改姓が嫌で事実婚を選ぶ夫婦もいて、強制的夫婦同姓制度は、少子化の一因にもなっています。
・以前、政府が現在の民間企業では旧姓使用が認められており、不便はないと言っていた。
先日、国家資格ではないものの、国が一定規模の企業に対して資格保有を義務付けている資格取得のため申込書を出そうとしたところ、大学の卒業証書の氏名が旧姓のため、戸籍抄本の提出が必要とのこと。
私が選んで苗字を変えたわけではないのに、なぜ私は別にお金を払って戸籍抄本を提出しなければならないのか。それこそ不便だし、法の下の平等に反している。
国家資格の医師免許も同様だと聞きます。だったら、新姓併記で再発行して本人だと認めるべきだし、失礼。都度同一人物だと証明しろというのは差別以外の何者でもない。
・マイナンバー必須にして、個人識別はIDにすればいいんだよ そうすれば氏名は記号(呼称)としてもっとフレキシブルにできる
養子、結婚、改名などで行われる犯罪の防止 行政手続き、各種契約など民間手続きなどメリットも沢山あるはず
・自民党は選択的夫婦別姓を認めたくないがために、「旧姓使用の拡大を広めて、不便を解消してきた」と豪語してますが、マイナンバーも免許証の旧姓併記も、何の役にも立っていません。 保険証も給料の銀行口座も旧姓はダメ。 税申告はもちろん、保険や携帯の契約、車購入も旧姓ではできません。 パスポートも相変わらず駄目。 逆に、旧姓併記で一体何ができるようになったのか聞きたい。 よくコメント欄で、「旧姓併記できるのだからそれで充分だろ」的な意見がありますが、自分は名前も変えず、なんの苦労もしていない人が言うべきことではない。
1日も早く導入されることを願います。 というか、自民党以外、どこの政党も選択的夫婦別姓導入に賛成しています。早く政権交代して欲しい。
・外国籍の人と結婚している場合は、基本夫婦別姓になることはあまり認識されていないのでしょうか。うちはそうであって、私自身ずっと日本で暮らしてきて別姓だからって何か不便になることは殆どありません。しいて言えば大昔携帯の家族割りを申し込みたい時に婚姻届けを出してくださいと言われたことぐらい。家族の一体感が損なわれるとか、子供がかわいそうとか、うちの家族にとって特に感じたことはないと思います。逆にもし自分は苗字が変わってしまったら母国での銀行口座や卒業証明など様々な不都合が生じるので日本に帰化して夫婦同姓にすることに抵抗があります。グローバル化が進んで海外との関りも増えていく中、旧制度による不都合が生じる場合は、それを解消しようとする考えも論理的ではないでしょうか。ちなみに、私のことを本来の苗字で呼ぶ人もいれば、夫の苗字で呼ぶ人もいます。どちらもは~いって返事しています。
・どちらかの姓の強制する制度をこれから導入するというのであれば、賛否が分かれるのがわかるが、自由度が増すどちらかの姓に選択できるという選択制を導入するにあたり、そこまで反対する理由がわからない。
両性でどうするのかという議論が起こる可能性が出てくるけれど、この程度の問題をクリアできないのであれば、婚姻生活の継続自体が、そもそもが難しいと思うけど。
・夫婦のあり方はそれぞれであるので、選択制夫婦別姓が導入されても困る人はいるまい。。選択制夫婦別姓が導入に反対の人は、他の夫婦の考え方に干渉していることになる。選択制夫婦別姓が導入に反対せず、夫婦同姓がいいなら黙ってそうすればいいだけ。 経団連が要望したということは影響が大きいと思います。政権与党は各業界団体や企業からたくさんの票とお金を貰っているからね。。
・選択的別姓というより戸籍管理がマイナンバーに移行したわけですからミドルネームを導入するべきです 昔は日本でも名前をいくつか持っていましたし、事実今でもつけようと思えばつけられますが日本で出生届を出したタイミングでのみつけられるだけです、スウェーデンでは4つまで苗字を持てます 女性も当たり前に働く社会になって結婚してわざわざ名前がかわるのは非効率すぎる が、やはり同じ苗字にしたいという人も少なくないだろう だからこそミドルネームという制度こそすべてを解決する唯一の手段だ 選択的別姓では絶対に解決はしないと思う 日本でも3つか4つくらい苗字を持てるようになればいい
・夫婦別姓の是非はさておき、この記事の論点は「このままだと日本は世界から取り残される」ということ。
個人的には同様の背景事情で施行されたLGBT法より、「選択制」なのでよっぽど問題は少ないと考える。(決して差別を認める意味ではなく、LGBT法には問題点が多いことを言ってます。)
90%は同姓を選ぶからニーズが無いといったコメントもありますが、大事なのは少数派・マイノリティへの理解と自由の尊重であり、世界からも求められている事情からも早急な法改正が望まれると考える。
