( 129921 )  2024/01/18 13:15:09  
00

陸自幹部、災害対応中の靖国参拝 防衛省内で慎重さ求める声

毎日新聞 1/17(水) 22:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/be5c008b16ba52b8fe3d22f4aaa4808c462bd6e4

 

( 129922 )  2024/01/18 13:15:09  
00

防衛省の陸上自衛隊の幹部が、能登半島地震後に靖国神社を集団参拝したことが問題となっている。

参拝は航空事故調査委員会の「年頭航空安全祈願」として実施されたが、能登半島地震の災害対応中に実施されたことが問題視されている。

一部幹部の参加が見送られたものの、他の幹部たちは9日にスーツ姿で参拝を行った。

気象庁が地震活動に警戒を呼びかけていた状況でもあった。

これについて防衛省内で慎重な対応が求められているが、防衛相は具体的な判断を避けている。

(要約)

( 129924 )  2024/01/18 13:15:09  
00

防衛省=東京都新宿区で、小川昌宏撮影 

 

 陸上自衛隊で航空事故の調査に携わる幹部たちが今月9日に東京・九段北の靖国神社を集団参拝していたことを巡り、自衛隊が能登半島地震に災害派遣され、強い余震の発生が警戒されるなかで参拝が実施されたことに、防衛省内では「国民から誤解されないような振る舞いが必要だ」などと慎重さを求める声が上がっている。 

 

【写真まとめ】靖国神社に向かう陸自幹部らの移動の様子 

 

 同省関係者によると、靖国参拝は陸自の航空事故調査委員会が「年頭航空安全祈願」と称して実施した。実施計画では、緊急事態の対応について、東京23区外で震度6弱の地震が発生した場合は「規模を縮小」、また23区外で震度6強以上あるいは23区で震度6弱の場合は「延期」とされていた。  

 

 今月1日、最大震度7の能登半島地震が発生。災害対応のため、参拝の日程は当初予定の10日から9日に前倒しされ、一部の幹部たちの参加は見送られた。一方で、参拝前日の8日、気象庁が地震活動が依然活発な状態であり、今後1カ月程度、最大震度5強程度以上の地震に注意するよう呼びかけていた。 

 

 防衛省によると、陸自幹部たちは9日午後に時間休を取得し、スーツ姿で参拝していたという。自衛隊関係者は「災害が起きたから全て自粛という考え方には賛同できないが、公務員として国民から常に見られていることを意識すべきではないか」と話す。 

 

 別の関係者は「上層部が参拝を取りやめると判断すれば、やめられたはず。気象庁が警戒を呼びかけても、差し迫ったリスクとは判断しなかったのだろう」とみる。 

 

 木原稔防衛相は12日の閣議後記者会見で、災害対応中に休みを取得して参拝することが必要だったかを問われ「休みを取ることがいけないことではない。総合的に判断しなければいけない」と明言を避けた。幹部たちが災害対応より靖国参拝を優先させたのかどうかは「この時点では分からない」と述べた。【松浦吉剛】 

 

 

( 129923 )  2024/01/18 13:15:09  
00

複数の意見や視点が混在しておりますが、一部の人々は靖国神社への参拝に問題を感じていないようです。

自衛隊への支持や、安全祈願の必要性を強調する声も見られました。

一方で、靖国神社を巡る歴史的背景や議論への懸念を示す声もあります。

メディア報道についても、偏向や報道姿勢に対する懸念が表明されています。

 

 

全体的には、個人の信条や慎重な判断、宗教の自由などに対する考え方や議論の多様性が見られる一方、政治や歴史的な問題に関連する意見も多く含まれています。

 

 

(まとめ)

( 129925 )  2024/01/18 13:15:09  
00

・防衛省のホームページを見れば木原防衛大臣の会見が載っています。その中で木原大臣は今回の参拝を問題では無い旨の発言をしています。 

自衛隊は災害対応中ですが、全ての隊員が注ぎ込まれているわけではない。毎日新聞は相変わらず角度をつけた報道をして印象操作を計ろうとしていますが、何の意味があるのでしょうか? 

 

私は今回の靖国参拝は何の問題もなく、また自衛官の参拝も支持します。 

 

 

・何の問題があるんでしょうか?1日の大地震に2日の海保機事故、神様に祈りたくもなりますよ。私も近所の神社3箇所とお寺1箇所に初詣に行ってきました。例年なら神社1箇所です。もう悲しいことが起こってほしくない。自衛隊の方々、いつも訓練や救援活動をありがとうございます。靖国神社に参拝してくれたことにも感謝します。 

 

 

・憲法解釈や自衛隊法がどうあれ、国の安全保障にかかわる人たちが、国民や領土を守るために命を捧げた人々に参拝をすることが間違っているというこの国の現状が心配される。 世界中でこんなことが問題とされるのは日本だけではないのか。 

 

 

・戦没者、殉職者に対する敬意と感謝の表明。歴史修正主義(戦争指導者の免責・名誉回復)。信教の自由。三つの問題が絡まっているからいつまでもこんな議論をしなければならないのだと思う。 

天皇陛下や外国の国家元首が献花し、あらゆる宗教の人々が殉職された方々に敬意を表することができるように、最初の一つを、あとの二つと切り離すことを真剣に考えるべきだと、私は思う。 

 

 

・今回は時期的に問題視されてるだけで、参拝した場所が靖国神社というのが問題視されたわけではないとは思うが、これが中韓に利用されないかが心配。 

中共や韓国が「日本でも靖国神社の参拝した陸自幹部が問題視されている」とか一部を切り取ったような報道をして騒ぎ出さないかが心配。 

靖国神社に対する参拝自体は何ら問題ではないし、戦争の是非云々の前に祖国のために命を落とした方々が祀られた場を参拝することは日本人として当然と思う 

 

 

・天照大神に連なる日本国の神道、幾多の困難を乗り越えた軍人の最後の頼みであり、多くの軍人の戦死者を祀る靖国神社は、御国を支える天皇の宝であり、国民の宝である。 

 

軍人の精神的支柱といえる靖国神社を非難するものが多い事に、日本国民の一人として心が折れる。 

戦後長く公務として参拝できることを陛下も心待ちにはしておられると伺っていている。 

 

 

・何が問題になっているのか分からない。 

英霊への参拝が何が問題なのでしょうか。 

わざわざスーツに着替えて、一般の民間人に紛れることを考えさせていること自体おかしいことだと思います。 

今の日本の礎となった英霊や自衛隊で不慮の死を遂げた方々に、自衛隊の制服で参拝を躊躇した利すこと自体がおかしいことだと思います。 

災害の被災地で頑張っている自衛隊の方もいます。 

肩身の狭いことを虐げる今の世の中がおかしいと思います。 

 

 

・休暇を使って、私服で神社を参拝する事を問題視するのは、憲法で保障されている思想宗教の自由に抵触するんじゃないの? 

