( 130214 ) 2024/01/19 02:51:22 2 00 【速報】甲府殺人放火 事件当時19歳被告に死刑判決 「特定少年」の裁判 甲府地裁 山梨県YBS山梨放送 1/18(木) 14:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a24a1fd312797694f519aff6d367c6bae74e13e7 |
( 130217 ) 2024/01/19 02:51:22 0 00 YBS山梨放送
甲府市で夫婦2人が殺害されるなどした事件の裁判員裁判で、甲府地裁は先ほど、事件当時19歳だった被告に死刑を言い渡しました。特定少年への死刑判決は全国で初めてです。
事件は2021年10月、甲府市の住宅で夫婦が殺害され家に火がつけられたものです。事件当時19歳だった遠藤裕喜被告が、改正少年法により特定少年として全国で初めて起訴後、実名を公表され、殺人などの罪に問われているものです。
甲府地裁は先ほど、被告に死刑を言い渡しました。特定少年への死刑判決は全国で初めてです。
これまでの裁判で検察側は死刑を求刑し、弁護側は死刑の回避を求めていました。
【おことわり】 特定少年の実名報道について、改正少年法では18歳と19歳は「特定少年」に位置づけられ、起訴後は実名報道が可能になりました。その一方、特定少年であっても更生を重視する少年法の枠組み内にあり、実名を報道することには慎重さが求められます。 山梨放送は、今回の裁判の重大さや社会性を総合的に鑑み、実名を報道しました。
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( 130218 ) 2024/01/19 02:51:22 0 00 ・本来、凶悪な犯罪は、未成年であっても許されるべきではない。 特定少年ならなおさらである。 司法は加害者の更生ばかり考えがちだが被害者感情もしっかり考慮しなければならない。
・当然だと思います。 いくら未成年でも人を殺した以上、相応しい罰を受けないといけない。だって人の人生を奪っておきながら、訳のわからない少年法で守られて人生を送るのは私は許せない。
子どもと関わる仕事をしていますが、最近の子は、他人が悲しくなるのがいいと思っている子や、自分さえ良ければいい、人を傷つけても何とも思わない子が増えているように思えます。この子は将来、何か犯罪犯すのでは?と思えるくらいそんな子が増えています。 未成年が犯罪を起こした法律を考え直すべきではと思ってしまいます。
・実名報道については、少年かどうかに関係なく、日本の報道のあり方には世界標準と比べたときの問題点が指摘されている。 ただ、今回はそこと関係のない、死刑判決について。 もともと少年法の理念というものは、戦後の混乱期において、劣悪な環境から犯罪に手を染めざるを得ない少年たちに更生の機会を与えようという発想から生まれた崇高なもの、と聞いている。 しかるに、殺人のような凶悪犯罪を犯しても、少年だから守られるというのは少年法の趣旨や目標とはかけ離れたものであり、しかも特定少年であるから、やはり厳格に処罰されることが必要だろう。
・判決の結果を支持します。極めて重大な事件を起こしたのであれば未成年だろうが関係ありません。間違いなく控訴となると思うので確定、そして執行まで先は長い。被害者やその関係者の心情を考えると心が締め付けられる。
・人が大きな加害に至るには、必ず背後に、虐待や家族の自殺に対して適切なケアを受けられていないなど、社会がつくった構造的な要因がある。
それを無視して、本人だけにすべての責任を帰するというのは、論理が破綻しており、知性の放棄である。 被害者感情はもちろん大切で、だからこそ、その被害者感情を無下にしないためにも、社会的な要因を変えていくことに怒りや悲しみのエネルギーを向けていくべきではないか。
・死刑判決以外ありえない残忍な犯行。 これで特定少年の死刑判決の判例が出来たわけだが、永山基準のような死刑判決のボーダーになってしまわないことを願いたい。 計画を立て二人を殺して放火までしないと死刑判決にならないなんてのはあってはならない。 おそらく控訴審となるだろうが、死刑確定後は法務大臣は速やかに執行命令を下してもらいたい。 歴代法務大臣のほとんどが遵守していないが、死刑判決後6ヶ月以内に刑を執行さなければならないとある。責務を果たしてもらいたい
・これは妥当な判決だと思われる。
裁判員裁判であったかどうかは分からないが、もしそうだとしたら裁判員に選ばれた方々は難しい判断であっただろう。
殺しに放火って、もうずっと昔から大罪だからね。江戸の大火を引き起こした“八百屋お七”が問答無用で死罪を言い渡された例を出すまでも無く・・だよ。
被告側は勿論控訴するだろうけど、これは日本の裁判史に残る裁判になる可能性もあるからね。どういった判例になるにせよ、裁判官の判断に注目です。
・特定少年だろうがなんだろうが、犯した罪の重さに応じた量刑を科されるのは当然だ。ある日突然命を奪われた被害者並びにご遺族の心情を最大限慮るべきであり、妥当な判決。
・控訴するでしょうね。一方的に娘に思いを募らせ、それを拒否されると逆上して家に忍び込み殺害しようとした。抵抗した両親を理不尽に殺して放火。19歳とか関係ないよね。更生不可能。このまま最高裁まで行ったとしても判決を維持してほしい。