・妻は三人姉妹。私は二人兄弟。 話し合って妻の姓にしましたが、その後が大変でした。 改姓に伴う手続きが如何に煩瑣か、社会的影響が如何に大きいか、それにも関わらず大半の男性は女性に負担を漫然と押し付けて当たり前のごとく平然としているか、身をもって知る立場としては、選択的夫婦別姓には大いに賛成です。
・結婚改姓は本人たちだけのことではないようです。 友人が、お母さんが亡くなって相続などのことで戸籍をさかのぼったときのことです。 役所では、同じ地区に住んでいれば簡単にさかのぼれると言われました。 しかし母上は、彼の父とは二度目の結婚で、姓が変わっていた時期があったのです。そして役所では、姓が変わっていると別人扱いで、別の手続きが必要だったそうです(伝聞なのでうまく説明できずすみません)。
結婚改姓して、死ぬまでそのままの人々だけを基準にしている時点で、現状に合わないと思います(うちの両親は初婚同士で、死ぬまでそのままでいそうですが、そういう問題ではなく)。
・結婚する時にどちらの姓にするか長い時間をかけ話し合い、結局は旦那の姓を選択しましたが、選択制夫婦別姓が法で定められたら私は姓を戻す条件に。職場では上司から俺らがいる間は法が改正されないかもしれないから申し訳無いと言われました。国家資格を有しているので、免状は旧姓併記にしてます。法律改正を長く待ち望んでる人がいます。女性活躍推進というのであれば、選択できるようにしていただきたい。
・家族制度(世帯制度)上の都合なので、家族名(世帯名)は夫婦どちらかのものを選択した上で、姓名は選択で名乗るようにするのを根本にして、未成年は世帯名を姓として成年時に選択するという流れでいいのでは。 そもそも氏と姓と諱と苗字とは異なるものだったので、それらを氏名一本化する平民苗字必称義務令は1878年のものですから、絶対的な文化ではないのです。
・そこまで夫婦別姓をなぜ強く望むのかがよく分かりません。『手続きが面倒だ』というなら手続きを簡易にしてくれと訴えればいいだけの気がします。姓名が変わるとキャリアが途絶する風なことをおっしゃる方もいますが、それこそ訴えるべきはそんな杜撰なシステムを構築している職場であり組織の方であって、夫婦同姓に対してその不備の責任を転嫁されるのはちょっと違うように思います。女性ばかり改姓させられているから差別だと言うのであれば、夫に改姓を求めればよろしいかと。妻に改姓できない理由があるにもかかわらず、改姓を受け入れてくれないような夫であれば、きっとこの先、少しでも面倒だ、自己都合を優先させたいと夫が考える場面があれば、家事や育児、学校行事、嫁姑問題、ご近所づきあい等々、絶対に協力してくれませんからそんな男性とはそもそも結婚しない方がいいですよ。
・夫婦別姓に強固に反対する人々は、「何が困るの?」「旧姓表記がある」などと軽々しく言うが、当の改姓した人間、旧姓を使っている人間が実際に不便を味わっているのが分からないのかね? そもそも、旧姓表記がどこでも使えるような便利なものであるわけがないのだよ。あれは法的根拠のない、職場の裁量で勝手に名乗っているだけの名前。もしそれを本当にどこでも支障なく使えるようにしたなら、結局のところ別姓であるのと何も変わらないということなので、結局は別姓にすればいいじゃないか、という話でしかない。
別姓希望は単なる気持ちの問題ではない。経済活動に実害がある。他人の苦痛を勝手になかったことにするな。
・民主党政権になったときに、公約通り選択的夫婦別姓の推進が期待されました。しかし、連立を組んだ亀井静香の一存で、まさに家族の一体感?やらで、反対され、実現できませんでした。今となってはあのときしかチャンスはなかった。話題になるのは選挙のときの公約だけで、自民党政権が続く限り導入はできそうもない。
・入籍の最後まで拒み続けましたが私(妻)側が負け、夫の姓に。 クッッッッッソだるかったです。私のほうが海外出張が多いのになぜパスポートを変えなければならないのか。意味不明です。
航空会社から頂くプレートも新姓になってしまったので何の思い入れもないプレートが届きました。かなしい。頑張ってマイル貯めたのに。
養子が欲しいためいち早く婚姻生活を始めたかったのでやむなく入籍しましたが本当は法改正を待ちたかったです。
・別姓選択を反対するつもりはサラサラないんだけど、一つ疑問が生まれたわけです
本名では無い、芸名とかで活躍する人が世界にはゴマンといるわけで
戸籍姓と違うと不正に利用される可能性があるだろうという事で金融機関とかでは使えないだろう事は想像できる おそらくはそう言う不正防止の観点とかから公的記録との違いがある事が問題の根本にある様に考えられるワケです
って事はですよ、芸名などを自由に利用できる様にする為には、選択的別姓でも足りないんじゃ無いの?
