( 130254 )  2024/01/19 12:25:32  
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官邸にいるのにわざわざ防災服を着ていた岸田首相 新年会でもそのまま挨拶…かつて「わざとらしい」と言って防災服を拒否した首相がいた

デイリー新潮 1/19(金) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5fea369b4197cf6cc45e55601013779c7450a5

 

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日本の首相である岸田文雄氏が防災服を着用したことについて、SNS上での議論や批判が起きている。

岸田氏は記者会見や公式イベントで防災服を着用し、これに対して異論が相次いでいる。

一部の批判者は、被災地の状況を考えればスーツの方が適切ではないかとの意見を述べている。

過去にも同様の批判が起きた例があり、政治資金規正法違反の容疑で逮捕された議員の除名を発表するなど、首相自身が防災服を着用しての対応が報じられている。

複数の識者や報道機関も防災服の着用を批判し、首相が防災服を着用する場面については検討すべきだと述べている。

(要約)

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岸田文雄総理(JMPA) 

 

 官邸にいる岸田文雄首相は、わざわざ防災服を着る必要があったのか──このような議論、いや批判が、SNSで頻繁に投稿されている。改めて振り返ると、1月1日に能登半島地震が発生し、岸田首相は翌2日、防災服姿で記者会見に臨んだ。 

 

【写真を見る】防災服姿でも批判されることがなかった「元都知事」と、不評の嵐だった「元総理」 

 

 *** 

 

 4日の年頭記者会見でも防災服を着用し、5日に自民党で開かれた新年仕事始めも同じだった。さらに同日、時事通信社などが主催する新年互礼会にも防災服で出席したのだが、これにはSNSで異論が殺到した。担当記者が言う。 

 

「そもそも『被災地は大変な状況なのに、新年互礼会に出席している場合か』という批判が相当な数に達していました。その上で、岸田首相は互礼会に防災服姿で登壇し、胸元に赤い花を付けたのです。会場の“ルール”だったのでしょうが、チグハグな印象を持った人は多かったようです。『この状況ならスーツのほうが自然では?』という意見や『悪ふざけの合成写真かと思った』といった驚きの声が多数投稿されました」 

 

 ちなみにこの日、互礼会の前に開かれた経済3団体の新年会にも、岸田首相は防災服姿で出席している。 

 

 7日には首相官邸で非常災害対策本部会議が開かれ、岸田首相は防災服で出席。ところが、この日は東京地検特捜部が政治資金規正法違反の疑いで自民党安倍派の衆議院議員・池田佳隆容疑者を逮捕した。岸田首相は防災服姿で記者団に対応を説明し、池田容疑者の除名を発表した。 

 

「災害が発生した際、官邸での執務中も防災服を着続け、批判が殺到した首相は、実は岸田さんが初めてではありません。2011年3月に東日本大震災が発生すると、当時首相だった菅直人さんは、常に防災服を着用していました。世論の関心は相当なものがあり、菅さんは年度が替わった4月1日からスーツ姿に戻ったのですが、全国紙など複数のメディアが『防災服を脱いだ』という記事をわざわざ配信したほどでした」(同・担当記者) 

 

 菅氏の場合、世論だけでなく識者からの批判も目立った。例えば、防衛大学校名誉教授の佐瀬昌盛氏は産経新聞に寄稿し(註1)、3月29日の参院予算委員会で首相の菅氏と8人の閣僚が全員、防災服を着ていたことを「不気味」で「危険」と評した。あまりに硬直的でゆとりがない。危機管理を担う内閣はもっと自由な雰囲気のほうが底力を発揮できる──というのが寄稿の骨子だった。 

 

 小泉内閣や安倍内閣で“ブレーン”を務めた飯島勲氏も、月刊誌PRESIDENTの連載で「防災服とは、現場に出入りする人間が着用するものだ」と批判した(註2)。 

 

「飯島さんの指摘は個人的な見解ではなく、複数の全国紙が、首相が防災服を着用する場面として、【1】『防災の日』などの防災訓練に参加する際、【2】被災地を視察する際──の2点を基本として挙げています。どんな服装で仕事をするのかは首相の自由だとはいえ、東京で指揮を執っている際も着用する必要があるのかという論点は傾聴に値するでしょう。飯島氏は先の連載記事の中で、菅氏が官邸でも防災服に身を固めていたことについて、《ムダなパフォーマンスのにおいがプンプンする》と一蹴しました」(同・記者) 

 

 

 毎日新聞の論説委員などを歴任した岩見隆夫氏も同様の批判を行った。同紙に連載していたコラム「近聞遠見」で、菅氏の服装を《防災服を着込んで、現場主義を気取ったにすぎない》と一刀両断している(註3)。 

 

「防災服を着なかったことで話題を集めた首相もいました。1993年8月に鹿児島県で豪雨災害が発生した際、当時、首相だった細川護煕氏は『防災服なんてわざとらしい。自然体でやりたい』とスーツ姿で被災地を訪問したのです。意外にも批判的な報道は少なく、細川氏が戦国大名・細川忠興の直系子孫だったことから“殿様流”と受け止めたメディアが多かったようです」(同・記者) 

 

 逆に、防災服で選挙活動を行い、話題を集めた都知事もいた。2011年の都知事選で4選を果たした石原慎太郎氏だ。 

 

「当時は東日本大震災が発生してから、まだ1カ月しか経っていませんでした。石原さんは都知事選に立候補しましたが、『選挙をやってる場合じゃない』と公言し、選挙期間中も都の防災服で通しました。街頭演説は1日しか行わず、避難所の被災者のお見舞いには注力するという異例の選挙戦を敢行し、4選を果たしました。有権者から『なぜ防災服で選挙活動を行うのか』という批判が出ることもなく、全国紙は石原氏の4選に『都民は現職の安定感を支持した』と総括しました」(同・記者) 

 

 結局のところ、支持を集めている政治家ならどんな服装でも問題にはならない。だが低い支持率に悩む首相が“これ見よがし”に防災服を着用すると、たちまち批判されるということなのだろう。 