・年齢が若いとはいえ、犯した罪の重さを考えたら当然。死刑制度は良くないという人もいるけれど、闇バイトなどによって強盗に安易に加担し、犯罪を犯す人も増えているし、物事の善し悪しを判断する上でも罪の重さを理解し、少しでもこういった凶悪な事件が減って欲しい。
・昨今の未成年犯罪の多さや凶悪さを考えたら妥当な判断だと思います。更生させればいいという意見はあるだろうけれど、こういう人間は治りません。自分の家族や大切な人が被害者になっても同じ事が言える人はほぼいないでしょう。若いうちから悪い事は許されないと意識づけることがもっとも大事な事です。判決を出した裁判関係者を称賛します。
・妥当な判決だと思います。極めて残虐な犯行だし、特定少年ということは関係ないと思う。 これが初めての特定少年の裁判だから、この判決が今後の判例となるだろう。 今後行われる特定少年の裁判では、判決は特定少年ということを考慮せず、成人の被告人と変わらないものになるのだろう。
今回は裁判員裁判であったため、裁判員は裁判によりかなりの精神的負荷がかかっているだろう。特に今回は初の特定少年の裁判で、注目が集まっていたということで、裁判員への負荷はより大きいだろう。 ミヤネ屋でも、裁判員への負担や制度そのものへの是非などが語られていた。
それなのに、裁判員が下した(もちろん裁判官もいるが)判決が二審でひっくり返されてしまうのは納得いかない。
被告人は控訴の意思はないとのことだが、弁護人が控訴する可能性があるという。そのようなことはないことを祈りたい。
・刑法上は特定少年と呼ばれるが、既に18歳が成人とされており、事件の内容を鑑みても妥当な判決だと思われる
おそらく被告は控訴し、上級審の判断を求めるだろうが、慎重妥当な審理を経て、的確な判決が出されることを望む
・当然の判決だと思います。殺人事件の裁判では度々「心神耗弱の状態」との話しが出ますが、この事件に限らず、殺人に至る精神状態ではなく、人を死に至らしめた結果を見るべきだと思います。心神耗弱の議論が今後も続くようであれば、米国のように終身刑を導入すべきだと思います。何れにしても、決して社会に戻してはならないと思います。
・年齢の線引きはナンセンスである。重犯罪は、精神年齢および、責任能力を裁判で吟味して罪状を考えるべきだ。たとえ10歳の子供の犯した重犯罪の裁判だとしても、最初から足切りせずに、上記のプロセスの結果で責任能力を判断するようにすれば、1歳違いで刑が変わるという理不尽もなければ、未成年の犯罪抑止にも繋がると思う。
・死刑判決は、刑が執行されてはじめて刑に服したと言えますが、日本の場合死刑判決は、判決が出てから刑に服すまでが異常に長い。ご遺族の心情を思うと、判決が下されただけでは到底事件が終わったとは思えず、法の規定に則って、粛々と刑を執行して死刑判決を完結させてもらいたいと思います。
・今の犯罪は残忍で自己中心的及び快楽的なものまで有り、人間ではない少年犯罪が横行している!少年ではない、餓鬼になって仕舞っている。残念だ。犯人は、反省も何もしていないことが、多々ある。今回も同様なのだろうか?死刑になるくらいだ、そこは今後のために公表しても良いのでは?もう少年法に守られてるとは、思わせないことを、知らしめるのに良い機会だ。
・当時未成年とは言え、19歳、このような重大事件を引き起こしたのですから極刑はやむを得ないと思います。この人の生育環境がどうであれ、情状酌量は難しいと思います。どうして思いとどまれなかったのかと思います。 執行されるかどうかは知りませんが、亡くなった両親はもちろん、両親を亡くし、人生が一変してしまった姉妹はこの人の更生を期待することなどなく、絶対に許せないでしょう。
・とりあえず死刑判決が出て良かった。これだけの残虐性のある殺人事件で19歳という年齢が考慮されて死刑が回避されてしまうようなことがあったら、今後同じような犯罪があった場合にも死刑の可能性が無くなってしまう。被告人は控訴しないと言っているが、仮に気が変わって控訴しても判決は変わらないで欲しい。
・当然ですね。 これで極刑にならなかったらそれこそ司法の終わりでした。 責任能力とか言ってますが、もし今後その様な感覚が戻ったとしたら、やはり人として自分が犯した罪に気が狂うと思うのです。こんな犯罪を犯す人は世に出すべきではないです。
・未成年とはいえ、厳正な処罰は必要。 この判決を支持します。 そして、こういう犯罪がこの先に 起こりませんように。
・正直、犯罪に対して厳しい国になった方がいいと思っているので、妥当だと思います。 義務教育を修了したら社会的責任を負う為の一つとして、少年の抜いていいと思っています。 今の18.19.の曖昧さもそれまでの甘えの年齢も不要かと。高校生だろうが社会人になり得る年齢になれば、間違いを犯したら公表され、罰を受け、賠償の責任も課せられる、という危機感を持って親はしっかりと育てる必要があるのではないかと。そして真面目に生きてる人が安心して暮らせる社会に繋がってほしい。中でもどうしようもなく難しい子がいる、その対処法も避けずに考える時期も必要かなと親の立場で思います。