これを解決できる手段が今あるじゃ無いですか マイナンバー 当人確認できない事を問題とするならば、どんな名前でも変わる事の無いマイナンバーを活用するにしかずじゃんか インデックスとしての氏名というものを解放してやれば、氏名の方は自由になるだろ 電子処理するにはそっちの方がズッと都合が良いんだし、推進するべきなのはこっちだろよ
・経団連は企業活動を阻害するとして日本の歴史や文化的な側面をないがしろにして日本を内側から壊していると思う。日本が今のようなギスギスした社会になった原因もこういうところにあると思う。経団連は日本国全体のことよりも経済を優先してはいけないと思う。
・選択的夫婦別姓反対派が何故か沢山いるけど、反対するまともな理由を聞いたことが無い。 例外無く無知または偏見または謎の陰謀論または自分が気に入らないからという主張だけで、聞いてて納得いくようなものは一度たりとも見たことが無い。 自分がそれを押し付けられるわけでもないし選べるのに、何故頑なに反対するんだろうか。 「家族制度が崩壊する」とかいうのもよく見かけるけど、なら何故同姓婚した夫婦の三分の一が離婚しているのかと。 選択的夫婦別姓を導入したらそれがさらに跳ね上がるという根拠は何かあるのかと。 「日本の歴史と伝統だから」とかいうのも見かけるけど、精々明治後期からの文化でしかない。 というかその前は夫婦別姓だったし、それより前は大半の人間に名字が存在しなかった。 その上武家等でも夫婦同姓ではなかった。 まともな反対論を見てみたいけど、どうせそんなの存在しないんだろうなぁ・・・。
・反対する人は家族観が崩れると心配するけど、文化は政治や法律が作るものではない。人々の生活や暮らし中で自然に醸成され、変化していくものだ。政治家がやるべきことは、それをすくいあげ、必要に応じて法律に落とし込むことだ。保守派の政治家も個人的な主張はいったん脇に置いて、国民の声にしっかり耳を傾けるべきだろう。国民の声より自分の価値観を優先させるというなら、傲慢のそしりを免れまい。
・個人的にはこの話は賛否どちらでもない立場だけど…ただこの話を提起した側がジェンダー云々等のイデオロギー優先で、制度ベースの話ができてない様に感じる。 故に反対派も家族の絆や伝統云々で同じなんだけどね。
個人的に気になるのは制度設計。 主に現行の戸籍制度との兼ね合いと、子供の性はどうするのかという2点。 特に前者は戸籍制度のメリットデメリットを並べた上で議論しないと、イデオロギーのぶつけ合いになるだけじゃないかな。
アメリカみたいに完全に個人として管理する手法もありだけど、そしたら戸籍にかかる制度(社会保障や税関係)を見直す必要が出てきそう。 そうなったら社会全体に物凄くコストがかかるのがネックに思える。
筆頭戸籍者を導入する手はあるかもしれないけど、イデオロギーが優先してる今のままじゃ、結局論争は収まりそうにないし、現状だと旧姓の使用範囲拡大が落とし所じゃないかな。
・選択的夫婦別姓を望みます。
ずっと側にいるパートナーは欲しかったが 結婚はしたくなかった。
理由のひとつは苗字の変更を 相手か自分にさせるのが嫌だった。
憲法では 「両性の合意(=2人だけの意思)で結婚できる」とされてるのに 苗字を変えることにより、 その家に嫁ぐor婿養子になると高齢世代に誤解されそうなのも懸念だった。
彼氏(今の夫)は、女性活躍に理解のある人だったが ふたりで婚姻届を前にし 「苗字は私のほうにする?」と聞いたら 苗字は申し訳ないが自分のにしてほしい、 理由はハッキリ言えないけど社会の風潮的に男側というのが一般的だと言われた。
数日悩んで、結局私が苗字を変える決断をしたが 仕事では不便しかない。
同姓が良い人は同姓に。別が良い人は別姓に。
当たり前の権利として、早く認めてほしい。
・結婚前に取得した海外の国家資格を使って日本国内で仕事をしているので、旧姓が正式な名前として使えないと困る場面がしばしばあります。選択的夫婦別姓に反対する層の多くは勤労世代ではないのではないでしょうか?
