( 130716 ) 2024/01/20 14:28:45 2 00 株価高騰で「投資しなきゃ」焦る人を待つ落とし穴 「新NISA熱」で損しないために気をつけたいこと東洋経済オンライン 1/20(土) 9:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ea022557474b972bc47e351b62f1b0dc23c6b22e |
( 130717 ) 2024/01/20 14:28:45 1 00 元ゴールドマン・サックスのトレーダーである田内学氏による経済の教養が学べる小説『きみのお金は誰のため──ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』が注目を集めています。
株価の上昇については、新NISAの影響や個人の投資マネーが流れることが挙げられています。
また、株式投資が個人の意見を経営に影響させる一方で、長期的な視点で見た場合、企業の業績や新しい商品、サービスに資金が供給されることが本質的な意味を持つことが言及されています。 | ( 130719 ) 2024/01/20 14:28:45 0 00 焦って投資を始める前に、新NISAによる投資マネーで日本経済がどれだけ復活するか、そして株価はまだ上がるのかを、落ち着いて考えてみる必要があるといいます(写真:taa/PIXTA)
「お金の本質を突く本で、これほど読みやすい本はない」 「勉強しようと思った本で、最後泣いちゃうなんて思ってなかった」 経済の教養が学べる小説『きみのお金は誰のため──ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』には、発売直後から多くの感想の声が寄せられている。本書は発売1カ月半で10万部を突破したベストセラーだ。
【写真】経済教養小説『きみのお金は誰のため』には、「勉強になった!」「ラストで泣いた」など、多くの読者の声が寄せられている。
著者の田内学氏は元ゴールドマン・サックスのトレーダー。資本主義の最前線で16年間戦ってきた田内氏はこう語る。
「みんながどんなにがんばっても、全員がお金持ちになることはできません。でも、みんなでがんばれば、全員が幸せになれる社会をつくることはできる。大切なのは、お金を増やすことではなく、そのお金をどこに流してどんな社会を作るかなんです」 今回は、年初からの株価高騰で「自分も投資しなきゃ」と焦る人を待つ「落とし穴」を解説する。
■「乗り遅れた」と焦る人の盲点
2024年、3万3000円で始まった日経平均は3万6000円近くまで上昇している。
株価上昇の理由として、「利上げ懸念の後退」とか「日本企業の稼ぐ力への期待」などとも言われているが、いちばんの理由は新NISAの影響だろう。
NISA口座で投資したときの非課税枠が拡充されたことで、日本株にも個人の投資マネーが流れ込むと言われている。
連日聞こえてくる「バブル崩壊後の日経平均の最高値更新」という言葉に、「自分だけ乗り遅れてしまったんじゃないのか」「今からでも株を買ったほうがいいのか」と不安に思っている人も多いことだろう。
小説『きみのお金は誰のため』では、投資は1つの重要なテーマになっていて、主人公優斗の母もNISAを始めようとしている。
(優斗が、本を)選び終えて振り返ったとき、すぐ隣の棚では、福田のおばさんと母が二人して本を吟味していた。 「ねえ、これはどうかしら。税金のことも書いてあるのよ」 おばさんが手にした本の帯に、「初心者」「投資」という単語が見える。二人の前にある本棚には、お金の貯め方や増やし方の本が並んでいた。
会計を終えたあとも、二人はしばらく話し込んでいて、その内容は優斗の耳にも入ってきた。 福田書店もネット通販や電子書籍に押されて将来への不安を感じているそうだ。おばさん自身もお金の勉強を始めたらしい。母もまた、年金だけだと老後は安心できないともらしていた。 『きみのお金は誰のため』102ページより たしかに投資をすることは大事だが、焦って始める前に、新NISAによる投資マネーで日本経済がどれだけ復活するか、そして株価はまだ上がるのかを、落ち着いて考えてみようと思う。
株に流れる投資マネーは、2つの点で株価に影響すると言われている。
ひとつは、株を買うことによって株価が押し上げられること。もうひとつは、株によって調達した資金で企業が事業拡大を図り、さらに株価を上昇させることである。
ところが、この株による資金調達というのがくせものなのだ。
■ダフ屋とヤジを飛ばす野球ファン
