( 130348 ) 2024/01/19 14:16:43 2 00 日銀「1・23会合」で植田総裁は「覚悟」を示せ…!1ドル120円の円高反転の「金融正常化」と「2%物価目標」のジレンマのヤバすぎる正体現代ビジネス 1/19(金) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab637f8d01b6de69e3b318144f3c11a229d5676 |
( 130351 ) 2024/01/19 14:16:43 0 00 photo by gettyimages
筆者は一貫して早期に金融政策の正常化に向かうべきだと考えているが、年末以降、次々に噴出した抑制要因に懸念を持っている。
【一挙公開】「バブル後最高値」でもまだ間に合う…プロが選んだ「最強12銘柄」!
日銀は昨年12月18・19日の金融政策決定会合で、金融政策を据え置いた。前編『日銀・植田総裁が「思考停止」に…!? アメリカ当局に翻弄される「金融正常化」、その日和見主義にみる「金融敗北」の無残な中身』で説明したとおり、植田和男日銀総裁が政策変更に「チャレンジング」という非常に積極的な発言をしておきながら、それを覆した。
事前に行われた米国のFOMC(米連邦公開市場委員会)で利下げ政策への転換を打ち出したことから、これを見て日銀は日和見に走ったのではないかという印象を筆者は持った。
加えて、政治の混乱と能登半島地震が日銀の金融政策変更を難しくする可能性がある。日銀の金融政策判断は、迷宮に入り込んでしまわないだろうか。
筆者作成
13年3月に黒田東彦総裁就任以降に開始され、10年以上経った現在も継続している金融緩和策だが、結局、金融政策では日銀が目標に掲げる「2%の物価安定」は達成できなかった。
ところが、21年半ばから新型コロナで停滞した経済が再活動を始動するにあたって、資源・エネルギー価格が上昇したことや円安進行により物価上昇が始まった。
特に、米国のインフレ率上昇は日本の比ではなく、米国では22年3月に金融緩和策から金融引き締め策に転換し、23年7月までに11回も利上げを行った。
この米国の利上げにより、日米の市場金利差が拡大し続けたことで、21年初めに1ドル=104円台だった為替相場は、23年10月には1ドル=150円台という50円近い大幅な円安が進行した。
この大幅な円安がエネルギー・資源から食料に至るまで、ありとあらゆるものを輸入に頼る日本の輸入物価を上昇させたことが、現在の物価高の大きな要因になっている。
これは、為替円安の動きと消費者物価(生鮮食品を除く総合指数)の前年同月比の動きは見事にリンクしていることでも明らかだ。
つまり、今後始まる米国の利下げは、これまで物価上昇を支えてきた円安が円高に転換することで、物価も下落へと向かう可能性があるということだ。
植田総裁は、「八方ふさがり」になりはしないか…Photo/gettyimage
物価上昇で生活が厳しくなり批判を浴びている日銀にとって、物価上昇が止まることは歓迎できても、円高が進めば、「2%の物価目標」が達成できなくなるジレンマを抱える。ましてや、日銀が金融政策を変更し、ゼロ金利政策の終了や、金利上昇をある程度容認すれば、米国の利下げと相まって、急速な円高が起こるリスクも高めることになりかねない。
となれば、為替相場は、円安の進行した50円分の3分の1戻し水準である1ドル=130円台、場合によっては、半値戻し水準の1ドル=120円台まで円高が進行する可能性を秘めている。
それでは、日銀が掲げる2%の物価目標が達成できる為替水準よりも円高が進行し、目標達成ができなくなってしまう。
これが、日銀が金融政策の修正をためらい、米国の金融政策の行方に左右されかねない要因だ。だが、為替相場の動向が物価に与える影響を見ながら、金融政策の変更を見極めようとすれば、金融政策は迷宮に入り、“金縛り状態”におちいってしまう。