・結婚して夫或いは妻の姓のどちらかを名乗るのが常識だと考えてきたが、別姓でも社会的仕組みに問題が出ないのであれば、同姓でも別姓でもどちらでもいいな。本人達が決めればいいんじゃないの。 子供は姓をどうするんだろう? 父の姓を名乗っていて後で母の姓に変えられるのかな? 父母が離婚したらどうするのかな? ミドルネイムみたいなものが必要になるのかな? 余りにも夫婦別姓の仕組みを知らなすぎ、比較できないので、今の自分には夫婦別姓に否定的にならざるを得ない。 精神論で夫婦別姓を否定しているわけではないけど。
・苗字ってほとんど新たに増えないから、理論上は減少が続いて大半の人が同じ苗字になってもおかしくないんだよね。 だからなぜそんなに苗字の制度に拘るのだろうと思ってしまう。墓を維持する人が減っている中、苗字を一緒にする人、別々する人、自由で良いのではないだろうか。
子どもがどちらにするかで揉める場面はありそうだけども、反対する人は何を問題と感じているのだろう。
・選択できるのだから同姓がよい人は同姓を選ぶことができる。なのだけど、そんな同姓派の一部の人はどうにも他人が別姓を選ぶことをやめさせたいらしい。日本の伝統・文化・風習の保持などを理由に挙げているようだけど、他人に自分の考え方を押し付けるのがこの国の伝統なんだろうか。 なんにせよ、十分時代が下れば別姓は解禁されるだろうけど、それはもうそろそろなんでしょうか。
・戸籍のシステム変更は日本国籍を持つ日本人を管理する政府と省庁にとってインフラの基礎部分となるもの。 民法の前提となる家族制度の大前提でもあり、別姓を認めて戸籍に反映したとき、それに影響する膨大な法改正・関連する政省令から通知に至るお役所仕事と調整が絶望的で、それらを一括して国会審議しサクサクと法改正するなんて、憲法改正より大変かも知れない。 そういう現実論から関係省庁の官僚が自民党の右派議員を洗脳しながら全力で阻止しているのが実態だろうな、と想像している。
・じゃあ、姓を無くす自由を認めればいいじゃないですか。 「結婚したんだから姓を同じにする」ということを拒否するのであれば、姓の意味がなくなります。 昔と同じように、苗字を付けることをやめて「〇男」「〇子」で良いと思います。 そうすれば、子供にどちらの苗字を付けるか考えずに済みます。 これはいい解決策だと思います。
・職場では旧姓を選択出来るはずなのに、打診したところ総務の手続きが煩雑になるから受けられないと言われ、パソコンのIDとメールアドレスは勝手に新姓に移すから1週間以内に周知しデータ移行するように言われた。これらをシステム管理で人質に取られたら何も出来ない。もう辞めたけど中小の現場はいつまでもこんなもんでしょう。
・たまたま同じ名字同士が結婚した場合を除き、どちらかの名字に合わせて同姓にしなければならない強制的夫婦同姓。それが選択的夫婦同姓、選択的夫婦別姓になり、どちらかを選べるようになるだけであり反対する理由がなかろう。事実婚も減ることだろう。夫婦同姓にこだわり反対する人は他人の夫婦が別姓であろうが、どうせ別に関係なかろう。子どもの名字はどうするのか?との疑問もあるが大きなお世話であり勝手にしたら良い。
・選択的夫婦別姓の話は、旧姓と新しいのと両方を記載出来るようにしておけばよいのではと思っています。
どちらか1つに限定するから話がまとまらないのではないですかね。
世界で1国だけ、両方を記載出来る国を目指せばよいのではないでしょうか。
また、各種免許は、今後はマイナンバーと紐づければ、氏名変更に影響されないように出来ると思いますけどね。
・選択的夫婦別姓の話を進めるなら、先に子供の苗字をどうするのか決めてから議論を進めていただきたい。 個人的には親がどちらの姓を使おうと知ったこっちゃないが、この点をはっきりさせておかないと子供が問題を抱える可能性が非常に高い。家族という1番近い他人に迷惑かけるようなことにならないよう事前に決めてくれ。絶対に問題の先送りや見切り発車はするな。