・死刑判決は妥当だと思います、ただいつもこういう少年犯罪で思うのは、こういう少年は生まれてきた事が凄く残酷だと思う。人生は色々左右される部分も大きいが、生まれて来ない方が幸せだったかもしれない。まだ判決は確定していないが、仮に無期懲役でも最低30年は出所出来ない、こんな重大事件だと被害者感情もありほとんど終身刑に近いものになるでしょう。
・判決を支持しますね。 法律に感情というのものはなく、法律に感情を入れるのは法律を扱う側にある。言葉で羅列された法律は無感情であり感情論で扱うべきものではなく、着々と事実を積み上げて、法律に則り判決を下すべきだと思います。 執拗に追い込み、両親を殺して放火したものに、次の人生を与えていいのかという思いがあります。 単なる衝動的な殺人というよりも、被告の感情から生まれたもの、その感情的な殺人放火に良心はなく、考慮する所はないでしょう。例え被告本人がいかなる理由を述べても、一連の行動には責任が伴います、次の人生を与える必要はないと思います。 死刑を運用しても犯罪はなくならいというのは詭弁であると思っています。 人生を与えられた人間が、他者の人生を奪うことはあってはならない。 死刑制度自体に疑問を呈するのではなく、この判決の重みを社会は共有して、犯罪のない社会を。
・この少年は、自分が 嬉しい or 憎しみ 好き or 嫌い の2つの感情しかないタイプだったのかもしれない。
小さな子が 自分の思い通りになるとご機嫌になり そうでないと 相手に 物を投げたり、大声で泣いたり、 ひっくり返ってぎゃーぎゃー泣き喚いたり、噛み付いたり することの延長上の事で、 その大人版の究極版なのかもと 事件当時から気持ち悪くて仕方なかった。
自分の行動を悔やむとか反省するのは かなり高度な知性が育っていないと思う。
・年齢を盾に悪事限りを尽くすような輩もいる。 そういった輩に対してこの判決は、犯罪抑止のためにいい前例になると思う。 ただ裁判員裁判の結果が高裁、最高裁で必ずしも尊重されない事例も多い。 しかし市民レベルではこの犯罪は未成年でも死刑に値するという判断を下したということであり、裁判員裁判の本来の目的からすれば大きく尊重すべき判決と考えられる。 この判決が上告によって覆ることがないことを望みたい。
・妥当で正当な判決だと思います。 殺人をはじめ、薬物事件、性犯罪なども未成年ではなく成人ですら、軽くない?!と思う判決が多い印象ですし、日本では犯罪者が過度に守られている印象。 未成年だろうが高齢者だろうが、学校でのいじめだろうが高齢者の運転による事故だろうが、抑止力のためにもそれ相応の厳罰をしっかり与えて、それを全うさせてほしい。 未成年の場合、更生などの配慮はそれからで良いと思います。
・犯罪や裁判というのは被告の罪に対する順当な裁定が最優先であり、先に更生を前提に考えてはいけないと常々思う。 というのも、昨今で言えば京都アニメーションの放火事件や別府ひき逃げ事件のように危険な前科を持っている輩というのは何をするか本当にわからない。 当人ですら無自覚に犯罪に手を染めるほどに自制が機能しない人間もいるのだからそれを見定めるのは一朝一夕では出来ない。 それを見誤った結果が、関係も罪もない人たちが犠牲になる新たな事件へと発展する。 人の命の重さは平等と唱えるなら、一つの命を奪ったらなら自分の命で贖うのは当然のことです。
・少年法は戦後の混乱の中で、年端もいかぬ子供たちが 飢えをしのぐために、窃盗や犯罪に走ったことに その戦争を招いた大人たちが責任を取る形で 制定した時限法であり、とうにその役目は終えている。 戦後70有余年経ち少年法は、現日本には無用の長物となった。 有り余る食物と国によって与えられる高等教育。 それでも尚、少年犯罪が減らないのであれば それはもはや国や大人のせいだとは言えない。 更生施設を経た後の再犯率の高さが、如実に物語っている。 社会的良識を高め少年犯罪を減らすには少年法より 幼少時の道徳教育に時間を割くべきだろう。
・生まれてきちゃいけなかった人、この先も生き長らえてはいけない人というのは少なからずいたりする。 大阪の池田小の事件を起こした宅間守は、母親が彼を身籠った時、この子を産んではいけないのではないかと思ったというエピソードがあるそうだから、現在の社会に適合できない人はいるのだろうと思う。 この後は判決に沿った手続を粛々と進めていって欲しい。
・まず加害者の更生から考えるのが論外。 被害者側に原因があったかと冤罪でないかが最重要なことであり、加害者の一方的身勝手な犯行で あれば、本来年齢など考慮せずに厳罰を 与えるべき。 今回の判決は大いに支持するが、まだ犯罪者に甘いと思われる。とりあえず一日も早い執行を願いたい。
・この地裁判決には全面的に支持します。 そして被告に対しては本人自身が言っていたとおりに、この判決を静かに受け入れて控訴しないでほしいですね。
なぜなら、一方的な被害者だけでなく御遺族でもあり、この凶悪事件で家族が二人だけになってしまった姉妹にとって、ずっとPTSDに苛まれながらの長い裁判は精神的に耐えられないと思うからです。 どうか被害者・御遺族にとって安心感の感じられる優しい裁判になってほしい、と心から願っています。
・未成年だからといって、犯罪を犯した者に必ずしも擁護する必要はありません。 それがたとえ、更生の余地があって将来性を鑑みたとしてもです!