筆者作成
確かに為替相場の動向と消費者物価の動きはリンクしているが、そこにはタイムラグがある。
企業物価指数(旧卸売物価指数)の輸入物価指数と消費者物価の前年同月比の動きを見ると、輸入物価指数が上昇して、それが消費者物価の上昇に反映されるまでには、3~6ヵ月のタイムラグがあることがわかる。
つまり、為替相場の動きが卸売物価に反映されるタイムラグに加え、卸売物価が消費者物価に反映されるタイムラグがあり、為替相場の動向が消費者物価に与える影響を見ながら、金融政策を決めていくことは“至難の業”なのだ。
その上、輸入物価指数はすでに23年4月から前年同月比で下落に転じており、11月まで8ヵ月連続で下落している。消費者物価指数も23年1月の前年同月比4.2%の上昇から低下傾向を続けており、11月には同2.5%まで低下している。
従って、植田総裁が言うように、米国の金融政策(利下げ)の影響が為替相場の変動を通して、物価へどのような影響を与えるかを見極めるためには、極論をすれば、米国の利下げ政策が終了し、為替水準が安定して、物価への影響が明らかになるまで、日銀は金融政策を変更できないということになる。
そして、いま政治とカネの問題や能登半島の震災を引き合いに、金融政策への影響が高まるという見方が広がっている。
しかし、米国の金融政策の行方や政治の混乱に影響されるような金融政策のあり方が、「独立して遂行された金融政策」と言えるだろうか。
市場では、1月22日・23日に行われる金融政策決定会合で、日銀が新たなファワード・ガイダンスを行うとの観測もある。日銀は次の金融政策決定会合で、金融政策の正常化に向けた状況が混沌としているからこそ、正々堂々とファワード・ガイダンスを行い、粛々と中央銀行としての考え方、金融政策の方向性を示すべきだ。
さらに、「2%の物価目標」を見直し、その呪縛を解くことが、日銀の金融政策の選択を大きく広げることになるだろう。
さらに連載記事『その時、現場は凍り付いた…! 植田日銀総裁に「経済学の大天才」が噛みついた! その「空気よまない直言」のヤバすぎる中身』では、金融政策の在り方についての議論を紹介しているので、こちらも参考としてほしい。
鷲尾 香一(ジャーナリスト)
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( 130352 ) 2024/01/19 14:16:43 0 00 ・12月にもう少しチャレンジングに ゼロ金利の事を話していれば…もう少し違った結果になったと思う. チャレンジング発言は珍しく良かったと思う。 火消しに走った意味は分からないが… まぁ基本日銀は何もしないと前の人からずっと思ってますよ。。ちゃんと継いでるね。 今年に入ってからの 能登半島地震やFRBの利下げ後退予想でここまで円安が戻るとは… もぅゼロ金利解除とかしても120円代までもっていけないと思う
・需要大供給小でインフレとなり、需要大供給小に合致する供給を設備開発投資と雇用増加で作るときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 金融・財政・税制はこの好循環に導くことが第一です。今は円安に対して海外に財サービスを売って企業収益が上がりました。円安対策には海外に財サービスを売ることが第一だと示されたと思います。しかし、設備開発投資や賃上げが弱く、企業内でため込まれています。低い法人税は貯めこんでも減税なのです。さらに円高に転じ始め、食糧・エネルギーのコストプッシュインフレが収まってきたため、デフレに落ちそうです。 金融政策は今のままで、税制を使ったら減税、貯めこんだら増税にシフトすることです。 配当・設備開発投資など資金流出入を考慮した留保金課税を全企業を対象とする。 設備開発投資・従業員賃上げ減税と、法人税本体増税を組み合わせる政策があげられます。
