( 130598 )  2024/01/20 12:18:44  
00

福田達夫氏「新しい集団つくる」 安倍派源流創設者の孫

共同通信 1/19(金) 23:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8f7d535fae0cfb46f6f393dc3eacd3dc19015dd9

 

( 130599 )  2024/01/20 12:18:44  
00

自民党安倍派の福田達夫元総務会長は、派閥の解散後に新しい集団をつくっていくことが重要だと述べました。

福田氏は派閥のイメージを新しいガバナンスの形と表現し、祖父は福田派(清和会)を創設した福田赳夫元首相であることも伝えられています。

(要約)

( 130601 )  2024/01/20 12:18:44  
00

福田達夫氏 

 

 自民党安倍派の福田達夫元総務会長は19日、同派の解散決定を受け「反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事だ」と党本部で記者団に述べた。集団のイメージについては「派閥ではなく、新しいガバナンスの形」と表現した。福田氏の祖父は安倍派の源流である福田派(清和会)を創設した福田赳夫元首相。 

 

【写真】謝罪し頭を下げる安倍派の塩谷立座長(左)と高木前国対委員長 

 

 福田氏は解散が決まった19日の派閥総会に先立ち、塩谷立座長に解散を早期に検討するよう申し入れていた。 

 

 同じく福田元首相を祖父に持つ越智隆雄元内閣府副大臣は「清和会は金権政治打破で生まれた。その理念と今の状況は大幅に違う」と指摘した。 

 

 

( 130600 )  2024/01/20 12:18:44  
00

・政治資金の問題や国民への説明責任を求める声が多く、派閥解消のみならず、それに伴う具体的な行動や政策への期待が見られた。

また、派閥解消が単なる看板のすり替えであり、実態に変化をもたらしていないとの批判もあった。

一方で、派閥解消や新たな集団の形成に対しては政治資金の透明化や新たな政治風土の形成につながるという期待も表明されていた。

 

 

こうした声に対し、政治資金の透明化や説明責任の確立、新たな政治風土の形成など、具体的な改革や法制度の見直しを求める声が多かった。

(まとめ)

( 130602 )  2024/01/20 12:18:44  
00

・安倍派を解散すると決めて、舌の根も乾かぬうちに代々続く世襲議員が「新しい集団つくる」って結局完全に看板のすり替えだけだな 

 

声を上げるのは結構だが、論点をすり替えするべきではない 

今まで安倍派は誰の指示で、多額の裏金を一体何に使われたいたのか国民に向けて全ての説明責任を果たすべきである 

 

 

・若手議員、というより、議員という立場にいる人なら、今回の問題を受けて、派閥や政党という枠組みをなくして、純粋に個々人の政策立案で活動していくような方向になっていくことを提案してほしかったかな、と。もちろんある程度数がないといつまでも決まらないということもあるかもしれませんが、ほんとうに必要な、とか大事な政策ならば、多くの人が同意して決まっていく(これが本来の議論だとおもう)はずなので、より国民の信頼が得られる政治となるのではないでしょうか。 

政党とか派閥とか政策集団とか、けっきょく特定の利権からみでほんとに大切な動きが取れない気がします。 

 

 

・今回の派閥解消は自民党から派閥を無くすという意味だと思いましたが、悪いことをした派閥を解消して新しい派閥を作るって事でしたか。国民からすればどうでもいい事。 

裏金追求を免れるために大事な宏池会を解消したのでしょうが、そこが真因でない事すら分からないのですかね。結局何の解決にもならないのでしょうね。 

 

 

・派閥を解消しても政治性の志向や案件ごとに群れを成すのは避けられないかと。また、派閥を解消して政治資金の透明な運用にはならないというのも多くの方の意見に賛成です。私はむしろ派閥を解消することのデメリットに目を向けておく必要があるかと思います。今回、派閥が解消されて一番恩恵を被るはどの組織かと考えると官僚組織ではないかと思います。政策・法案の立案・施工に至る部分で本来政治家がリーダーシップを取るべきところを派閥の解消により政治家の勉強不足・組織としての弱体化などが進み官僚依存の仕組みがさらに進行するのではないでしょうか?官僚の人事権は国民にはありません。彼らの組織の中のパワーバランスで決定されます。右派、左派に限らず官僚の中に国民に害なす勢力が生まれた場合現在なす術がありません。そもそも、今回のパーティ券裏金騒動もリーク先も怪しいものです。今は、一刻も早くスパイ防止法の成立を実施すべきです 

 

 

・だったら「新党」という集団でお願いします。 

自民党なんて要するに大野合政党なんだから。冷戦構造が崩壊してはや三十数年、いい加減保守合同を解消して、豊富な政権担当経験と現実的な安保外交観を有する二大政党に再編されれば、少なくとも今よりはよっぽどマシな政治構造になると思う。 

その一翼を是非担ってくれませんかね。 

 

 

・早速目立ちたがり!看板付け替えるなら自民党そのものを変えるところからやるべきだ。自民の世襲議員はもう用なし!日本の政治を根本から変える局面で、福田さんのような議員さんはもう要らないと思う。もっと新しい人たちが政治参加できるよう、教育も選挙の仕組みも変えなければならない。自民党やその世襲に有利な制度を残してはならない。 

 

 

・今回の派閥解散について卒業とかいろんな言葉で表現された人がいたけど、皆さんご自身の立場ファーストな印象を受けました。収支報告書未記載という脱税行為に繋がる事件が起因しての解体ですよね。派閥に対する思い入れやご自身の立場も大切だとは思いますが、国民への謝罪の意を先ずは示すべきであったと思います。新しい集団についての言及はその次に活動理念の説明と共にすべきではと思いました。 

 

 

・新しい集団=福田派の立上げ 

 

派閥解散したと思ったらすぐに新しい派閥を立ち上げるとはさすがです。西村など、当選回数が上の世代は苦々しい思いでしょうが、旧安倍派を新しい形で再興させるには、正統派のサラブレッドを持ちだすしかないかもしれません。 

 

でも、政党にせよ政策集団にせよ、政策を先に決めようよ。それからメンバーを募集してほしい。メンバーを募集して仲間にしてから政策?利益誘導策?を考えさせるのは、パーティー券売上の上納システムと変わらないと思います。 

 

ひと昔前の政治家はいちおう建前だけでも理念を先に謳ったものだけど、これだけ露骨に兵隊を集める宣言をして理念をないがしろにされると、とても支持できないでうs。 

 

 

・これだけ世の中の流れに逆らう人は次の選挙で国民から支持を得られるのだろうか? 