社会的制裁が必要な者に対して、擁護しなければならない決まりはない。 実名報道はされて当然だと思う。
それと、この事件についての判決は支持します。 被告人は、下された判決を真摯に受け止め、己が犯した罪をその刑罰によって償うように求めます。
・私も判決を支持します。 最近の日本人男性は、自分のエゴや欲望にばかり忠実になっており、他者に対する思いやりや気配りや配慮が欠けているなと感じる人たちが多い気がします。 社会において、全てが自分の思い通りになるなんて事はあるわけがなく、自分の思い通りにならないと怒り狂い暴力に訴えるのは、精神が未熟すぎます。 子供に対する教育として、両親または周りの大人たちが我慢する事の大切さを教えて行く必要があると思います。
・この判決には同意する事もありますが、その前に被害者の心を裁判にすると妥当だと思います。
亡くなった方は、もういないのです、笑えないのです・怒れないのです、もし少年が更生してもこの方たちはいないのです。ここをよく考えてほしいです。
今後の裁判ではこれが前例となるんでしょうが、逆にこの前例に左右されるのではなく、裁判を行ってほしいと思います。
・本事件は特定少年となり死刑判決も出て実名報道も出来るようになった。 それでもやはり少年法というものは厄介だと思う。
親兄弟から虐待を受けていたから手にかけた、過酷な虐めをしてくるクラスメイトを手にかけたなどといった情状酌量の余地がある場合ではなく 金をくれなかった、言うことを聞かなかった、ムカついたからなどという身勝手な理由である場合は 加害者を少年法で守る必要性を感じられない。
少年、成人に関わらず、こういった身勝手で残酷な事件は起こさないでほしい。 被害者や被害者遺族が不憫でならない。 亡くなられた被害者のご冥福をお祈りします。
・重犯罪に年齢は関係ない。人を殺してはいけない。家を燃やしてはいけないの判断なんか園児でもわかる。他人に迷惑をかけ不幸にする輩は年齢限らず厳罰に処してほしい。出所したさかきばらせいとにしても自伝を書いて被害者親族を苦しめている。再生を期待しても更に被害者を苦しめている。逆に厳罰に処しておけば、未成年犯罪を大きく防ぐ事が出来たかもしれない。
・今回の結果は彼にとっても社会にとっても妥当な判断だと思います。 社会経験の無い彼が刑期を満了して社会に出てもまともには生きていけませんし、社会もまた犯罪者が野放しにされていると思うと気が気ではありませんから。 こういった実例があれば少しは犯罪の抑止にも繋がるのかなと思います。
・判決結果は妥当だと思う。 未成年だから許される犯罪など存在しないという今後の在り方にも大きな意味があると思います。擁護する制度ばかりでは犯罪の若年化も加速するだろうし、何より被害者や遺族のためにも年齢で回避できないという結論を支持したいと思う。
・元来、未成年の量刑を判断する際には未成年であることを理由に責任能力が未熟である事や本人の更生余地があることが根拠のはず しかし、未成年であろうとも成熟した思考判断能力を持つ者も居れば年老いてもまだ尚幼い人間もたくさんいる 「幼いから」という理由で許されるのはせいぜい15歳程度までではないだろうか(昔の成人式である元服も15歳) それぐらいの歳になればやって良い事と悪い事の判断ぐらいは付く 更生余地の観点から実名報道を避ける事はあっても、量刑は成人と同等が妥当ではないだろうか
・捕まりたいが為に誰でも良かった。とか道連れに…なんていうのもあるけど、とにかく人の命というものを軽視しすぎな事件も多い。
たまたまにしても、それに巻き込まれた人の気持ちは到底浮かばない。 自分の命は人生において一度きり。 凶悪な犯罪はなおのこと更生とか年齢は関係なく、重罰で良い。
でもないと犯罪は無くならない。 死んでしまった方は戻らないのだから。 今後も厳しい判断は必要
・年齢が未成年だからと言って、少年法の対象となり殺人事件の被害者遺族が無念さをにじませるコメントを見ると、少年法ってなんだろう?法律ってなんだろう?といつも思います。 加害者の人生を捧げたって、被害者は戻ってこない。被害者が何一つ悪いことをしていなかったとしても少年法のおかげで遺族が納得できる判決がでない。いつも悔しい思いをするのは被害者やその家族。
そんな状況に一石を投じる判決になったのかもしれません。
・本来の寿命平均から逆算すれば、あと60年くらいは生きられたはずで可能性の満ちた人生だって選択出来たであろうに、踏みとどまれなかったのか。 まぁ、今更後悔されても遅いがこういった若輩が生まれぬよう、法治国家として然るべき対応の上、再発防止と社会のまちづくりが作れたら良いなと思う。
・これまでの、大切な命を理不尽に奪われる事件は、未だ、無くなりません。法改正のあり方、被害者、加害者の人権を考えても、少年法は改正すべき世の中になっています。重犯罪を無くすには、今回の判決は妥当と考えます。
・少年法に守られるのは義務教育の15歳まででいい。高校生にもなれば少年法があるからと少年法を逆手に取って犯罪する奴も多い。 義務教育が終わったら未成年でも少年法は適用外にしてほしい。
・壁に傷が付いたとして、その理由が事故だろうと故意だろうと傷に変化はない。常々思うのは何故未成年だからとか、精神衰弱だからとか、正気じゃなかったからとかで考慮しなければならないのか?傷は一緒だし直らないものもあります。 とはいえ悪意の有無は重要でしょう。何が言いたいのかというと、少なくとも未成年だから罪が軽くなるなどあってはならないということです。
・「未成年も大人のように平等に扱うべきだ」と言う主張が時代が進むにつれて強くなってきているが、平等に扱うべきと言うなら今回のような凶悪な殺人事件を起こした罪人を未成年と言う免罪符で重罪から逃すことは未成年と大人を平等に扱うと言うことに対して筋が通らないと思う。
今後どんどん凶悪な殺人事件は厳しく捌いていくべきだと思う。
・真っ当且つ大きな決断だと思います!これが判例として残ることは良いことに思います。特定少年であっても凶悪犯罪を起こせば死刑になり得る司法であって良かったです。 しかもこれは裁判員裁判です、市民感情が反映された当然の結果です!裁判員の方々は本当に悩まれ苦しい思いをされたと思いますが、よくぞ決断をしてくれたと思います。 犯人の更生を望む前に取り返しの付かない事件を起こした責任を犯人は取らないといけないという理由、また、社会がこのような凶悪犯罪とどう対峙し、責任を負うのか、被害者を守るのかについて考えれば、死刑の判決はやむを得なかったと思います!これを機に、計画性の有無とか、殺人人数に因るような永山基準といった時代錯誤の判例が現代の価値観に反映されていくことを強く望みます!