・本来は高金利通貨はインフレが進行しており通貨の価値が希釈化しているので売られるものなんですけどね もし、高金利通貨が延々と買われるなら、高金利通貨を買って放置しているだけで生活できてしまいます でも世の中そんな甘い話はないわけで、今の状態は一時的な異常事態だと認識したほうがいいですよ 日銀の金融政策など関係なく、その異常な歪みはいずれ自然に修正されます
・物価と価格は違うが物価が上がって円高になってもそう簡単には下がらない。 一度上がった物価は簡単には下がらないし逆に下がっても困る。 物価上昇してからでないと賃金上昇は無いし今まで物価が上がらなかったからずっと景気が悪い日本の状態になってるわけで物価上昇→賃金上昇→その後から利上げの流れにならないと賃金上昇前に利上げしてしまうと融資やローンなどの返済や借り入れに問題が出てきて景気が悪化する。 アメリカは賃金も上昇している状態なのでそれと比べてはならない。
・覚悟が求められるのは日銀ではなく我々国民側でしょう。 為替が消費者物価とパラレルなのは事実ですが、賃金を上昇させることで為替レートの影響以外の要因から物価上昇のルートを見ようとしているのが正直なところではないかと。
短期的な変動として円高はありえますが、円高そのものの持続性には疑問がつきます。より長期間で考えると円安トレンドの現状に変化はないのでは。
日銀の独立性は政府から独立して金融政策を打てることですが、社会から独立して、という意味ではありません。したがって経済社会に甚大な影響力を持つアメリカの金融政策が政策決定における変数に組み入れられるのは、ある意味では賢明なことではないかと思えます。稚拙な引締が経済に及ぼす影響も計り知れないので、慎重にならざるを得ない、という方が納得できます、
・マクロ経済が解っていない人が無責任に、投資家利益のみで語るべきでは無い。 世界各国での主要なテーマは今は雇用と賃金なのです。 米国みたいに8%とかのインフレ率なら確かに抑制する必要が有るが、日本の場合は輸入物価の値上がりを除けばインフレ率自体は殆ど有りません。 必要なのは、賃金上昇とそれに伴う消費の活性化。 それが起きて、今度は設備投資が増えて、資金需要が増えれば自然と金利は上がります。 金利のみ上げても、需要が足りなければ結局デフレに戻り、失業率の上昇と賃金の抑制に戻ります。
・この記事もそうだが、政府・日銀の経済音痴も大概にして欲しい。
「円安による物価高」は、物価上昇分のほとんどが海外に流出することを意味している。国内に還流しないため、国内の賃金上昇という好循環に繋がることはない。円安などで一部の大企業がこれまで儲けを蓄積してきた分、大企業では賃金を上げる余力はあるが、それは過去の利益積み上げ分が原資であり、今回の物価上昇が賃金アップに繋がっているわけではない。
ゆえに、日銀が120円程度の円高を恐れる理由は本来ありえない。 日銀が円安による悪い物価上昇を抑えるため、ゼロ金利を解除して金利上昇を容認すれば、国債価格は暴落して日銀は実質的に莫大な債務超過に陥る。それは理事たちの責任問題にも繋がるだろうし、場合によっては海外から見て円の信認が失われる可能性もある。 安倍晋三と黒田が麻薬的手法に手を出した結果、日銀は自縄自縛となっているのだ。
・なぜ正常化すべきなのか示されてないと思うが。2000年代初めから、ゼロ金利を解除しては景気の腰を折ったと批判され続けた。金利を下げるのは借金しやすくするのが目的であって、景気のいい時は借金してもすぐに稼げる、それを元手にもっと増やせる、となることを期待するのだ。
正常化が目的になるのは良くない。日本はまだ利上げに耐えられない。
・円安の方が円建てGDPは上がるし、株価も上がるし、企業業績も良くなるし、税収も伸びる 困るのは実質賃金が下がる有権者と資材高騰を価格転嫁できない中小企業だけ 国民が円安誘導政策に反対しない限りは円安誘導政策を止めることはないと思います 通貨価値をインフレから守るためには株価を犠牲にすることもある他の先進国の中央銀行とは根本的に考え方が違う
