( 130303 )  2024/01/19 13:29:20  
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「弱った時だけ言うな!」「ダサいぞ!」とファンは反論するけれど 「松本ずっと嫌いだった」投稿をそう軽視できぬ理由とは?

東洋経済オンライン 1/19(金) 10:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b567c3c46fc991418df90472fe370695abea02e

 

( 130304 )  2024/01/19 13:29:20  
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ネット上で、松本人志に対する嫌悪感や過去の番組や芸風に対する批判が相次いでいる。

一部では「なぜ今さら」「都合がよすぎる」といった反論も見られるが、これには時代に応じた「空気」の変化が関係している可能性がある。

平成期のバラエティー番組では「イジる」ことが一般的だったが、最近はそのような笑いが受け入れられなくなってきている。

また、メディアの影響やテレビの視聴方法の変化も背景にある。

SNS上での「嫌いだったら見るな」という主張も一緒で、これはコンテンツと過ごした時間に対する純粋な思いに根ざしている可能性がある。

時代の変化により、これまでの価値観が変わっていったことが一因と考えられる。

(要約)

( 130306 )  2024/01/19 13:29:20  
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松本人志さんの報道をきっかけに、彼が過去に出演してきた番組やその芸風に対して、嫌悪感を示すSNS投稿が相次いでいる(写真:INSTARimages/アフロ) 

 

 「実は、ずっと嫌いだった」「あの芸風が、苦手だった」ーー。 

 

 ダウンタウン・松本人志さんの報道をきっかけに、彼が過去に出演してきた番組やその芸風に対して、嫌悪感を示すSNS投稿が相次いでいる。 

 

松本人志氏の性加害疑惑対応に見る「空気の変化」 

 

 一方で、こうした投稿に対して、「なぜ今さら」「都合がよすぎる」と対抗する発言も。そもそもどうして、わざわざ「嫌い」と表明するのか。そして、その発言に反発が起きるのか。 

 

 背景を考察してみると、時代に応じた「空気」の変化が見えてくる。 

 

■「昔から嫌いだった」と今言い出すのはダメなこと?  

 

 いまさら説明するまでもないが、今回の騒動をサラッと振り返ってみよう。『週刊文春』が松本さんのスキャンダルを報じたのは、2023年12月末のこと。所属事務所の吉本興業は2024年1月8日、裁判に注力するために松本さんが活動休止すると発表。 

 

 本人も同日、X(旧Twitter)で「事実無根なので闘いまーす」として、かつてのレギュラー番組である「ワイドナショー」(フジテレビ系)へのゲスト出演に意欲を見せた。しかし世間の反発も強く、結果的に「古巣」への凱旋は実現しなかった。 

 

 これから司法判断に持ち込まれる以上、ここでは事実か否かについては踏み込まないが、一連の騒動をウォッチしていて気になったのが、SNS上で「ダウンタウンのごっつええ感じ」(フジ系、1991~1997年)などを引き合いに出し、その芸風を「昔から嫌いだった」と批判する声が相次いでいることだ。 

 

 これに対して、反対に「今になって言うな」「カリスマが弱ったときにだけバッシングするのは都合がよすぎる」といった投稿も散見される。なかには「お笑い好きでもないくせに」などと、マウントをとるケースもある。 

 

■平成テレビでは「イジる」のは珍しくなかったが… 

 

 現在、30代なかばの筆者が物心ついた頃には、すでにダウンタウンは数多くの番組を抱える「時代の寵児」だった。松本さんの『遺書』ブームと、相方である浜田雅功さんの音楽活動は、小学生になるかならないかの幼い記憶ながら残っている。おそらく「ごっつ」もリアルタイムで見ているはずだが、それほど記憶に残っていないということは、あまり好みではなかったのかもしれない。 

 

 

 しかしながら、「HEY! HEY! HEY!」(フジ系、1994~2012年)は見ていたし、いまでも「水曜日のダウンタウン」(TBS系)を毎週楽しみにしている。とくに嫌悪感もなく、とはいえ神格化しているわけでもない、あくまでフラットな立場だ。 

 

 そのスタンスから、なぜ今になって「嫌いだった」との告白が相次いでいるのかを考えてみると、そこには「時代による『空気』の変化」があるように感じる。 

 

 思い起こせば、平成期のバラエティー番組は、視聴者との共犯関係を築くことで、人気を集めるものが多かった。それなりのポジションにある芸人が、後輩や女性タレントらを「イジる」構図は、「ごっつ」に限らず、十数年前まで決して珍しくなかった。むしろ、2000年代末期の「おバカタレント」ブームあたりまで、高視聴率をたたき出す、テレビ局としても魅力的なコンテンツだった。 

 

 当時を振り返って、古きよき時代と捉えるか、昔でもダメなものはダメと切り捨てるかは、人それぞれだ。また、イジりの対象になった芸能人も、活躍の幅が広がることにより「オイシイ」、いわばWin-Winの関係になっていた側面もあるだろう。 

 

 しかし、そうしたコンテンツは、現実として、次第に受け入れられなくなっていった。それとともに、「イジる系」の笑いを好まない人々によりマッチした内容へと、少しずつ変化してきていたのだ。 

 

 他方、松本さんやダウンタウンをめぐる「空気」が変化した背景には、メディアの影響も、おそらくある。「KY(空気を読め/空気が読めない)」がユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたのは2007年。その翌年のiPhone上陸により、スマートフォンが日本に普及し始める。 

 

 エンタメ受信機が「一家に一台」から「ひとり一台」になったうえ、ターゲティング技術が進歩して、それぞれに最適化された「あなたへのオススメ」が表示されるようになると、「みんなが見ている番組」は減り、その興味も細分化されていった。 

 

 

 テレビ局が推す「万人向けのオモシロ」ではなく、アルゴリズムが推す「あなた宛てのオモシロ」に触れていくにつれて、かつて触れたコンテンツに「そういえば、面白かったのかな?」と懐疑的な見方を示しても不思議ではない。 

 

 旧ジャニーズ事務所をめぐっても、似たような側面がある。ジャニー喜多川氏の性加害問題が話題になったことで、「そういえば……」と、これまで気にしなかった違和感が浮かび、それをSNSで共有したくなる。 

 

 つまり「カリスマの失脚」に乗じて嫌悪感を示し始めたわけではなく、時代の変遷による変化や、テレビへの接し方の変化などが重なったうえで、長年のモヤモヤにひとつの答えが出たのが、今だったというだけなのではないか。 

 

 昭和が終わり、平成も終わり、テレビの地位が相対的に低下した。そのうえで、視聴方法も変化し、個人に最適化されるようになり、令和になって数年が経過した。大衆が変化するのにも、十分な時間があった……そう考えても、おかしくはないだろう。 

 

■ファンによる「嫌なら見るな」も考えものな理由 

 

 今回の件に限らず、SNS上では「嫌いだった」といった反対側に、しばしば「嫌なら見るな」といった主張が見られる。 

 

 だが、この主張自体が考えものなのかもしれない。というのも、ナインティナインの岡村隆史さんが、テレビ番組について同様の趣旨の発言をし、大きなバッシングを受けているからだ。 

 

 当該の発言がなされたのは、2011年夏のこと。振り返ると、ちょうどその頃は、まさに空気が変わる節目だった。東日本大震災を経て、SNSの存在感が増すなかで、岡村さんの発言は「テレビ業界の傲慢さ」と受け取られ、民放各局が低迷していく転換点となった。 