・18や19歳それ以下でも凶悪な人は更生可能と少年院に入れるが婦女暴行で18の少女が恐怖とショックで精神的に普通の生活が出来ずに嫁にも行けなく介護無しには生きて行けない状態になってしまった、その犯人の男は中学から悪くて評判だった、被害者家族の生き地獄の苦しみはそれは悲惨でした、そんな犯人を更生させて社会復帰させて良い筈が有りません、今回の判決は適正だと心から思います。
・判決内容はやはりな、という感じ。 放火殺人という重罪で動機も自分勝手という死刑以外の判決を出しようがないものでした。 裁判員裁判の量刑は控訴され二審へと進むと軽減される傾向があってどうなのかなと思う時が多いですが正しい判断を求めたいと思います。 少年法については近代の成熟した青少年や法制化された時代背景から廃止、もしくは対象年齢の引き下げを強く望んでおります。
・実名報道、慎重にと有るが、そんな甘い考え方をいつまでもしてるから日本は犯罪天国なんですよ。むしろ犯罪者は年齢関係無く実名公表にすべき。行ったところで小学生の万引き程度、就職する時、影響無いだろう。しかし、それのおかげで地元では万引き犯としてマークしやすく、出禁にも出来る。幼い時から善悪の教育出来てよいのでは。
・今回の判決を全面的に支持します。 少年以外に、精神疾患のある者の殺人等の凶悪犯罪に対する無罪も無しにしてほしいです。 殺された被害者、遺族からすると成年、少年に関係なく、精神に異常がある者からの加害も関係ないので法律の改正を強く望みます。
・恐ろしい犯罪は年齢で括れないと、アメリカのドキュメンタリーを見ていて思います。もう時代が変わり過ぎていて悪気がなくても殺人とかしやすい世の中になっている気がするので法律を今一度見直して改正が必要なところはきちんと見直してもらいたいです。今の世の中だと殺され損だし、交通事故ではこんなもの?って事態になっていると痛感していますよ。
・いつかは死刑がなくならないといけないのかもしれないけど、この事件については妥当と言うしかないかな。 少し前なら名前すら公表されず、人知れず年令を理由に罪という罪にされずに外に出てきていたのかと思う。 ただ、今は被害者の想いを汲む方に法は変わってきている。 低年齢化している残酷な事件が増えている、年令を理由に減刑される判断だけは無くなって欲しい。 そのような判断が今後も残るなら、終身刑を作って欲しい。 極悪な被告は、二度と外に放ってはいけないですから。
まずは、今回の判決は支持したい。
・とても良い事例だと思います。少年法に守られてると思っている輩もかなり居ると思いますし、今回の判決からしっかり裁かれる事を認識して、事件が起きる前から予防していくことが大事だと思います。
・判決は妥当だと思います。凶悪な事件でも、どうしても加害者の更生を望むかのような流れを作っていますが、更生したところで正直、被害者側からしたら時すでに遅しなんですよね。傷害や殺人といった犯罪に反省の道として無期懲役はあっても更生の道はよっぽどでないと認めたらいけないと思う。
・これはもっと広く周知すべき事だと思います。 「【特定少年は少年にあらず。】死刑の規定がある重罪を犯せば、死刑になる可能性がある。」 中途半端な知識で「未成年は死刑にならない」と考える小賢しい餓鬼に現実をしっかり突きつけるべきだと思います。逆にそれが犯罪のストッパーになり、重罪を犯さずに善良な市民として生きていけることに繋がると思います。死刑は当日告知だそうです。重罪を犯さずに何年何十年もいつ告知されるかビクビクしながら生きなくても良いことが、どんなに素晴らしいこと理解させるべきだと思います。
・人を殺める能力と思考を持ち、実行したという事実。もはや年齢など関係がない。
人は命を喰らい生きている。漫然と生きる事は出来ても、奪った命に報いる事は殆ど不可能。テメエのために喰らい尽くすが基本。
ただ生まれたついでに、ひたすら死から逃がれるために喰らい続け、長らえる己の命の価値は何かと考えるが、たかが知れる。
せめて、迷惑を掛けぬよう、願わくば、世間の助けには微々たるも、他人を尊重し、力を添えることが出来ればと願う。
ただひたすら喰らい尽くすのみで、報いることすらできないのに、況してや身勝手の末に、その手で他人を殺める。どんなに更生したとしても、奪われた命に、どうして報いる事など出来ようか。
こんな輩に、飯を食う資格など無い。
・最近、一般人による凶悪犯罪が多い気がします。 人間は産まれてきたときは真っ白だと思うので、彼ら凶悪犯罪者がそのような判断をした背景と白を黒にした彼らの経験則が必ずあるはずです。 私はそれを考えたいです。 被害者の方のご冥福をお祈り申し上げます。
・ええことですね。これで被害者や被害者遺族の気持ちも少しは救われるでしょう。身勝手な理由で犯罪を犯す加害者の人権や気持ちより、普通に社会で生きている人たちの人権や気持ちを尊重すべきですから。 そして、厳しい判決が今後の犯罪の抑止力の一端を担ってくれることを願います。