 

 ちなみに、首相はどのような状況で防災服を着るべきか、内規のようなものはあるのか、と内閣府や内閣官房に取材申請を打診した。だが、「担当者は被災地に出張している」などの理由で申請もできなかった。 

 

註1:【正論】防衛大学校名誉教授・佐瀬昌盛 乱にあって別の乱を忘れるな(産経新聞:2011年4月5日朝刊) 

 

註2:連載「リーダーの掟」(第59回)大失態の危機管理! 菅政権の罪、万死に値す(PRESIDENT:2011年4月18日) 

 

註3:近聞遠見 菅首相に足りないもの=岩見隆夫(毎日新聞:2011年4月16朝刊) 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 130256 )  2024/01/19 12:25:32  
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この文章は、岸田総理が防災服を着ていることに対する様々な意見や反応が含まれています。

一部の意見は、首相の服装よりも、政府や首相の行動や政策に焦点を当てるべきだと主張しています。

一方で、防災服の着用によって国民に非常事態への対応がアピールできると支持する意見もあります。

また、防災服を着用すること自体は問題ないとする意見も多く見られますが、着用の理由や状況によっては違和感を感じるとする声もあります。

一部の意見では、着用には政治的な意図やパフォーマンスといった批判的な視点が含まれています。

最後には、首相の信頼性や行動に焦点が当てられ、服装よりも重要なのは政府や首相の実際の行動であるとの指摘も見られました。

 

 

(まとめ)

( 130258 )  2024/01/19 12:25:32  
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・問題は何をしているかであって、何を着ているかではない。 

どうせ服は着るのだから、そこで選択するのがスーツでも防災服でも事態の本質には何の関係もないでしょう。 

そこにどんな思惑があったとしてもそれは首相自身の問題で、国民は彼と彼の指揮する政府が何をしているのかだけを見ていればよいのでは。 

そりゃジャージとかパジャマでは一般論として具合が悪いですが、防災服は仕事やってます感というより非常事態であることを示す気持ちの表れと見え、ことさら批判するようなことではないと思います。 

 

 

・緊急事態では服装など構ってはいられない、夜寝る時も昼間と同じ服で寝ることもあるだろう、防災服は頑丈で身体の保護もしてくれる多少のシワや汚れも多めに見てくれるだろう、寸暇の暇もない人は服装などに頓着されない。ましてや大地震の後なのでヘルメットの着用もありだと思う。 

最高指揮官なので身体の保護は絶対条件です。 

 

 

・防災服を着る必要性を言うなら官邸にいるのだからないだろう。 

 

防災服を着る事により緊張感を周囲に高める意図で緊急事だとアピールし指示する事が目的なら問題はないだろう。 

 

何を着るかでなく、何をしたか。 

服に関しては枝葉末節。 

 

ただ指摘される事が他にあるから服の事も言われ、防災服を着ている事が本当にパフォーマンスにしか映らない事は首相は考えられた方が良いと思います。 

 

 

・防災服で良いと思いますよ。 

200人以上が亡くなられた大惨事。避難されている方がたくさんいますし、自衛隊、消防、警察、各自治体が懸命に対応しています。首相自ら防災服を着て先頭に立って対応に当たることに対して何の違和感もないし、当然の服装だと思います。 

 

 

・防災服を着れば「無意味」「パフォーマンス」と批判され、スーツを着れば「危機意識が低い」「不謹慎」などと非難され。 

坊主憎けりゃ袈裟までどころか、一族郎党根刮ぎ敵視するかのような現在の風潮の方が違和感がある。 

時系列をきちんと追えば、今回の政府や自治体の災害対応は高く評価されるべき。 

国民側も是々非々で政策評価するようにしていかなければ、いつまでもイメージ先行の綺麗事政治から脱却できず、真の危機対応力を持った政治家、官僚が育たなくなると思う。 

 

 

・結局は信頼があるかないかなんではないだろうか。 

私的には官邸にいても、今の日本の置かれている状況、緊張感をあらわすに防災服を着用しても良いとは思います。 

しかしながら、ご承知の通りの支持率と不信感では申し訳けありませんが、何をやっても批判の的になってしまうのかな。 

東日本大震災の時には、枝野氏が防災服でおり、寝てない寝てないと心配されました。 

誰も防災服云々には関心はなかったかと思います。 

仕方がありません。 

今も政局第一の様で、能登半島の被害者の方々のことは二の次に感じるから…。 

腹立たしく思ってます。 

 

 

・この記事からそれているかもしれませんが 

東日本大震災の時に故石原都知事は、任務を終えて帰還した隊員に涙を流して頭を下げお礼を言った場面が蘇る。 

そんな厳しさと優しさを備えたリーダーであって欲しいと思う。 

 

 

・これに関しては別に防災服でいいと思うけどな。 

細川の先祖、細川忠興のことが書かれてたけど、戦国武将が本陣で平服着て指揮してたかって話で(公家かぶれで輿に乗った今川みたいなのも居たけど)。 

 

服装はその時の気持ちを入れるものなら、常在戦場のつもりで防災服であることは何も問題ないと思うが(ましてや新年会は挨拶だけですぐ帰ってるんだし)。 

ましてや官邸にはたまたま現地から離れているため、支援を請いに来た石川県知事も入っているんだし、そこで華美な服装で居たら知事としても「やる気あるのか?」って逆に思う気がするけどな。 

 

とりあえず防災服着てること自体は別に批判されるべきではないと思う。 

 

 

・防災服を着ただけで首相に「惚れ惚れする」という与太郎はそうはいないはずなのでどちらでも良いではないかとは思いますが、もしその意味を考えるなら石原さんがやったように「脱ぐ」事に意味を持たせることができるのだと思います。 

首相がスコップ持ったり煮炊きしたりするわけではないのですから防災服はアイコンでしかありません。 

「脱いでいない」トップに市民が「まだまだ通常ではない」という意識を持つ「住居と呼べないところで寝ている人がいる」ということを認識できるならそれで良いのではないかと思いますし、そこを繋ぐのがメディアの仕事ではないでしょうか。 