 

 ただ、そうした経緯も踏まえつつ、「嫌なら見るな」の根源を考えてみると、「自分が好きなコンテンツを守りたい」という純粋な思いが見えてくる。たとえ他人から、ただのノスタルジーだなどと言われても、コンテンツと過ごした時間は実際にあり、それを否定されることは、居場所を奪われるのと同じだ……と感じるのではないか。 

 

 幼き日のノスタルジーを否定されたくない。育ってきた環境を否定されたくない。そんな心情が、異なる意見の排除につながる。防衛本能に身をまかせて、反射的に「見るな」と投稿してしまう人も相当数いるはずだ。 

 

 

■時代は否応なしに変化していくもの 

 

 多様性やら、ダイバーシティやら、声高に言われている昨今だが、ことコンテンツに対する価値観は、こだわりがぶつかりやすい。「嫌いだ」「嫌なら見るな」と正面から対立するのではなく、互いに尊重し合える術はないものか。 

 

 皮肉にも、先にあげた、アルゴリズムによる「あなた宛のオモシロ」の普及は、ひとつの着地点になり得るだろう。自動的に「嫌」が排除されれば、思わず出くわしてしまう機会も減る。これからAI(人工知能)の技術が、さらに発展すれば、好き嫌いを判断するコンシェルジュ役としても、有能になってくるだろう。 

 

 とはいえ、好きなものばかりに触れるのは、それはそれで問題だ。また、いざ向き合ってみないと、好き嫌いの判断もできない。「マズい、もう一杯!」という青汁のCMではないが、苦手だとわかっていても、あえて血肉になるからと接することもあるはずだ。 

 

 また、どれだけ技術が進歩しても、興味が個人ベースに細分化されつつある時代においては、センスや「ツボ」までは判断しにくい。「嫌い」の機械的な排除は、思わぬ「好き」との出会いを妨げるおそれと表裏一体だ。AI開発の主軸になっているビッグデータ解析だけでなく、ありとあらゆる、その人独自の特性を収集し、情報をレコメンドするまでには、技術的にも費用面でも、まだまだ時間を要するだろう。 

 

 では、そこまでの生存戦略として、どうすべきかといえば、極めて簡単な話だ。「言いたいヤツには言わせとけ」。自分の価値観を貫きつつ、こういう考えもあるのねと、いったん受け止める。自分との違いを冷静に判断できれば、なおいいだろう。 

 

 そうすれば、「実は昔から嫌いだった、苦手だった」系の投稿に、過剰に反応することもなくなるのではないか。もし、あなたの価値観のほうが時代に合っているのなら、いつしか反対意見はフェードアウトしていくのだから。 

 

城戸 譲 :ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー 

 

 

( 130305 )  2024/01/19 13:29:20  
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多くの意見が挙げられていますが、初めに挙げられた意見には「宝塚だってこれまで」「自分はダウンタウンは好きでも嫌いでもなかったですが」といったように、「ファンではない一般人から聞こえるようになった」「騒動がきっかけで世間の風向きが変わったことにより、ネガティブな感想を言いやすくなっただけか」といったように、騒動により世間の風向きが変わり、「マイナスの意見も言いやすくなった」といったような意見が含まれています。

 

 

また、「自分が好きなものを嫌いな人も存在していていいし、自分が嫌いなものを好きな人も存在していていい」という意見もあり、「お互いがお互いを滅ぼそうとしたり自分側の優位性や正当性を主張しようとしたりしないで『ふーん、そういう感じ方もあるんだね』でスルーしとけばいい話だ」といったように、「多様性を認める」といった意見も見られます。

 

 

さらに、「ダウンタウンとかとんねるずとかが出てきたくらいから『この笑いが分からない奴はダサい』という風潮が強くなった気がする」といったように、「笑いの分かり方が変わってきた」「締め付けが強かった」といった意見が含まれています。

 

 

他にも、ダウンタウンに対して否定的な意見や、過去の行動についての考察、あるいは芸風や笑いに対する意見など、様々な意見が挙げられています。

(まとめ)

( 130307 )  2024/01/19 13:29:20  
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・宝塚だってこれまで「お上品」「ファンの民度が高い」と言われていたのに、一連の事件で「実は前から好きじゃなかった…」という声がファンではない一般人から聞こえるようになったと感じるので、好きではないと思っていても大っぴらに言えない空気というのはどこにであると思います。(特に言う必要もないだろうし) 

こういう騒動がきっかけで世間の風向きが変わったことにより、ネガティブな感想を言いやすくなっただけかと。 

 

自分はダウンタウンは好きでも嫌いでもなかったですが、松ちゃんが映画を撮り始めたあたりから変な持ち上げられ方をして、なんか勘違いしていない?とは感じていました。 

 

 

・「自分が好きなものを嫌いな人も存在していていいし、自分が嫌いなものを好きな人も存在していていい」っていうだけの話だと思うんですけどね……。 

 

ダウンタウンの芸風を好きな人もいるし嫌いな人もいる。好きな人が正しいわけでも好きな人が間違っているわけでもない。だからお互いがお互いを滅ぼそうとしたり自分側の優位性や正当性を主張しようとしたりしないで「ふーん、そういう感じ方もあるんだね(自分とは違うから不必要に触らんとこ)」でスルーしとけばいい話だし、そういうのが「多様性を認める」ってことなんじゃないのかなぁと思います。 

 

 

・ダウンタウンとかとんねるずとかが出てきたくらいから「この笑いが分からない奴はダサい」という風潮が強くなった気がする。だから話について行くために好きでもないのにせっせと彼らの番組を見た人も多いんじゃないだろうか。 

翻って現代。趣味の多様化、SNSの勃興などで自分の意見を素直に表現出来る素地が出来たから彼らの時代への揺り返しで逆に「面白くない」という風潮が強まってるのかも知れない。 

 

 

・バラエティーが苦手なので学生時代はテレビそっちのけでバイト三昧でしたが、ごっつええ感じが凄い人気の時だったので見てないだけでめちゃくちゃ批判された。ロンドンハーツとかめちゃイケとか笑う犬でも同じ扱いを受けた事ある。あとM1とかも。少数派の意見って聞き入れられないのが目に見えてるし、その上「面白くない奴」「笑いのわからない奴」認定されるから言えないんだよね。しかもその辺りのバラエティーファンは割と圧が強めな人多いから余計にね。 

 

 

・自分は30年くらい前のダウンタウンは苦手で嫌いでした。その後のある時期からは特に意識しなくなりました。昔はよく見ていたお笑い番組に次第に興味がなくなっていたので松本氏が笑いのカリスマだと言われても「へぇ、そうなんだ」くらいしか思ってませんでした。今回の騒動で松本氏の人気や影響力などが大きいのだと知りましたが、正直お笑いに疎くなっていて良かったと思いました。自分が好感を持ってる人が良くない話の渦中だったらやっぱり嫌な気持ちになりますから。 

 

 

・私は好きでも嫌いでもなかった。 

思い返せば、ダウンタウンが若い頃、漫才だけをしていた時も見てきたけど、あのボケツッコミを笑って見ていたかといえば記憶にない… 

阪神巨人とかの方が記憶があるかな? 