・いいですね。ジェンダー不平等などの視点は結構どうでも良くて、要は現在の制度では「選択肢が無い」ってのが1番の問題です。別姓を名乗りたい人は名乗ればいいし、嫌なら名乗らなくていいし。その選択肢を法律で保証することに1番の意味があります。
・大臣が通名で法律に署名しているのに、民間人に戸籍名での登記を強いている現状はおかしいと思う
法務大臣『私は通名で法律に署名するけど、皆さんは戸籍名で不動産の登記や会社の登記をしてください』
憲法第七十四条 法律及び政令には、すべて主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣が連署することを必要とする。
・もうアラフォーのおばちゃんですが、物心がついた10代の頃から選択的夫婦別姓に賛成でした。 現在は外国人の方との婚姻のみ夫婦別姓が認められています。たまたま私は外国の方と結婚し夫婦別姓で生活しています。 煩雑な変更手続きもなく違和感も喪失感も抱くことなく楽でした。契約手続時等では氏が違うため婚姻関係なのかを聞かれますが、婚姻証明書の提示か口頭で済むこともあります。 外国人は戸籍に入ることができないので、子供たちは日本人である私の戸籍に入り、公的書類では母親の日本名を名乗っています。 将来日本で生きるのか海外で生きるのかは分かりませんし子供たちの人生は子供たちのものなので、成人時に自分たちで両親の氏を選んで裁判所へ氏名変更申請できるよう現在学校では通称使用を申請して私の氏+父親氏+名の両方の氏を連ねて使用しています。 日本人同士の婚姻にも氏が選択できるようになってほしいです。
・AbemaTVで元自民党議員だった亀井静香さんとの討論を見たのだが、「選択的」にもかからず未だに実現できない状況が笑ってしまうレベルでよくわかる。 言葉を選ばずに言うと、お年寄り議員もしくは宗教団体による妨害なんだと想像できる。みんな選挙にいきましょう!
・大学教授の知人は、準教授から教授になる際に離婚しました アメリカの大学院を出ていたり、海外の学会に出ることも多いので離婚したようですが、元夫や子供たちとは仲が良く、自分のキャリアのためであった事がよく分かります
・マリリン・モンローがノーマ・ジーンで宿泊したら断られるのだろうかという冗談はさておいて・・ 夫婦別姓を検討していくことは重要なことだと思うが、いろんな制度、システムを見直すことを考えると時間がかかりそう。なのでこの記事の内容だけであれば手っ取り早いのはパスポートに旧姓を併記可能にするか、逆にビジネスネーム(旧姓)で発行可能とし本名を併記するかだね。
・選択的夫婦別姓のような形式的な制度変更によって、諸外国の人々は実質的に幸せになったのでしょうか? 諸外国が、大麻を許しているなら、日本も許すべきなのですか? 捕鯨を禁止すべきなのですか? いやちがいます。
姓に関して、Aという制度にしても、Bという制度にしてもなんらかの不便は生じます。 例えば、子供の姓をどうするか問題が起きる。 ですから、不便かどうかで判断すべきではなく、 それが実質的な差別解消と言えるのかどうかで判断すべきだと思います。 この点、名前のような形式に、実質はなく、屁理屈にすぎないと思います。 鈴木さんだろうが、佐藤さんだろうが、重要ではありません。
選択的夫婦別姓に、実質的な差別解消効果がないだけではなく、選択的夫婦別姓が、家族否定→国家否定→国ではなく共産党という政党による国家支配の容認、を認めるための道具に使われる可能性が高く、よって許されないと思います。
・姓ってファミリーネーム(=家族の名前)の役割だと思うのですが、夫婦で別姓ということになると、そもそも姓を持つこと自体に意味はあるのでしょうか。 別姓の議論はあるのに、なぜ姓の廃止という議論がないのか不思議です。