新たな派閥となれば国民から非難は免れないだろう 

今の野党が少しだらしないから今だに自民党が政権を取れているが世論調査でも解るように自民党の政策に国民はお墨付きな訳ではないのが判らないのだろうか 

このままだと次の選挙で自民党大敗で野党による連立政権まであり得るかも知れないですね 

 

 

・サラブレッドの血筋ですもんね、祖父は故・福田赳夫氏「政治は最高の道徳である」が信条。総裁選挙で負けた時の言葉が「天の声にも変な声がある。今日は敗軍の将、兵を語らずでいきましょう、ヘイヘイ」総理大臣辞任後は長老として「わしゃ、黄門様だわな、自ら将軍になろうとは思ってませんぜ」リクルート選挙で党敗北時は「いやぁ、天の戒めじゃな」クリーンで愛嬌ある実力者でしたが、群馬県内ではしっかりとカネを使った選挙をなさっておられ、福田料亭・中曽根レストラン・小渕中華店と熾烈な票争いで有権者の囲い込みも万全でした(笑) 

 

 

 

・良くも悪くも、人が小さな集団を結成して動いて行けば、それは既に新しい派閥である。そこに利害が生まれカネの授受が発生するのが人の常だろう。しかも、自民党のカネの流れは半ば伝統的なものだと思うので、派閥の看板を表向き降ろしたところで、内部の人間関係という細胞が分裂する訳ではない。就職活動と言われている選挙がある限り、親分子分の関係は続くと思う。 

 

 

・問題は裏金とか還流とかで誤魔化しているけど、絶対的な国家と国民への裏切りである脱税の取締強化である。 

 

派閥は問題の表面化した結果の一つであって、集団が云々は従来の政局の話でしかない。 

国民が求めているのはそうではなく、政治と金の規制強化をしてほしいと言っている。 

今回も検察が脱税した政治家全てを逮捕出来なかった訳で、現在の法律が不十分と感じている。 

これをしっかり政治家を捕まえられるように、金の動きを完全に透明化できる妥当な仕組みを作る。これが真っ当で唯一の解決方法であり、今の派閥を解散云々はメディア向けにデカイことを言って問題を見えなくしているだけでしかない。 

法改正による規制強化、これをしなければ全ての選挙で自公に投票してはいけない。 

 

 

・今日入って来た政治云々なニュースに、私は自民党の終焉を感じました。 

ああ、長く続いたけどリーダーシップのない岸田さんが最後の総裁として、この党終わるんだなと。 

自由民主党の自由とは国民の為の自由ではなく、議員が自由にやる為の自由。 

どんな不正が出ても裁かれない事が疑惑ではなく、公になりました。 

こう言う組織は自浄能力がなく、あとは腐る一方です。既に国民の生活に影響を及ぼしています。 

 

 

・評価は別として、3人いれば2対1に分かれる事はあり、それを派閥と言うなら派閥は無くならない。 

それは野党でも同じ。逆に複数の人がいるのに全く意見が同じ方が怖い。 

今回の問題は組織的に法律の網をすり抜けてよくないことが起こっていた事に起因しており、徹底した管理ができる体制にすれば派閥でもグループでも勉強会でも名前は違ってもあっていい。 

今どき民間企業では一円単位で領収書を残して、電子化まで求められてる中で数千万、数億のお金を政治家さんたちの言葉を借りれば見落としてしまう、人任せにしてしまう体制で今まで来ていることが悪。 

そんなレベルの管理しかできない人たちが100兆円の予算を見る仕事をしている方が怖い。 

知らなかったのであれば二度と安部派の5人組みたいな人たちには国のお金を触る立場には立たせてはいけないという事。 

 

 

・何を言っても裏金を正しく説明してもらわないことには信頼はあり得ない。 

国会議員の不起訴、裁判官との癒着、秘書などに問題を擦りつけてトカゲの尻尾切りのようにして自分たちを守ることに精一杯。 

これが国の議員の姿ですか。問題をうやむやにするプロですね。今後は金の流れを見える化してクリアにして欲しいです。 

 

若い人が議員になれるようにわかりやすくクリアにして欲しい。 

 

 

・全然大事じゃないです。どうせまた気付かないところで裏金を作るのが目に見えてますから。それよりも大事なのは着服したお金。税金でも払い遅れたら督促料も掛かりますし、何よりバレなきゃポケットないないするつもりだったんでしょ?十分詐欺です。せめてそれぞれ倍にして国庫に返納してください。それくらいリスクがあるって事を思い知らさなきゃ。返せばいいんでしょでは国民は到底許しません。 

 

 

・本来政治資金の問題だよね。 

しかも、今の法律では記載さえすれば合法なのに、なぜ裏金が必要なのか? 

外国人によるパーティ券の購入は規制しないのか? 

そもそも、政党助成金の導入は企業献金の廃止とバーターだったはず。 

 

議会制民主主義の元で政策を実現するには、一定数の人が集って意見をまとめるは自然なこと。 

でもね、こういった論点のする替えには、どうかと思うぞ。 

 

 

・日大アメフト部も、解散後すぐに新体制で新アメフト部を立ち上げる、という情報が流れて不評コメントが相次ぎ、結果、当面は立ち上げない事で落ち着いた。自民党の先生ともなると、こうした世間の出来事は知り得ないのでありましょうか。不祥事の末の解散でまた集団を立ち上げる発言とは何とも情け無い。。集団は自民党では駄目なんですかね?新党でも立ち上げたらいかがでしょうか。 

 

 

・まずは、問題解決しましょう 

そして、企業献金OKなら政党助成金はなしにしましょう 

いつのまに二重取り? 

(ガゾリン税とかも・・・) 

野党もふくめて、なぜここを言わないのだろうか? 

政治家さんは、国をよくする為って言いながら自分の党と自分を良くするために政治家になったのでしょうか? 

そうやって、国民の政治に興味をなくさせ、投票率を下げさせ 

無党派層の票を入れさせないで、いまの状況をさらに強くしたいのでしょうか? 