被災地の情報よりも瑣末な政治批判に急ぐメディアが多いようで首相の防災服よりも違和感を感じます。 

 

 

・批判したい人はスーツでも防災服でも騒ぐとおもいますが、元内閣の当事者だったかたの発言は聞き捨てなりません。首相が防災服なほうが被災者は安心できるはずですし、急に視察にでかけることが可能なはずです。パフォーマンスでも着ないよりはよいのではと思います。スーツのまま対策を考えれる事もできますが国民に非常事態を伝える一つではと思います。 

 

 

 

・結局、それまで首相本人や政党がどれだけ国民のために政策を実行してきたかだろうと思う。 

 

現首相も日本に明るい未来の道標となる政治をしていればスーツで来ようが防災服で来ようが「悪路でお忙しい中、大変恐縮です。」と言われただろうし、現地入りするの遅いだの、滞在時間短かったなど批判はなかったはず。 

 

 

・官邸にいるのに防災服を着ている意味はないのだけど、防災服を着ていることで現地で指揮や働いている人と寄り添えるというか、現地で頑張っている人が、上の人も同じように頑張っている!ってちょっとだけやる気をもらえる。 

普段通りスーツだったら、現場の人はこっちは関係ないのか、とやる気をなくす。 

なので、TPOにわきまえた服装に変えるのは重要。 

 

 

・まぁ、パフォーマンスのコスプレですからね。 

スーツでも防災服でも何か言う人は言うんですよ。 

現地視察でスーツなら問題だけど、東京で情報収集や指示を出す立場であるのならスーツでも良かったのではと思う。 

支持率を考えた上で岸田さんが防災服のが印象が良いと考えたんでしょうね。 

 

 

・私は東日本大震災で被災しました。その時は自分のことで精一杯で首相がスーツ着ようが防災服着ようが関心なかったけど、被災地に寄り添っているという意味で防災服を来るパフォーマンスでもいいと思います。反対に、震災から年数が経過するに連れて被災地のことを忘れているような言動はやめてほしいです。 

 

 

・それを言ったら、震源からはるか離れた地方のテレビ局で、女子アナがヘルメットかぶってニュースを読むことだって違和感がありますよ。でも、警報が鳴ってもノンビリしている人たちに少しでも「危機感」を持たせられるのなら、たとえパフォーマンスでも意味があるでしょ。 

 

 

・鑑定にいてわざわざ防災服を着用ということなら、無駄なパフォーマンスと捉えられるから自爆行為だと思うが。 

防災服を着用して現地視察でもしている姿なら仕事をしていると見てもらえるが、今回の件では逆効果なのをわからないかな。 

 

そもそもすでに信頼の皆無な岸田総理なのだから何をしようが批判されるでしょうし、もっと慎重に行動すべきだと思いますよ。 

へたしたら、今回のパフォーマンスのためにわざわざ数万円の防災服を調達したと言われかねないですよねw 

パフォーマンスは不要なので、国民の信用を取り戻せる行動を実行してください。 

 

 

・新年会でも新年会合でも縮小などやり方はあるが出来るところはやればいいと思う。また、官邸などではスーツでなくてはならないという規則もない。被災地に仕事の役割配分はじめ、各所に復興の道筋が示され、予算を十分確保できるくらいまでは、とやかく注文をつけるのはいかがなものか?各都道府県からは防災服や作業着などで多くの自衛官、救命士、警察官、事務関係職員や各専門分野の人たちがチームで支援に入っている。総理はある意味で現場に送り出している立場でもある。政府は政府の仕事をして現場と同じ気持で働いているという表れもあるのだろう。言い方は悪いが「わざと」はそうかもしれない。着る事をわざと選択した、それがどのような気持ちからかは適当な反政権の批判の内容ではにのではないか?基本はカッコではなく、政府でやることを早くしなければ、この記事のような批判になってしまうということだ。 

 

 

・製造業で営業の仕事をしていました。作業着かスーツのいずれかという職場だったので、別に誰がどちらを着ようと違和感はありませんでした。ただ、尊敬できる経営者や上司が作業着を着ていると、「現場目線でいてくれるんだ」という印象があります。 

 

仕事ができない人、面倒なことを下に押し付ける人、口先だけの人は、「あいつ作業着着てる必要ある?」「作業着が全然汚れてないから仕事してないんだろうな」と影で言われてしまいます。 

 

要はイメージの問題でしょうね。「わざとらしい」という印象を与えるのは、やはり首相の信頼感が低い証左なのだと思います。私も首相の作業着姿には違和感があります。 

 

 

・礼服だろうと普通の背広だろうと防災服だろうと、何を着用しても非難されるのは普段の人気が無いため。 

オレは防災服着用により、「今回の災害は国家レベルの災害である」と言うことを改めて全国的に知らしめたことに意義があり評価したい。 

 

 

・このようなことは官邸や首相だけでなく、一般企業、特に製造業でも見られる現象である。製造現場を擁する事業所で事実上作業をしない明らかなホワイトワーカーであっても作業着着用を義務付けているところが多い。作業をしない事務職であっても「現場主義」という建前をユニフォーム(作業着)という見かけで取り繕い、実務的役割よりいかにイメージや感情を優先させるメンタリティが支配しているかがこの首相の格好と重なって映る。 

 

 

 

・ウクライナのゼレンスキーもスーツ姿は見せない、イメージは重要だと思います。 

なんとなく防災服を着ている岸田総理をみると災害対策の必要性を再認識する方は多いと思います。 

 

 

・出動はなくともいつでもその体制を整えておくことは重要だし、災害対応に当たり気持ちを引き締めるためにも防災服でいるのは良いと思う。だが重要なのは災害にどう対応するかだ。 

 

 

・東日本大震災の時は規模も桁違いに大きかったし、官邸のある東京も物理的被害だけでなく放射能汚染もあった。福1の状態によっては更に濃厚汚染される可能性もあった。 

その状態を考えると東京も被災地と言える訳で防災服を着る意味はあった。ただ、被害の相手が目に見えない放射能だから、住民の不安感を煽ってしまい、感情的な反発を受けたのだろう。 

