( 130288 )  2024/01/19 13:08:52  
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松本人志氏の活動休止で一般企業が学ぶべきこと 即座に「事実無根」と強く否定することの是非

東洋経済オンライン 1/19(金) 10:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/64d886a54a96c2afc90e70f64ef2440facf26070

 

( 130289 )  2024/01/19 13:08:52  
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週刊文春による性行為強要疑惑報道を受けて、松本人志氏が芸能活動の休止を発表し、吉本興業とホリプロコムの初期対応について考察された。

企業は危機管理において、事実確認を怠らず適切に対応すべきであり、条件反射的に"事実無根"を主張することは避けるべきと述べられた。

また、議論のテーマを明確にして、建設的な意見交換を行うことが重要であるとも指摘された。

(要約)

( 130291 )  2024/01/19 13:08:52  
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(写真:metamorworks/PIXTA) 

 

 ダウンタウン・松本人志氏が、『週刊文春』による性行為強要疑惑報道を受けて芸能活動の休止を発表し、波紋が広がっています。今回の件から企業が学ぶべき点について考えてみましょう。 

 

■「事実は一切ない」とは?  

 

 まず、企業は「危機管理」のあり方、とりわけ初期のクライシスコミュニケーションを見直す必要がありそうです。 

 

 今回、松本氏が所属する吉本興業は、『週刊文春』が発売された12月27日、「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」と記事を強く否定しました。 

 

 ただ、「一切ない」というのが「女性と会ったという事実がない」のか、「会ったが、性的関係を持ったという事実がない」のか、「性的関係を持ったが、強要したという事実がない」のか、まったく不明。そのためマスメディアやSNSなどでさまざまな臆測を呼びました。 

 

 また、松本氏に女性を紹介したとされるスピードワゴン・小沢一敬氏が所属するホリプロコムは1月13日、小沢の活動自粛を発表しました。ついその4日前の9日に「小沢の行動には何ら恥じる点がない」として活動継続を発表したばかりで、ネット掲示板やSNSでは「やっぱり恥じる点があったのね」という臆測を呼んでいます。 

 

 もちろん、臆測はあくまで臆測です。しかし、コンプライアンスを重視するCMスポンサー企業は、松本氏・小沢氏を番組に起用することに難色を示しました。現実に大損害を被ることになった今回の吉本興業・ホリプロコムの初期対応は、不適切だったと言わざるをえません。 

 

 一般の企業でも、経営者や従業員の不祥事が報道されることがあります。そのとき、今回の吉本興業やホリプロコムのように、即座に「事実無根」と強く否定するケースをよく見受けます。 

 

 これは、どういう心理、どういう事情によるものでしょうか。大きく次の3つが考えられます。 

 

 ① 社内調査を行った結果、事実無根だと判明した 

 

 ② まだ事実確認をしたわけではないが、「わが社の従業員がそんな不誠実なことをするはずがない」と確信した 

 

 ③ 不祥事の事実が確認されたが、「どうせバレないだろう」と判断した 

 

■条件反射的に「事実無根」とするのは危険 

 

 このうち①の場合、「事実無根だ!」とアピールしたいところですが、多数の従業員が社外の時間も含めて不祥事が「まったくない」と言い切るのは、かなり困難です。調査結果を公表し、「疑念を招かないように今後は注意したい」とするくらいが穏当でしょう。 

 

 

 日本企業は従業員を大切にするので、②が多いかもしれません。ただ、誠実な従業員でも、魔が差すことはあります。経営者が従業員を信じるのは大切ですが、危機管理は性悪説に立つべきです。「早急に事実確認し、〇週間をメドに調査結果を公表します」とするのが適切でしょう。 

 

 ご法度なのが、③です。以前なら、社内の出来事はあまり表沙汰になりませんでしたが、いまは社内のあることもないこともSNSに晒されます。「どうせバレないだろう」と考えて傷口を広げるのが、最悪のシナリオです。誠意を持って謝罪し、今後の対策を約束するのが妥当です。 

 

 もちろん、今回の吉本興業・ホリプロコムが3つのどれに該当するかは現時点ではわかりません。ただ、いかなる場合でも、条件反射的に「事実無根」と表明するのは、クライシスコミュニケーションとして不適切なのです。 

 

 今回の件は芸能界で起きたことですが、一般企業においても他人事として片づけられることではありません。 

 

 #Me Too運動が盛り上がりを見せたように、性被害に遭っても声を上げられず、泣き寝入りしている女性が多いと言われます。一方、痴漢やセクハラの冤罪事件が後を絶たず、多くの男性も「女性に訴えられたらその時点でアウト」と怯えています。男女関係なく、多くの国民にとって今回の件は切実な問題です。 