 

50代になってダウンタウンが出演しているのを笑って観ていたのは、笑ってはいけないシリーズだけでした。 

でも、それも面白い回の時もあればあまり笑えない時もあったりして。 

 

笑ってはいけないの番組がなくなってからは本当に松本人志を観なくなった。 

IPPONグランプリを家族が観ている時、たまにチラチラ私も見る程度でしたが、M−1にしてもIPPONにしても、この人、人を笑わせる力に欠けているのに何故、審査員とか高台から見下ろすような事ばかりするようになったんだろうと。 

 

本来笑わせる側の人なのに、何故か松ちゃんのボケツッコミは素直に笑えなかった。まだ浜ちゃんの方がマシかな… 

声大きくてうるさいけど^^; 

 

 

・個人的な経験ですが、昔「ダウンタウンの笑いはあまり好きではない」と言った瞬間にダウンタウン大好きな同僚から敵認定された事があります。めんどくせぇ(笑)  

ダウンタウンは多くのファンがいるしその中には過激なファンもいるのでネガティブな意見は例え冗談でも言わない方がよいとその時学びました。  

少数派の意見は圧倒的多数派には勝てず、蹂躙され迫害されるのです。沈黙を強いられるのです。  

そして今、言いたい事も言えずに不満を持っていた人がやっと言論の自由を取り戻し、自由に声を上げていると思います。  

ちなみに私は今現在ダウンタウンは好きでも嫌いでもなく、あまり見てません。  

盛者必衰、諸行無常。  

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON。 

 

 

・この手の話になると「いじられる側も芸人として納得してるんだからいいじゃないか」というひとがいるけど、全然違うと思いますね。 

いじられて美味しい芸人ご本人はいいかもしれないけど、そういう乱暴なネタを電波に乗せて広く流すことは、同じカテゴリに属する人、例えばハゲ、デブ、ブスと言われるような人全体を「こういう奴らはいじって笑いものにしてOK」という強烈なメッセージであり、そういう扱いを望まない大勢の人を巻き添えにするものだからです。 

 

また「テレビのネタを本気にする奴が悪いので、テレビは悪くない」というのもよく聞きますが、吉本的なネタは愚か者を焚き付けてイジメ・差別を増幅する効果が間違いなくあったと思うし、やられる側からすれば傷つける側でそっちが悪いこっちが悪いと責任の押し付け合いをしているんじゃなくて、まずイジメやそれにつながるようなことは止めて、助けてくれって悲鳴を上げてるんだと思いますよ。 

 

 

・いやほとんど松本さんはこれまで記事にすらなってなかったんで、嫌いでも言う場所がなかったんだよそれだけだろ。 

一度も面白く思ったことが無いから昔テレビ見てた時はつまんねってチャンネル変えてたし、俺は松本さん嫌いでも好きでもないけどお笑いとしてなんか笑えなかったんで興味がなかっただけだね。 

まずね人を笑わせるのは意味がそこに特になくとも、なんか見た感じわけわかんないけどくだらない事で子供から老人まで笑えるってのが大衆向けのお笑いだと思うぞ。 

 

 

・弱ったときだけというか、叩いて良いというラベリングがあれば叩くという、自分の意見に自信も責任感もない人間が多いのやと思う。一般人の悪口でも同じで、その時標的になっている人に対する不満をここぞとばかりに吐き出しておいて、その後すっかりその事を忘れたかのように悪口の対象と仲良くしてる人は居る。 

他に考えられるのは、松本氏に90年代に不満を持っていた人はネット普及後には松本氏の出ている番組をそもそも見ていないので、この度の報道で騒がれるまで視界に入っていなかった可能性はあると思う。それで思い出しイライラをネットに書き込んでしまっているのではないか。わざわざ嫌いだという気持ちを表明する必要は無いのだが、そこの自制心が働かなくなっている人がネットに誹謗中傷を書き込むのだと思う。 

誰であれ嫌いだとか苦手だとか言う必要は無い。SNSでそういうことをオープンに書き込む人は、自分が構って欲しいのやと思う。 

 

 

 

・イジるとイジメの境界線がわからない人が多くいるように、最近は本当に極端で裁判で結果が出たわけでもなく女性側のリークでの現状。 

 

しかもまだ特に締め付けが強くなかった数年前。そういう火遊びをネタにしていたとき。 

そもそも女性だって一般的な女性がそんな簡単に呼ばれるとは思えない。特定の仕事をしていてもおかしくない。 

 

事実としては飲み会をした、女性に性交渉を持ちかけたこと。 

怒るのは嫁であって現状周りが言うことではないし、そもそもダウンタウンが清廉潔白なんて思わないし… 

 

今回の騒動が確定したときに言うならともかく、早すぎだろ。 

 

 

・暴力的な言動と行為でお笑いをしてる印象がありました。子供の頃なら良かったかも知れないけど、大人になって面白いと思う事は激減してました。だって?他の人を笑いの為にイジる行為は、プロの芸人だと思えないから。寄席や劇場のお笑い芸人の方が素直に面白い人が意外に居ますしね。 

 

 

・自分も昔から嫌いだったし面白いと思わなかった口だが、それを言うと烈火のごとく分かってないだのセンスがないだの叩かれた。ダウンタウンが好きな人はことさら崇高視してるというか、そういう傾向が強かった気がする。 

つまりは今までは言い出せる空気じゃなかっただけで、ようやくその圧から解放された結果なだけじゃないかなと思います。 

 

 

・簡単に表現すると観客にニコニコしないやや棘のあるお笑いを好きなファンは棘のない方とそのファンを卑下して好きな対象を祀り上げ嫌いな方の感想を押さえつけていることが多いから、ずっと嫌いだったというのは今弱ってるから言い出したわけでは無く本当にずっと思っていて、圧でこういう芸風の人にだけ嫌いと言っちゃいけないかのようなこれまでの空気に従ってあげてたのだと思う。意図しなくても圧倒的を演出してきた側面もあるように思う。 

 

 

・好きな芸人ランキングと嫌いな芸人ランキングのアンケートを集計すると、どちらにも入ってる芸人が多数居るそうです。どんな芸人でも100%支持される人は居ないし、露出が多く知名度が上がれば嫌いな人が出てくるのは当然です。 

 

ただ未だにテレビの最前線で視聴率を取れる番組を持ってるのは人気者の証だとも言えるし、ダウンタウンを面白いと思ってる人が過半数を大きく超えてるのは確実だと思う。 

 

 

・好きでも嫌いでもないけど、松本さんの笑いがわかるのはお笑い偏差値が高い的な扱いはどんなもんだろう…とは思っています。業界を挙げて松本さんの笑いに権威づけしてるよなぁとも。M-1から始まり、キングオブコントとか、THE SECONDとか、幾つもの賞の審査員になっていたり、IPPONグランプリとか。鋭い視点は持っているとは確かに思うけど、実は頭はそんなに良くなかった…ってのが今回の女性選択の指示書?でバレちゃったし、もう今みたいなスタンスでは絶対無理でしょうね、今後の活動は。 

 

 

・人それ様々でしょうが、芸人がテレビの中で自分たちだけで楽しんでいるような番組は、見ないですね。見ていても何がそんなに面白いんだろう、と思ってしまう。安直に作られたような番組が多くなってしまったような気がするが、これも人それ様々でしょうから、見たくなければ見なければいいと思って、家族が三日ほど留守にした時には三日間一度もテレビを付けなかったこともあります。松本の番組は、一つも見たことがありません。 

 

 