岸田の防災服は、被災者には申し訳ないが、被害は限定的で首相が東京に居る時に違和感を感じる人もいるのは当然だ。簡単に言えばパフォーマンスなんだろう。 

だが、被災者に寄り添う気持ちを示す事は悪い事ではない。国賓の応対に防災服なら批判されても仕方ないが、岸田の防災服に目くじらを立てる必要はないだろう。 

 

 

・現地で何らかの作業でもするのであれば、防災服の着用は必要かと思うが、官邸で震災への対応指揮するのに着用の必要性はない。 

被災地や被災者に寄り添いたいという、気持ちの表れなのか、はたまた陣頭指揮をアピールするためなのか。 

 

 

・岸田総理は本当に自分の信念とか主張は無いのでしょうかね。 

一部の目立つ意見に左右され、綺麗ごとの羅列、平和時なら歓迎ですが、この状況ではね。 

特に外交を考えるととても怖くなりますよ、世界情勢の混乱であちこちでお金が必要ですが、訪問するたびに支援が幾らとかニュースになる度に驚いてますよ。 

ウクライナ始め各地の大紛争で今後無事に収まっても、収まらないかも知れませんが、お金は幾らあっても足りませんよね。 

内政はともかく外交での駆け引きも戦略も無い、米国ベッタリとか欧州との連携とか遣っても、日本が一方的に頼る図式ですからとても怖い話なのです。 

このままでは、大変な事に成りますからあえて総理批判をしました。 

 

 

・防災服は非常時を視覚的に訴える効果があるので 

みんなの気持ちを引き締め、まとめるうえで良いと個人的には思う 

 

なお、ワイシャツのように急に袋から取り出して 

折り目がついたままの防災服を着ているのであれば 

その人は日頃から備えていない人物であることが、一目で分かる 

 

 

・総理大臣の場に合わせたドレスコードは、大事である。なぜなら能登地震は、全世界のメディアが、注目しているからであり、ドレスコードの概念がない 

日本人には、ちょっと理解しがたいだろう。そして防災服で新年会3件ハシゴは、極めてまずかった。まず、能登半島で未曾有の苦しみを多くの被災者が味わっている中、また自衛隊、警察、消防が現地で一生懸命救助活動を行っている中、現地の被災された方々に寄り添うと総理が言われても、シラケるばかりだろう。どうしても新年会に出席しなければ、 

ならなかったのなら、リモート映像で挨拶すれば、 

十分だった。それに新年会で防災服姿に薔薇の花を胸につけてたのには、多いに違和感を感じた。 

総理、めでたい新年会に防災服に薔薇の花って、 

今そんなにめでたいのですかって、ツッコミを入れたくなった。周囲で、アドバイスしてくれる人は、いなかったのだろうか?つくづくセンスのなさを 

感じた。 

 

 

・岸田首相の場合、服装が問題なのではなく、言動が問題。 

しっかりとした対策・指示・行動が出来ていれば、服なんかどうでもいい。 

それが出来ていないから批判される。 

誰でも当てはまるが、現場に行くなら、スーツより防災服の方が良いだろうが。 

 

 

・総理が防災服を着てるという事の批判ではなく 岸田さん だから なんでしょうね あくまでも…  

裏金の問題で自分たちでは責任を取らず 会計責任者のミスとか 誰にでも 嘘 だと判るような弁明をするような人 だから 何を言っても 何を着ても批判されるんでしょうね 

そういう事も含め 今までの言論 行動 等々 この人が被災地 被災者に何か出来る というような期待が全くないから 防災服を着ても 批判しか出てこない という国民の言葉 気持ち なのでしょう 

 

 

・わざとらしいかどうかは、受け手によると思います。 

ただし、重要な事は、現実に未曽有の天災が起こっている事を、国民には周知、アピールする必要はあります。 

事の重大性を感じない人からは、ただの、パフォーマンスにしか見えないと思うけどね。 

日本人にも、色んな人、考えの人はいます。 

批判されるからと言って、本来の目的意識が変更されてはならないと感じます。 

 

 

 

・日頃の発言や行動が服装とマッチしていれば違和感はない。 

岸田さんの場合は、防災服を着たら好印象になるかなと、見栄えを人一倍気にしているが、被災地の人たちの苦境を理解する気はサラサラないように見えてしまう。 

だから防災服だけが浮き上がって見える。 

 

 

・先週日曜日の林官房長官も、新報道2001では話題が台湾総統選挙だったからかスーツ、その後の日曜討論では能登の地震の話題だったからか防災服で、「あ、着替えたのか」と気づきました。防災服に着替える事は、そういう状況であると周りに知らせる効果もあるのかな、と大して気にも留めてませんでしたが、新年会が外せない用事なら場に合わせて着替えてもいいんじゃないかと思います。 

 

パフォーマンスよりも実を取る、全ての政治家にそれを求めたい。 

 

 

・官邸で防災服を着ていても別に何の役にもたたない。 

 何日も続けてピシッとアイロンの当たった防災服を着ていたということは、防災服の予備(洗い替え)が複数有って、洗濯・アイロンがけをしていたということ。本当に防災服が必要な場面(例えば、被災地に臨場している自衛隊員)ならアイロンかけなんて悠長なことは言ってられない。 

 

新年会の様なハレの席に災害を連想させる防災服を着用してすることがマナーにも合致してない。 

 

結局、何かしてる感をアピールするためだけの防災服。 

 

 

・この人たちは仕事だからどんな格好をしようとやるべきことをやればいい。 

それだけの十分な報酬を得ているからね。 

 

現地で奮闘する名もないヒーロー達にこそ称賛が届いて欲しい。 

 

 

・これだけ大きな災害は国難だと思います。復興には大変な労力、お金がかかります。定額減税は中止して、復興財源に使っていただきたいと思います。そういう判断がすぐにできるリーダーであってほしい。 

 

 