・円安による恩恵を企業は多大に受けている。株価は一番分かりやすいでしょう。国民がその恩恵を感じなくても、大企業に金が回り、金が残ることは、日本という国家レベルで考えれば確実に善です。急激な円安も急激な円高も国家的にダメージは大きく、現状のようにある程度安定すれば、それはそれで問題はなくなります。政府が投資を勧めている現在地で言えば、円安により儲けやすい訳ですし、我々国民が賢く生き抜く術を身につける絶好のチャンスではないかと思って、私は株やFXをはじめました。
・まず間違いなのは、インフレは世界と比べても日本は安定的です。むしろ強い。
理由は、エネルギー供給の契約形態。 海外はスポット契約、短期契約が主体の中、、、。 日本は長期契約が主体。そのため、エネルギー供給が満遍なくスムーズであり、物価高騰は最小限に済んでいる現状だ。 特に、バフェットが商社株をこの側面で評価している現実がある。
欧州、米国は賃金が上がるとか言いながら、物価が上がりすぎて、貯蓄を減らす一方、日本は貯蓄は右肩上がり。これが全てを物語っている。 この中で引き締めをして、物価高騰の対策する意味がわからない。
日本という国は物価を安定的にコントロールできている。
むしろ、日本の異次元なデフレマインドを払拭するため、賃金上昇とか考えてるが、物価の高騰から今後を考えて、さらに貯金する、マージン行為を購買意欲に転嫁できなければ、死に金だけが増えていき、好転しない。
・もともと2%の物価目標など科学的風を装っていても、腰だめ的に決められたもので、そんなに固執する話ではないが、いつの間にか絶対的な遵守すべき指標のようになってしまった。
浜田先生も、当初は2%はグローバルスタンダードで遵守すべき指標といっていたが、そのうちあまりこだわなくて良いと言い出したくらいで、本来その程度のもの。
太平洋戦争の末期に東条首相以下、絶対国防圏なるものを言いだし、このラインを死守すべきとしていた。 このライン自体にさして意味はなかったが、死守のために多大な人命を費やした。 が、最後は沖縄侵攻・原爆の被爆により無条件降伏となり、絶対国防圏とは何だったのかと思ってしまうが、2%の物価目標への固執はあの絶対国防圏を思い起こしてしまう。
・物価は上昇してるが所得は上がらず社会保障とは上がるはインボイスは導入するわで、2%の物価上昇とか言ってる時点で既にズレが酷い。円安が物価に与える影響は大きく歪んでいるし、日経平均が35,000円を超えていることも異常。日銀の政策は日米の裏会議でほとんど決まるもので、FOMCなんか関係がない。日米金利差も今や無関係。さっさと米国からの離脱をして、ロシアとの友好関係を深めれば、経団連の老害は排除され日本の文化的な産業は活気を取り戻す。全ては、政府の農業や畜産への非情な対応が輸入を加速させ、その恩恵を大企業が受ける狂った仕組みと、法人税軽減が日本経済を腐らせている。
・金融正常化とは? 120円か?円安で何が悪い、金融業界の圧力以外の何物でもないはず。 金利が上がって誰が得する!賃金上昇、雇用率アップ、それがまだまだ不十分なタイミングで円高反転すればバブル崩壊後の日銀が大蔵省が行った政策と類似してまたまた不景気な悪循環がやってくるはず。
・日本政府や日銀ができることなんて、さざ波程度のことしかない。結局はアメリカの景気や政策に影響を受けてるだけなので、アメリカの好景気が続いている限りは、多少日米の金利変動に変化があったとしても円安基調になるんじゃないだろうか。
・これから今よりもっと年金暮らしの高齢者が増えて行くのに景気が上がるはずないでしょ?若者は昔と違って節約志向で無駄使いせず安い物しか買わない人が多いし。円の価値は下がる一方だと思いますよ。5年も経てば1ドル180円くらいになってるんじゃないですかね?