・本心かどうかはわからないが、若い頃から大御所になり神輿に担がれる立場になるのはイヤと言ってはいたが、M1の審査員をやった辺りから周りの環境含め、すっかり芸人のトップとして扱われるようになったよね。コロナの時も金銭援助含め後輩に手を差し伸べていたり、吉本闇営業問題でも画策して動いたり。若い頃のように面白い事だけ追及してやっていればいい立場でなくなってしまったので、今回の様なプライベートの事も大問題になる。 

上沼恵美子が言った脇が甘い。遊びは3流以下っていうのが1番的を得たコメントだと思った 

 

 

・関西出身とそうでない人とでダウンタウンに対する熱って差があると思う。 

自分は東京出身の30代後半だけど初めてダウンタウン見たのは子供の頃で 

ごっつで面白かった記憶もある。 

ただ、ごっつが終わったら見なくなってとんねるずとかナイナイとかネプチューンとかを見るようになった。特にとんねるずとナイナイが好きでよく見ていた。ダウンタウンが嫌いで見なくなった訳ではなくごっつ終わって特に松本さんの笑いは子供の頃の自分としては難しくて理解出来なかった。次にちゃんとダウンタウンをみるようになったのはリンカーンから。 

 

 

・誰でもタレントに好き嫌いはあるはず。 

当人は人気タレントだから、好む人もたくさんいるのだろうが、嫌う人も多いタイプだろう。品格があるとは言い難いキャラクターだ。 

しかし、嫌いだからと言ってテレビのチャンネルを変えるのではなく、「こういうところが嫌いだ」と見ながら再確認する場合もあったりする。 

テレビ局としては視聴率が取れれば、それでいいわけだ。 

 

 

 

・今の柔らかくなったダウンタウンは好きだが、ごっつの頃のダウンタウンは苦手だったが、ダウンタウンを面白くないという奴=お笑いがわからない奴みたいな言われ方をされるので、否定も肯定もしなかった。 

28歳の時、初めて本物のダウンタウン信者と出会った。 

本当にダウンタウンを神と崇めており、何をしても肯定的に捉えていた。 

彼にダウンタウンの話をするのはご法度だった。褒めても怒られる。貶したことはないけれど貶してたら殺されてるんじゃないかと思うような感じだった。 

彼らからすると、神がすることには意味があるわけだし、あれだけの天才がするんだから許さない社会のほうがおかしいっていう認識なんだろうな。 

 

 

・彼らの様な他人を弄って笑いを取るという言わば陰湿な笑いは昔から笑えませんでしたね 

だから素直に人を傷つけずに笑いをとって来たお笑い芸人こそ尊敬できるし腹の底から笑えました 

いかにドリフターズが凄かったか今更に良く分かる 

 

 

・結局最後のところに全てが集約されてるんだよな。 

「言いたいヤツには言わせとけ」 

支持するヤツも批判するヤツもどっちもな!ってこと。お互いに言いたい事を言う、それをイチイチ否定したり争ったりしない、それこそがオマエラみんな大好きな多様性を容認する社会なんだよ。 

何が事実なのか本人同士にしかわからない事象に、全く無関係な外野がワイワイ争うことが不毛。ただただ無駄な時間。本人同士の争いは既に司法の場に移っているのだから、最終的な司法判断が出るまで静観が正解だと思うんたけどねぇ。ま、知らんけど。 

 

 

・スーパージョッキーの熱湯コマーシャル(生放送)思い出した! 

若手芸人、女性タレントイジりの極みだね 

あれ今の人は嫌がるんかな? 

時代的に放送出来ないだろうなってのはわかるけど 

子供の頃笑って見てたな 

出演者みんな体張ってたな驚愕するほどの熱湯じゃないらしいけど 

 

 

・ずっと嫌いだったというか、若い頃のダウンタウンは好きだったな。 

40歳以降くらいから松ちゃんの笑いは詰まらんと思い始めた。 

そして大日本人とか作った頃に「こりゃダメだ」って見放した。 

今言い始めるっていうけど、もう20年くらい前から言ってる。 

昔のもごっつええ感じとか何が面白いんか全く分からんしな。 

若手の頃の漫才とトークは面白かったよ。 

 

 

・私は好きでした 

松本さんの一人ごっつもビデオを買って一晩中つけっぱなしにして見ながら眠ってました 

だからこそ今回の報道はとても残念です 

そういうゲスい女遊びはしない人だと思っていたのでね 

浜ちゃんて松本さんがこういうことしてたって知っていたのかな… 

相方として何かアクションがほしいですよ 

 

 

・周りがダウンタウンを持ち上げすぎてて「実は嫌いなんだ」って言えない空気があったのは事実。 

私は水曜日のダウンタウンも、HEY!HEY!HEY!も、ガキの使いも、M-1も、笑ってはいけないシリーズも全く見ていない。 

話題になったとしても「好きじゃないから見てない」って堂々と言ってた。 

子供ができて学校で話題になるからと居間のTVでかかってても家事をして見ていなかった。 

いくら「好きじゃないから」と言っても「なんで?面白いのに」って言われる程度なら問題ないけど、嗜好を否定されることもあった。 

世間がこういう空気になって、やっと言い出せるというのはあると思う。 

 

 

・ずっと嫌いだったわけではない。 

ただ、 

坊主頭にしだした頃から、 

横柄な言動が目立つようになってきた。 

そのタイミングで、 

松本さんを信仰しているかのような、 

若手も増え始めてしまった。 

結果、 

なんとなく人として苦手かな、 

と感じるようになってしまった。 

 

松本さんの発信するコンテンツや、 

松本さんの出演する番組が面白いので、 

見てしまうし笑ってしまうけど、 

オリラジあっちゃんの警鐘にも、 

一定の共感をおぼえたのも事実。 

 

 

・ある程度世の中の見識を理解できるようになった頃見ていた番組HEY!HEY!HEY!の頃からまったく好きではありません。侮辱された全てのアーティストを代弁するかのように番組内で反撃したDragon Ashは今思えば本当に偉大だったと思います。侮辱できる側の方が正しくて強いみたいな価値観を広めたのはダウンタウンとフジテレビが筆頭でした。民法はどこも似たようなものでしたが、後になってNHKや行政も普通に大御所扱いするようになったのが大きな間違いでしたね。 

 

 

・学校の集団イジメの構造に近いですね。 

イジメられる方にも原因があると主張する人がいますが、相手を攻撃して良いとなった途端自制が効かなくなる経験は誰にでもあるのでは無いかと思います。 

そこにある種の正義があった場合余計に抑えるのは難しいかと。 

 

 

 

・不思議だ。 

関西のお笑いはボケとつっこみ。 

ドジな事した人を突っ込む、これ若いころ特に嫌いだったな、それの何が面白いかわからなかった。 

けどそれが流行りだからそうなのか、と納得せざるを得なかった。 

 

特に、ダウタウンは、それが顕著な芸風、先輩の横山ヤスシにもよく揶揄して笑いとっていた。 

今度は、松本本人がドジをした、それにツッコミされてるのでは? 

松本のファンは、ツッコンでもらったのだから喜ぶべきなのでは? 