・大きな地震が起きたときのマスコミ関係者のヘルメット姿も時と場所によってはわざとらしく感じる。余震の多い被災地の屋外でリポートしているときならまだわかるけど、避難所やスタジオの中でまでヘルメットを被っているのは、周囲の被災者らは誰も被っていないだけに完全に浮いていて滑稽でしかない。どうしても安全確保のために必要だというのであれば、ヘルメットはすぐ側にでも置いておいてリポートすれば十分ではないか。 

なんか「私たちも被災者に寄り添っています」アピールがしたいのかすごくあざとい感じがする。 

 

 

・大きな問題ではないが、意味のないパフォーマンスではある。 

むしろ普段のネクタイ・スーツよりもシンプルで、おそらく着心地もいいんじゃないかと思う。 

大規模災害時は国会議員さんが、唯一スーツじゃなくてもいいと許される事態だ。 

 

 

・地方の中小企業では事務仕事が多い社長も作業着や会社のユニフォーム着てますよ。 

ましてや議員はスーツがユニフォームではないでしょう。 

スーツを生んだイギリスでスーツが着崩されているのに、なぜ日本はそんなにスーツにこだわるのか。 

災害時に防災服は国民の意識を高めるために効果はあるのでは。伝統が大事なら、年初めは紋付袴でもいい。 

そもそも自衛隊幹部は仕事はじめに時間休で靖国参拝でしょ。航空安全祈願に。 

議員の方が災害時に意識高いんだなと思った。災害発生時から10日も経たないうちに神頼みよりは、作業着で意識高めた方がマシだろう。そもそも何を着ようが首相の自由。 

女性議員は黒スーツなんて着ていない。 

災害時も欧米文化のスーツを着て身なりを整えろというなんて、優雅な人たちが多い。 

会社員もスーツで避難所に避難なんかしてないだろう。役所はやはりスーツ作業なのか。 

作業着が動きやすいですよ。 

 

 

・これはマスコミにもいえること。防災服にヘルメットで報道していて強い揺れがあった地域にいるのかと思いきや、話しているスタジオは名古屋という何を意図しているのかわからないのもあった。何にせよパフォーマンスが見え見えの行為は好意的には受けとめてもらえない。 

 

 

・防大の先生のコメントに、では、戦争になったら首相は何を着るのだろうと思った。きっと、防大に先生は、シビリアンコントロールに敏感なのだろう。岸田さんにすれば、防災服を着ていることで自分に降りかかる禍い、国民の視線から守られているような気がするのではないか。そういう意味では、首相は、すべてのものから一歩引いて冷静であらねばならない。そういう素養のある人がこれからは必要な気がする。 

 

 

 

・岸田は、防災服を着て、災害現場で陣頭指示を出すと言っていたが、全く、その気配を感じません。もう、20日間を経過するのに、自衛隊や各自治体、ボランティアたちだけが頑張っている姿しか見えません。現場に行かなくても、他にも応援を必要とする作業が山ほどあるのに、一体、国会議員は何も動かず、会議ばかり?ふざけないでくれ!仕事して下さい!協力して下さい!助けてあげて下さい! 

 

 

・結局はこういった人たちは、なにやっても批判されるだけなのでしょう。東日本震災の時の菅直人元総理の土下座シーンを思い出します。でも、批判とかする人たちとかは、他人事だよなあ。他人事だからこそ、批判する余裕があるのでしょうね。自分も人のこと言えないけど。実際現場で苦しんでる人たちからの批判の声なんて聞いたことない。一方、自衛隊の人たち、現場で活動している医療支援の人たち、救済活動している人たち、炊き出し支援をしている人たちに頭があがらないです。出来ることがわずかな寄付しかできない自分が情けないですが、着ている服のことで、あーだこーだとか騒ぐことはほんとにくだらない。 

 

 

・防災服は災害時に適切な作りとなっています。 

冬用であればある程度の防寒性があり夏用であれば通気性も良い。その上で静電気防止、裾や袖の巻き込み防止、難燃性だったり、汚れも落としやすかったりする種類もあります。 

現場作業の方が着ている所謂作業着も同様です。 

官邸で着用するような服ではありませんね。 

 

 

・当然TPO的なものはあるでしょうけれど、着る服が非常時寄りに変わることがアピールとか何とか言うのは穿った見方だと思う。ゼレンスキーは戦時になってからどんなフォーマルな場所に行こうが一度もスーツ姿見てない。 

 

 

・防災服を着るか着ないかより、何をやっているかが重要。 

やることやっていれば着たければ着ればいいし、着たくなければそれでも良い。 

批判されるのは防災服着ているだけで何もしないこと。 

まあ、岸田総理も何もしていないわけではないけど、被災者が苦しんでいる真っ只中、生死を分かつ1/5に防災服着て新年会ハシゴしてたりするから批判されるし、批判されて当然。 

 

 

・そもそも着る必要あるのかというのが一つ。 

もう一つは、複数の種類の防災服を作る必要があるのかということだ。 

創価学会の国交大臣が、閣僚会議のときは閣僚の防災服、国交省に戻って記者会見したときは国交省の防災服を着ていた。どっちも税金で作ってる。1種類でいいではないか。 

 

 

・「官邸にいるのにわざわざ防災服を着ている」ホント違和感でしかない。 

これこそ「見てくれ、ちゃんとやっていますよ」のやってる感を示したいだけのパフォーマンスと言われても仕方が無い。自意識過剰なのか、また何を言われ兼ねないから意気込みを見せたいだけ。まーいつもながら事だが。いつ見ても汚れが見えない折り目がチャンとしたおろし立てパリパリで先頭切って汗水垂らし頑張っている姿ではないですね。いつも現場にあって活動指揮している人なら防災服スタイルも彼ならばと自然と写るが、そう言うことは無く、現場ではなく官邸で作業服(防災服)のスタイルは変だと写るでしょう。直接現場作業をして居ての会見なら当然だが、事務を採る官邸で会見するのだからいつものスーツスタイルで良いのに。逆説的に現場でスーツを着て長靴を履いてとかの会見は妥当ではないでしょう。この人の思考回路に的確性がないのは今までと同じ。 