・やっと円安になって、輸出大国の日本が一人勝ちに近い状態なのに円高にもっていく政策 ありえない。 今やっと企業の景気がよく名なり賃金が増える傾向にあるのに、いま円高にしたら またデフレに戻る。何回焦って、デフレに戻ったことか。 ここは、辛抱です。 輸入が高いのなら、消費税の減税・廃止 関税の引き下げ トリガー条項の発動 日銀ではなくて財務省がもっと働くべきだ。 もっと、紙幣をするなり、国債をするなりとにかく デフレにもどらないという状態・マインドが必要。
・このコラム書いた人は、中央銀行の責務は雇用と物価って基本も知らないのかな? 為替は日銀の責務ではないし、理論的にいえば狙って操作できるものじゃないんだけど。
まぁジャーナリストなんて、経済学の初歩的な教科書にすら目を通してないんだろうな。 じゃなきゃこんな内容の記事、恥ずかしくて書けないよ。
金融政策の正常化って言葉もおかしいし。 通常金融政策は雇用の安定化に資するものだから、正しい金融政策を言うなら失業率を見つつ、物価を見れば良い。 で、今はコアCPIは3〜4の間に収まってて、失業率が2.5〜3くらい。 金融引き締めに向かう段階でもないし、GDPデフレーターを見たら若干だけど、需要不足の傾向が見られるから、引き締めなんてとんでもない話。
それを為替が云々で正常化というって、本当にジャーナリストって勉強しないんだね笑笑
・こんな低金利を継続しても需要が回復しないんだから、政府が財政支出で需要過多によるインフレを作るべき。 日銀の本来の役目は利上げでインフレを抑えること。 国と日銀の役割がずっと逆転してる。国がデフレを放置するから日銀がインフレにしようと無理してる。
・こういう三流ジャーナリストの駄文をなぜ一流誌が採用するのかが全くわからない。閲覧数を増やしたいだけのアイキャッチに内容が全くない駄文。 日銀は、マーケットフレンドリーを決め込んでいるわけだから、そもそも考え方のベースが違う。 マクロ経済に視点をおけば、最終的に中央銀行の使命である物価と金融システムの安定には、債務超過こそが一番避けなくてはならない課題だということが見えてくるはずだ。
・円安が正解だろう。銀行株ポジってる連中が円高にしろ!破産する!(反動期待して投資した我々が)と喚いてるだけ。企業は最高収益を出しまくってるし、円安の恩恵は国外に工場建て現地生産してるから無いって大嘘崩れた事を謝りもしない。これで工場国内回帰したらさらに利益膨らむぞ。負荷があるなら、特会で儲けを出してる政府がバランスシートの許す範囲でばら撒けばいい。やっと国際標準の金融政策に正されそうになったところで、また戻せ戻せと財務省の奴隷がワイのワイの騒ぐ。構造問題だけど、公務員は給料変わんないから民間が貧窮すれば相対的に立場上がると勘違いしてんのかしら、まず民間を富ませろという。とはいえ財務省の支配力が戻ってきてるので円高デフレ増税は避けられないかもね。緊縮派の現自民引きずり降ろしても野党筆頭の立憲が減税いえない増税思考で自民より緊縮一色だからもろとも引っ込んでもらわないとどうにもならない。
・なんだか偉そうに植田総裁をこき下ろしているが日本の物価は世界で稀に見るほど落ち着いているよ。その上世界の株価が低迷する中30年ぶり以上の高水準。世界最高の貯蓄。この上あなたは何をお望み? 日本の食糧やエネルギーが海外頼みなのはおっしゃる通り。だが円安の今こそ食料自給率を高める好機でしょ。エネルギーの自給率が上がらなければ使っていない原発を稼働させる。他にも海外に進出して行った企業、工場を国内に回帰させる。海外の投資を誘うなど円安効果で経済活性化させる方法は山ほどある。 こんなくだらん根拠のない記事を書いてせっかくの日本再生の王道を汚さないでくれる?