・まあ当然だと思います。
そもそも少年法って戦後にできた法案で、戦争で親を亡くした子供達が生きる上で犯した犯罪について救済するって事でしたよね? 今なんて少年法があるから多少の事してもお咎めはないなんて理由でやりたい放題してる中学生や高校生に少年法は適応しなくていいのでは? それか少年法は小学生までとか年齢を大幅に下げる必要があると思います。
・少年法との絡みで特定少年の位置づけにはなるものの18歳以上は選挙権を与えられた成人です。 慎重さは求められるとは言え、犯行内容と社会的影響、被害者親族の心情等を考慮すれば死刑判決は少年の更生より優先され、至極妥当と言えるでしょう。 更に死刑並びに無期懲役等の重罪の場合は実名報道を回避する理由は見当たりません。
・特定少年であっても更生を重視する少年法の枠組み内にあり、実名を報道することには慎重さが求められます… 更正を重視?被害者また被害者家族の気持ちはどうなるのでしょうか?私は実名報道に慎重さは不要と考えます。実名報道した方が犯罪の抑止力になりむしろ良いと考えます。
・少年犯罪の件ですが、正直15歳を過ぎたら成人のような扱いでもいいと思う 何故なら義務教育は中学校までであり、それ以降は社会人として働くことが出来るから それまでに教養や道徳を学ぶのが義務教育なんだと思います
・特定少年でも凶悪犯罪を起こせば「死刑」判決はあり得ます。昔の「少年」は人生経験も乏しく、育った環境もよくありませんでした。そこで凶悪犯罪だからと言って死刑にするのに忍びなかったのでしょう。でも現代はどんな苦労をしたのだ、という少年が少年というだけで減刑を望むのは許せません。世間をなめるのもいい加減にしろと言いたいものです。当然少年側は控訴するでしょうが…。一連の裁判を通して真摯に反省してほしい。
・少年であろうが、罪に対する罰則は同じにしなければ、被害者の人権は守れない。 更生の見込みがあるからと言って、罪が、被害者がいることに変わりは無い。 死刑反対の団体もあるが、反対ならば終身刑、懲役100年などを認めるべき。 再犯率で更生する可能性が低いことも数字上ハッキリしている。 更生よりも、責任を問うべき。
・更生に重きを置くのは分かるけど、それは犯行に及んだ理由による。少年法が出来た理由は『戦争孤児だった未成年が飢えを凌ぎ生きていく為に犯した犯行は、やむを得ない状況だから目を瞑る』というもの。今の未成年が軽卒に犯す動機とは程遠い。『罪を憎んで人を憎まず』ってのも犯行に及んでしまう環境を嘆くものだけど、今は恵まれた環境に居ようと自分本意な理由から人を殺める事に躊躇せず犯罪に手を染める人間の方が圧倒的。まだ子供だから…未成年だから…と不必要に擁護する理由が分からない。これからの人生が長いというだけで何故『更生する前提』で話を進めるのか。被害者は犯罪者を更生させる為に殺されなきゃいけないのか?生贄がないと更生出来ないのか?と、いつもいつも思う。子供は悪知恵を働かせるのが上手いし、都合に良い時は大人ぶっておきながら、都合が悪くなると未成年である事を盾にする『ずる賢さ』があるのを忘れてはいけない。
・当たり前の判決だと思います。 告白して断られたからと、その子の家に侵入して、両親を殺害。 妹も傷つけ、家を放火し、全焼させるだなんて、あまりにも酷い犯行。 殺された両親の苦しみ。そして残された姉妹の苦しみ、悲しみ、絶望は、耐え難く、一生心の傷になる。 犯人は死刑になるが、両親も家も元には戻らない辛さ。 死刑が出た犯人は、いま何を思うんだろうか?少しでも反省、後悔してくれ。
・妥当な判決が下されたと思います。
当時少年だったとか、精神疾患を患っていたとか、日本の司法は加害者に酌量をする傾向があるが、人の生命の価値は誰しも同じものです。 悪質な犯罪にはそれなりの判決を下すのが司法の務めと思われる。
当然控訴するだろうが、高裁・最高裁でも妥当な判決が下ることを望みます。
・判決を支持します。一方で、それを判断しなければならなかった一般裁判員の方の苦悩はいかばかりか.... 裁判員制度の基になっている陪審員制度は本来権威の存在しない契約国家である米国向けに最適化された制度のはず。 私見ですがここにも「民営化すれば無条件に良くなる」思想が入り込んでいる気がします。 まるで宗教のような民営化最適主義をそろそろ見直すべきではないか、こうした判断はプロに任せるべきではないか、そう思えてなりません。
・これは妥当な判決だと思う。18・19歳で分別つかない年齢ではないし、やったことの重大さを考えても許されることではない。冤罪等は許されないにしろ、殺されたり、傷つけられた被害者よりも加害者の人権ばかり尊重されるのはあってはならない。こういうことをやらかした輩は、決して未来ある若者ではないのだから。