昭和の頃、野球の観戦チケットを購入する方法は2種類あった。正規の窓口で買うか、“ダフ屋”と呼ばれる転売業者から買うか。転売業者からチケットを購入しても、イベントの主催者にお金が流れるわけではない。
株式を購入する場合も、同じだ。企業が新規株式を発行する場合、その購入代金は企業に流れる。ところが、それ以外の場合は、すでに株を持っている人から購入するので、購入代金はその株を持っていた人に流れる。転売されているだけなのだ。
株の取引の場合、こうした転売の取引価格(株価)が上がることは悪いことではない。新規で株式を発行する場合に、高い価格で売ることができるから資金調達がしやすくなる。
ところが、現在の日本では上場株式の新規発行による資金調達は少ない。年間700兆円ほどの株取引のうち、新規発行される株式は1兆円程度。あなたの預金口座に眠っているお金を株式投資に回したところで、企業側に資金需要がなければ、企業には流れない。事業も拡大されないし、業績には何の影響も与えない。
そのお金は、株を売ってくれた人の預金口座で再び眠ることになる。
そのお金が企業に流れなくても、個人投資家が増えて「物言う株主」が増えれば、企業の経営に影響を与えるという意見もある。経営に詳しい人が助言をするならそのとおりだが、まったくの素人が口出すのは逆効果であろう。「ピッチャーを早く替えろよ」と監督にヤジを飛ばしているようなものだ。
個人の意見が重宝されるのは、投資家ではなく消費者としての個人。「観客席でビールを販売してほしい」というような“お客様の声”を届けたほうが、よほど意味がありそうだ。
■長期的に薄れる投資マネーの影響
もうひとつ、「株を買うことによって株価が押し上げられる」と書いたのだが、長期的にみるとこちらの影響も実はあやしい。
一般的に商品の値段は需要(買いたい量)と供給(売りたい量)によって決まるはずだから、株式投資する人が増えれば価格はどんどん上がりそうだ。しかし、商品と株式投資はまったくの別物だ。商品は消費するために購入されるが、株は消費されることはない。買われた株は、いつかは売られるのだ。
たとえば、ある株を買いたい人が10人あらわれて、1000円だった株価がぐんぐん上昇して2000円になったとしよう。2000円はこの企業の株価の最高値である。この時点で、この10人はみんな喜んでいる。誰にとっても含み益があるという状況だ。
しかし、この10人が利益を確定するには、誰かに2000円で売らないといけない。買いたい人が現れなければ、価格は下落するし、2000円でも買いたいという人が10人以上現れれば、株価はさらに上昇する。
買いたい人が増え続けている間は上昇するが、いつかは買いたい人は現れなくなり、バブルがはじける。一時的には企業の実力以上に株価が上昇することはあっても、長期的には元に戻ると考えられる。
長期的に株価を左右するのは、株式投資をする人が増えることではなく、企業の業績が伸びることだ。「バブル崩壊後の最高値更新」という言葉を聞いても、「自分だけ乗り遅れてしまったんじゃないのか」とあわてて、株を買う必要はないのだ。
株を1000円で買って2000円で売れば、たしかにもうかる。しかし、その裏側には、1000円で売らされて2000円で買わされている人が必ず存在している。煽られて2000円で買わされないように、まずは落ち着いたほうがいい。
NISAは投資で儲けた人が課税されないための制度だ。焦って損をするなら元も子もない。
小説の中で、投資銀行で働く七海が株価の上昇について語るシーンがある。
「私も実感しています。そういうお客さんになめられないように、あえて難しい言葉を使うことがあります」
「なめられないように……ですか?」 そこに込められた、ただならぬ感情が、優斗にも伝わってきた。 「そうよ。私みたいな若い女性って、日本のお客さんには軽くみられちゃうのよね。だから、株価上昇の理由とか聞かれたら、『グローバルな過剰流動性相場』とか、わざと難しい言い回しで答えるの」 「僕には全然わかんないですけど」 優斗は頭をかいた。 「それでいいのよ。難しい単語を覚えただけで、多くの大人は満足するのよ。今の説明って、
『世界でお金が余っているからです』と言っているだけなのにね」 『きみのお金は誰のため』38ページより この七海のコメントに対して、小説の中で経済のしくみについて教えてくれる先生役の大富豪はこのように切り返している。
「彼らは、難しい単語が知恵の実とでも思っているんやろな。過剰流動性という言葉を覚えれば理解した気になる。せやけど、知恵の実を食べて賢くなるわけやない。知恵は育てるもんや。重要なのは、自分で調べて、自分の言葉で深く考えることやで」
『きみのお金は誰のため』39ページより
■企業の資金需要は増えるのか?