 

 

・余りにも利己的だと思います。いくら新しい政策集団といっても派閥であることに変わりはない。しかも今のこのタイミングで。裏金問題が出てきた時から、この人が多分出しゃばって出て来るだろうと予測はしていましたが、余りにも早過ぎ。 

安倍氏とその子分達が上にいるころは大人しくしていたくせに、五人衆がいなくなり安倍派が解体すると決まったとたんに、自分がトップになって首相を狙うために「新」派閥を作るとか余りにも利己的でしょう。この行動だけでもこの人には首相になって欲しくない。もっともその頃は自民党は政権与党ではないかもしれない。 

どうしても徒党を組みたいなら、自民党を出て新党でも作ってみたら。野党とも組めるかもしれませんよ。もっとも野党と組む気はさらさらなく、あくまでも自民党でいきたいのでしょうけど。 

 

 

 

・集団作って群れなければ政治ができないわけじゃないでしょう?議員ひとりひとりが政策と意思をもって政治に取り組めば良いだけです。そのためにはひとりひとりの議員がどんな政策を推し進め、どんな考えをもって活動しているのかが市民にわかることが必要。って考えると、やはり議員数が多すぎるのではないでしょうか?議員数を大幅削減して、ひとりひとりの議員の活動が見えるようにすればそれだけで政治は良い方向に進むと思います。今は「数」だけで政治をしている。この根本から変革が必要だと思います。まずは議員数を半分にする・・・これって旧文通費等も明らかにしやすいし、もろもろを含めてわかりやすくて実効的な変革だと思うのですが・・・ 

 

 

・安倍派を解散すると判断しても結局、派閥体制の見直し、刷新というより、派閥所属の議員の保身のための決断に過ぎないように感じてしまう。 

ほとぼりが冷めた頃に別の集団が作られるだろうとは思っていたが、ここまで早い段階で新集団の設立に関して言及し出すとは。結局誰が還流を再開したのか、事件の根源すら分からず終末を迎えるというのは、裏金は逃げられるものなのだという前例を作るということになるし、安倍派が解散しようが新集団が生まれようが結局、今後も各議員の疑惑は追及していかなければならないと思う。 

 

 

・政治家事務所の会計責任者が8人立件されたそうですが、どう取り調べに答えてるのか気になります。新しい集団を作るなら、会計責任者の資質をチェックする必要があるでしょうね。 

揃いも揃って、政治資金規正法に触れることを代議士に報告もせず、勝手に処理した人達ってどういう人達なんでしょうかね。報連相が出来ず、また、政治資金規正法さえ理解していない。で、代議士にとんでもない恥をかかすとは!なぜ議員は会計責任者を訴えないのか不思議です。あと、人選を間違ったからでしょうかね。新しい集団でもいろんなお金が絡む事はあるでしょう。そのさいの会計責任者はきちんとした人を採用すべきですね。よーく意味を含んでね。真に受けず。 

 

 

・この人は世間の風が読めてないのか?こういう発言が出てくるから、やはり政治とカネの問題からの論点ずらしになっていることがよく分かる。派閥を解散し世代交代は進むのかもしれないが、また新しい派閥ができるだけ。党内の政争とは関係なく、不明瞭なカネの流れを絶つルール策定を実行して欲しい。 

 

 

・派閥政治が非難の矛先として挙がっているが、民主主義で多数決で物事が決まる以上、集団化して派閥が生まれるのは当たり前だと思う。 

政治に限らず、学校でも会社でもママ友でも人間の集団ってそうなりがち。 

問題なのは集団が出来る事ではなく、集団の運営方法だったりその中で悪さを働いたりすることで、派閥が解散して解決する話でもないし、再結成することが問題でもない。 

集団化そのものの話しで誤魔化さず、議員の不正を防ぐためのルール作りを厳しい目で監視する方が大切なことだと思う。 

 

 

・福田達夫さん、国民は自民党の派閥による金権政治の実態に失望・落胆しています。清和会に代わる新しい受け皿作りはやめてほしいです。 

福田康夫元首相の名文句のように、自分自身を客観的にみることができる政治家として、派閥内の政治家の声よりも国民の声に耳を傾け、客観的な視点で考えて判断してください。 

 

 

・派閥が悪いわけではないが、今回の裏金問題の元凶は派閥内に裏金のシステムがあった事。リクルート事件においても元凶は派閥。だからこそ、その派閥のあり方と政治資金規正法などを今後どのようにしていくべきかを検証する事もしないまま、このような発言をする輩国会議員が自民党にはまだまだいるようです。事の重大さが分かっておらず残念な国会議員だと思います。 

 

 

・福田氏の名前がずっと出てこなかったので気になっていたが、安倍派若手のなかでこうした動きをしていたわけだ。なるほど。 

あと三派閥はどうするだろうと思っていたが、これでは解散しないだろう。 

昨日安倍派二階派岸田派が解散し、土日過ぎて月曜からどう動くのか、と思っていたが、安倍派解散が決まったすぐ後に表明した感じで、すぐに言わなければ良いのにとは思う。 

やはり自民党内は主に世襲議員による派閥的なものがなくならない風土なのだろう。岸田総理のクーデターとか、解散した派閥の議員の票集めて総裁再選を見据えた、とかメディアで言われたが、大きな揺り戻しや足元すくわれることがあるのでは、と思った。 

 

 

・派閥はあくまで言葉であって、結局そこでなにをしていたのか、何をしてはいけないのかというところの精査、定義作りをしないといけない。 

箱を作ることは一概に悪とは言えないが、資金運用の見える化をせずに箱だけ作るとなっては、それは結果的に派閥と大差ないのではと思いますがね。 

 

 

・はっきり言って、派閥問題は国民には関係無い。誰とグループを作ろうと構わない。 

今国民が問題にしているのは政治資金問題で勝手にすり替え無いで欲しい。 

政治家の仕事はなんなのか、国民の為に有効な政策を考え、提案し遂行することではないのか。 

選挙に有利になるように特定の大企業にのみ力を注ぐのはもうやめてほしい。 

国会議員はどうあるべきか再確認して欲しい。 

 

 

 

・政治家だって人であり、政党は人の集団です。政党内でグループができるのは当たり前だと思います(所属議員が少ない政党は別ですが)。 

大事なのは人は群れる生き物で、群れの中では規律が乱れる場合があると自覚して、各議員・関係者が自分を律すると共に、問題が露見した場合は厳しく処分し、また問題が起こりにくい仕組みを作っていくことです。 

 

 

・福田達夫氏の発言は、自民党内の伝統的な派閥政治の変化を示唆しています。安倍派の解散と新しい集団の形成は、表面上は政治の新陳代謝と捉えられるかもしれません。しかし、これは単なる派閥の名前や形態の変更に過ぎない可能性があります。越智隆雄元内閣府副大臣が指摘するように、金権政治の打破という清和会の原点から大きく逸脱している現状を鑑みると、真の政治改革とは言えないでしょう。 

 

派閥の解散や再編は、政治とカネの問題から目を逸らすための表面的な手段に過ぎないと考えられます。結局、派閥政治の根本的な改革ではなく、党内の勢力争いの一環として行われていると思います。 

 

 