それをお笑いに変えれないのは松本の力量なのでは?と思う。 

 

 

・悪い事をした有名人等に、今やから言うけど…的な発言をする方々、だいたい皆さん、アナタ自身の株もだいぶ落ちてますよ~って言ってあげたい。 

「許せない!」と怒り心頭でお話しされる事が多いですが、「アナタの家族や、アナタの知人に被害を受けられた方でもいらっしゃるの?」くらいに、真っ赤な顔をしてお怒りになってる方がおられると、他人の為に一生懸命になれる素晴らしい方なのか、日々の不満のはけ口なのか、人間観察をする様になりました。だいたいが後者でつまらない話を聞かされます。酒のツマミにもならず、明日の天気予報をお話し下さるほうが、よほど為になります。 

世が荒むと、こんな感じの方が増えますよね。平和が一番なんですけど。 

 

 

・なんか見当違いな考察のように感じました。 

 

松本さんを好きな方がいれば、もちろん嫌いな方もいらっしゃると思います。時代の移り変わりで昔は笑っていたものも今見ると笑えないものもあります。昔からそういった「いじる」笑いを嫌いな方もいらっしゃるでしょう。 

そういうのに誰も反論しているのではないと思います。 

 

松本さんに限らずこういった形でメディアを賑わすことになったときに、記事の内容とはなんら関係のない「昔から嫌いだった」とか「こいつで笑ったことがない」とか人格や芸風を否定する発言をすることに反感を感じるのではないでしょうか。 

 

 

・ダウンタウンの笑いも近年は変化していたように思える 

どちらかといえば浜田をイジる方がメインになっていた 

大御所や権力者をイジる方が面白いという認識はダウンタウンにもあったように思うが、どうだろうか 

 

 

・松本どうなっちゃうんだろうな? 

彼がいなくなっても、すぐに代わりが出て来るって声もあるけど、簡単じゃないと思う。 

単にMCや演者として、面白い事言ったり、やって来ただけじゃないからね。 

以前山崎邦正が「ガキ使は松本さんのアイデアの実験室なんですよ」と言っていたけど、まさにその通りで、ダウンタウンの番組の殆どが、松本のアイデアによって始まったものだからね。 

だから彼がいなくなって、もしお笑い番組か変わっていってしまったら残念。 

でも、報道されてる事が事実なら仕方ないけどね。 

 

 

・正直、ダウンダウンの二人は嫌いだ。なんか礼儀知らずの虐めを推奨しているように感じてしまう。ところがダウンタウンが笑いのトップであると言う意見が多い。どうなのだろうとこの間始めて、彼らの若い頃の漫才を見た。さほど面白いとは思わなかった。この程度の漫才は今、若手にいくらでもいる。 

どこがすごいのだろうと思ったが、今いくらでもいるということが肝心だったらしい。昔の漫才に革命を起こし、現在の漫才のフォーマットを作ったのが彼らだったらしい。であるから、ダウンタウンは持ち上げられているとのことだ。なるほど、笑いの中興の祖だったわけである。であるから、彼らはもう古いのだ。老兵は去るべし。このまま身を引くのが晩節を汚さない賢い道だろう。 

 

 

・バラエティのお馴染みのテレビの顔で芸風が画一的で学ぶものがなければ、 

いつかは視聴者は食傷気味になると思います。 

長年業界で君臨してる方は視聴者に気配りして勉強してると思います。 

今回の遊びは人格を疑うもので発言や笑いに疑いを感じ素直に笑えない 

でしょうね。 

 

 

・ダウンタウンが東京に進出してきた頃は 

大学生で関西の同級生がお二人の過去を 

聞いていたので、へーって引いていた。 

 

刑務所みたいな高校出身等と聞いてかなり 

やんちゃな2人だなぁと。 

戸塚ヨットスクールか?って。 

 

小説も売れていましたが、読んでいません。 

映画も見ません。 

 

どうせゴーストライターが書いただろうし、 

タレントが作った映画が面白いのはない。 

 

有名な大御所いますがゴーストライターが書いた 

と言っていましたし、映画も良いと思ったことが 

ない。 

 

周囲へのKYでしょうね。 

ジャニーズファンにジャニーズ問題を言えば嫌われ 

るだろうし 

デズニーファンに従業員搾取を言えば疎まれる。 

 

何でそんな事言うのと言われるのを避けていた。 

 

アメリカでトランプに投票していたのを隠していた 

のと同じ心情か? 

 

逆の心情だね。 

何で嫌いなの?と言われる。 

 

 

・ダウンタウンが神と崇められる事を受け入れられない(芸風とか人間性とか色々)人は初めから一定数いたと思う。 

ただ、それを言うと世間から冷たい目で見られるからじっと仕舞ってただけじゃないのかな? 

別にこの件に限らずどんなカテゴリーでもどんな場面でもよくある話かと。 

記事にある様に、そういう人もいるのが普通で目くじら立たず好きに応援してればいいと思う。 

 

 

・「お笑い界の帝王」もその権威は「お笑い界」一カテゴリの中での幻想に過ぎず 

現状の「お笑い界」に対して否定的な見解を持ち俯瞰して見る層には 

他者のコンプレックスをネタにする「芸風」は不快極まりない。 

 

例えば別記事の西野美樹の激太りネタは 

それ自体はネタ提供とツッコミとが奏功して成立しているが 

これを「面白い」と思った一般人の中には 

『同様の「ネタ」を平然とリアルに適用する』 

人間が少なからず出てくる。 

当の本人にとっては単なる「ネタ」なので「ネタ」にした相手が傷付くなど思いも及ばない。 

まさしく「虐め」の構図そのものであり 

こうしたことが容易に想到出来る層にとっては「不快極まりないネタ」だ。 

 

 

 

・空前の漫才ブームの時の漫才を今見たらなぜあの時に笑って見れていたんだろうと思う。コマネチ、つくつくほーし、アダモちゃん・・・全く笑えない。今見ても天才的と思えるのは横山やすし、洋七くらいかな。さんまの天才的ないじりでさえ今の若者にはそんなに受けていない。松本氏の笑いも古いタイプの笑いで世代で嵌る人には嵌るがそうでない人が増えてきたということなのでしょう。お笑いで長年受け続けるというのは難しい。 

 

 

・坂本龍一 

「ここ二、三年のダウンタウンの芸って、年下の芸人をいたぶってるだけで、一言で言うと、『どんくさいやつをいじめてなにが悪いの』ってことでしょ」「いまのいじめとか少年犯罪のパターンって、ほんとダウンタウンそのままじゃない? 松本人志はあのすごい才能で、そういう社会を啓示したんだよ」 

 

 

コラムニスト小田嶋隆氏 

「誰かを『笑いもの』にすることで生じる笑い。生身の人間があわてていたり、おびえていたり、悲鳴をあげている様子を観察して、それを笑いに転化する手続きを『芸』と呼ぶことでまわっている異様な世界」 

 

 

上記は正論のような気がする  

もともと好きなお笑いではなかった派にすれば、ですけど・・・ 

 

私は 優しい笑いが好きです 

時代も そっち系に流れていっているのでは? 

 

 

・元々、ダウンタウンは万人受けを狙ったコンビではないから、嫌いな人もいるでしょう。 

 

自分は、ごっつのコントやガキの使いのフリートークは今でもすごいと思うけど、皆が皆あれを笑えたり好きだったりはしないと思う。だからこそ、自分は好きなんだけど。 

 

 

・お笑いというものは、視聴者と同じ目線での気づきを表現したり、下から目線でありがちなな事を表現するから笑えるのであって、上から目線でひな壇芸人に笑いを強制しているところを見ても少しも面白くはない。 

 

そんな意味では、松本やさんまには隠れアンチがかなり潜んであると思う。 

それが今顕在化しただけなのではないかな? 