・何か金利を上げて金融正常化とか騒いどるのて、現状で生活が苦しい人で金利上昇→円高→物価が下がると妄想してる人が多いような気がする...
ハッキリ言って今、金利を上げたら貧困層は完全破綻すると思うけどね。
金利が無いから貧しくてもギリギリ生活が出来てるのであって、金利が上がって嬉しい人は多額の預金者、金を貸し付けてる者だけで、貧しい人は円高による恩恵よりも金利が上がる負担の方が遥かに大きいんだけどそれに気付かないのかな?
日本企業の大半、賃貸物件の家主、住宅ローン保持者のどれかに皆が関わってるだろうから、余力の無い人は必ず負担の方が増え更に苦しくなり、余力のある人は余力が更に増え楽しくなる。
金利発生で円高→物価が下がり生活が楽になるて、そんな単純な物では無いのに気付いた方がエエよ。
・グラフにある3%のインフレの主要因は異常な円安にある。よって国内景気によるインフレは実態0%以下ある。実質賃金が上がらないことや失業率からは、僅か3%と見るのが正しいと思う。
・>卸売物価が消費者物価に反映されるタイムラグがあり、 為替相場の動向が消費者物価に与える影響を見ながら、 金融政策を決めていくことは“至難の業”なのだ
『湯水の如く』でてくる日銀の言い訳ですか。 日銀総裁は、既に冬眠中なんだろうと思う。 記者会見で発言するのは、行動を起こさない理由だけです。
日本だって、グローバル社会の一員である事を忘れている。 富裕層に優しく、貧民層には過酷に取り組むなんて・・・ 【円安容認政策】なんて、 当時は意義があったが、 今では、国益に反する政策ですよ!
・政府日銀は『結果論政策』だからいつも後手後手になるのです。市場製造業の先端はすでに先に市況動向を掴んでます。その様な業界と密に市況動向調査をして先見で動いて欲しい。市場消費は一番最後の結果。参考値としては末端情報です。遅い。
・損するのは日銀か抱えている債権(国債)の暴落と利払いの上昇だげ?日本国民な物価上昇なんて望んでいない。インフレになっても賃金上昇は望めないし生活は困窮きわめるばかり!それならデフレで物価の安定が最高だ。日銀総裁は国の最高機関から選出され逆らえないだろうが物価2%維持しなくてよいので植田総裁の意見で物価安定価してく
・日本はオワコン
EVでは負け確定。自動車産業も負けると外貨を稼ぐ産業はなくなり貿易赤字が確実に固定化する。既に赤字だけど、黒字復活はなくなる。 貿易赤字の国は利上げするしかない。
スタグフレーションでどんどん貧しくなる。
・「覚悟を示せ!」って・・・ 経済学って気合なんですか?このコラム書いてるおっちゃん。
日銀はインフレ率を注視している。特に賃金とほぼ=なサービス価格の動向を注視してる。 こんなコラムよりも日銀のリリース見れば日銀の意図がわかります。
実際に株の売買してる人も、日銀が安易に引き締めに転じないと理解してるから安心して投資してるんです。
日銀がデフレ完全脱却、賃金上昇トレンドの定着を目指してる時に、経済音痴がヤジ飛ばすのは止めましょう。
・ここ最近の日銀は動きたいのに動けないって感じがしてならない 何が正常かは分かっているけど、なんかの呪縛に取り憑かれているかのよう もう動くチャンスが来ていると思うけど
・そりゃね、消費支出がマイナスだとか、そういう経済経済指標が出ているわけですから、そのたびに発言は弱気に振れますわ(笑) 2%物価が上がったところで値上がりした分余計なものは買わない→消費は増えない となったら本末転倒、だから「春闘の賃上げ状況を・・・」とか言い出すわけで、でも春闘なんて大企業だけの話ですよね。 可処分所得が増えないのは日銀のせいじゃないですからね(笑) そんなもん知ったことかって植田さん言いたそうですよね(笑)