 

 企業でも、セクハラやパワハラの告発に対し、「ちっちゃなことでガタガタ言うな」「昔と比べたら随分とマシ」といまだに取り合わないことがあります。事態を放置し、さらに傷口が広がってしまうことも珍しくありません。 

 

 声が上がったら、自分の価値基準で「くだらない」と切り捨てるのではなく、まず相手の話に耳を傾けるようにしたいものです。 

 

■争点を明確にして議論する 

 

 また、相手の訴えを聞いて議論のテーマとして取り上げても、感情的な主張の言いっぱなしではいけません。争点を明確にし、建設的な意見交換をし、問題を解決する必要があります。 

 

 

 今回の件を例に取ると、もし松本氏が女性を相手取って、「同意があったのに、強要されたと嘘をついている」と訴えるなら、性加害の有無が最大の争点です。 

 

 しかし、松本氏は、女性ではなく『週刊文春』を訴えるようです。『週刊文春』は「性加害を告発している女性がいる」と記事で紹介しているので、争点になるのは「『週刊文春』が女性からの告発を捏造したのか」「(性加害がなかった場合)女性の告発が虚偽だと知りながら記事で取り上げたのか」の2つになるでしょう。 

 

 現在ネット掲示板やSNSでは、「松本氏による性被害があったのか?」という点を巡っていろいろな意見が飛び交っていますが、争点としてはピントがずれていると言えます。 

 

 企業でも、本筋から離れたこと、重要性が低いこと、解決不可能なことを延々と議論し続けたりします。議論の途中で、「いま議論していることは、本当に大切な争点なのか?」と振り返るようにしたいものです。 

 

 今回の件をきっかけに、日本企業の危機管理のあり方や議論の進め方が大きくレベルアップすることを期待しましょう。 

 

日沖 健 :経営コンサルタント 

 

 

( 130290 )  2024/01/19 13:08:52  
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・無視や否定ではなく、話し合いによる確認が解決に向けた入り口になるとの意見が見られます。

また、ハラスメントや性犯罪に関しては、一様な善悪判断ではスッキリ決着しないため、人間関係のあり方が重要だとの声があります。

また、吉本興業に対する批判の中には、即座に否定することで問題を解決せず、かえって信頼を失うとの指摘も見られます。

また、一部の意見では吉本興業に対する疑念や批判が表明されています。

(まとめ)

( 130292 )  2024/01/19 13:08:52  
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・2023年に改正された刑法では、暴行や脅迫による強要ではなく、地位関係等を悪用した形だけの同意が不同意とされて性犯罪が成立することになったので、今後は無視や否定ではなく、話し合いによる確認が解決に向けた入り口になると思います。 

 

「私どもが把握している事実認識とは違いがあるが、加害者と被害者で認識が異なることはよくあることです。相手のお気持ちに寄り添うことがいちばん大切なので、まずは弁護士を介して真摯にお話を伺いたいです。分かったことは相手の承諾を得たうえで、後日ご報告させていただきたいです。」が正解だと思います。 

 

こうすることで報道や世論も冷却期間を置くことができます。 

 

 

・ハラスメント案件の真偽は、内心の自由により、最終的には申し立てた側の意に寄り、結論付けられてしまう傾向があります。 

心の中の善悪は客観的評価の結論は出せません。 

特に、人間関係にまつわる内容であるハラスメント案件は、一様な善悪判断ではスッキリ決着することは無いように思えます。 

ですから、大切なのは、やはり、人間関係のあり方なのでしょう。 

 

 

・大きな会社が事実無根といえば制圧出来た時代もあったのかと思います。 

ただ吉本興業所属の芸人さんは女性の人権を考えていないことは視聴者にも広く知られていたし、宝塚はいじめぐらい我慢するものともファンの間には知られてきています。 

この両方が万博のアンバサダーというのがエンタメから人権よりビジネスを優先するのが当たり前というメッセージになってしまっている。 

 

 

・まあ確かに浜ちゃんみたいに黙して語らずが一番なんですよね。 

詳しくはわかりませんが、吉本内で松ちゃんの影響力が社長を超えていたということもあって、自由に発言してしまったのだと推測していますが、お笑い以外のことはなんでも専門家の意見に従って対応するのが一番です。 

 

 