「投資にお金が流れれば、株価が上昇して、我々の生活が豊かになる」と声高に叫ぶ人がいるが、株価がどのように影響しているかを考えないといけない。みんなが株式投資にお金を流したところで、このままだと企業の業績向上にはつながらない。
株に流れるお金が有効に使われるには、企業の資金需要が増える必要がある。そのお金で新しい商品やサービスの研究開発が行われ、世の中がさらに便利になるから経済は成長する。
小難しい経済の話を鵜呑みにするのではなく、それが人々の暮らしや行動にどのように影響しているのかを考えると、市場の動きだけでなく社会の動きも見えてくる。
田内 学 :元ゴールドマン・サックス トレーダー
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( 130718 ) 2024/01/20 14:28:45 1 00 ・株式投資に関して、短期的な株価の暴落や暴騰に一喜一憂することなく、長期的な視野で積み立てることの重要性が強調されている意見が多く見られます。
各意見では、株価上昇の理由や背後にある金融リスク、個人の心理や行動に対する指摘が行われており、株価の動向に焦点を当てつつも、投資の基本的な考え方や冷静な判断が求められることが指摘されています。
(まとめ) | ( 130720 ) 2024/01/20 14:28:45 0 00 ・積立投資の場合、高いときも安いときも無心で積み立てるものなので、長い目で見れば買い付けは平均化されます。短期的な株価の暴騰・暴落は気にする必要がありません。暴落したときも気にしないメンタルは必要ですが。
ただ、個別株の場合は再起不能になる可能性もあるので、高値掴みは重々注意が必要ですね。株価高騰に煽られて急上昇してる株を焦って買うと、その後10年、20年経過しても大穴空いたままということはよくあります。
・・・経験者は語る。
・「落とし穴」という言葉は他者が悪意をもって仕込むわなのこと。果たして新NISAにそんなものがあるのでしょうか。
投資ですからもちろん損をするリスクはありますがそれはあくまでも投資した本人の知識などによるものです。ここ近年の株価の成長率をこの先も続くと信じ、ほったらかし投資という言葉を都合よく解釈してやっていっても結果はプラス収益になるかもしれません。しかし途中経過の出来事から学んでいかなければせっかく学べる機会を逃し収益効率を最大限に出来ない可能性もあります。増やす金額よりもそちらのほうが勿体ないと思うのです。
・基本は将来性のある会社を安い時に買って長く持つ。金は渡り鳥みたいに餌場に急にやってきて、急に去る。今中国マネーとかも日本に大量に流れてきてるみたいだし。既に大金稼いだデイトレ達も大量の資金を動かしてる。今から素人が参入しても高値掴みになる可能性が高い。タイミングとか運もある。よく考えて行動しよう。
・NISAという非課税制度のスタートで株式市場が盛り上がっているが、既発行の株式の転売はダフ屋と同じは言い得て妙だ。日本の企業は従来から間接金融からの調達が主流で、実際の資金需要と株式相場はあまり関係ない。 NISAによる資金流入はまだ金額的にはウェイトが低く、基本は外国人投資に引っ張られて後追いで富裕層が大きなお金を動かず構図に変わりはない。その辺が分かっていれば、ブームに乗り遅れな!といった掛け声に惑わされることはないだろう。
・税制優遇等の制度を創設して、株式市場にお金が流れる仕組みを作りました。 株価水準が上がり円安となれば海外投資家や企業も日本市場に投資し、活況となりますが、いつまで維持できるかが問題です。 今後も、更なる税制優遇等の新制度を創設するでしょう。 しかし、日本は政治不信で自民党の不祥事について、国民の目を逸らすため企業や芸能人の不祥事をマスコミにリークさせていますが、肝心の検察は立件せずにいるのも、政治不信から株価下落を守るためでしょう。
・短期的なキャピタルゲインなら分かるが、長期目線でのインカムゲインなら倒産せず配当出る限り、株価の上下は関係ない。 将来性と株価の適正かは検討は必要だが早く始めないと配当による投資額が回収できない。
・ここ数年で投資を始めた人たちって、 コロナ禍で暴落してからの復活上昇、その後もちょっとした下げはあっても すぐに復活し堅調に上昇し続けている。 なので、買えば儲かるという状態が続いているので とにかく早く買わなければ、現金よりも投資しなきゃという心理になってる人も多そう。