・経済界では何年も前から盛んに選択的夫婦別姓制度の導入が唱えられていたのに、いままで経団連が動かなかったのはどういうわけか。 やはり政治の保守派の勢力が盛んで、そのような主張をすれば炎上したからだったろう。 それがいま経団連が正式に要望したのはなぜか。 保守派の勢力が衰勢にあるからだろう。衰勢の原因として最大のものは安倍晋三の横死だろうが、そもそも保守派の主張が不合理で、国際社会からは奇異にみられるものばかりだからだろう。 もともと無理のある主張ばかりだったから、保守派の主張をする人々は冷たく見られがちであるため、ようやく合理的な方向に日本社会が動き出す空気が醸成されたからではないかと私は思う。
・50年以上生まれた時の名前で生活してきましたので、結婚によって苗字が変わるのは、嫌です。しかも、色々変更しなければいけないことが、20以上はあり過ぎてめんどくさくて入籍したくありません。こんなことまだ彼氏と話していませんが、そう思っています。一刻も早く夫婦別姓OKにして下さい。
・結婚しましたが、別姓のままです。
お互いに同姓にすることによる制約に 意味を見出せなかったからでだったからで、 子供を持つことも諦めました。
25年経った今の世の中の状況がおよそ予測どおりで、 結果的に子供を持たなくてよかったかなと思っていますが、 こういう議論はつくづく不毛じゃないかなと思います。
・戸籍制度との整合性をどうするかですね。 もし現在の戸籍制度をベースに別姓にすると「筆頭者」と異なる姓の人の検索が大変難しくなる。 それと住民基本台帳上の「世帯」という概念も改廃する必要があるでしょう。
・結局、親子別姓とか兄弟別姓等になる可能性があるという時点で反対かなぁ。
各地方での地区委員とかと話聞いてただでさえ家庭での家族のつながりが問題になる中で、これを推し進めようとするのは、なんか後々の事をちゃんと考えた結果なんだろうかとは思うけどね。
高市議員のように仕事上では旧姓を使えるよう拡大を進めていく。それだけで良い気がするが。
・名前は個人のアイデンティティを象徴する重要な要素なので、早急に選択的夫婦別姓を導入してほしい。変えたい人は変えればいいし、変えたくない人は変えなければいい。個人の選択が尊重される社会になってほしい。そして、男性の姓を名乗れることが女性の幸せだというような差別的な風潮はいい加減消えてほしい...
・婚姻しないで内縁関係で済むのに。 あれもこれもにならずに、仕事の名前を替えることだ。日本の習わしで婚姻することで同じ名字を名乗ることになることを恥じることなく説明すればいい。 違う名前を使い分けることが問題になってるだけ。
・外資の例では、海外本社支給の株などは海外証券会社のため旧姓のまま。 日本国内は銀行口座等、身分証明は本姓に変える必要があるため、日本法人では本姓に変更し旧姓を利用。 海外口座と日本口座が姓が異なる同一名義じゃないということで色々面倒らしい。
・親と一緒の家族から出て、新しい自分の家族を作るのだから同性が普通だと思う。家族が別姓だと何のためのファミリーネームなのか分からなくなる。 ○○家が無くなるとか親の名前を後世に残すとかの話しじゃなくて、1つの家族を作るのだから同じファミリーネームじゃないとおかしい。 運用に不都合があるのなら運用の見直しをすれば良いし、外国で困ると言うのならパスポートに併記すれば良いし、相手が理解してくれないからと家族名を別々にするとか、こっちが対応する問題じゃない。
・家父長主義の男性中心家族制度を維持するには、女性が自立してしまうと困る。女性が勝手なことをしないように縛り付けておきたいのが保守の本音。ただ現在は、女性にも外で働いて欲しいし、子供も産んで欲しいと女性ばかり負担がふえている。女性の自由を尊重していかないと、ますます子供を産みたくない女性が増えていくかもしれないな
・【なぜ日本の婚姻届(法律婚)は、保証人2名の署名と押印が必要なのか?】
消費税増税を言い出したり、なぜ今の経団連はズレてるんでしょうか。
ご存知のように日本の婚姻届は、憲法で”両性の合意”とされており、保証人2名の署名と押印がないと、法律婚の婚姻届は受理されません。