勤務時間中、制服で参拝となると宗教分離の事を持ち出すのに、プライベートな時間での参拝を問題視するのは、偏向報道に当たると思う。 

 

それよりも、自衛官のプライベートな行動をマスコミが把握しているのは、プライバシーでも、防衛機密管理の観点でも問題だと思う。 

 

 

・災害派遣でヘリが多く飛ぶ中、先の痛ましい事故も踏まえると、航空安全祈願をするのは当然ではないかと思います。陸幕長が行かなかったことが問題だと感じますが、そこは災害派遣を優先して副長、といったところでしょうか。 

本件の最大の問題は、防衛省の中枢にいる誰かがこの計画を報道機関に漏洩したことではないか。国家公務員法の秘密を保持する義務への違反として、しっかり警務隊が捜査して犯人を検挙してほしい。また、情報保全隊は情報漏洩をする隊員をしっかりマークして発生を防止してもらいたいものだ。 

 

 

・一地域で何かしら事が起きたら、組織全てが同じ行動を強いられる国や組織であっては柔軟性に欠けあらゆる対応など出来ないだろう。被災地支援をしつつ、他の対応にも備えられる様に日常を過ごす余力を持つ事が重要だ。 

 

 

 

・災害にからめて自衛官の休暇中の靖国神社へ安全祈願参拝をあたかも批判する様なマスコミの姿勢こそ慎重にすべきだ。靖国神社は防衛省から至近の距離にあり、安全祈願する信教の自由は休暇中の自衛官に許容されるのが当たり前だ。誰が発したか記憶にない古い通達こそ改めるべきだ。 

 

 

・災害中の神社訪問が問題なのか、自衛官の靖国神社参拝が問題なのか、少し悪意のある問いな気がします。 

前者については何でも自粛につながりそうだしだいたい祈る中には無事だってあるだろうし、 

後者についてはどこに参拝しようが信仰の自由だと思いますし、かつて靖国神社は自衛官を祭りません(PKOだったかな…)と言ってましたしそちらには繋がらないんじゃないのかな? 

 

 

・公務員だろうが自衛隊関係者だろうが、思想・良心、信教の自由はある。もちろん、悪い噂が既にある変な信仰宗教やカルトを詣でるなら色々言われるだろうが、単に神社(それが靖国だろうと)を詣でるくらいなら記事にするほどでは無いだろう。 

また政府に意見を求めているが、政府の立場で「どのような場合も自衛隊は断じていくべきではない」など、それこそ左派がよく言う自由の侵害となってしまい言える訳が無かろう。であれば「総合的に判断」するしかないのは当然といえる。 

その判断として「行った時期が印象的に悪い」のはたしかだったろうが、当然当直などで人員は割り当てられていただろうし、また災害対応ゆえに行けなかった人の分までと考えれば強く非難されるほどではない。 

 

ココともう一つの新聞社は、本当に日本の国防を弱体化させたいと見える。 

 

 

・都内はそのとおりです。瓦礫が多すぎる。 

しかし、能登半島は本通り以外姫街道があり、裏道をしるものなら、誰でも通行できる。金沢には普通科連隊が常駐し、平素地形偵察を実施、防災と防衛を研究し対策を構築している。 

道がないからとか、災害で自衛隊の多くが通行できない。と、言うはなしは、自衛隊にたいし、大変失礼なもの言いとなる。 

組織は兵站を備え自己完結型の組織です。 

武力攻撃されたとき、雪が、路が、天候が、地震が、などと極楽トンボの発想は今の自衛隊にはない。 

石川県の防災計画はどうであったのか? 

金沢の自衛隊の防災計画はどうであったのか? 

この付近の検証は今後を待つしかない。 

しかし、多くの国民が初動の自衛隊の投入が小出しとの批判があった。 

ただ、政府の岸田総理の決心がお粗末であったことは事実であった。 

TBS昼帯の八代氏は旧民主党を、東日本大震災になぞらえ、酷評していたのが印象的だった。 

 

 

・そもそも問題ない話を、さも問題があるかのように火付けしている。 

 

靖国神社に参拝すること自体、なんの問題もない。 

時間休の話もどうでもいい。 

有事の際に時間休だから戻らないという可能性を感じない。 

 

ネタを掴んだあとの、本当にコレ問題か?という自問自答が足りていないと言わざるを得ない。 

 

既存の報道各社全てに言えるが、ネットニュースのネタ収集の役割として、子飼いにされる可能性が高い事が間接的に伺えるニュース。 

 

 

・自国の為に命を捧げた英霊達ちの御霊を敬うことを何でこうも批判されなきゃいけないんだ。能登半島地震後、日本国民が初詣を取りやめたりしたのか? 

何でもかんでも自粛、自粛と意味が分からない。逆にこういう天変地異が起きた後こそ祈りを捧げるべきだ。不幸に見舞われたときに神仏の存在をよりいっそう意識することは人類共通の思いだろう。 

 

 

・「慎重さを求める声」って、 

慎重に検討した上で参拝をするんだろう 

閣僚の参拝にしてもそうだ 

要職にある人間が何も考えず靖国参拝なんかするわけ無い 

靖国に行くなというなら、正々堂々そういうべきだし、批判覚悟で靖国に参拝される方に敬意を表します 

 

 

・問題は靖国参拝の意味や真意だろう。 

別に神道や神社としての靖国を否定する必要はない。ただ、靖国はいわゆる一般の神社とは成り立ちを含め別の存在。これは靖国に勤める知人も理解している話。例えば靖国周辺地域の氏神様としては築土神社などがそれにあたる。 

また、我が国の過去の悲惨な歴史どう評価するか。近隣にある戦没者墓苑の存在。自衛隊に専守防衛という日本独特の決まりがある理由。このあたりも合わせて考えることが必要だろう。 