・いつも思うのだが、「1ドル=120円、レギュラーガソリン リッター120円」が、日本経済の安定化にとって正解であるような気がする。
・日銀「1・23会合」で植田総裁は「覚悟」を示せ…! 1ドル120円の円高反転の「金融正常化」と「2%物価目標」
植田も優柔不断で、混乱させるだけ〜 先ずは、マイナス金利解除をして、正常化を
・テクニカルな理解議論よりも分かりやすいのは、政治の動きは国民の幸福化ではないという事。つまり財務省、経団連、石油業界をウハウハにして、自分達の地位を揺るぎないものにし、金儲け第一主義がバレないよう動く事。国民などどうでもいいと思っているので、岸田の目つきや薄ら笑いで本音が透けて見える。
・つまり「2%の物価上昇」が頓珍漢な、全く意味不明で何ら根拠のない馬鹿げた目標だったということだ。 最初から「2%の賃金上昇」としていれば、こんな円安=物価高に苦しめられる事もなかったのだ。
・どうせ何にもしないんでしょう。それなら覚悟もへったくれもあるか!無能とは言わないが、有能であると自負できるのかい?日銀さんよ。しかし結果を見て胸張れるわけなかろう。あの傲慢で自分の非を認めない日銀さんの、更にそのトップが珍しく昨年国会で漏らした弱音には本当に失望したよ。見通しが甘かったって言ってたよな?失敗しちゃった。ごめんねテヘペロってことね。でも退職金はがっぽり。東大行けちゃうくらいお勉強はしっかりできるけどコミュ障どもより、そこそこお勉強ができるコミュ力お化けが運営してほしいなぁ…もう全員辞めて〜(T . T)
・問題は、日銀の政策変更で、欧米の金融バブルがはじけるという事だろう。しかし日銀の政策変更が無くても、今月、来月にははじけると思う。
・借金で借金を返しているので金融緩和は続ける事になる。ここからは選択肢は無い。1028兆円の発行済み国債があり金利を1%あげると4兆円程度償還費は上がり今は28兆円と税収の40%となっていて借金完済不能の準デフォルト水準。金融正常化があるかの様に書いてある提灯記事。
・早く適切な処置をしてほしい。日本人が高く感じるコンビニのお菓子が1ドルで買えるって異常です。これ以上の安売りは止めてほしい
・円安は庶民からトヨタへの資金移転 マイナス金利は庶民から利息収入を奪い企業へ資金移転 庶民は円安で海外旅行も高値の花 日本の庶民はよく我慢してるわ 怒らないのが不思議
・この男仕事を全くしない。テレビに出てくるときはこの宇宙人みたいな顔に驚くが、現状維持の発言ばかりで許せない。 物価高で苦しんでいるのがわからないのか。今はデフレどころかバブルだ。早く抑えつけないと、またバブルがはじけデフレがやってくるぞ。 円安をそいっするためにもマイナス金利解除どころか、金利を上げろ。 できないのなら辞任せよ。
・前任と同様でこの総裁にも何の覚悟を感じることはない。 日銀は最早政府のお抱え出先機関である。 此処にも長期政権を取らせた弊害が出ている。
・現状としては、何もしなければ勝手に株価が上がっていくんだから 植田総裁が覚悟など決めるはずもない。 お役人なのだから、金融正常化よりも「波風立てず」を選ぶでしょう。
・物価の2%はとっくに達成しているでしょう。 食料品は50%近い値上がり品が多数ある。 まやかしの数字の発表は辞めて貰いたい。
・日銀どーせ金融緩和解除できないでしょ?
金融緩和解除すべきだったのは12月ですよ。
あんだけ給付金やら補助金やらお金をばら撒けば当然円安になるに決まっているでしょ!!