 

 

・やはり時代なのかな 自分はドリフの子供に受ける笑い 欽ちゃんのクスッと笑うほのぼの系の笑い ひょうきん族のタケシ さんまの笑い とんねるずの笑い ウッチャンナンチャン ダウンタウン と見てきたが 今のダウンタウンの笑いも古くなったのかも なあ 昔は良かったのが通用しないのはしかないのでは 

 

 

・弱った時だけ言ってる人もいるかもしれないがそれは強い時にあれだけ傍若無人にふるまい弱いものをたたき生きたわけで結局は因果応報でしかないんだよね 

驕る平家は久しからず祇園精舎の金の声諸行無常の響きあり昔から日本人というのはそういうもので判官びいきとなることもあればおごったものの没落には厳しいからね 

 

 

・嫌いとは言わないけど、かなり前にダウンタウン自体に飽きてはいる。 

今回の騒動も真偽は兎も角、「俺の子を産め」とか本気か冗談か分からない発言はしてそうだなって思いはある。 

「覚えがない、事実無根」とか発言する前に、「被害を思わせる様な誤解、不快な発言、行動があったなら謝ります」程度の発言は欲しかったよね。 

浮気、女遊びは仕方ないとしても、初動の発言で印象は全然変わる。 

 

 

・映画俳優さんとお笑いについて話し合った事があって、 

チャップリンの映画で妻から手紙が届いて肩を震わせていると思いきや、 

シェーカーを振っていたという場面をその方が天才的だとおっしゃられてた。 

個人としてはそういう笑いは誰も傷つけないし、 

ユーモアとウィットに富んでると思ったが、 

それをダウンタウン信者に語ると「古臭い」と一笑された。 

ある意味、今の吉本興業のエンタメはカルト宗教。 

「これで笑わない奴はセンスがない。市民権を得られない」と 

いちいち食って掛かって入信を勧めてくる人らの集団に成り下がっている。 

 

 

・こういう時に声高になるのが否定派というもの。 

好きだったり普通の人は特に声高に何かを主張しない。 

こういう時に特に好きな人があえて好きだという声をあげると彼の笑いが好きなだけで問題点は別なのに問題肯定派として一緒に悪者にされてしまいがちだが、ダウンタウン松本さんの人気から言ったら恐らく世間的には好きは多数で嫌いは少数派ではないか。 

今なら嫌いだったが正当化される時なのでむしろそういう人達は今がその主張のし時なんでしょうね。 

 

 

・ごっつぐらいまではクリエイター属性だったと思うけど、 

すべらない話なんかの時にはもう普通の人だったと思う。 

なんてことない日常の話を壮大なショーにしてマネタイズしたのは天才だとは思うけど、 

それはクリエイターとしてではなく商人として天才という話。 

ムキムキになって金髪にして自身をハリウッドスターにして 

ブランディングしたのも商人として凄いとは思う。 

 

 

 

・そもそも生産性もないし、社会を作り維持するためには必須のものでもないお笑いに、これほどの巨額なお金とは必要ないですよ。 

 

もちろん好きならあってもいいですし、潤滑油になるのはありますが、お金かかりすぎだと思います。 

 

 

・人を小馬鹿にして笑いをとろうとするのは面白くない。 

芸人同士ならいいが一般人もその標的で笑わそうとする。 

見方を変えればイジメそのもの。 

だから松本さんは見なかった。 

 

昔、桂枝雀さんが笑いは 

緊張と緩和と言ったのを思い出した。 

 

 

・ダウンタウンの笑いって基本的にイジメと差別だもんね。働くおっさん劇場なんかも初めて見た時「え?これってただの差別じゃないの?」て思ったし。頭叩くのなんかも海外では100パーで「??これ暴力じゃん」だし国によっては殺し合いになるよ。日本のお笑いってイジメと差別を助長するだけなんだよ。 

 

 

・いやね松本のセンスや創造してきたモノ、ほぼ全てが好きだったけどね、それだけに今回の件は話が挙がった時点で凄くガッカリした。 

別に掌返した訳ではなく、想像の斜め上を行く天才は、そういった詰めの甘い事も無いだろうと思ってたフシがあるからだ。 

芸人までいかずとも男は一生涯で多かれ少なかれそういった遊びをする事があるものだが、ドケチだったりモラルを外れていたり、というのはダサい以外の何者でもない。 

酒の席や異性絡みこそ本性が現れるとも思うし、金があるのに綺麗に遊べない人間は下品の典型だし、頭脳明晰の天才の天下人であったとしても、昭和ではない、今の時代はソレで台無しになってしまうのが残念過ぎると思うのだ。 

 

 

・Z世代女性ですが、正直言うと学生時代の年末のガキ使でしかみたことない人です。あれは芸人が誰であろうと企画面白いのであれですが。 

自分があまりテレビっ子じゃないってのもありますが、現に今も部屋にテレビはなくてプロジェクターでアマプラやYouTube見てます。 

好きなお笑い芸人は「サンドイッチマン」と「とにかく明るい安村」だけで、それもYouTubeで見ます。 

好きでも嫌いでもなかったからこそ、今回の騒動でのXの「無実でーす」「戦いまーす」みたいなダサいつぶやきなどみて嫌いにはなりましたが…。 

 

 

・「弱ったから言うのはどうか?」ということよりも、その疑惑に関してはまだ裁判で白黒ついてないのに決めつけるような発言の方がどうかなと思う。これは松本氏を擁護する側にも言えることで、完全な外野が言い切ってしまう方が違和感。 

 

 

・盛者必衰 で強い時に傲慢であればあっただけ弱った時に仕返しされるのは当然なんだよね 

強い時に謙虚だとある意味必要以上にまわりから評価もされる 

芸能人で若いスタッフに厳しくあたってた人ほどその人が出世したら使われなくなるなんて自明だよね 

 

踏みにじられた人間はいつかどこかでと機会をうかがうと思う 

下げる頭に価値がある人間は頭を下げておいた方が得ということだね 

 

 

・こういうのってそこかしこにありますよね。 

 

サッカーワールドカップ開催時にサッカー興味ないって言い出しづらいとか、 

サッカーだけは「サッカー見てないの!?」っていう圧が強いですし。 

(野球やそれ以外はあんまり感じたことがない) 

 

私はお笑い芸人だととんねるず、ウッチャンナンチャン、ナインティナインなどのTV企画だけの内輪ノリみたいのが馴染めなかったかな。 

 

 

・松ちゃんがやった?ことについて物凄いバッシングであるが、決して負けない正論攻撃を世の中全体がやるのは過剰だと思う。今のところ逮捕されたわけでもないし、彼の今までの功績もくんでバッシングしたほうが良いと思います。正論攻撃は最強すぎるので危険。 

 

 

・ダウンタウンだけではなくて、昔からお笑い芸人の他人へのいじりが嫌いだと言うのはずっと出ていた話で、今更という話ではない。 

社会が受け入れていた優しさを知らずに、今更と言うのは、ファンの人に対して、どっちが今更だよと言う言葉が返るだけの様な気がする。 

 

 

 

・とにかく、これだけネームバリューがあって芸能界トップの稼ぎがあって毎日TVで見る人なんだから過半数が良い意味で関心を持っているのは間違いない訳で、嫌いとか面白いと思ったことが無いって意見は極少数派だというのは明らかである。 