・自民党の閨閥のつながりというのは、まるで近世ヨーロッパの王侯貴族のような縁戚関係で結ばれています。  

麻生家も鈴木家も福田家も安倍家も岸家も岸田家も宮沢家も何らかの形でつながり、内閣にはほぼ確実に複数人が入り総理大臣を補佐します。  

今回の福田家主導の新しい形の閨閥中心の政策集団再編成の動きはいかにもな動きです。  

この方の祖父の福田赳夫さんは元大蔵省主計局長にして総理大臣経験者であり、安倍晋三さんと森永本家の昭恵夫人との媒酌人を勤めた事でも知られますし 

小泉純一郎さんのスキャンダルをうまく処理して後に首相の座につける後押しをした事でも知られています。  

つまり安倍家も小泉家も福田家には頭が上がらないのです。 福田家主導で「王政復古の大号令」をかけた訳で、その瞬間に前日の岸田首相の派閥解消話は茶番劇と化した訳です(苦笑) 

 

 

・良くも悪くも派閥あっての自民党。派閥なき後のビジョンも無しに派閥を解散するとかいうのは暴走。しかもこれは自民党だけの問題ではありません。派閥あっての自民党と書いたが、もし派閥のない自民党が機能不全に陥ればそれは日本政治の機能不全という事。従来通りに政治を動かしていく必要のある中で新しい集団を作るのも一つの選択肢だとは思う。 

 

 

・集金団体と化した派閥を解消することで、裏金問題の問題解決にはならないことは国民の多くはわかっている。国会議員の金権政治をゆるしてしまう法律だけでなく、そこに集まる企業たちがその世界をつくっているのだからだ。言うまでもなく派閥でなくても個人でも裏金づくりができる環境がそろっている。他方で法律上、裏金をつくった政治資金管理団体の処罰対象は会計責任者だけで国会議員まで追及が及ばない。政治資金規正法はザル法でしかない。早い段階でザルの穴を埋めなくてはならない。裏金は選挙資金などに使ったと意見もあるようだが、不確かなことではなく、裏金の入口出口を明らかにしたうえで問題解決に取り組むべき。派閥解消とか新たな派閥的みたいな組織などの議論はそれから。福田氏の発言は今ではないし、その発言を煽るのは無意味。自民党の前身である自由党と民主党時代から派閥があるのだから、いづれ派閥復活するのは歴史が物語っている。 

 

 

・自民党のなかにも色々な意見・政治方針の人がいるので、そういう仲間がグループを作るのは理にかなっている。問題は金の流れの透明化だ。それには政治資金規制法を抜け道のないものにしていく必要がある。新しいガバナンスで動くグループを創りお互い切磋琢磨してほしい。自民党の中には国防優先、社会保障・弱者救済優先、経済優先、親米、親中、などなど色んな意見の党員がお互いに勉強し合い切磋琢磨しあう仕組みが一大政党には必須だ。他の野党のように意見が異なる人は放逐してしまい、結束できないのでは、二大政党による政権交代なんてこの先も来ないだろう。前回、自民党が野に下ったときの民主党政権内のゴタゴタはもうごめんだ。 

 

 

・さすが自民 

期待を裏切らない 

時期選挙までに少しは信頼回復できてしまうかもと思っていたが、新たな派閥を作る意気込みとは恐れ入った 

いったい何を見ているのか 

別世界にいるのだろうか 

是非新しい派閥を早急に作って、時期選挙で自民党議員を大幅に減らす一躍を担ってほしい 

 

 

・反省してどう行動するのかですよね。 

政治資金規正法を大幅改正し、 

・政治家の資金管理団体と出納口座は一人一つまで。 

・収支報告は一円単位で公開し、公開前に税理士または監査法人のチェックを受ける。 

・収支報告書を修正した場合は当該政治家の公民権は停止(つまり議員失職)。 

・企業団体献金/パーティー券の売上収入は政党単位で合算して政党交付金を減額。 

・資金管理団体を引き継いだ場合、引き継いだ人が相続税を納付。 

とすれば、多少は自民党のことを見直す。 

 

 

・やはりそうなりますよね。問題の根本はパーティー券による脱税であって、派閥のような団体は無くせないでしょう。同じ思想を持つ人が集まれば勉強会も開くだろうし、国として方向性を示すため必要だと思います。要はお金が絡まなければ問題にはならない。 

 

 

・訳のわからない派閥は解散した機会に頭のすげ替えじゃなくこれからの日本の政治改革として二大政党みたいな感じで動ける若手政治家はいないのかな? 

派閥政治が日本を駄目にしてきた事が未だに解ってないのは頭の先から足までどっぷり漬かっている現国会議員ほとんどだと思うが 

まだ志を持っている人がいるならば何人かで良いので立ち上がって新しい風を起こして欲しい。 

 

 

 

・集団、とかではなくて政党になってしまえばいいのに。 

組織の中での派閥は、単純に勉強会であり、意見をともにする集団であり、政治資金も融通しあう集団という意識だったと思う。 

しかし、それは本来、独立した政党としてやるべきこと。 

そんな不透明感が前提にあり、それが会社よろしく営利を行ってきたわけで、さらに国民の税金も資金源の一部になっている。だから国民は嫌悪感を示すのだ。単に法律に触れなければいいという話ではない。 

大集団であろうとすると、こんな情けない問題が頻発するので、与党も野党も大きく結集する必要はない。小さな政党が多種あって、政策ごとに連携する形で動いた方がこの国が民主主義を成熟させるにはあっているような気がする。 

 

 

・結局、安倍派の継承を狙ってた幹部たちがみんな引っかかって、一気に福田氏の孫に先祖返りできた。森さんが後継者と目してた萩生田氏や総理を目指していた西村氏を一気に抜けたのは大きいですね。 

岸田首相の打った手は、関係派閥の表看板を変え、問題自体は政治刷新本部に任せ、そのメンバーはキックバックを受けていた若手を入れ、都合のいい禊にしている。本当に巧妙です。 

 

 

・自民党の派閥は純粋な「政策集団」ではなくお金や利権で結びつきあった「互助会」のような関係で、派閥が解散しても根本的な解決にはならないし、このように別のグループが生まれるだけ。 

 

事の本質がいつのまにか「派閥解散」に論点がすり替わってる。 

 

不記載の政治家連中は「適切なタイミングで説明責任を果たす」と発言しているのに、説明責任を果たすことなく派閥解散で逃げようとしてるし、こんなことが許される訳がない。 

 

一刻も早く政治資金規正法を改正するべきだし、政治家に定年制、世襲制の制限、所得の課税を実施するべきだと思う。 

 

 