・現実問題、やり捨てしまくった、つまり女性をモノ扱いしたのは、いよいよ明白になって来ているから、何故吉本が即座に事実無根とまで言い切ったのか全くわからない。 

その発表をした時からトーンが下がって来てはいるが、取材に対しては取りつく島もない様な強気対応は崩しておらず、企業イメージは悪化する一方だ。 

国や地方行政から色んな事業関連で税金が投入されている事もあり、非上場企業だとしても、公的責任は一般より大きいはずなだけに、批判な声はますます強くなるだろう。 

文春が第4弾5弾でさらに色々な情報を上げて来たら、いよいよ追い込められるだろう。 

その前に松本氏とは違う立場で記者会見すべきを全く応じないのは、倒産したいのかな?と疑うべき状況。 

国や地方自治体も税金投じてるのだから無関心はダメだ。 

 

 

・今回の騒動が、松本人志がダウンタウンとして売れ始めの頃のやらかしなら、ま、若気の至りもあるか…って思えなくもないけど、これ、彼の地位が今の大御所クラスに確立されてから何年も経ってる、ほんの数年前の事なんだよね。 

あれだけ、周りの芸能人の不倫やらわいせつ行為やら、コンプラ違反者に厳しい風潮を見聞きしてきてる彼が、果たしてほんとになんのバリアも張らずに、こんなバカなお遊びするん?ってのが、まずの感想。もし事実だとしたら、もう引退以外の退路はないよね。 

それは本人が一番、覚悟してるとは思うけど。 

 

 

・一切事実無根なんて言ってしまったから、ホテルでの飲み会さえもなかったと捉えられてしまったが、その後飲み会や性行為、後輩芸人による女性漁りまでわかってしまったからね。 

 

詳細を把握していないので調査するとか言っておけば良かったんだよね。色々と明るみになったことで、最初の一切事実無根との整合性がなくなって松本が動きが取れなくなってしまったんだろうな。 

 

 

・自分も含めて、後から振り返って「こうした方がよかった」「あれがダメだった」とか何とでも言えます。 

大事なのは今回の件から、学ぶことだと思います。 

事実関係については、分からないので静観しますが、週刊誌が正義ではないことは認識しておく必要があります。 

 

 

・何かあった場合には 

自分で証拠や証言を残しておくことが大事だと思う。 

 

ボイスレコーダーでもいいし 

スマホでも同様の機能があるので 

頼りになります。 

 

動画が取れるものも 

小さいのが売っているので 

武器として持っておくべきかもしれない 

 

 

・特にお仲間意識が強い企業はそういう傾向にあるように思う。 

客観性が備わっていれば事実関係は社内でヒアリングして 

今後精査しますとか、まずそういう姿勢を見せるのが先でしょ。 

いきなり即日事実無根なんて結論発表されても 

結局それって第三者入れてしっかり証言、エビデンスを 

客観的に集めて精査した結論なの?って利害関係者は思うだろうし 

身内の主観でテキトーなこと言ってんじゃないよって話で 

むしろ企業としての信用は失うでしょうね。 

 

 

 

・事実無根という言葉がよくなかった。 

松本氏が合コンの様な飲み会を昔からしていて遊んでいる事は有名であったものの全ての人が知っているわけでは無く、報道の全てを否定したような声明を出したがために混乱を大きくしてしまった印象です。 

「飲み会を開いた事実はありますが、女性に強要した事実はありません」が初動であればここまで大混乱にならなかったと思います、日本語って難しいですね。 

 

 

・旧社会保険庁(現日本年金機構)も、長年蓄積され続けた不祥事(消えた年金問題)について、「事実無根」と組織ぐるみで隠蔽し続けていた・・大きな組織程、一度歯車が狂うと修正する事が難しい・・狂った歯車の中では、上部から下部迄、万遍無く腐敗していく・・吉本も従業員200人、所属芸人6000人に上る、大きな組織である・・不祥事等を抱えて、狂った歯車を修正するには、一度解体して新組織で出発するのが良いのでは・・旧社会保険庁や旧ジャニーズ事務所の様に・・・・ 

 

 

・例えば社員が電車で痴漢容疑で拘束されるでしょ? 