そして良くも悪くも少数派の意見を取り上げなくてはならない世の中だから批判も仕方が無い。 

少数派のコメントが目立つだけであって、それが多数派であると勘違いしてはならない。 

 

 

・好きかどうか特に聞かれることも無いので黙っていた人たちや、そのテレビを見ることもなかったので見てないといちいち言わなかった人たちが、松本擁護派が声を上げたことで「いやいやみんながそう思っているわけじゃないから」と否定するコメントを出しているだけのことでは。 

逆に特に何もないときにいちいち嫌いだとか言う必要ないですよね。 

 

 

・90年台から嫌い苦手の声は多くありましたがTVがそれを取り上げなかっただけ。TVや主要メディアの責任も重い。以前にも言った事がありますがダウンタウンがもし中小事務所所属だったら今の様な地位は確立できてない。行動も言葉も含めた暴力的芸風、何十年も先輩の俳優さんにまで呼び捨て頭叩く傍若無人ぶり。でも吉本が東京に本格進出する際の反社的手法に東京のTVや出版社がビビってしまった。過去の著作物やVTRを振り返っても相応のバッシング批判があっても不思議ではないのに全く無かったと言って良い。これは立花氏が言うようにTVが洗脳装置の役割をやっていたとも言える。これはジャニーズ問題と似ている批判の声を封じ込めてきたという意味では。洗脳されなかった人達の声が今になって出てきただけの事。決して手のひら返しなんかじゃない 

 

 

・芸能人は自身の商品価値が下れば反論する場を失い周りの人が去り、有ること無いこと面白がって言われるが直ぐ忘れられるから、忘れられない為に、インスタやユーチューブで一生懸命発信してますね。 

 

 

・「実は昔からキライだった」というよりは嘘でも「今回、嫌いになった」と言った方がいいですよ。これも様々な調査で分かっている事ですが、特に「一貫性」のなさは嫌われます。 

 

わざわざ「昔から」と付ける事は逆に一貫性のなさの証明になります。昔から本当に嫌っていたらそんな表現は使わないからです。 

「それ見たことか」 

 

一貫性の喪失はコミュニケーションにおいてあらゆる欠点を上回る程、ダメージが大きいものです。一貫性のなさに関しては繊細なほど敏感でいた方がいい。芸能人の感想一つとってもです。一貫性のなさだけはそれくらいマズいのです。 

 

逆に「嫌いになった」という表現は発言者の一貫性を傷つけません。引き金は不祥事を起こした芸能人にあって、自分が能動的になにか変化を起こしているわけでもないからです。 

 

 

・「実は昔から嫌いだった、苦手だった」 

「当時は言えなかったが今なら言える」 

これって当時、声高に言えなかった理由と同じ原理で、今言ってるだけ 

 

・みんなが良いと言っているからいいものだと納得させた 

・みんなが嫌いだ言っているから嫌いだと言っている 

これの根本の理由は同じだろ? 

 

これはどの業界の事でも当てはまる。 

自分の意志(好み)が無いって事だよ。 

みんなみんなみんな・・・ 

 

ちなみに俺はずっと面白いと思っている 

文句があるなら、俺が納得できる理由を言ってくれ。 

 

 

・昔からこういうスキャンダルみたいな事があると、『俺は前からちょっと胡散臭い奴だと思ってた』『前から何で人気があるのかわからなかった』って言う人って一定数いましたからね。 

それが内輪の話で終わるか、ネットで全世界に発信するかの違いなだけでしょ。 

良いか悪いとかそんな難しく考えるような問題じゃないと思うけど。 

好きじゃないとか面白くないは流石に誹謗中傷とまでは言えないし。 

 

 

・ダウンタウンの二人と同世代なので、彼らが若い頃から見てきました。今更ではなくずっと好きではないです。あまり受け入れられないというか。 

特に、浜田が人の頭をすぐに叩くのがずっと嫌だった。今でも見ると不快。 

とにかく暴力的で品がない。それは、30年前からずっと言い続けてるし、同じことを言う友だちも少なくなかったけどな。 

 

 

・今回の騒動の要諦は、8年前の事をほじくり返して記事にしている点である。 

その8年間、『文春砲』もA子さんも黙認、容認してきたんじゃないの? 

それを何故このタイミングでカミングアウトするのか?その真意を推し量るのに苦労する。 

事実そのような不愉快に思われる出来事あったのであれば、訴えを起こすとしたら、そのタイミングでしょ?何故にそれが今なのか??? 

誰もが思う疑問である。 

答えは、『文春砲』やA子さんにとって都合がいいからに他ならない。8年の歳月が曖昧な記憶へと変質させ、決着を付けるにしても時間を要する。 

文春にてっとては、ここがミソで 

第二弾、三弾と記事が書けて販売部数を稼げる。 

A子さんにした処で、相手が大物だけに莫大な慰謝料を得る可能性もあるし、何かと誤魔化しも効く。 

 

 

・言っても大丈夫な風潮になったから、前から思っていたことを言った。っていうだけでしょ。 

まぁ、言った結果は自身に帰ってくるんだし。 

 

個人的にはダウンタウンととんねるずは、昔から芸風が下品で、こういったことは驚くほどの事でもないかな。と思います。 

 

 

 

・小学生の頃、土曜日、学校から帰ってから「吉本新喜劇」とか夕方の「モーレツ!しごき教室」「岡八、花紀のドドンとお笑い60分」とか大阪の芸風好きだったけど時代がもうこういう芸風は受けない。 

 

 

・私、昔からダウンタウン大嫌いでした。 

理由は、粗暴な芸風。 

最近はわからないけど、彼ら若かりし頃の芸って、 

それを真似した、半分イジメのような行為、 

学校で横行していました。 

 

でも、「弱った時だけ言うな」と憤る人の気持ちもわかります。 

川に落ちた犬を叩く輩、いますよね。 

例えば、私は野球が好きですが、 

今は和田投手を非難をする人がいます。 

持ち上げるだけ持ち上げて、事があると一気に叩く、 

それもまた、イジメの様相を感じます。 

和田投手については、正式な報道も説明もないので、 

詳細な事実については誰も知らないはずなのに。 

 

ダウンタウンも、弱った時だけ叩く人も、 

どちらも、声を上げられない立場を叩くイジメの心理、 

これがある気がします 

(ダウンタウンにその気がなかったとしても、 

それを笑う人にはあったかと)。 

私は、どちらも嫌。 

弱い立場の人こそ傾聴する、 

そんな姿勢でありたいものです。 

 

 

・今回のことを非難するならいざ知らず、嫌いだからこの機に思い切り叩いて溜飲を下げようというのは、人間の汚ったない部分が出てるなと思う。タレントでも今まで大人しくしてたのに、今回やたら嬉しそうにコメントしてる人がいるけど、人間万事塞翁が馬、そういう生き方してるといつか自分が叩かれた時孤立する。まあ、自分の人間性には興味がないのかもしれないけどさ。 

 

 

・どんなに人気者って言っても、100人中100人が好きってほぼほぼありえないしね。 

勢いあるときは言い出しにくい雰囲気になってるしみんな庇ってくれるけど、 

スキャンダルとかで一旦ミソつくとそうならなくなるからね。 

 

だから売れてる人ほど身の処し方気を付けないとダメ、って好例でないのかねぇ。 

 

 