・増税や中途半端な財政政策への警告を込めて、円安金融政策を続けていると思います。
・金融緩和やめたら日本株が大暴落するよ。 止めれれるわけない。 日本はもう詰んでる。 チャレンジングなんて生やさしい物ではない。
・まだ時期じゃないでしょう 円高円安どちらにもメリットデメリットあるわけで 筆者はコオロギ喜んで食ってるような 輩なんであてになりませんね
・自国通貨は緩やかな通貨安が一番良い、これは当たり前の事 インフレ抑制さえできてれば円安で良い、円高で喜ぶのは老人と金持ちだけ
・成長見込みのない経済通貨が低金利なのは 「金融として正常」なんですけどね。 似非専門家がそれで飯が食えることの方が経済として異常なんですよ。
・日銀による国債の無制限引き受けを実行した段階で日本経済は既に迷宮に入っている。安全な出口は無い。
・問題は日銀ではなく、今度の震災でまたぞろ復興増税なんて企んでいる財務省でしょ。 今やることは消費減税だよ。
・まぁ、全てはアメリカ様次第って事でしょう。 日本は忠犬として、アメリカのご機嫌をとり続けるのみ。 なんの期待もしていない。 だって、半月足らずで8円も円安進行したのに無視ですもん笑笑
・給与水準は中国韓国よりも日本が低くなった。 海外から買い叩かれている状況。 このままだと、食いつぶされるよ、日本は。
・日銀の低金利政策に賛成する。 金利を引き上げて、経済を冷やすのはよくない。
・現代ビジネス、ここ1年ぐらい毎回利上げを煽ってるけど、何か利点でもあるのかな? 結構的外れな感じだし。
・あのチャレンジング発言は何だったんだろうね?意味分からん。後から撤回するなら余計な事言わなきゃ良いのに。
・植田さんは政策変更を期待する人と岸田さんを支持する人が同じ?どう考えても、今月はないでしょうね。。。
・日銀だけが頑張っても、政府の経済対策がヘボいとどうにもならない。日銀ばかりに負担を背負わせて、政府は賃上げのお願いしかしていない。政府がお願いってアホすぎて笑えるな。
・0.25%を2回ぐらいやらないととは思ってます。 それぐらいなら、135円どまりと思うけど。
・1ドル120円になったら、GDPもドイツに抜かれないかな?
・無理だよ〜 だって日銀だもん。 期待しないでいる。
・サムネだとめちゃくちゃイケメンに見える やっぱ髪の毛は大事なんやな
・やるやる詐欺に1票、国民が物価高に苦しもうが関係ない。 地震を理由に見送る
・まあ学者上りの先生のやること、おおらかにそんでもって多めにみてね!
・総裁になりたかっただけの人はそんなもん。 2年間、何もしていない。
・どうなることやら
・高値のうちに利確しろよ。 国の借金減らせ。
・なんの煽り?150円位で推移か155円近くまで行くでしょ!
・主要国の中央銀行がそれぞれ連携していないとでも思っているのかね?おバカさん。 全てのシナリオは決められ動いています。日銀をどれだけ責めても、日銀が独自に動き、日本だけに利益をもたらす事なんて不可能。 今は世界が円売りを必要としていると言う事。 もちろん日本のためではない。 そのうち転換はきますがシナリオのステージが変わっただけでこれまた日銀の手柄ではない。 中央を責めるのではなく個人として何が出来るか考えましょう。
・植田は岸田の飼い犬、操り人形。黒田と同じく堅固な年寄りでまた粘り強く追加緩和をしたいだろう。
・たかが、ジャーナリストが知ったような事を偉そうに言っているが、あんたに日銀総裁が出来るのか?厚顔無恥と言う言葉知ってる?
・植田日銀総裁!!動きが鈍い!! 頭が鉄筋コンクリート!!
・ムリだわ、縮こまってる。
・円高デフレになって底辺はクビで終わりだろ。
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