・何をどう思ったのかは知らないが、2人殺して1人に怪我とトラウマを植え付けたようなもの。 しかも放火までしてる。 一方的な感情での犯行であり、これで年齢を考慮してなんて判決になったら少年の間は何しても減刑されるというメッセージになりかねない。 そもそも死刑というのもやったやられたという負の連鎖を国が肩代わりすることで遺族に納得してもらう制度なのだから、これで問題ない。
・2人殺害放火なので妥当な判決だと思う。 被告は以前死刑判決が出ても控訴しないと言っていたらしいが本心だろうか、死刑判決を回避する為に反省しているフリにしか思えない、弁護士に説得されて控訴するかもしれないね。たとえ死刑判決が確定しても執行されるのは10年以上後になることも多いので被害者と遺族に寄り添うような法律の運用して欲しい!
・まず被害者は実名や顔などまで公表されたりするのに少年だという理由で守られて何も公表されない事がおかしいんですよ。 普通逆じゃないですか。人として絶対にしてはいけない事をしたのに少年だからと許してしまう上に情報まで守られる。 そんな事を許していたら犯罪を犯す人が増えます 少年だから守られると分かっているんですから。 年齢問わず法を犯した人は罰していかないと守られると分かっているんだから安易に犯罪を犯してしまう人がどんどん増えていきます。 それに歯止めをきかせる為に本気で対策を行わなければならないんですよ。
・この様な事件が起こる度に思うのですが「少年法」や「18、19歳の特定少年」の年齢制限は失くして欲しいです。17歳以下はどんな極悪非道の鬼畜の事件を起こしても、加害者の実名も公表せず、更生を重視して軽罰で済み少年院止まり。加害者本人も軽罰で済む事を分かって罪を犯すので、腹が立ってやりきれないです。司法は加害者の更生の支援はしても被害者やご家族は泣き寝入り。 もう義務教育を終えたら、立派な大人扱いで良いのでは無いですか!? 15歳以上から責任ある仕事も任されて働けるし、善悪の判断は充分に理解できる年齢です。日本は甘すぎます。
・今の日本、判決よりも執行する方がハードルが高い。 判決出てから半年以内が本来の在り方。 法治国家として機能していない証拠。 100歩譲って、冤罪の可能性がないものについては速やかに執行すべきではないだろうか。 本件とは関係ないが、刑務所に入るために人を殺した、なんてくだらない理由で殺された人が報われないし、これでは殺人の抑止力にならない。
・年齢に関係なく犯罪は罰するべき
被害者の代わりに罰するんやから、少しでも被害者の気持ちが和らぐような判決が必要や
加害者罰したところで被害者は何も変わらん。判決に被害者の感情や意見を入れて罪の重さを決めても良いと思うわ 他人の裁判員がごちゃごちゃ言うより被害者の処罰感情を入れたほうが合理的
・少なくとも今は18歳以上は選挙権も与えられたほど大人とほぼ認められたのだから、当時は19歳の未成年だったとしても大人と同等の判決で良いと思う。また仮に17歳だったとしても、今年度に18歳となるのであれば、これも18歳として大人と同じ裁判で良いと思う。
・死刑には反対です。この事件だけでなく死刑そのものに反対しています。死刑は殺人です。ボタンを押す執行官の指はそのまま私たちの指でもある。死刑が執行されるたびに、私たちは殺人を犯しているわけです。今まで何人の死刑囚を殺したでしょうか。自分にも、非道で残虐な事件を起こした死刑囚たちに対する応報感情があることは否定しません。もちろん自分が遺族の立場だったら絶対に死刑を望むことでしょう。矛盾する気持ちがあっても、それでも死刑に反対します。たとえ死刑は当然だという気持ちがあっても、自分が殺人をしているということは忘れないようにしておきたい。
・この犯罪内容に対してこの判決は当然でしょう。 が、この少年をこういう歪んだ人間にしてしまった人達が、社会でのうのうと何の罰も受けずに暮らしているということが、何か腹立たしい。 こういう人間ができてしまう背景には、多くの場合で幼少期のいじめが大きく影響していることが多い。 そして、いじめられた側は歪んで犯罪者となり、いじめた側は善人として社会でのうのうと生活していく。 どうしようもないことかもしれませんが、どうにも割り切れません。 なので、いじめは絶対悪として教育を施し、犯罪としてしっかり対処する世の中になってほしい。 いじめがなくなることによって、歪んだ人間にならずにすむ人が相当数いると思うので。
・最近死刑判決妥当な事件の裁判が多々ありましたが外国人の被告が無期懲役などばかりでした日本人未成年関係なく相応の罰を 加害者をけして死刑にしたいわけではないが 犯した罪に対する贖罪なればこそ死刑は妥当 もっと増やして欲しいぐらいです そうでなくては罪を犯す人が無くならないよ なんのための罰なのか どんどん増やして欲しい そして少しでも犯罪を犯す人が減って欲しい