・ワールドダウンタウンが1番笑ったな。。。 

思い返せば偏見の塊みたいな笑いがふんだんにあって今では絶対放送できないし作れない番組。 

DVDにすらしてくれない。 

この低俗なお笑い番組に当時は何も考えずに観れて笑えた 

時代のコンプラに洗脳された私は今、この番組をみても笑えなくなったのかもしれない。。。 

まぁこれに関してはダウンタウンがどうのとかではなく企画したスタッフがぶっ飛んでたんだろうけども。 

 

 

・溺れる犬を叩くは国を問わずある ずっと頂点だから言えなかったんだろうね 元から批判的だったり今回で離れるのは無理もないかなと思うけど今になって前から嫌いだったという人は自分は付き合いたくない人だけどね まあ芸能界やマスコミに関わらずこういう人は多い 

 

 

・別に松本人志のファンでも何でも無いけど、 

弱い立場になった途端、その相手を攻撃したり、周囲に乗っかって弱者を貶める様な発言、発信をすることは客観的にみてダサいし、恥ずかしいと思う。 

 

広く視聴者を楽しませる番組を担ってきた功績は素直に評価すれば良いし、今回の問題は 

まだ真偽が定かでないのだから、売上目当てのメディアなんかに踊らされずに静観してれば良いのではないかな。 

 

仮に性加害が真実なら松本人志は公人として終わるし、真実ではないなら文春は億単位の賠償をすることになるだけ。 

 

 

・上方漫才大賞で出てきた時、凄いコンビが現れたと思った、笑っていいともに出演してブレイクした時も面白いと思った、やがて番組を持つようになると、若手芸人をイジメるような芸風のコントをするようになってからは嫌悪感があって嫌いになっていった。 

 

 

・普段から大抵の人は芸能人だろうが食べ物だろうがあえて嫌いって発信はしない。聞かれたら答えるが自らアレ嫌いコレ嫌いって積極的に発信する人いたら普通に煙たがられるでしょう。言わんで良い事、ってやつです。 

昔からダウンタウン苦手って人は一定数いたと思う。でも売れてるが正義とばかりに苦手を少数派としてなんで嫌われるのか?って考えてこなかった結果の王様扱いが今の結果なんでは? 

食べ物の嫌いも普段は言わなくても例えば議論の対象になれば実はアレは嫌いって言い出すのと同じで今松本氏の行いについてあーだこーだみんな言ってるから前からだよね、って意見があるだけだと思う。 

 

 

・嫌いなものを嫌いと言うだけなら何が悪いのかって感じだけど、逆もまた然りで好きなものを好きと言うのも何も悪くないんよね。 

今松本の味方をする人は擁護だのなんだの言われとるが、それって結局多様性を未だ理解出来ていないって事なんじゃないの?とは俯瞰して見てる。 

 

 

 

・夢で逢えたらとかごっつくらいまでは 

面白かったと思うけど、芸をやらなくなり、 

MCや審査員主体になってからは 

面白いっていうか、凄かった人というイメージ。 

そのイメージもみんなで神だ、天才だって 

ちやほやしてきたから、そう思えない人は 

本当の笑いがわからないヤツ、 

センスのないやつってレッテル貼られちゃう空気… 

芸人は同業だから同調圧力も強かっただろう 

「面白くない」「意味わかんない」なんて 

言えなかっただろう… 

それと上納システムは別件なんだけど… 

あとは嫌いなことを、あえていう必要もないかな 

今が言いやすい状況なだけ。 

 

 

・若い頃から芸風が好きではなかった。笑って良いともに出演した時もダウンタウンの日は見なかった。月は流れごっつから芸風が俺様になってますます嫌になった。そして松本人志のすべらない話やI P PO Nは松本人志の回答がまったく面白くなく一人よがりの笑に疑問を持った、後抽象的映画?ここ何年かは大晦日はTVは見ないで寝た。歳なのかわかりませんがただ不快感はありました。私見です。 

 

 

・人気がある反面、嫌いな人も多いでしょうね。 

弱った時だから目立つだけですよね。 

女性問題の有る無しには関係ないでしょうが、今回の問題で嫌いな人は増えたでしょうね。 

 

私も初期は嫌いではなかったですが、そのあとは嫌いでした。 

女性問題は、芸能界アルアル話だと思っていて、最近の世論の目の厳しさでは叩かれるだろうなと感じる程度の思いですけどね。 

 

 

・好き嫌いは当然。言えない空気の方がおかしい 

しかしスキャンダル時に限っていう輩は好かない 

 

松本さんは00年代半ばまでは熱烈に好きだったけど、MCメインになるようになって好きではなくなった 

さんま、たけしら、ウンナン、99らも同じ理由 

 

じゃあ誰が好きなのかと言われれば、特にいない 

サンド、かまいたち、有吉等は嫌いではないが、腹の底から笑える人らではない 

 

番組MCとなると、本人評価というより番組評価になる 

水ダウでいっても企画、脚本家らのカラーが強いように感じる 

東京03、中川家らのようにコントや漫才をやり続けるべきなどとは言わないが、テレビ主体の活動だとコメディアンとしてのカラーは薄まっていくように思う 

 

コメンテーターとしての松本人志も悪くないが、真骨頂は漫談、コント、企画ネタに違いない 

シュール、不条理、不謹慎、緊張と緩和 

 

youtubeでチャンネル開設してくれないだろうか 

 

 

・松本の性加害は別問題と置いといて『面白い』の基準は人それぞれ。例えばリアルタイムで昭和アニメを観ていた中年は現代アニメを理解出来ない(理解しない)人も存在する一方、今の子供達でも昭和アニメをダサいと感じる子もいれば好意的に観る子もでしょう。要は感受性だと思うけどね 

 

 

・松本さんは以前から引退したいと度々言っていたが実際そうなる方に傾いていっただけの話!もう今の時代に松本さんの笑いが通用しない事に気づきだしたと判断されたのではないか?やめる機会がたまたま出た。 

 

 

・ダウンタウン、特に松本さんを嫌いだと言うと烈火の如く怒り出す人がいるんですよ、本当に。それも1人や2人じゃないです、これまで出会った人数は。なので、ダウンタウンの笑いそのものも嫌いですが、一部の先鋭化したファンのせいで更に嫌いが助長され、嫌いだと言う自由すら封じられてきたのです。それが噴出しているだけですよ。 

 

 

・好きか嫌いかでいうと私はやっぱ好きですけどね。 

ごっつはずっと見てたし、かつてほどのキレはなくとも、ワードの鋭さは今でも群を抜いてる。 

 

ただ、復帰については絶望的でしょ。 

文春報道後の対応が小物感すぎるし、もう松本では笑えない。 

徳井みたいに空気だけになってる人がテレビに出てても仕方ない。 

 

かつてダウンタウンが引導渡した横山やすしのみたいに自分でこけちゃいました。 

 

 

・好きも嫌いも振り切った意見を言うと若干痛い。 

 

今回、言わなかった人がこういう事件があったことで言いやすくなったのは確か。 

そして、松本人志大好きな人が言いにくくなったのも確か。 

 

これが、今回の事件がなく、数億寄付したとか、子煩悩な一面とか、海外で評価されたとかだったら、 

全く逆のことが起きていただけ。 

好きな人は言いやすく、嫌いな人は言いづらく。 

 

 

・私は、相方である浜田の方が「ずっと嫌い」である。人の頭を叩く芸は暴力以外の何ものでもなく、芸人だからといって許されるべきではない。教育関係者および司法の対応を望む。 

 

 

 

 
 

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