そしたら企業が事実無根ですって言うのかって話で笑 

 

そうではなくて、当事者じゃないから事実関係を見守りますが普通でしょ。 

なんで当事者じゃないのに、事実無根って言えるのか。 

それは本人が事実無根って言ってても同じなんだよ。 

要は個人と企業は別ってこと。 

 

企業は常に中立でないといけない、それがコンプライアンスってやつ。 

不祥事疑惑のある社員の肩を持つ企業がどこにいるのサ笑 

 

もちろん仲間内でかばうのはいいよ。 

あいつはそんな奴じゃないって。 

 

でも企業が言ったらお終いでしょ。 

 

 

・今回は過去の内容ということもあり、少し時間をかけて事実確認をしてからの発表で良かった。 

顧問弁護士に相談して、被害者と語る女性とのアポイントを試みて記事内容の事実確認、もし内容が本当であったなら直接謝罪も出来たのではないか。ゴシップ週刊誌のことを気にするのはヤメた方が良い。ゲスを意識する時間が勿体ないからだ。 

 

 

・最初に女性とお酒の席に誘い同席したのは間違い無いです。 

決して強要はしていないつもりでしたが、相手の女性がそう感じていたのなら申し訳無いです。 

出来れは直接にお会いして謝罪したいと思います、位のコメントなら良かったと個人的には思います。 

 

 

・>一般企業においても他人事として片づけられることではありません。 

 

他人事どころか、文春は普通に企業もターゲットにしています。 

 

過去にイオンがターゲットにされた際、イオンは勝訴するものの得られた賠償金は600万とかです。 

イオンは弁明・反論広告を打つなどして数億かけていたのに、です。 

それらの費用まで負担させることは言論の萎縮を招きかねない、との判断だそうです。 

で、これらの損失は従業員や巡り巡って我々消費者が被ることになります。 

 

一方で文春は揉めれば揉めるほど売上アップでウハウハです。 

 

 

・こんなこと、一般人や企業はマネできない。数年に渡って仕事しないでも普通に生活出来る人などごく少数でしょう。従って、「事実無根」であっても泣き寝入りすることはほとんどだ。真偽は別にして、でっち上げた方だけが利益があるこの構造自体が問題だということに、早く気付かないといけないと思います。 

 

 

・世間的な一般企業ではないのに何を学ぼうとするんだよ 

ルールもしきたりも背後関係もパワーも違う、芸能関係企業が見習うならともかく一般企業が学ぶことなんて何もないわ 

 

今回の事後対応は吉本はどうしようもないよ、問題起こした本人が突っ走るんだものシンプルに管理力不足、ただこれも一般企業ではないからな。 

どういう対応が適切かっていえば事前に処理しておくことなんだけどそれも出来ないわけで結局は身から出た錆で起こるべくして起こっただけ、そしてそれも一般企業とは社員と会社の関係が異なるから意味がないわ 

 

 

・吉本は事実無根と即否定することのリスクを宮迫の一件で経験したはずなのに、結局同じ事をしたよね。 

 

また、事実無根って言葉を一人歩きさせたのは後の後輩の証言との食い違い以外にも訴訟をちらつかせ続けていることとも合せ技でマイナスになってると思う。即強気な否定をしたなら証拠あるんだろって認識になるし、証拠あるのに即訴訟に繋げないのは何なんだって疑惑に繋げてるし。 

 

前回と違って本人が実は嘘だったんでゲロって楽になりたいです〜とか言い出してないから多少違いがあるものの、学習が見られないのは変わらんし、経営陣総入れ替えしないと吉本は同じ対応続けると思う。 

 

 

・今回の件で学ぶこと、としては記事の通りなんだろう。松ちゃん個人がこれだけのスキャンダルはほぼ初であり、ミスることは仕方ない。しかし、吉本は闇営業の件で散々な立場になったのに危機管理が構築されていなかったのは残念でならない。芸能事務所として、多くのお笑い芸人を抱える最大手でありながら、企業としては未熟ということなんだろう。 

 

 

 

・痴漢の冤罪を訴える人が、「集団で女性を囲んだが、でも触っていない。僕は冤罪だ」というようなものかと。触っているかいないかは、たしかに、見ていないとわからないが、でも、集団で女性を囲んだがとなると、冤罪も信用しにくい。 

 

 

・企業でこんな事をしたら、企業の存続にかかわるので、調査してとか何とか言うでしょう。 

松本さんも小沢も直ぐに活動休止になったのは、事実があったからでしょう、普通の企業ならこんな良い加減な対応はあり得ない。 

 

松本さんも小沢も商品ですから、スポンサーが買わない様な商品になっては価値が無くなりますね。 

 

 

・「芸人が品行方正でどうする?」とか、「俺ら芸人は、そもそもめちゃくちゃやって家族とかに迷惑かけたりするもの」等の普段からの考えがあって、 

「みんな、芸人である俺の思いに賛同してくれるだろう、みんな俺についてくるだろう」と考えていたが、世論は彼を肯定しない意見が多くて、今松本さんは自分の世間に対する読み違いにびっくりして、慌てふためいているのでは? 