・殺人事件に限らず、昨今極端な行動を何の疑問も持たずに行う輩(特にSNSやYouTube等)が一定数出現している現状を鑑みるに、実名の公開と見合った刑罰、そしてそういう輩に対しての村八分的な対応の復活を望みます。
そういうことをしても更正させてもらえる社会ではなく、そういうことをしたら生きてはいけない社会にする方が、遙かに善良な市民のためになると考えます。
事件は被害者が居るから起きるのではない。 加害者が居るから起きるのです。
・そもそも少年法って戦争孤児が街で窃盗や暴力など犯罪を犯してしまうような環境から救済するために出来た法律でしょ。当時、犯罪をしたくなくてもそうしないと生きていけない、という時代があったから合っていたのであって、今の時代に合わない法律をいつまで続ける気なのか。
根本から間違ってるんだよな。犯罪を犯せば年齢に関係なく裁かれるべき。
・少年法は悪用されるだけ。年齢問わず悪質な犯罪はどう考えても罰するべき。 旭川中学生いじめの加害者らの極悪さもとてつもないものだが、加害者らは守られて何の罰も受けていない。過去に遡ってでも少年法を改正し、このいじめ加害者らも罰して欲しい。
・極めて重大な事件ですので、例え特定少年で有っても死刑判決は妥当だと考えます。中には、人を2人殺しても少年だから死刑判決は納得しない意見も有ると思いますが、2人殺して2人に大怪我をさせるような輩に更正出来るとは思えない。 今回の重大な事件で、例え特定少年で有っても実名報道された山梨放送は報道機関として責任ある報道をされたと思っています。
・報道だと短絡的な殺人と感じられるが、未成年だからと言う事で量刑が変わってはならないと思う。それこそ甘えの構造でしか無い。ただでさえ分別の付かない自分本位と言うか勝手な輩が多い。単に若者だけとは限らないが。年齢が の高低に関わらず、責任と言うものがある。自分の一生を壊したかも知れないが、相手の一生を壊したのだから。この事案でも、その時の感情そのままに出してしまった短絡的過ぎる思考からの結末になった。放火殺人は特に重刑。未成年と言うのは甘い言い訳としか思えない。
・自分の気持ちの苛立ちで何の関係もないご夫婦二人の命を奪い放火までしたのは許せないと思います。18才,19才になれば大学生になる人ばかりではなく就職をする人もいます。 その時に世の中の事,人として当たり前の事が出来なければ仕事も出来ないはずです。一人の人間として他人に対しやって良い事,悪い事位は絶対に分かっているはずで責任能力もあるはずです。年が若くても反省も無いのなら世間を騒がせる人にも成りかねないので年齢だけで刑罰を決めるのは危険だと思います。まだ50代のご夫婦で子供さん達の悔しさや悲しさの気持ちは増すばかりだと思います。大事件を起こす様な子供に育てた親にも責任があると思います。幼い頃の躾次第で子供の先の人生が決まって来ると言っても良い位に子育ては一番大切な事です子供の人生は親が子供に対する愛情の掛け方でも決まって来ると思います。死刑判決を受け止め死刑の時を待つ事で反省する毎日を送る事。
・今後の子供達にとって極刑が事件を起こすのをためらうのかどうかは難しいと思う。 今の子供は瞬間湯沸かし器タイプで割り切りが早く、思い込みも激しい、究極の選択で極刑も受け入れられる精神も併せ持ってる。 悪い事をしたらこうなるって教えより、今の教育を変えないといけないのではって思うが。 なので、むしろ無期懲役で改心させて今後の子供達にしくじり先生になってもらった方が世の為ではないか。
・あまりにも残虐ですし、少年であるからこそすでに人を殺めるような人格形成がされてしまっているわけですから更生も難しいとおもう。残された遺族の方も安心するんじゃないかなと思いますね。おそらく控訴はするでしょうけどもし精神疾患を悪用して逆転敗訴みたいになったら遺族の方は怖くてたまらないでしょうね。
・もし死刑を回避していたら、更正のためには誰かが被告にとことん寄り添って、対話して、被告の人間性を受け止めて受け入れて、慰めて、優しくして“他人から思いやられる”ことを経験させて人間性を育てて、それで反省の情が湧いてくるかどうか…ということになっていたのでしょうか。被告の生命を保証をした上でそこまで手厚く生きさせる必要があると思えない。遺族にさらなる絶望を与えないためにも死刑判決は妥当だと思う。 ただ日本の死刑制度は執行までに相当な年月がかかるので、執行に至るまでの日々でそういう更生を試みるのは良いのではと思います。今のままでは、たとえ表面上でも被告望んだ通りに刑を執行して楽にしてあげることになり、意義が薄い。被告の命がある限り、更正させて被害者への謝罪や悔悟を引き出す努力はしてほしいと思う。
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