 

 

・今の岸田政権、岸田総理ならスーツを着ていても防災服を着ていても批判される事と思います。 

私の意見ですが、パフォーマンスで構いません。防災服を着ることによって平時ではない事のアピールや緊張感を演出する事は問題ないと思いました。決して岸田政権を擁護するつもりはありませんが、有事の真っ只中、そんな事で政権批判する方が余程悪質と思います。 

 

 

・支持していようといなかろうと、防災服は防災服。被災地にいないならスーツだと思う。いざという時に車の中でだって着替えられる。着替えに何時間もかかるわけじゃるあるまいし。 

わざとらしさ満載、ポーズでしかない官邸での防災服には私は賛成しかねる。 

 

 

・安芸高田の市長さんは防災服を着ていないと老市議にイチャモンつけられてましたね。 

市長さんの回答はしっかりしたものでした。 

結局なに着てたって文句言うやつは文句言う。でも現地に行くわけではなく安全地帯にいるのであればスーツの上から羽織るぐらいでもいいんじゃないかと個人的には思います。 

 

 

 

・どうせこれでもし防災服じゃなくて普通の背広かなんかで登場したらこの人が言うか、他の人が言うかはともかく「これだけの災害の際に防災服も着ないで出てくるなんて、緊急時に現地と寄り添う心が足りない」などと言われるわけで、まあ要はだれがどんな格好してようと総理大臣って一定数批判される立場の役職って事だよね。また、ある程度そうであることが健全性の担保になってるのも事実で、気の毒だけど総理になった以上この辺りも給料のうちとあきらめてもらうしかないかな。私個人はどちらでもいいが、特に防災服を着ているからってそれをパフォーマンスと叩かれる筋合いはないと思っている。実際パフォーマンスとしていつも背広来てる人がこの服着ている意味合いはそこそこあるのだから。 

 

 

・災害対策本部の職員は現場ではないが防災服を着ている。本部員であることを見分けるため。 

総理は本部長なのだろうから防災服を着ているのは当然といえば当然。 

まぁ、総理ともあろうもの着ていないと見分けられないということはないのだろうけど。 

 

 

・そもそも、大臣が作業着着用する意味あるでしょうか。大臣の作業着はスーツで良い思う。実際、汚れる作業しない。だから、みんな真新しい綺麗な作業着着てる。わざわざ、作業着作る必要ないでしょう。 

 

 

・岸田総理としては スーツより作業着を着て記者会見をした方が 

国民に対しやってます感をアピールできると考えてのことでしょう 

見え透いていて鼻につく 

 

そういう上辺だけ取り繕うのではなく 大震災が定期的に起きる 

日本という国にとり 普段からどういう準備が必要かを 

トップとして考えてほしい 

 

災害救助に役立つ強襲揚陸艦や大型病院船 一時避難施設や 

入浴飲食施設として利用可能な国所有のフェリーの建造 

 

避難先の体育館で プライバシーが保たれるような衝立や 

床に直に寝ずに済むような 組み立て式コットやその上に敷くマット 

寒さをしのげるシュラフを各自治体に日頃から保管させ 

大地震などが起きたら 周りの自治体からも被災地へいち早く 

運び込める体制を取るとか 

 

高齢者が日頃持病に対しどのような薬を呑んでいるのか 

避難場所でもすぐに分かるような お薬手帳のアプリを 

スマホにダウンロードすることを推奨するとか 

 

 

・岸田首相が背広で通していたら「危機感が足りない」と批判されるだろう。時と場合があるけど首相日程は分単位で詰め込まれてる時もあるから着替えている時間も取りにくい。 

細川氏の場合もそうだったんだろうけど、この人は陸自観閲式に背広で参列するような人物なので参考にはならない。なお、当時のマスコミはこれを持て囃したのは言うまでもない。 

 

 

・首長さんが災害の時に防災服(作業着)を着るようになったのはいつなんだろう。 

私が印象に残ってるのは狂牛病のときの東国原宮崎県知事。 

確か初動は軽視してたと思うけど、その後常に作業着姿で訴える映像で挽回したと思う。 

 

それ以前は作業着すがたの首長さんはあまり印象に残ってないんだよな。現場に入るときは作業着だったかもしれないが、執務はスーツだったと思うけど、いたのかなあ。 

 

 

・内閣府に取材を申請した、担当者は被災地に出張している、を聞いてこの記者は自分が政府機関を批判したいがために、間接的に被災地の邪魔をしている事に気づけば良いですけどね。 

記者を書くだけならどうでもいいですが、電話対応をしている人であっても仕事をしている人の手を止めて対応するわけですから、これが一人ではなく何十人とか同じように電話すれば明らかに邪魔。 

それ今聞く必要ありますか? 

 

 

・防災服は悪くない。 

今が非常事態であることに気付かされる。 

工場では常に作業服を着用している。 

オンオフのメリハリを付ける意味でも良い。 

 

 

・黒船来航で一橋家の家臣団が一様に火事装束を身につける、という描写が昔の大河ドラマにあった 火事でもないのに火事装束はおかしかろう?と本木雅弘演じる一橋慶喜は言うが、小野武彦演じる家臣は、このように決まっておりますと答えていた 

 

あれに近いものを感じる 

 

 

・官邸の防災服、TVキャスタースタジオでのヘルメット姿。 

TPOを弁えてない典型だと思う。 

基本的にはどんな服装で執務したかではなく、どんな服装でもいいからどんな結果を残したか?でしょうね。 

極論言ってしまうと、アロハシャツに短パンでもしっかり結果を残せば問題視されないと言う事に尽きる。 

 

 

 

・官邸の防災服、TVキャスタースタジオでのヘルメット姿。 

TPOを弁えてない典型だと思う。 

基本的にはどんな服装で執務したかではなく、どんな服装でもいいからどんな結果を残したか?でしょうね。 

極論言ってしまうと、アロハシャツに短パンでもしっかり結果を残せば問題視されないと言う事に尽きる。 

 

 

・マナー違反ですよね。防災服の中身は知らないけど、インナーもパンツも防災仕様ならば仕方ないけどワイシャツにスーツのズボンなら上着だけを着替えるべきです。 

パフォーマンスならば防災服は全く役に立たない。 

 

 

・服装云々よりも、国の最高責任者が、震災直後にもかかわらず、また、毎日のように余震が続いていたにもかかわらず、そして震災関連で羽田で航空機事故まで起こっていたのに、連日新年会やってた方が、危機管理としていかがなものかと思います。 

 

 

・岸田総理は好きでも嫌いでもないけど何でもかんでも批判しすぎ。 

防災服着ないでスーツ姿で会見したらそれこそ批判してそう。 

・自分は安全の場所にいるからスーツなんか? 