・買っとけば良かった、売っとけば良かった、売らなければ良かったとか、誰も先が読めないので何とも言えません。でも株は面白いです。キーエンス14000円で買って15000円で売っちゃいました。売らなければですよね。 下手なんです!その後80000円で二分割して今65000円でしょ?140万円が1300万円になったわけです。持ってればですよね! だから考えすぎるのも良くないかと。
・投資は当然リスクがあります。だからといって全く手を出さないとういのはあまりに乱暴。事故に合う可能性があるから一切外出しないなんてナンセンスですよね。適度にリスクと付き合って人生を豊かにする。投資も同じです。
・株が上がっても企業に得がないように書いてあるけど、株が上がれば企業が新規発行する時に資金調達が容易になるし、敵対的買収もされにくくなる。年初の株高もチャイナマネーらしいし。いいか悪いかブランド力が上がる。テスラみたいに。 あと、どうせ使うんだから投資するかは別として口座開設した方がいい。急落してからでは遅い。コロナの時なんか積立NISAで満額投資したけど今では50%位上がっててる。配偶者の分も口座作っておけばよかった(もう作った)。 どのタイミングで急落するとどうなるのか、ユーチューブであげてる人いるからみたら良い。
・長期積立で資金と期間を分散する投資を考えているのなら、タイミングについては気にする必要はないと思います。 投資を始めて暴落が来たら、ボーナスタイムが来てラッキーくらいに考えましょう。 個別株に関しては、いつ何を買うかが重要で、買う前も買った後も神経を使うと思います。
・新NISAはあくまで投資の非課税枠のことです。非課税にする手段であり確実に儲かる話でもないです。便利な枠、オトクな枠だから使いたい人はどうぞ、というだけです。私はメリットを感じてるので利用してます。
・株でも為替でも債券でも市場参加者って大きく分ければ実需勢と投機勢に分かれます。 実需勢に必要な流動性や資金調達を、リスクをとって利益を狙う投機勢が提供するというのが基本的な構造。 商品は典型的だけど、株式、為替、債券なども企業や生保、銀行などの金融実需への流動性提供という役割が投機勢にはあります。 こういう記事のコメントを見ていつも思うのは、実需が正しくて投機が邪道みたいに投機勢を馬鹿にするような残念なコメントがたまに見られますよね。投資されるほとんどの人は基本的なことなのでわかってらっしゃると思いますが。
・断言できるが経済・金融の知識が理解できない人間が「相場で儲ける」など1万年早いと思う。稀に天才的なテクニックの人は居るようだが、普通は「高く買って安値で損切」それが素人の「宿命」だ。 とくに日本人の不安症気味(ビビり)な性格は相場に「とんでもなく向いていない」。ビビっていて1円でも評価損であれば損切してては本当1万年投資していても利益にはならない。 そういう人は「ひたすら地道」に預金あるいは積立で「放置」運用すべきだろう。仮に知力学習力があっても値動きの特殊性に気づかないと毎回損ばかりになる。一方でテスタ氏ほか確実に利益を積み上げている投資家もいるので、そこを目指すなら片手間では無理でせめて十年単位の投資経験と暴落数回は「被弾」しないと何も見えてこない。適当にやっていると最後破綻するだけ。
・なんか間違ったことばかり言ってますね。資本主義である以上株式は重要です。例えばアメリカのクルーズ客船会社はコロナの時、増資して資金を調達した。借金と異なり返す必要はない。借り入れするより重要な意味があることもあります。だから本質は資本主義維持のためです(笑) まあ焦る人には「もう遅いと」言ってあげることは正解です(笑)
・本当にNISANISAって煽りすぎ 利益が非課税になるだけ(20%大きいが) あくまで投資というのを忘れずに
1971年 ニクソン・ショック 1987年 ブラックマンデー 1990年 バブル崩壊 2000年 ITバブル崩壊 2007年 サブプライムローン問題 2008年 リーマンショック 2020年 コロナショック 203X年 NISAショック
なんて事がなければ良いですね
・みんながやってるからと焦って追従するのも、それに反発してやらないのも、他人に自分の行動を左右されてる点で同じ。 情報収集は大事ですけど、自分の行動は自分自身で決めましょう。
・>株価上昇の理由として、「利上げ懸念の後退」とか「日本企業の稼ぐ力への期待」などとも言われているが、いちばんの理由は新NISAの影響だろう。
ここまで読んで続き読むのやめた 一番の理由は外国人(主に中国)投資家の買い越しで、主な理由は中国・香港市場からの逃避 国内個人は売り越しなので事実に全く即してない
・たいへん勉強になります。日本企業は人材や新規事業への投資を活発化して収益力向上することで、結果的に株価上昇するという好循環を達成してほしい。
・これは投資を題材にしたポエムなんですかね?