こうした靖国神社の立場や過去の愚行を考えれば、シビリアンコントロールの仕組みで命令系統上位にあたる与党政治家や実行部隊である自衛隊という組織の幹部が参拝することの意味を問われ慎重さを求められるのは当たり前ことだろうし、それに報道機関が疑問を投げかけ、我々国民も目を逸らさず考えていくことが必要なのだと思う。 

 

 

・休暇を取らなければ、私服でなければ、安全祈願できない黴の生えた50年前の通達が問題である。勤務時間中に制服または迷彩戦闘服で公用車と官用車で無線機を搭載して安全祈願できる様にすることができる様にすることが重要である。何故、後者ができないのか、国民に分かるように理由を説明するよう強く要望する。 

取り敢えず、当該次官通達は、可及的速やかに破棄をする必要がある。新たに通達または訓令を処置する必要がある。有識者及び自衛隊モニター等に意見聴取して国民目線で靖国神社参拝及び安全祈願の在り方について検討を要望する。 

 

 

・「時間休を取得して」と書いてあるのだが。組織として、仕事で行くなら時間休をとる必要はないと考える。もちろん内規を意識してのポーズだとは思うが、休み時間に何をしようが勝手との意見を一方的に否定するのも問題があると思う。「休みを取ってみんなで行こう!」って誘われて、断った人を糾弾などしたら大問題だが。 

 

 

 

・国民の誤解を招くとよく左派政党、それを支持するメディアは使う。しかし、国民も色んな考えを持っているのであり、あたかも国民の意がそこにあるような、表現はいい加減止めて欲しい。それに今回の自衛隊幹部の靖国参拝のどこに問題があるのかが分からない。時間休を取得してスーツに着替えて…国民のために生命を捧げていただいた英霊に参拝するのに、こんな配慮までさせることに却って申し訳なく思うくらいだ。災害地派遣でも自衛隊は過去の教訓を活かした救助活動をして被災者の感謝の声も聞こえてくるが、メディアはこちらの報道はあまりしてくれない。終戦まで、報道姿勢の反省か反動かわからないが、特に朝日、毎日の自衛隊批判は酷すぎではないか?批判、問題指摘を社として行うのに、安易に国民全体を指すような表現はそれこそ国民にとって迷惑な話しだ。 

 

 

・問題ないんじゃないですか。自衛官にも信教の自由が保障されているわけですから、とやかく言うことではない。英霊に尊崇の念を表すのは自然な感情でしょう。 

ただ、立場上は慎重さが必要でしょう。集団で制服を着て参拝すれば近隣諸国は格好の干渉の口実でしょうから、私服で目立たなく参拝する大人の知恵はあっていいように思います。穏便に波風が立たないように配慮してもいいのでは思います。かの国と商売している人も多いでしょうから。 

 

 

・現職自衛官の靖国参拝のこの行為。 

素晴らしいと思う。国のために亡くなられた殉職者、戦士者。つまりは日本の礎を築いた人達である。その上に今我々は生きている。 

そういう人達がいたからこそ今の我々はいる。 

 

公人ですか私人ですか、と決まり文句の質問を毎回聞く。堂々と声高らかに『公人』だと言って欲しい。他国との歴史等の関係も理解できる。それでも堂々たる態度で望んで欲しい。 

 

 

・そもそも自衛隊幹部が靖国参拝を実質行事として行っていること自体、知らなかった人も多いのではないか? 

靖国だろうと他の神社だろうと、公務員が勤務時間中にお参りに行くなんて職務専念義務違反です。時間休を取っていくのは当然ですよ。 

その上で、震災を踏まえて自粛するかどうかは、公務として参りに行っている訳ではないのだから個人の判断で良いでしょう。休みをとって行くのですから防衛省内で慎重さを求めるものではないと思います。 

 

 

・英霊が祭られているという単純な問題ではない。そもそもの成り立ちを知れば、極めて政治的な神社である。維新をなした政府が、意図したもので、幕府側の会津や西南戦争の西郷隆盛も祭られていない。死ねば靖国で会おうと若者を戦争につぎ込んだ。それを快く思わない遺族は参拝しない人も多い。戦犯で処刑された人も後に祭られて、それ以来、昭和天皇以降皇室は参詣していない。もちろん国の為に命を捧げた人をお参りするのは問題ない。だから、個人でいくべきだ。防衛庁の高官が部下を多く誘って行けば、それは組織としての行動となる。当然政治家が徒党を組んで参拝するのも問題であると思う。なぜ個人で行かないのか。なぜ役職名などを記するのか。それは意図を持っているからだ。 

 

 

・事務次官通達に違反はありません。私的参拝は問題なしと防衛省も繰り返し述べています。 

災害対応中だからといって参拝(航空安全祈願)を中止すべきというのもおかしい。陸幕副長や陸幕の高官はいつでも公務復帰できるような体制をとっています・そもそも全自衛隊の高官が災害派遣対応の陣頭指揮を執っているわけではありませんし、災派の指揮は統幕及びJTF司令部が行っており、各幕はフォースプロバイダーの立ち位置ですので、毎日新聞の問題視も見当違いです。 

 

加えて公用車の使用に関してもそもそも公務の合間合間に私的時間がある場合に、公用車を使用してはならないという規定はありません(他省庁や制無職も同様)。むしろいつでも公務に復帰または、公務への影響を最小限にするために公用車を使用すべきなのです。 

 

 

・そういう問題じゃなくて、靖国に日本国と日本国民、天皇制度までを危機に陥れた戦犯を国を守ろうとして亡くなった人たちと合祀しているのを知っていて参拝しているのかどうかでしょう。 

 一度合祀したら分祀できないなどとあり得ない言い訳をしているのは許しがたい。 

 自衛隊でちゃんと歴史を教えているのか?合祀をやめるよう自衛隊から声を上げるべきでしょう。 

 

 

・勤務時間中に行けないから休みを取った、これの何がいけないのか?そもそも日本を守るために命を落とした英霊に参拝することがダメだとすることがおかしい。以前に石原慎太郎が安倍総理に質問したように天皇陛下に靖国に参拝してもらいたい! 