 

 

・論理的にはどんなに調査をしようと事実がなかった確認はできないはず。 

なかったというのは悪魔の証明と言われるくらい不可能なことなんだけど、それすらもわからないのが組織のトップにいて堂々と発表するのが残念だ。 

 

 

・昨年末の「事実無根」の発表は年末年始特番をそのまま放送出来るようにした大株主であるTV局への配慮であって、当事者の松本氏を守る為のコメントでは無い。吉本興業は松本氏の悪行を最初から把握していて、横山やすし、島田紳助と同様にそもそもタレントを守る気は最初から無い。 

 

 

・事実無根だったらその一言で終わりにしないで、自分の口からキチンと説明するはず 

なんせ、身に覚えがないんだから一生懸命世間に伝える 

簡単に言える場所にいるのに無言で隠れてしまっては、聞かされた方は事実無根ではないなと思うしかない 

 

 

・記事の結びに「在り方や議論の進め方のレベルアップを期待」とあるけど、今後も変わらない 

 

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」であって、拝金主義が蔓延する環境では「リスクそのものを無くす」には決してならない。「小さい子にヤカンを触らす」などの理性・理解力未発達の人には「体で覚えさせることが有効」みたいな意味だけど、拝金主義の連中に理性理解は働かない。 

 

コンプラ遵守などはリスクマネジメントの最たるものだけど、その意味を理解してる企業・組織は如何程だろう。特に芸能界や放送メディア業界はその内実がブラックボックス化されており、人脈・コネといったものが幅を利かせる世界。口止め圧力などで「泣き寝入り封殺」した事だって少なくないのでは。 

 

結局、まともな世界(各業界共通)を実現するのは、理念理想に基づいた「在り方」あっての話で、あり方無き世界では危機管理は方便としか認識されない。だから繰り返されている。 

 

 

・吉本が企業としての対応を間違ってたのはその通りだろう。 

で、黙ってるとか黙らせるってのが松本っていうか吉本の生存戦略なわけだろ?これもどうなんだろうね。 

 

コンプラから外れればスポンサーはつかない時代なのにな。 

後輩も女性も逆らえないセクハラおやじとか、それに媚びて接待するやつとか、一般企業になぞらえたら全く容認されない内容だからな。 

 

まあ別に、松本が好きな人はもともとのキャラだって言って別にそのまま応援してりゃいい。芸人の私生活気にしないとかな。 

けど、スポンサーが離れる事や松本を勝手に良い人だと勘違いしてた人が離れる事を「被害だ」とか言ってんなよと思うんだよね。 

本来の評価に戻るだけだろ?って事。 

膨らんだ虚像部分なんか小さなことで壊れるよ。そこは虚像なんだから。 

等身大で、今の時代だとどう評価されるのかってのがまた浮き彫りになるだけ。 

気にしない層で応援すりゃいいじゃんと思う。 

 

 

・そもそも一般企業で即座に、当該事実は一切無い、とは絶対言いませんよ。一旦事実関係を確認してから報告するのが通常だと思いますが、吉本も今回記事の対象が松本さんだけに過剰に反応してしまったんでしょうね。 

 

 

・当人が否定する前に会社が即座に否定したっていうのがね、そして徐々にトーンが下がってきているっていうのもね、まず松本に確認するべきだと思うけど、猫に鈴をつけられる人はいなかったのか、松本が会社にそういうコメントを出せ、といったのか、会社が松本に忖度したのか、どれにしろ悪手だったよなぁ。 

維新や政府とずぶずぶの吉本だから、そっちを使ってどうにかなると思ったのかね。 

 

 

 

・事実無根からの沈黙がますます不信を助長してるよね。 

最も昔の話しでで8年前、当時の合コンの有り無し性行為の有り無し強要の有り無しに記憶があいまいな妻帯者ってどうなのよと。同時にそれまず確認しての吉本の事実無根発言かと思ったら全然そうじゃなさそうって一般企業なら致命的、吉本と松本の場合は会計責任者の度重なるミスで裏金出来ましたっていう政治家の次元だよね事実無根の言葉の信ぴょう性が。まぁ事実把握しても事実無根で押し通そうとしたというのが本質で即座の全否定というミスではないと思うけどね。 

 

 

・推測ではあるが、松本人志の『事実無根』の使い方、意味合いと辞書的な意味あいとで相違があったのだと思う。 

 

松本側の『事実無根』は『A子が言うような強姦なんかしてへんで!そんな事実はない!』と言うような意味合いでの『事実無根』だろう。 

 