ようは、社会性ある成熟した男女両名かどうかを保証人欄で担保”してるというわけです。日本の法律婚ってのは、愛情とか収入だけでなく、”男女両名の社会性や信用”もまた必要だということです。
結婚すれば、子供が生まれる夫婦のほうが多いわけですから、無事に子供を育てられそうかといった”第三者によるそうしたある種のお墨付き”も必要でしょう。
犬猫の登録じゃないんですし、人間同士が法の下での関係を保証するのが法律婚ですし、同じファミリーネームを名乗りたくないのなら、事実婚で十分です。
・夫婦別姓を認める声が多数になるならそれも時代の流れ。 ただ、少なくとも、結婚のハードルが下がって主に日本国籍取得のためのブローカーを介した偽装結婚が横行したり、 役所が申請人の家族関係を追いかけきれず、生活保護の不正受給とか発生したり、事務仕事が膨大になって業務効率が下がったり、そもそも戸籍管理システムの再構築で膨大な費用がかかったりとか、懸念される諸々のリスクはしっかり排除 or 問題ないことを確認してからにしてほしい。
・結婚後はハッピーなので、事務手続きや挨拶回りはよいのかもしれませんが、離婚後は最低であることを普通ならば想像できます。死別後もそうです、公正証書で相続事項を取り決めておけばよいのですが、矢張り余計な手間です。反対する人は、もし貴兄が結婚によって、嫁の姓になることを肯んじられますか?相手にも名字があるのですよ。
・別姓が許されたら結婚のハードルが少し下がって、結婚できるようになる人もいるでしょ。少子化で男性も女性も姓を継がなくてはいけない人が多い。昭和時代は長男と長女の恋愛というだけで、親戚から別れさせられていた。今まで別姓が許されなかったことがおかしい。裁判もあったけどダメだったんだよね。
・経団連が要望してきたことの中で、これまで日本がより良くなるための要望は無かった。 だから今回も特に相手にする必要はないと思う。 憲法上も「夫か妻どちらかの姓にすること」と定められているから。 選択的夫婦別姓制度を主張する側って、どうして「同姓よりもこんなメリットがある」「デメリットはこれ」と具体的な主張をしないんだろうね?
・強制的夫婦同姓の弊害は特に海外で働く人に顕著に表れる。なにしろこんな特殊な制度を採用しているのは世界で日本だけで、他の国からは理解されないばかりか犯罪者の如く扱われるという。
今話題の安倍派の中での更に一部の議員連中、日本会議だの神道政治連盟だの統一教会だのと思想信条を一つにする国粋主義議員が、選択的夫婦別姓を阻む大きな弊害になってきた。
もういい加減に実現させるべきだ。経済でも沈み、人権擁護も遅れている現状は、とても先進国とは言えない。
・結婚後に夫婦が同じ姓を名乗ることを義務づける日本の制度が企業活動を阻害していると訴えた。
そんな制度あったかな? 会社で旧姓をのままの人は沢山いるし、あらゆる証明書でも旧姓併記は出来るはず。 どこの何の制度で夫婦が同じ姓を名乗ることを義務づけているのでしょう? パスポートも旧姓の併記が出来る。 経団連は何を言っているのでしょうか?
・「姓が変わると研究者の継続的なキャリアを阻害する」という問題は、夫婦別姓制度の導入よりも、姓が変わっても過去の論文を検索したりできるシステムのようなものを学会側が構築すれば事足りる話なんじゃないでしょうか。
・自由選択で全然良いと思います。男ですが、ある日苗字が変わることを考えると理不尽でたまらない、そうすると女にも選択する権利は与えるべきだと思います。
・何故、「選択的」夫婦別姓がNGなのか分からない。
統一教会への配慮が無くなったのだから、早く合法化しろと思う。
同姓が良い人は同姓、別姓が良い人は別姓。それにNGを言う人は理由を言って欲しい。
合理的な理由は、システム対応のコストがかかるということ位しか思いつかない。
・コメントの多くは、姓の変更手続きの煩雑さを根拠にしています。
であれば、さまざまな個人登録にマイナンバーを活用して、結婚しようが離婚しようが、個人にユニークなIDで照合できるようにすれば解決では?