 

 

・靖国神社は祀られているのは第2条世界大戦(太平洋(大東亜)戦争)中までに戦死した兵隊や従軍看護婦を祀っているのですから、何も慎重さの配慮しなくてもいいのに。 

しかも防衛省でも慎重論が出ているとは。 

もしもこれが新興宗教やカルト宗教で武装系やクーデター計画を起こす目的の新興宗教やカルト宗教の施設訪問や訓練指導だったらもっと大変でしたよ。 

 

 

・部隊として強制性がなく、隊員達の個人的な参拝なら全く問題ない。 

また、参拝された方に士官がいるようですがそうであれば公用車を使っても全く問題ない。 

公用車は公務に使う車ではなく、公務に支障がないように使う車です。 

士官であれば緊急の時に電車やタクシー移動とはいかないでしょう。 

 

 

 

・・日本の法人や官庁、ましてや人の命を預かってる組織では初詣は当たり前の業務である 

・靖国神社は防衛省から近い大きな神社でありしかも軍に関わる社で、選択は極めて合理的 

・本来なら業務で行くべきところを個人的配慮で時間休を使ってくれている 

・空いていた官用車の利用は、時短や移動中に堂々と電話可能な点を考えても理に適う 

 

何の問題が? 

 

 

・本件の問題を整理する。 

①時間休をとっての個人の参拝の筈なのに、行政文書として参拝計画を作成し、移動に公用車を利用したこと。 

→私的参拝と言い切れるのか? 

②部下を大勢連れて行ったこと。 

→(自衛隊の内規で禁止されている)部隊での集団参拝に当たるのではないか? 

→もしも、部下も望まない休暇を取らされ、望まない参拝をさせられたのであれば、ハラスメントに当たるのではないか? 

③能登地震の対応をしなければならない時期に参拝したこと。 

→公用車を利用した説明にもされているが、それであればそもそも【災害対応中の時期に】参拝する必要はないのではないか? 

 

靖国神社に個人で参拝すること自体は問題無い。 

個人の信仰は政教分離には関わらないので(国が利益供与するのが問題)。 

本件は参拝のやり方と時期が問題。 

 

 

・多分、災害対応がうまくいくように、お願いしに行ったんじゃないですかね…。 

 

どうも、なかなか、現地の地形が厳しくて、復旧できてないみたいですし、市ヶ谷の士官の方達は、作戦を練るのが仕事とはいえ、うまく行くかどうか、綱渡りの作戦もあるんじゃないでしょうか…。 

 

やれるだけやったら、神頼みも、悪くはないかなと…。 

 

宗教分離とかには、抵触しちゃいそうではありますけど、そのあたりは、クリスチャンであれば、十字切ってもらっていいですし、イスラムであれば、メッカに礼拝してもらっても構わないので、駄目ではなくて、全てOKって事にしたら、駄目ですかね…。 

 

 

・最近、朝日も扱わないようなネタを一生懸命報じているね、毎日新聞。 

 

岸田政権には一社だけ桁外れの支持率(16%だったかな)をブチ上げて喧嘩売りにいくし。廃刊した週刊朝日より断然売れてないサンデー毎日も依然頑張っているところを見ると、左系市民読者の取り込みを狙っているのかしら。 

 

恥も外聞もなく、節税目的で減資して中小企業に成り下がったけど、そろそろヤバいの? 

過去に一度倒れているだけに、いささか気になりますね。 

 

 

・北陸の地震ですでに有事なわけだからいつスクランブルがかかるかわからん。 

 正月二日には海上保安庁の航空機事故もあった。異常気象で航空機のトラブルも続出している。自衛隊でも事故調が呼ばれる事態がおきておかしくないかった。そう警戒するべき時だった。 

 これに対し、外部にばれなきゃよかろうと、行った方がいいんだろうと、こっそりと集団で行ったので問題視されている。 

 規律を破ったのでダメだし、その根底にあるリスクの優先順位が間違っとるのでダメなので、二重にだめなのだ。 

 

 

・誤解する人や新聞社は何をしてもなくならない。真剣に慎重に考え、憲法で保障された権利は守りつつ行動できる社会になってほしい。きっと文句をいう人は神社仏閣は悪の巣窟とでも思っているのだろう。九段坂上の神社という象徴的な意味はあろうが、誤解する人や新聞社は別の寺社仏閣に個人の意思で出向いても因縁をつけるのだろうか。 

 

 

・いや、個人で週休中にやるなら信教の自由だからなんも言われないのよ。 

 

 

問題は組織内で計画書つくって事務次官通達に反して集団参拝したことなんよ。 

 

命を捧げた先人達を祀る靖国を参拝して何が悪いって声があがるけど、そこは個人個人でやる分には悪くない。 

 

今問われているのは、事務次官通達に反する行為。 

 

規則に厳しい自衛隊が、事務次官通達に反して計画書をつくり行動したってことは、上に背くっていう自衛隊ではあってならないこと。 

 

この小さな違反、小さな行動を見過ごしていくと結果は先の大戦のように軍部暴走に歯止めがかからなくなる恐れが出てくるよねって話。 

 

 

自衛隊がいるから日本の安全は守られているし、いざという時の砦だってのは周知の事実。 

 

だからこそ、信頼を失う、疑われる行為はするな、慎重な判断をってこと。 

 

 

・個人的に信仰・参拝するのはいいが、玉串料を隊員から一括徴収していたのはいただけない。 

神道だけでなく仏教徒もキリスト教徒も無神論者も、自衛隊員個人の信条は尊重されていいはずなのに。 

 

 

・参拝して何が悪い?災害であれ有事であれ個人の尊厳は尊重すべき。我が国は思想の自由、崇拝の自由。何でもかんでも災害時は不謹慎だ不謹慎だはそれこそ自由と尊厳の侵害だ。 

 

とある政治家みたいにパーティーだの会食だの旅行だのと国の有事に遊び呆けるなら話は別だが、参拝や冠婚葬祭などはいちいち災害を引き合いに出すべきでは無い。 

 

 

・何を言っているのか防衛省幹部!! 

情けなすぎて涙がででくる。 

靖国神社をなんと心得ているのか。 

靖国神社に祀られている方々は英霊です。 

日本の国の繁栄、弥栄を心から願っておられた方々なのです。 

災害や国難の時にあたり、その英霊に日本の国の平和、安寧を祈願することこそ当然。 

むしろ願わなければなりません。 

その意味を理解していないから、このような発言となるのです。 

問題など何も無い、英霊も力を貸してくれることでしょう。 

 

 

 

・日本の憲法には宗教の自由がありますよね。当然自衛隊隊員にもあります。靖国神社は日本のために侵略国や日本国民のために命を落とした日本兵士をお祀りしていますが仮想敵国などなどに問題視されて損じられていますからね。日本国民のプライドに傷着ます。この事自体を問題視するマスメディアには問題があります。 

 

 

・元日、まさに石川県の地震が起きたときにちょうど靖国神社にいました。容姿から恐らく自衛官であろう方々があちこちにおられ、電話対応をしている姿を見かけたため、個人でも靖国まで足を運び参拝しているのだなと感心しました。 

 

 

・そもそも論ですが目的が問題なのです。 

まずは、誤解の元となるので戦没者の慰霊施設は 

神社と分離すべきです。 

そして、今回の参拝は安全を神頼みにしている点が問題。 

 

もしも、自分が乗る飛行機のパイロットが 

無事を神頼みにしていたらどう思うか? 