一方、辞書的に行くと『事実無根』は根っこがない=あらゆる原因となった事実はない。合コンすらもないと解釈されて、『パーティしてるやないか!何が事実無根じゃ!』となる。 

 

松本や吉本が初動対応をミスったのは間違いなかろう。世間に注目される有名人の喧嘩は難しい。揚げ足取りしか出来ない、揚げ足取りをやる事が議論と思い込んでいる何万人と言う輩が見張っているから、殊更注意が必要。 

 

脊髄反射するのでは無く、広辞苑とかで一言一句調べて清書する慎重さがいるだろうな。余程自信がない限り、強いプロに任せた方が無難。 

 

 

・企業としての第一報は「事実確認してから改めてご報告致します」だろうね。 

昔と違って今は個人でもネットで発信できるから、都合の悪い情報を握り潰すのは大企業でも無理だよ。 

真摯に対応するしかない。 

 

 

・>週刊文春』は「性加害を告発している女性がいる」 

そのとおり。ここが裁判で松本が勝てる可能性は少ないと言われている根源。 

文春は証言している女性が居て、それに関して取材を尽くした。と、言っているわけで、文春自体が松本は性加害者だと言っているわけではない。 

だから、弁護士のチャンネルなどで、「松本は勝てない」とか、 

「裁判すると言うだけで裁判は実際にはしないだろう。自分が相談を受けたら、裁判は辞めとけと言う」 

という論調になっている。 

あの文春がこんな大きな案件の報道でミスをするかよ。顧問弁護士等と何度も検証して出稿してる 

 

 

・企業の体質が表れる。 

即事実無根とは松本の話しを鵜呑みにしての発言だろう。 

所属芸人を擁護し公平性を欠く吉本の企業ファーストの体質が社会の反発を受けている。 

 

 

・吉本もホリプロも争点曖昧にして上から目線で一切事実無根では、この会社大丈夫?となるのは当然。 

社内文章でもこんな具体性のない文章却下されてるでしょ。 

対外的な公式発表なのに何に対して事実無根なのか抜かすとか、社内チェックもできてない組織だと企業価値下げてるだけでしょ。 

 

 

・個人的意見ですが、文春と女性で組んだ記事でしょうね。。女性のLINEでたとき、松ちゃんとうとうでたね。。。って言っています。。証拠がでて焦って文春がいろいろと後からいいわけをするのがますますあやしいと感じました。今の所一人の女性の証言しかありませんから。。時系列で物事をみるとなんとなくみえましたけどね。。 

 

 

・松ちゃん問題にしても、女性の手段が週刊誌であるのはアカンのとちゃうかな?。そんなん男女の遊びを全部バラして相手をおとしめ、それで金にする、有名人は仕事や好感度も全部ぶっ飛ぶから卑怯なやり方だとも思いますけどね…。 

 

 

・ただ、「一切ない」というのが「女性と会ったという事実がない」のか、「会ったが、性的関係を持ったという事実がない」のか、「性的関係を持ったが、強要したという事実がない」のか、まったく不明。そのためマスメディアやSNSなどでさまざまな臆測を呼びました。← 

吉本、松本さん文春のワナにハマりました。 

 

 

・んん?そもそも一個人のプライベートの問題を一般企業が何らかの対処をするものか??明らかに逮捕の場合もどうかと思うが、解雇するかしないかの判断だけでしょ?その事実が判明してから。 

 

 

 

・②を作成した時点で、記事の存在意味が無いのだか、男女の関係はこれから難しくなるね。完全同意とはなんだろう。基本的には♂→♀という扱いが基本なのがおかしい。ダーウィンが来たでは、選択権は♀にあるようだ。 

 

 

・かと言って「只今調査中です」とか言うと、「自分らの事なんだから、やったかやってないかはすぐ分かるはずだろ」「言い訳を考えている最中ってことか?」みたいに言われるからね。 

どういう対応をするのが正解なのかは分からん。 

 

 

・事実無根、裁判で訴える・・・いつもの文春か、と期待したのに。あれよあれよという間に、様々な事実(?)が飛び出し、最後は同意の有無ですか、最低の人だし、最低の会社。 

いつものように恫喝すれば相手がひるむと思ったのかな? 