・集団、ではなく。福田さん、勉強会、研究会派が正式です。派閥は画壇にもあり、どの世界にもあります。政治家なら政治哲学や専門分野の研究をする事。歴史の勉強をされて無いなあ。立ち上げる前に自分は何をやりたいのか、何故政治家になったのか、から始める事が大事ですよ。私たちの一票で働いて下さいと凄い票(国民一人一人)から頼まれて働いていらっしゃるのです。それに応えて働ける自分を作るために会派はあります。先輩方に歴史や会派の成り立ちを伺って下さい。 

 

 

・今後、手を変え、品を変えた話が出てくるでしょう。結局、企業献金や政治資金パーティーを禁止しないと根本は変わらない。 

一生懸命勉強することは悪いことはない。 

今みたいに、能力がないし、知識もない人が大臣になるのがおかしい。能力さえあれば同じ人が同じ大臣を恵贈しても問題はない。 

あくまで、癒着、不正はないことが条件ですから、不正などがあれば厳罰に処すという規定つくらないといけないですね。 

 

 

・民主主義国家で党を細かく分ける必要は恐らくなく、党又は個人なんだと思う。党の方針に従える時もあるし、従えない時もある。それ以上の選択肢は選挙民からすると分かりにくい。新たなグループ作ったら、結果派閥と変わらない。今回の問題は脱税行為をマニュアル化までして共有して何年も実施した事。政治家の責任を問えない事。 

 

 

・政党交付金を無くし、クリーンな議員制度が必要! 

寄付金・パー券収入ありでも構わない、法人株を買う株主のように議員さんに動いてもらいお力を借りたい方々はどんな世になってもいくらでもいるのだから… 

しかし、寄付金・パー券についての厳格な法律及び刑罰としての立件を可能にしなければならない。これが次の総選挙の争点となる。 

 

 

・公選法や献金制度など時代に合わない仕組みの中で目的を達成しなければいけない澱んだ水の中で生き残るには泥水を飲まないと生きてはいけないんだろう。これは自民党だけの問題ではなく各党同じだと思う。政策を通すことを目的とした派閥を作ることに反対はしない。原因は金のかかる選挙に対して時代にそぐわない選挙法になってる事が裏金を必要とする現状があるのではないかと思う。様々な利権が絡んでいると推察するが透明な金の流れを進めることに合わせて選挙制度を変えていく事が必要なんじゃないだろうか。 

 

 

・まぁ選挙でこう言った方々に投票しなければいいだけ。結局、これまでもだけど、裏金問題が発生しても選挙になれば当選するってとこは、国民の中にもその政治家との黒い関係を持った人達がかなりいるんだよね。でなければ、問題ある候補者に投票なんてしなければいいんだから。次の選挙には有権者は必ず投票に行って自民党以外の候補者に投票して欲しいですね。 

 

 

・派閥が解消されたのは、それは仕方ないにしても 

自民党の派閥は、一つの政党のような立場にあった。ある意味、自民党は自公政権以前から連立政権を組んでいるような状態だったのだよ 

派閥解消後、自民党が元通り、一体となった政党になるのなら良いが 

逆に派閥がまとめていた政策を統一できなくなる可能性もある。 

派閥を解消したことで、小規模な集団ばかり出来て、百家騒鳴のような状態にならないか 

その懸念もあるし。 

派閥は若手議員の勉強の場でもあったのが、それが失われ、議員たちが政治に学ぶ場所が無くなる可能性もある。 

長短紙一重というもので、派閥が果たしていた。悪い役割ばかり問題とするが、必要な役割が派閥解消によって失われるデメリットも考えないとならない 

派閥に代わって、派閥が果たしていた悪い役割を出来るだけ切り捨てながら、良い役割を担う代替システムが必要だろう 

 

 

 

・新しい集団を作るって、今正に派閥解消が実行されていると言うのに、じゃあ、派閥を解消した意味は、どこにあるんですか、これは、もう派閥や集団は作らせない!と言う風に決めないと、ダメなんじゃないですか?そして何よりも「政治と金」の問題を、もう二度と不正が行われないように、しっかりと決めなければいけないと思いますよ! 

 

 

・裏金問題をキッチリと精査するのが先で、このタイミングでその発言はあまりにも拙速が過ぎる。 

確かに人が集い政治的な目的を果たそうというのは政治家として何ら批判されることではありませんが、順序を間違えれば似通った政治倫理が踏襲されてしまう危険性は大いにあると思います。 

 

 

・問題があった派閥を解散は世論向けの問題対応の1つでしょう。 

しかし、派閥を一次的に解散したところでほとぼりが冷めれば首を変え形を変えて現れて来る? 問題はザル法の現行の政治資金規正法を如何に実効性ある厳しい改正を行うか? では…? 

結局は法律は国会議員が自ら作る。だからこそ自分たちに甘い法律しか制定しない事が問題だと思う。 連座制の適用。不正(不記載、不実記載等)に対しては議員の歳費や政党助成金の削減等を含めた法改正を… 

 

 

・人間を含む動物は、どうも群れを作る習性があるのですな。 それが身を守る手段だから仕方ないけど。。政治も群れを作る必要があるのか?  

群れを作ればボスが権力を持ち、少数意見も潰す可能性も出て来る。 

金権政治は群れの結束を守る手段。 これじゃ、何時になっても・・金権政治は無くならないでしょうな。 

 

 

・ある程度人数がそろえば集団ができるのは当然。今回問題なのは集団と金が強すぎるほど結びついて、その関係(内容)が隠蔽・改ざんされたところだと思う。集団を作ると宣言するのはいいがこれまでの派閥との違いを明確に示さないとものすごい批判を浴びる事になると思う。 

 

 

・福田氏は立派な議員だとは思うが、今はそういう時ではない事を認識して欲しい。 

これからも自民党としてやっていくつもりなら、先ずは岸田総裁に対して政治刷新本部を本格稼働させて、規正法の改正を含めた政治資金の刷新を早急に取りまとめるよう、一議員として進言すべきでしょう。 

その際、派閥を解消しない麻生派、茂木派、森山派の所属議員は参加させないくらいの措置をとっていいと思う。 

それで割れるなら割れるでもいいじゃない。折角大勝負に出たんだから最後まで徹底しようよ。割れないとは思うけどね。 

 

 

・安倍派(岸信介派)から福田派(福田赳夫派)へ衣替えするための、自民党内の政変だった気がする。 

暗澹たる思いだ。 

自民党は何も変わらない。変えようとはしない。 

まず変えるべきは、政治資金規正法だろうに。 

自民党が変えないなら、選挙で国民が代表を変え、より公正で国民のためを実践する代表を選ぶしかない。そうすれば、政治資金規正法もしっかり機能するように変わるだろう。 

 