 

安全は日々研鑽と培われた経験とスキルの賜物。 

他力本願では命を預けたくないと思うもの。 

 

『運を天に任せるなんて』 

旧興銀頭取、中山素平氏の口癖。 

人事を尽くして天命を待つのと神頼みは 

似て非なる言葉だ。 

 

神頼みしている時間があるなら自己研鑽に使うべき。 

 

 

・昭和天皇に相談しないまま、A級戦犯(戦争突入を決めて先頭で指揮した人たち)をまつると1971年靖国神社宮司が決めました。 

それ以来昭和天皇、平成天皇、今上天皇と参拝されていません。 

韓国や中国から批判されるようになったのは、それからです。 

そんな問題をかかえる靖国神社に自衛隊現役幹部がそろって参るのは問題ありますよ。 

また交通安全祈願なら、近くにいくらでもよい所がありますね。 

明治神宮、日枝神社、神田明神、成田山新勝寺、川崎大師などです。 

特定の宗教施設に公務員が団体でお参りすることも当然ひかえるべきと思います。統一教会の集まりに参加した自民党議員が数多くいましたが、同じように問題です。 

 

 

・なし崩し的に政教分離の原則を歪めないでもらいたい。 

時間休を取っているとのことだけど、災害対応中にも行くほどの恒例の行事なら、実質的には組織として行ってると言えると思う。 

靖国神社は一般の初詣に行く神社とは違う。 

日本が全体主義国家だったときの象徴だから 

民主主義国家となった現代にはそぐわない。 

慰霊なら他の施設があるし、祈願でも他の神社がある。 

無理筋な作戦を決行して沢山の尊い生命を散らしたことを反省するなら、 

むしろ靖国神社じゃないだろうと思う。 

 

 

・軍人というものはイザという時には国家国民の為に自身の命や身体の安全を投げうつほどの危険を冒し、敵と戦闘するわけですから… 

 

「揺るぎない(しっかりとした)こころの礎」が欲しいのだと思いますね。 

 

政府内閣が他国の傀儡となっている場合に、シビリアンコントロールとはいえないのではないか…日本という国家や国民に叛くことに懸命にさせられているとしたら、死んでも死にきれない…そういう疑念や思いがあるだろうことは、戦後の我国の政治の実体をつぶさに調べようとしてきた者なら、当然だと思いますから。 

 

代弁するとしたら… 

 

「我々が、欧米の国際金融資本や兵器産業、シオニストや米国のネオナチ、半島勢力などの外国やその勢力の意向で無駄に戦わせられることがあるとしたら、それは御免だ。日本国と日本国民の安全と存続のために一生懸命に仕事をしたい」 

 

…そういうことです。 

 

 

・国の為に命を捧げた人達を祀るこの靖国神社へ自衛隊の幹部が参拝することには反対する気にならない。ひとつだけあるとすれば太平洋戦争という勝てない戦争に日本を導き結果的に日本に甚大な被害をもたらせた当時の「戦犯」はそこに祀るべきではない。 

 

 

・そこに参拝するならさ、生前の待遇良くしなよ。この神社に限らず、なんで日本はシゴの待遇は良くするのに、生前の待遇は良くしないんだよ。 

 正直なところ、政治家が参拝する時とかよくそこに参拝できるなと思う。 

 自衛官の待遇良くしないで食事とか必要最低限の食事とか言って質素な食事しか用意しないくせに、自分達は裏金だの豪遊だのしてその姿勢でよくそこに参拝出来るなと思う。 

 

 

・年休を取得していたのなら、問題はないだろう。 

災害対応中とはいっても、全員が出勤しないといけないわけではないと思う。 

要はルールに反しているかどうかですね。 

年休取ってはいけないのに取ってたのなら問題でしょう。 

 

 

・靖国の宗教的立位置が微妙である事は確かだ。 

寺社仏閣の反対を圧しきり軍部の暴走によって建立された経緯は厳しく咎められなければならない。 

しかし信仰という見地からすると、常に超絶な現実と向き合う人間にしか分からない、分かってもらえない認識がある事は事実。 

幹部なら尚更だ。 

誰も冷酷非情とも思える任務命令を出したくはない。 

情が移らないよう幹部は部下と飲食を避けるという生き方がどんなものか、民間だって管理運営に携わる人間なら想像出来るはず。 

ただ、大きな結論から言って、一神教に多神教的発想が負けたのは事実。 

どうしたものか・・・ 

 

 

 

・靖国は宗教というより事実上は国家的な役割のある存在であり陸自だろうが内閣だろうが公務で行っても差し支えない。左翼がいう政教分離云々は歴史的に当たらない。懸念があるなら再度国家法制化を試みるべき。 

 

 

・カジュアルのボタンダウンシャツで神社を参拝するという将校にも驚かされましたが、何も問題がないと思うなら、堂々と制服で参拝すべきでしょう。 

 

それを、公用車で乗り付けながら、いかにも一般人であるかのような背広で参拝すること自体、これら将校が、“制服で参拝して見られたらヤバイ”、と内心ではオドオドしていた証拠です。 

 

ところでコメント主は、今回の靖国参拝事件で、きわめて興味深い事実を改めて実感しました。 

 

それは、直感の鋭いヤフコメ読者なら常識でしょうが、防衛省の内部で創設以来から続けられる制服組と背広組との根深い対立です。 

 

端的に言って、今回の将校ら=制服組の靖国参拝をメディアにバラしたのは、内局=背広組です。 

 

内局は、将校ら=制服組を牽制するため、わざとメディアに情報をリーク、しかも写真まで撮らせたというわけで、面白い仕掛けと言えます♪ 

 

リークされた将校らは、とりあえず左遷でしょう♪ 

 

 

・事実の一部では有るけれど、事実の話として、 

 

日本と同じく第二次大戦の敗戦国であるドイツでは、数年前の敗戦の日 (日本で言う終戦記念日) に当たる5月9日に、公式に「ありがとう」のメッセージを掲げた。 

 

誰に対しての感謝の意か? 