 

 

・テレビでは報道されてないかもだけど、 

レゴランドの件も会社側が非を認めない&客に謝罪しない&大炎上後に表に出てきて説明しない 

で非難轟々になってるね 

 

 

・事実無根って言ってるのは、性加害がなかったという意味で、酒宴がなかったという意味ではないよね。普通にとらえて。昔から合コンの話、ナンパの話とか、面白おかしく、よくしてるから、なんの違和感もない。宮迫がモデルと不倫してた時も、自分だったら、絶対認めた上で、その後の判断は嫁に任すようなこと言ってた。ダウンタウンの松本やぞ?遊んで無いわけないやろ?って。 

 

 

・松本さんが、事実無根といったのなら、事実無根なのでしょう? 

ただ、本人のとうとうあの記事が、でたかは、気になる発言でもあるね。 

これだけ世間を騒がせたし、事実と違ってやりましたとなったら、 

芸能界引退ですね。 

 

 

・ジャニーズと吉本に負んぶに抱っこだったテレビ局などメディア側の忖度や癒着がタレントや会社の暴走を助長していると言っても過言ではない。 

 

 

・女性の意見は聞くのに、男性の意見は聞かないのは差別。これで裁判で松本さんが勝ったら 

みんな手のひら返すんだろうな。 

男性と密室に入るならボイスレコーダー位 

持ってはいりなさいよ、とおもいます。 

 

 

・全部、松本の行為という記事 

松本以外のメンバーでは、金儲けできないから? 

曖昧な記事ですよね? 

根拠の記事もないし、女性は匿名で。 

事実なら、匿名にする必要はないと思うが。 

 

 

・>>日本企業は従業員を大切にするので、②(まだ事実確認をしたわけではないが、「わが社の従業員がそんな不誠実なことをするはずがない」と確信した)が多いかもしれません。 

 

今時そんな会社多いかね? 

 

 

 

・>>日本企業は従業員を大切にするので、②(まだ事実確認をしたわけではないが、「わが社の従業員がそんな不誠実なことをするはずがない」と確信した)が多いかもしれません。 

 

今時そんな会社多いかね? 

 

 

・反応としては間違っていないけど、今回に限っては何がどこまで事実無根かってのが無いからややこしい話になっている。 

 

 

・真っ黒だからこそ即否定したんでしょう。 

ある意味、冷静さを欠いて動揺していたのだと思います。 

 

 

・文春はほっといて告発した人とこっそり交渉すべき、だよねぇ。 

で、告発した人と話が付いたら「この件は解決しました」だけ言っておけばOK。 

 

 

・事実無根は都合が良くていい言葉なんじゃない?どこの事実を無根だと言っているのか後からいくらでも変えれるしね。 

 

 

・宮迫問題の時みたいに最初は否定してたけど後になって翻すという事があるという想定をしてなかったんでしょうかね。 

 

 

・いじめパワハラなどない、証拠を見せろで大炎上した宝塚歌劇団のこと思い出したけど、あっちはどうなったんだろう 

 

 

・今の吉本興業は、ほぼ全員が松本人志擁護してるのだから、組織的犯行だったという、暗黙のメッセージだと思ってる。 

 

 

・合コン開いていなければ 

事実無根で良いと思いますけどね。 

どう転んでも事実無根になるはずだから。 

当事者なら解るでしょ。50にもなれば。 

 

 

・争点は一万円というタクシー代が妥当なのか否かということになるだろう。 

 

 

 

・全くなければ強く否定、事実無根で良いのでは。誤魔化しがダメなだけで、正直に言うだけです。 

 

 

・批判してないで、自分や会社がそうなった場合を今こそ考えておくべき。 

批判してないで。 

 

 

・日大の時も同じだった。 

今は確認中と応え、十分に精査したのちコメントすべき。 

 

 

・一般企業が学ぶこと?  

人の道に外れた事をしない。当たり前。何も難しいことはない。 

 

 

・松ちゃんの事実無根、闘います!ていうの見た時、紳助さんの切腹発言を思い出す。 

 

 

・一般企業が学ぶ事は、社内や関連会社、 

取引先の女性には気を付けろって話だな。 

 

 

・普通に考えれば犯罪行為の有無についての話じゃないのか。 

 

 

・どこぞの議員様は完全否定して、都合悪くなると病院に逃げ込み、ほとぼり冷めた頃にしゃしゃり出てくる、だったよーな。 

 

 

・即座に否定は条件反射。 そのような悪い噂を吉本興業も知っていた証。 

 

 

・「事実無根」は完全に自信がないと言ってはいけないリスキーなセリフ。 

 

 

 

・都合よく企業に持って行ってるだけです 

それを見抜けない民度にも問題あり 

 

 

・事実無根の自信がないから、会見も出来ない。そう見えます。 

 

 

・一種の脊椎反射の類ではないですかね? 