 

・企業からの献金でそんなにお金が集まるなら政党助成交付金って必要ないんじゃないか?という国民の声を無視するために問題を「派閥」にすり替えてしまった感がある。いつぞやの「文書通信費」なんて必要ないだろう!という国民の声をかき消すために問題をすり替えたのと同じ。 

で、結局は、自民党国会議員が「派閥解体します」というのは、暴走族が警察署で解散宣言したけど、暴走する者の人数が一向に減らないことに似てくるんじゃないかなと思っている。 

 

 

・大手が解散あるいは解散の意志を表明すれば、小規模な派閥は追従するしかないと思っていたが、何とも空気を読まない発言。祖父のように萎れて縮退していく未来が見えます。 

こういう個別の独断を許せば自民党への批判は消えず、信頼回復は未達に終わると思います。ここで説得・意思の統一ができるかが岸田首相の腕の見せ所かなと思います。(あまり期待できませんが) 

個別の議員の資質が問われる場面かと思います。 

 

 

・反省の上で新しい集団を作ることが大事、今回の派閥の問題を全然理解してないと思う。 

国民から見れば何故政治に金がかかるのか、だったら金がかからないような体制を作っていかなければ派閥解散まで起こした意味がないのでは。 

集団作るために有権者は投票してる訳じゃないし、政治の仕事を何だと思ってるのか。 

はっきり言ってこの福田は自身が中心となっていく時代が来たんだと思ってるんでしょうけど、派閥解散直後に新しい集団作るとか言うべき事じゃない。 

そういう事を平気で言う時点でかなり空気が読めない痛いヤツだと感じる。 

実際、痛いと思う。親父並みに。 

 

 

 

・こう言う動きになるでしょうね。今回の派閥解消に何の意味が有ったのか? 

派閥その物が悪いのではなくその運用の仕方。菅氏等の無派閥議員が派閥解消を唱えたのは寧ろ自分の存在感をアッピールしたいが為では無かったか。 

国民は今回の政治資金の問題を派閥の有り様を問うたので派閥の解消にすり替えてはならない。解消して看板を変えるだけになりかねない。 

 

 

・「新しい集団をつくる」 

また派閥を作るのかと国民から受け止められます。 

今の国民感情が読めれば、その様な発言をしたらマイナスに見られますし、思っていたとしても言うべきではないでしょう。 

本人の意図とは違う切り取り記事なのかもしれませんが、それも踏まえたうえで、センスのある発言を心がけた方が良かったと思います。 

 

 

・選挙区じゃなくて国会議員立候補者の誰にでも投票できて得票数の多い順に定数まで当選。その後、当選者は全国の今で言う選挙区にランダムに配置しその地域の為に国会議員としてできる事を行うようにすれば癒着も無くなるし献金やパーティーもやっても旨みが少ないから無くなるだろう。 

知名度の高いアスリートや芸能人が当選する時言われるが過疎地や山奥、離島などに配属される覚悟があるから立候補するんだろうから今の政治家よりマシだと思います。国の事を思って議員になるんだし東京に宿舎もあるんだから地元じゃないと出来ない事は無いでしょう。また、その配属された地域で信頼されないと次は無いし、あそこ良くならなかったし評判悪いから自分の地域に配属されないよう落選するだろうし 

 

 

・安倍派は安倍(岸)流と福田流の2つの派内派閥があります。 

福田恩顧の安倍派のほうが若干人数が多いそうです。 

安倍派五大老は全員安倍恩顧ですから、福田恩顧の安倍派は「はいはい」という感じなのでしょう。 

安倍が死んだあとのゴタゴタで福田流が派閥を割る構想もあったそうですから、福田流だけで新派閥を作るのでしょう。 

 

歴史的には岸派が解散して福田派に合流して出来たのが現在の安倍派の元祖です。 

歴史を繰り返して安倍恩顧の安倍派が福田派に合流するのでしょう。 

 

 

・1979年(昭和54年)1月 - 新派閥清和会旗揚げし赤坂プリンスホテルに事務局を置く。 

1986年(昭和61年)7月 - 派閥を安倍晋太郎に譲り、福田派会長を辞任。 

 

あれから45年、単なる親睦団体に過ぎない派閥が、パーティー券収入などを財源にして独自に政治活動を行い、総理総裁の決定権まで握ってることが問題視されているのに、なぜ、今ここで、新しい派閥を作るのか?政治センスを疑ってしまう。 

 

むしろ、自民党を出て新党を結成し、政党助成金の範囲で金の動きは全てガラス張りにした透明な政党を作るべきだろう。 

 

 

・そもそも、自民党政治にお金が かかりすぎですよね。国(税金)から、巨額の政党助成金をもらっているはずなのに。それ以外にも、○業者の団体等特定の団体からの資金提供も受けているはずですよね、まだ足りませんか。そもそも沢山のお金を貰っている以上、その団体の意向に沿った対応をせざるを得ませんよね。本来国民のために働くべき国会議員は自民党には少ない気がします。派閥に属してしまうと、自分の考えと違った判断に従わないといけないルールも存在し、投票の際も無記名投票が許されていないのが現実ですね。そもそも、詐欺まがいな方法で必要以上の会費を集めてキャッシュバックし、帳簿に記載して報告すれば合法なんて、おかしな話ですよね。記載する、しないが問題ではないと思います。これを機に一歩進んで政党助成金以外は違法とする流れになって欲しいですね 

 

 

・ベテランや親の代からの人は良いが、若手は地盤もお金もなければ選挙に勝てない。親分がもち代や小遣いを配っていた。派閥があるから総裁選にも出れる。考えをまとめることもできる。みんなが野党と同じになればまとまるものもまとまらない。派閥が悪いのではない。集めた金を猫ばばしたことが悪いのである。なぜ派閥に入れて分けなかったのかである。券を売ったのはその人がうまいだけである。税金を納めるのであれば納めればよいだけで隠すから騒ぎになる。みんな修正で済ませているではないか? 

 

 

・もともと、自民は自由党と民主党の合体。三角大福中のように、疑似政権交代が行われるくらい、同じ保守内で、積極財政、緊縮財政あるいは親米、親中など派閥により指向性が違ったから、党内で切磋琢磨できたし、国民の支持があった。この頃は官僚のコントロールもできた。しかし、現在は官僚の言いなりだから、政策立案力もなく、従って派閥もただの集金機能しかない。福田の孫が何を言っても、官僚を凌ぐ政策を示し、その下に糾合できる実績を示さなければ、烏合の衆でしかない。 

 

 

・地盤・看板、鞄を置いて戦おうと言うのなら分かるが、自分の優位性を利用してグループを作ろうとする魂胆は今迄の派閥組織を構成して行く姿と何等変わりないのではないか? 