・被災した人を馬鹿にしている。 

・何かあったらすぐ駆けつけられる様に防災服着るのがトップの役割りではないのか? 

などなど…。 

批判する人は何しても批判する。 

 

 

・岸田総理を擁護するつもりはないけど、これは岸田叩きをしたいだけのような気がする。 

きっといつものスーツで淡々と喋っていたら危機感が足りない、とか被災地に寄り添っていない、とかの記事になるんじゃないのかな。 

防災服は非常時を示すいいアイコンだと思います。 

 

 

・何時の頃からか始めるようになったが、これ東海地震が言われた頃からではないか。市長村長ならいざ知らず、現場に直接関係のない首長や総理ではパフォーマンスと言われて当然だ。 

不愉快極まりない。 

日本の指導者なら泰然自若としていれば良い。やることをきちんとやればよいし、官僚も同じだ。 

山本太郎と同じになりたいのか。国会議員には職務職責がある。それがわかっていない者は国会から出て行けばよい。 

 

予備費だけで済むと補正予算も編成しない。目的のわからない予備費でどうしたいのか。財源なら国債でよい。また、パーの財務省の財源ちらつかせでオタオタしているのか。 

ゼレンスキースタイルは日本にはいらない。やることをやれ。 

 

 

・首相の防災服もそうだけど、テレビ局のアナウンサーが被るヘルメットも違和感しかない。 

スタジオでニュースを読むのに、ヘルメットが要るなら安全な場所ですれば?って思ってしまう。 

被災から数日経って現地取材してるときに、インタビュー相手は何も被ってないのに記者だけがヘルメット着用してる変な映像は毎日放映されてる。 

しかも取材クルー全員じゃなくて、カメラに写る記者だけ着用してるから社内の安全基準じゃ無いこともバレてる。 

恥ずかしくないのかな? 

 

 

・国会議員がすぐさま現地入りをしなかったのは、休止中ではあるものの志賀原発の電源喪失の情報を得ていたからではないだろうか? 

冷却プールの汚染水漏れや冷却プールのメイン電源が喪失したことを知って現地入りをしなかったのではないか? 

 

今の国会議員がやることは、もう何もかもが信じられない。 

 

 

・防災服を着るにしても着ないどちらにしても、その目的・意図がどこにあるかと、それを世間が納得できるかが重要って事だと思う。記事の例にある細川・石原はきちんとした意図があってその理由について納得した人が多かった。岸田はその意図が不明瞭で、世間の多くから単なるパフォーマンスだろうと思われているという事かなと。 

 

 

・着たら批判されるし、着てなかったら着てないことを批判されただろう。どちらで批判された方がマシかで判断するしかないだろうな。 

デイリー新潮がこれまでの大災害発生時に当時の首相の防災服をどう報道してきたのか見てみたい気はする。 

 

 

 

・シンプルに坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって事だろう。あれ程悪手を繰り出す岸田総理の手腕と腐り切った自民党に対する嫌悪感が服装くらいでも批判が出てしまう。 

自分は正直防災服でもなんでも構わないけれど服装だけで中身が伴っていないのは感じている。 

 

 

・防災服の肩書刺繍がどこの地位までなされているのかが気になる。副○○担当、までやるのかな?刺繍って結構高くつくし、組閣する度に作り替えているのかな?と疑問は持ってしまう。岸田さんが辞めたら、また全ての役職分をサイズごとに作り替えるのかな? 

 

 

・いや、本当…各党(一部除く)の党首も防災服着て集まってて、それじゃあ早速現地にひとっ飛びでもするのかと思ったら、揃いも揃って現地には行かないように…と…??何それ。一般の人が現地に入る事は規制が必要だと思うけど、なんで各党の党首までもが空から視察することすらしない??ヘリの音で捜索の邪魔になるとか言うけど、メディアのヘリは飛んでましたし、海外のメディアも映像があります。崩壊した家の下敷きになってまだ生きていたのを確認した人達は空からでもどこからでも良いから瓦礫を撤去してくれる人が来て欲しかったでしょうね。今回の政府のやり方は見殺しに等しいと思います。行かないなら着る必要のないもの。バカにしてると思います。 

 

 

・東日本震災では都内でも大きな被害があり、余震もあったので防災服も一定の意味はあった。 

北陸の震災に対して現地に赴く意志も予定もないのに防災服を着ているのと同じに見るのはどうなんですかね。 

 

 

・岸田首相を別に支持してるわけではないが、マスコミというのは世論をコントロールするのが上手いね。この記事を見てたしかにわざとらしいよねパフォーマンスかと少なからず思う人もいるだろう。でも今、能登では被災して不自由な思いをしてる被災者の方が多くいる。日本全体が重苦しいムードになる必要はないと思うが一国の首相がこの時期に防災服を着て挨拶してもぜんぜんおかしくないしむしろ派手なネクタイとかしてる方がおかしいと思うが。この記事出す前に編集長とかのチェックとかはないのかな?業界のことよくわからんが。 

 

 

・防災服は自分自身の安全のため、汚れても良い、静電気防止などの目的で着るものだ。 

そのどれにも該当しない場合は、パーフォーマンスという結論になる。 

単純にそういう事です。 

岸田首相は防災服を着る必要が無く、パフォーマンスです。無駄です。 

無駄なことはしてはいけない。 

よって首相は官邸で防災服を着てはいけない。 

 