・この問題の本質は婚姻をして姓が変わった後に発生する課題をどうクリアしていくかを議論すべきなのであり、解決策として別姓を導入すればいいというのは全くの的外れであり答えになっていません。
仮に選択的夫婦別姓を導入したとしても姓が変わった後の課題は何も解決されていません。
・国民の過半はとっくの昔に選択的夫婦別姓を支持している。しかし、日本会議や旧統一教会などの極右自民党支持団体が、強行に反対してきた。
今回、自民党に毎年巨額献金をしている財界が選択的夫婦別姓を求めてきた。もちろん私も選択的夫婦別姓に賛成だが、このニュースはどこか白ける。〝極右支持団体か、巨額献金団体か、自民党はどちらの意向を汲むのか?〟という状況は、国民の大半を置き去りにしているからだ。
自民党が理念や価値観など二の次の、選挙に勝てればいいと考えている政党だということをあからさまに示していると同時に、この国では民主主義が機能していないことも示している。
・選択的夫婦別姓は経済界のようなリアリズム派も新自由主義者も、もちろんリベラル派も賛成していて、反対しているのは宗教的な頑迷さで抵抗している一部の真(?)保守主義者だけ。
でも自民党内の力関係でいつまでたっても導入できずにいる。この国の政治は何とかならんもんかねえ。日本が停滞し続けるもこれでは当然だと思えてくる。
・別姓が可能になれば改姓する手間が省けるからコスト削減としても良いはずなのになかなか導入が進まないな。 未だに夫婦別姓になったら子供の姓はどうなるとか選択的なのになぜか強制だと思いこんでいる人もいるし。
・選択夫婦別姓と同時に複数のパートナーとの結婚を認める選択的重婚も導入して欲しい。 一夫一妻制度はもはや時代に合わなくなっている、結婚したくないとか言ってる奴は放っておけばいいのです、力のある人に複数面倒見てもらえればいいのです。 これで少子化も改善されていいことしかないです。
・別性に変えたからといって、嫁がその家に入る的な考えがなくなるとも思えない。お隣の国のドラマなんか見てると別性で嫁だけ違う名前だけど、むしろ一族の人間というより外部から嫁いできた感が強く一族の一員とみなされず大変そう。別性か同性かで意見がすり合わせられないカップルが結婚した所でストレスの多いものになりそうだわね。ま、どっちでも良いけど
・選択制にしたい人は自分だけのことしか考えてない。子供は?それに経団連もさ、SDGs含めて商業的な旨味の追求だけ。だから消費税も増税とかいってるでしょ。選択制はこの先の日本のあり方を変えるものだから今は、自分はではなく今後の社会としてどうなるか、していくか考えないといけないよ。なんかさ、年寄りの自分等しか考えなく自民党に投票してるのと行動指標は同じだよ。
・明治時代に制定した戸籍制度をいつまで守りたい個人の人権より国家の体制を重視する全体主義の人達が反対している。本来の保守なら個人に優しく皆が幸せになるような考えの人達です。早く選択的夫婦別姓を認めるべきです。
・戸籍のシステムの変更など莫大な費用がかかりそうですね。 変更する方は大変なのは間違いないですが、今の日本の財政で は無理そう。
あと100年後のもっと人口が減った時まで棚上げでいいと 思いますけど。
・国民の意見を聞き、時代の変化に応じて柔軟な法改正をするのが合理的ですね。同姓にしたければ同姓、別姓を希望なら別姓、これが自然で開かれた考え方だと思います。
・『パスポートの名前とビジネスネームが異なることは、国際機関で活躍する研究者の継続的なキャリアを阻害する要因となっている。』
これ、どこまで本当なんだろう 芸能人や作家やアーティストなどビジネスネームと本名が違う状態でお仕事してる人なんてたくさんいるよね? 研究者だけが損をするなんてことあるんだろうか。
・経済の事について経済人が要望を出すのは、中身が良かれ悪しかれ良いと思いますが 国家の事については踏み入れるのは良くないでしょう
陳情を政治家に出すか、経済人から政治家に転身してから政府に要望してください
・個人的にはこの問題はよくわからなくて、、。今のままで何がダメなのか申し訳ないけれどごめんなさい理解できません。けれど、悩んでいる方がいるのならば、選択性とかではなくてミドルネームみたいにながーくすれば?ダメなのかしらね、、。別に長くたっていいんじゃないの?
・選択的夫婦別姓、同性婚OKにして マイナンバーで相続手続き完結するようにしてほしい。 戸籍は戸籍で残してほしい。 あれがダメ、これは不十分だからやめろ、とか 言い続けてるといつまで経ってもマイナンバーで 色々できるようにならないかrあ、とにかく先に先に 進めてほしい。
・夫婦別姓は別にどうでもいいけど、これが男女差別ってのはいかにも日本人的。欧米は何百年もの間の差別と侵略に飽きて男女平等、人種差別撤廃をしてる。アフリカやインド、東南アジアの植民地政策の代償なんかなにもしていない。日本だけがやってるんだ。
・戸籍を廃止居して個籍を新設するとこから始めないとですね。 それが良い悪いは別として冠婚葬祭をはじめ、日本の文化の根底に1家族を1戸という単位で扱う仕組みになってるので。
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