それ程才覚があると自負するのなら戦いの場所を変えて他県で戦いを挑んで見て欲しい。 

 

 

・民主主義国の政党や政治家が政治資金パーティーを行うことはなんの問題もないと思う。まず真っ先にやるべきことは収入の虚偽記載を無くすこと、政治資金の申告を公正にすること。よく国民の政治への信頼を損なっていると言われていますが、先ずはパーティー券を買った企業や購入者へ不記載の経緯を説明することです。パーティー券を買ってもいない人が声高に説明責任を叫ぶのもおかしなことです。派閥を解散すれば良いわけでもない。何だか目まぐるしく動いてことの本質がずれまくっているように思う。 

 

 

 

・でしょうね、ただ今それを唱えたところで名目をすり替えただけで体質が改善されるという期待はとても持たれないと思いますね 

一旦問題点をしっかりと受け止めて、そういうものはその後の話になるでしょうね。 

要点としては各議案ごとに意見や考えをもって望むことが望ましいのであって、議員同士の忖度で協力してもらったからこの議案にも賛成するといった取引的なやりとりが結果として国益を損ねる政治活動に結び付いていると思えます。 

 

 

・こういう連中は危機感も政治家の基本的スタンスも、共に吐き違い、考え方が全く変わらない。特に2世や3世の議員たちは不要だ。派閥解消など言っていても、すぐに復活するだけ。今なら、自民党を飛びだして、新党を作るような人間こそ本当の意識がある議員ではないか。この意見以外にも若手が動いて、闊達な行動を取る人間がいないのか。大人しくしていては政治家としての能力が見えない。真っ先に高齢者議員、長老への忖度はやめて行動して欲しい。 

 

 

・派閥は一旦解散しても間違い無く再び生まれる。今回の騒動でも相変わらず議員の責任逃れが思い知らされた。警察検察はヤクザに対し、遥かに関わりの薄い親分を雇用者責任として、起訴処罰して居るが、議員に対し立証出来ないと見送りとする判断は著しい不公平感を国民に与えてしまった。即ち検察自ら信用を喪失させた。格差是正が言われて居る今法の番人たる検察の判断に疑問感じる。 

 

 

・>自民党安倍派の福田達夫元総務会長は19日、同派の解散決定を受け「反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事だ」と党本部で記者団に述べた。 

 

言い方が悪いかもしれないが、この方の空気の読めなささは凄いなあと感心します。 

岸田首相も言われていましたが、「派閥が金とポストを求める場」と国民に思われている現状があり、実際に今回の裏金問題が派閥主導で行われたものである以上、刷新の為には派閥の解消が不可避だと思います。 

立法機関として会派を組むというならわかるが、会派ではなく、再度派閥を作るというなら何の為に安倍派を解散させるのでしょうか? 

解散したら禊が終わったということでしょうか? 

どこぞのアメフト部みたいな話ですね。 

この方は今の派閥という存在が、国民の為になっていないことを理解されるべきだと思います。 

国民を馬鹿にするのも大概にしろと言いたい。 

 

 

・政治と金の問題を派閥の問題にすり替え派閥解散で済ませようという姑息なやり方。いずれ派閥と言う名前だけを変えた集団が生まれ同じような金権政治が継続されるのだろう。民間であれば僅かの申告漏れでもなんらかの制裁を受けるのに政治家だというだけで見逃される。政治に関わる金を全て1円まで明らかにする制度を作らない限りこの問題はなくならない。 

 

 

・派閥解散しても結局は新たな集団をつくる。 

いずれ派閥と同じ構図になる。 

派閥解散はパフォーマンスにすぎないという事です。目先の選挙用のパフォーマンスで解散したフリをして、国民を騙そうとする古い自民党スタイルそのもの。 

自民党は何も変わろうともしていないし、変わらない。 

騙されることなく選挙では、自民党への投票はせず、政権交代で国民のための政治政策を行う政権を国民の手でつくらなければいけないと思う。 

 

 

・何故、政治と金の問題が起きたのかの、何故を検証するのが先なのに、新しい集団をつくるなどと良くも言えたものである。派閥の解散で問題解決しないかもしれないが、、一つの要因ではある以上解散は当たり前。解散が決まったその日に新しい集団をつくるなどと言ってる、このような若手も大きな問題。 

やはり政治と金の問題はしっかりとした縛りをかけて、解決後は、このようなピントのずれた二世、三世議員問題にも切り込まなくては駄目だと感じる。 

 

 

・二階俊博元幹事長が述べてましたが、「人が離合集散繰り返すのは世の常」であるので、求心力あれば自然に集まるとの事。 

 清和会は93名もの国会議員を抱えた大所帯。幹部5人衆の誰かに追いて行く者もいれば、他の派閥に合流する者がいても不思議ではない。 

 そもそも、派閥=悪というイメージだが、議員にとって都合が良いシステムだから連綿と続いて来たので、自民党という巨大な組織を動かす上で、少し細分化する事で効率良く今までは回して来た面もある。 

 他方、野党はそもそも少数なので動きやすい面もあったかも知れない。 

 今問われているのは、政治が国民から隔離された"永田町ムラ"で行われてる事であり、政治を主権者たる国民に取り戻す上で、旧態然のシステムを根本から変更しなくてはなりません。 

 今回の件を通じて新たな政治のカタチをしてしてもらいたいのが国民の願いではないか? 

 

 

・さすがにこのタイミングでの発言としてはどうかと思うわな。 

 

ただ、人が集まればグループ的なものは生まれるので、そもそも派閥に近い組織をなくすのは無理。悪しき慣習の膿を出して再び同じ愚を犯さない仕組みを明示するのが大事なんじゃないですかね。 

特に野党支持者とかはすぐ派閥政治批判するけど「グループ」とかいう呼び方をするだけでは本質は変わらないし、そもそも派閥的なものを作れるだけの人数がいないところもありますからね。 

 

 

・福田達夫衆議院議員が新しい集団を作ると発言。もともと、旧安倍派は福田達夫氏の祖父福田赳夫氏を内閣総理大臣にするためにできた集団。田中角栄氏の田中派とその座を争い、各福戦争と言われた。その後、福田赳夫氏は安倍晋太郎、森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三氏と引き継がれていった。福田康夫氏が安倍晋三氏の後総理大臣を継いだが、あまり俺が俺がの性格ではなかった。そして、安倍晋三氏がずーと旧安倍派、清和会を実質オーナーとして率いていた。福田達夫氏なら、本来継承すべき人が継ぐのだから、大政奉還的。しかし、福田達夫氏も所詮、世襲政治家。どんな性格や政治ポリシーがあるかわからないが、声を上げると予想していたが、やはり新しい政治集団を作ると言い出した。そうなると河野太郎氏の動き。小泉進次郎氏が福田達夫氏と一緒に行動するか。これから混沌とするだろう。 