それは、戦勝国のソ連(ロシア)、アメリカ、イギリス、フランスに向かっての言葉だ。 

 

自国を過酷な敗戦に追い込んだ戦勝国に礼を言う。 

まさかと思われるが、それは 

「今のドイツはナチス・ドイツとは別物です。ナチスの支配から『ドイツ国民を解放してくれてありがとう』」 

ということだ。 

 

このあまりに切り離した態度に賛否はある。 

しかし少なくとも、これと比較し、日本が未だにかつての戦争と現代を切り離せず靖国参拝などと言う態度が、国際社会から白い目で見られているのは間違いない。 

 

靖国参拝は、中韓との関係にとどまらない。 

日本が一国家として尊敬されるかの瀬戸際が掛かっている 

 

 

・昭和でも60年以降の生まれの人は、この問題をそもそも問題と捉えてないと思うのですが。 

参拝を危惧するなら参拝する場所そのものを無くせば良いと思うのですが、 

それはそれで文句や問題があるのですよね? 

 

その思想がそもそもこんな問題をいつまでも生むような気がしてなりませんが。。 

 

お参りも自由にできない場所なら、やっぱり要らないと思う。 

行かない人は行かないんだから。 

若者の大多数は関係ないんじゃないかな。 

 

 

・防衛省の通知が突破出来たのだから、自衛隊を縛る法律も緊急事態法でドンドン突破して文民統制の憲法も事実上の戒厳令で憲法停止してと、段階を踏んで防衛組織優先の(北朝鮮に対応した「先軍思想」か)国家体制づくりに変容していく過程なのか危惧する。 

正に「新しき戦前」なのかもなあ。 

 

 

・>自衛隊関係者は「災害が起きたから全て自粛という考え方には賛同できないが、公務員として国民から常に見られていることを意識すべきではないか」 

 

「国民から常に見られていることを意識」して全てを自粛せず行ったのだから良いのでは? 

元々計画していて時間給とって「近場」の靖国に行ったのだよね(しかも何かあれば中止する前提で) 

自衛官?行くべきだろと思う国民の目からすると。国民の目を意識した行動に見えるのだけど 

 

 

・被災地担当外の人が、有休取得してどこに行こうが自由と思いますが。会社員のような労働書でないから権利行使できないのでしょうか。毎日お休みの人が誹謗中傷してるとしたら、無意味な疑問ではありますが。 

 

 

・時間休み中に、どこに参拝しても、いいのではないか? 

 

靖国神社に参拝することは、それなりの意義があるのは分かる。 

 

一方、どの神社に何度参拝しても、十分な実力と適切な戦略、戦術がなければ、戦争には勝てない。 

 

太平洋戦争の時、かなりの人が参拝したようであるが、負けたではないか? 

 

竹島は、韓国に不法占拠され続けているが、いまだに、自衛隊は奪還できない。 

奪還しようともしていない。 

 

こんな調子では、尖閣列島も不法占拠されるのではないか? 

 

 

・靖国神社は明治時代、明治新政府の立案で天皇の思し召しとの題目で帝国陸軍が設立。最初からプロパガンダ施設です。 

 

皆さんは知覧平和記念館に行かれたことありますか?陸軍特攻隊の基地だったところです。特攻隊員の遺書や手紙が自由に閲覧できます。 

 

「でっかいやつを沈めてやります」「轟沈」「皇土万歳」といった文言で結ばれる家族宛の手紙、特攻の朝の写真。当時の新聞記事の切り抜きもあり、「特攻で敵艦轟沈」というふうに報道されていたことがわかる。 

 

彼らは洗脳されていたのか?軍の検閲があるから仕方なく皇国とか言っていたのか? 

 

当時は修身課程という大事な科目があったことや、知覧のこれら手書き資料の筆跡を見ると、八割以上は本心だったとみて妥当と思います。 

 

靖国神社は、宗教利用された若者を英霊などとして、現在も当時の国政正当化、国家神道の洗脳装置に使っている。靖国神社を正当化できる理由なんてありますか? 

 

 

・労働者には有給休暇がありますし、当然の事ながら上司には時季変更権も有ります。ですから、有給休暇を取得して靖国参拝をした人達は当然の行動を取っていると思います。非常に靖国参拝がけしからんと言うのであれば、それを認めた上司つまり時季変更権を行使しなかった上司を責めるべきではないかなと。 

そして、そもそも、正規の手続きを取って靖国神社を参拝した事を責めるというのは、個人の思想良心の自由を侵害しているのではないでしょうか? 公務中であれば、問題はあると思いますが。そうではない訳で。 

 

まあ、左翼メディアも護憲教を唱えるならば、日本国民全体にあまねく説いてもらいたいものです。自衛隊員も日本国民である事を忘れないでねと。 

 

 

 

・靖国参拝は誰でも自由にすれば良く、参拝したくない者はしなくても良い。参拝は何ら問題になるような事ではない。 

日本人の中に靖国参拝は慎重さが必要だという声があるというのは疑わしい。 

 

 

・航空安全祈願は各部隊ごとにそれぞれの地域の神社で毎年実施しています。なぜそこを報道しないのか?あたかも靖国神社にだけ参拝しているかのような一部の人達を煽るような記事の書き方ですよね?航空事故が連鎖している中で、操縦、整備、管制、通信、その他航空業務に携わる人の、航空安全に対する願いを無下にするような記事で残念です。日本人は愛国心まで無くなってしまったのかな。 

 

 

・自衛官が靖国参拝してるというのは初めて知ったんだが、政治家が靖国参拝すると中国や韓国から文句を言われるから慎重にするべきだと言われるが、今回の自衛官は震災の最中に休んで良いのかと言うものであって、外国云々では無いようだね。しかもどうやら毎年有志が集まってやってるらしい。政治家の有志が集まって毎年参拝するのと同じように。地震が起きたら規模を縮小するという決まりまであるようだ。自衛官が先の戦争で命を落とした軍人の英霊を参拝するのは当たり前の事だから外国の目を気にする必要は無いというコンセンサスが有るのかね?政治家の参拝と違って。 

 

 