 

・国民にどう見せるかの演出は大事です。 

カメラがまわっている時だけヘルメットを被ったりする。 

 

被災地に長靴を忘れておんぶしてもらってた大臣もいた。批判を受けていたけど。 

 

わざとらしいが、危機感を出す意味では必要だと判断したのでしょう。 

 

 

・この支持率の低い人は何をしても批判の対象となる。 

それは批判する者の問題よりもこれまでの総理としての有り様が批判の対象である事を忘れてはならない。 

本当にくだらないどうでもいい事も批判が出るという事は、もう退陣してまともな総理と内閣に変わってもらう事である。 

 

 

・これ、いつも思います。首相に限らず官房長官もですが、被災地にいるわけでもないのに防災服で出てくるんですよね。ワタシシゴトシテマス、オーラを出したい? それとも「日本国内で自然災害が起こった時は、政府関係者は必ず防災服を着用するべし」的な規定でもあるのかな。 

 

 

・服なんてどうでもいい 

問題は被災者に対してどのような支援策を打ち出すか!だと思う 

一日でも早く元の生活に戻れるように官民挙げて支援をしなければならない 

地震国日本なのだからコレで地震が終わるわけではない 

災害が起きたときに素早く救助援護体制が出来、落ち着いたら何時までも人の世話になれないのだから独立して生活できる対策が必要です。 

 

 

 

・結局岸田さんが首相としての器で無いのが明白になった今、防災服を着ているだけでわざとらしく思えてしまうんでしょうね。 

党の要職あたりでいる時には本当の実力が無くてもそれなりに仕事をこなせますが、トップになるとそうは行きませんからね。 

とは言えほとんどの首相がダメでしたけど。 

日本の教育システムでは飛び抜けた人材が育た無いのですかね。 

平時なら凡庸な人でも良いですが、今の日本を取り巻く内外の状況では独断に走りそうなリスクが有っても、普通の人とはかけ離れた能力のある変人に期待したいです。 

 

 

・被災地が大変な時にってよく聞くけど、必要なリソースがきちんと被災地に割り当てられてれば、政治家が新年会やってても良いと思う。岸田が被災地に行っても迷惑なだけ。他の政治家も同じ。きちんと人員と物資を集めて被災地に送り続け、その財源を確保できるならば、ゴルフやってても良いと思う。 

 

 

・非常事態という表現のために防災服を着たでも良いと思うが、それなら新年会に出るべきではなかった。 

情報収集や対策、指示のため欠席すると言えば良かった。 

ましてや防災服に赤い花を付けるなんて、批判されるの当然でしょう。 

 

 

・東日本震災の時の枝野さんを思い出す 

原発のこともあり日々緊迫した状況だったこともあるが… 

防災服を着て憔悴しきった表情で何回も国民に向けて会見をしていた 

国民かな「枝野寝ろ」とまで言われるほど 

スーツより動きやすいしちょっとそのまま仮眠もできる 

あの時の防災服はちゃんと意味があった 

時々出てきて原稿棒読みの岸田さんの防災服には ?と言う感じ 

 

 

・佐瀬氏や岩見氏の発言は、南海トラフ地震を控えた現在では、的外れのものですね。「坊主憎けりゃ・・・・」の類い。あの時は、ごく、自然でした。要は、被災地の方々と思いを共有するという目的の防災服ですから。自分は、石原氏も岸田氏も支持はしませんが、かと言ってわざとらしいとも不似合いだとも思いません。いつでも現場に行くことができて、仮設トイレの清掃でも少しお手伝いすかもしれませんから。 

普段のスーツ姿がいいとも思いません。 

 

 

・今この方は、何をやっても、非難されます。「防災服」を着たら、「わざとらしい」と言われ、着なかったら「危機感が足りない」と言われ、被災地に行ったら「迷惑だ」と言われ、行かなかったら「なぜ行かない」と言われる。なぜか、それはこの方のこれまでの行動を国民が見ているからです。行動がすべて、「後出しじゃんけん」的、会見での話す言葉が、官僚作成のメモを見ながらで、全く熱意が伝わってこない。 

 

 

・いちいち些細なことにいちゃもんつけてよほど暇なんだね。阪神震災当時は実質社会党が政権握っていたので自衛隊の出動を躊躇して初動が遅れてしまいましたし、東日本震災時に至っては根拠なき自信家の民主党様の政権で原発事故にア菅首相御大が現場に口出しして混乱させて危うく東日本は人が住めなくなるところでした。岸田はどうこう言われますが過去の経験を活かして着々と支援が行われつつあります。もちろん混乱はあるでしょうが支援がきちんと行われているかどうかが大事です。今回もし立憲民主やれいわが政権握ってたかもと想像するとマジで怖いです。 

 

 

・必要性がないなことだとは思うが、実際服装一つでぐちぐち嫌味を言う人がいるのも事実だしね。 

まあ、防災服を常備していたというのなら、スーツ着ようが防災服着ようが何かが変わるわけではなし、必要性がない=着るべきではないでもないのだから、「どっちでもいい」という感じかな。 

 

 

・局所的緊急事態で今も対応続いているのだから、作業着でいいんじゃない。スーツが気乱れてると、「首相、対応疲れか」みたいなしょうもないこと書き立てるでしょ。そういう憶測情報はSNSとかで一般人がつぶやけばいいだけで、メディアとか専門家はもっと別の高尚なことに時間と労力使ったら 

 

 

・今首相は裏金、脱税問題の隠れ蓑として派閥の存在を問題視している中、防災服を東京にいながらでも着ているのに滑稽に思います。先日の会議では皆お揃いで作って用意してある事が分かりました。まぁ東京でもいつ何があるか分かりませんものね。被災地を訪ねることもあるでしょうし。でも防災服を着て緊急事態を示さなくても、国民は皆十分承知しています。その服装で派閥云々を語っても違和感だらけです。 

 

 

 

 
 

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