>長期的に株価を左右するのは〜企業の業績が伸びることだ
バブルから株価伸びていないんですけど。 バブルって30年以上前ですよ。 30年は長期じゃないんですか。
・難しい言葉で客を攪乱する営業マンには気をつけよう。そういう営業マンはそれって何?と質問すると嫌な顔をするし、顧客が知識をつけて質問するとしどろもどろで答えに窮する。
・焦って高値掴みは避ける事ですかね~そう云う私も過去に失敗しています。NISA熱が冷めて相場が落ち着いたら、じっくり銘柄を吟味しましょう。
・>株価上昇の理由として、「利上げ懸念の後退」とか「日本企業の稼ぐ力への期待」などとも言われているが、いちばんの理由は新NISAの影響だろう
通常の日本の株価上昇局面と同じ、外国人による買いが上昇の原因で、 個人はむしろ売り越しだったようですが…
・いやいや、高値掴みしてくれる投資家がいないと、逆張り個人は儲けません。どんどん高値で買って下さい。世の中持ちつ持たれつです。あなたの物は私のもの、私のモノは私のモノ。投資の原則です。
・投資で焦ると損をするというのはよくある話ですね。NISAなんかでも利益が出てる人は投資してることを忘れてたか、そもそも既に死んでる人かという話をよく聞きますし。
・言ってることは間違ってないと思うけど、大半の人はお金の流れとか考えてないから(増えればいい) 共感はされなさそう。 ゴールドマン・サックスの人に言われてもね。 お金は沢山持ってそうだから特に。
・色々とおかしなところが多くて気になるのだが、一番気になったのは あなたが株を買っても業績には影響しないし意味がないってところだな。 これ、途中で主語が入れ替わってる。 あなたが株を買うことに意味があるかどうかは「誰にとって意味があるのか」を明確にしないといけない。
あなたが株を買う。会社の利益を貰える←あなたにとって意味がある。 あなたが株を買う。会社の利益を株主に渡すことに変わりはない。←会社にとって意味がない。
・国内向け投信を売ってオルカンかS&P500を買って成長投資枠を埋めようと思ってたら、国内向けの方が上がるもんで売れなくなっちゃた。もう少し様子を見るかな。とりあえず、1ヶ月くらい。その頃は、またどうしようかなって言ってるかもしれないけどw
・危ういな 早く買わなきゃって焦って買った株はだいたい損する そもそも長期目線なら目先の株価に釣られて焦るなんて愚の骨頂 こういう人は逆に暴落したら狼狽売りしてしまう
・報道が加熱してるときは出遅れてます。だからインデックス以外は様子を見る事がオススメです。チャンスを待って下さい。
・ここ何年で株価はこんなに上がってるっていう、上がっている時期のことしか言わないよね、投資を勧める人たちは。 日本株なら1990年~2010年頃とかを見てごらんよと思う。
・私は投資信託で資産を増やそうとアメリカファンドに投資したが、まさか、あの石油大手のエンロンが破綻したので、もう投資は御免だ。
・でも、みんなでがんばれば、全員が幸せになれる社会をつくることはできる。大切なのは、お金を増やすことではなく、そのお金をどこに流してどんな社会を作るかなんです
⇒⇒⇒ こういうわけのわからない能書き垂れる奴の話に 乗らないことですね。
・新NISAから始める層はオルカンあたりを積み立てておけばいいと思うんだけどな とりあえずいきなり個別はやめとけ
・長い。 とにかく黙って少額づつ積み立てろ。 いっきにドカ買いは、下がったときに精神的に持たないから 止めとけ。
・博打のように儲けようと考えずに貯金の様に持っていれば貯金より増える
・nisaは儲け分が非課税になるだけで、そもそも儲からなければ適用されない制度
・新NISAをやってない人、早速始めなさい。
こんな株価上昇はないよ。
さっさと始めなきゃ損ですよ。
・周りに影響される人はすぐ飛び乗りすぐ降りる。株以外もすべて
・アンチNISA派はそもそも熱くならない。
・マネーゲーム(転売ゲーム)は、真の企業業績よりも様々な煽り、ガセネタ、PT等のだましが上昇エンジンになって、初心者の高値ババ掴みの元凶になっていると思いますね。実際、昨年煽りを受けババ掴みした投資家は、こんなに日経が高値更新を繰り返しているにもかかわらず塩漬け状態ですからね!本当に歌の文句の通りですよ。バカと阿呆のからみ合い、そのものですよ!マネーゲームというのでは無くババ掴みゲームと名前を変えた方が良いですね!!
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