・1972年、田中角栄と周恩来による「日中国交正常化」パンダ外交とも言われる。 

建国の祖、毛主席の「戦時賠償請求権を放棄する」との英断で、日本軍に家族を殺された中国民衆の怒りをやっとの思いで、中国は抑え込んだ。 

この時、周恩来は「大本営などA級戦犯と一般兵士を分け」「一般兵士は大本営のA級指導者に騙されたのだ」と怒りに燃える中国民衆を説得した。 

大東亜戦争での「民間死亡1000万人?+中国兵132万4千人の犠牲者+侵略による物心両面に及ぶ被害」等の「戦後賠償の放棄」に、時の日本政府は胸をなで下ろした。 

 

中国は、民衆をやっとの思いで説得しただけあり「日本の指導層が靖国神社に詣でる事」には厳しい目を向ける。 

 

「A級戦犯を大事に」されては、周恩来氏が中国人民に嘘をついたことになるからだ、 

「日中国交正常化」とあわせて「戦時賠償を中国が要求しなかったこと」ぐらいは、日本国民は知るべきだ。 

 

 

・日本の未来の為に亡くなられた方々を参拝して何か悪いことでもあるのかな。 

災害対応中の自衛隊幹部が石川から靖国まで移動したみたいな書き方。 

明治から昭和に日本の未来を信じて亡くなられた方々は今を見て「良い日本になった」とは思わないかもしれませんね。 

 

 

・皆知らないだろうが靖国神社は未だ国と一線を画し独立して存在している事が誤解を生む要因ではないだろうか?愛国心を持って参拝しているのだろうが、何に祈りを捧げているのかたまに聞きたくはなる。令和の今はもうそんな事は無いと思いたいが日本の軍国主義の象徴と言われてもしょうがない。 

 

 

・隊員の靖国神社参拝について防衛省内から国民から誤解をされない振る舞いが必要だとの声があがたとの事ですが。意味不明ですね。靖国神社に文句をつけているのは中国、韓国、北朝鮮、日本の左翼、マスコミ位ですよね。この方達は日本を貶めたいだけなので無視して下さい。 

日本を守ってくださっている自衛隊の皆様、本当にありがとうございます。 

 

 

・「今月1日、最大震度7の能登半島地震が発生。災害対応のため、参拝の日程は当初予定の10日から9日に前倒しされ、一部の幹部たちの参加は見送られた」 

 

延期すれば良かっただけの話では? 

1月ではないと駄目だという訳ではないのですよね? 

 

 

・戦場で亡くなった者だけを祀るという不文律を靖国神社が破って米国に絞首刑になったA級戦犯を合祀して以降は全国神社の総元締めの天皇家は関わらないようになった。それは初代陸軍大将だった大村益次郎が米国のアーリントン墓地を真似て作って以降続けられてきたこと。国家元首が正式参拝を止める一方超党派の議員たちが愛国を語るだけために参拝を続けている。国家公務員の自衛隊員も参拝したいのなら議員たちと同じように私用でやって貰うのは当然のこと。 

 

 

・本当に、大東亜戦争で戦死された御霊に哀悼の気持ちを表すなら、徒党を組まず私人として行けばいい。 

 

戦後、自衛隊を国民に受け入れてもらえるために、防衛庁(省)をはじめ、自衛隊関係者がどれだけ努力し、細心の配慮を払ってきたか。 

 

このようなパフォーマンスに突出した輩が、自衛隊の方向性をねじ曲げていくのは、歴史が示している。 

 

防衛大臣は即刻、副幕僚長を罷免し、関係者を処分すべきだ。 

 

 

 

・自衛官幹部を擁護する人ほど記事を読んでいない。 

タイトルにあるように災害対応がある中の参拝だ。勤務時間中に休憩を取って参拝したのだ。しかも計画を立てて参加者を募り、玉串料の金を集めた。長い時間休憩にも関わらず、公用車を使った。 

国難の時に帝国軍人の御霊にお力添えをいただきたいという意思表示を国民全員に見せたいというスタンドプレーに取られても致し方ない。 

目立つ公用車で黒服スーツでいかつい男性たちが、災害対応の勤務中に神社を参拝して写真を撮られず、記事にされないと思っていたなら、自衛隊幹部の危機意識に不安を感じるが、賢いんだから目立ちに行ったと思っている。 

定められた時間休憩に何をしようか自由だが、安全祈願に神社に行くよりまずは被災地の平安を願ってほしかった。あまりに人情味がない。 

自衛隊幹部は意図したように極右揃いだ。日本の安全を揺るがす中朝が憎かろうと、敬慕の靖國参拝では何も解決しない。 

 

 

・誤解云々よりけじめの感覚がないんだろう。憲法が政教分離を定めている事は知っていてもなぜそうなっているのかまでは思い及ばない。だから形式的に合法にすれば良いのだろうと脱法行為に走る。 

下っ端ならともかく陸上副長にしてこのレベルだから事は深刻。 

まあ、「用意周到、動脈硬化」とも言えるが(知らない人は検索してみて。自分はこれを自衛隊の人との飲み会で教えてもらった。「ね、合ってるでしょ?」と同意を求められて困った記憶がある)。 

 

 

・同業者が先輩への墓参りって考えれば、別に悪いことでもなんでも無いんだけどね。 神社って名前で神になるって言葉で曲解される部分があると思う。日本人の宗教観とか先祖を敬う姿勢が、一部の近隣諸国に理解されないだけで。 

 

 

・靖国は戦争で犠牲になった国民の御霊をまつる所だったのです。そこへ越前城主を祖にもつ松平が合祀を強く求めたのです。A級戦犯容疑者であった岸信介は首相にもなりました。 もっぱら天皇のために戦死した軍人などをまつる靖国神社は刑死・獄死したA級戦犯を七八年に合祀(ごうし)し、侵略戦争を“正義の戦争”とする立場を鮮明にしています。赤紙を発行した連中と赤紙を無理やり受け取らされ戦地で死んでいった方々を同じ場所で祀ること自体おかしいでしょう。ちなみに東条以下7名は壇上で一列に並ばされ首に縄をかけられ絞首刑され遺骨は海に捨てられています。戦争を強行に推し進めた連中の慰霊の塔と戦争で亡くなられた国民と別にするのがあたり前でしょう。 

 

 

・靖国神社が生まれたそもそもの経緯(いきさつ)すら知らないと思われる人達の書き込みが目立つ。靖国人社など、決して祀られている全ての遺族が望んでいるものではない事をもっと広く知らしむ事が必要だ。自衛隊幹部のこの行動は、「誤解されない様」ではなくて「自衛隊の本質がバレない様」だろう。 