 

 

 

・この発言を批判的に捉える人が多いし、実際にそういうコメントだらけだが、現実的にグループのない政治なんてのはあり得ない。要は「派閥」と呼ぶか「グループ」と呼ぶか「小集団」と呼ぶかの違いだけ。 

 

自民党は現実的に日本で唯一の政権担当能力のある政党であり、その中にはゴリゴリの保守もいればリベラル寄りもいる。それぞれの議員が、価値観を共有する仲間同士で集まって、理想を実現するために共同して行動するのは、自然なこと。 

 

 

・結局は団体が有ろうが無かろうがパーティーをしようがしまいが政治資金規正法がガバガバだから一緒、収支報告書に10万だとか5万だとかヌルいこと言わずに1円ビタっと合わせてそれに応じた所得税を納めればいわけさ。 

申告漏れがあったら延滞税、悪質であれば重加算税納めればいいんですよ。 

しっかり国民の義務を果たしてください。 

 

 

・『「反省の上に新しい集団をつくっていくことが大事だ」と党本部で記者団に述べた。集団のイメージについては「派閥ではなく、新しいガバナンスの形」と表現した。』 

 

確か、この方は自民党と統一教会との関係が明らかになった時に、何が問題なのかわからないとか発言して、一瞬にして表舞台から消えてしまった記憶があります。 

 

「反省の上に」って、派閥が解散することが決まっただけで、自民党議員たちは政治とカネの問題に対して、未だ法整備するなどの具体的な行動には何も移していないうちから、新しい集団をつくるって、多くの国民を軽く見ているのでしょうか。それともこの方がよほど軽い人なのでしょうか。 

 

「派閥ではなく、新しいガバナンス集団」も、組織として統治することを意味しますから、どう考えても派閥なのにおかしなことを主張していますね。 

 

世襲は同じ選挙区ではなく別の都道府県から出馬するように法整備するべきだと思います 

 

 

・この方の議員としての資質を疑いたくなる発言ですね。派閥(組織)での資金運用が不透明なことが原因で解散するのに新たなグループを立ち上げる?私は国民に疑われようと信用を失くそうと姿勢は顧みないと言っていることと同じ。 

なぜ自分の政治理念だけで戦おうとしないのか?自分にそれだけの器量が無いから徒党を組みたがるのか理解できません。 

願わくば同じ轍を踏まない行動をお願いします。 

 

 

・新しい集団?を作る、結局派閥を作るといっているようなもの、解散を決めたしりからこうゆう発言がでてくる、結局群れないと何もできないということ。 

世襲3世にできるだろうか?安倍派の後継は萩生田氏が有力だろう、安倍派の中では1枚も2枚も上であり何かとトラブル続きだがトラブルがあるということはそれだけ大物ということでもあり、良くも悪くも政治は力であり、萩生田氏のもとに集まるだろう、座長やその他5人衆は役不足で下村氏はすでに外されている、分裂し、最大派閥では無くなるだろうが一定の勢力は保持できるだろう。岸田派もいずれは林派になり二階派にも有力議員もいる、岸田首相の派閥解消や政治資金規正法に連座制を盛り込む案などできるはずが無い、これで首相交代は時間の問題であり、通常国会終了時には内閣総辞職だろう、自民は新しい総理総裁を決め新政権をスタートさせる。何事もなかったように、、 

 

 

・派閥自体が悪なのではないと思いますが、メディアが派閥の存在を悪としているため、イメージが悪くなりますね。 

 

どんな分野でも組織化することで高い成果が上がります。 

そもそも国会議員は与野党同じ重みの議席を持っているのに、党でグルーピングされたり無党派がされたりしており、グルーピングされた党で政治が語られる時点で大きな組織ができています。 

その組織が内部で細分化されているだけです。 

 

これは民主でもあります。 

 

自民だけなぜ問題視されているのかよくわかりませんね。 

民主も会派がありパーティをしており、公明や共産と異なり、選挙で無償の労働力は存在しません。 

選挙資金を巡る裏金問題は、捜査されていないだけで存在すると思いますが、そちらはいいのでしょうかね? 

 

 

・誰かリーダー的な人を決めてその人を中心に同じ考えや政治信条を持つ集団が出来るのは普通の事。 

野党だって党内に同じような会派や政策議論できる集団は有るでしょう。 

じゃあそれらを全部解散させて国会議員はつるんではならない、個人個人で活動して相談も会議も全部なしっていう訳にもいかないでしょ。 

罪を憎んで人を憎まずで良いんじゃないかなあ。 

悪い事をしてたら批判されるだけの事で、新しい集団作った事自体は何一つ問題では無いよ。 

 

 

・まあそうなるだろうと想像していたが、結局派閥の解散は大きな派閥を作るために一時的にやっただけだ、自民党は利益しか考えない連中で倫理観はない、つまりその行動は常に何らかの利益の計算が入っている、派閥を解散して得られる利益はより大きな組織を作るための準備に使うことだ 

 

更に派閥を解消すれば関係する書類の処分や関係者を解雇できるので、証拠隠滅がしやすくなる、今回の件はここ数年の分の告訴になっているが、実際は十年以上やっている不正だろう、だから証拠をどうやって消すかが連中にとっては重要であり派閥の解消は隠蔽の役に立ち、大きな組織への改編をすれば儲かるからやっているだけだろうな 

 

 

・志を同じくする者の集団、勉強会の集団等はどうしても出来てしまう。 

選挙目当て、人事目当てではない集団があっても良いではないか。 

そこに訳の分からない金が絡むから問題なのだ。 

1円単位で収支報告書を作成し、会計士や税理士の確認を得るようにすれば良い。現預金残高と合致しない報告書に意味はない。 

 

 

・派閥が無くなっても派と言う言葉自身は残るしキックバック裏金の事実が有ったは事は残っていて間違いなくそれに変わるが何かが残ると有権者は思っています。 

根本的に貰った事実を隠さない仕組みを作る事、その仕組みに反する事をした政治家は元より献金をする側も罰則を与える仕組みを作る事位しないとただ名目上派閥をなくしただけで終ってしまう。 

結局肝心な所は手付かずで逃げ道は残して有るって感じですね。 

 

 

 

 
 

IMAGE