 

 

・まだ何も明らかになって無いんだし、事実無根かもしれないじゃん。 

 

 

・正直に生きていれば、何も恐れる事はない! 

 

 

・時事無根ならいい。事実いっぱいだとこうなる。 

 

 

・「法で規制」しか言わんタレントどもに法理論ッて 

 

 

・今回の件、裁判と松本批判では「論点」が違う。 

松本側は犯罪性の有無にこだわっているようだが、一般視聴者の論点はそんなところにはない。 

「松本にテレビに出演する資格があるのか?」なのだ。 

言い換えると「人権意識・道徳感・倫理感を著しく欠く人物(公言すらしている)を公共空間で共有できるのか?」が問われている。 

 

松本側の狡猾なところは、論点が違うにもかかわらず「裁判」のみを論点にすり替えテレビ出演のハードルを下げようとしていること。 

犯罪さえ犯さなければ「人権意識・道徳感・倫理感を著しく欠く人物を公共空間で共有して何が悪い」と開き直っているようなもの。 

 

「街中に風俗のチラシをはりまくる業者」と同じで嫌悪感しかない。 

芸や存在自体は否定しない。一般の人たちに見えないところ(テレビ媒体以外)で活動しろという事。 

 

 

・文春を叩いてる人も多いけれど、文春のおかけで旧J被害者救われて良かったと思う人も多い 

今回の件も女性蔑視が含まれてるので、多くの女性、特に子供を持つ母親は、良かった、議論になって、クローズアップされて。 

昔から社会問題だから、女性の性被害は。 

恥ずかしいから言えない、という人がホントに多いと思う 

ただ、このYahoo!のコメント欄は男性の投稿が多いと思う。女性は、意見すると叩かれるな、とやめたり。子を持つ母親は忙しい。 

私の母の年代70代からその上は、こういうSNSに慣れてなく投稿も見るのもあまりしない。意見の偏りがあると思う 

飲食店で働く友人が、主婦や女性多いが、よくこの話してる、女性蔑視だよね 

日本社会は遅れてる、など 

教師、保育士、看護師の友人も多いが職場で同様に聞く。私のママ友たちも 

ここには、女性の意見が圧倒的に少ないです。公平な場ではないと思う 

もっと女性も意見をお願い致します 

 

 

・物事の考え方だよね 

セクハラって性的嫌がらせだから性被害や性加害だっていえなくもない 

(そういう言い方がどうかって話はあるけど) 

小沢が女性集めて松本にあてがったのが飲みパなのかヤリパなのかは別にしても、女性をモノ扱いしてあてがってる段階で性被害、性加害だって言えてしまう訳でしょ 

松本や小沢、事務所が事実無根だと言っても解釈によっては事実認定されるんだからね 

そういう事がどんな状況においても起こるんじゃないの? 

 

 

 

・女性が告発した週刊誌が一人大儲けしてるだけで、女性は何もメリットが無いように、訴える場所を間違えると訴えた側まで被害が広がるってことがよく分かったよね 

 

 

・吉本 ホリプロともに 言い切ったんなら最後まで責任取らなきゃ、事実が明らかになるにつれ無口になるのはひきょうだ それなりに吐いたツバを拭えよ!それに ホリプロの顔の和田アキ子 小沢が精神的にまいっているとか落ち込んでいるなんて コメント誰も聞きたくないし 本題とは無関係なコメント出すな! 上沼と同時コメントだが 上沼の真をついたコメントを見習え 

 

 

・馬鹿丸出し。 

今回の件も、性加害(強制の事実)が事実無根という意図であるのは明白。 

事実無根と言ったら、関連する事項全てにおいて無根といっただろうなんて頭が悪すぎて話にならない。 

 

こういう発言者の意図と関係ないこじつけを、メディア等含めてやるけど、ガチで自分の頭見直した方が良いよ。 

 

 

・松本の失敗はSNSは普通の人だけが見ている訳では無いって事 

事実無根と言って大多数は性的被害の事だと理解するけど一定数一切何もなかった事だと思う人がいる 

そういう人ほど頭おかしいくらい声がデカい 

 

 

・吉本とホリプロはコンプラ意識の欠落した、ずさんな企業であるということがよくわかりました 

 

 

・すぐに「事実無根なので闘いまーす」とメッセージを出すくらい、根が単細胞だということです。 

 

 

・現代社会において、おじさんが女性と性行為したことが性加害。 

つまり詰みである。 

 

 

・美人局天国JAPAN! 

 

 

 

 
 

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