 

 

・毎日は突っ込みが足らない。個人の時間を使っての参拝計画は私的な時間に作られたものか?連絡は個人用メールで行ったものか?を確認すべきだと思う。まさか公務中に公用ディバスを使用してはいないとは思うが。 

 

 

・防衛省内で慎重さ求める声?論議がズレているな!なぜ彼らが靖国神社に参拝したかの弁明がもっと報道されるべきではないかな?制服組(武官)がこの時期に信教の自由に基づき「航空機安全祈願」を参拝するのに一番ふさわしいとして靖国神社を選んだことは別に何も問題はないだろう!!逆に一部の参拝計画が組織機関的に為された事をあたかもシビリアンコントロールに抵触するかのような国民の誤解を招くような論評こそ如何なモノかな!!能登半島地震で防衛省・自衛隊組織の被災地動員の緊急性・待機性を理解していたからこそ「公僕」である彼らは勝手に年次休暇を取得する事で陸自組織に迷惑と他からの批判を避けたと考えるべきではないだろうか??特定の組織内で一定数の年休取得願いが提出されれば承認決裁権者は一部の関係者に「時季変更権」を行使する事の混乱を避けるために予め事前調整を行う事は逆に時ををわきまえた適切かつ慎重な良い対応だな!!! 

 

 

・どういう意図で、年初、靖国神社に、集団で参拝に行ったのか、本人達から説明を受けるべき。憶測で議論しても仕方ない。大日本帝国陸海軍と、自衛隊の関係をどう思っているのか参拝した幹部達の生の言葉を聞いてから議論すべき。 

 

 

・靖国神社は戦前「人間のお姿をしているが”神”で在られる」天皇陛下を祀った神社。その”神”に命を捧げて靖国神社に祀られる事が日本国民の本分とされた。まさに軍国主義の精神的支柱であった靖国神社に何故現代の自衛隊員が集団で参拝するのか。おかしくないか? 

 

 

・そもそも、亡くなった人への参拝を一部の国に配慮して取り止めることにしちゃってること自体訳が分からない。 

 

過去を正当化するとかそんなことではなく、どこの国だって誰だって亡くなった人に手を合わせますよね?ただそれだけですって堂々と言えばいい。 

 

 

 

・自衛隊関係者って、防衛省で取材ではりついている記者の声ですか?防衛省に出店しているコンビニ従業員あたりですか?それとも清掃業者ですか?そのあたりでも関係者って言えますよね 

もしくは記者の脳内のイマジナリー隊員ですか?新聞社って机がしゃべるくらいですから、イマジナリー隊員の声でもOKになりそうですよね 

 

 

・靖国参拝を新たな戦争の起因と勘繰る感覚が正しいとする感覚が偏向かと思う。先の戦争でこの日本の為、我ら子孫の為に戦ってくれた人を弔い労いの参拝は日本人ならば尊い行為と思うでしょう。 

自衛隊や国の要人はどんどん参拝すればよい。 

 

 

・今度は災害派遣を利用して、あたかも陸自内部で批判があるかのようなニセニュースですか? 

 

災害派遣に関係なく、マスコミはどうせ反対ばかりしてました。それに日本では年から年中、自治体が災害派遣要請を乱発してますから、災害派遣がない時ってないんですよ。統幕のサイトを見れば良く分かります。したがって、参拝と災害派遣をリンクさせるのは暴論でしかないですね。 

 

ところで、毎日新聞って、この前、カケイ学園の裁判で負けてましたよね。取材をした証拠もないみたいな厳しい事を裁判官から言われてだけど、今回の記事もどうせ取材なんかしないで憶測で書いたんでしょう?陸自や防衛省の人間が毎日新聞クラスの新聞社にわざわざ取材に応じるとは思えませんね。 

 

 

・この日の行動全ては知らないが神社への参拝だけなら所要時間もたいした時間では無いだろう昇殿しても小一時間ぐらいか? 

取り立てて目くじらを立てる時間でも無い。 

緊急事態が起きた時、短時間で防衛省に駆け付ける事が出来る地域にいれば良いんだよ。 

 

 

・さすがヤフコメは問題無いってコメントで溢れているけど、災害時は日程をずらす予定のものなのだから、何もその日程で行う必要は無かったのでは? 

 

地震がもう少し落ち着いてから行けば良かっただけのことに思えたのだが、、、 

 

記事が問題にしているのも、参拝そのものではなくて日程の話だと思う。 

 

 

・何を慎重になる必要があるのか。日本国の領土にあり日本の為に尽くしてくれた英霊が祀られ日本伝統ある歴史を敬うことに拒否感を示すのではなく反日国またはセンシブなことを問われた際、理路整然と自国の主張をすれば良い 

 

 

・陸自内で業務時間中に組織的に計画を立てて、官用車を使い団体で参拝するのはマスコミの餌食になります。 

有志で休みの日に公共交通機関を使ってすれば良かったのに。 

この手の話題に飛びつくメディアがいるのは知ってただろうに。 

確かに靖国神社参拝反対はしませんが、内局味方しないのは解ってただろうに。 

 

 

・先の大戦で亡くなられた英霊を祭る靖国神社に参拝する政治家等が批判を受けてから戦後78年経過も未だ国家国民を守るための自衛隊の参拝を非難する日本国民が居る事の方が余程異常な事態と世界的には言われており愛国者以外は被疑されるのが普通なのに日本は未だにその風潮を造って来たのは正に米国のプロパガンダと指示命令に従った政治家、官僚、学者、報道メディアです。「日本悪者説」このプロパは既に嘘であるという事が明かされております、参拝者=戦争主義者との風潮は全くの時代遅れ勉強不足ですね。 

 

 

・個人の「宗教の自由」を止める事の方が 

恐ろしい事なのでは? 

反日勢力に 

災害時は人員が足りない言われ 

国防では縮小言われ 

本当、自衛隊には申し訳ない気持ちと 

感謝しかない。 

 

 

・先の大戦で祖国のために命を捧げた英霊に哀悼の意を表するのは国民であれば当然のこと、時間休を取り任務中に参拝したのではないのだから問題視する必要性は見当たらない。 

 

どうも反日左翼メディアの毎日は被災地で活躍する自衛隊を貶めようと躍起になっているようだ。朝日同様、購読数は減る一方だろう。 

 

 

 

 
 

IMAGE